12月10日は、
スウェーデンにとっては特別な日。特に今年は二重の意味で・・・まず、今朝未明(実際の時間は確認していませんが、予定では2時47分)、無事にスペースシャトルが国際宇宙ステーション(ISS)に向けて打ち上げられました。宇宙飛行士の一人は、スウェーデン人。スウェーデン唯一の宇宙飛行士であり長く搭乗の機会を待っていただけに、メディアなんかの盛り上がりは結構凄かったです。21日までの宇宙飛行中に、キルナと経線交錯することがある場合、フーグレサング宇宙飛行士がISSの軌道上からオーロラのテレビ及びデジタルカメラによる撮影が計画されています。これは、厳密な意味で科学ミッションではないのですが。・・・宇宙飛行士の話題があまりにも賑やかだったため、本来の、この日のイヴェントの影がちょっと薄くなっていたようなぁ。。。「ノベールダーゲン(Nobeldagen)」。 アルフレッド・ノベール(Alfred Nobel)の命日にあたる今日は、「ノベール受賞式(Nobelpriset utdelning)」とそれに続く「ノベール晩餐会(Nobelfesten)」があります。(今日は、HPの更新はしません)