アニメ「ノブナガ・ザ・フール」 第1話 あらすじ感想「星-THE STAR-」
是非もなし----------!!織田信長に、ジャンヌ・ダルク。今期は織田信長の題材ものが多いので、視聴者側は困難しないか大変だなぁ。当然比べられるだろうし。「ノブナガン」はちょっと主人公さんの演技がダメで、たっつんと信長くんのキャストは萌えるので、視聴はするけど感想はパスです~(><)でも今期は大河も含めて本当信長祭りだ~♪スタッフ陣がマクロスやアクエリオンの河森正治監督の原作をはじめ、キャラデザ原案がオトメイトゲームでおなじみカズキヨネさん。しかも豪華キャスト!!◆キャストオダ・ノブナガ:宮野真守ジャンヌ・カグヤ・ダルク:日笠陽子アケチ・ミツヒデ:櫻井孝宏トヨトミ・ヒデヨシ:梶裕貴レオナルド・ダ・ヴィンチ:杉田智和イチヒメ:茅原実里カエサル:中村悠一オダ・ノブカツ:島崎信長タケダ・シンゲン:小山力也アレクサンダー:中井和哉もう、ノブナガ・マモっていうだけで一見の価値ありって感じだわ♪しかもこの作品、多次元プロジェクトという事で、既に12月に舞台もやってるんですよね。アクターさんの動。ボイスアクターの演。そして映像のコラボ。更に音と照明・光の饗宴。これは日程が合えば是非2回目公演は見てみたいかも。次は4月6日。同じくマモ主演だった「鋼鉄三国志」もありましたね。こういう舞台(^^)物語は東西の二つの運命の星にまつわる変革から始まる。本能寺で散ったオダ・ノブナガ。火に焼かれ、処刑されたジャンヌ。彼女がよく夢に見るのは、自分の事を「ランマル」と呼ぶ声。今日もその夢で目覚めたジャンヌ。そして、ノブナガもまたミツヒデが謀反を起こすという夢を何度も見ていた。そんな彼を起こしたのは・・・その夢の中で謀反を起こしたはずのアケチ・ミツヒデ。だが、寝起きに刀を向けられても動じないミツヒデは、ノブナガに対し気を悪くした風もなく、友をなくすぞと忠告。ノブナガは友などミツとサルだけで十分だと言う。おおお!!このちょっと低めのマモの声、めちゃストライクゾーンだ♪しかもちょいワル入ったやんちゃ系。櫻井さんがクールで落ち着いた感じのミツヒデなんで、対比もいいなぁ♪ミツヒデの口元のほくろもセクシーだ~♪これは好み~(>▽<)その時、サルことヒデヨシがとっておきの情報を持って現れる。ヒデヨシ、返事が「ウキッ」って、マジで猿じゃん(><)どうやらヒデヨシが見つけたのは戦支度をした軍勢。恐らくタケダ・シンゲンの軍の者たち。オダの国堺でこのような軍勢がいるのはどういう事か。だが、これで弟の元服式を抜け出した甲斐があったというもの。とくとタケダの戦を視させてもらうと大張り切りのノブナガ。って、ここで突然戦闘シーンなんだけど、イクサヨロイって、突然鎧型の起動兵器が登場かいっ(><)このぶっ飛んだ設定にまず驚かされたわ。ホンダム~~!!(わはは)オダの威力偵察を行うのだろうと推測したノブナガ。それを分かったノブナガはすぐに砦に警告を発しに行くのだが、ノブナガは大うけ者と言われる存在。すぐには信じてもらえず取り合ってもらえない。だがその時、タケダの軍勢から大砲が発せられ、砦の門が破られてしまうのだった--------。一方、西の国では、今日もジャンヌは「悪魔憑き」と呼ばれ皆から疎外されていた。聞きたくなくても聞こえてくる声。だがそんなジャンヌの前に変な男が!!って、やっぱ一筋縄でいかないか、レオナルド・ダ・ヴィンチ!!(><)しかも杉田さんだもんなぁ(わはは)拡声器ならぬホルンみたいなものを体に巻き付けたダヴィンチ。彼はアーサー王に仕えるという男。突然ジャンヌの前に広げたのは、タロットカード。その1枚を引いたジャンヌ。星-THE STAR-が描かれたそのカード。その時、突然夢の映像がフラッシュバックする。ダヴィンチはその声の示す先、すべてが知りたいという。星の救いの王。それは東の星。共に参ろうと言うダヴィンチの言葉。そして、少女は東の星へ向かう。って、ここからも思い切りSFなんだ(><)突然宇宙旅行!?なんだかすごい宇宙船で旅をする二人の姿に少々置いてけぼり。しかもこの旅の同行者に隻眼のマゼラン登場!!どうやらダヴィンチは大イクサヨロイの起動実験も兼ねて、東の星へ向かうよう。