[風景写真]の記事一覧 | 多趣味な男の秘密基地

名残の風景

もう散ってしまった桜を惜しんで2枚ほど山と言うより丘のようなところです。家の近くで見つけました。一時ぱったり見なくなった「つくし」ですが、絶滅はしてなかったようでなんだかホッとします。食べられますが、何もせずにおいておきましょう。

2007年04月20日

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桜の後・第一局決着

すっかり桜も葉桜でソメイヨシノは散ってます。枝垂桜が残ってるぐらいでしょうか。これから咲くのが山桜です。季節は足早に初夏に向かう感じがします。ストーブは点けたり消したりで、片付けるのもそろそろでしょう。桜が散って綺麗な紅色の花が咲き始めました。近所に咲いてる桃の花です。桃がなる気配はありませんで、主の居ない庭に咲いてます。生まれ育った、この地域では桃の節句は4月なんですね。ですのでお雛様は4月になってから出して飾り、連休前に引っ込めるのが日常でした。あちこちで花が咲いて花壇も花で一杯です。保育園の玄関にも見事に咲いてましたのでパチリ。花の種類はさっぱり分りませんが、とても綺麗でホッとします。長門市で行われた名人戦の第一局は先手番の挑戦者の郷田九段が熱戦の末勝ちきりました。本当に熱戦のようでどちらにも勝ちがある凄い勝負でした。今シリーズはとても楽しめそうです。

2007年04月12日

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未だ続く桜の風景・五重塔

この辺りではこの季節白い花では桜と　こぶし　です。並んで咲いてる風景がありました。手前が　こぶし　です。道路下の林道に咲いてて、ここだけ白いので目立ちます。少し前に撮影した山口市にある瑠璃光寺の五重塔です。このお寺の景観は思いの他、桜が控えめで、美しい庭園が国宝の五重塔を引き立てます。遠景になりましたが、結構高く大きい塔です。小学校の時分に来て以来の五重塔でしたが、この前はしょっちゅう通ります。地元に居ると何時でも行けると思ってあまり訪れないのです。この年で訪れるとやはり名刹の誉れ高いのが感じられます。庭園の佇まいとあわせて素晴らしい景観です。この桜の下でご家族で食事をされてましたが、撮影した角度ですと全く見えないので気になりません。日曜日だと観光バスの列で身動きできなくなります。この日は平日にも関わらず大勢の方が来られてました。

2007年04月09日

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桜の季節に

廃校になった校庭にも毎年キレイな桜が咲きます桜の下の整地用のローラーが見えます。時間が止まってますこのローラーを友人は"こんだら"と呼んでます。同世代限定のピンポイント爆笑ネタです。で　こんだら　です昭和三十九年で50周年ですので歴史のある学校です。今日は「男たちのYAMATO」がTVで放映されます。泣かずに見ることは不可能ですが見るでしょう。この大和は兵器であるのは言うまでも有りませんが、実にバランスの取れた全方位美しい艦です。劇中で三田尻の桜が出てきますが、生還した乗組員の方の話ですと、まさに満開の桜で万感の思いだったそうです。4月7日に大和が海中に消えて62年になるんですね。選挙速報のテロップが流れるであろう事が気になります。同じ時間に「あらしの夜に」もあるんです。この作品も名作の誉れ高い児童文学です。突っ込み所は否めませんが、親子で楽しめる大好きな作品です。両極端な二作品ですが想う所はは同じような気がします。

