コミュニケーションの達人への道その２

[タロットカード・Astrology系] カテゴリの記事

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• 3Dチャート

  。。。ごぶさたしております。 実は、通常使っているＰＣを、従来のXPから、VISTAに変更 しました。 vistaすげー、というほどのものもなく、何となく、 インターフェースはマックの猿まねのような気もします。 ただ、環境をいろいろ変えたので、液晶ディスプレイも ２２インチにしたりして、結構使いやすいです。 メモリー２ＧＢつんでいるので結構快適です。 ＸＰはまだ使えるはずなのですが、立ち上げ時に、謎の 画面に砂の嵐のようになり、何度か立ち上げなくてはいけ ないので、どうしようかーと悩んだすえ、新しいＰＣに するように選択しました。 環境を劇的に変化させたので、使えないソフトもでてきて mixi用の、かなり使いやすいmixicatが実質使えなくなり （いちおう立ち上がるが、便利な機能が使えなくなり 実質、通常のＩＥと変わりない）、mixi系はすべてだめか？ というとそうでもなく、マイミクの更新履歴をおえるツール も使えないのですが、いちおう、メールのバックアップ用の ソフトは使える。 ELECOMのwebカメラと、buffaloのwebcamera（人から借りて いる）のドライバーが全く同じというのもびっくりしてますが 意外に、vista対応が進んでいます。 また、結構感動したのが、３Ｄホロスコープがかける本格的 なホロスコープ描画ソフトがあるのですが、それも使える！ おお！これはすごい。スピードも結構早い（ま計算系だから という予測もたっていませんでしたが） 結局、最高とされるキーボードも注文したりして、また、 ＤＷやらイラレがすべて入っているのを注文したりして 結構再構築しております。 ワードやら、エクセルの２００７年版も結構使いやすい かもしれません。機能は前と同じですが、何気にインター フェースがaeroっていうのかしりませんがきれいです。 ウィルスソフトも最強とされるカスペルスキーにしてしまい ました。 ここまでいくと古いＰＣは、Linuxでもいれてサーバにでもしようかどうか迷っていますが、mixicatの使い勝手はまだ 手放せませんな。 あ、そうそう、「チャート」というのは、もともと海図みたい な意味だったと思います。（まちがっていたらすいません） ホロスコープのことをよく「チャートを読む」などというの ですが（英語では、cast a horoscopeなどと、castを使う、 と長尾大先生が言っていましたが）人生の海図って程度の 意味なのだと思います。。。。最近かなり離れているので、 私がもともとホロスコープ読みだったのを知らない人も いらっしゃいますが、「答えをください」病にさえはまらな ければ結構、自分を別の視点で見られるという意味では いい道具だと思います。 まあ、しゃかりきになって「あなたの未来はー」などと いうと結構危険な目になると思いますが、アートしていると 思えば何でもいいと思うのです。 では。

  2007.09.03

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• 3Dチャート

  。。。ごぶさたしております。 実は、通常使っているＰＣを、従来のXPから、VISTAに変更 しました。 vistaすげー、というほどのものもなく、何となく、 インターフェースはマックの猿まねのような気もします。 ただ、環境をいろいろ変えたので、液晶ディスプレイも ２２インチにしたりして、結構使いやすいです。 メモリー２ＧＢつんでいるので結構快適です。 ＸＰはまだ使えるはずなのですが、立ち上げ時に、謎の 画面に砂の嵐のようになり、何度か立ち上げなくてはいけ ないので、どうしようかーと悩んだすえ、新しいＰＣに するように選択しました。 環境を劇的に変化させたので、使えないソフトもでてきて mixi用の、かなり使いやすいmixicatが実質使えなくなり （いちおう立ち上がるが、便利な機能が使えなくなり 実質、通常のＩＥと変わりない）、mixi系はすべてだめか？ というとそうでもなく、マイミクの更新履歴をおえるツール も使えないのですが、いちおう、メールのバックアップ用の ソフトは使える。 ELECOMのwebカメラと、buffaloのwebcamera（人から借りて いる）のドライバーが全く同じというのもびっくりしてますが 意外に、vista対応が進んでいます。 また、結構感動したのが、３Ｄホロスコープがかける本格的 なホロスコープ描画ソフトがあるのですが、それも使える！ おお！これはすごい。スピードも結構早い（ま計算系だから という予測もたっていませんでしたが） 結局、最高とされるキーボードも注文したりして、また、 ＤＷやらイラレがすべて入っているのを注文したりして 結構再構築しております。 ワードやら、エクセルの２００７年版も結構使いやすい かもしれません。機能は前と同じですが、何気にインター フェースがaeroっていうのかしりませんがきれいです。 ウィルスソフトも最強とされるカスペルスキーにしてしまい ました。 ここまでいくと古いＰＣは、Linuxでもいれてサーバにでもしようかどうか迷っていますが、mixicatの使い勝手はまだ 手放せませんな。 あ、そうそう、「チャート」というのは、もともと海図みたい な意味だったと思います。（まちがっていたらすいません） ホロスコープのことをよく「チャートを読む」などというの ですが（英語では、cast a horoscopeなどと、castを使う、 と長尾大先生が言っていましたが）人生の海図って程度の 意味なのだと思います。。。。最近かなり離れているので、 私がもともとホロスコープ読みだったのを知らない人も いらっしゃいますが、「答えをください」病にさえはまらな ければ結構、自分を別の視点で見られるという意味では いい道具だと思います。 まあ、しゃかりきになって「あなたの未来はー」などと いうと結構危険な目になると思いますが、アートしていると 思えば何でもいいと思うのです。 では。

  2007.09.03

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• Rumen Kolevからのe-mail

  Rumen Kolevとは、ブルガリア在住の、ものすごいおたくなAstrologerだ。 Astrologerとは、占星術師である。ときどき、占星学と言わないとダメという人がいるが、どっちでも私は気にしない。 そのRumenは・・と書いて、占星術に詳しくない人のために どこまで伝わるか不明だが、中世占星術の技法を現代に復活 して（ちゃんとラテン語を読んでいて）、現代風にアレンジ して、ソフトなんかもつくっちゃったりしていろいろな硬派な 論文なんぞも発表している。 以前翻訳をしている人から、翻訳本を購入したが、まるで 天文学のような記述は大変わかりにくく（汗）、「もっと わかりやすく、構成を変更した方がいいよ」と翻訳者に伝えた のですが、あまり伝わらず、そのままおたく街道をまっすぐに つきすすむ。 概念的に非常にシンプルなんですが、「どうやると星の位置を 計算式で求められるか」なんてことががーっとのべられていて 数式が好きな男性はいいですが、多分、占星術がただ好きな 人は好きになれないだろうな・・・・という非常に小難しい 学校の教科書のような本を何冊も出している。 ただし、彼の本は難しいのですが、理解するととても面白い。 どれだけ、予言占星術が使えそうか、なんて話をヒトラーと ケネディーの話を引用して、ものすごい的中率を説明していて 昨今のごにょごにょ言っているインチキ予言者なんかに比べる とよっぽど理路整然としている。しかもアートだし。 私がこの分野に関わっていた１５年前は（１０年以上も もう関わっているとは言えませんが）、この手の硬派な 論文ってちっともなかったんですよね。 それで、ものすごいお金をかけて、某＊書房とかで、ン十万円 もする教科書を（翻訳権・・・・・取得してないんでしょうな）、勝手、某氏の元に通って、でも、結局やってることは 英語さえ読めれば（できれば、１６世紀ぐらいの英語は読めた 方がよろしい。。）何とでもなるようなことが、一ページの 翻訳で一万円とかお金を払って勉強するらしいのですね。 というか、この手の分野って、徒弟制度が以前はかなりがんがんにあったので、英語が読めない人は、情報を手に入れるのだけでも大変だった。 そして、あーでもない、こーでもない、という莫大な解釈の うずに巻き込まれてしまう・・・ということがあったのですが、英語が読めると、ものすごい情報量が得られるんですよ。 話が飛びました。 そんな訳で、ルーメンから、新しい小論のお誘いが来て、 ３０ドル程度なら買ってもいいかなーとか思ってしまう 今日この頃でした。 彼の友達を介して、ものすごいオタクな占星術ソフト買いましたが、ルーメンもどうしていることやら。

