早起き・朝食withマーガリン
子どもをおいて、夜中に外出というと、どういうわけか、後ろめたい気分になる。しかし、あたりが暗かろうとなんだろうと、早朝の外出というと、やけにさわやかな気分になってしまうのは、本当に ふ・し・ぎ。土曜の早朝、東京に来たFP・マーガリン先生と朝食をごいっしょするために、都内某ホテルへ向かう。前回、会ったのが10月だったから、約2ヶ月ぶりの朝食会。「その後、どう?」から、始まった会話は、次から次へと進み、まさにエンドレス。第一線で大活躍している友人と話すのは、本当に楽しい♪さらに、異業種の人と話すのは、見る視線も考え方も違ってくるので、これはこれで、とても新たな発見がある。前回は、“起業”をベースにしたオフィシャルな話で朝から相当盛り上がったのだけれど、今回は、それがさらにプライベートの話にまでなり、熱~い会話は、さらに広がりをみせる。マーガリンは、FPとしてコンサルティング経験も豊富。そのための引き出しをたくさんもっている。これはコンサルをするうえでの基本。マーガリンが私に「スゴイ!」と思わせるところは、さらに新しい引き出しを作る用意が、いつもできていることだ。その一つの手段として、マーガリンは“人と会う”ということを積極的にしているよう。(一部、「やりすぎだ!」という声もあるようだけど(笑))こうしたことが、苦でなくできてしまうことが、しっかり“おもしろみ=話の深み”として現れているように感じる。本当にかしこい人というのは、「その相手のレベルに、自分を合わせられる人」というのは、女性の元・上司から教わったこと。相手のレベルに合わせるためには、その上に、本来の自分がいなくてはいけない。こんな言葉を思い出させてくれて、それを実践しているマーガリン、とても頼もしいです♪