わたしの足跡

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• お誕生日おめでとう！

  今年もあなたの誕生日・・・今朝の義母様と私の談笑を、あなたは喜んでくれていたのでしょうか？義父様に続き、あなたの親友も先日、あなたのもとへ旅立ちました。こちらが、寂しくなっていく一方で、そちらは少しずつ賑やかになっていきますね。

  2024.03.07

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• 品格

  品格の大切さを感じた日でした。

  2023.04.17

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• 危機！2　　ー 脳は休もうとする ー

  これまで、心の赴くままに選択し、行動してきた私・・・そして、それを肯定し続けてきました。しかし、「脳は休めるほうを選択している」ことが解り、今は〇〇したくないから、やらない方が良い・・・というのが日常茶飯事の私は如何に自分自身を甘やかしていたことでしょう。私は長年に渡り、怠けていたとは！これから、心と反して締め切り間近のものは、早めに手をつけていきたいと思う所存でございます

  2021.07.04

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• 危機！

  私は、常々行動の源泉を”心”としていました。ただの我儘ではないか？と自分なりに確認しながらではありますが、心の赴くまま、また気分が乗らない時は止めるという生活をしておりました。その最たるものが、20代の頃、朝会社に行きたくないという感情が芽生えたら、その会社を辞めるというものでした。しかし、それはすぐに崩れました。三つ目の会社では、寝る時間、休日も惜しむほど忙しかったのですが会社に行きたくないと思う日が来ませんでした。5年目に所謂引き抜きで、変わる日まで・・・（正確には、その日も辞めたいと思わなかった）その時に学びました事は、”石の上にも三年”という諺の信憑性でした。この頃からでしょうか、先人者の言葉の重みを経験を伴いながら受け止めていくようになりましたのは・・・。ただ、私の場合は忍耐を伴い3年以上いた訳ではありませんので、この言葉には当てはまらないのですが、この時に、三年以上経つと何かが変わるという事を感じました。私の場合は、一年目からチーフだったのですが、その後社長の次のポストにおりましたので、20代にして、多くの判断を任されるという事になったのです。これは、目の前の仕事に真剣に取り組みながら年月が経ちますと、実績が重なり、確固とした信頼が生まれるのでしょう。それが経験出来ました事は、あとの私の人生を変えることにはなりましたが、やはり基本的に”心”に従う事は、本日に至るまで同じでした。今日までは・・・！！！　　つづく・・・

  2021.06.20

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• 倫理と感情

  世の中が変わっていくことは、当たり前のこと。おそらく、今で言う人間もいつしかこの世から消えていくのでしょう。そして、おそらくこの地球自体も・・・。だからこそ、現在存在する人間も少しずつ変化していると思えば、どんな事も腑におちます。最近、倫理的には確かに間違えではないけれども、果たして・・・という事を頻繁に目に、耳にするようになりました。何かが起きた時に、対立する両者が存在するとします。倫理的には間違えていない片方の言い分を、もう片方が納得しません。それは感情によるものの場合は少なくないと感じます。昔は、合理的ではなく、人の心を大切に物事を解決していたのでしょう。最近は、仕事上でも、ネットで拝見する出来事でも違いを感じます。どちらが良いかという事ではありません。こうやって変わっていくのでしょう。私は、人の心を大切にする判断に傾きすぎる傾向にありますが、何を大切に生きるかもその人の生き方だと思います。先に消えていく私ですから、変えることなく残されたの日々を生きていこうと思います。

  2021.04.25

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  日曜日営業許可

  とうとうこちらでもルイ・ヴィトンの日曜日営業が認められました。という事は、これから少しづつ日曜日に営業するブティックや、様々な小売店が増えそうです。スーパーなども営業になるかもしれません。そうしますと、買い忘れ！に悩まされる事はない訳ですが、何か私の長年の“安息日”がなくなりますようで寂しいです。（私はキリスト教徒ではありませんが）世界中、同じようになってしまうのでしょうね。経済的な事を考えますと仕方ない事ですが・・・イタリア・スペインはまだまだ大丈夫のような気がしますね。逃げようかしら？！ 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.07.02

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  四季風呂

  昨日より七月に入りました。今年始まったばかりのようですのに、半年が過ぎました。本日は、お茶のお稽古納めでした事もあり、七事式の一つ、花月札で遊びました。遊びであっても遊べない！情けない状態ですが・・・全体のお稽古納めではありますが、私は行けなかった時がありましたので、今週残り一回お稽古があります。さて、今月の四季風呂は牛乳風呂です。牛乳には、酵素成分があり、皮膚の古い角質層を分解し、柔らかいなめらかな肌を作り出してくれるそうです。少しぬるめのお湯に1～2Lの牛乳を入れるだけでで牛乳風呂の出来上がりです！夏場の疲れた肌に。。。とありますので、是非試して見ようと思います。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.07.02

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  北京 to　パリ大陸横断レース　2

  Peking to Paris 1907年に始まった北京→パリのクラシックカーによるレースです。詳細は←こちら150台位（忘れました）位の参加中、リタイアは25台だったそうです。5月25日に北京を出発し、昨日ゴールであるフランス・パリのヴァンドーム広場へ到着しました。昨夜そのガラパーティーが行われました。まず会場のホテルに到着しましたら、すでに多くの参加者が飲み物片手にお喋りしながらパーティー開始を待っていました。私の友人は、「ビールを持っている人がイギリス人だよ」と耳打ちします。確かにビール片手の人が多かった事・・・こういう時フランス人はシャンパンを好むのです。という事で参加者は、イギリス人・アメリカ人・フィンランド・・・フランス人はほんの少しでした。参加車はヴァンドーム広場に展示され、昨夜はグランドホテル内の重要文化財になっていますサロンにてディナーパーティーが700人の参加で75の丸テーブルで行われました。男性はタキシード、女性はロングドレスがほとんどでしたが、私の初めの疑問は、彼らはこの衣装を車に乗せて走ったのか？という事でした。まずはこの重要文化財のサロンですが、ル・グランドホテル　インターコンチネンタル重要文化財サロン↑上記で写真が見れれば良いのですが・・・ディナーの間には、サバイバルラリーの様子が画面一面に映し出され、そして表彰も同時に行われました。テレビ局・雑誌社も多数入っていたようですので、こちらでは紹介される事かと思います。お食事は、一応素晴らしい材料・メニューでしたが、700人分という事で難しかったのでしょう、今ひとつピンときませんでした。デザートのケーキは美味しかったです。ワインも今ひとつ・・・（どうしてしまったのでしょう）我々のお隣のテーブルは、お忍びで参加されたある国の王様とそのご家族でした。1735年より続いております名門時計会社がこのレースのスポンサーだったわけですが、本日の表彰の為に幾つかのモデルの時計がありましたので、我々のテーブルは時計で盛り上がったおりました。マルボロ社の社長は、その時計を突然グラスの中へ入れました。そして時計会社の男性をみて「大丈夫なのでしょう？」と・・・。我々は引きつった笑いを・・・大丈夫かもしれませんが、それを本日もらえる人は新品をもらいたいですよね！？パーティー後、ヴァンドーム広場へ一ヶ月の長旅を終えたクラシックカーを見に参りました。ヴァンドーム広場に行こうとしましたら、一台パーティー会場のホテルの前に来ています車がありました。これは1907年ものです。この後ろのフェラーリー1959年が私の友人の車で、昨日乗車させて頂いた車です。ブルーのショールの女性はホテルのお客様か、たまたま通りかかった人かと思われます。 熊さんとお花見えますか？ これはどの車の中なのかわからなくなりました。 左がヴァンドーム広場のオベリスクが暗すぎて見えないかもしれませんね。友人の1959年フェラーリは、赤が現在のフェラーリの赤ではないのですよね。右が車内です。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.07.01

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  Peking to Paris

  今晩は、Peking to Paris　ラリーのガラパーティーがありまして、先ほど戻ってまいりました。素晴らしいパーティーでしたが、途中で睡魔が襲ってまいりまして、隠すのに必死でした。ラリー出場車の写真を何台か撮りましたので、明日掲載します。メルセデスになる前のベンツですとか、いろいろと素晴らしいコレクションカーが勢ぞろいでした。700人のパーティーで、イギリス人が一番多かったかと思います。明日車の写真と同時に報告させて頂きます。ある国の王様がお忍びで参加されていて、今晩は隣のテーブルに家族でいらっしゃいました。昨日は、先日亡くなった若き歌手のグレゴリーの名前で設立されたボランティア団体主催のパーティーがチユールリー公園で開催されました。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.06.30

