多趣味な男の秘密基地

[仕事・自動車業界の事] カテゴリの記事

全196件 (196件中 151-196件目)

< 1 2 3 4

• 

  仕事柄・・

  我が家の近所の空き家の軒下が陰になっており、そこに茶碗一杯程度の残雪がありましたがこれが消えて、11月ごろに又降るまで見ることはなさそうです。最近書く事といえば、この国を取り巻く閉塞感の元凶ともいえる政治や行政・司法の一般人の一人として想う所を書き記しています。バイク屋として本当にどうしたら良くなるのか何時も考えています。この4月から自賠責保険が安くなる事は書きました。そのせいなのでしょう、3月なのに車検を受ける車が例年になく少ない気がします。契約方法の裏技と言うほどではないのですが、3月31日までの証明書と4月1日からの期日のモノと二枚切る事で、一か月分のロスで済む方法があるのですが、気持ちは既にディスカウントですのでやはり少なくなります。車検を受けるための印紙を貼って出すのですが、この印紙代が1月から￥400-上がっています。多分30年ぶりぐらいの値上げか初めてかもしれません。少なくとも25年陸運事務所に通ってますが、値上げは初めてです。毎年何百万台の受検車両から巻き上げますので想像を絶します。この値上げも一方的に決められたものです。車検は10年ぐらい前に指定工場（いわゆる民間車検）の規制が緩和され、持ち込まなくても良いなどの利便さもあって、指定工場が一気に増えました。きっと良いことなのでしょうが、陸運事務所の職員の数は一緒です。陸運局に持ち込んで合格して帰り道タイヤが外れても、陸運事務所は全く責任が及びません。だったら必要ないだろうと私などは思いますが、少なからず世の自動車業界では車検にぶら下がってる業者がほとんどです。表向きは自動車環境の潤滑な運用に供するのが方便ですが、税金と自賠責料金を巻き上げるだけの世界でも稀なシステムです。このシステムは実に良く出来て社会的認知も疑いようがありませんので、幾らなんでも廃止にはならないでしょうが、この先何らかの緩和や柔軟性は持つ事になるでしょう。私がバイク屋を始めた頃には大型バイクの自賠責は6万5千円でした。それが今回の改訂では2万240円になりました。非常に限られたユーザーしか乗ってなかったあの頃より、現在の方がライダーとしての質も低く事故も多いように感じられます。ですのでこの保険料体系は事故率による要素よりも、集めたい金額を頭数で割っただけの気がします。この部門は国土交通省ではなく保険は財務省ですので、特別財源化していると言って良く、つまり自賠責も埋蔵金の一部なのです。この車業界は便利で有ると共に現代日本社会の縮図そのものです。　　　　　　　　残雪・梅園の東屋 posted by (C)違いがわかる男

  2008年03月08日

  コメント(4)

• 

  時代のすう勢

  冬場の快晴は長持ちしませんで、本日から所によっては雪だとの予報でした。事実上の世界一のオートバイメーカーのホンダから、オートマチックの大型スポーツバイクが発売されました。その名もDN-０１です。従来の他メーカーもスクータータイプの物は商品として存在しますが、スポーツバイクはホンダが二十数年ぶりの登場です。二十数年前の物はハッキリ言ってスポーツバイクとして全然話になりませんでした。その時代、バイク全体を覆うカウル付きのバイクが認可されるようになり、4メーカーが、しのぎを削る馬力競争に突入しました。そうなると売れもしないATなど話題にも上りませんで、クイズに使えそうなバイクになって見事に忘れ去られました。馬力競争が終わった90年代初頭から、バイク本来の趣味性を前面に出し、使えもしない馬力より、価格を抑えてバイクその物の魅力を出したバイクが売れ始め、大型免許が教習所で取得可能になるとハーレーが国産車のように売れました。同時進行で原付ぐらいだったスクーターが自動二輪に進出し、順調にユーザーを増やしています。そこでの大型ATスポーツバイクの登場です。価格は￥123万円で、気軽に買える値段とは言えませんが、バイク屋からすれば十分に価格相応で、さすがホンダと躊躇なく言える仕上がりです。走りを楽しむ馬力は十分確保されて、環境問題や燃費に関しても十分配慮されてますし、ATでありながらマニュアルっぽい変速装置も可能になってます。スクーターとは違い足回りは本格的なスポーツバイクですので、ツインエンジンのテイストと相まってこのバイクならではの走りを見せるでしょう。今まではエンジンの馬力にAT装置が強度不足で対応できず、対応可能なミッションでは大きすぎて載せられない２輪ならではのジレンマでした。スクーターもエンジン・ミッション共に電子制御であり、省燃費、高効率環境対策、信頼性にモデルチェンジごとに進歩しています。趣味性の高い商品ですし、決して安くもありませんので、話題の中心になることは間違いないでしょう。早く見てみたいですが、気持ちとしては売りたいのが本音です。各メーカーの追従も楽しみですが、国内市場は既に過当競争が過熱するほどのパイが無いのが実情です。バイクに限らず所有感をくすぐり、満足させる存在が趣味のツボです。　　　　　　萩往還路梅林園 posted by (C)違いがわかる男