  2006.09.27

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• 人工の水晶

  最近、水晶玉の置き場に困っている。特に、どっかで使う用事もないし、かなりの大きさ（ソフトボールより大きい？）なのだが、天然水晶玉だったら数十万円もするんだろうが、なにせ人工のものときていて、はったりというか見栄えだけでしかない。ガラス玉ということはないですが、まん丸になっているので、見た目は「おお」って思えるものであることに間違いはない。誰か引き取ってくれないかな、と思いつつ、ある人に出品してもらうも、売れず。。。別に５千円とかでも全然いいんだが売れず。。。。多分値段の問題ではなくて、買い手がつくかどうかってことだけだと思う。あと、そういえば、フーチ（振り子）も売れ残っている。これは、確か３万円ぐらいで買った物。特に使いもせず、家に置いておいただけのもの。下に天然の水晶玉があり（ビー玉大）、振り子のチェーンの部分との接合点に、五角形だったか六角形だったかのうすい隕石がある。チェーンは確か銀。それで、オパールがはめ込まれている、という代物だ。普通なら、これを占いとかに使うのだろうが何となく買ったが、なんとなくほっておいた。。。これも売れなかった。だれか、引き取ってくれないかなって思う。そういえば、もう全然使わなくなったタロット大辞典３冊とかも誰か引き取ってほしいとか思っている。汗　電話帳１冊分ｘ３冊という大部なものだ。U.S.Gamesというタロットカードを製作しているメーカーの社長のオタクな趣味が向上して、それを写真にとっていろいろな解説がついているという・・・まさに、世界タロット収集家のオタクな趣味の本である。ある意味、ここまできたら、博物館なんてもんじゃない歴史そのものだなって思いますね。ただの金持ちではないなって思います。なんだか、日記というかただのオークションじゃんとかつっこみつつ。。。。。

  2006.09.26

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• Rumen Kolevからのe-mail

  Rumen Kolevとは、ブルガリア在住の、ものすごいおたくなAstrologerだ。Astrologerとは、占星術師である。ときどき、占星学と言わないとダメという人がいるが、どっちでも私は気にしない。そのRumenは・・と書いて、占星術に詳しくない人のためにどこまで伝わるか不明だが、中世占星術の技法を現代に復活して（ちゃんとラテン語を読んでいて）、現代風にアレンジして、ソフトなんかもつくっちゃったりしていろいろな硬派な論文なんぞも発表している。以前翻訳をしている人から、翻訳本を購入したが、まるで天文学のような記述は大変わかりにくく（汗）、「もっとわかりやすく、構成を変更した方がいいよ」と翻訳者に伝えたのですが、あまり伝わらず、そのままおたく街道をまっすぐにつきすすむ。概念的に非常にシンプルなんですが、「どうやると星の位置を計算式で求められるか」なんてことががーっとのべられていて数式が好きな男性はいいですが、多分、占星術がただ好きな人は好きになれないだろうな・・・・という非常に小難しい学校の教科書のような本を何冊も出している。ただし、彼の本は難しいのですが、理解するととても面白い。どれだけ、予言占星術が使えそうか、なんて話をヒトラーとケネディーの話を引用して、ものすごい的中率を説明していて昨今のごにょごにょ言っているインチキ予言者なんかに比べるとよっぽど理路整然としている。しかもアートだし。私がこの分野に関わっていた１５年前は（１０年以上ももう関わっているとは言えませんが）、この手の硬派な論文ってちっともなかったんですよね。それで、ものすごいお金をかけて、某＊書房とかで、ン十万円もする教科書を（翻訳権・・・・・取得してないんでしょうな）、勝手、某氏の元に通って、でも、結局やってることは英語さえ読めれば（できれば、１６世紀ぐらいの英語は読めた方がよろしい。。）何とでもなるようなことが、一ページの翻訳で一万円とかお金を払って勉強するらしいのですね。というか、この手の分野って、徒弟制度が以前はかなりがんがんにあったので、英語が読めない人は、情報を手に入れるのだけでも大変だった。そして、あーでもない、こーでもない、という莫大な解釈のうずに巻き込まれてしまう・・・ということがあったのですが、英語が読めると、ものすごい情報量が得られるんですよ。話が飛びました。そんな訳で、ルーメンから、新しい小論のお誘いが来て、３０ドル程度なら買ってもいいかなーとか思ってしまう今日この頃でした。彼の友達を介して、ものすごいオタクな占星術ソフト買いましたが、ルーメンもどうしていることやら。

  2006.09.23

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• 占い

  とあるマイミクの人の占い結果をみて触発されてやってみた・・・カバラらしいhttp://hpcgi2.nifty.com/ssry/kabara/opt.cgi?id=1&count=7＊カバラという言葉にはこだわりがあるので、本来のカバラぢゃないじゃん。とは思うもののついつい読んでしまう。誕生数 7・・・なんか変わりもんってことか？汗しかし、例で出ている有名人の共通項がわからないっす。◆誕生数７の人◆木村拓哉、稲葉浩志、藤原紀香、松嶋菜々子、Yoshiki、小室哲也、尾崎豊、イチロー、向井亜紀、薬丸裕英、假屋崎省吾、ボブサップ、ホーキング、田島陽子、土井たか子、ダイアナ、小泉純一郎、ケネディ、フセイン、うーむ。孤独な人なのかな？汗でわん

  2006.07.24

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• Astrology：完結編とささやかな私の想い（その１９）

  Astrology：第３世代の人々（その１８）からなんか、いろいろ書いてきましたが、そろそろこの「タロットカード及び西洋占星術研究会」（略して、Ｔ∴Ａ∴研）の日記はそろそろクローズしようと思う。本当に言えることはとても多くの人と関われたことに感謝がある。サークル誌に名前を掲載していたおかげで、謎のＴＶ局からの電話も頂いたり（研なおこさんとか、和田あきこさんとかそうそうたる人を並べて、「誰が宇宙人か占って下さい」という訳わからないこといわれて、「誰が宇宙人っぽい・宇宙人的か」は占えるとは思うが、宇宙人かどうかなんて占えるか！みたいな・・・謎の関西弁の方。あ、ダウンタウンの番組でしたよ）、クイズ番組に出演しないか？というお誘いだったり（誰でもいいのかよ！汗）、ラジオ番組はＮＨＫ公園通りにちょっとだけでました（富田先生が解説していた）、あとは一度だけ出前占い師もしたことがある。７年間で（学生だったの２年だけだもんね）、ものすごい多くの人を占った。最高で、確か、４日間で、３５０人程度の人（１６万円ぐらいの収益あり）を占ったこともある。多分、７年間で１０００人は越えていた（延べですが・・・）まあ、素人の思いつきで、ただ「勉強会するのに、３人ぐらいいればいいや」というスタンスからみれば、かなり発展はしてきたと思う。ただ、そういった出来事よりも、そのサークルを通じて出会った人々の方が大事だと思う。もう、ケンカして会えない（ま、会えなくもないかもしれませんが）ような人もいるが、頭下げてでも会いたいな、って思う。サークルで占ったことが世の中に役に立ったかどうかはわかりませんが、いろいろな人を力づけたとは思う。当時は、結構大変だったこともあったけども、多くの人とふれあえたことは私にとって財産だった。とても素敵な人々といっしょに７年間のドラマを演じた、と思う。９０年は湾岸戦争という暗い時代だった。「結局ぼくらアメリカの奴隷なのね」という無力感にさいなまれたり、苦しかった。その９０年から始まり、７年間、ぼくらはかけぬけた。未来が読めないドラマを一緒に演じてくれた出演者の皆さんには感謝である。「出演者」とは、自分から見て、誰が主人公だったのか？ということが問題なのである。当時私が思っていたことで最近思い出したことがある。私が占いをするにあたってのモットーというか、目標はひとつあって、それは「その人なりの幸せを手に入れる」ことのお手伝いをするということである。幸せとは人によってちがう。いま書いてる本にも書いてるが、もしかして他人からみて不幸だと思っても、幸せだということはあると思う。何が幸せなんだろう？という質問も込みで、幸せであることを自分自身で見つめ直して、自分の人生を生きるということができれば素敵なのではないか？と思う。何が幸せか？というもっともらしいこたえはないが、でも、自分がしたいことができていればとりあえず幸せとは言えるのではないだろうか？私自身今は、占いという枠組みが、つい「答えを下さい」という人が「答えを与えて上げる」という占い師に頼るという構造を持ってしまっていると思うのでいまでは有効だとは思わないが、ときどき、占いという自分が普段考えないような発想からみると、自分の見えない側面が見えることもある。だいたい、ホロスコープってのはアートだとも思いますよ。ホロスコープはある表現物なのである。占いが当たるかどうか？ということなのですが、私は現在では、コールドリーディングという手法だという説明があるが、そんなに浅いものではないと思う。チャートつまりその人の星を見ているときに、ひらめく直感、タロットカードを触っているときに感じる感覚を通じてしゃべるときに、後からおもうと「あれ、なんで、あんなことがひらめいたのだろうか？」ということをつい口走る。その直感はぼくらコーチングを学んだあとだと、「あるある（探検隊ふうに）」なことなのである。また、あるとき、コーチングをしてある人のホロスコープを見たことがある。どうみても、教科書通りによめば「離婚するんだろな」って思ったが、まさか「離婚しますよ」とも言えずどうかな・・・とオブラートにつつんでいたら、離婚されてしまった。しかし、大事なのは、「離婚するかどうか」という事実性ではなくて、「離婚する」という可能性をその人が受け入れて離婚しないためには・・・と何かアクションを起こすか、あるいは、離婚した後に自分の人生をどう生きるか・・・を実現したり、どちらでもいいのですが、とにかく、ただ「ある事実」を伝えるだけでは全く駄目で、どのぐらい本人が自分の問題として処理できるか？が納得できなければ、「私は正しい」と占い師が言っても何ともならない。ぼくらは、２，３回「たまたま」あたったら、もうその人は「絶対あたる」と信じてしまう。大事なのは、あたるか、あたらないか？ということではなくて、よりよく人生を生きるためにどう役立てるか？だけだと思うのです。結局のところ、占いをはじめて、「私が神よ」と自我のインフレーションを起こしてしまう人は数知れない。私もそうだったかもしれない。しかし、それはそれで、人と人の人生がつながる結節点に自分がいれたことが、自分の今を形成するのにとても役立っている。とても素敵な人ばかりがこの世界にはいる。ただ人によっては、素敵なはずのその人が素敵じゃないように現れているだけだ、と信じたい。支配する人、される人不幸な人、もっと不幸になる人、あがく人しあわせな人、幸せだと感じないけど満ち足りている人ケンカすることで存在をわかる人親の言うことを聴かないと自由にやれない人あるとき絶頂の幸せから、不幸のどん底におちる人　またそのぎゃくの人人生はどう転ぶかわからない大切なことを大切に生きるということこそが大切なのである、と思いたい何かができるかどうか？ではなくて、魂同士が、歓喜のハーモニーを生み出すまで、私は、この歌を歌うのをやめない。この小論（日記というか、かきつらね）は、私の主観を通じて勝手に下記つられたことであるが、私の事実誤認や勘違い以外は、全て事実に基づいている。悪口は事実というか、ただの、私の悪口である。汗もし、もっとディテールを思い出したらまた書くかも知れませんが、この第１９をもって終わりにしたい。長い間、私のストーリーにつき合って下さってとてもありがとうございました。あなたが読者として存在しない限り、私の文章は存在できません。あなたに感謝します。

