ぴ〜 帰る
京都の娘に預かってもらっていた
インコのピーが帰ってきました
良く世話をされて、可愛がられていたのが分かります、元気な様子です
私に向かっては
『おはよう」
『寒いね〜」
『じいちゃん」
「ばあちゃん」
「インコちゃん」
「1、2、3..4 』
『ぴーちゃん』
『言うてみ〜』
「ぴ〜ちゃん おうち」
などと、人間言葉で喋りますが
眠くなったときは
グジュ、グジュ、グジュ、と
鳥言葉を呟きながら眠ります
小さな体ながら
自分で餌を食べ、水も飲んで
水浴び、羽繕いもして清潔に
感心なことです
朝早くから満員電車で通学や通勤は一切ナシ
衣類は自前なので、買ったり洗濯したりは不要
食材の買い出しや料理の面倒もナシ
気の向くままに部屋の中で遊んで
眠くなったら小屋へ
歳をとれば苦しまず自然に帰る生活
羨ましくはないものの
人間は大変やなぁ〜と思います