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  沖縄の写真

  今までこのブログにアップしてきた700枚以上の沖縄の写真を自分なりに選んでまとめてみました。今後は記事の終わりに毎回下記のリンクが表示されますんで時間がある方は是非ご覧になってみてください。中に入るとわかるんですけど本日現在で「夕景」「雑photo」は工事中です。これからもよろしくお願いいたします。　当サイトの沖縄の写真　まとめ　ビューポイント空の風景緑の風景海の風景～アプローチ沖縄の海の風景

  2009.02.13

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  2月のコスモス

  ここ48時間くらい半袖で過ごしてます。沖縄はそれぐらいのいい陽気です。ところで最近の記事がなんだか、「南の島の花便り」的にすっかりなっちゃってます。（前回：クローバー、前々回：ひまわり）というわけでここでもう一発。近所でクリスマスの頃に種まきされてたコスモス畑が今満開なんです。3.Feb.2009　沖縄市にてコスモスなんて植えたって腹がふくれるわけでもないのに、街を彩るためだけにこれだけの面積植えてるんでしょうかね？奥でちんまり咲いてるのは桜です。

  2009.02.04

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  真冬のひまわり畑

  あまりにも評判がいいので北中城のひまわり畑見てきました。25.Jan.2009となりの畑ではとうもろこしが実をつけてて、日本全国の「シーズン感」的にはどうなんでしょう？25.Jan.2009写真は夏みたいですけど、この前日の沖縄は今シーズン一番の寒さ。でも、こんなに咲いてたんで、結構癒されました～。

  2009.01.25

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  車の旅

  沖縄は数日前にひどい雨があってから気温がググッと下がって一日の気温が最低：21度～最高：26度くらいの非っ常～に過ごしやすい気候に突入しました！一年で今が一番過ごしやすいと言う人も多いようですよ。ところで一般的に、「趣味は何ですか？」という質問に対して世代によっては「ドライブ」って人も多かったりすると思います。私、埼玉で会社員をやってたときにはドライブが趣味でした。何と言うか、例えば横浜にタンメンを食べに、とか河口湖にほうとうを食べに、とか草津に風呂に入りに、とかそういう小さな目的のために結構長い距離を車で出かけたものでした。今までで一番長かったドライブは『山陰の海沿いを車で走ってみる』というもので、一週間くらいのお盆休みを全部使ってのドライブでした。沖縄旅行って『レンタカー＆ホテル付フリープラン』みたいのがここのところずっと主流だと思いますけどそんな私にとってもそういう旅行プランってものすごく相性のいいものでした。ひたすら沖縄中を車で移動する、みたいな。何というか、『沖縄本島一周の旅』一回でまわりきれなかったから、次に沖縄に来たときに『続・沖縄本島一周の旅』という感じ。街路樹（沖縄市）陽射しは一年中キツイんですよね～。結局、何度も何度も沖縄に旅行に来て沖縄本島を何周も何周もしたんですけど、その時から何となく気に入ってた場所は与勝半島から海中道路を通っていく元離島（平安座・浜比嘉・宮城・伊計）の島々たちにかけてです。沖縄に引っ越した今はあまりドライブをしなくなりましたけど、いまだに「ちょっと海を見に行こうか？」というと宮城島の美しい海がだいたい第一候補になります。まだ、単なる一旅行者だったときに抱いた良いイメージとしばらく住んでから感じる良いイメージにあまり違いが無かったんだなぁと思います。それぞれの旅行者にそれぞれの沖縄の気に入ったスポットがあるのだろうと思いますけど、沖縄を訪れた年間数百万人のそれぞれの人は沖縄のどこが良かったな！と感じたのだろうか？と思います。ちなみに関係ないですけど趣味つながりで、異性がコレにはまったら引いてしまうランキングは1位：ギャンブル2位：アイドル3位：占い4位：アニメ・同人誌5位：模型・フィギュア6位：美容7位：鉄道8位：ブランド・ファッション9位：化学・生物10位：ゲームだそうです。（gooランキング）皆さんは大丈夫ですか？

