コミュニケーションの達人への道その２

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• コーチング講座（プレ講座）

  コーチング講座プレ講座の事務局としてもう２年にもなりますが、いまでは、6/29の参加者はその一番多い数である６９名の参加者が現れました。全て、有料参加者でいままで、一番参加人数が多いのかも知れません。次の日である本日（６／３０）は、もう電話が鳴りっぱなしで、質問や参加を検討する方からご連絡があり、仕事できません（笑）・・・というか、会話自体が既にコーチング的です。これだけ場に人が現れるということは本当にありがたいかぎりです。http://www.communication.ne.jp/coaching本も二冊かっていただき大変うれしいっす。(コーチング力が身につくトレーニングノート）事務局が会話をしていると場に人が現れるというのは事実です。パラダイムに関してもっと多くの人に届けたいといつも感じる次第です。では。nao

  2005.06.29

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• エニアグラムの話

  以前ちょっと関わっていたエニアグラム関係の案内がきました。エニアグラムというものは、人のタイプを９つに分ける（エニア＝９という意味）という自己成長への気づきをもたらす成長への指針のひとつである。もう、３，４年前になるだろうか、ある人にサイコシンセシスという分野の本の購入を頼まれて（当時私は本屋で働いていたので、取次屋から本を直接購入すると卸値で購入できた）本を購入したときに、高田馬場の今はなきバーガーキングでエニアグラムの講義を受けていたときに、占星術とエニアグラムの人間へのアプローチへの姿勢の大きな違い（似ているというと叱られるかもしれませんが・・）が大変面白く、エニアグラムの団体に入会し、その後、当時ソニーの人事部長をしていた団体のリーダーの方から依頼をされて団体のＨＰの更新手続きを行っていた。そこで、そこが呼んでいたというか、よりどころとしていたリソ・ハドソン（D.リソとR.ハドソンをまとめて「リソ・ハドソン」と呼ぶ）が来日していたときに、その団体から私は普段ＨＰを手伝っていた労をねぎらう意味でワークショップにご招待された。当日現地にいったら、突然、何かもめてるらしく（笑）、どうも団体の元代表の人がちょっとリソハドソンを怒らせそうになっていたり（通訳を通じて怒りを表明していた）、リソ・ハドソンがパワーポイントを突然使うと言い出したらしく現場はまさにアップセット状態。アップセットとは混乱という意味ぐらいでご理解して下さい。・・・因果なもので、当時「コーチング」ということはやっていなかったが、責任を取るとか立場を取るということ（最終引き受けのAccountabilityのほう）に慣れていた私としては（また、現場をつくるトレーニングも岸コーチから某団体で今でも提供しているクリアさをつくるような感じのを徹底的に受けていた）もめていると、事態を収拾するということをすることが癖づいていたので、引受けなくてもいい責任を受けて、受動的に受けることもできたワークショップにいつのまにか突然スタッフ状態で、場をコントロールしていた。正確にはこういおう、ワークショップをリードしていたのはリソハドソンだったがだれ気味のエクササイズ（ワーク）に関しても、リソハドソンに「場にエッジが立ってないので、『今からはじめます。さあはじめ』などと言って初めて、時間が立ったら、『さあ終わりました』などと言った方がいい」などといったら即その案が採用されていたり（どうも、アメリカではそういうやり方はしないそうです）とリードすること以外の場の状況はかなりコントロールしていました。場の状態を見ることができるスタッフがいないと、つい傍観者ではいられなくなる癖がついているというか、当事者になってしまうということはいま思えばトレーニングされていた価値はあったなって感じますが、そんな感じのいわゆるただ知識を受動的ではなくて、リソ・ハドソンと直接コミュニケーションをする機会があったのは大変楽しかったというか、二人で同時にリードすることの可能性も見出すことができ大変参考になった。そんなことを思い出しました。リソ・ハドソンといえば、世界でエニアグラムでビジネス的に成功しているのはこの人の流派が随一だということであり、いろんなスピリチュアルというか精神世界系（グルジェフとか）あたりの考え方のエニアグラムでもあるのですが、実際に「使える」というか、仕事で効果的な関係性をつくったり、部署によって「営業向き」とか「総務向き」などというような人員配置では役に立っているのは、リソ・ハドソンの考え方である。（前述ソニーの人事部長もそういう本を書いているみたいです）リソさんはどちらかというと堅実な感じで、この分野を創った人でありリーダーですが、ハドソンさんはリソさんの元弟子みたいな人で、年齢もだいぶ若く、どちらかというと神経質な感じ。ハドソンさんと長い時間話しましたが、彼はかなりスピリチュアルな世界は大好きで「カバラ」の話もだいぶ話が私と通じたので、まあなんというか、精神世界系の出自であることは間違いないです。（って断言していいのか？笑）リソはリソなりに神経質ではありますが、どちらかというと、動じない人（見かけもそうですが・・・）でありました。自分がエニアグラムから離れたのは、「結局気づきだけでは前進しない」と気づいたからであって、また、日本では、「レッテル張り」ということがよく行われるので、占星術とエニアグラムでは全くアプローチが違うのに、いつのまにか、似たような結論を出してしまう、つまり「方法論が問題というよりも、その人の人間へのアプローチの仕方がそもそもポイントなのである」ということに気づいてあまりいまでは、関わりは薄いですね。ＨＰ上から、自動でタイプ判別をするプログラムを提供（元のひな形はとあるプログラマーに創っていただいた）していたりしていたが、いまではその団体のＨＰからは取られている。もし、ＨＰ上で１８０の選択肢からある部分をチョイスすると自動で結論がでる、という心理テストのしくみが欲しい人はメール下さいまし。あ、１８０じゃなくてもいいのかもしれませんでした。（ソースをちょっと変えれば対応可能）ということで、一度はエニアグラムに触れるのもいい機会だと思いますので、ご関心がある方は下記のワークショップにご参加されるのをおすすめします。http://www.enneagram-japan.com/r&h-event05.htmlnao