  2008年03月03日

  コメント(6)

• 

  メンテナンス

  キャラバンのオートマチック機構のオイルの入れ替えとファンベルトの交換をしました。ＡＴオイルは確認用のノズルから吸い上げます。この場合全部抜けませんので、回数を重ねて徐々に新油に変えていくのが今流です。下部からエンジンオイル同様抜く事は出来ない事は無いのですが、最悪の場合全く走らなくなる場合があります。今回はあえて禁断の下抜きに挑戦です。既に新油も入ってますので自信を持ってチャレンジです。定期的に交換しているミッションは概ね大丈夫ですが、何十万ｋｍも交換してない物は徐々に変えるのが良いと言うのが最近のコンセンサスになってます。交換したオイルはこれです。やはり新しいオイルが入ってるのは良いものです。オイルに色を付けなければならないのは法律によるものです。ファンベルトが思いの外大変でして、プロペラを外したところでして、ここまでが一番大変でした。ウォーターポンプ、エアコン、発電機を一本のベルトで回します。最近ではパワーステアリングのポンプの駆動が省略されています。文字がかすれてなくなる前で、これで距離にして７万ｋｍぐらいです。張りを保つのは自動になってますので調整知らずでＯＫです。このベルトは通常の物と違い１万円弱の物ですが、走行中に切れたら取り返しのつかないことになりかねません。ディーゼルの場合、発電機の後部からブレーキの補助装置を取り出してます。ですので切れた時はブレーキが効かない恐怖に見舞われます。前の車でガス欠で走行中にエンジンが止まった時は凍りつきました。１ＢＯＸは狭くてやりにくいったらありませんが、やっておかないと大変な事になりますのでこれで安心です。試走して見ましたが、変速ショックが激減しまして嬉しくて仕方がありません。ＡＴオイルと一緒に入れたが大正解でした。ＡＴ専用の添加剤ですが実に素晴らしいフィーリングでウハウハです。高級車の乗り心地に浸ってます。

  2007年09月24日

  コメント(10)

• 

  車検のもろもろ

  久しぶりに車検のお仕事でした。とにかく安くやってくれと言うことでしたので、お客様了解の上での期日ステッカーを取ってくるだけの作業になりました。さりとて車を洗車機に入れて、ちゃんめんを食べるのは判で押したの如く繰り返されます。期限が二ヶ月の餃子券も面目が立ちました。ちゃんめんを待つ間、新聞を持ってこなかった事に気がつき、仕方が無いので店に置いてある写真週刊誌のフライデーを見ながら待ちました。厚生相に就任した舛添さんの記事がありまして、同じ党の議員の片山さつきさんと結婚していたと載っていました。不覚にも全く知りませんでした。記事の中に「舛添氏の浮気がばれて、本を投げ合う朝まで生喧嘩！」との記事がありまして笑ってしまいました。かくも「人に歴史あり」食事が終わって車を取りに行った時に、車にアクシデントがありまして、前側に付いていて車の前方下部を見るためのミラーが吹っ飛んで割れました。ＧＳの若い従業員の方が本当に申し訳なさそうに謝るので、「特に急がないし、無くても何とかなるから、　新品でなくても構わないのでお任せしよう」と伝え又お世話になるし、いつも通る道なので連絡してもらえれば、こちらから寄るので送ったりしないでくれと付け加えて代金払っていざ車検です。キチンと最初に謝ってくれたのでスムーズに行きました。難癖つけられたら言いたい事を言わせてもらうのが良くある事です。洗車機が壊れなかっただけでも良かったというべきです。割れたミラーで怪我もして欲しくありませんのでその点は安心でした。この先も利用させて頂きます。長崎ちゃんめんに近いし。なんといってもお役所仕事は月初めがガラガラにすいてて気持が良いです。月末の金曜日と同じ場所と思えないぐらい閑散としていて、最初から最後までストレス無く事が運びます。書類も車両も不備がありませんでしたので、着いてから３０分で終わりました。車検の制度自体はいつも思うのですが各種の税金と自賠責を効率よく巻き上げるシステムです。尚且つ自動車行政を取り巻く特殊法人を支えるシステムでもあります。このシステムでほとんどの修理工場が生活していけるのも事実です。共生状態にあると言いたい事も言えない状態が続きます。２年の期間をもらうわけですが、車両検査の趣旨は検査時適合なのです。つまり車検合格後何があっても国は関与しませんと言うことです。この先２年はお店が管理を負う事になります。この国の行政の一端を垣間見るのが車検のシステムです。

  2007年09月04日

  コメント(8)

