金色のコルダ 特別編「ひと夏のアンコール」(後半)
ってことで昨日続きの感想です。こちらは後半の感想にになりますので、ます前半の感想はこちらからどうぞ。 後半はまずみんなで浜辺で思い思いのバケーションを楽しんでいるところからのスタートです♪でも香穂子の胸の中には課題の「ただひとつの音」というのが気になって仕方ないのだった。 次は志水くんに誘われて教会へ。ここで演奏するチェロを香穂子に聞いて欲しいというのだ。「先輩には大切な事を教えてもらったから・・・」香穂子のおかげで見つけることが出来た楽譜。香穂子のことを思って弾く音色が一番きれいな音が出るという志水くん。そのあたたかい音の奏でる演奏に酔いしれる香穂子でした。 そしてマリンパラダイスにおみやげを買いに行く香穂子。そこでばったり会ったのは月森。なんでも館長が父と知り合いで、イルカのストレスを取るため、気分転換のためにヴァイオリンを弾いてくれと頼まれたというのだ。昨日はあまり効果がなかったという演奏。だが香穂子はきっぱり「大丈夫、きっとできるよ」と宣言。月森の演奏を見守ります。最初はまったく歓心を示さなかったイルカ。思わず祈りを込める香穂子。その姿を見て笑みを浮かべる月森!!キタ~~~っ!!ツンデレ・スマイルはやっぱ強烈なインパクトあるわ~♪ なんにでも一生懸命な香穂子。「まっすぐな君の音色なら、その想いもあのイルカに届くのだろうか・・・」香穂子を想って弾いた演奏は、どうやらイルカにも届いたようです。すっかり元気を取り戻してジャンプをするイルカ!!「やっぱりすごいね、月森くんのヴァイオリンは」「いや、今は君の・・・・」あわててその次の言葉を止める月森。「日野、君の音色は、俺の音楽の世界に新しい扉を開いてくれた。-----ありがとう」 ここはふたりで一緒に演奏するのかとか思ってしまいましたよ。それにしても月森も丸くなったもんですねぇ。すっかりデレになっちゃって(>▽<)でもやっぱりツンの部分がないと、普通すぎてちょっと物足らない印象になっちゃうのがなんとも・・・やっぱりツンデレってメリハリが大切なんだなぁって思いましたわ(^^)(←オイ) 庭のテーブルでお土産の整理をしていた香穂子。そこへ現れたのは土浦。夕食までのひととき、一緒に散歩するふたり。案内されたのは有名なピアニストも弾いたというピアノが置かれたエントランス。そこで演奏を始める土浦。「お前のためにだけ弾こう。お前の音楽が少しでも豊かになるように」演奏に聞き入る香穂子。その時サプライズ演出が!!なんとそのエントランスの天井にプラネタリウムが!!満天の星空の下、土浦の演奏がやさしく響くのだった・・・・。 やっぱ映像がキレイだなぁ。本当ため息です♪ そして楽しかった夏合宿も終わりの夜。そこへ突然現れた天羽。みんなでバーベキューパーティです♪課題の答えはみつかったのか?金やんに聞かれた香穂子ですが・・・・。『ただひとつの音色』それは、その瞬間にしか聞くことの出来ない音色じゃないかって答える香穂子。一期一会。一生に一度の出会い。ヴァイオリンが聞きたいとリクエストされる香穂子。伴奏は冬海ちゃん♪少ししか弾けないけれど、今できる精一杯の演奏をみんなに聴かせる香穂子。「いつかこの曲に、思いのたけを込めて弾くときがくる。そう、いつかきっと--------------!!」 最後はとても前向きな香穂子の演奏で幕を閉じました。今できる演奏っていうのが短いながらもとてもよかった。やっぱこういうのはいいですね。 これで全員とショートながらEDを見せてくれた・・・という終わりですね。本当完成度の高いステキな作品に仕上がってました。楽しかった~♪また是非どんな形でもいいから続きやってほしいですね。次は是非マモも登場させて~!!(あはは)コルダ2とかアニメになったら面白いのになぁ・・・。なんて願いを込めて♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪ 金色のコルダ primo passo9CDドラマコレクションズ「金色のコルダ2」~水面のスタッカート~「金色のコルダ」~primo passo~クラシック・コレクション コンプリートBOX