アルバム売りさん

[写真] カテゴリの記事

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• 久々に撮ったよ。

  といっても、タロウのミニバスケの練習風景なんですけどね。卒業大会のあった前日の木曜が最後の練習日でそんとき久々にデジ一眼を手にしてみました。タロウだけじゃなく、男子は人数が少ないので全員、女子は多いので卒業生を中心に撮りました。女子はねぇ…かわいいの！！この日まで、あたしはそれほど子ども達とおはなしはしたこともなかったのだけどあたしがカメラを構えると、いや、構えてなくても遠く～～のほうから女の子って「撮って～～！！！」てピースサインと弾ける笑顔を繰り出してくるのですよ。ああ。きゃわゆい。。一気に女の子と仲良しになったよ＾＾撮ってると、いつもそう。撮るほうはもちろん被写体を観察するから近づいていくし、被写体のほうでも近寄ってきてくれます。やっぱり写真はいいのだ。いろんな意味で、好きだなぁ。で、この日の練習は午後9時で終了。翌日から二日連続で卒業大会。その翌日が、もう送別会でして。で、撮った写真は大急ぎで印刷して、卒業生10人の子達の分はアルバムにして、下級生の子達には写真をそのまま、送別会の時さしあげました。半分寝ながらひぃこら作った甲斐あって、子どもたちは見せ合ってケラケラ笑ったり「これかっこいい」なんて言ってたり、ママたちは「ハイこっち向いて～って写真じゃなくてこういう普段の楽しそうな写真ってのがええね～」「バスケやってる写真って実はゼンゼンないね～ん」てな感じで、なかなかに好評だったのでした（〃▽〃）実はまだ、タロウの分を作ってないので、次の休みの日には、卒業式の写真とバスケの写真、まとめたいなと思ってますぞ。

  2009.03.31

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  カメラ出動

  どれだけぶりでしょうか^^;24ヶ月ローンを無事終えたカメラのほこりを払いましてあさめしという名のひるめしを食べに、河川敷にいきました突然の思いつきのお出かけで、弁当作る時間も気力もなく、マクドナルドさまに寄りまして午後からタロウは予定があったので、食べて帰るだけのおでかけでしたこの次は、もっとゆっくりしたいです ホワイトの…えっち（〃＿〃） 『やぁねぇなに言ってのよぉ奥さん』 ポテトdeむりやりカメラ目線マックフルーリーdeむりやり足くぐり おれたちゃまぶだち 欽ちゃんばしり この後立派なウ○チをなされた イヌですがなにか？

  2008.04.13

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• さくら散ったねぇ

  撮らぬまに、桜チル。前にひとりで公園に花見に行ったときの写真を見ていたらなんとそれはおととしのものだった。去年も撮りそこねてたんだね。ま、去年は凛が中学入学で、校門の桜を、これ以上ないって笑顔の被写体と一緒にカメラにおさめたわけだけど^^懐かしいと言うにはあまりにも新しいことのように見える公園での花見のアルバムを再びTOPにUPしました。初見のおかたさまもおぉこれかっておかたさまも寄ってらっしゃい見てらっしゃい

  2008.04.12

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  撮りたいし家出したいし。

  面倒なことが発生した。夜飲みたくなるだろうなと思ったので、いつもの缶チューではなく一番絞りを買っておいた。ぐびぐびっとやってるので多分今あたしは赤ら顔だな。手の甲まで赤いから間違いない。昨日写真展に行ったけど、最近ちぃとも撮ってない。良い写真は、被写体とコミュニケーションがきちんととれてる写真だ。と思う。人物でも。風景でも。あたしが昨日見た写真がすげぇと思ったのはそこだ。戦場にあって、ファインダーごしに戦地にある人とコミュニケーションがとれるだなんて。あたしが初めてカメラを抱いて家出に旅立ったのは、京都の夕日が浦だった。勇んで玄関を出たとたんに愛機をおっことし、おそらくはそれが原因で、カメラは現地で動かなくなった。仕方がないので、ケータイと写るんデスで撮った。浜辺で小さなおんなのこのブイサインを撮った。おとうさんがビールをくれた。海の家のバイトのイケメンたちを撮った。つまみをくれた。早朝釣りに来てた家族連れを撮った。バケツの収穫を自慢してくれた。腰の曲がったおばあちゃんを撮った時、「カタンカタン」て音が辺りに響いてたので、なんの音かと尋ねたら、おばあちゃんは、機織の音だと教えてくれた。へー。と驚くあたしを、うちの嫁も織っているよと、自宅の仕事場に連れていってくれた。そこでお嫁さんが語ってくれたことにあたしはひどく感動した。写るんデスは、光の少ない仕事場の彼女をうまく写真には残せなかったけど、あの時の羨望の感情は脳に刻まれ今もあたしをとらえる。彼女は、こう言ったんだ。ここの夕陽は本当にきれい。子どもが小さい頃は、一緒によく浜辺へ散歩した。今は仕事が忙しくて行けないけれど、今頃きれいに沈んでるかなと、あの頃見た夕陽を、機を織りながら想います。ここの夕陽は本当にすてき。ここは、すてきなところです。パーマのかかった短い髪を洗濯バサミで留めたお嫁さん。はにかみやさんの彼女が、自分の住む場所を「すてき」といえるそのことは心底羨ましい。