2007年04月08日

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桜・天然記念物など

いよいよ満開です。遠景には歌では有りませんが霞か雲かの感じです。川に水が少ないのも良くお分かり頂けると思います。旧中学校の前の河川に植えられた桜が今年は一段と咲きました。まだ植えて10年程度ですので、年を追うごとに立派になってます。川土手の反対側から見ると・・・こんな感じです。今年の桜は温度の関係なのかいつもより白が多めな気がします。今年の県指定の天然記念物の枝垂桜の近況です。森深く一本だけすくっと立ってる枝垂桜です。桜にしては巨木と言っていい大きさで、私が見て回った桜の木の中では最大です。場所といい、苔のはえ方、枝の曲がり方、実に妖しい桜です。桜の特徴のような幹の模様は全くありません。機材、撮影技術の問題でこれ以上の写真になりませんでした。ですので肝心の桜の花が見えません。しかし、この桜は佇まいが特徴で、存在感がとても良いのです。この日も遠方から一グループ4名の写真愛好家がこられてまして、私はポケットサイズのデジカメ一台でしたが、方々は、かなりな気合の入り方で両手一杯の機材で撮影のため山を登って行かれました。朝一でしたので、＊　おはようございます。　というのがピッタリで、「ああ・おはようございます・・どうでした？」＊　いまいちですね。「・・・そうですか・・役場に事前に聞いたら３分咲きって言ってました」＊　でもまあせっかく来られたのですからお楽しみを・・・「そうですね。そうしましょう。どちらからですか？＊　この地区に住んでます「おや　そうですか」なんてやり取りでした。実際、この桜の咲き加減の問い合わせがこの時期結構あります。去年に撮ってる時も遠くから来ている愛好家の方がいらっしゃいました。皆さんこの妖しい桜が大好きなんです。

2007年04月07日

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木戸山・桜見納め

もうかなり散りました。多分今シーズンの見納めになるでしょう。桜が咲くと「こんなところにも桜が咲いてる！」と驚くばかりです。群生の桜は角度を変えてみました。本当にキレイで見ないで通る事ができません。もちろん安全運転なのは言うまでも有りません。木戸山街道は切り上げますが桜の写真は未だ続きます。

2007年04月04日

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春・花の風景

春とは言えまだ肌寒く、暖房は欠かせません。これは桜では有りませんで、我が家の裏手に立っているもう30年近くになろうかというプラムの木の花です。桜より真っ白で散り始めてます。東側の窓ですので噴水のように綺麗に咲いてます。花が散って緑一面になって初夏の頃に実がなります。この枝が毎年凄い勢いで伸びまして、大抵家の中まで入ってきます。切っても切っても入ってきます。10年前には3分の2を切り落としましたが、それでも尚上へ上へ横へ横へと伸びます。何もせずほったらかしなのですが、お隣へ掛かってしまうので切らなければなりません。木戸山の桜は散り始めてまして、道路から少し覗いた桜を下から撮って見ました。頂上付近の桜ですので今が満開です。今年は本当に早くから良く咲きました。ピークを過ぎましたが遠景です。雲の様に桜並木が街道に沿って咲くのがこの峠の特徴です。この写真を撮った右側に桜の樹が群生してます。これが又綺麗なんですが、さほどに思われないようでしたら、撮影技術の問題です。道沿いから見ると真っ白な絨毯になってます。

2007年04月04日

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桜・黄砂の合間

今日は良い天気で黄砂の影響も少なかったので久しぶりの青空です。昔通ってた中学校の桜です。廃校になって特別養護老人ホームと児童クラブになりました。子供が昔の中学2年の教室で遊んでいます。隔世の感が有ります。桜は昔のままです。

2007年04月03日

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今年の桜

三月のこの時期に咲いてるのは初めてです。やはり暖冬が開花のスイッチを早めにスライドさせたようです。お馴染み木戸山峠の桜並木です。見事なぐらい山の裾野から咲き始めます。この国道沿いのガードレールはオレンジでは無く白なんです。あいにく撮影中に雨が降り始めて濡れながらの撮影になりました。ここまで咲いてると思いませんでしたので、以外でした。今は街道の中ほどを過ぎて後三日程度で満開の桜が楽しめそうです。この調子だと山口市内は、入学式まで持たないかも知れません。やはり満開の桜が入学式には良く似合います。去年はピッタリで二週間程度はずれる公算でしょうか。紅白の梅や木蓮で楽しんで、まだ紅色のきれいな花も咲いてるので、この春は百花繚乱の風景が楽しめそうです。

