土曜参観日
長女の小学校の土曜参観日でした。学活と国語の授業参観の後、体育館でドッジボールをする親子親睦会がありました。長女の通っている小学校はのんびりしているとよく言われるのですが、授業参観をすると本当にそう思います。先生も、もっとビシバシ指導すればいいんじゃないかなぁってくらい、なんだかのんびりとした雰囲気の授業。授業中なんだから、もっとみんな姿勢を正して、きちんと授業を受けたほうがいいんじゃないかしら・・・とか思ってしまいました。親子親睦会は、我が家はパパがドッジボールに参加しました。2年生なので、男の子の中にはバシッといいボールを投げることもいるのですが、まだまだ圧倒的に保護者チームが強い。保護者も子どもに強い玉が当たったらまずいと遠慮しているのか、外野にボールを回してばかりで、子どもたちはワーワー言って盛り上がってはいるものの、なんだか面白みのないゲームでした。そんな中、廊下に貼ってあった長女の「ヤゴの観察日記」。(長女の小学校では、プール開きの前に、プールの水を抜いた後、子どもたちがヤゴ採りをするのです。そして、教室でヤゴがトンボになるのを観察します。 私が通った小学校ではそんなことはしませんでした。 なかなかいいシステムだと思います。)さすが、生き物好きな長女だけあって、長女にしては珍しく文章も長く書いてあって、トンボになるのを楽しみにしている長女の顔が浮かんで、見ていて嬉しくなりました。