  2005.06.28

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• 場が機能しているとき

  コーチングを提供するコーチとして以外に、なぜ私が現場サポートをしているか？というと、「自分以外の枠の人とのパートナーシップを通じて、自分の枠の外側に出る」のに有効だからです。たとえば自分がコーチを受けてきた流派というか考え方もあるし、それ以外にもあると思います。最近、つなぶちさんからは「許容」というものを一番受け取っている気がします。許容があるとき、その場はほんとうに何でも言える機能する場になります。以上

  2005.06.20

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• 何気なしに電話をしたら、意図通りに。

  何気なしに、とあるワークショップに電話をしようと思い立ち、電話をしてみたら、なんとそのワークショップで自分が受講しようと思っていた講師の回が、特別に設定されていました。・・・つまり、どういうことかというと、ある講師（仮にＫさんとしましょう）は、一度ある講座を受けないとその上級コースに参加することができない、許可制の講座しか以前はもっていなかったのでした。そのＫさんのコースに参加するために、今回「そろそろ一回はうけておこうかな」と思い立ち電話したら、「ラッキーでしたよ。Ｋさんは、普段初心者用のはやらないんですが、今回は、特別にＫさんの意向で初心者用のを開催することになりました」と先方の会社の人。「意図したら、起きますね」と私。（いま思えば、その「意図したら起きる」ってことをその会社で教えるのでは？という突っ込みもあるが　笑）「まさに、近藤さんが意図したからですね。すばらしい」と会社の人。何というか、「意図する」ということを私講座でよく扱います。意図するってのは、なんか、最近自分が掴んでいるのでは、何となくではあるものの「起こす」というか「起きるようになる」とか「自然と浮かんでくる」というか「そう思うように何かが働いている」と思わざるを得ない何かがあるような気もする。あ、神様とか言わないで下さいね（笑）突然「全部うまく歯車がかみ合いだしてうまくいく」ということが起きてくるというのがまさに意図された状態でして、以前は力を込めて、とか、気合いでなんとか「意図しよう」と思っていたが、実はそれは意図するではなくて、ただ「念じていた」とか「気合い入れていた」だけであって、意図するのとはほど遠い状態でありました。「なんとなく、よくわからないけどそんなもん」みたいな感覚が最近よくあります。パラダイムシフトには力はいらない。と誰かが言っていた言葉を思い出しました。nao