2007年03月28日

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川めぐり・長門峡

前回に続きダムを巡っての道草です。この辺りのガードレールは黄色で山口県の色です。夏みかんの色と言う事になっています。この色がなんだか奇抜らしく、結構驚かれます。新しい物は順次無色の物に変わっています。これを含む大きな赤い橋が２本架かってます。１本目は撮り損ないましたので、いつか又の機会という事で。この上流に堰がありまして鮎の遡上を助けるべく両端に流れを緩衝させるように作られてます。人工孵化の鮎がこの堰を通って上がってきます。多分似たようなものが日本全国にあるのでしょうが、鮎にとってどうなのかは今もって分りません。この堰は通常の年なら雪解け水でダムが満杯になり川面の下に隠れ、滝のような事になりません。いわば水不足を象徴する風景です。この上流も全般的に水が少なく岩肌が良く見え、長門峡独特の深い緑の淵を中々見ることになりません。冬は交通事情が限られますので敬遠してしまいますが、四季折々の風景を写しとって見たい気がします。とりあえずは、まだ寒い春の風景です。観光コースの長門峡とは又別の顔の長門峡ですが、夏前から秋にかけて鮎漁が盛んになり、秋も深まると山々は見事な紅葉になります。県内中央部に位置する有名な景勝地なので、魅力の一端をお見せできると良いのですが。

2007年03月19日

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道草にて

実に気持ちの良い快晴の土曜日でした。午前中の待ち合わせに行きは余裕が無かったので、帰りはその分楽しみながら寄り道が出来ました。昭和４９年に完成、その年に運用開始しました。その名を「阿武川ダム」と言いまして、県内でも有数の大規模な発電用のダムです。メダリストの女子柔道選手では同じ字でアンノと読むのですが、このダムはアブ川と読みます。上部を撮った風景です。幅は100ｍをゆうに超える規模です。この様な大規模な人口建造物は他にありません。ダム中央部から湖面を撮って見ました。風が寒く人っ子一人いませんでした。平年並みの水量では、この時期はダムにタップリあるはずの水ですが、今年は水量が少なく本来なら山肌が見えないのですが、一目少ないのが分ります。降雪量の少なさが今からの農作物に悪影響が出ないか心配されます。深刻な状態にならなければよいのですが・・・ダム湖に釣のボートが１艘出てました。このダムの周りには桜の木が植えてありますので、桜のシーズンに又撮影に参りましょう。この上流には長門峡と呼ばれる景勝がありまして、その写真はこのブログに載せます。もったいぶるほどではないのですが、せっかくですので小出しさせて頂きます。

2007年03月18日

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春めいて

菜の花です。畑ではありませんで、山口市の少し郊外の河川に沿って咲いてるものを撮りました。ちょうど見ごろでしょうか。中々きれいでして、この日は風も気持ちよくすっかり春の気分です。見えにくいのですが蜂も飛んでます。やはりミツバチの様です。花粉がつきまくってます。結構飛んでますので、すっかり春の風景です。川原で見つけた軟式ボールです。道路の向かいがグラウンドですのでそこから飛んできたのでしょう。この道は非常に狭く、軽自動車がすれ違い出来ません。それで居てガードレールなどありませんので通行は緊張します。桜の木もありまして又楽しませてくれる事でしょう。

2007年03月15日

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紅梅・白梅　春の風景

前回載せられませんでした近所の紅梅です。あと一週間もしたら散ってしまいそうです。綺麗な紅でしたがピンクになって桜色になりそうです。寒さと雨の度に色が薄くなる気がします。違う場所で未だ紅の色をたたえる紅梅を見つけて撮ってきました。山口市からの帰る途中にある木戸山の公園です。四季折々とても素敵な佇まいを見せてくれる場所です。紅梅の一輪アップです。ここの紅梅はまだ紅の色も綺麗で東屋の雰囲気を演出してくれます。以下の白梅は町内の道の脇にある綺麗な噴水のように咲いてる白梅です。梅一輪のアップです。季節として未だ寒いのでさすがに、この木の下で宴会はありません。ですのでとても静かに咲き誇っています。でもとても良い場所でして肌寒い春に佇む様子は梅の木ならではです。梅の木は枝がとても面白く地表直ぐから角度をつけて伸びてます。この脇を行き来する車から素敵な春の息吹が見えます。いま春の季節感真っ盛りでして、梅が終わりましたら山々には「こぶし」の花が咲き始めます。