  2008.11.13

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  最初の沖縄旅行

  最初に沖縄旅行に来たときには確か一月で、二泊三日のレンタカープランだったと記憶。一泊目はルネッサンスリゾートで晩飯には何故かホテルでイタリアンなど食って、二泊目は国際通りでメシ食いたかったから那覇市のザ･ナハテラスに業態が変わる前のナントカっていうホテル。このときの旅で巡ったところは首里城・浜辺の茶屋・喜屋武岬・タコス屋巡り・トロピカルビーチ・北谷のブルーシール・首里そばみーばるビーチでグラスボート・国際通りの居酒屋・国際通りの土産屋なんて感じだったと思います。なにしろその頃はまだ美ら海水族館ができる前だったんですよね。それにしても、地味な割りに移動で忙しい旅だったなぁ～・・・。でも、その旅で一番やりたかったのは、1月の埼玉：最高気温5℃→→→沖縄：日本国内なのに最高気温20℃、で、1月なのに半袖で過ごすということ。沖縄に着いて、那覇にあるビルの電光掲示板に『21℃』と表示されてるのを見てニンマリでした。8月はエアコンつけまくって電気代が過去最高記録だったんだけど、「暑さ」を楽しまなければ沖縄に来た意味がないよな～、と反省。今年の沖縄の夏は残り1ヵ月半、初心忘れるべからずで暑さを満喫しよう！と決意しました。

  2008.09.07

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  沖縄プロレス

  沖縄の国際通りを拠点にした『沖縄プロレス』が、7月からスタートするらしいのです。以前『みちのくプロレス』というのがあったけどあの流れみたいなんです。どういう感じかというと。。。シーサーがいるなぁ・・・猫みたいのはイリオモテヤマネコか？と思ったらマングースらしい。他にもゴーヤーや豚（アグーか？）等もいて何やら楽しそうな雰囲気・・・。『沖縄プロレス』は『みちのくプロレス』のメンバーが「大阪にもプロレスを！」ということで急遽立ち上げた『大阪プロレス（大阪プロレスのサイト→）』の中の人気メンバーが二人が沖縄に移住したのをきっかけに今回立ち上げになったのだそうです。。。キャラクターの中には怪人ハブ男とミル・マングースというのがいてこの二人が対決すると2000年の動物愛護法施行以来行われなくなった『ハブvs.マングース』が初めて再戦することになるんだとか。興行スタートは7月5日ということだけど、「暴力や流血のない、子どもも楽しめるショーにしたい」ということなので、様子を見て子どもを連れて一度は観に行ってみたいと思ってます。（恩納村真栄田）

  2008.05.28

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  仲松商事

  東京では桜が開花だとTVのニュースでやってました。沖縄ではイッペイという花が開花してます。沖縄市の嘉間良というところにある「仲松商事」は、いわゆる総合卸売問屋なんですけど、卸売りと同じ価格で一般の人にも食料品などを小売りしているというお店。だから「仲松商事」には付近の住民やら業者の方やらがごちゃ混ぜになっていつももの凄いことになっています。ところがここのところ、この「仲松商事」には「わ」ナンバーのレンタカー、つまり県外から観光に来ている人が目立って多くなっています。それはなぜ？答えは「仲松商事」は観光として見る価値があるからなんです。「仲松商事」は、本土でも見かける一般的な食料品の他、泡盛や沖縄独特の食材、調味料だけでなく、アメリカ支配下の時代をしのばせる食料品などがなんと卸価格で手に入る、というワンダーショップなのです。東京のドンキホーテでSPAM（大）が600円台で売ってるのを見たことありますが、ここでは200円程度、他にもA1ソース、ワシミルク、エゴォ、くるま麩、キャンベル商品、かつお節、甘味噌、黒糖菓子、他多数、沖縄の現地ならではの品揃え。が、卸価格で。また、この地域は沖縄市の台所をサポートするこの「仲松商事」の他、農連市場、さしみ店、精肉店、乾物店なども軒を連ね、周辺には超DEEP沖縄好きの間では有名な「松屋食堂」や「平良商店」などもあります。もう沖縄も○回目みたいなエキスパートの方には、ぜひのぞいてみていただきたいエリアです。（読谷村の瀬名波）※仲松商事で販売されている泡盛の価格については　県内向けの課税額（沖縄復帰特別振興支援策？）になっていて、　県外に持ち出す目的で購入した場合、　別途税金分を実費で請求されるようなので　詳しくはお店で聞いてください。