  2005.06.08

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• ビジョンが大事だという話をしてきました

  今日は、飛び入りで、京都在住のコーチ＆女優の知り合いといっしょに千代鶴さんと「ビジョンが如何に大事か？」ということについて会話をしてきました。ビジョンって如何に大事か？ということは知っていても、ビジョンって何なのか？ということや、ビジョンのつくりかたを知らない、という話になりました。ビジョンが８割を決めるというようなことを松下幸之助さんもおっしゃっていたそうで、具体的な戦略・戦術は全体の２割だということをおっしゃっていました。まだきいただけなので、あまり、説明はできないのですが、もし、ご関心ある方は、千代鶴さんが６月２５日と７月９日にセミナーを開催するので、コンタクトを取ってみて下さい。http://www.chiyozuru.jp/　　です。では。nao

  2005.06.06

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• 浮き沈みの多い一日

  今日は、午後一で、某大手メーカーの労組向けに、コミュニケーションの講座を行い、夕方からは、師匠の上村光弼先生のパーティーに出席しました。「カウチポテト」という言葉を世に流行らせた１００万人もの人に影響力が与えられるプランナーの方にお会いしたり、「コーチング歯科」で有名なＯさん（４０代ちょっとなのに、広域医療法人の理事をやられている）ＰＨＰの重役の方、コーチング業界では知らない人がいない風雲児とも言える元リクルートの経営コンサルティング会社Ｌ社のＯ社長、「アロマ業界」を事実上つくったとも言えるＡ先生（別に伏せ字じゃなくてもいいのですが・・・）上げたらきりがないほど素敵な方とお会いして、上村先生の偉大さがあらためてわかりました。いろいろな人と旧交を温めたりして、非常にパワフルにお話しができ、自分もこれで止まってはいられないな・・・と思いつつ帰宅したおりに、以前お世話になった方が亡くなったという伝言が入っていて非常にショックを覚えました。確か、５才程度上だったろうから、まだ、４０そこそこの人なのに、何で亡くなったんだろう？と留守電をきいて悲しくなりました。自分の命も有限だと思う今日この頃です。nao

  2005.05.30

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• 未来への鍵いろいろな方に参加して頂きありがと うございました