2007年03月11日

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雪景色・梅の花

シーズン最後の雪模様かも知れません。午前中の冠雪風景です。風はそれほどでもありませんでしたが、非常に寒い一日でした。山や田んぼの雪は夕方には無くなりましたが、屋根に積もった雪が少し残りました。三月ですので冬の景色も何処か春めいてきます。雪景色だけだと殺風景ですので、家の近くに咲いてる白梅です。今は満開の状態です。２本並んで咲いてるのですが、全容を撮りますと、なんだかごちゃごちゃしてお見せできるものではありませんでした。撮影技術の問題ですので何とかしたいです。少し離れた場所に紅梅もあるのですが、情けない事にバッテリーが上がってしまいましたので散る前にお見せできたらと思います。過去には入学式当日に降ったこともあるらしく、桜と雪のえもいわれぬ風景だったそうです。

2007年03月09日

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降りました。

暖冬とは言え、やはり二月ですので直ぐ積もります。県内でも事故や規制が出ましておおわらわです。一週間もしない内に緩むらしいので少しの間辛抱です。

2007年02月03日

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プチ雲海です。

今の季節だと雪のようですが全く雪が積もってませんで、いわゆる雲海なのです、かわいい雲海です。この海の中に入っていきますと、こんな感じです。天気が良くなるとこの霧が風では無く、上空の暖められた気流によって、押しつぶされて横に広がって行き木々の間から溢れてくる様も幻想的で、大好きな風景です。今回は一気に暖められませんでした。この鉄塔付近の様子がとても面白いので見ながら通ります。早朝一時間ぐらいの出来事なのですが、今年は地表に雪が積もってませんので、寒暖の差が今ひとつでして、中々思い通りの風景になりません。

2007年01月24日

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秋の終わりに

一段と寒くなり色々な紅葉や黄葉の風景がもう終わりそうです。去年も撮りました。廃校跡です。近所のもみじです。まさに紅葉ですね。咲いてるようです。山を見た感じです。今年は遅くまで楽しめました。イチョウはほとんど葉っぱが落ちてます。この先ドンドン冷え込みまして来月の今頃は雪景色になるでしょう。

2006年11月22日

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ひまわり写真コンテスト

毎年行なわれる"ひまわり写真コンテスト"に今回初参加してみました。当たり前ですが話になりませんでした。にもかかわらず、有り難い事に参加賞でテレカを2枚もらいました。ありがとうございました。入選作品はふるさと祭りの会場に展示されます。自分が考えた事も無いアングルや構図に感心しました。最近は奇をてらったトリミングの写真は見当たらなくなりました。やはり19,800のデジカメには荷が重かったのか、引き伸ばすと鑑賞に堪えられません。ブログに載せる前提で画素を落としていたので失敗でした。もちろん画素の問題以前のポイントは直ぐに分ります。一眼レフにトドメを刺す訳ではないのでしょうが、やはり最低でも800万画素は欲しいですね。プリンターもかなりウエイトがありそうですが、何より撮影技術そのものですね。入選者の方に知り合いの人がいますが、キャリアは相当な物ですのでやはり簡単に向上するような物でも無い事が良くわかりました。今回のコンテストもそうでしたが、ひまわり自体が雨の似合わない花ですので、皆さん青空をバックに撮っておられます。早朝だと思うのですが入選作に霧の中のひまわりが有りました唯一光と影で表現を試みるとすれば夕焼けがらみですが、これが又なかなか考えてるほど上手く行きません。私のデジカメでは逆立ちしてもあの不自然なまでの空の色は出せません。何かあるのでしょうが、それ以前の撮影技術の問題です。今回の入選作には人物が入った写真が有りませんでしたが、応募作には少なからずありました。私は人物の撮影が極端に苦手ですので羨ましいですね。来年は少しでも向上した作品で挑戦したいと思ってます。

2006年10月24日

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お寺の秋の風景

一雨ごと日に日に寒さが増すようで、ストーブのシーズンを迎えるのに後半月です。近所のお寺の風景です。我が家の本当に直ぐそばでして３年前にこのお寺の本堂で平家琵琶の演奏がありました。ローカルＴＶも取材に来て大盛況でした。演奏者の荒尾努氏のＨＰにココのお寺が紹介されてました。土地の名称が合併前ですので今と違います。二時間たっぷりの情緒溢れる平家物語の琵琶の調べでした。この演奏会の模様は一番前の席でＶＴＲを廻してまして、後にＤＶＤに焼いた物を引っ張り出してこのシーズンに楽しんでます。祇園精舎の鐘の声・・・・めったに無いとても良い経験が出来ました。私より若く貫禄のあるご住職は、コミニュティとお寺の関係にいつも気遣っておられます。実にありがたいことです。