  2008.03.22

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  超バランス岩

  沖縄の風景で「特徴あるなぁ！」と思うのが、海の波で洗われて水面近くの部分がえぐり取られた岩。（恩納村）その極めつけがコレ。※カメラに入りきれなかったので、二つの写真をつなげました。（読谷村）コレ、単独の巨大な岩が砂浜に"乗ってる"という感じで風でも吹いたら倒れたりして・・・なんて思ってしまいます。その下で記念写真を撮ってみました・・・KOEEEEEEEEEEE!!支えてるところがピンポイントすぎなんですよね～。今までずっと倒れずに頑張ってきたのに、今、写真を撮るためだけに下に入ったこの瞬間倒れてきたりして・・・なんて妄想で、撮り終った後はダッシュで岩の下から避難、でした。

  2007.12.27

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  星の砂☆発見♪（伊計島）

  11月になってすっかり涼しくなってしまった沖縄です。長期間の暑さに慣れていると22～23度の気温がこたえます。ところで、「伊計島」と言えば以前は離島で金武湾に面する穏やかな海と太平洋に面する荒々しい海の両面が楽しめる美しい島です。今は海中道路を伝って沖縄本島から車で行ける伊計島で大きな大きな星の砂を発見しました☆星の砂といえば西表島なんかで見ることができる珊瑚の死骸が波にもまれてできるかわいい星型の砂が有名。でも伊計島の星砂は西表島のとはちょっと違うけどぜんぜん大きかったよ。場所は金武湾に面する「犬名河」（いんなーがー）という湧き水が出ている史跡と大泊ビーチという管理ビーチを結ぶ海岸線にて。「あれはな～に～？」と答えをせがむ4歳の息子に「あれはね、星の砂っていうんだよ☆」と教えました。子どもが将来学校でいじめられませんように。

  2007.11.04

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  歩くおきなわ

  今年は沖縄本島は台風の当たり年になるらしい。気流的に。でも沖縄の週間予報って全然当たらないのであまり当てにはなりませんが。ところで、修学旅行や社員旅行・慰安旅行などの団体旅行でない限り沖縄を訪れる人の多くはレンタカー利用だと思います。レンタカーだと自由に好きなところを自分のペースで見て周れるところがいいんでしょうね、やっぱり。でも逆に、車で移動していると次の目的地に気持ちが行ってたりして実はココは見ておいたほうが絶対◎みたいな所をビュンビュン素通りしたりして。北中城村や恩納村、読谷村、本部町などは車を降りてブラブラ歩いてみてみると、結構「絵」になる風景に出会ったりできます。私の住むコザや那覇あたりだって車で入ることが出来ない街中に意外な面白い風景が満載です。富着ビーチにて子どもの写真を撮ってみました。ここも車で素通り率99.9999％のビーチです。沖縄も二度目以降の方は車はどこかに置きっぱなしで歩き回ってみてはいかが？

  2007.05.15

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  象のおり

  そういえば先日、私の家の近くにある「タウンプラザかねひで」という正直言って地元の人たちのためだけにあるようなスーパーの前の道路に立派な観光バスが横付けしたかと思ったら、大量の観光客が降りてきて買い物をし始めました。見た目ではわからなかったので、近寄ってハナシを聞いてみると、中国語のような感じ。沖縄のローカルスーパーをコースに含むツアーがあるのだろうか？ところで、読谷村にある通称「象のオリ」という米軍の通信施設がすでに返還されていて、近い将来取り壊されるのだとか。メッチャ素朴な農道をいくと突然現れる一種異様な軍事施設。解体後はどのように利用されるのか決まって無いそうなのですが、象のオリはどこからでもよく見えるので、ということはきっととっても眺めがいいはず。勝連城のような眺めのいいグスク（城）を造ってくれないものだろうか？と勝手に思ってます。