  先日は、「未来への鍵～ヒーリングライティング」のワークショップのサポートを行ってきました。サポートというか、私は「応援」だと思っています。この日記の告知か、あるいは近藤の他のメルマガなどの告知をご覧になっていらした方には感謝します。多くの方が毎回参加してくれて主催者サイドとしては光栄です。こういったワークショップは、いまいろいろありますが、私がつなぶちさんといっしょに場を創っているのには、いろいろなわけがあります。多くの人に、ヒーリングライティングに触れて自分を探究することで、自分の人生がより素晴らしくなるきっかけとなってほしいと思って人にお誘いしております。プロのコーチあるいはカウンセラーなら当たり前というか、絶対必須なことに「自己探究」ということがあります。自己探求と言葉で言われると、何か宗教的なイメージでとらえれたり、変な自己啓発（変じゃない自己啓発の人ごめんなさい）のイメージを持たれる方もいらっしゃいます。似たような言葉として「哲学する」とか「思想」というと何か重いイメージで捉える方も結構いらっしゃいます。何か自分の人生には関係のない、特別なことだと捉えている方もいらっしゃいます。かくいう私自身、精神世界系の人たちとつきあいが多くあったときは、そういうイメージで捉えていました。まるで自分が特別な人であるかのようなイメージで捉えていました。いまおもえばそうです。しかし、いろいろな紆余曲折があって、「吉本流心理学」にであったり、コーチングに出会ったりして、いろいろな人と会話をしているうちに思ったのは、シンプルいうと、「自分を探究すると、自分が現実世界で大きく成果を出すきっかけとなる」あるいは「自己探求が成功への鍵だ」ということです。自分は自分がどういう人だというイメージをもっています。しかし、自己探求をしていたり、いろいろな探究慣れしている人とコミュニケーションしていると、案外自分は自分を知らないということがわかります。つまり、自分は人生という地図の全体の中で、いまどこに立っているのか？ということを発見することが「自己探求」だと言えます。例えば、初めての土地である目的地に行くときに、地図を持たない人はいないと思います。少なくとも、携帯していなくても、よっぽど匂いで何丁目とかわかる特殊な能力がある人ではない限り、地図を見て現地に向かうか、あるいは誰かそこら辺の人に尋ねて目的地にたどり着くということをするのは当たり前だということはわかるかと思います。目的地に移動するときには紙またはネットで調べた地図を用意するのに、自分の人生がどこに向かうのに地図を用意する人はあまりいないのはよくよく考えたら不思議です。車の運転技術を習ったこともないのに、車のことを運転しているような結構おそろしいことを私たちはしているのかもしれません。ヒーリングライティングは「ヒーリング」と言うと、何か宗教っぽい感じに聞こえるかも知れませんが（＊＊ババとかいましたが、盗賊ではないです）、私はこう思ってます、つまりヒーリングライティングは、「自分で自分のことを癒す」ための道具として、書くことをどうするか？の技術を得ることだ、ということです。つまり、車の運転をするのに教習所に通うのと同じように、自分の人生を運転するために、自分の人生の重要な部分である感情の運転技術を学ぶ、人生の教習所みたいなものです。教習所なので、卒業はあります。しかし、車の運転と同じで、上を見ればきりがないですし、Ｆ１レーサーみたいな超一流の運転技術を身に付ける人もいるでしょうし、「これで終わり」はないです。強いていえば、自分の人生の終わりが自分の最終的な限界点です。（死んだことがないのでその先はどうなっているのかはわかりません）自分が何を目指すかはその人によって違うと思います。Ｆ１レーサーなのか、普段便利に車を運転する程度でいいという人もいるでしょう。ヒーリングライティングもまさに参加者によっていろいろ違います。目的が違えば、参加の仕方も違います。その人の参加の動機によって当然目的とする成果も、参加の姿勢もことなると思います。ときどき、何年も参加しなくては成果がでなさそうな、永遠とワークショップづけになっているような人をときどきおみかけします。また、非常に高価な教材を買って結局生かし切れていない人もいらっしゃいます。成功哲学の教材はちょっとするとベストセラーになるぐらい売れていますが、成功哲学の教材を購入して成功した人って周りに何人ぐらいいます？「金持ち＊＊、貧乏＊＊」って本が売れてますが、お金持ちになった人ってどのぐらい周りにいます？つなぶちさんといろいろ話していて思いますが、つなぶちさんも某ワークショップに一時期「ワークショップづけ」になっていたようでそのことの弊害も知っているので、あまりワークショップ依存症にならないようにしているような気もします。（依存が強い人は依存症にしてもらわないといやだという人も中にはいるかもしれませんが・・・）自己探求ということは「自分について考える」ということともちょっと違います。言葉で言うとうまく伝わらないかなーとも思いますが、現実との接点の中で、「自分の現実を認識する」ということだと思います。つまり、人生の地図での現在地の確認、だと思います。その現在地が確認できたら、次にどの方向に進もうかというアイデアもちゃんと検討することができるスタート地点に立ったと言えます。もし、自分の未来を自分次第で自由に創作することに興味がある方はぜひ一度「未来への鍵」にご参加下さい。まさに「鍵」という通り、その扉をあけるかどうかの鍵はあなたに渡されます。その扉をあけるかどうかはあなた次第だからです。nao