  2008.03.18

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• ２０世紀の巨匠たち

  かわいい愛犬ホワイトを譲ってくださったmuchaどのに、今度は写真展の招待券をいただきました。『２０世紀の巨匠たち』と題されたその写真展は、１９００年代、大戦のさなかのヨーロッパ、アメリカを切り取った写真家たちの偉業が並べられていました。写真はやっぱり偉大です。千の言葉を並べても、一枚の写真にはかなわないということがあります。家を焼かれた女の絶望も、焼夷弾で隠れ家を追い出される母子の恐怖も、家族を亡くした悲しみも、それらを写したモノクロの一枚の紙が、生々しい感覚を私たちにポンと投げかけてくるのです。何人もの写真家たちの作品の展示がありましたが、私が知っていたのはロバート・キャパだけです。あたし、写真家は知らないので^^;戦場カメラマンとして有名な彼ですが、今日展示されていた彼の作品で、印象に残ったもののひとつに海岸で、ピカソが美しい女に大きなパラソルをさして陽があたらないようにしてやっている写真があります。海辺の陽気な陽差しを感じました。モノクロなのに、モノクロだから、色彩を豊かに感じる、光にあふれた明るい写真です。一番興味をもった写真家はユージン･スミスという人です。従軍カメラマンでしたが、戦場をというよりも、戦地に生きた人そのものをとらえた写真家であったようです。悲痛、困惑、希望　…　写真から様々な声がきこえてきます。この人の写真集が欲しいなと書店に寄りましたが、見当たりませんでした。もうひとり、おもしろいなと思ったのは、アンセル・アダムス。グレースケールの濃淡が、きれいだなとうっとりしました。教会の朽ちた壁、彫像、海、枝…モノクロームの階調がするどくやわらかいのです。写真展であったわけですが、五感を刺激されたような感覚があります。久々に、心がブルッとみぶるいしました。muchaどの、ありがとうございました。

  2008.03.17

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• 遅ればせながら

  家庭訪問週間なので、リンさんが短縮授業で早めに帰宅した。食事をしてからクラブのため再び学校へ行くんだって。弁当持って行ったのになんで一旦帰ったん？と訊くと「かっちゃんだけ一旦帰って食事するって言うからおつきあいして帰ってきた」と、家のテーブルで弁当食べながら教えてくれた。リンさんはこういうチョット気のいいとこがある。あたしもこんな感じに「～してあげよっか？」なんてチョットしたことで気を使っていただくことがあり、あたしに似ず余裕のあるコだなぁと我が娘ながら感心する。で、再び学校に戻る前に、今彼女は母校の小学校に行っている。卒業式の写真を先生方にお届けに。卒業式って、子ども達が先生と写真撮りたがるっしょ？人気のある先生なんか順番待ちだったり。でも、その写真、自分とこだけで印刷してわざわざ届けないんじゃないのかなぁ先生って何度も卒業式を経験するのに、たくさん写真撮られるのに、一体どれだけそれが手元に残るんでしょ？全部残ったら鬱陶しいだろうけど、少しはあってもいいんでないの？先生に、リンさんの写真を持たせておこう！てことで（￣ｍ￣）それに加えてあたしは式の途中もウロウロして、リンだけでなく式の様子をバシャバシャ撮ってたから先生達も写ってるわけよ。多分、式最中の写真って先生ないんじゃないのかなぁ…それとも、写真屋さんが撮るのを買うんかな？先生の娘さんがピアノを弾いてくれたからその様子や、６年担当の先生、それに校長先生の写真を持ってリンさんは学校に行ったわけ。担任の先生がリンさんは大好きで、再会の理由を欲しがってたからちょうどよかったみたい。ただ今リンさん帰宅しました。ああ。じゃんねん！大好きな担任の先生ヤッシーは遠足でおるすだったらしい。写真は別の先生に託してきたそうな。また、何か機会があって逢えるといいね。