  2007.04.21

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  ヤンバルのんびり旅

  沖縄の人気泡盛は、中高年に「菊之露」若い人には「残波」です。でも私は、「忠孝」が安くておいしいと思ってます。ところで、先日大宜味村の花畑を見に行ったついでに大宜味村の気になるところを見てきました。それは、歴史的建造物ということなのだそうですが大宜味村旧庁舎。おお！なるほど、なかなか瀟洒（しょうしゃ）なたたずまい。でも軽自動車が邪魔だな・・・ん？なにやらガジュマルの木の上に赤い人が・・・何だろう・・・おぉ！貴殿でしたか！↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓（いずれも大宜味村役場にて）彼（彼女？）の名前は「ぶながや」。別名の方が知れ渡ってるけど、別名「キジムナー」。ぶながやは、いわゆる「ご近所妖怪」で、気に入られた家は栄えて、うらまれると家が滅びる、好物は魚介類、特に魚の目玉が大好物。海に打ち上げられた魚の死体で、目がないものはキジムナーの食べ残し、という言い伝えです。この役場の近くの国道沿いに有名な「笑味の店」があります。ところで、道の駅おおぎみの前にあるビーチって、エメラルドグリーンが強烈！この海を見てると、1時間は時間がつぶれてしまう・・・やんばるの旅はゆっくりでお願いします。

  2007.04.12

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  ヤンバルで咲く花

  県民性がどうのこうのというテレビ番組で、私の育ち故郷の神奈川県横須賀のソウルフードについて「海軍カレー」なんて言われてましたが、意義ありですねぇ。3歳くらいから大学まで住んでいましたが、「海軍カレー」というコトバは一度も聞いたことが無かったし、カレー屋さんといえば長い間「カレーハウスRio」と「ベンガル」の二つしかなかったはず。ここ10年くらいの歴史なんだと思うんだけどなぁ？海軍カレー・・・（と言うか、私ももはや古い人間ということ？）逆に、他県に住んで痛感した神奈川のソウルフードといえばタンメンもしくはサンマーメンではないかと。ところで沖縄のハナシに戻りますが、ヤンバル（沖縄本島北部地方）の大宜味村喜如嘉というところに「オクラレルカ」の花畑を見に行きました。想像してたよりずっとキレィだ～。花菖蒲（しょうぶ）のような雰囲気だけど、アイリスの一種ということで、近くで見るとこんな感じです。沖縄は今、花の季節なんですね～。ココまでに来る道中の道端には、百合、ブーゲンビレア、ハイビスカス、ひまわり、コスモス・・・　　_, ._（　ﾟ Дﾟ）ん？季節がおかしいって？だって本当なんですもん。※大宜味村喜如嘉（＝おおぎみそんきじょか）

  2007.04.10

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  イッペーちゅらさんどー

  日本全国そうだと思いますが、「暑ぢ～」かと思ったら急に「寒み～」今日は温かい沖縄そばが食べたいな・・・ところで、日本中で桜が咲いたという話題になってると思いますが、沖縄では黄色いこの花がそこらじゅうに咲いてます。この花は「イッペイ」、これのピンク色の花はブラジルの国花なのだそうです。写真は沖縄市の「イッペイ通り」付近のおじいの話では、この通りは「イッペーちゅらさんどー」と呼ばれてるそうです。沖縄方言を訳すると、「いっぺー」＝とても、たくさん、に引っ掛けて「イッペイの花」「ちゅらさんどー」＝美しい、キレイな「どー」＝道（どう）に引っ掛けて、「たくさんのイッペイの花がキレイな道」ということなのだそうです。それにしても急に寒いので、風邪をひかないように気をつけなければ！

  2007.04.03

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  一足お先につつじ祭り

  沖縄では「つつじ」の季節です。つつじの季節が過ぎると、どんどん暑くなってきて、GWにもなると、早くもビーチで泳げる気温＆水温に。つつじの次は「デイゴ」が咲き始めます。次はデイゴの花見で一杯、ですね。【写真は東村（ひがしそん）のつつじ祭りにて】

  2007.03.18

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  あけましておめでとうございます

  みんなカウントダウンはどうでしたか？私は近所なので、東南植物楽園というところのカウントダウン花火を見に行きました。23時半くらいからあわてて家を出て入場料をケチって付近の良く見えるところから見ました。恐ろしく手ブレしててすいません･･･短い花火だったのですが、ホルストの「惑星～木星」がBGMにかかってて良かったです。今年もよろしくお願いいたします。

