BTOOOM! 第3話 あらすじ感想「サバイバル」
ゲームの条件---------!!島で出会った女子高生。食料を持っていた彼女に話しを聞いて欲しいという竜太。だが、ヒミコはケースを持って逃げ出してしまったのだ!!・・・流石にいきなりドカンはしないか(^^;)見失ってしまった彼女。だが、自分たちにはソナーがある。これで彼女を見つける!!意識を腕に集中した竜太。だが見つけた相手は・・・用を足していたおじさんだったのだ!!なんじゃそりゃぁ(><)いやぁ、でも最初大川さんって気づかなかったわ。あまりに似合いすぎて(わはは)←褒め言葉。戦う気はないというそのオヤジは自分も何故こんなところに来て、ゲームをやらされているのか分からないと叫んだのだ。そこで話を聞いてみることにした竜太。どうやら自分たちは突然黒服の男たちに連行され、荷物の荷台のような場所へ閉じ込められ、飛行機でここに送られたという。周りを覆面をして武装した男達に囲まれ、とても抵抗できる状況ではなかったという。そして、その飛行機の中には他にも20~30人の人が老若男女いたというのだ。その時前方のモニターに軽いノリと共に現れた男は・・・どうやらこのゲームの主催者。キャップを被った中年太りのその男、声はモデルとなった高橋名人だったのね(^^;)こりゃすごいゲスト♪彼の説明によると、ここは太平洋上にある無人島。今から皆にスリルたっぷりのゲームをやってもらうという男。帰りたくばゲームをクリアするしかないというのだ。当然ふざけるなと叫ぶ連行者たち。だが、逆らうものには容赦なく電撃が食らわされてしまったのだ。そして、BIMで隣の者たちと命の奪い合いをしろという男。勝者を分かりやすくするため、左手にチップを入れたという。脱出方法は、このチップを8個集める事!!生きている限り外れないという、このサーチ機能を備えたこのチップ。それを自分以外に7つ集めろと・・・。だがその時。「いい加減にしろ!!あんた、とうとうゲームと現実の区別がつかなくなったのか!?」そう叫んだのが竜太だというのだ!だが、それを覚えていない竜太。それは、その後すぐに覆面男たちに取り押さえられ、高圧スタンガンを頭に打たれて記憶を飛ばされてしまったというわけか。その後、パラシュートをつけさせられ、参加者を次々と島へ突き落としたというのだ。で、竜太が目覚めたのが1話のAパートに繋がるって話ね。ようやくこれで竜太がこの島へ来た経緯が判明。ただし、何故こんなゲームに参加させられることになったのか・・・その理由はまだ分からない。しかもゲームが「BTOOOM!」のゲームシステムそのまま。主催者の男はどうやら竜太の事を知っていたよう。つまり、主催者側に「BTOOOM!」製作に携わったティラノスジャパンの関係者がいるという事。飯田先輩が絡んでるのか?ただのゲーム会社にこんなことが出来るのか?助かるためには、あんな思いを、後6回繰り返せと・・・。「人殺しをゲームと認めるのか・・・」混乱する竜太に、男・平清は一人より二人の方がいいのではと、協力を申し出てくる。確かに二人の方が動きやすいのは確か。だが・・・そうなると、脱出には全部で12人の人間を殺さねばならないという事になる。そのリスクについてはどう考えるのか?殺人はあかんと、あくまで自分はゲームには参加しないで、脱出できる方法を考えるという平。「甘い」このおっさん、何も分かってはいない。そこで竜太は条件付きでOKだと言い出す。それは-------平が持つBIMを見せてもらうこと。だが、それを拒む平。これはお互いの切り札。これを見せるなら、竜太の持つBIMも見せてもらわなければ割に合わないというのだ。そんな緊張感の中で一緒にはいられないという平。彼は単なるオヤジではない。かなり考えられる思慮深さを持っている。ここはBTOOOMのゲームではない、実戦世界。駆け引きの才能が問われる場所でもあるのだ。そこで今回は平を無条件で受け入れることにした竜太。