2006年10月03日

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秋の風景　おみなえし

このシーズンいきなり咲き出す花々です。まんじゅしゃげ・ひがん花など色々な呼び名がある花です。田んぼのあぜ道などに群生する事が多く実に鮮やかです。色々な言い伝えやお話がある花でもあります。通勤の道筋にそこかしこで見ることが出来ます。あぜ道は通る場所の直ぐ側に咲いています。実に鮮やかな朱色はこの季節の印の様です。昔はもっと群生していた様に思うのですが・・・田んぼをぐるり取り囲むように咲いているのを見ると、やはり田園風景が似合いますね。さて本日は長女の保育園の運動会です。保育園ですので、ようやく歩き出した子供も参加します。いつもながらのヒヤヒヤあははの運動会でしょう。

2006年09月29日

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久々出張

本日は周南市までの出張でした。店は一人でやってるのでその間は休業です。天気が良かったので綺麗な飛行機雲が見えます。夏の入道雲の油絵のような雲の色から、水彩画のような淡い雲の色になってきました。山の色が違いますね。この山々を越えていきます。農繁期も最終段階に来てますので、そこかしこで稲刈りの追い上げ作業になってます。背中のワラを抜いてワラ束をくくる仕草が好きなんですね。動きに無駄の無いベテランのおじさんでした。今では珍しい風景もご覧下さい。旧徳山との境の山間部の今は珍しくなった”はぜ干し”です。今となっては収穫米も風景もプレミアムになりました。撮影ごとの道草ですが、何処からかキンモクセイの香りが漂いワラの匂いとあわせて深まる秋を楽しませてくれます。仕事はキッチリ済ませました。

2006年09月21日

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秋の田の

刈穂の稲の束の風景です。最近はコンバインで刈り取りますので長いワラがでて来ません。しめ縄や祭りに使うワラを確保するのに一苦労のようです。最近では正月のしめ縄用にアジアの国から輸入するそうです。昔はワラ束はやたらとありましてうずたかく積んだ物をこの辺りでは「としゃく」と呼んでまして子供たちの格好の遊び場になって毎年叱られてました。ワラを燃やした灰を集めて水に溶かした液体を素焼きの器に塗って焼いた物があの萩焼きです。萩焼だけではありませんが、釉薬として古より重宝しています。ホンダはワラなどを発酵させた、バイオエタノール燃料で走る車を作るそうです。無公害省燃費の車になりそうです。もうトンボも飛んでません。雲も高くなりました。夏の気配は全くありません。日曜日は運動会です。

2006年09月15日

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秋本番へ

あの暑さが嘘のように涼しくて気を使います。近所は稲刈りに全精力を投入します。農機のメンテナンス場所も遅くまでフル稼働です。稲刈りの終わった田んぼはとても綺麗です。道を隔てた田んぼはまだ終わってません。しかしやはり綺麗な風景です。私が幼い頃はほとんどの友達が稲刈り後の田んぼで暗くなるまで遊んでました。映画のコピーではありませんが、ケイタイもパソコンも無かったのにどうしてあんなに楽しかったのだろう・・と誰も遊ばない田んぼを見ると思います。

2006年09月07日

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道沿い花畑

毎日の出勤の際に車窓から見える風景です。こんな感じでこの角度が好きなんです。ドンドン走って、道の下の方にこんな花畑が広がってます。奥に見えますのがたわわに実った稲穂です。このコスモスも休耕田に咲いてます。そこかしこから虫の音が聞こえます。田舎の行く夏の風景です。

2006年09月04日

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ひまわり見納め

仕事場の近くの風景です。暑い夏を惜しむ如くひまわりが咲き誇ってます。とても迫力のある美しさです。ここだけ、まっ黄っ黄って感じです。心なしかひまわりロードのひまわりより元気がある気がします。暑いうちは咲いてるのでしょう。このひまわりもコスモスにバトンタッチです。