  2006.12.31

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  沖縄～クリスマスツリー

  最近更新がすっかり3日ぶりが定着してしまって、楽天ブログ自体、開くのが3日に1回のペース。みなさんへの訪問も、そんなスローペースになってしまい申し訳ありません。別にネタに困ってるわけでなく、モーレツに忙しいだけなんです、ハイ。さて、沖縄はクリスマスイルミネーションが比較的さかんなところで、家や庭を飾ってる人が多い。外人住宅を見ても、ファミリータイプのところはたいてい飾ってます。私はすでに、180センチのクリスマスツリーは持ってるのですが、今年は仕事場に最新の小型ファイバーツリー(60cm)を置こうと思って、吟味に吟味を重ねて、コツコツためた楽天ポイントで購入しました。（4,980円）ところが注文してかなり経つのにまだ品物が届かない。「早く飾り付けたい」と悶々としているのですが、おととい、嘉手納のホームセンターに行ったら、何と、私が注文したのと同型のツリーがフツーに売ってるではないですか。しかも、ほぼ半額の2,480円で！私はもともとこういう攻撃に、非常に打たれ弱く、差額が100円でも大きなダメージを受けるというのに、品物を手にしていない時点で何と半値以下の-2500円！この日はその後、ミスドで注文した黒ゴマ坦々麺もダメージのためにのどを通らずそのまま帰宅して寝てしまいました。撃沈！そうこう言っている間にも、一向に品物は届かないのですが、もう、なんて言うか、心の中ではすっかり色あせてしまって、品物が届いたとしても箱を開けるのが億劫になっています。鉄塔もクリスマスツリー（北中城村）

  2006.11.23

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  東南植物楽園（沖縄市）が無料

  今年の4月からやってるイベントらしいのだけど、今更気付いたのが、沖縄市にあるテーマパーク（？）の「東南植物楽園と風楽風遊の森」の入場料が無料になるプラン。0歳～4歳までの子連れ家族限定なのだそうだ。入場のときにチケット売場で「マミーベイビー」という合言葉を言うのがきまりだ。0歳～4歳までの子供と、その兄弟親、祖父母までが対象で、期間はクリスマスイベントを除く～2007/03/31。東南植物楽園のオフィシャルサイトマミーベイビーの案内ページ東南植物楽園てこんなところ。比較的退屈なテーマパークだけど、急造「バリ島に行ってきました♪」みたいな写真を撮ることが可能。写真は去年「沖縄市民のみ無料」イベント時に入場して撮影したもの。去年の今頃でした。

  2006.11.19

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  沖縄市でオススメといえば･･･

  昼間に観光客に「沖縄市で見ドコロはどこですか？」なんて聞かれると、正直困ります。観光で見るような海とか無いし、テーマパークも予習済みだろうと･･･沖縄市を見て回ろうなんて人だから、きっとディープなものを求めてるんだろうな･･･と勝手に判断して、「中央パークアベニューを通って空港通りに行くのが最高です！」と答えることが多いです。中央パークアベニューは、以前は「BC通り」などと呼ばれ、完全にアメリカの歓楽街といったおもむきだったそうですが、今はほんの少しだけ雰囲気が残る、ちょっと寂しい感じの商店街。空港通りは、現在「コザ通り」なんて名前が付いてますが、地元の人たちは昔ながらの「空港通り」「GATE＃2（ゲート・トゥー）通り」などと呼んでます。GATE＃2（ゲート・ナンバー・トゥー）とは、嘉手納基地の２番ゲートのこと。今でもアメリカ人相手のライブハウス、バー、ショップ、ダンスホールなどが今も営業中の横文字のお店が多い通りです。こんな雰囲気ですよ！写真は去年のハーレーダビッドソンのイベントのときのですが、アメリカ人が乗ると、本当にサマになる。全員マッスル！

  2006.10.10

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  毎週どこかで花火大会

  この時期の沖縄はお祭りラッシュ。毎週土日はどこかでやってます。沖縄のお祭りにつきものなのが、ミニ花火大会。今日は嘉手納のお祭りの花火を見てきました。沖縄のミニ花火大会は玉数は少ないけど、ものすごく近くで見れるので迫力満点です。とっても綺麗だったなぁ。それにしてもここのところ、とても暑い。