  2006.07.13

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• Astrology：第３世代の人々（その１８）

  Astrlogy：再起動（その１７）からだんだんアバウトな記述になってきているが、なんとか再起動をとげたT∴Ａ∴研は、次の展開を見せる。以前紹介した、ＡＡさん（Ｋ師の弟子）が、Ｋ師のために講演会をしてくれとサークルに依頼をする。「わかりました」とＭＴＧで私がいう。結局ダミーサークルのようにして、部屋をいくつか確保するが、Ｋ師の話はこなくなり、後から連絡したら「ああ、あれなくなりました」と言う。不誠実なやつだ、と思った。汗彼が、結局、精神に異常を来してしまったのは、このこととはよもや関係はないであろうが、私は通りすがりでとある本屋で挨拶したら、「だいたいおまえなんかしんじまえ」ぐらいの勢いでご返事をいただいた。なんか、人から言われもなくて罵倒されたのもめずらしいが（電車で一度だけ痴漢呼ばわれたりしたこともあるが・・・・「誰があんたを痴漢するんだ」とも言えず、黙っていたこともあった。あまりにも、突拍子もないと言葉を失う）とにかく、彼は私のことを後から知ったのだが嫌っていたらしい。後から共通の知人と話をしていたら、「え？ＡＡさん？ああ、彼って今は奥さんに食べさせてもらってるんだって」などと言われた。なんというか、占い関係では精神が不安定な人もいるらしい。（ま、それがこの業界の人とつき合わなくなった理由でもあるが・・・・）結局、なんの流れか忘れたが、大田原さんという怪しいおじさんとも出会う。ずっとトランプをもっていて「超能力です」っていっているおじさん。しかし、彼が家庭教師をしていた人ですごい人がいるのであながち「怪しい」だけではかたづけられない人でもある。結局、Ｋ師の話は進まない、無視される、挙げ句には「なし」と言われたが、そのときに借りてしまった部屋を大田原さん（故人です）のために使うことにした。そう、なんと、この年、占いと、講演と二本立てにすることにしたのだ。しかし、講演は参加者が２名しかこなくて、ほとんど、失敗したのだった。いきなりはこないべ。学園祭の前後に、Ｈさんと知り合う。Ｈさんは、Ｓさんと自分で出版社をつくった人。かなり良い本を２冊も出した人。少なくとも当時占星術の中ではかなりがんがんやっていた人。「夜勤」というＨＮをもつ彼は、実際の所、小曽根さんのStargazerを技術評論社で出版した時の編集者だし、彼の存在なくしては、この業界、５年から１０年は遅れていただろう。それだけ影響力があったのだ。そのＨさんは、早稲田に住んでいて、ナイスな「早稲田の学生？」って思わせるような家がそこにはあったのだった。夏目漱石の生家のそばでした。Ｈさんも参加して占いを行うようになった。この年は決行おもしろい年だった。高田馬場に戸山公園という公園があって、そこで、お祭り「ふれあいフェスタ」というイベントが開催されていて、そこで出張占い師として、ださせてもらった。そこで、はじめて、８才から６ｘ才でという占いをした。学園祭では、せいぜい高校・女子大生が多く、いっても、３０才を越える人はあまりいません。Ｎさんは、「新しくつき合いだして、前の旦那さんか奥さんといま離婚調停中でなんとか、新しい二人としてやっていきたい」という人を占っていて（これ下手なこと言うとやばいと思うのだが、Ｎさんは独自の解釈を導き出していた・・・いいのか？汗）、んでもって見事に対処していましたが、いくら何でも小学生はこない。また、３０代を超えた人も滅多にこない。この戸山公園でのお祭りではほんとに勉強になった。たとえば、６＊才のおばあさんでは、これから老後どうなるの？と言われた。そのときは、なんというか、自分のわかる領域でもないので、ほとんど相談員とかしてしまう。んなもんできません、とも言えなかったですよ。。。。。。８才の少女は、「占い師になれるか？」という質問。「まずは、占いも大事だけど、ふつうのことよくできるようにしたほうがいいよ」というふつーのアドバイス。いろんな知識があると芸は身をタスクもとい、佑く、ということを伝えた。これも占いというか、社会人からみたキャリアアドバイスだ。（笑）彼女も大学卒業しているぐらいの年齢なんだとおもうと、なんかな・・・と思う。いま、某コーチング講座事務局をいっしょにやっているパートナーは２３才だ。彼女と同じぐらいなのか。。。。としみじみ。そんなこんなで、このふれあいフェスとはほんとうにぼくらがクライアントとふれあえる貴重な機会だった。なんと、日給よりも高い本をある理由で買ってもらったのであった。４年目はそんなふうにして終わる。

  2006.07.12

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• Astrlogy：再起動（その１７）

  Astrology：宴の後で（その１６）から続く次の年は、結局の所、ものすごい数の人が入ってきた。（前年比）Ｓ君、Ｋ君（前年やめた幹事長と同じ名字）、Ｔ君、Ｕさん（占い師ではない）タレント渡辺某の旦那のお姉さん（社会人入学：しかし、個人が特定されるか？）去年、「もうやめる」を選択したとは思えない。新たにスタートした。よくよく考えると、卒業したひととかを考えると、Ｎさんと私以外は、総とっかえになっている！！！Ｙさんは、とても不思議な方で、一度大学を卒業して、各地、世界を何カ所か放浪して、それこそ、インド、アメリカ、イスラエル、いわゆる「アシュラム」っていうのですか？なんだか私も知りませんが、宗教の施設みたいなのがあるらしいのですが、そこを中心に世界で１０カ国だったかを歩き回っていた。あと、和光大の岸田秀さんと仲良しで、私が勤めていた本屋に遊びに来てくれたりもした。また、Ｃ．ブコウスキーという詩人の詩集もやったり、フランク・ステラという芸術家が川村美術館（四街道の先）に収納されるときの説明ビデオを翻訳して、それを自分が吹き込んでしまっているという多才な方だ。また、弟の嫁さんが当時タレントなので、そのタレントの本とかを実質著者（口述なのか？）だったりもした。１０数年前に大学に入ったときに、「しんぴの会」というのがあって、そのときの幹事長が謎の死を遂げる。麗人日記という日記にいろいろ書いていて、それって個人的には見たいのだが何か衰弱したのか、なんか変なことをしてしまったのかわからないですが、こわすぎるので、あんまし追求したくはないのですが、なんとなく、ホラー物にでてきそうな。。。。そんなことを経験していて、その「しんぴの会」に関係あるのか？とうちのサークルに来た。残念ながら、しんぴの会は、ぼくが一年のときに実質はなくなっていた。Ｓ君は、繊細な感じだが、わりと芯のしっかりした人、Ｋ君は放浪癖があり、２０００年問題まっただ中にコボルのプログラマーとして某社にいたが、会社やめて中国を放浪していた。また、Ｔ君は真面目そうだが結構、やるときはやる、みたいな感じの人。多分、このぐらいのときにＫ村さんとか来ました。高校を途中でやめて、確か山口あたりの出身で、で、早稲田大学の演劇系のサークルにいて、自分よりも年上の人を仕切っていたという面白い人である。収入源は競馬。ひどくオカルティックな人で、多分、一番、へんてこりんな方だと思う。仕事は何をしているかわかりませんが、とにかくお金持ちで、んでもって、１０才は年が若いと思わせる。怪しいバイトもこなしながら、でも、裏の世界の人間って感じでもない。そうそう、どっかの雑誌に書いていましたが、彼は、一度「お金がほしい」と願掛けをして、願掛けが成功した、のです。しかし、その願掛けは、皮肉なことに、彼を「交通事故の慰謝料をもらう」という形で実現した。えぐいので書くの迷いますが、あえて、書くと、なんか、交通事故で、頭にひびがいって、脳みそが少しだけとびちったらしいのです。（ほんとかとか言わないように・・・汗）、でもって医者が「あ、この人ダメだな」とつぶやいたのが、意識は失っているはずの自分がなんかどっかの自分を使って関知していたらしい。。。。。とだけかくと「えー」とか「うそー」って思うかもしれませんが、彼の頭は陥没しているのは確からしい。らしいというのはこわすぎて私触ってないですが、他の人は何人もさわって「げー」とか「ひえー」と言うのを見てはいる。結果的に彼は一命を取り留めて、医者の人はもしかして「がせじゃねーか」とか思うかも知れませんが、Ｋ村さんの言葉通りに私は書いています。いずれにしても、それでお金が入ったらしい。そんなこんなで、４年目はすたーとしたのだった。

