ちはやふる 第10話 感想「ゆくもかへるもわかれては」
全国高等学校かるた選手権大会東京予選---------------!!千早たちは奏との公約通り、袴姿で大会へ挑むことに!!目立ってる~~!!ってか、千早はまぁ美人さんで予想できたけど、太一!!なんだこれ!!めちゃめちゃかっけぇでやんの~~~(>▽<)机くんも、肉まんくんも巡業か七五三・・・って、奏ちゃん、それ、褒めてませんからっでも、ここにも千早が写った、呉服屋のパンフレット置いたりして、奏の商戦、侮れません(^^;)千早はそんなことより、ここにいるみんながかるたをやってることに嬉しさを隠せない。「みんなかるたバカなんだよ」って、あんたにだけは言われたくないって(^^;)思わず新にメールする千早ですが・・・どうやら返事はびっくりするほど返ってこないよう。ちょっと複雑な心境の太一ですが、千早は新とふたり共のもの・・・って意識が強いよう。でも、勝手にふたりの写真を撮ろうとした子たちを諌めたり、ちょっとイラついてる面も。だがその時、団体戦にエントリーとは驚いたと声をかけてきたのは--------ひょろくん!!いやぁぁぁ!!ますますひょろに成長してるぅぅぅ!!中井さんの絶妙な声に爆笑なんですがっ(>▽<)でも、彼の所属する北央高校はなんとA級がふたりもいるというのだ!!もちろん昨年の優勝高。新設部になんかとバカにしたような言い方に、逃げ出す千早ですが・・・。奏に泣きつくと、女子たるもの、どんなときでも美しくなければならないと、襟を正してくれたのだ。もちろんそれは戦うときも!!勝ちたい!!このメンバーで!!誰もがそう決意を固めて望んだ第1試合。袴姿で他校は気合が入りすぎじゃないかというけれど、これは今後のためにも着慣れておくのが肝心。最初の札で千早がいつもの激しいパフォーマンスをみせるけど、袴を踏んづけてこけちゃった(><)あぁ、やっぱ残念美人さんだ。「美しく、美しく」でも、駒野はどれだけ頑張っても札が取れない。どうやら今の対戦、駒野とあたった人が一番強かったようで。オーダーのせいでもあるわけだけど・・・。これじゃぁ、駒野と西田は捨て駒扱いじゃね?やっぱり勝たせてあげたいよ~(><)5人の内3人が勝てばいいわけだけど、それはやっぱり辛いよね。で、千早はまたも新にメール。全国大会で新に会うためにかるた部を作ったのではないかと言い出す西田。・・・さっきから肉まんとチョコって・・・食べすぎっ(><)でも、奏はすっかりその「背をはやみ」な展開にときめきを隠せない。第二試合。またも焦る駒野。あんなに練習したのに、全然うまく行かない。札が取れないでまた焦る悪循環。すると、隣で奏が初勝利をあげたのだ!!あ~、こりゃなんだか取り残された気分になるよなぁ。「頑張って」って言われても、逆に焦るばっかだろうし。お昼をみんなで食べているところ、次の試合でも、1番強い子が机くんにあたればいいとか話をしてるのを聞いて、駒野は思わず言ってしまう。「僕、もう帰っていいかな」自分がいなくても勝ち星は取れている。「全国大会に出るための数合わせなんだよ!!」そう叫んでしまう駒野。所詮この大会も、大会で会いたい人がいるから利用してるだけじゃないかと言われて、はっとなる千早。言うだけ言って帰ろうとする駒野に、太一は言う。次の試合は休んでいい。でも、決勝戦は出てもらう。「部長命令だ」そう、自分達はまだ個人戦のつもりで戦ってしまっているのだ。「チームに慣れてないんだよ」チームで勝つことの意味。「駒野とまた戦うために!!」でも、集中しないとと焦るほどいつも通りできない千早。駒野があんな風に思ってたことがショックで仕方ないのだ。しかも相手の高校、実力はたいしたことないのに、声を出して威嚇してくる感じ。乗ってるよ、流れきてるよ。そんな風に声を掛け合っている相手チームに戸惑い、気圧されている千早たち。なんと、千早が「ちはやぶる」の札を取られてしまったのだ!!全然集中できない!!それを見ていたひょろくんたち北央生徒。ひょろくんはタロットカードならぬ、ひょろっとカードで次の対戦順を占っているよう。これが8割当たるんだとか?魔よけ的占いだねぇ(^^;)そして、須藤は、決勝は千早と戦いたいと言い出す。たいしたことないというひょろくん。でも・・・。「キレイな子を、いじめたい----------!!」わはは!!なんだこのS~~~(><)また面白いキャラ出てきたなぁ♪試合は千早が劣勢だという他校の生徒の話を聞いてしまった駒野。いてもたってもいられず、千早が負けるわけないと、教室を飛び出してしまったのだ!!でも、焦れば焦るほどいつもの自分が想いだせなくなってしまう千早。その時、太一は大げさに札を飛ばし、間をおくことに。札を取って、自分の場所へ戻るとき、さりげなく奏と千早、西田の頭に触れる太一。そして、奏には今一番乗ってる、西田は最初に勝って楽になろうと、そして、千早には・・・。「呼吸するだけで勝てる」その言葉に、ようやく深呼吸することを思い出した千早。すると・・・周りが見えてきたのだ。対戦相手の顔。そして景色。聞こえた札を読み上げる声----------!!教室の扉にいた、駒野の姿!!一気に劣勢をひっくり返した千早。すると、最後の勝負は千早が勝つか負けるかで決まることに!!「頑張れ綾瀬ぇぇぇ!!」駒野の叫び声と共に・・・最後の1枚を取った千早!!思わず教室を飛び出そうとした駒野を追ったのは、奏。袴を脱ぐのは許さないと、また帯を締めなおしてくれることに。その時、駒野を見上げ、奏は言う。ここにいる人たちの足の甲にはみんな畳の上で正座してできるタコが出来ていた。そんな人たちに自分達が敵うはずないのだ。だから・・・。「タコが出来るまで頑張りましょうよ!!」その言葉に、ようやく素直に奏の初勝利をおめでとうと言うことが出来た駒野。そこへ力尽きて眠ってしまった千早を担いできた西田と太一。「仲間にするなら、畳の上で努力し続ける奴がいい」そして、みんなにごめんと頭を下げる駒野。自分達は5人でひとつのチームなのだ。「瑞沢ファイト~~~!!」そう叫んでまた寝てしまう千早。そんなかるたバカに思わず笑ってしまうみんなでした---------------。うん。今回もイイハナシだったなぁ♪また須藤って面白いキャラも出てきたことだし、彼とは次回本当に千早が対戦することになるのかも含めて先が楽しみなキャラだ。駒野の気持ちは痛いほど分かる。焦れば焦るほど実力が発揮できず、一緒に始めた奏まで先に勝たれてしまったら余計焦るよなぁ。でも、太一の言うとおり。やっぱり今までは個人戦の戦いをしてきた自分達。今度は誰かの代わりに誰かが勝つ。そんな風にフォローしあえたらいいね。太一も立派に部長らしくなってきたし。あのタイミングでのあのパフォーマンスとアドバイスはかっこよすぎだわ~♪最近どんどん太一株が上昇なんですがっ(>▽<)ひとまず次回の駒野の戦いにも期待!!是非1勝をと願います!! アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】ちはやふる Vol.2第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/cf964b70d36ee4d4b12ce9ae9667540a/ac