  2006.10.01

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  沖縄の世界遺産に興味なくても･･･

  沖縄に遊びに来る人の中には、沖縄の世界遺産とか伝統芸能みたいなものにほとんど興味のない人が結構いるらしい。そんな人にも、ぜひ立ち寄ってほしいところが、海中道路に向かう手前にある「勝連城跡」ここは世界遺産なのに、妙にオープンで、あまり偉そうな感じとか、かたくるしさが皆無。で、結局行ってみて何が見れるのかというと、この眺め。東の方角を見ると･･･海中道路などがよく見える。ものすごい絶壁の上に立っているのがわかるだろうか？海で遊んだり、テーマパーク巡りもいいけれど、ここの絶壁の上にたたずんで、真夏の風に吹かれるのは、最高の気分です。

  2006.07.05

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  沖縄本島ではレアものです

  南十字星と言えば、南半球のオーストラリアとかに行って見るもの見たいな感じがしますが、沖縄でも見ることができます。沖縄では八重山とか波照間では、わりとよく見ることができるので「はいむるぶし」（＝南の空の群星）なんて呼ばれて親しまれてますが、沖縄本島では、一年で数回くらいしか見ることができません。去年の５月ごろ、よく晴れた日だったので、南十字星が見れる！と思って、夜の9時ごろを狙って知念岬に行ったのですが、水平線近くに雲が広がっていて見れませんでした。今年は沖縄本島はもうチャンスがないけれどいずれ見てみたいものです。

  2006.06.27

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  只今、太平洋高気圧圏内！

  梅雨が本格的なときは、雨空がうっとうしかったけど、晴れ間が出ると今度は、殺人太陽光線がうっとうしい。本日も子供が暑いと騒ぐので、海水浴に行くことにしたのだけれど、私の住むコザ周辺は強烈な太陽が照り付けてる。今日の天気。雲が多いけど、太陽が照りつける。どうせ海に行くなら、少しでも曇っていそうなところを、ということで、西の方角の空に広がる、雲が分厚くなっているところを目指す。たどり着いたのは、読谷村の残波岬（ざんぱみさき）。いい感じの曇天。残波ビーチは透明度が高いけれど、小石がゴロゴロあって、ビーサンだと足を怪我しそう。帰り道、遅い昼食を食べるつもりで、「Gala　青い海」という「塩のテーマパーク」なるところで「塩ソーキそば」を食べる。Gala青い海とは、こんな感じ。とってもキレイな施設。塩ソーキそば780円。味はというと、沖縄ではとっても珍しい感じ。スープにもう少しコクがあると、本土の人にも大いに受けるかも。ソーキは炭火焼なので、まさにスペアリブ。このあとの帰り道、はげしい夕立がありました。

  2006.06.18

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  海を眺めるカフェは南部に多い

  沖縄のきれいな海を眺めながら、ランチやコーヒーを楽しむというお店は、最近の沖縄本島では南部に多くなってます。特に南城市のあざまサンサンビーチから玉城の辺りまでは、新しいカフェやレストランなどがたくさんできました。あざまサンサンビーチの頭上に位置する「わんじん」この辺では既に老舗的な貫禄の「浜辺の茶屋」、子連れだったりちょっと若すぎるのでは？という方には浜辺の茶屋のはす向かいの「山の茶屋　楽水」、新しいところでは「Azama Moonlight Terrace」「オリーブの木」「海日和」「週末カフェ　セカンドプレイス」などなど他にもたくさん。自分だけの癒しのカフェを見つけてみてください。

  2006.06.06

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  さとうきび畑

  沖縄に観光で訪れる人の中には、南国の太陽の下、背が高～くなったさとうきび畑のまっただ中に行ってみたい、と、さとうきび畑へのあこがれを持ってる人もいるようです。ところが、3月～5月に沖縄に来てみればさとうきびは収穫直後で、「ココにさとうきびがあったんだぁ」というちょっと寂しい景色が見られます。さとうきび畑。2005年9月に撮影。ところで沖縄に冬訪れた人は、「沖縄って意外と寒いな」と思った方もいると思いますが、じつは沖縄のこのちょっとした冷え込みも、さとうきびの糖度が上がるためには必要な気候条件だとか。さとうきびの「ざわわ」を感じたい人は、まだ暑い9月～11月前半がいいかも。