安心したように大喜びで握手を求める平は、普通のオヤジギャグを飛ばすおっさん。こりゃ二面性がありそうだねぇ。その時、なにやら爆音が聞こえてくる。高台に上がった竜太は、そこに飛行機を見つけるのだが・・・そこから何かが落下してきたのを目撃。それはジェラルミンケース。先ほどの女の子が持っていたものと同じ。という事は、食料!!主催者はあくまで参加者に「ゲーム」をさせたいのだ。だから食料を探すだけで精一杯になるような状況は避けたい。そこで定期的にこうして食料を与える形にしているのだろう。ただし・・・これも奪い合いは必至。近くに落ちたパラシュートを探し走り出す竜太。だがそこにはすでに駆けつけた女性が。早いもの勝ちか。だがその時、ケースを拾ったその女性の足元で、突然爆発が起こったのだ!!吹き飛ばされた女性。そして・・・黒煙の向こうから現れたのは・・・サングラスをかけ、タトゥーを腕に施し、髪を肩まで伸ばした男。そう、これは早いもの勝ちなんて生易しいものではない。命を懸けた食料の奪い合いなのだ。男は先にここへ来て、爆弾を仕込んでいたのだ。そして、まんまと食料と女性のチップまで奪って行ったのだ。「なんでだよ!!なんでといつもこいつも躊躇いもなく人が殺せるんだ!!」パラシュートの先では、ここと同じく、至る場所で殺し合いが行われているはず。幻滅する竜太。ようやく彼に追いついてきた平は女性の遺体を見て、状況を察する。食料のために命をかけられないという竜太に対し、もうそんな現代的な発想ではここでは生きてはいけないのではと言い出す平。腹が減っては戦は勝てぬ。「ここが運命の分かれ道や」ここでは死にもの狂いで食料を奪いに行かねばならない状況ではないのか。平に励まされ、もうひとつ近くに落ちたパラシュートを目指し走り出す竜太。なんだかんだとひとりでなら悶々と考えてしまう竜太には、いいアドバイスをくれるオヤジなんだろうな。どこまで信用できるか・・・だけど、今の竜太には、間違いなくプラスの存在であることは確か。そして、ようやくたどり着いた食料の到達点。ソナーで確認すると、遠くに逃げ出している人影が見えただけ。そこで食料に近づくと・・・そこには食料と・・・血に染まった少年と、遺体が・・・。「え?」固まる竜太たち。何故彼はソナーに引っかからなかったのか?そして、状況から察するに、この遺体は・・・彼が殺したということなんだろう。この状況に、逃げ出した誰かがソナーに引っかかったという事か。うわぁ。こんな子供まで・・・。って、どうやら少年は虐待を受けて精神崩壊したという子供のよう。だから正当防衛だと言って人を殺すことを厭わない残忍さを持っている子のようで・・・。いやぁ、今期の沢城さんの活躍は凄いなぁ。本当何本レギュラー持ってるんだ(><)しかもものすごくバラエティに富んだ役ばっかし。さすがとしかいいようがないし。彼女はやっぱ天才だなぁと思う。これは次回この子供・吉良康介の活躍がめちゃ楽しみじゃん♪それにサングラス男・ゆうきゃんの存在も不気味。こいつも生き残るためなら人殺しなど厭わない感じだもんなぁ。容赦なく淡々と人を殺せるタイプ。ま、きっと彼も重いものを抱えていそうではあるけど。ヒミコとの再会はいつになるのか。ゲームが進んできて、状況が見えてきて、登場人物も揃ってきたことで面白くなってきたね。俄然興味の次回。期待っす♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】TVアニメーション「BTOOOM!」オープニングテーマ::No pain,No game アニメ ver. [ ナノ ]【アニメ化記念イラストカード封入】BTOOOM! 1~8巻セット著:井上淳哉【送料無料】BTOOOM! 01 [ 本郷奏多 ]第1話 第2話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/39447d4a2e49730411831cfd3df64e43/ac