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  美的感覚

  本日は、昨夜までのお仕事が結局朝方までかかってしまいまして、寝ようと試みたのですが、結局お茶のお稽古に朝から徹夜の状態で参りました。頭がすっきりしない中でのお稽古・・・先生はしっかりとお見通しだったようで、私のお点前を見て、「寝ているみたいね」と・・・。やはりお点前には、その人そのもの、心、状態が良く表れるようです。さて、少し前の話題になりますが、ミス・ユニバースに日本人が選ばれた事は、日本人としまして本当に嬉しい事です。日本の記事では、日本人から見ると、世界のミスと呼ばれるに値する程の美ではないというのを何度か目にしました。今回のミス・ユニバースがどうであったかは、別としまして、こちらフランスは全く美的感覚が日本人のものとは違う事を私も、こちらに来まして分かりました。（女性に対して）我々が美しいと思う女性を美しいと思わないフランス人・・・そして勿論逆も・・・目には、同じように映っているのでしょうから、本当に感覚が違うという事ですね。もしかすると能の何処かの働きによって感情やその人の持つ何かが合わさって見えてしまう現象のようなものもあるのでしょうか？兎に角、理由は分かりませんが、我々と違うのは確かのようです。（女性以外には、美的感覚の違いは余り感じません）イタリア、スペイン、中近東など（北アフリカは分かりません）地中海の方々は割りと女性に対しての美的感覚が似ている事を感じました。その他の国は意識して私なりの分析をしていませんので、何とも言えませんが・・・ 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.06.29

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  生活習慣とデザイン

  寒くてセーターが手放せなくなりましたこの数日です。先ほどもディナーのお誘いを、寒い事を理由にお断り・・・（出かけた方が暖かくなっていたかもしれません）本日、大変興味ある記事を見つけました。携帯電話世界のシェァトップはNOKIAだそうです。なぜNOKIAが売れるのか？NOKIAが努力している事とか？フランスでは、やはりNOKIAがトップですが、SONNYエリクソンも人気があります。ソニーエリクソンを購入する人は揃って、ソニー製だから世界一素晴らしいと思っているようですが、いわゆる海外の日本神話に近い感覚ですね。ただしエリクソンとの合弁会社ですので、純粋なソニー社のではなくともソニーと入っているだけで一流品を持っているという感覚のようです。さて、先ほどのNOKIAですが・・・NOKIAデザインのシニア・スペシャリストが自ら語った事は、世界中の人々の行動を観察する事が仕事だという事です。各国の人々がどのような行動パターンで、どのような物を持ち歩き、どのように・・・等々。例えば、中国のある地方では、お財布を持ち歩かないとか、日本はお財布の中にすべてのカード、現金を入れる等、これだけみましてもお財布のデザイン等は変わるわけですね。私もフランスに来ましてバックを見て同じ事を考えました。こちらではすべて閉まるバックでないと危険ですので、売れないであろう事を考えましたし、現にファスナーがついていましたり、スリに合いにくいようになっています。それぞれの国の文化・生活習慣は確かに大切な事ですね。と同時にこれだけ世界の情報が瞬時に伝わる世の中になりましたので、生活習慣なども似て行くかもしれませんね。その場合、家の中を土足で歩くように日本人がなるのか？外国人がスリッパを履くようになるのか？どちらになるのでしょうか・・・ 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.06.28

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  幸　・　不幸？事件

  昨日に引き続き、肌寒い日が続いております。街では軽めのコートもお目見えする位です。そして本日は、セール一斉スタートの日でしたが、朝8時からのスタートだったそうです。（人ごみとショッピングの苦手な私の人生は、残念ながらセールとは無関係です。金額は勿論興味大ですが）さて、夢を与える宝くじでちょっとした事件がありました。こちらの宝くじといいますと、長年（私が知る限りでは）LOTOが中心ですが・・・3.4年前になりますか？EURO　MILLIONS（ユーロ・ミリヨン）というヨーロッパ全体の宝くじが始まりました。15ミリヨンユーロ（約20億円）から始まり、当選者がいない場合は、次の週に繰り越され、金額が上がって行きます。今年の5月11日、フランス、それもパリで当選者が出まして、何でも二人の当選者が同じ煙草屋さんで（カフェと煙草屋さんと一緒になっている所で通常、購入します）出たというので、ニュースになりました。その二人は友人同士だったとか・・・金額は確か30ミリヨンユーロ（約45億円）でした。ところが、その金額が振り込まれた先は、その煙草屋さん（カフェ）の銀行口座でした。（当選報告－小切手の受け取りには、別人に行ってもらっていたようです。）ある男性はこのユーロ・ミリヨンが始まった当初から、同じ数字を同じ煙草屋さんで購入し続けていたそうです。そして、当選結果も又この煙草屋さんに聞きに来るわけです。煙草屋さんはレシートみたいな紙（くじ番号の印刷されたもの）を機械に通し、当選結果を見ますが、当然彼のレシートも同じように機械に通し、はずれだった事を彼に伝えました。（この時に、機械には当選金額が出ていた事になりますが、カフェの人は隠したわけです）しかし、此処で分かりませんのは、咄嗟にこのような嘘がつけるかなのです。そして、その男性は何時ものようにはずれだったわけですから、又同じ数字を購入続けたわけです。そしてこのカフェ兼煙草屋の夫婦（インド人）が当選者の振りをして、45億円近い金額を受け取ったのです。なぜ今回の事件が発覚したかといいますと余りにも珍しいケース（二人が同じ煙草屋さんで当選）でした事から、警察が調査を始めたそうです。そこで、当選数字は、一人だった事、又その数字は長期に渡り毎週購入されている事、そして当選後も同じ数字で購入されている事等が手がかりとなったそうです。そして、その本物の当選した男性は、何時ものようにそのカフェ（煙草屋さん）にやって来たところを警察が見つけ（同じ数字だったため）、貴方は5月11日に30ミリヨン当選しましたと伝えると、軽い心臓発作を起こしたそうです。カフェ経営者は逮捕されましたが、本当に当選した方に取りましては、最高の日とないｒました事でしょう。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.06.27

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  集団心理

  本日は、又肌寒い一日でした。本日外出しました折に、タクシーを捜そうとしましたら、タクシー乗り場でもありませんのに8台のタクシーが止まっていました。良く見ますと予約車・・・しかし何か様子が変です。もしかすると乗せて頂けるかも・・・と近くに参りましたら、運転手さんが、不機嫌にいろいろと話してきました。ある会社から8台のタクシーの予約があり、彼らは一時間近くも待っていたのです。ところが予約が違いだと分かり解散するところだったのですが、一時間を無駄にした事においての苛立ちがありました。この予約の為に無駄にした時間を売り上げに換算しますと、20ユーロ～60ユーロ（約3000円～7500円）を無駄にした事になるのだそうです。無線会社からは10ユーロの返済のみになるのだそうです。何処で間違いが起きたのか、原因追求したところで、この返済金額が増えるわけではないそうです。しかし、彼らは8台の集団でした事と、予約してきたお客様が個人ではなく、会社である事において、何も疑いなく待っていたわけです。きっと会議が長引いているか何かだろうとか・・・8人で車の外で楽しくおしゃべりしたり、またはこの時間を利用して車を洗ったりしていたそうです。ところが、30分を過ぎた位から、少し疑い始めた人が出てきたそうで、無線会社に確認の電話を始めたらしいのですが、運悪く全く繋がらなかったのだそうです。これが一人の場合は、5分過ぎただけでも疑い始めるのだそうです。やはり集団である事はこんなに違うのですね。しかしその話を聞かされました私は不覚にも笑ってしまいました。時間を無駄にされた事に苛立っている運転手さん達を前に・・・ところが、不覚にも笑ってしまった私を見て、運転手さんが笑い始めたのです。先ほどまで、苛立つだけの出来事でしたのが、面白い出来事に擦りかえられたのです。実際は、私の頭の中に咄嗟に笑おうという指令が働いたのですが、なぜかと申しますと、楽しそうにお客様を待つ8人の運転手さんを頭の中で描いたのです。そしてその運転手さん達が次瞬間には、怒りに駆られ、“今日はもう仕事辞めた”とか騒いでいるのです。一瞬の間に替わった天と地のような世界が頭に描かれた訳です。勿論それは可愛そうな事だったのですが、笑える光景でもありました。ですから、これを笑ったら、運転手さんも怒りが去っていくのでは？という気持ちがありました。確かに一時間をなくしたのは、彼らには大きな事です。しかし大した事ないよ！と思って欲しかったので、笑い話に摩り替えました。（怒られるのではないか？と疑心暗鬼に）とても楽しい会話になり、私も自宅まで乗車でき、“めでたし、めでたし”でした。笑顔の連鎖が続きますように！ 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.06.26