  2005.05.20

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• 【未来への鍵】へのご招待

  Ｂｅ＠ｗｏｒｋ近藤です。私の知り合いの「つなぶちようじ」さんという元電通の社員で、ライターの方が下記の講座を行っています。明日、無料の公開講座がありますので、ぜひご参加下さい。もし、５回の講座にもご関心がありましたら、ぜひご参加下さいますようおすすめします。参加される場合はHealingWriting@tsunabuchi.com宛にお名前、ご連絡先（お電話番号）、メールアドレス、参加することで何を得たら参加しがいがあるか？を明記の上、お申込下さい。「未来への鍵」は、未来へのご招待です。近藤のお薦めポイント：つなぶちさんは、電通というすごい仕事量があり、忙しい会社で働いていた人が「どう未来を創作するのか？」ということを、掴んだノウハウだったり、そのノウハウの背景について、いろいろなヒントが掴めて、個人ではできないプロジェクトマネージに必要な「意図の創作」について掴める場だと思います。いわゆる一般的に「システム手帳の使い方」的なノウハウだけではなくて、「自分を探究する」ことによって、自分の未来を創作するということのトレーニングの場でもあります。つなぶちさんは、現在ＰＫＳの理事をしています。ＰＫＳとは、パレスチナとイスラエルの子供を日本に呼んでサッカーをするというＮＰＯのプロジェクトがあります。そのＮＰＯの理事になったのも、ひょんな事から、「手伝ってくれないか？」だったのが、いつの間にか、１００人を動かす理事になったり、１千万円もの活動のための寄付を集めて（２ヶ月で・・・というのがすごいと思いますが）しまう「未来を創作する技術」はどういうところから可能なのか？が見える機会です。ジーコ監督が、ブラジルに帰る予定をキャンセルしてまで、ＰＫＳのイベントに参加したことは有名ですが（一昨年の夏のことです）、それすら、小さいことに思えます。・・・・たかだか、３、４年でこれだけの規模のことが起きるという空間もすごいと思いますが、ＮＰＯを立ち上げて・・・って考えている人にも、役に立つ何かが掴める可能性があります。ＮＰＯの話だけをするわけではないですが、特に「自分一人だけでは自分の仕事はうまくいかない」って方は、何か得られる機会でもあると思います。「無料公開講座」は無料ですが、一回のサンプルの講座ですので、５回の有料の一回分に匹敵する講座です。（無料公開講座と５回講座は、内容はまた別物です）ぜひ、ＨＷ「未来への鍵」にご参加下さいますようお願いします。ＨＰにあるつなぶちさんの講座の説明：　未来はまだどこにもありません。あるのは私たちの言葉の上です。 　未来を扱うというのは現在使っている言葉を扱うことに他なりません。では、どのように言葉を扱うと未来への鍵を得ることになるのか。このワークショップではそのことについて探求して行きます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ヒーリング・ライティング～未来への鍵： 1)無料公開講座（5/17) 2)全５回講座（5/31～)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■ヒーリング・ライティング～未来への鍵　　無料公開講座日時　　　：　　2005年5月17日(火)　　午後7時から午後9時30分 *終わったあとに食事会を行います。ぜひご参加下さい。　（実費：３－４０００円程度）会場　　　：　　きゅりあん（大井町丸井後ろ）講師　　　：　　つなぶちようじ主催　　　：　　オフィスタラーク受講費　　：　　無料お申し込み・お問い合わせ：　オフィスタラーク　　　　　　　　HealingWriting@tsunabuchi.com■□■ヒーリング・ライティング～未来への鍵(5/31～全五回）　日程　　　：　2005年5月31日(火)、6月14日(火)、6月28日(火) 　　　　　　　7月12日(火)、7月26日(火)　時間 すべて午後7時から午後9時30分 ただしきゅりあん利用の場合は午後6時45分～午後9時15分　会場　　　：　　品川・大井町近辺　講師　　　：　　つなぶちようじ　主催　　　：　　オフィスタラーク　受講費　　：　　37,000円　お問合、お申し込み：　オフィスタラーク　　　　　　　　　　email: HealingWriting@tsunabuchi.comヒーリング・ライティングのホームページ　http://www.tsunabuchi.com/HealingWriting.html　http://www.tsunabuchi.com/HW/HWkeystothefuture.htmlいじょnao