  2006.07.11

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• Astrology：宴の後で（その１６）

  Astrology：悲しい出来事（その１５）から、とにもかくにも、サークルは分解してしまった。ここでやめるという選択肢もありましたし、実際に私も社会人になってしまい、もう続ける意思はなかったです。そのときは、蹴らなきゃよかったとかいろんな後悔があったり、責任者がやめるなんて何事？とかもあったりしましたが、とにかく、サークルメンバーがやめてしまった以上維持はできない。楽しいこといっぱいしたし、それはそれでいいかな、と思いました。そんなときに、Ｎさん（彼は私より年上である）が、また続けよう、と言ってくれた。学園祭が終わった直後あたりに、次の年のサークル情報掲載誌（当時は、マイルストーンというのと、早稲田乞食と二種類あった）に情報を掲載する訳ですが、そのときに、飲み会でもうやめようという意見の私に、Ｎさんは、「私が幹事長やるからやらないか？」と言う。Ｎさんももう卒業はしていたのだが、そのＮさんのひと言で私も動くことにした。Ｎさんの要請で、電話番号を私のを掲載することにした。ちょうど、NIFTYが、niftyserveといっていた時代で、パソコン通信全盛であったのだが、そのときは、占い関係のコミュニティーとしては、ニフティーがかなりレベルが高かった。高い、というと他の所をろくにしらないでなんとも言えないが、とにかく、お金がかけないで自主勉強会が盛んで、毎週のように飲み会をしていた時期でもある。いわゆるオフってやつですね。とにもかくにも、次の年のサークルを継続することにした。

  2006.07.10

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• Astrology：悲しい出来事（その１５）

  Astrology：３年目の学園祭（その１４）からあれ？悲しい出来事・・・・とか書いたけど、記憶が混乱している。いいのか？Ｋ君、Ｕさん、ＡＡさん、Ｏ君、が一同に介した場はそんなにない。もしかして、Ｏ君が一年あとかも？などと思ってみたりしましたが、多分、この年だろう。出来事は覚えているのだが、どの年に何がおきたかは、正確ではない。ですので、細かいつっこみある方（といっても、この本文にでてくる人しかつっこみができないだろうが）さて、その飲み会の後に、Ｋ君が大混乱を来す。「近藤先輩既にお金払っているから、残り全部払って下さい」・・・というような感じ。とにかく、意味不明なことを言っていた。何か、意味不明なことを言っていて、結局、私もきれて、「酔いをさませ」的なことを言った。そして、本気で絡んできたので（ま、よっぱらいだからしょうがないのかもしれませんが）つい、蹴りが入った。自分自身、人を蹴るなんてことはしない。しかし、そのときの彼の態度が無礼に思えて、蹴ってしまった。もちろん、手加減はしていた、つもり。しかし、Ｋ君うづくまる。なぜか泣く。多分、ここで、日頃から私に対して抱えているストレスがばーっと出てきたのだろう。とにかく、泣きモード＆道ばたに伏せる（膝をまげて）そんなモードになり、Ｏ君がＫ君を介抱している。結局、Ｏ君は、Ｋ君とどっかに消える。「散れー」というひと言を残して。そして、次の日か次の次の日に、Ｋ君は、部室ノートに、「私やめます」という言葉を残す。代表自らケツをまくった。。。。。コミュニケーションを拒否します、という表明であった。結局、Ｏ君もそれ以来部室には現れなくなり、別のサークルを次の年に立ち上げる。（どうなったかはしりませんが）ものすごい結果は出ていたが、空中分解してしまった。これがサークル二度目の危機であった。

  2006.07.09

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• Astrology：３年目の学園祭（その１４）

  Astrology：第二期のスタート(その１３）から、つづくこの年は、ハイレベルな占い師の集まりになった。参加した人のことをもう一人言及しておこう。Ａ氏である。ハリネズミのＡ君ではなくて、Ａ氏は、某有名占い師（というと怒られるのですので、占星学者とよぼう）の弟子みたいな存在である。弟子というか、弟分というかんじでしょうか？そういえば、彼がすすめるＫ師の勉強会にいって、Ｕさんをゲットしたのも、Ａさんによる。Ａさんは、プロとしてデビューをしたのだが、結局、Adobeのプログラマーになる。当時、ＫＲ占星学者の雑誌を発行していたが（そういえば、年間購読のお金はらったが、１部か２部しかこなかった・・・季刊でしたが。汗　やなこと思い出したな）、ネットに早くから進出して海外のソフトを日本で販売するという先進的なことをしていた。今はどうなったのか知らないが、本名や占い師名でネットにでていないのをみると廃業したのか？と思う。ちょっと、Ｍ村さんとの関係のＨ氏のことがよぎる。伏せ字でも業界関係者はわかるか汗好きだった人に振られると、怒りに変わるってやつですか。と好き勝手に書いてますが（汗）、ＡＡさんは、この年の学園祭に参加してくれることになった。場所はいままでで一番いい立地で期待ができたが、私はもう社会人になっていたので、毎日はさすがに学園際にでられなかったが、出られる日は毎日来ていた。土曜日は仕事だったが、祭日はきていた。この年結局最高の集客を達成した。一人５００円に値上げして、結局６万円＋αのお金が手元に残る。１５０人ぐらいは来ましたね。その後、飲み会でＮさんが一人リサイタルを始めて、楽しかった。一種の芸ですな。あれは。かなり盛り上がる。あれ、Ｕさんが占ったのはこの年初めてです。訂正（汗）、Ｕさん３年目にはじめてきたのです。ある意味、セミプロ３人がいる場所ってのもすごすぎる。この飲み会の後に悲しい出来事が起きるのであった。

  2006.07.08

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• Astrology：第二期のスタート(その１３）

  Astrology：行き所を失ったぼくら（その１２）から。第二期がスタートして、結局何名か入ってきたが、居残ったのは、Ｏさんである。Ｏさんにも決定的に私嫌われるのだが、この日記書いてて思うが、いま嫌いなとある人もＯさんに似ている。「自分が知っている」と自己主張をしているが実は浅い（と私には見える）人なのである。ある意味、そうなると、Ｏさんの問題ではなくて、私の問題な訳ですが、でも、不思議と、嫌だなと思うタイプの人は、自分の人生に何度も現れてきます、よね。形をかえてディテールはちがうけど。ある意味そっくり。さて、そのＯさんが加入で、多分、このＯさんは、T∴A∴研設立以来で最もできる人であった。ものすごい知識や勉強量。またお金をはらって某大御所の元で勉強をしていた。とにかくすごいのである。ただ、自分が彼を愛せなかったのは、結局「おれが知ってるから俺に屈服しろ」というセンスであった。２０才前後の若者（とりあえず、当時、としとこう）には、なんかぎらぎらさだったり、無礼さだったりはつきものなのですが、何か、「不安定さ」は感じていた。分裂の気配を孕んだのはこのころだった。思えばまたいだなってことが予兆はいくらでもあったのだった。そんなこんなで、不安定ながら、３年目の占いをはじめることになる。

  2006.07.07

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• Astrology：行き所を失ったぼくら（その１２）

