アニメ「戦国BASARA-Judge End-」 第8話 あらすじ感想「約束」
約束の地で------------!!動き出した勢力。集う兵士たち。すべては関ヶ原へ・・・!先週、お出かけのため週遅れ感想です(^^;)今週放送なくて逆に私は助かったわ。未消化アニメが多すぎて追いつかない(><)決起した長宗我部。もう道は迷わない。それに従う野郎ども。迎え撃つ毛利。お市を依代として信長復活を目論む天海に対し、里を奪われた孫市は必ずその野望を阻止すると宣言。まつもそれに従うよう。ま、まつが動くなら当然慶次も同行するだろう。その頃大坂へ向かっていた政宗と片倉。まずは敵情視察と、町の様子をうかがうも、戦に向け食料は没収され、酷い有様。しかも集まった兵たちがそれぞれの勢力ごとにいさかいを起こし、内部争いに進展しそうな勢い。それを止めたのは、幸村。なんとか争い事は回避。その様子を見ていた政宗は、二人で話をすることに。・・・って、敵陣でよくもまぁそんな堂々としてられるよなぁ。本当なら今すぐ決着をつけたい所だけど、今日はまず情報収集を優先した政宗。先ほど幸村は兵士たちに「不平があるなら石田に言え」と言っていた。では三成とはどういう人物なのか?幸村から見た三成は・・・同志。主を失い迷う姿が自分と重なる。そんな三成を幸村は支えたいと思ったというのだ。では政宗は何故家康に協力したか?男のジェラシーだという政宗。家康は並んで追い越したい存在。思いは同じ。変わらない思いにほっとする政宗と幸村。二人は永遠のライバルだと互いに実感するのだった・・・。かつては同志。秀吉のために戦った二人。背中を預けられる存在だった。戦の中。敵とも絆を結べると思っているという家康。たとえそれがキレごとだとしても。いつか三成とも戦ってみたいと、その場でと約束した三成と家康。どこが関ヶ原だった。三成が西の総大将。貴殿だから皆が集まった。その意味を、心の内を、本当の声を聞かせるべきだと諭す幸村。その言葉に立ちあがる三成。兵を前に偽りの絆に断罪をと叫ぶ。家康に死を----------!!この国の未来に平和をと諭す家康。絆の力で--------!!決戦の場は、関ヶ原-------------!!次回もう関ヶ原?早くない?なんか相変わらずなんでこうなったというか、突っ込み所満載なんですけど(><)台詞に説得力とかそういうものがもう少し見えたらよかったんだけどなぁ。積み重なるものが薄いからどうにも響かなかった。三成はまだよかったんだけどね。どうにも家康の絆の力ってのがさぁ、まさにキレごとなんだよ。最初は軽い口約束だったのかもしれない。それが関ヶ原へつながる道だった。最終的にどこへ着地点を見出すかだけど、バラバラな印象でおわるのではなく、まとまった勢いを見せてもらいたいね。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】戦国BASARA Judge End オリジナル・サウンドトラック [ 得田真裕(音楽) ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】戦国BASARA Judge End 其の壱【Blu-ray】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f2f52c704fcff2931da72ff308a14417/ac