資生堂マキアージュのCM曲。
最近、スッキリしたこと。・ポチョムキンという人物が何者だったのか、判明した。昔、世界史の授業で小耳にはさんで「面白すぎる名前っ!(吉四六キッチョムさんのようだ)」と思っていたけれど、一体ナニジンで何をした人なのかキレイサッパリ忘れていた。先日BShiで「エカテリーナ2世」をやっていて、ロシアの女帝エカテリーナ2世の寵臣であったことが判明。女帝の寵臣というと、「下心のある色男野郎しかもヒモっぽい。」というイメージだったけど、意外にも有能な政治家であり軍人であったようだ。ポチョムキンエピソードを知ると、その名前の面白さが相殺されたような気がしました。おまけにポチョムキンの前に「グレゴリー・アレクサンドロヴィチ」という正式名称(?)が付くと、急に男前度が上がるような錯覚に陥るから不思議。・資生堂マキアージュのCM曲が判明した。階段の途中に立ってこちらを睨みつけているエビちゃんの後ろで流れている「パラリラパラリラ・・・・」っていう曲。バッハ(バロック?)っぽいけど、モーツァルト的な軽やかさがある←素人見解。一体誰の曲なんだろう?と思っていたら、 試聴できますヴィヴァルディのフルート協奏曲 ト短調 《夜》 RV104,F.6-13 のAllegroだったということが分かりました。あ~スッキリした( ̄ー ̄)このCDにも入っているらしい。