  Astrology：３年目の悲劇？（その１１）からつづく念のためいいますが、私は、ハリネズミのＡ君には何か恨みがあるとかそういうことはない。むしろ、残念なのは、書くか書こうか迷っていますが、一部誤解や私のミスコミュニケーションによって徹底的に嫌われてしまった（電話すると、怒鳴られる）Ｋ君や、なんか、食い物というか、当時駆け出し占い師のＵさんに、なんか利用されたな～というのがいやなだけで、Ａ君はそれほどいやだとか思わない。むしろ彼のその決定不可能性は楽しかった。部下には持ちたくはないけど（汗）、友達だったら、危険を創り出してくれるその軽やかさは楽しい。多少邪悪な寅さんというと言い過ぎか？汗この日記見ていたら連絡下さい。Ａさん。行き所を失ったぼくらは、となりの「社会哲学研究会」の幹事長のＫ山君に相談をもちかけた。私自身は、哲研そして社哲のメンバーでもあったので、Ｋ山君は、後輩にあたる。Ｋ山君は、京都出身の「公家」とかギャグでＫ藤さんに言われていた。表三郎の一派でもある。まだ、９０年代前半は、早稲田には学生運動をしていた人がいたが、Ｋ山君は、多分、「そんなのもう古いよな」とか思いつつも、ファッションで、学生運動ができそうな・・・と言いたい放題でいいのか？某プロバイダーではたらいていたのをつかまえて、営業をかけたのは１０年も経ってからのことである。さて、そのＫ山君に相談したところ、社哲の部室を使わせてくれるということになった。ただし、条件があって「哲学研究会の人とはケンカをしないで、引き払うこと」ということである。なんか、冷静に考えればなんでまた、大学卒業して社会人１年生である自分が、尻ぬぐいするのら、とか一瞬思わなくもないが、当時の自分としては、T∴A∴研は、自分にとってとても大事なことだったので、何とかした。頭も下げたし、怒りをぶちまけたい相手にも（ぴりぴり波動は伝わってはいただろうが）、なんとか丸く収めた。そんな訳で、第二期といってもいい３年目の始まりだった。

  2006.07.06

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• Astrology：３年目の悲劇？（その１１）

  Astrology:その後２年目（その１０）から続く実はここら辺から楽しい展開になる。汗自分が卒業したあとまもなく、４年生のAさんと、３年生のKさんが中心になるはずだった。学ラン＆下駄のＴさんや、天文同好会のIさんはだんだん部室にこなくなり、３年目は、なんというか、いま思えばつぶれていてもおかしくはなかったのかも、と思う。特に、最初に、実は哲学研究会と同居していたのだが、Aさんと哲研の人何名かがかなりケンカ状態になって、部室ノートには、明らかにＡさんの筆跡だとわかるのだがとにかく何の原因かもしらないがケンカが起きた。私もしばしば部室には行っていたが、毎日行っていた訳ではないので、何がおきたかは不明。とにかくもめた、のだけは、わかったが、もう修復不能な状態になっていた。Ａさんは、とても私は好きな人だ。しかし、時にとても変わっていた。当世風のイケメンというか、ふつうに、ハリネズミのように頭が立っていたし（汗）、わりとナイスガイである。麻雀にははまっていたが、Ｔさんのように学ランも着ないのでアクがあるわけでもない。暗くもない。多分、このサークルに入って来るには、明るすぎる人だと思う。彼は何をいましているのだろう？懐かしさもあるが、心配もある。さて、そんなわけで、分解寸前までいっていたのだが、哲研との蜜月も終わり、部室を出て行くことを選択した。そう、ぼくらは、いる場所を失ったのだ。新歓期に非常にまずい事態になった。

  2006.07.05

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• Astrology:その後２年目（その１０）

  Astrology:学園祭のその後（その９）から続く。前の部分でもう一年を終わらせてしまった。汗そんなこんなで、船出をしたのだが、実は、２年目はよく覚えていない。いままで、ふらふらなんとなく存在として関わっていた人や、飲み会にだけ来ていた音大の人とかいたんですが、なんとなく、まとまりなかったな・・・・そういえば、学園祭は、非常にマイナーな建物に回されてしまい（泣）、まともに抽選したらダメなんだ、と思ったのであります。あまりにも暇なため、人がこない。多分一番少なかったのではないか？ただし、この年は、ハプニングが多数あり、私が４年だったのもあってあまりうけてはいなかったのだが、ＴＶ出演寸前なネタがあったり、某広告代理店の占いコーナーで占ってくれという依頼電話があったり（しかし、何言ってるのかよくわからないおねーちゃんだった汗　Ｈさんとか言ったと思う。。。あ、全国某最大手広告代理店の方を敵にしたくないのでイニシャルにする）、しかしその依頼は、３日後に、身内に不幸があったので、忘年会しないという話になって卒論書きかけの自分としては、切れそうになったりしていた。汗そんなこんなで、私は卒業した。さてそれから３年目に入る。

  2006.07.04

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• Astrology:学園祭のその後（その９）

  Astrology:学園祭当日（その８）から続く学園祭が終わると、しばし、落ち着いたのだが、利益がでたお金で、小冊子をつくることにした。ミニコミである。とにかく、おもちゃ箱のようなかわいい雑誌である。謎のエッセイやまじめな論文（？）、ファンキーなチャート紹介が満載されていて「えー、これって、趣旨ちがうんじゃないか？」というのはかなりいっぱいあった。私は結構まじめに、某心理占星学の大御所の本を英語から翻訳した（日本初？）とにかく、このときはすごい集中力で、夜寝ずに、がーっと３０ページぐらいを一気に翻訳した。そんなこんなで、１年目は、ゆるくそして学園祭に向けて結束したのであった。

  2006.07.03

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• Astrology:学園祭当日（その８）

  Astrology:学園祭の前日（その７）からつづく。・・・ひっぱってますな。占いなんてどうなるんだろう？まあ、必要経費以上になればいいや。一日１０人ぐらいが来て・・・・少しでもプラスになればいいや、と思い、一人（一組）１００円で、行った。蓋をあけてみれば、とにかく人が来た。４日間で、２００人はこえたとおもう。最終的に１。５万円ぐらいの利益がでた。立地の良さもあっただろうが、とにかく、さばくのが大変なほど。自分自身学園祭を楽しむということはできなくなった。交代交代でずっと占いしていました。とにもかくにも、一年目の占いは大成功に終わった。

  2006.07.02

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• Astrology:学園祭の前日（その７）

  Astrology:とにかく学園祭にでれそう（その６） から続く「タロットカード＆アストロロジー研究会」のネタは、封印しようかと思いましたが楽しみにしてる、という人が現れたのでほそぼそと続ける事にしました。----------------学園祭に参加する事が決まってから、ヘルプとして、タロットカードができるKさんが、となりの哲学研究会のU山さん（現在彼女はカメラで活躍中のはず・・・・）の知り合いのKさんが占ってくれることに決まり、また、直前に鏡リュウジさんのイベントで出会ったアストロロジーができるEさんが参加してもらうことになった。結局、Nさん、Aさん、学ランをマントに変えて占っていたTさん、一年生で入ってきたKさん、天文同好会のIさん、ヘルプとしてのKさん、Eさんと、私。不思議な人たちの組み合わせではあった。学園最前夜教室を実際に見ると、妙にあかるく雰囲気がでない、と判断する。しかも、隣の人の声が聞こえてしまう。。。。。結局、段ボールである程度、パーティションみたいにして、それで、となりの人が気にならないように、仕切りも自作した。段ボールを近所の八百屋からもらってくるのも一つのプロセスではあった。なんだかんだで、どたばたしたが、このイベントはスタートする。。。その８につづく

  2006.07.01

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• 企画は進む・・・・

  いま、実際にコーチング本で取り組んでいるのは１冊。次にコーチング本で共著で書きましょうといっている割とニッチなのか？すごいうけるのかどちらかだろう？という本があと一冊（まだ企画段階）さらに、コーチングというか、枠組みの外にでるのに適切なある意味、セルフパラダイムシフトが可能になると思われる企画が一冊。（まだ企画）そんななかで、思うのは、アイデアがお互いに話しているとスパークするということが起きる人とやっていると、さらにもっとやりたくなる。不思議なほどアイデアを持っている人は世の中にいます。ほんとに不思議なほどもっています。あっといわせる本を書きたいという思いが強くなってきました。現実といっしょにいるために、あっといわせるそんなのもありかも。・；・・・なんか今日は抽象的あいまいっすね。ではまた。nao

  2005.07.26

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• Astrology:とにかく学園祭にでれそう（その６）