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  無念

  本日は、恒例のお茶のお稽古の日でした。又素晴らしい時間を過ごして戻って参りました。お茶のお稽古の時間だけではなく、早くこの心を日常生活内で感じられるようになりたいものです。フェラーリ60周年記念パーティーに参加した友人が戻って参りました。1400台のフェラリー車参加だったそうです。その中の100台がコンクール参加。盛大な花火は今までに見た事がないほどの見事な花火だったと・・・参加者の中には、勿論シューマッハ・ジャンアレジ等の引退したパイロットも一緒だったらしく、3日間に渡ります盛大なパーティはとても素晴らしいものだったようです。さて、本日は余りにも悲しいニュースが目に入りましたので・・・自転車で日本一周に挑戦した80歳の男性で、自宅20ｋｍ手前で交通事故に遭い、なくなられたそうです。なんとも無念です。青春時代を過ごす事無くなくなった戦友達の為に、一年かけての世界一周自転車旅行。ご家族も再会を楽しみにしていらっしゃった事を考えますと、悲しみが込み上げます。ただ、ご本人は、もしかしますともう達成したお気持ちでいらっしゃったはずですので、お幸せの絶頂であった事と信じたく思います。ご冥福をお祈り致します。自転車日本一週 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.06.25

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  特権？

  本日は、曇り空の肌寒い日でした。何時もの日曜日のように、一歩も外に出る事なく、友人を呼んでお食事を一緒にしまして、楽しい時間を過ごしまして、又お仕事中です。イギリスではブレア首相の後任も決まり、新体制のスタートですね。ブレア首相もかなり長い任期でしたね。（十何年でしたか？）ブレア首相は、退任後カトリックへの改信の意向がある事も話題になっています。本日、フランスでは、サイレンも何も鳴らさず信号無視で走った警察官と若者の自転車の衝突で若者が生命の危機にあるという事故がありました。最近、警察官という立場を利用しての行動を耳にするようになりました。この事件をきっかけに少々改善されて欲しいと思います。残念な事です。とにかく若者が元気になってくれます事を祈ります。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.06.24

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  どちらが？

  本日も夏とは思えない肌寒い一日となりました。夜、花火の音のようなものが続きました。もうお祭りの始まりかしら？と考えながら、カレンダーに目を移しましたら、あっと言う間に6月も後半、そして七月を迎えようとしているのですね。（結局、何の音か分からないままでしたが）さて、日本には「死刑」が存在しますが、最高刑が「終身刑」という所も少なくないようです。この度、イタリアで終身刑囚約1300人中、310人が署名を集め、「将来に希望がないわれわれの人生は無に等しく、毎日少しずつ命を削られるような刑ならいっそ死刑にしてもらう方がましだ」との嘆願書を大統領に出したそうです。現在、国会議員の多くから「終身刑廃止」の声が上がっているようです。どのような結果になりますか？又どちらが良いのでしょうか？という論議よりも、犯罪がどうしたら無くなるか？の方が良いですね。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.06.23

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  成人年齢

  本日は小雨模様の肌寒い一日でした。こちらでは、現在年に一度の国際航空ショーが行われておりますが、本日は操縦免許を持つ米俳優のジョン・トラボルタが試乗等行ったそうです。前に私のブログでもご紹介いたしましたA380も再度展示され、絶賛の対象にあったようです。さて、日本の成人基準変更が話題になっているようですが・・・海外で聞きますと返ってきます答えは18歳から成人ではありましたが・・・しかし、国会図書館に資料がある１８５の国と地域のうち、18歳を成人としているのは１６２カ国という事実は全く知りませんでした。その上、サミット参加国のなかで成人年齢が20歳なのは日本だけで、つまり、成人年齢も選挙権も、いまや18歳が“世界標準”なのだそうです。（これも初耳と言いますか、興味を示していなかったと言った方が良いでしょうか。。。）そして、18歳に繰り上げる案の理由としまして、若者層に政治参加をしてもらいたいという狙いからのようです。２年前のデータで18歳～19歳は約２７０万人なのだそうです。しかし、成人法に関わります法律が何件もある事から、かなり時間がかかる問題のようですが、同時に18歳が本当に大人なのか？という基本的問題もあるようです。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.06.22

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  男性さん達、お疲れ様です。

  まだ音楽祭は続いています。やはり良いお祭りだと、しみじみと思いました。会場に行っていましたら、ずうっと立ちっぱなしだったわけですから、辛いですよね。子供は肩車、といいますより、肩にそのまま立っています。凄いバランス感覚ですね。肩車してもらっている女性もかなりいました。身長も体重もありそうな女性を肩車している男性もいたようでしたが、良く考えますとフランスの男性達は可愛そうですね。仕事から疲れて帰って来ても、当然家事、子育てを率先してやらなければならないわけです。食後の食器洗いも当然、朝赤ちゃんが泣いても起きてあげなければならないし、荷物はすべて持たなければならないし、ドアは開けてあげなければならないし、椅子はひいてあげなければならないし、車のドアは開け閉めしてあげなければならないし、お掃除も勿論・・・その上、野外立ち見コンサートで肩車・・・フランスの男性達、お疲れ様です。私は、この国では本当に男性に同情してしまいます。レストランで涼しい顔をしている女性の横で、ジャケットを脱いで良いか？の許可を女性にもらわなければならないし・・・（あ！これはジャケット派の私は女性でも聞きますから、男性には限りませんが、それでも男性は全員ジャケットですから、やはり同情しますね）並べればキリがありませんね。ご愁傷様です。この国では女性は楽ですね～。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.06.22

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  音楽祭

  本日は、音楽のお祭りです。FETE DE LA MUSIQUE　（フェット・ドゥ・ラ・ミュージック）。本日はミュージシャン達が街全体で夜中まで、又は朝方まで野外コンサートを開きます。すべての通りと言っても言いすぎではない所で、大きなコンサートから一人のコンサートまで・・・。街中が音楽だらけになる日です。。。すでに外から音合わせの音がいろいろな方角から聞こえてきます。私は、どうしても観たいコンサートがありまして出かけるのを控えました。という事で、テレビの前です。そのコンサートの様子をお写真を撮るために出かけようかとも思いましたが、其処だけは誰も一緒に行ってくれません。21時からのコンサートにお昼頃から人が集まり始めますので、その時間に行きましても見れる場所はありません。エッフェル塔前の大きな大きな広場が一杯になります。パリに来ました当初は、お食事を持って（一度場所を取りますと二度と動けませんので）出かけた事もありました。画面を見ますと、本日は場所が違うようです。オートイユ競馬場のような感じですね。エッフェル塔のところへ行っていなくて良かったです。。。しかし21時過ぎましても、太陽が燦燦としていますこの国は・・・という事でお出かけを辞めて、テレビの前を選びました。インターネットでは他のコンサート、私の家は、二つのコンサート会場となっています。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.06.21

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  元祖○○屋大騒ぎ！

  昨日より、30度を超える夏日和となっていますが、夜になりますと10度以上も下がり肌寒くなります。さて、本日は堆応援したくなる記事を目に致しましたので、ブログに書かせて頂きました。元祖長浜ラーメン（替え玉発祥の店）が突然の休業で、ファンの方々の中で大騒ぎになっていると言うのです。中には、死活問題まで（二日に一度は食べている人）・・・記事を読んでいましたら、なぜか応援したくなりました。下記がそのニュースです。元祖長浜屋大騒ぎ 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.06.20

