今日はインコのお話を
わが家のインコのぴ〜ちやんは
まだ羽根の生え揃わない頃に家族になったので
私のことを親だと思っているようです
私が外出から帰るとき自宅に近づくと
お帰りという鳴き声がします
先日私が体調を悪くしていたときは
バタバタ飛び回ったり頭に乗ったりせず
静かに自分の家にいました
なにか察知できる能力を持っているようです
私の肩に乗って居るときは
数少ない人間語をしゃべります
おはようとか、じいちゃん、ばあちゃん、
寒いね、イチ、ニ、サンとか
孫達の名前も喋ります
でも、自分の家にいるときは
本来のインコの鳴き声で鳴いています
区別しているのが不思議です
私が水仕事をしていると
私の手を伝って水道の下に行き
水浴びをします
私がご飯やパンを食べていると
一緒に食べます
ときには魚も食べます
日が暮れると
自分の家に帰って静かになりますが
布団をかけてくれるようにと催促します
小さな命ですが、可愛い家族です
☆私より長生きしてはいけない☆
さだまさしさんの『関白宣言』みたいに
時々言い聞かせています