2006年08月17日

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コスモス

我が家の近所の畑に咲いてまして、通りがかりに見るのですが、いいものですね。まだまだ暑い日が続きます。

2006年08月14日

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ひまわりロード

毎年山の裾野にひまわりが咲き乱れます。この地区でひまわり写真コンテストがありまして（締め切りが８月１０日です。）秋のふるさと祭りには、入賞者の発表と写真の展示があり入賞者には地区で収穫されたお米などが賞品として渡されます。だからと言う訳では有りませんが、何枚か撮って見ました。山の裾野とその周辺にざっと一万本あります。今年は雨が降り日照条件がいまいちでしたので小ぶりのひまわりです。ひまわりはやはり青空が似合います。紫陽花からのバトンタッチです。

2006年08月03日

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オニヤンマ羽化！！

夏至の日の出来事です。午前中の涼しい時間にヤゴが登って羽化が始まります。我が家の向かいのお家の壁の出来事です。多分明日が雨だと知ってるのでしょう、今日しかないと思って羽化に踏み切ったのではないでしょうか？入っていた殻から出てきたオニヤンマは不自然な位大きさが違います。もう入れません。色も薄くて体も未だ柔らかい状態なんですね。殻から出てくる決定的瞬間は見逃しましたが、凄いですね～　やはり感動的です。我が家のナショナルジオグラフィックでした。

2006年06月21日

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花の道

壁土手いっぱいに咲いてます。目に飛び込んできたので思わず撮って見ました、ところが私この花の名を知りません。とても綺麗で、何とも鮮やかなので写真に撮りました。萩へ向かう道すがらです。天候が今ひとつだったのが残念です。帰ってくるとこんな感じです。萩～津和野線は山道ばかりですので四季の折々の風景が楽しめます。一枚目の写真の反射板が傾いていますのは、除雪の際に雪が当ったためです。直してみましたがダメでした。ガードレールがオレンジ色なのは山口県の特徴です。高速道路を除きまして県境で見事に色が変ります。安全上はこの色の方が良いと思うのですが・・・

2006年06月12日

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ほたる祭り

6月上旬のちょうど入梅のこの頃、近くで”ほたる祭り”なる催しがあります。年毎に数は減ってますが、何とか蛍が乱舞しておりまして、その淡い光を飲みながら、食べながら見る訳です。さすがに歌っている人は居ません。蛍の飛ぶ様をとってみましたが何にも写ってませんでした。撮れた物といえば出店の風景です。ド田舎なので楽しめるのですが、少し昔は観光バスが横付けしていたそうです。今はそこまでの賑わいはありませんが、夕べのひと時、梅雨の合間の楽しみです。さすがに歌っている人はいません。蚊に注意が必要で無防備だと刺されまくります。うちの家の脇の溝にも蛍がいます。幼虫の頃から光るので溝の中に光を見ることが出来ます。全体数は減っていると思います。昔のように数えられない数の乱舞は見られません。その内レッドデーターブックに記載されるかもしれません。　　　　　　　　　　　夏は、夜。月の頃は、さらなり。　　　　　　　　　　闇もなほ。蛍の多く飛び違ひたる、　　　　　また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くも、をかし。　　　　　　　　　　　　　雨など降るも、をかし。

2006年06月11日

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燕の巣

この度、築４０年以上の我が家に初めて燕が巣を掛けました。少し離れた位置に電線があってとまる場所に最適なようです。こんな感じで平均の物より幾分小さく感じます。未だかつて無かった事なので家族一同驚いています。フン公害は凄まじいかぎりですが、致し方ありません。この巣の位置ならまず雨に当る事は無いでしょうから、巣立ちを見届ける事が出来ると思います。この巣のご夫婦です。燕を見ると日本の傑作機の飛燕をダブらせてしまいます。それから童話の”しあわせな王子”と言う作品も思うのです。王子の像の言いなりになった燕が南下のタイミングを逸し、天に召される話ですが、話自体悲しくやるせない話なのですが、宝石や貴金属をもらった人の換金作業も気になったり、どういった趣旨で像になったのかなど、大人になるとつまらない事に終始してしまうのがよくありません。私の場合、アリとキリギリスのヴァイオリンもそうですが、一旦引っかかると前に進まなくなってしまいます。