  2005.05.16

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• ヒーリングライティングの完了

  Ｂｅ＠ｗｏｒｋ（ビーアットワーク）の近藤です。こんちわ。本日５／１０（火）に、ヒーリングライティング「自分史を書く」というセッションが終わりました。ヒーリングライティングについての詳細は、とりあえず、来週の無料の講座があるのでぜひ参加して頂くことにして、「事務局」について書きます。私は、いま、実際に場をリードするということと、自分のトレーニングだったり「貢献する」というところから、いくつかの場の現場責任者あるいは現場サポートを行っています。カタカナで言うと、スーパーバイザー（Supervisor)とも言うこの役割はある意味、「現場監督」といってもいい役割です。講師（＝リーダー）は、参加者と一緒にいることが、通常の役割です。しかし、講師が安心して講座をすすめるには、何のひっかかりもなく、その空間がクリアで、機能している空間である必要があります。その空間、あるいは場あるいはスペースによって、参加者の探究がどう進むかが決定されてしまうといっても良いほど場、スペースがどうなっているかは重要です。それこそ、私はコーチのトレーニングをしながら、とあるビジネスのトレーニングをしている時に、その場を創るトレーニングを徹底的に行いました。現場をつくる人、受付だったり、場の設営をする人だったり、参加者が、変なところに座らないように前から均等に座れるように参加者が何も引っかかりがないように、席に座るための誘導をする人、講座の空間に必要な物が全て現れているかをマネージする人、講座がはじまったら時間を計る人、場に起きていることに責任を取る人、講師（リーダー）とずっとコミュニケーションをしながら、ある指示を出す人（テレビで言えばディレクターのような役割）などなど、全ての役割が、welcome（＝参加してくれてありがとうございます、というあり方）というところから、つくられます。また、その場には人を力づけるコミュニケーションが充ちている空間であるとその空間はより機能する場になります。また、その空間にはある意図が設定されて、その意図からみてスタッフの行動は規定されます。もっといえば、一瞬一瞬が、その「意図」に叶った行動なのか？が試される場です。・・・もう何年も前にもなりますが、そのトレーニングを行ったときは、どうも「うまくいっていない」と思っていました。かなりきつかったからです。場を創るには、完璧にできない自分がいたし、「うまくやれない」っていつも思ってました。しかし、実際には、結構トレーニングされたおかげで、それから、しばらくしても、自動的に、ある意味習慣的に機能的な場を創る事が可能になりました。それは不思議です。ちょっとそれもこわい気もしますが、一度仕込まれると忘れないですね。３年ぐらい経ってから空間を創ることを久々にやっても忘れてない。空間との間のコミュニケーションが覚えています。それこそ、場内にあるもの全てに意図的になる感じです。ただの知識講座ではつくられる空間がそれほど凝っている必要はありませんが、それこそ、人の未来がかかっているコーチングのような空間では、大変に機能します。ある意味事務局が、場を創ることができないただのお手伝いさん状態だと場に対する影響力がなくなるので、その場があまり機能的な場にならない危険もあります。もちろん、講師がパワフルでしたら、それほどひどいことにはなりませんが、事務局が場をつくれる人だと講座が効果的に運用されやすくなります。では、どうやってつくるのか？という話は、そんなに簡単でもないのでいづれご要望がありましたら、書くことにします。。。。。でも、通りいっぺんな答えがあるわけではないので全て試行錯誤なんで、「こうやればいい」的な安易な答えはありませんが。。。ただ、ヒントを言えるとしたら「いま場に何が起きているのか？」という質問を繰り返すことが重要だと思います。場のパワーを感じて下さい。ではまた。講座ご案内：━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ヒーリング・ライティング～未来への鍵： 1)無料公開講座（5/17) 2)全５回講座（11/9～)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■ヒーリング・ライティング～未来への鍵　　無料公開講座日時　　　：　　2005年5月17日(火)　　午後7時から午後9時30分 *終わったあとに食事会を行います。ぜひご参加下さい。　（実費：３－４０００円程度）会場　　　：　　東京芸術劇場 東京都豊島区西池袋1-8-1講師　　　：　　つなぶちようじ主催　　　：　　オフィスタラーク受講費　　：　　無料お申し込み・お問い合わせ：　オフィスタラーク　　　　　　　　??????@tsunabuchi.com■□■ヒーリング・ライティング～未来への鍵(11/9～全五回）　日程　　　：　2005年5月31日(火)、6月14日(火)、6月28日(火) 　　　　　　　7月12日(火)、7月26日(火)　時間 すべて午後7時から午後9時30分 ただしきゅりあん利用の場合は午後6時45分～午後9時15分　会場　　　：　　品川・大井町近辺　講師　　　：　　つなぶちようじ　主催　　　：　　オフィスタラーク　受講費　　：　　37,000円　お問合、お申し込み：　オフィスタラーク　　　　　　　　　　email: ??????@tsunabuchi.comヒーリング・ライティングのホームページ　http://www.tsunabuchi.com/HealingWriting.html　http://www.tsunabuchi.com/HW/HWkeystothefuture.html