  2006.05.31

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  過激な密度。ゆりの花

  ゆりの花にはたいして興味がなくても、これだけ強烈にまとまって咲いているところなら、ちょっとは見てみたくありませんか？東シナ海を望む。リリーフィールド公園（伊江島～沖縄･離島）それに、私もそもそもゆりの花には興味が薄かったので知らなかったのだけど、ゆりの花っていい匂いだったんだぁ･･･本日（4/30）に行った時点では残念ながら、満開のピークを過ぎてるのかな？という感じ。本日は、朝の冷え込みとは裏腹に昼間はとても晴れて暑く、「伊江島はゆりの花のシーズンが去るとビーチシーズンだなぁ」、などと26度オーバーの気温の中、のぼせた頭でぼんやり考えてました。

  2006.04.30

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  本土の親戚に最も評判の良かった動物園

  沖縄には色んなテーマパークなどがありますが、先日本土から親戚が大挙して旅行してきたときにいろいろ案内した結果、「美ら海水族館」や「おきなわワールド」を差し置いて、最も評判が良かったのが、名護の「ネオパークオキナワ」。親戚のメンバーに動物好きの子供がいたということもあると思うのですが、それにしても誰も全く期待していなかったというのが逆に良かったのではないかと。「ネオパークオキナワ」は名護市などが出資して作った会社が運営する、動物触れ合いテーマパークで、2006年に入って園内一周汽車などを導入して、リニューアルオープンしました。ネオパークオキナワの入り口で、いきなり近寄ってくる鳥類。腹が空いてる時間帯に行くと、大量の鳥に取り囲まれます。ネオパークオキナワの最大の魅力は、動物との触れ合いにあるのですが、動物と言っても50％くらいが鳥類なので、鳥嫌いの人にはオススメできません。以前は鳥ゾーンに超小っちゃいサルがいて、そいつが人の手からエサをもらうところがとても可愛かったのですが、今はちょっと高価なスワンボートに乗らないとサルに触れ合えなくなってしまってるのが残念です。放し飼いではないのですが、ヤンバルクイナ。軽便鉄道という園内一周汽車に乗ると、楽に園内を見て回れますが、動物との触れ合いが欲しい人は汽車だけで終わらない方が楽しいかと。年中無休、入場料金630円（大人）315円（中人）210円（小人）、その他園内ではえさ代や軽便鉄道の乗車料金、ゾウガメ乗り代他もかかります。

  2006.04.25

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  おきなわワールド

  沖縄を訪れる観光客の多くが訪れる首里城や美ら海水族館は、観光客だけとはいわず県民の多くも訪れることがあるとは思いますが、おきなわワールドや名護パイン園となると県民の人はなかなか行くこともないのでは･･･おきなわワールドには、チケットを購入しなければならない有料区域と、誰でも入れる無料区域があることは意外に知られていません。玉泉洞（鍾乳洞）の内部有料区域は３つあって、玉泉洞の洞窟内部の入場と王国村（沖縄古民家を再生したテーマ村）の入場があわせて￥1,200-、ハブ園が￥600－で、全部いけるチケットが￥1,600－。無料区域は、チケット売場をくぐってハブ園と玉泉洞の入口をスルーして、大きな船が展示してある向かいの建物（巨大お土産センター）と建物内のレストラン王国とその建物を出たエイサー広場までは無料です。エイサー広場では、毎日エイサー演舞をやってます。一度のエイサー演舞で、四つ竹、エイサー、獅子舞、カチャーシーと一通りやりますが、太鼓の一打一打に魂を込めるタイプではなく、華麗なアクロバティックな演舞でどこか中国の香りがします。エイサー広場でのエイサー演舞ギャラリーの三分の一くらいがアメリカ人エイサーに対する興味は、観光客よりアメリカ人のほうがあるみたい。駐車場のすぐそばに「うちなーやー」という、わりと美味しい沖縄そば店もあります。（ちょっと牛舎が近いのでニオイますが）沖縄県民の方も、おきなわワールドに足を運んでみてはいかがかなと。