  学園祭に出ようと決めた日（その５）からつづく・・・とにかく、「外にかかわる」というところだけの目的は明確だった。どうしてもだめといわれるまでやろうと思っていた。何が自分を突き動かしていたか分からない。しかし、「人と関わる」ということはどうやら自分の根っこである。当時は占星術を通じて人と関わろうと思っていた、そして、占星術のいい面悪い面を味わって、それから、いろいろあって結局コーチングにたどり着いた。イベントが好きなのもあるかもしれない。とにかく実現する、というのは自分のどっかにあるコーチ魂とでもいうか、そういうアイデンティティーがある。さて、そんなわけで、抽選にもれたら、目的意識があった私としては、自然と「他の方法はないのか？」ということを探した。そうしたら・・・・しばしいろいろな方法を考えるも、友達で、「フランス文学研究会」という、極めていい加減な、活動しかしていない（と当時の私には思われた、失礼！）サークルは、なぜか「公認」だったので、予算も出るわ、ちゃんと部室もあるわ、参加できることはわかっていた。（公認なのではっきりいって無抽選）そういう「以前は栄光があったがいまは落ち目なサークル」に関していえば、英文学研究会という謎のサークルにちょっとだけ顔を出していて知っていた。実質活動していなくても、サークルの雑誌を出すのに１０万円も補助がでるというなんとも恵まれているサークルもあった。先輩はいっぱいいるが、サークル部員２人であっても、である。（必然的にＯＢ、ＯＧの原稿ばかりが載ることになる）イギリス文学研究会の謎の話についてはどっかで語ることもあるかもしれませんが、まあ、とくに、「活動」らしい活動もしていないので、語らないでしょう。話飛びましたもどします。そんでもって、フランス文学研究会に所属している友達に声をかけたら、部室が同室の「詩人の会」というところに声をかければ？といわれ紹介された。結局、詩人の会は、詩集をうるだけなので、教室を一室もいらないので、半分かしてくれるということであった。涙出るほどうれしかったですね。見ず知らずの人に貸してくれるなんて・・・・結局、詩人の会には、占いで得た利益から、どっかのサークルから２ダースのジュースを購入して（学園祭が終わってからは、とにかくいろいろ余っているので原価で購入した）プレゼントすることになる。そんなわけで、占いをするスペースは確保された。それが確かいまぐらいの時期いや、７月の頭ぐらいだったか。当時、大学がまだ稼働しているのは６月中ぐらいだったはず。とにかく人には依頼をしてみるもんだ、ということである。いまなら「コミュニケーションで何でも解決できる」と軽くいってしまうが、実際はほんとにそうなのである。未来や可能は「目的」がくれるプレゼントのようなものである。７へつづく

  2005.07.22

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• 一つの完了をつくり・・・

  今日はとにかくコミュニケーションが多かった日であります。会話、直接会って話をして・・・深かったり浅かったりいろんな話しました。さて、そのうち、自分が「引っかかりを持っていた人」＝不完了について今日はある人と話をしていて、完了したという体験をつくりました。とある書店で偶然ぱったり出会って、その２，３時間後「先ほどはどうも、あなたのＨＰに関しての感想は・・・・」と挨拶のメールを書いたら「あんたなんか挨拶しないで欲しい」メールが来て、こういう私でさえもちょっと気づいたんですが・・・よくよく考えたらその人に持っていた不完了も「そういう人とまで友達にならなくてもいいんじゃない？」と今冷静に思えば思えますが、その当時は、冷静に自分では扱えなかった。が、ある人と話をしてその人の性質についてのその人からの意見を聞いていて、「あーそうね・・・確かにその人は不安定だ」と思えることがあって「まいいや」って思える体験でした。←ちなみに、その人はかなり深いどーさつをお持ちの方なので言うことはきついが、かなりするどいとこついてる。いま、再会している人は、結構「すごくなっている人」が多いんですが、その不完了を抱えていた人は・・・・多分大変な人生を送っている。どういう人生を送るのかはその人次第ですが、でもちょっと悲しい。酒浸りかぁ。。。。なんで、占いやる人はまともじゃなくなる人が多いのだろう？（そうじゃない人もいっぱいいるんですが）と思ったりしましたがそれはそれで起きることでしょう。他山の石とすべし、人生がどう転ぶかどう前進するのか？どう後退するのかは結局本人が決めているとは言えますが自分も参考になる一日でした。nao

  2005.07.14

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• ホラリーって言って通じないと思いますが・・・

  ホラリーってのは、占星術の「易」である。失せ物探しともいわれる。以前ほんまもんのホラリーやってる人はじめてみました。・・・と書きながら、ホラリーの大家の人を思い出しました。「伝統占星術」の人として、ものすごい人・・・・ただし、まあ、未確認な情報なのでやめとこ。んで、サイコロ使ってやってもらうんですが、月、天秤座、２（室）。・・・大衆的、バランスを取る、所有する。（下手な解釈）なんか深いぞーホラリー。あ、ホラリーの読み方とか知りません。ということで、日記というか、占星術的な駄文という気もしますが・・・では。nao

  2005.07.11

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• たまには、まじめな占い話

  mixiの可能性はいろいろ見せてくれるということをこの楽天日記で書いていいんでしょうか？と思いながら、mixiという単語をたたく私でございます。・・・じゃなくて、占いのサークルについてのストーリーはちょっと疲れているので、お休み中でござるが、びっくりしたのは、mixiで、いろいろあーでもないこーでもないと書いていたら、１０年も会っていない人が帰国したことが判明したこと。あれ？占いの話じゃないぞ。大学を出たてのころ、「パソコンでホロスコープを書きたい」という思いで知り合いからパソコンを無理いって譲ってもらって（エプソンは９８互換のパソコンだしていた時代がありまして、２８６ってやつを買いました）、Stargazerというかなり先進的な占星術描画ソフトを走らせていたときに、niftyがまだ、mixiとgreeを足したのよりもパワフルで強力でした。ちょうど、「パソコン通信で出会って結婚した」などのいまでは当たり前のことが当時はすごい犯罪のような感じで（笑っていうか、「コミュニケーションが下手な人種」ぐらいに思われていたっぽい）マスコミに宣伝されていた時代です。あるいみ今ではなつかしいといえばなつかしい。そんなころ、とある占い師のところによく出入りしていました。いま思えば、占い師というよりも、詐欺に関しての才能がある方で、「占い師にだまされる心理」ってもんがよくわかる気がする。まあ、合法的な脅迫とか、いろんなテクニックには長けていた方ですが、彼に進められてとある心理学の学校に行っていました。わりと有名だと思いますが、日本メンタルヘルス協会という心理学の学校で、いわゆる吉本流心理学を勉強した私としては、いまでも、そのときに出会った人が基点となった仕事の延長上にいるといえます。発想、考え方、物事をシンプルに捉えようとする態度、おもしろさ、わかりやすさ、はすべて日本メンタルヘルス協会で叩き込まれた魂だと勝手に自分で思っています。その日本メンタルヘルス協会が東京にはじめて上陸してきたとこに、私はいわゆる「五反田校」というか、最初の東京校にいたのですが、そのときの確か私は東京３期でした。そのときに、東京１期に通っていた、チャネラーというかひーラーの方が癒しを提供するすごいおもしろいそしてきれいな女性でした。彼女は、アメリカ人と結婚して渡米しましたが、またいつか会えないものか？と思っていた数少ない人の一人ではありました。何か過去の関係が再構築されているという感があると前の日記で書きましたが、まさにそんな感じです。その方が日本にもどってきているらしいという話がmixiでわかったのですね。ある意味おそるべしmixiって感じです。新しい人間関係だけではなく、古い人間関係が復活してくる。。。。そういえば、そのときのメンタルの師匠だった人といま仕事しているし、不思議な感覚です。そのときは、一緒に仕事をするなんて思いもしなかったです。いま何かよくわかりませんが、ぐるぐるまきの混沌の渦にいる感じがして、ちょっと気持ち悪いです。人間というものの存在の存在が起きてきている場です。何かが深い方向にすすんでいます。nao

  2005.06.28

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• 学園祭に出ようと決めた日（その５）

  ・・その４からの続き：よくよく考えたら、このサークルの時に初めてカラオケに行ったと思う。カラオケって当時は醜悪なものというか「絶対いや」な類のものでしたが新歓コンパの後になんとなく、流れて、いまはもう絶滅している１００円いれるタイプのカラオケに行きました（白ゆり？という喫茶店の横のような気もする）。ま、いろいろありまして、間違えて「同期の桜」なんぞをいれて変な盛り上がりを見せたりしてました。・・・で、ある程度タロットカードとかアストロロジーについて勉強していって、それなりにできるようになったとき、何かが足りない、と思い始めてきて、「発表の場」なのであるということに気づいた。それで、学園祭に出ようと思いました。・・・・しかし、敢えなく提出した参加申込書は抽選ではずれてしまい、参加できなくなるはずであった。その６につづく

  2005.06.14

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• 一人で勉強しないで何人かで勉強すると前進する(その４）