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  不訴追特権

  先日より、気になっている事がありまして・・・シラク前大統領の不訴追特権が任期終了から一ヵ月後の6月16日に解除されました。ここで、疑問にも思った事がありませんでした大統領に不訴追特権があった事を知りました。考えましたら、当たり前のようで・・・何かたまたま大きな事件の時には、その時々で異例として、裁かれる事は勿論ある事でしょうが・・・日本の首相には、不訴追特権はあるのでしょうか？又天皇家には？と疑問は広がって行きます。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.06.20

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  区切りの時間

  只今、20時を過ぎましたところです。隣で、ニュースが始まっていますが、20時といいますのは、私の生活の中で区切りの時間です。まずは、20時にニュースが始まります。そしてディナーに出ます時もだいたい20時に出かけます。（出かけます時は、インターネットでテレビと同じニュースが画面付きで流れますので、ニュースは後になります。）そして、夜の騒音は22時までという決まりがありますので、お洗濯（洗濯機のスイッチ）は20時までに必ず始めます。（という事は、こちらの長い長い洗濯機も22時までには終わります。）日本のように外に、お洗濯物は干せませんので、朝でも夜でも同じですが、朝は2時間の時間を取りますのは難しいので、夜となります。という事で、区切りでもあり、一番忙しい時間が20時です。日本におりました頃は、20時に自宅に着いています事がほとんどなかったような気がしますので、そう考えますと、普通の生活が出来るようになったという事でしょうか？！本日も20時が終わりました。ニュースが横で続いています。洗濯機が回っています。何気ない日ごろの生活でした。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.06.19

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  一無位真人

  昨夜、母が雷の音が酷くて目が覚めたらしく、又日本の夜中の時間に電話がありました。暫くしまして、声が変わってきましたのを見計らって電話を切りました。そうしましたら、今度は、私の方がお茶の飲みすぎで眠れず、とうとう朝までお仕事をしてしまいました。お茶のお稽古の時間まで、少し仮眠をとって出かける有様でしたが、やはりお稽古を始めましたら、表現する言葉が見つからないのですが、心が落ち着き、無の状態とでも言うのでしょうか？とても良い精神状態なのです。と、又今週も良い時間が過ごせました。お時間がありましたら、金曜日も行きたいところですが、今のところ難しいようです。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.06.18

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  悲報・ジャンフランコ・フェレ帰天

  先ほど、新しい日記を書き終わりましたところに、友人から電話があり、悲報が入り込んできました。二時間程前（17日21時・現地時間）に、イタリアのデザイナージャンフランコ・フェレが亡くなりました。先週よりかなり危ない状態であった事は聞いておりましたが、62歳（1944年8月生まれ）の若さで、残念です。建築より、ファッション業界に入った彼の作品は、素晴らしいラインと、又優雅を知り尽くしたようなゆとりの取り方（作品上）に魅かれたものでした。ジャンニ・ベルサーチとジョルジオ・アルマーニと三人で3Gと言われていた頃は、全盛の時だったでしょう。ベルサーチ氏がなくなり、そして本日フェレ氏・・・時代の移り変わりを感じずにはいられません。安らかに・・・    『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.06.17

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  便利用品

  本日は、第二回国民議会議員の選挙の日でした。先ほど、20時に結果発表がありました。577の議席に対し、大統領選挙勝利の勢いに乗った民衆運動連合（UMP）が、400議席を超える可能性を唱えていましたが、結果はUMP232議席に終わり、不満を抱えているようです。206議席を確保しました社会党は、満足のようです。国民が、UMPの独裁を避けるために・・・バランスが必要・・・等の意見が飛びかっています。さて、些細な事での喜びを感じる事がありましたので、ご紹介を・・・　これは、ハムですが、この状態で売ってあります。勿論生ハム等は、少々変わります。これが、裏側から見たところです。開ける時に表の紙？を剥ぐのですが、その後、粘着は効きません。という事は、使用後、残りのハムをそのまま仕舞う事が出来ず、保存に困っていました。このケースを開発してくれたのです！上添付のハムのケースが二つ入ります。入れた状態です。これで保存が簡単に、そして冷蔵庫の中が、すっきり！とても些細な事ですが、冷蔵庫の中が整理・整頓されて美しく使用出来ますのは嬉しいものです。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.06.17

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  父の日

  本日は、父の日、そして第二回選挙の日です。母と姉が父の病院に着く頃を見計らって、携帯に電話しました。父の誕生日（三月末）依頼、聞きます声は、元気がなく疲れていましたが、私だと解りますと心なしか声に張りが出たように感じました。（希望的観測かもしれません）もう少し頻繁に電話したいところですが、一人で動けない父には、逆に迷惑になる事もありますので、控えております。病気でありましても、両親が存在してくれているだけでも幸せな事です。感謝の日です。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.06.17

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  ミステリアス

  本日は、雨模様の肌寒い日となりました。先程の20時のニュースにて、今週の月曜日フランス・ナント市で日本人女性31歳の学生が亡くなった事が写真と共に流れました。23時に日本レストランのアルバイトを終え、帰宅途中だったようですが、事件性がなく、ミステリアスという事で、まだ解明出来ていないようです。ご両親もすぐに駆けつけられたようです。子供が海外留学中になくなるというのは、本当に悔やまれる事でしょう。ご冥福をお祈り致します。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.06.16

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  雑談

  日本から梅雨入りのニュースが入ります中、こちらも雨、又雷雨が続いております。アフリカが好きで時々訪れている友人と会いました。たまたま、お互い年齢が近い事もあり、お互いの最近の視力の話になった時の事です。アフリカ人の視力の良さは聞いていましたが・・・又、新たな事を教えて頂きました。アフリカ人は（勿論すべてではないはずです。）暗闇の中でも遠くから来る友人を誰か判別できると言うのです。暗闇でも見える目かと思いきや・・・“歯”で判断するのだそうです。正確には“歯並び”や“歯の特徴”で判断するのだそうです。と同時に確かに白い歯がとても光っているように見えますよね。その歯の白さのなぞは、木の歯ブラシにあるのだそうです。今度、木の歯ブラシを購入して来てもらおうかしら？などと考えてみましたが、やはりその人種に合ったものでないと、どんな作用が起きてしまうか解らないので、辞める事にします。（歯茎を傷めてしまう等が起こるかもしれませんものね。） 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.06.15

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  刹那

  先週の日曜日と今度の日曜日17日は、国民議会議員の選挙の日です。577の選挙区に対し7637人が立候補していましたが、先週の投票結果は、新大統領サルコジ氏の母胎でありますUMP（国民運動連合）の圧勝に終わりました。　公共ラジオなどでは、ＵＭＰと協力政党の獲得議席は計３８３～５０１議席、社会党など左派は計６９～１８５議席になる可能性がある事を報じました。本日、歯医者さんに行きながら、候補者のポスターを見ながら、そしてテレビにて演説を聞きながら、何か日本との違いを考えてしまいました。固有名詞を出して、協力したり、反対したり、この国には、尊重というものはないのかしら？と考えてしまいました。人を否定せずして、勝利を得るというのは、理想すぎるのかしら？と・・・考えています時にテレビの画面は変わり・・・レバノンにおける戦争が移し出され、遺体置き場に運ばれる遺体にかけられている布を無造作に取る男性の姿が映し出され（遺体が誰か確認するかのように）、その後遺体が、無造作に柵に収められ、頭が垂れていたり・・・この戦争こそ、正義は何処にあるのかしら？と考えさせられましたり・・・本日は刹那を考える人なりました。少々、最近私自身が疲れているようです。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.06.14