  2005.05.10

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• ワーナーエアハードに会ってきました

  Ｂｅ＠ｗｏｒｋ（ビーアットワーク）の近藤です。４月中旬の３日間に、ワーナーエアハードという人に会ってきました。どういう人か？というと検索エンジンで調べるととんでもない人のような書かれ方をしていますが（苦笑）確かに、いろいろなテクニックというか、洗脳のテクニックを開発したということで悪名高いです。しかし、いわゆる「自己啓発」というジャンルに関して彼が創ったと言ってもいいぐらい人間の可能性についてのテクノロジーを開発していろいろな可能性を探究した人です。悪名というか悪く言う人は殆どはワーナーの会社から離れていって文句を言っている人が多いのではないか？と私は思います。皮肉なことに、批判する人のＨＰが一番情報量が最も多いというまるで宣伝しているのでは？と思います。私は、人の批判をしすぎるのに時間をいっぱい使いたいとは思いませんので（というか、端から見ると「人生使ってる」って感じします。それだけエネルギー注ぐならもっと他のことやれば？とか思う・・・）ワーナーの批判をする人を見ると、わりと素通りしてしまうタイプですが私自身の立場としては、特にワーナーに文句を言う人でもないし、また信奉する人でもないです。ただ彼が確立したテクノロジーが役に立つということは間違いないと思う。ただ、何でもそうですがそれを変な風に使ったら、宗教チックになってしまうというだけです。さて、ワーナーのワークショップで素晴らしいと思ったのは、彼が話していた内容ではなく（おいおい！）実は彼と参加者の間とのインタラクション（対話形式のやりとり）が素晴らしいと思いました。参加者が勇気を振り絞って（緊張しながらとか！）質問をすると素晴らしく承認したり、あーでもないこーでもない過去がどーだったとか言うと、あたかも、相手を無視しているように（見せかけて、と思う）その話題をずらすというか武道で相手の呼吸を見るとか言いますがそういうセンスがばしばし伝わってきました。何が言われたかではなくて、参加している人がどう扱われたか？に非常に含蓄のあるセンスがありました。７０才にもなっているのに、どうみても５０代でしょ？みたいなパワフルさも感じられました。実は、ワーナーの弟子の人で、東京の責任者の人がいたんですが、彼の方が切れ味するどい質問をしていました。まさに、人を巻き込むときのパワーというか、全身全霊を使って、相手に可能（性）を届けるセンスというか質は、見ていて気持ちが良い。（もっと、他の人もそこに気づけばいいのにとかちょっと客観的に見ていた自分もいました）ワーナーに関しては賛否両論があるのは、良くも悪くも彼が、様々な伝説をつくるという点で、世界にインパクトを与え続けているからではないでしょうか？ある人が「ワーナーは詐欺師だ」と言っていましたが（私がもともといっていたんじゃないですよ。。。。関係者の方すいません　笑）ある意味、世の中を変えてきたのは詐欺師ですよね。孫文だって、革命しなかったら、ただの借金ばかりこさえたひどいおやぢだし、坂本龍馬だって、大政奉還されなかったら、言ってることむちゃくちゃな、変なおやぢになっていた危険もあったでしょ？偉人という人はある意味過剰な何かがあるもんですが、その同時代人にはなかなか受け入れられないセンスというか時代背景に対する嗅覚があるんだと思います。言っていることが現実になったら、素晴らしい救世主になるし、失敗したら詐欺師になるというそのぎりぎりの境界線をバランスを取りながら歩くのがリーダーの質でしょう。そのワークショップはとある高名な魔法使い（魔法を使わない魔法使いという説もありますが・・・）の名前を取ったワークショップでしたが、そのワークショップからの帰り道、たまたま７，８年も会っていなかった魔法使い（東洋風な言葉で言うと、密教行者みたいなもん）に会いました。ある意味奇遇というか、仕組まれた必然というか。。。。では、また。５月８日に田町（三田）で一般の人が参加できる「コミュニケーション」の講座を行います。テーマ「パフォーマンス」の意味は、人生や仕事に関して、自分が正直に、自分の能力を発揮していないときに、何が自分を止めるか？何があったら自分がよりパワフルに前進するか？について自分なりの答えを得て持ち帰っていただく機会です。参加方法は、ビーアットワークの下記のＨＰをご覧下さい。http://www.be-at-work.com/wiki.xcg にアクセスして、「講座ご案内」でカレンダーの５／８をクリックして頂いて場所を確認していただくか、あるいは、http://www.be-at-work.com/wiki.xcg?page=%B8%F8%B3%AB%B9%D6%BA%C2%2F2005%2D5%2D8を直接ご覧下さい。では