それに協力するマゼランもまた、アーサー王に忠誠を誓う存在。だがその時、「今こそ、あなたの運命を切り開くとき-------」そう天啓を聞いたジャンヌは、行かなくてはと、飛び出してしまう。するとダヴィンチもまたマゼランに無許可で小型艇を発進させ、ジャンヌと共に地球へ急降下を始めてしまったのだ!!当然追撃を受けてしまう艇・ホシフネ。ちょっとエンジンがやられただけって・・・十分あかんから、ダヴィンチさんよぉ(><)その頃。あっという間に侵略されてしまった砦の惨状に、茫然となるノブナガ。これが戦なのだ。己の無力さに咆哮を上げ、口惜しさを噛みしめるノブナガ。威力偵察?だがこれはもはや殲滅の粋。するとノブナガは大笑いし「負けた負けた」と笑いだしたのだ。これが新しい戦なのだ。イクサヨロイのとてつもない破壊力。ミツヒデは突然笑い出したノブナガに近寄りその顔を見た途端、ハッとなる。「ミツよ、俺は笑っているか、それとも泣いているか」涙を流すノブナガの目は、それでも力強い意志が見える。「両方」と答えたミツヒデ。その時、大気圏内に突入したジャンヌとダヴィンチの乗った艇。星が流れる-------。各地で目撃されたその光。これは吉星か、凶星か。だが、まずはこの惨状を城に報告しなくてはならない。するとノブナガは、変えてみたいと言い出したのだ。「戦が変われば時代も変わる。新しい時代が来るんなら、俺はその渦のど真ん中を行く。絶対逃げたりはしねぇ!!」その宣言にまず乗ったと声をかけたのは、サル事ヒデヨシ。ミツヒデもまた「私も加えろ」と加わる。「俺たち3人で、時代を変える---------!!」あの星に誓って・・・と、艇の光に向かって誓いを掲げる3人。だが・・・なんとその光がだんだん近づいてくるのだ!!まさか!?すると、高速の光は3人の頭上近くを通り過ぎ、近くの山へと落下。ミツヒデは博学らしく、西の星のホシフネの事を知っていたのだ!!すぐさま艇に向かったノブナガ。彼がホシフネに触れると、すぐさま扉が開いたのだ!!転がり落ちた船内。誰かいるのかと中を探ると、そこには通路に倒れていたジャンヌの姿が!!すぐさま彼女を抱き上げたノブナガ。すると、彼女が胸にかけていたペンダントが反応したのだ!!その顔が-----ランマルと重なる!!そして彼女を抱いたノブナガは、この艦内に大イクサヨロイを発見したのだ!!にやりと笑ったノブナガはすぐにそれに乗り込む事に。するとすぐにマゼランの送った追撃隊が上陸してきたのだ。大物登場を喜ぶノブナガ。するとその時、コクピットに突然声が聞こえる。「星の定めに導かれし者よ、聞け。真の救世王のみが、この鎧に命を与える---------」目を覚ましたジャンヌ。「上等だ!!大イクサヨロイ、今からお前は、俺の現身となれぇぇ!!」わはは!!来たよ!!銀河美少年よろしくなポーズ♪時は満ちた。その覚醒を喜ぶ者たち。救世王の誕生----------!!世界が変わる。「是非もなし!!」1話目としてはいい感じの盛り上がりが見えたんじゃないかなぁ。メカものとしてもしっかり見せ場もあったし。最後に大イクサヨロイの誕生って流れも王道だと思う。なんというか、SFと戦国とルネサンスとロボットと融合したこの展開は全く読めないね。それなだけに面白そう。これは期待だなと。河森さんなだけに大イクサヨロイに何が隠されてるかわからないし。ただラストだけは心配なんですけどね(^^;)風呂敷、ちゃんと畳んでね(わはは)これはレビュー決定!!キャストもキャラもいい感じだし、見ごたえある戦闘シーンにしてもらえたらなと。タロットカードが物語のキーになるようですね。フールの意味が愚か者・・・うつけ者だって意味なのか、騙すって意味なのか・・・。そこらへんも最後まで気になりそうですな。【送料無料選択可!】声優グランプリ 2014年1月号 【特集】 「ノブナガ・ザ・フール」宮野真守&梶裕貴 【付録】 2014声優カレンダー、水樹奈々/種田梨沙 ほかポスター[本/雑誌] (雑誌) / 主婦の友社 ←よろしければポチっとお願いいたします♪送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/c713f657a93dc7b95435bdd09d206f46/ac