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  ここが違う

  本日、日本への送金がありましたので、少々遠くの銀行へ参りました。こちらは、私が参りました当初から、カードや小切手はかなり進んでいまして、現金を動かす事はほとんどありません。口座を持つと同時に、全員小切手を持つ事になります。この小切手は5ユーロとか、小さな金額でもすべて支払いが出来ます。そして銀行のカードは、現在では日本もそのようになって参りましたが、スーパーのお買い物も、小さなお買い物も、時にはタクシーもすべてカード支払いです。ただし、こちらは15ユーロ以上となります。ですから、フランスの街を歩いている人々のお財布には、現金はほとんど入っていない事が多いのです。それで、パリのスリは、お財布に現金が沢山入っている、日本人の観光客を狙う事になるのです。そして、銀行の現金送金では、送金者の名前を明記するところなどがありませんので、信用出来る人にしか出来ません。それだけ、現金送金等はほとんどないという事ですね！銀行側も戸惑ったりします。現金送金の時は、身分証明のコピーを取られましたり・・・と本日は、日本への送金、やはり一回ではすっきりいきませんでした。日本の機械や、インターネット送金が羨ましいです。これだけ、国によって違いがあるのですね！その後、椅子の生地などの張替え専門店から電話がありましたので、丁度近所と言う事もありまして寄る事が出来ました。そして、その街に行きました時に、必ず寄ります教会へ・・・この教会は、フランスのルルドの教会と同じで、マリア様が降りたたれた三つの教会の中の一つです。それにちなみミラクルメダイで有名な教会です。本日は、ミサが始まる時間で無理ではありましたが、又カメラを持って歩くのを忘れました事を考えながら、何時になりましたら、カメラを持ち歩くのを習慣と出来ますか・・・何時の日か、この教会の写真をお見せ出来る日がきますように！ルルドにも6.7年前に参りましたが、ルルドの教会内は、撮影禁止でしたような・・・。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.06.13

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  リカちゃんブログ

  段々と夏らしくなって参りました。さて、皆様御存知かもしれませんが、あのリカちゃん人形の「リカちゃん」がブログを始めたようです。現在、ロス旅行中のようですが、最近までパリにいたようです。とても可愛いブログです。タカラ社が、リカちゃんの40周年を祝っての行事の一つのようです。割りと面白くて、読ませて頂いております。リカちゃんのブログこれで初めて解りましたのは、リカちゃんのスペルが思っていたのと違っていました。Liccaちゃんだったのです。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.06.12

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  男性専用美容室パーティー

  本日は、お茶のお稽古の日・・・しかし、仕事のアポイントが続けて入っていましたので、先生に無理をお願いしまして少々早めに始めさせて頂きました。ご迷惑をお掛けしましたが、やはり一週間に一度の心落ち着く時で、素晴らしい時間が過ごせました。そしてお仕事のアポイントが終って時計を見ましたら（一対一の話し合いで時計を見る事が出来なかった）次の約束の時間が迫っていました。急いで家に戻りまして、着替えてパーティー会場へ・・・男性専用美容室の創業100年祭でした。やはり女性よりも男性の方が多いパーティーでした。若者からお爺さんと言われるような年齢の方々まで・・・パリ市長さんや大臣もお客様だったようで、一緒でした。思わず、皆さんの髪型が同じ課どうか見てしまいました。勿論、同じ美容室でも、髪型が違うのは当たり前ですのに・・・馬鹿な私でした。友人との会話私『では、市長に挨拶に行きましょう。』友人『嫌だ！昨日僕の住んでいる通りは、ごみ収集車が15時まで来なかったんだ。その事を市長に手紙で抗議する！』などと拗ねていました。（ある時は友人、ある時は公的に抗議分を送る！これはある意味素晴らしい態度かもしれませんね。知り合いであったり、友人であった場合、なかなか抗議しにくいものでしょうから。）引越し前の同じビルの住人の方もいらっしゃっていまして、久しぶりに前の住まいの近況などを聞けて嬉しかったです。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.06.11

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  ホームパーティー

  今夜は、こちらに来た当初からの友人の家に誕生会に行って参りました。『包む』をテーマにしたお料理の数々でした。久しぶりに会う友人達・・・本当に楽しかったです。そして、こちらで行こうと思っていて行けなかったある歌手のコンサート・・・その当の歌手本人もいらっしゃっていて、そのコンサートのDVDも見る事が出来、楽しいパーティーとなりました。彼のコンサートが開かれた日、この日記で紹介致しましたグレゴリーが亡くなった日でした。彼がデュエットの為に招待した数名の歌手の中に、グレゴリーの友人がいまして、彼女は初めから最後まで泣きっぱなしだったそうです。それでも彼女はお仕事を務めたのですよね。楽しい時間の中に、又いろいろな事をも考えさせられる時間でした。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.06.10

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  ファラリー・エレガンスコンクール

  本日と17日は、国民議会議員の選挙の日です。577の選挙区に対し7637人が立候補しています。ほとんどの党が候補者の男女均等を唱えているだけに、女性候補は3177人で、41.6％を占めているようです。立候補者の平均年齢は50.2歳。最若年候補は23歳、最高齢候補は86歳。最近の世論調査によれば、大統領選挙勝利の勢いに乗った民衆運動連合（UMP）が、前回をさらに上回る400議席を超える可能性が大きいよです。先ほど、良い天気になりますと外を好むフランス人を気遣って、ディナーをレストランの外（テラス）で頂きましたら、又風邪がぶり返したようです。温かいといいましても夜の風に当たりながら数時間過ごしますと、やはり覿面ですね。フェラリーの初代の車が生産されて60年・・・を祝うパーティーが21日にイタリアのフェラリーにて行われます。その時に、いろいろなコレクションカーを持っている人達がエレガンスコンクールにて競いあいます。私も誘われているのですが（私は勿論車の方ではなくて・・・）、競うために又帽子を揃えて、ドレスを揃えてという元気が最近ないのです。その上、イタリアまで車で行きますから、その時間を考えただけで、今の私の体力では少々無理があります。しかし、このプログにも記載しましたが、パリで行われましたエレガンスコンクールが楽しかっただけに、心残りがあります。21日までに奇跡的に元気になって、出席したいものです。楽しかったエレガンスコンクールの想い出（2005年のブログより） 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.06.10

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  ストレス度

  本日は、久しぶりに太陽の陽射しが射しこみ、夏らしくなりました。しかし、水害が続いています地方では、この太陽を喜ぶ余裕もないであろう事を考えますと、彼らに大きな幸福が訪れる事を願わずにはいられません。さて、本日ある準備をしながら考えていたのですが、計画性のない、また準備が出来なくて、その場になり、問題にぶつかり、イライラするフランス人と、計画性を持って、準備万端ではあるけれども、その計画性、準備の為に、ストレスを少々感じる日本人と、どちらがストレス度は高いのかしら？と考えていました。正解は、やはりフランス人の方がストレス度は低いのではないか？と言う気がします。だからと言って、逆の事をそれぞれやると、お互いストレス度最高となりそうですね。という事は、お互い習慣としているものを続けた方が良さそうです。フランスに来ました時に、時間を見ながら次の約束の時間に間に合うには、現在行っているものを何時には辞めなければという、当たり前の計算をしていました時に、それをしないフランス人にぶつかって、首を大きくかしげたものです。だから、芸術家が育つのよ・・・と言われましたら納得でした。しかし、それでも国は先進国として続いていますし、もう少しのんびり生きても良いのかもしれませんね！ 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.06.09