  ＢＧＭは、渡辺美里の「世界で一番遠い場所」です。♪その５じゃなくて、その４でした。前のその３で終わらせてもよかったのかもとかちょっと思いつつも、こんな感じではじまった。大量にそれこそ、ほぼ一人で（というか、哲学研究会のメンバーやら、社会哲学研究会のメンバーで部室でごろごろしている人を駆り出しているとき以外は）チラシを１０００枚ちかく貼っていたのだが、それから、電話で問い合わせがあったり、部室に直接現れて説明したりということをした。最初に来たのは、だれだろう？多分ＡさんかＫさんである。・・・・突然思い出したのですが、Ａさんは自称で「会員番号No.2」とか言っていたのを思い出したで、間違いなく、「一番」である。何で、No.2が一番だったかと言うと、サークル名簿に名前を書いてもらうのですが、その一番目に、ダミーで適当に書いていたのを思い出しました。当時は、ペンネームはまだつくっていなかったし、ましてや翻訳にも着手していなかったので、「金尾」名義での活動はしていなかったが、確か適当に書いていた。（翻訳本の出版についても、いつか書くことにします・・・リクエストがあれば、明日にでも書くことでしょう）もうひとつ思い出したことがあったのはサークルという枠組みでは、自分自身が「サークル」などというものを言い出しっぺとして自分で立ち上げて、それでもって、いろんな１０００枚ものチラシやらサークル情報誌（その結果、ダウンタウンが当時出ていたＴＶ局から、電話があったり、電通から「誕生日会に出前占いをしてくれという」リクエストがあったり・・・ときどき謎の依頼があった）に自分の電話番号を書いたりするという今考えればリスキーなことをしようとは思ってもいなかったがなんでもってやったかということを今振り返ると（一文が長いのでちょっと息が切れている）、高校の時に友達に借りた成功哲学のテープに起因するのかもといま思えば思います。（物語が脱線しているのはわかっている・・・つもり）成功哲学に関してはいくつかの側面から、コーチングを実践しているものとしてはわりと否定しています。いろいろな側面がありますが、一番のポイントは「今がダメだ」という否定観が強くなるケースがあるのです。それが一番成功を妨げる要因になります。「成功哲学」そのものは、そのまま実践すれば成功する要素になるのですが、その成功哲学を成功させない背景としてのあり方が機能しないのです。当時、アメリカンライブラリー社のサブリミナルなんちゃらというテープを友達が持っていたのでお借りして、聴いていました。それで、いま思えば、「サブリミナルメッセージが出ている」という広告文句はどうやらあやしいですがそのときに、何かの時に「自分がサークル活動をしている」ということを明確にイメージしていたのです。いま思い出すと。そのときのイメージはあまり具体性はないものの「こういう場面だった」ぐらいはいまでも覚えています。ちょうど、人数にしては５，６人のところで、力強く話す自分のイメージをしていました。もともと、そんなに引っ張って何かをするなんておっくうな自分がそんなサークルを創るなんて思いもしなかったのですが、多分そのとき高校の時に、その成功哲学のテープを聴いたときに、具体的にイメージをしたら、そうなってしまったのかな？といま思えば腑に落ちる。その証拠に、具体的にイメージできなかったものは実現していなかったりします。最近その手の話を千代鶴さんとしているのですが（６／２５にＷＳを行うそうなので興味ある人は参加してください。千代鶴さんにお金もらっているわけではないですがつい宣伝している私）、どうやら、自分が記述した文章通りに実現するということが起きるそうです。ただし、方法・手段は期待した通りにはならないということだけです。・・・・と、書いていたら、自分がコーチとして仕事をすることになったのも面接を＊＊社もしていたときに、強烈にそう思ったものの、起きてきた事実は激しく自分を軌道修正するような感じで、「思った通りにはいかない」と当時思っていました。で、話を戻して、Ａさんが来たときは、最初は、音楽でもやってそうな感じで当時、KANという人がいましたが、そんな感じで、ちょっとしたミュージシャン系で明るいにーちゃんてな感じで、しかも、自分にとっては未知の法学部所属ということもあり、「いったい何でアンタが・・・？」という感じの明るい感じ＆占いとか興味あるんかい？って感じでした。Ａさんの過剰さは、また別の機会に譲るとして、あまりぺらぺらしゃべるというよりも、わりと寡黙で、My Birthdayという少女向きの占い雑誌があるんですが（彼から教えてもらった）、「いつもアイスクリームを食べている、多少、女性っぽい人」というイメージがありました。外見は、わりとイケメン系ではあったが。蟹座の彼は、水系特有の情緒的な性格と、複雑さを有していた。いま彼を評価するとそんな感じであった。繊維系の商社に入ったとまでは教えてくれたが、自分をあまり語らない彼であった。どこにかれはいまいるのだろう？ちなみに、水系とは、蟹座、蠍座、魚座を意味していて、多かれ少なかれ、二面性あるいは多面性を現している。一方、土系である牡牛座、乙女座、山羊座はわりと現実的なことが好きであり、多かれ少なかれ頑固である。また、風系、双子座、天秤座、水瓶座は、理性的、合理的、論理的である。一見、こう記述すると、土と風は似ているような気もするが、土は「感覚」を大事にする。なので、土は「現実的」であることに引きつけられ、風は、論理的に正しいことにひきつけられる。火すなわち、牡羊座、獅子座、射手座は、一見すると、頭悪げである（笑）が、決して頭が悪いわけではなく、言葉で自分の考えを表現するのが不得意なのである。つまり、直感派なのである。水：情緒・感情。気持ち。土：感覚（五感）、現実。触れること風：論理性、理屈っぽい。説明のつくこと火：精神性、直感派。現実の上にあることなどというのが適当か？Ｋさんは、見た目真面目で頑固である。父親との葛藤があったらしいが、それは、Ｋさん自身も父親譲りの頑固さがあった。政経所属、テニス部所属の彼は真面目であった。彼はいまどこにいるかわからないが、ある意味、私が卒業してから、サークルの屋台骨として活動していた。Ｋさんが、部室に入ってきたときは、真面目で、こちらが説明してもあまり感情を示さず、「興味あるんか？」と思っていたら案外心動いていたらしかった。「笑えるのか？」と一瞬思ったが、多分、こちらが緊張してたせいもあるのだろうか、すごい真面目な雰囲気であった。ＫーＴさんＡさんと同じ下の名前をもつ彼は射手座であり、当時は誰かが話していると「要するにこういうことでしょ」が口癖であった。イメージとして、いつもよっぱらったおじさんふうでもあった。射手座の安定を求めない、という生き方をする、というと失礼な言い方であろうか？どこにも属さない生き方というのもあるのであろう。Ｎさん：当時４年を超えていた彼は（つまり最長老ということ）、最初に電話を自宅にしてくれたときに、ものすごい話しやすかった。典型的な水瓶座である。しかし、他の人と考え方が違いすぎてそのことが軋轢というか「またバカなこといっている」というふうに見られることが多かった。Ｎさんは、エンカウンターグループにも入っていたことがあり、心理学を勉強していたりしたりもしたが、あるいみ、ＴＡ研（Tarot Card & Astrology研究会が正式な名称）の中の潤滑油的な存在であった。いま思えば、第一期、Ｋさんが卒業をする時に、ＴＡを解散しようと思っていたときに、Ｎさんがサークルを存続するという選択をしていなかったら、３年でサークルは終わっていたが、実際はＮさんと私とで運営することを決めたので、７年間は続いた基礎をつくった。（正確には、４年目はＮと近藤が、同時幹事長状態だったが、５－７年は、次の世代が運営することになる）Ｔさん：彼は二浪していたので、私と同級だったが、「素朴」な感じで、鹿児島弁が時々理解できなかったが、「ウソをつかない」タイプだった。下駄を履いて学ラン来ていたので、早慶戦で、応援団に文句言われいた、そうです。（笑）早明戦ラグビーの終わったあとで、伝説の同点試合をした日の夜新宿コマ劇前で、飲んでいたときに、私が教えた替え歌「ちょっと足りない、ちょっと足りない足りないのは明治」（チョコレートの歌が昔ＣＭでありましたが、そのメロディーで謳って下さい）という歌を歌って明治大の学生に、タックルを食らって噴水に落ちたとかいろんな説があったが、乙女座である。学ランを、時々、ヒトラー風にしたり、どう考えたらそういうファッションができるんや？という謎のファッションセンスだったが、かっこが一番やばかった彼だが、ある意味一番まともだったかも。（ただし、女にもてるタイプというよりも、マジで「蛮カラ」を地でいっていた典型的な早大生だった。Ｔさんの出会いはよく覚えていないが、Ｋさんと同じく部室にいきなり来たというタイプだった。Ｉさん：一番送れてきた新人であるＩさんは、当時唯一の女性だった（＆未成年）のだが典型的な魚座タイプで、癒し系だった。Ｙさん：私と同級の彼は、政経に所属していた。それから某大手メーカーにて中国に輸出する仕事をしていたが、そこを退職して、実家に帰り公務員をしている。典型的な天秤座。波風立てないタイプ。以前は上京するときに、「六本木アマンド前」とか、ずいぶん恥ずかしい場所で待ち合わせさせられたが（マハラジャとか好きらしい・・・）そういえば、最近連絡こないが、彼が一番最近まで会っていた人である。Ａ(K-T)、Ｋ、Ｔ，Ｎ、Ｉさんとそれぞれ５月か６月ぐらいまでに部員は揃った。Ｉさんはもしかして７月だったかもしれません。ものすごく、地味に、Astrologyの本を勉強していた私らだが、突然、思い立ったように、「学園祭に出よう」と思ったのは、確か６月か７月だった。その５に続く・・・・

