スペースとしてのカフェ:何でも可能になる空間
今日は、例の立ち飲み屋をやろうと思っているご夫妻のMTGに参加してきました。・・・書くと長くなるのですが、「立ち飲み屋」というのはあくまでも表現の形であって、それ自体が目的ではなく、オーナーとして参加してもらうことによって、場を機能させるという話でした。なんか、そういう話を聴くと自分を提供したくなる。出そうとしているものをいろいろ食べさせてもらいましたが、とにかく、うまい。なんというか、味の良さももちろんありますが、手の込んでいる食事というか・・・・食事をしながら、いろいろあーでもないこーでもないという会話に巻き込まれて、この空間の質は、かなりいい質を持ってくると思います。オーナーとして巻き込むために・・・という会話の依頼だったのが、いつのまにか、あーでもないこーでもないという会話になりました。自由が丘という場で、「何でも自分のやりたいことが前進する空間」ができたらすごいと思いませんか?そういうことを実現したい人の仲間になりたいとは思いませんか?nao