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  線路に落ちた人を救うには？

  本日、ある用件の帰りにメトロを使いました。丁度、夕方の帰路ラッシュの時間帯の事でした。間違えて逆の電車に乗った事に気づき、乗り換えようとした時の事です。ホームに降りて電車が発車した後に、大きな音と共に人が線路に落ちました。私がいたホームの丁度向かい側から落ちましたが、2路線の為、間は狭く私がいたホームからもすぐのところです。大柄の筋肉質そうな男性でしたが、お酒のせいか、ドラッグのせいか、落ちた後全く意識がありません。誰もどうにも手が出ず、ホームから見ています。ほんの数秒の出来事ですが、スローモーションのように長く感じ、短時間にいろいろな事を考えました。え？誰も助けないの？どうするの？何処にこれから来る電車を止める装置があるの？どうやって電車をとめられるの？頭の中がくるくるでした。きっとそこにいた大勢の人が同じ気持ちだったでしょう。そして一人の若い小柄の男の子が助けに飛び降りました。しかし、其処に倒れている男性よりもかなり小柄で痩せていて、どう考えても抱えられないのでは？と思うほどでしたが、どんな事してもこの二人が電車が来るまでに助からなければならない・・・私は焦るばかりでした。その男の子は、まず意識を無くしている男性の上半身を抱え、ホームから引き摺ってあげてもらうような体勢に持っていきました。そこでやっと他の人達も協力して引き摺りあげてくれましたが、秒単位の事ですから、時間がありません。その男の子は、足を折るように抱えあげ、ホームに男性を抱え上げました。その後に男の子本人が上がるまで・・・夕方のラッシュの時間帯という事もあり、電車が小刻みの感覚で来ていました。スローモーションのようではありましたが、数十秒の出来事でした。その後、落ち着きました時に考えたのです。この咄嗟の時の為に、側にいる人がまず電車に知らせる装置が何処についているのか？を私自身知らない事に自分自身呆れました。今度、何処にあるか確認しようと思います。日本の場合も何処にあるのか解りません。日本も御存知の方がありましたら、教えていただけますか？やはり、このような事故は身近にあると考えておかなければならない事を思いしらされました。その男の子がホームに上がった時に、一緒にいた恋人が彼の肩を抱いていましたが、どんなに怖かった事でしょう。しかしこの咄嗟の時に、行動に出れる人の少なさにも驚かされました。（これは私も含めてです。）これは、もしかすると大都市になればなるほど、そうなるのかもしれません。普段他人事、他人事に口出しをしない生活習慣に慣れていますと、このような大事な時にでも咄嗟に手を出せる日がすくないと感じました。誰か必ず助けてくれるであろうと考えてしまうのかもしれません。本日終わったかもしれなかった男性の人生・・・命がけで助けてもらった命、尊い命、大切に生きて欲しいものです。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.06.08

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  当たり前のこと。

  ドイツでのサミットの様子が世界中で映し出されていると思います。今回の最大のテーマである地球温暖化、2050年までの長期計画で収まったようですが、何か腑に落ちないのは私だけでしょうか？50年後、私は何歳になっているのでしょう？きっとこの世にもういないと思いますが・・・話は変わりまして・・・友人が明日滞在許可書の更新という事で、ナーバスになっていました。アメリカで言われる所謂グリーンカードに匹敵する許可書が取れますまで私も同じく、毎年の警察での更新は、一番のストレスでした。（幸いにも取れて、そのストレスから逃れましたが）一年が経つのは、本当に早く、その上更新の一ヶ月前あたりからストレスが始まりますから、本当に多くの時間をそのストレスの中で過ごしました。なぜそんなにストレスになるかと言いますと、滞在許可書は生き物と言われています。勿論、条件をすべて満たせば取れるはずなのですが、何時その条件が変わり、何時例外として取れなくなるかという恐怖の中にいるのです。現に、条件はすべて満たしているのに、追放になった人達が沢山います。そして、このストレスから解放される為に滞在許可書を諦める人達もいます。海外在住で一番のストレスである許可書更新が一年に一度あるというのは、本当に大変な事です。順番を待つ警察署は、収容所を思わせる空気もあります。それを続けて、やっとカードが取れました時、私はその場で大泣きした事を今でも思い出します。海外生活を始めました当初、人間の決めた事に振り回されたくないと生意気な事を申していましたのに、大泣きした私がいました。（筋が通っていませんね）しかし、この許可書が取れて初めて、日本では当たり前の事、普通の生活をする権利を与えられると考えますと、海外生活の意味を再度確認したくなります。昔は、留学のもたらす国への貢献度はかなり大きかったと思います。しかし今は個人の為、嗜好で生きられる世の中になり、海外生活は何の役目を果たしているのでしょう？やはり小さな大使の役割りは果たしているのでしょうか？考えてみたくなりました。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.06.07

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  ハーブティー

  本日は、熱が少し下がりまして、後は時々フラフラする程度となりました。今夜は、フォーブルサントノーレ通りのヴェル二サージュでしたが、さすがにお出かけは断念致しました（残念）ヴェル二サージュとは、画廊などの前夜祭です。通りに幾つもある画廊がすべて今夜は前夜祭の為に遅くまで開け、パーティを楽しみます。先週は、サンペールという通りの画廊のお祭りでしたのと、知人の画家からも別のヴェル二サージュの招待状が本日は届いていました。さて、身体を温かくする為に、生姜湯や様々なお茶を頂いていますが、前にあるお店で、ハーブティーは当初、蓋付きのカップで飲んでいたという話を伺いまして、そのお店で、昔から伝わるカップを購入致しましたが、そのカップが活躍しています。日本茶もそうですが、急須の蓋を閉める事により、蒸す事になるのか、より美味しく頂けると思うのですが、この蓋にもその役割があるのか、それとも冷めないためだけなのか？購入時にそこまで伺うべきでした。カップの映像です。やはりカメラの望遠レンズが開かず、少々ボケてますが・・・ 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.06.06

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  子供の教育

  本日は、窓の工事の日でした。工事の方を迎えた後、再度寝ようと思っていましたが、さすがに騒音で眠れず、仕事も進まずで、ゆっくりと過ごしました。私は就寝前のほんの少しの時間を読書しましたり、ゲームをしましたり、リラックスして過ごすのが好きなのですが、ここ2.3日で読んでいます本が、お嬢さんの事を書いたあるフランスの著名人の本なのですが・・・私はこのフランスに来まして驚きました事の一つに、精神的に病み、入院し、薬つけになり、最後は自殺するという十台の若者の多さに驚きました。シラク前大統領の娘さんも同じ病気です。私の周りにも数名います。この問題にもう少し真剣に問り組むべきではないか？と思っていました。ところが、この本を読みまして気付いた事があったのです。確かに優しく繊細な子がそのような病気になるケースが多いので、本当に良い子達なのですが・・・すべてが、当てはまるとは勿論言い切れませんが、ある程度自由、わがままの聞く環境下で育った事で起きているとも考えられるのでは？と思ったのです。例えば、戦争中の国の子供達はこのような病気になる事はないのでは？先日も書きましたが、がばいばあちゃんのような人に育てられたらこのような病気になる事はないのでは？と・・・子供の頃から欲しいものは全て手に入った環境にいた子達に多いのでは？と・・・その上、子供であろうとも一個人の意見をきちんと述べる国、尊重されれる国ですから・・・と何かの問題の鍵を見つけたような気持ちになったのですが、もしそうであっても現在の社会を変えていくのは大変！“どうすれば？”にぶつかり、やはり変わり無く悶々としています。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.06.05

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  寂

  本日は、少し気温が上がったみたいですが、同時に少し湿度もありました。やはり体調不良ではありましたが、お茶のお稽古へ参りました。到着しましたら、やはり目眩がしましてそのまま帰宅しようと思いましたが、入子点であれば、どうにかできるのでは？という提案に、そうさせて頂きました。（＊注　入子点・・・足元等のおぼつかない方々の為の、余り動かずに出来るお手前）無理をしてでも行った甲斐がありまして、やはりお茶室での“音”は心を沈ませ、雑念を取り払ってくれるようです。軽く済ませて戻って参りまして、休みました。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.06.04

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  母の日

  本日は、こちらの国の母の日・・・日本と同じようにお花や贈り物で日ごろの感謝の気持ちを伝えるのは同じ習慣ですね。母の日は世界中にあるようですが、その起源は・・・17世紀イギリスにおける「Mother's day」「Mothering Sunday」（奉公中の子ども達が年に一度、教会で母親と面会出来る、復活祭のちょうど40日前の日曜日）にまで遡るが、そもそもの起こりはアメリカで南北戦争終結直後の1870年、女性参政権運動家ジュリア・ウォード・ハウが、夫や子どもを戦場に送るのを拒否しようと立ち上がり「母の日宣言」（Mother's Day Proclamation）を発した事に始まる。だそうです。パリのエッフェル塔に仮設プールが10日間だけ設置されています。寒いからかわかりませんが、ダイビングスーツ姿が多いようです。暑くなる7月に設置して欲しかったと思いますが・・・ 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.06.03