  2007.05.08

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• メールで送ったプレゼント

  万博記念公園のカラフルな遊具の前にすわってたふぁんきーな家族づれ。はっぴーでイイかんじぃ…と、撮らせてもらった。きいていたメルアドは携帯電話のそれだったのできのう深夜にカタカタとサイズを調整し、えいやっと数枚送っておきました。するとぉ…今朝サンクスメールが♪なななぁんと、今日はママのお誕生日だったらしく。ＰＣだったらもっと大きなサイズで送れたんですが、それでもちゃんとお届けできてささやかながらお誕生日のプレゼントができかなりご満悦おきよでございぃぃぃ＾＾Happy　Birthday　あやかちゃん　

  2006.04.14

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• だってやっとデジ一眼の写真がPCで見られるんだもんっヾ(≧▽≦)ﾉ

  カードリーダー買ったぐらいでそこまで嬉しそうな顔するのはやめようと言われた

  2006.04.13

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• ひとり花見♪

  昨日のひとり花見は案外盛り上がり、あっと気付けば18:00をまわってた。ほんの一本の缶チウハイで、途端に気持ちよくなったあたくし。まだ若い、花の未熟な桜の木にもたれて座り、カメラを抱えてウトウト眠ったもよう。目覚めてのろのろ立ち上がり、デジ一眼デビュ～を果たしたよん♪たのちかったねぇぇぇぇカメラを抱えてると、やぱし、たのちい。いろんなヒトと屈託なくわっはっはっと笑えるよ。「わーうちの子が姉弟で揃って笑うなんて珍しい！」　　「ほんとに？じゃあ、送ろうか？」ちょいと前まで住所を聞いてたけど、いまやメールでちょちょいのちょいですな。「花見の場所とりだよねぇ」　　「はいぃ。でも、ボク花見にはこれないんですよぉ」ひぃえ～～場所とりだけかいなぁぁ！！そうなのぉごくろーさん！！！「ちょっと一枚いいですか？」　　「え。ちょっと待って待って。これもこれも…」あ。シートいっぱいに広げられたお弁当の他に、またお饅頭もでてきたじょ^^;「すいません。シャッター押してもらえますか」　　「はいはいＯＫ。私のカメラでも撮らせて～」いつもな感じでもっと顔寄せて！のリクエストに、ぴたっとくっついてくれたねぇ。　シャボン玉飛ばしてたカポーお友達と連れ立ってのお花見マダムカメラを向けたら下向いちゃった男子二人組迷子センターの警備のおぢちゃん焼き鳥に串さしてるおにいちゃんおでん売ってるおばちゃんは「顔うつらないならいいよ～」て帽子をまぶかにかぶっちゃった^^そんなこんなのたくさんのわっはっはもしやおそらくあたくしは、カメラがというよりは見知らぬヒトとわっはっはっと笑うのが好きなのかもしれないねぇ。明日はつきあい花見です。カメラは、持っていかないの。

  2006.04.08

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  きちゃった♪

  ご家族のみなさんごめんなさい。浪費家でごめんなさい。みなさんの自転車あとまわしで、ローンを組んでごめんなさい。『入荷日未定』のメールをshopからもらっていたにも関わらず、心の準備のないままに、発売日当日にこいつは我が家に到着しました。手にとってその重量感を実感した夫には(￣◇￣;)『おっさんのかいもんだな』と呆れられ…　あたくしのカメラが収められた引き出しに駆け寄った愛娘には(〃￣∇￣)『じゃあコレは、凛のっつうことで』とすごまれながら…(≧∀≦)『ああ。こりゃあいよいよPCがWin Meじゃハナシにならんねぇ』と叫ぶあたくしの話を、おいおい！　誰か聞いてよ！ちょっと！ちょっとー！(≧∀≦)

  2006.03.19

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  たとえば宮崎ならば

  たとえば３台ならんだ白の軽トラたとえばあおい海にぽつんとたたずむあおい岩たとえば仲良しグループの嬉しい楽しい記念撮影たとえばここでは毎日私には珍事たとえば橋口さんちの前の小さな大発見たとえば　橋のたもとの鹿のおしりむしろなんてことない日常に　車をとめてみたくなる作品にするわけじゃないから　小さなカメラでかまわない名所じゃない　特別じゃない　私が見つけたヒトコマだからちょびっと置いておくだけで　満ち欠けを繰り返すお月様みたいにその時　その瞬間がまんまるく膨れ上がったり　ゆらっとかすんだりしながらも私の中で　永遠になるんだよね　

  2005.08.08

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