  2005.05.04

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• ＢＴコースに行って来ました。

  Ｂｅ＠ｗｏｒｋ（ビーアットワーク）の近藤です。３月の頭にＢＴコース（ブレークスルーテクノロジーコースの略）に参加してきました。何に一番感銘を受けたかというとリーダーのリードするという姿勢に非常にインスパイア（触発・直感）されたという体験でした。リーダーは時には孤独だし、場合によっては参加者が敵になることもあります。ただの知識講座なら用意された原稿を話せばいいだけですが、こういった自分探究というか、自分の枠組み（パラダイム/コンテクスト）に気づきその外側にでる参加型のワークショップの場合、参加者の姿勢が講座に非常に影響されます。ただ、だまって「人に言われたから来ている」という消極的な無為に時間を過ごす参加の方法もあるし（誘っている人に問題がある場合もある）積極的に発言をして自分を探究するという参加の仕方もあります。お金と時間を無駄にする場合もあるし、それ以上の価値を取る場合もあり得ます。ワークショップに参加している人は何らかの否定的な想いや、消極的な参加姿勢で参加していて、「とりあえずなんだろう？」的な傍観者的な態度で参加しているケースが多いのですが、今回ＢＴのリーダーの人は、その参加者を「聴く」ということをそれこそ１日ぐらいかけて徹底的に聴きまくる（カウンセラー的な傾聴法とは違う方法で）というやり方をしていました。まさに空間はリーダーの許容された場に起きてくるということが起きていました。その「許容」とか「参加者と一緒にいる」ということに関して、非常に学んだ機会でした。説明会で説明を受けていたときの「説明会リーダー」の人から話を聴いていたときも、なんとなく、いい感じで引き気味というか、「存在感があるけど、引いている」という感じのリーダーの説明というか空間のつくりかたについても非常に勉強になったというか、自分の講座での現れ方に影響されています。リーダーシップにとって一番大事なのは許容だ、というのは言葉では知っていましたが、実感した体験でした。もちろん、ＢＴが全員に許容があるか？というと人にもよると思いますし、そうじゃない人もいますが（おそらく、責任に関しての探究不足と見た）、本当の意味での「許容」というのを垣間見させてくれた人もいたということです。自分の空間がどう現れるか？もっとわかりやすく言うと相手がどう見えるか？は自分が、どう空間や相手を許容しているか？にかかっています。５月８日に田町（三田）で一般の人が参加できる「コミュニケーション」の講座を行います。テーマ「パフォーマンス」の意味は、人生や仕事に関して、自分が正直に、自分の能力を発揮していないときに、何が自分を止めるか？何があったら自分がよりパワフルに前進するか？について自分なりの答えを得て持ち帰っていただく機会です。参加方法は、ビーアットワークの下記のＨＰをご覧下さい。http://www.be-at-work.com/wiki.xcg にアクセスして、「講座ご案内」でカレンダーの５／８をクリックして頂いて場所を確認していただくか、あるいは、http://www.be-at-work.com/wiki.xcg?page=%B8%F8%B3%AB%B9%D6%BA%C2%2F2005%2D5%2D8を直接ご覧下さい。では

  2005.05.03

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