2006年06月07日

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鳥のサギです。

写真は小さくて見えにくくて申し訳ないのですが結構大きな鳥でして、真っ白な、いでたちは目を引きます。３羽居たのですが、近寄ったら逃げられました。警戒しない範囲で３倍ズームで撮れる限界です。田んぼや溝のどじょうやタニシをついばんでいます。鳥たちが食べる物がある事は良い事でしょう。この３羽はこの田んぼがお気に入りのようで、機械の傍でもわりと平気でした。何年か前に比べると幾分元の風景になりつつあるのかなと思います。いきなり何百羽も居ると困りますが、もう少し増えるとうれしいですね。稀代の陶芸家にして美食家の”北大路魯山人”はタニシは生で食べるのが最も美味しい食べ方だとして、生で食べてあたって死んじゃいました。鷺は当然生で食べてるわけですが、全く平気なんですね。ナベ鶴などがついばんで食べてる所を見るたびに人間を代表して死んだ魯山人を思います。

2006年05月10日

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五月晴れで

天気が良いので自然の風景がとてもきれいです。私の仕事場の真ん前に小さな公園がありまして、木の種類が分かりませんが、黄色の葉っぱが見事に満開になりましたので撮りました。隣の藤棚も満開ではありませんが、上品な紫もあざやかに咲いています。蜂が凄く飛び回ってまして、刺される事は無いと思いますが、かなり大きい蜂ですのでちょっと怖いですね。怖いながらも撮りました。気持ちの良い日は葉っぱの裏から眺めるのが好きですね。本当に良い天気でした。

2006年05月04日

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墓地の山桜

今年ほど桜を撮った年はありません。少し寒さが長引いてるからか桜はいつもの年より長く咲いてる気がします。この名物の山桜でこの春の桜シリーズは見納めとします。季節感のある風景のフォトアルバムでいくらでも見られますのでそちらの方もご覧頂くとうれしいです。この山桜はご覧の通り墓地の中ほどに咲いてます。ソメイヨシノなどの桜が散って満開を迎えます。写真はまだ８～９分咲きではないかと思います。この桜が新聞で紹介されたこともあってかなり有名です。辻山のしだれ桜を撮っておられたカメラマン氏もご存知でした。今日撮った時は何方も居られませんでした。花びらの　　　　散りし水面の山桜　　　　　　　流れ流れて　花いかだ

2006年04月19日

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桜、サクラ、さくら・・・

本日は山口市の桜の名所と桜街道とも言える木戸山の風景です。ふしの川を車で下りながら撮りました。木戸山はキチンと車から降りて撮ってます。ちょうどお昼時だったので皆さん止まって休憩中でして終わるまで待ちました。毎年とても綺麗でこの峠が桜の雲がかかった感じになります。

2006年04月09日

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天然記念物の桜です。

山口県の天然記念物に指定されている桜です。むつみに住んでいながら全く見ませんでした。徒歩にて山中に入ります。ここから入ります。辻山のしだれ桜といいます。林道を登っていきます。いきなり現れます。昔の屋敷跡に植えられたものだそうです。このしだれ桜は１本のみで他に桜はありません。周りの風景と合わせて今までの桜と雰囲気が全く違います。かなり大きい部類になると思います。凛とした感じでどこか厳かで、植物というより生き物の雰囲気を持ってます。この桜の木が夜中に歩いて山を降りそうだと言うと笑われそうですが、本当にそんな感じなんです。と言っても恐怖は全く感じません。写真撮影の錬度不足で表現できず申し訳ありません。肝心のしだれ桜の花です。丁度、鋭意撮影中の先客がおられ、しばしお話を聞くことができました。この桜はまだ結構マイナーな存在なので、撮影が思い通りにできるのでうれしいらしく、今週中が盛りなのでとてもラッキーだと言っておられました。しかし色々な桜があるものです。この春は桜ざんまいです。