  2005.06.12

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• とにもかくにもはじまったのである（その３）

  ・・・・しかし、引っ張りますね。唯一の連続物なんで許して下さいませ。当初、１人か２人くればいいや、と思っていたのだが、新歓になってから、いろいろな人からアクセスをいただいた。意外にも、１年生だけではなく、自分と同じ３年生の人も入ってきたし、ひとつ下の２年生も入ってきた。当時サークル誌の「マイルストーン」という雑誌が、サークルに入ろうとする人のほぼ唯一の統一的な情報源だったりするのだが、そのサークル誌から情報を得て電話が来た人もいたし、チラシを見て部室までやってきた人もいた。いま思えば「電話番号を直に書く」ということが全く躊躇のなかった時代である。いまはそんなことすると何されるかわからないというと言い過ぎかも知れないが少なくとも、１９９０年ぐらい（思い出せば、湾岸戦争が起きたり、ベルリンの壁が崩壊したりと激動の年だったとも言える。。。。「物事は変わるんだ」ということが実感した時代でもあったと言ってもいいかもしれません）は、いろんな雑誌の「売ります・買います」にも、自分の住所を書くなんてのは、特に問題はなかった（と、思う）というか、正確にはそれが当たり前の時代だったと思う。そんなこんなで、いろんな人から電話が来て、「ただの占いサークル」ではなくてミーハーな人はどちらかというとお断りしたい、勉強主体の真面目なサークルだということを伝え続けた。結局、「一度だけ来た人」を除いて、サークル活動として、入ってきた人は、６人になる。自分の人生の方向性がひとつここで明確になったとも言える。ubi sunt:いまでは、彼らとも連絡を取ってはいないが（一部たまにメールする人もいますが・・）、その当時は、そのサークルが自分にとっては全てだったとも言える。ある意味、自分でリーダーシップをとって何かをやろうと思った初めての試みだった。いろいろ人間関係について勉強させていただいた。サークル自体は、もともと私が入っていた「哲学研究会」というサークルの部室に居候させてもらって活動させていただいた（というか、既に、「哲学研究会」での３年生は他に２人ぐらいしかいなかったので、事実上、メインメンバーだったとも言える）し、自分が卒業して、後輩と哲学研究会のメンバーが突然喧嘩をして、隣の「社会哲学研究会」というサークルに部室を移動したり、いろいろな人と交渉したり、人間関係の微妙なことを学んだ場だとも言える。その後の７年間は、そのサークルと一緒に自分がいたといってもいい。約７年ほど、大まかに分けて、手探り状態でいろいろやっていた第一期、一度たたもうと思っていたが奮起して、黄金期＋閉鎖までの第二期という時期があった。いま思えば、新聞にインタビュー記事を載せてもらったり（インタビュー内容がかなり、いい加減だということがそのときにわかった）、ＮＨＫの某ラジオ番組に出させていただいたり、すんでの所で某局のＴＶ番組に出そうになったり（さすがに、やばそうなので断っていたことが２件）、お金をもらって某所で出前占いをさせていただいた（８０００円もする占いの本まで買ってもらった！）のもいい体験だった。もちろん、毎年、学園祭に参加させていただいて、多くの人とコミュニケーションをとったことは、自分にとってとても貴重な体験だと思う。コーチとしてのキャリアにとっても役に立ったと思う。ほんとに貴重な体験をさせていただいたと思う。いま、思えば、何で突然サークルなんか創ろうと思ったのかわからない。そもそも、サークルを創って、まとめ役をやるなんかそういう柄の自分ではないはずだった。いまでこそ、いろいろな代表をしていたり、なんとなく、仕切っていたりするのは当たり前になってきたが、当時は、まだ、人をマネージしたりするなんて考えたこともなかった。大学３年と４年の時は、何も見えない時期だったが、いまの自分のスタイルである「劇的に変える」という生き方の最初のステップであったし、見えないながらも、「とにかくやり遂げる」ということを生きていた。いまは自分が否定する「信念系リーダー」だったとも言える。創業時のメンバーはこんな感じである：Ｋさん：新入生。政治経済学部生。まじめ。「タロットカードを持っている」と親にばれて怒られてしまうという厳格なご家庭。（男性）Ｉさん：新入生。第二文学部所属。「天文同好会」に入っていた。性格的に一番温厚だったのでは？Ａさん：２年生。法学部。かなり不思議系な人でもあったが、頼れる人？Ｎさん：？年生（当時は不明３年生以上だったか？）：第二文学部所属。敬虔な探究者。彼の独特な感性は、いまもって不思議である。真面目なのか不真面目なのかわからない、どこか人と違う感性をもっていた。Ｔさん：新入生。法学部。雄弁会（短期？）学ラン＋下駄。といういでたち。地方出身の学生のイメージを体現していたが、非常に真面目で曲がったことの嫌いな不思議な人。あまりウソはつかない感じ。Ｙさん：３年生。政経所属。哲学研究会所属だが、いつの間にか、いっしょに活動していた。。。仲良かった（はず　笑）。＊ＫーＴさん：厳密にはサークル部員ではないが、Ａさんの友達のため部室によく遊びに来ていた。当時はあまり話を聴かないで「要するにこういうことでしょ？」的な決めつけが多かったように記憶している。・・・・まさか、忘れている人はいないと思うが、こんな感じの人たちでサークルははじまった。一番不思議なのは私だったのかもしれないが（笑）、当時の私のイメージとしては「ぶいぶい言わせる」系（＝信念型のリーダーの典型）だったのかもしれない。欲望がないが、何かを達成しようという意志は人一倍強かったのかもしれません。サークルといっても、縛りがあるわけでもなく、また縛って「うちのサークル入りますか？それとも、別のサークルどっちを選びますか？」といったら、多分、みなさん別のサークルを選んでいたのだと思うので、あまり求心力はなく、学園祭やら、飲み会（よくよく考えれば初めてカラオケ行ったのも、新歓コンパの時だったと思う。。。。もともと私カラオケは「悪」ぐらいに考えてましたが、行ってみたら、Ｎさんのパフォーマンスなどの楽しさで、かなり考え方が１８０度変わりました）やら、ときどきふっとわいてくる、哲学研究会と合同で野球をしたり（相手は「マイルストーン」で探す）という何かイベントがないとあまりまとまりもなく、だらだらやっていました。そんなイメージが「タロットカード＆アストロロジー研究会」の始まりだった。その５につづく・・・

  2005.06.07

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• 新歓前夜（その２）

  ５／８からの続き・・・明日が新歓だというときに、ようやっと、印刷されたチラシがあがってきた。そのころには当初いっしょにやろうといっていた他の２名がなんとなくフェードアウトしていた。「そういうもんか？」というふうにそのときは不思議と客観的にみていた。もともと、自分もいっしょにやる気もなかったのだろうか？新歓の前の日はとにかく、大学はがらがらで、チラシを貼りまくり、一人で孤独に、目立つようにはっていた。目立つようにした工夫はチラシをつくるときに、色を３種類用意したことである。白、黄色、水色。３種類の色を交互に１０－２０枚程度はるとかなり目立つ。また、バージョンがあって「タロットカード」の絵を拡大コピーしたものと、文字だけのバージョン（サークルに対する意気込みみたいなのをシナリオというか問答形式にまとめた）を作成して（あと、もう一つなんかあやしい図形のも確かつくったはず）とにかく、５ｍ先から見てもわかるような感じではりまくった。大学は普段は２２時まで開門されているが、春休みは１９時には閉まる。そんなわけで、４／１になる。つづく

  2005.06.03

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• サークル設立（その1）

  タロットカード＆西洋占星術研究会というサークルを創ったときに考えていたことはこうである。・占いの勉強がしたかった・不思議系・精神世界系の勉強がしたかったが、「神秘主義の会」とかいうサークル名にするとやばい人がいっぱい来そうだったので、占いぐらいの感じにしておいた・一人では勉強が挫折するだろうから、最低３人いればなんとかしようと思った（勉強する気はあった）そんな感じで２月に最初のＭＴＧをもったサークルは、実は３月になるまでに初期メンバー（０期としよう）は、近藤以外は全員フェードアウトしてしまった。（もともと入っていなかったという説もありますが・・・）そして、そんなわけで３月の末日、「明日が新歓」という時期を迎えるのであった・・・つづく。

  2005.05.08

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• サークル設立した話の予告（第０号）

  ５／２６の日記が「３件以上かけません」とでたので、５／１に書きます。（笑）大学３年の時に、「タロットカード＆西洋占星術研究会」というサークルを立ち上げました。サークルを立ち上げたんですよ！ってそれほど大したことはないんですが、とにかく立ち上げました。そのネタを書こうかと思いつつ・・・・どこから書こうか？と思いつつ。また今度（おいおい）

  2005.05.01

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