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  四季風呂-無花果湯

  本日は、少し気温が上がりましたが、昨夜からの体調不良で気温も気候も余り関係のない一日となりました。今月の四季風呂は・・・無花果（いちじく）湯です。無花果の果実は大好物です。こちらの無花果は日本のものと変わりはありませんが、別の無花果に出会いました。白い小さな無花果です。赤い日本やこの国の無花果よりも甘く美味しいですよ。勿論、お風呂の中に入れるのは果実ではなく、葉の部分のようです。【葉は薬用に使われ、お湯に入れ浴すると疲れがとれる。身体が軽くなり、日々の倦怠感もうすれる。】とあります。皆様もお試しになっては如何でしょうか？ただし、本日母が○○温泉などと良くあります入浴剤で湿疹が出て、消えるまで一ヶ月かかり大変だったと言っておりました。肌に直接長時間触れるようなものは、体質、皮膚質などがあると思いますから、十分ご注意下さいね。さて、昨日からの身体の不調ですが、実は一ヶ月位続いています。友人に寄りますと、私を見ていて極度の疲労だと思うといいます。私はそうは思わないのですが、目眩が酷く、今までに体験した事のないなんとも言えない不調を感じまして、昨夜は思わず『遺書』を書きましたこういう準備をする者に限って、長生きしそうですね(>_

  2007.06.02

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  水無月

  本日から六月・・・先ほど水無月と書きながら、なぜ六月の梅雨時期に“水の無い月”になるのかしら？と疑問を抱き、調べてみましたら、二つの説がありました。「水無月」の「無」は、「神無月」の「無」と同じ意味で『の』に値し、『水の月』という意味だとありました。陰暦六月では、田に水を引く月である事から、水無月と言われるようになったそうです。しかし旧暦の六月は梅雨の明けた時期で、『水の無い月』という説もあるそうですが、この後者の説は弱いようです。六月の初日、置きに入りのカフェオーレボールが一つ割れましたが、御茶碗が割れるのはこちらでは『幸運の訪れ』といいますので、寂しい事ではありましたが、嬉しい出来事となりました。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.06.01

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  終わり良ければすべて良し！

  五月最後の日・・・今月は総体的に、余り良い月ではなかったと思っていましたが本日一日充実した良い時間を過ごせまして“終わり良ければ全てよし”という言葉を頭に浮かべながら、最後のお仕事のアポイントから戻ってきました。今朝は、風邪気味の身体で辛く、歯医者さんの予約をキャンセルしたくて最後まで悩みました。しかし、私が歯医者さんだったら？と思い、やはり当日、それも1時間位前のキャンセルは余りにも失礼かと思いまして、頑張っていきました。しかしそのお陰でたまたま治療中にいろいろな会話が出来ました上に、ある方を紹介して下さる事になり、上機嫌で帰って来る事が出来ました。それからお仕事を終えた後に、知人のパーティーへと・・・時間が過ぎていましたけど、顔だけでも出そうと少々遠い所ではありましたが、これも又頑張って行きました。会いたかった方々に会えて、話したかった話が出来て、知人であるシェフの美味しいお料理を頂けて・・・楽しい一時を過ごせました。そのシェフのサイトと、パーティー会場のサイトです。シェフのサイトパーティー会場のサイト 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.05.31

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  アバター

  本日も昨日に続き寒い一日でしたが、明日の午後には16度までどうにか上がりそうですので（天気予報により）少々ホッとしています。それでもこの時期の16度とは、低い・・・風邪をひいてしまったのかどうか解りませんが微熱があり、頭がすっきりしません。昨夜、何ヶ月もお話していなかった知人に電話を入れました。彼女の口から出ました近況は、この数ヶ月で8ｃｘ8ｃの癌が腎臓に見つかり、手術が終わったところだという事でした。去年、具合が悪くなりいろいろと検査をしたのは聞いていましたが、その検査では見つかっていなかったのだそうです。お医者様によりますと、腎臓癌は解り難いので、きちんと検査をしないと見つからない事があるという事だそうです。とにかく、お仕事に復帰出来るまで回復した事を聞かせれまして安心しました。さて、本日会議中になぜかある男性が急に“アバター”は何語？と無関係の事を切り出し、会議中に笑いがおきました。フランス人の彼はフランス語だと思っていたそうです。私は疑いも無くアメリカから来た言葉で英語をどうにかもじったものだと思っていました。そこで、会議の内容とは別に、私自身大変興味を持ちまして、家に戻りまして調べました。下記です。サンスクリット語のアヴァターラ（avataara）は、インド神話や仏教説話の文脈で「（神や仏の）化身」の意味。アバター／アヴァターはその（もしくはヒンディー語形アヴタールを英語表記したavatarの）西洋風の読み方で、概念が似ていることからネットワーク用語として転用されたもの。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.05.30

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  夏雪

  夏を前に、この国では雪が降ったそうです。テレビに映し出される雪かきを見ながら、冬かしら？と勘違いしそうです。昨日から寒気が増してきましたが、雪までとは・・・登山隊の中には、寒さの為に下山している人達がいるようです。建物の暖房はすでに消えていますので、家の中で凍えています毎晩の20時のニュースで、日本のテレビ、DVD、PC、携帯等の新技術が紹介されましたが、中でも3ミリの厚さの画面には驚かされました・・・素晴らしいです 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.05.29

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  時間のプレゼント

  今日は、小雨の中、お茶のお稽古へ・・・ある都合でかなり早くお稽古場に到着した知人より、電話が入り、お稽古中止の知らせを受けました。近くまで行っていましたが、そのままUターンして帰る事にしようと思いましたが、皆さんに置き手紙をしなければならない知人が可愛そうになり、一応お稽古場へ行きまして、置手紙のお手伝いをして、戻りました。本日は、お休みではないのかな？と疑い、昨日のうちに確認したのですが、こんな事に・・・なぜでしょう？？？お茶のお稽古の時間がなくなりましたのは残念でしたが、突然出来ました時間は贈り物のようで、喜ばしい限りです。結局、友人との昼食の時間にあてました。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.05.28

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  歴史

  先程、タイタニックが終わりました。何度も観てそろそろ飽きはじめていましたので、今夜も一瞬どうしようか悩みました。（その上、ビデオまであります）しかし今回は、久しぶりに又変わった視点での感動を得まして、結果的には3時間が無駄になりませんでした。タイタニックが公開されました時、友人と映画館に観にいきました。私の隣には、映画の中のローズ役のお婆さんと同じ位の年齢で、上品な方が一人で観にいらっしゃっていました。お婆さんは、何度も肩を震わせながら泣いていらっしゃいました。ローズと隣のお婆さんが私の中で重なり、感動が倍増したのを覚えています。しかし、歴史が大好きな私ですが、この映画を観ますと歴史は外部からは、そのものを感じ取れない事を感じます。（当たり前ですね。）歴史建造物に囲まれていますと、自然と歴史と共に歩んでしまいますが、今夜は少々歴史から離れてみようかしら？と考えました。今度は新しい国にでも行ってみようかしら？！と・・・ 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.05.27

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  火事

  明日は、Pentcote（ポントコット）聖霊降臨の主日（復活祭後7度目の日曜日）で、半分以上のフランス人がお休みするようです。前は休日でしたが、近年この日を休日としない動きが出てきました。本日は、寝起きがとても悪く、なかなかベットから出れませんでした。友人がお食事に来る事になっていましたので、どうにか無理矢理起きました。お料理の途中、何か焦げ臭い匂いがしてまいりまして、キッチンを見渡しましましたが、何も問題ありません。すでに到着していました友人に尋ねましたら、外から匂って来るといいます。私は、火事でなければいいけど・・・等と思いながらお料理を続けました。お食事後、ゆっくりおしゃべりも終わり、友人が帰りますのに玄関でお見送りし、その後窓から見送ろうと窓の方へいきましたら・・・外では、消防士の人達が・・・はしご車が・・・火事でした。何時も考えます。何もない事が普通と思い、生活していますと、何か変化がありました時に事故などを疑いません。今回は、まさか火事では？と頭に浮かびましたが、それ以上追求しようとはしませんでした。少々反省しました。何かおかしいと思いましたら、やはりもっと追求するようにしなければ・・・。日曜日に火事となってしまった御家族の方々が可愛そうです。今夜の日曜シネマ（テレビ）は、久しぶりにタイタニックのようです。。。お仕事しながら見る事にします。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.05.27