  2006.04.20

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  行って来ました花火大会

  宜野湾市で行われた花火大会「琉球海炎祭2006」の花火を見てきました。間近で見るには大人3000円子供2000円という金額を払うのですが、小雨が降ってたし、ビンボーな私にはとても･･･といわけで、「はにんす」というショッピングセンターの屋上駐車場から花火見物でした。琉球海炎祭の花火花火大会のMCにガレッジセールが来てたそうなのですが、私の見ていたところからは全く確認できず。花火は音楽に合わせて打ち上げられるのだそうですが、これも全く聞こえませんでした。 【ＰＲ】 さとうきびから作るお酒グレイスラムコルコル アグリコール緑ラベル南大東島産です去年もやっていたこのイベント、確か去年も雨が降ってました。（去年は北谷のサンエー屋上から見たけど、遠すぎでした。）宜野湾のトロピカルビーチ周りでは、年に何度かその他の花火大会も行われるので、今年は全部見るつもりです！

  2006.04.16

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  GW沖縄旅行、JTBの方必見

  沖縄本島旅行といえば、「泳ぐ」や「食べる」の他に、「テーマパークなどを見る」があると思いますが、初めての沖縄旅行の場合、「美ら海水族館」や「おきなわワールド」はだいたいみなさん見に行くみたいです。JTBで旅行を申し込んでいる方には、これらのテーマパークの代表的な11箇所の入場券が一綴りになったクーポンがあるのをご存知でしょうか？11箇所とは美ら海水族館琉球城蝶々園やんばる亜熱帯園ナゴパイナップルパークネオパークオキナワナゴパラダイス琉球村東南植物楽園ビオスの丘おきなわワールド平和祈念公園の平和祈念堂全部で入場料8,710円のところがナント○○円！（←勧めていながら値段を忘れてしまった。2～3千円くらいだったかと）クーポンの名前は「エンジョイフリーパス　ワイド」。他にも11施設のうち、美ら海水族館を除く5箇所を選んで入場できる「ぷちエンジョイフリーパス」1,800円や、石垣島バージョンもあります。エンジョイフリーパス　ワイドの実物つい最近利用。インターネット上に特に詳しい情報が無く、ネットで申し込んだり、時間がなくて速攻申し込みだけしてしまった方は、存在を知らないことが多いみたいです。JTBで沖縄本島の旅行を申し込んでいる方は、要チェック！

  2006.04.11

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  今年はちょっと早いシロツメクサ（沖縄）

  今年はあったかい日が多いからか、シロツメクサがいい感じに咲いています。２月の半ばですが、沖縄はこんな感じです。話はかわりますが、２月といえばアメリカ帰りのジョン万次郎が、沖縄に流れ着いた月なんですよ。1851年の２月３日に沖縄本島の糸満付近に、土佐出身の、漁の途中で遭難してアメリカに渡ることになったジョン万次郎が、10年ぶりに帰ってきたのです。鎖国の折だったので、ジョン万次郎は当時の薩摩藩による取調べでなかなか故郷に帰れなかったのですが、幽閉先の翁長村（現豊見城市）周辺の住民とは打ち解けて沖縄方言も話せるようになっていたとか。その後土佐に帰ることができたジョン万次郎は、黒船来航のときに、日本で唯一英語が話せる日本人ということで、開国の交渉に通訳として抜擢されました。糸満の大渡海岸は、ジョンマンビーチとも呼ばれているのですが、現在の糸満の人たちは、ジョン万次郎の事をあまり知らないそうです。

  2006.02.23

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  モヤッとしたら海中道路で　（沖縄）

  私の住んでいる沖縄市は、沿岸はほとんど埋め立てられてしまっていてあまりいい景色ではないので、あーなんか海が見てぇ、というときは、海中道路というところに行きます。家から車で約15分くらいのところです。海中道路（うるま市）沖縄本島の与勝半島の屋慶名と平安座島（へんざじま）の約4.7kmの距離を結ぶ道路です。直線道路で飛ばしたくなるかもしれませんが、ここはなぜかスピードを押さえてものすごくゆっくり運転するのが気持ちいいです。（スピード取り締まりも時々やってます）だいたい、海中道路に行くときは海中道路の中間地点の「海の駅あやはし」に車を止めて歩き回るか、浜比嘉島というところまで行きます。「海の駅　あはやし」にて高速道路のサービスエリアのような施設です。ここでマリンスポーツをする人もいます。浜比嘉島まで足をのばしたときは、浜地区の人工ビーチというところで、のんびりします。皆さんは疲れた自分をいやしてくれる場所を持ってますか?

  2006.02.21

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