2006年04月08日

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萩城跡の桜です。

これが又きれいなんです。そうでもないな～と思われましたら私の腕の問題です。天気も良かったのでとても人が多かったですね。こんな感じです。

2006年04月08日

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松陰神社の桜です。

毎年見てますがWｅｂ紹介は初めてです。今日も観光バスがひっきりなしに出入りしてました。満開です。キャラバンも写しました。神社内の様子です。静かな佇まいで何時きても良い所です。帰り際に車から撮りました。次は又違う場所の桜を。

2006年04月07日

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だいぶ咲いてます。

本年度初の車検のために山口に行って参りました。洗車→ちゃんめんは言うまでもありませんが市内の名所と言われる場所は満開でした。帰り道に撮りました木戸山の桜並木の風景です。ひところに比べると少し勢いがないかな～と思います。峠の中ほどまで咲いてまして頂上付近は明後日ぐらいの感じです。満開になるとそれは見事で、国道峠越えが花の道になります。よく車を止めて眺めている人がいますし国道の真横ですのでさすがに花見は出来ません。しかし悲しい事に道の脇には花見の後のようなゴミが捨ててあります。一向に減る気配がありません。分かって捨ててるのでモラルを説いた所で何にもならないでしょうから反省を期待せずペナルティをかけるしかないと思います。

2006年04月04日

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春は名のみの

う～とても寒い朝でした。過ごし易くなったところだったので、びっくりします。昼には何も無かったかのように消えました。道路にも積もりましたが、問題になるほどではありませんでした。やはり３月なのでしょう。今日はストーブを消せませんでした。春になると今度は直ぐ暑くなりそうです。もう少し本当にもう少し。

2006年03月30日

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冬の名残の風景

雪をかぶった久々の廃れた物たちの写真です。何年も前からある風景です。朽ちるがままの感じですね。かなり撤去が進んだのでもう何台もありませんが、見つけるとつい載せたくなるんですよね。

2006年03月14日

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雪が降るとこんな感じです。

なかなか春になりません。雪景色は嫌いではないですがバイク屋はとしては困ります。昼ごろには消えました。屋根の上に５ｃｍ積もりました。この冬は中々終わってくれません。

2006年03月13日

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本日は快晴なり

青空と雪景色もまあまあです。山並みもきれいなのでつい撮りました。道路は未だ油断できません今日いっぱいでかなり緩みました。まだまだ雪かきが続きます。

2006年01月08日

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夕暮れ雪景色

ハリーポッタに出てきそうな風景になりました。特別狙った訳では有りません。見た感じと全く違う写真です。モノトーンの風景が暮れなずむさまが好きなんです。寒々としましたらスミマセン。

2006年01月07日

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松陰神社にある碑

雨模様で見えにくくてすみません。両親を気遣う有名な歌です。ここへ来られた記念の碑ですが、知りませんでした。

2006年01月06日

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又降ったよく降った

うちの車庫から見た風景です。こういう日はとても静かです。ちなみに朝方です。この後晴れました。で走ってみるとこんな感じです。

2006年01月05日

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初詣の風景

歩いていける場所にありまして幼少のみぎりには祭りでウキウキな場所でした。歩いているのは母親です。図らずも後姿のネットデビューです。この神社の特徴はなんと言っても境内の両脇の二本の大杉です。県の特別天然記念物に登録されています。いつもの通りの願い事もなんとか宜しくお願いします。

2006年01月01日

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冬の東屋の風景

山口市に出るときに道路から見えるので時間があってよい天気だと、つい車を止めてしばしくつろぐ場所です。。階段が写ってるのでお分かり頂けると思いますが、車を下に止めて少し上がって行きます。周りに色々な樹木が植えてあり四季折々の風情が楽しめます。秋の風景を撮り損ねましたので冬の風景は是非撮っておきたいと思ってましたので何枚か撮った内の２枚を載せます。階段を上って正面から見ましたのが、これになります。今はとても寒く何か楽しめる状態ではありませんが春になりますとこの周りは桜が咲き絵のような風景になります。この東屋の風景は閑とした感じでとても好きなのですが実際は国道の直ぐ側なので、とてもうるさいのが実情です。又桜の季節に来ることにしましょう。

2005年12月30日

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