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  セカンドライフ-2－

  一昨日、セカンドライフの事をこちらで書かせて頂いたばかりなのですが、本日ある記事で、セカンドライフ内で問題発生の為に会議が開かれた事が記載されていました。下記がその記事です。ライブドアニュース人気のバーチャルワールド「Second Life」のコンテンツ制作者たちが、あるプログラムが広がることに抗議して、米国時間11月14日、仮想世界のなかで集会を行った。「CopyBot」という名称の問題のプログラム--ボット--は、仮想の世界に誕生したばかりの経済に大きな打撃を与えかねないと懸念されている。　議論が熱を帯びるようになったのは、Second Lifeを運営するLinden Labが13日、仮想世界の住人たちにCopyBotの存在について注意を喚起する情報をブログに掲載したのがきっかけだった。CopyBotを使えば、誰でもSecond Life内のあらゆるオブジェクトをコピーできてしまう。別のユーザーが自分のアバターに着せるために購入した服や、Dellが14日に、デジタルワールドで販売すると発表した仮想パソコンも例外ではない。　Second Lifeのユーザーは、ゲームを開発したLinden Labにちなんだ「リンデンドル」という名称の仮想通貨で、仮想アイテムを購入できる。しかし、ユーザーは仮想通貨を入手するために、現実の通貨を支払う。実際、現実のドルとリンデンドルの間には為替レートが存在する。1米ドルは271リンデンドルで、これはアバターの基本的な衣服一式を購入するのに十分な金額になる。　問題は、Linden LabがCopyBotの使用を阻止する手段があるのかどうかが、まだ明らかになっていないことだ。同社は、オブジェクトを盗まれたSecond Lifeのコンテンツ制作者たちに対し、盗難をただちに防止する方法はほとんどなく、制作者たちにとって最善の解決法は、デジタルミレニアム著作権法（DMCA）に基づいて--現実世界で--訴えることだと告げた。　仮想の世界で起業を試みた人の中には、収入が途絶えかねないと不安を感じたり、身ぐるみはがれないうちにSecond Lifeでの事業をたたもうと思いつめたりしている例もある。　2003年のベータ版のころからSecond Lifeに関わっているコンテンツ制作者Jim Mallon氏は、次のように話す。「DMCAによる対応の問題点は、何週間も時間がかかるということだ。決着するころには、作品が（コピーされ、盗まれて）至るところにばら撒かれてしまっているかもしれない。Linden Labがこの問題を予期せず、防止もしなかったというのは驚くべきことだ」　Second Lifeは筋書きのない3Dデジタルの仮想世界で、住人は想像できるほとんどすべてのオブジェクトを作り出せ、作成したものの知的所有権は作者に属する。結果として、洋服、乗り物、家具などをリンデンドルで販売するビジネスが多数存在し、こうした取り引きを中心に複合的で着実な経済が誕生している。　CopyBotに対する今回の反応は、仮想世界で起きた初めての抗議行動ではない。近い例では、Linden LabがSecond Life内の「島」の販売価格を引き上げると発表して、この世界に住む多くの人々の反発を誘った。結局、Linden Labは価格引き上げを2週間遅らせると発表した。　また、ユーザーインターフェースに関する問題や作成したコンテンツのセキュリティに関連してこれまでに起きた問題点などについても、住人から不満の声があがっている。　14日午後、議論が沸騰しているなかであえて、Linden LabはCopyBotとこれが引き起こす結果を論じた2本目のブログ記事を掲載した。　「CopyBotおよびこれに類するツールの使用は(利用規約)違反」と題されたこのブログ記事を投稿したのは、Linden Labの最高技術責任者（CTO）であるCory Ondrejka氏だ。同氏はこの仮想世界でビジネスを営む人々の、貴重な商品を盗まれるのではないかという不安をやわらげようと務めている。　「Second Lifeに必要なのは、資産やそれを複製した結果に関してより多くの情報を提供するための機能だ」という書き出しで、Ondrejka氏は記している。「残念なことに、この機能はまだ実現できていない。実現するまでの間は、Second Lifeの世界で未承認の複製を作ることを可能にするCopyBotなどの外部アプリケーションの使用は、規約違反とみなされ、アカウントを停止される結果を招きうるだろう」　CopyBotを作成したグループの1人で、Second Life内の名前を「Baba Yamamoto」という人物は、CopyBotに対するこの騒ぎは理解できるとしながらも、がっかりもさせられると言う。　Yamamoto氏はCNET News.comの取材に対して、CopyBotは実験用およびデモ用ツールとして作成されたもので、違法な盗みへの利用を意図したものではないと語った。とはいえ、このツールはオープンソースライセンスによって作成されているため、Second Lifeのユーザーたちがこれを入手し、今では自由に使用し配布している。　「違法ツールといった性質のコードではない。すべてのクライアントが受け取る正当なクライアントデータを扱うものだ。受け取ったデータをパケットに変換し、オブジェクトやアバターの外観をコピーしてサーバに返送する。インポート／エクスポートツールのような働きをする」とYamamoto氏は語る。　CopyBotを作成したグループであるLibSecondLifeは、「サードパーティーによるSecond Life開発に対応する、安定したプラットフォームの作成を目的とするオープンソースプロジェクト」だと、その意図を自らのサイトに掲げている。動機は利他的だったのかもしれないが、このツールはすでにこのグループでは管理しきれなくなっているようだ。　そしてこの現状に、多くの住人が非常に困惑している。　「この世界での創造性の本質は、主として制作者とその制作物が保護されることによって支えられている。このツールはその保護をすべて破壊する。ここでみんなが営んでいるようなビジネスを構築しようと努力をした結果が、すべて盗まれかねないのだ」と、コンテンツ制作者のMallon氏は語る。　Isabella Lazarnoと名乗る住人も同じ意見だ。　「みんながこの世界で生み出したすべてのものに影響が出る」と、Lazarno氏。　一例として、住人のDamanios Thetan氏は、CopyBotでオブジェクトをコピーすることがどんなに簡単か、実際にやってみせた。　Thetan氏はCNET News.comに対して、仮想世界のなかの車をほんの数秒でコピーしてみせてくれた。同様に、自分のアバターも素早くコピーした。　「私の（もう1つのアバター）は、CopyBotが動かしている」とThetan氏は手順を説明しながら語った。「（CopyBotは）車を完全にコピーする。私が取り付けたものすべてをコピーするのだ。コピーしてしまえば、（私に）完全なアクセス権が得られる。あとは好きなだけ複製を作れるわけだ」　一方、CopyBotへの懸念は、大げさに騒がれすぎていると考える住人もいる。　Second Lifeで「Spin Martin」と名乗るブロガーのEric Rice氏は、この仮想世界の加工品を長い間、複製可能なデジタルコンテンツだと認識してきたという。　Rice氏は「彼らはデジタルの世界でビジネスをしている。最初からデータのコピーなんてできたわけだが、その点について誰も明確に論じてこなかった。それだけのことかもしれない」と述べる。　しかしRice氏は、コンテンツのクリエーターたちが、自分たちのビジネスが脅かされていることを恐れる理由にも理解を示している。　「自分が興味を持っているのはRIAA（全米レコード協会）のような物の見方だ。みんなが感情的になって自分の作品を守ろうとしている」（Rice氏）　コンテンツクリエーターたちがSecond Lifeで会合を続けるなか、Linden Labもこの問題の整理に乗り出している。　Ondrejka氏は自身のブログで、自分のコンテンツがCopyBotを使って盗まれた人は、DMCAに基づく削除請求を出すとともにLinden Labに通知して欲しいと、ユーザーに呼びかけた。Linden Labはおそらく、コンテンツクリエーターの代わりに何らかのアクションを起こすつもりのようだ。　しかし、その一方でOndrejka氏は、Linden LabがCopyBotなどのツールの利用を即座に阻止できない理由も説明している。　「WWWの世界と同じで、スクリーン上に表示されたデータのコピーを防ぐことはできない。Linden Labが技術の開発競争に参戦し、コピーを阻止する動きに出ることもできるかもしれない。しかし、この技術もいずれ破られ、Second Lifeの中の健全なプロジェクトに被害を及ぼすようになるだろう」（Ondrejka氏）この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！

  2007.05.27

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