• ビッグスクーター考察

  年に２０回も無いかも知れない仕事の話です。バイク屋を始めて22年になりますが、開店時に全く想定していなかったのが、ビッグスクーターの隆盛です。最大排気量で650ｃｃのバイクが最大で、通常は２５０ｃｃからビッグスクーターと呼んでいます。２５０ｃｃのスクーターでも新車で乗り出しで70万程度しますので、中々の資産と言えるでしょう。今では免許制度もAT限定があり、教習所も小型（１２５ｃｃまで）中型（４００ｃｃまで）限定解除～の各カテゴリーごとにスクーターの教習車両を揃えています。年配者の免許人口も確実に増えており、街中で見かけるビッグスクーターも確実に増えています。通常のバイクが5速か6速のマニュアルミッションを左足で操作し、左手でクラッチ、右手、右足でブレーキを操作します。スクーターの場合、自転車と同じブレーキ操作でスロットルをひねってブレーキを掛けるだけです。その事について深く考察しなかったのですが、つい最近、コンビにで鬼平犯科帳を立ち読みしてましたら、品のない爆音と共に美意識の欠片も感じられない改造をしたスクーターが入ってきました。服装もだらしなさの極みでやれやれと思ったのはいつもの事ですが、その刹那、降りてきたアンちゃんが履いていたのがビーチサンダルでした。そうなのですな、スクーターだから可能なシチュエーションです。考えてみれば裸足で乗ることも出来ますが、私の感性のどこにも無い風景でしたので、にわかに信じられず激しく当惑しました。頭部を守る機能が甚だ疑問なヘルメットと併せて、転倒の際は全身すり傷になりそうな服装も法令には引っかかりませんが、いうまでも無く事故の際にはプロテクト効果は望めません。私に言わせれば自殺願望に他ならない身支度ですが、何か在った際は自分の不手際を棚に上げて、相手を責めるであろう事は、想像に難くないでしょう。スクーターは煩わしいミッション操作が不要で、（もちろんその楽しさも承知しています。）実に気持ちよく走れる乗り物です。変速装置は車で言う所のCVTの変速装置であり遠心力とバネの力でエンジンの最大トルクで常に走ります。ビッグスクーターが新たなユーザーを呼んで低迷する２輪業界に光明を見出したことは事実です。我々やメーカーの考えるいい事ばかりには行かない事も分かりました。更なる安全に根ざす乗り方の啓蒙を再認識させられました。スクーターの利便性を踏みにじり、揚げ足を取るようなだらしなさの極みにはいささかショックでした。社会現象なのでしょうからスクーターに限らないでしょうし、現代社会のサンプルのような、このアンちゃんは一から十までこの調子なのでしょう。私としても何処で似たような事をしてるか自信はありませんので、襟を正すつもりで美意識と普遍的な価値観を提示出来るために、日々研鑽に努めなければなりません。・・・・う～ん・・

  2007年07月08日

  コメント(10)

• 

  車検キャラバンの巻

  キャラバンは小型自家用貨物というカテゴリーですので車検の期限は12ヶ月でして、つまり毎年検査を受けます。今回は磨耗したフロントブレーキのパッドを交換しました。リアブレーキはドラムでして、今回は交換しません。手前が磨耗したパッドで向こうが新品です。半分以下になってます。マダマダ使えなくはありませんが、交換しました。同じく交換しましたのがブレーキホースです。交換前の純正のゴムホースです。テフロンパイプにステンレスの網が掛けてあるホースに変えました。リアのホースも交換です。リアは一箇所で分岐してるタイプです。これでブレーキホースは劣化の心配が無くなりますし、金属片程度では切れることもありません。事実上この車の寿命まで使えます。なんと言ってもカッコいい事この上ありません。今回は自分の車を持ち込む純然たるユーザー車検ですので、あえて分解整備記録簿を添付しない「前検査」で受験しました。検査官は不満のようで、「合格後、キチンと点検してくださいよ」と言いました。まあ自分の事ですので気をつけています。と言う訳で今回も無事合格と相成りました。正直な所、ブログをやっていなければブレーキホースは交換しなかったかも知れません。さりとて交換後の純正ゴムホースを見ると何とも頼りなく、高価ではありますが、やはり正解でした。ちなみに純正は全部交換しても1万届きません。このホースだと倍以上になりますが、経年変化を考えずに済みます。安心感と踏んだ際のフィーリングが最高です。10年前ぐらいはレーシングパーツ扱いでしたが、今は車検に堂々と合格しますので、交換の際は是非お勧めいたします。

  2007年06月02日

  コメント(8)

• 

  持ち込み車検

  ナンバーのないいわゆる中古新規の車は検査協会に持ち込んで検査します。その前に予備車検場と言われる所に持ち込み、検査内容と同等のチェックをします。手直しや調整、合格のためのテクニックの確認はこの車に限りません。高価なテスター類が無いと始まらない検査もありますので欠かせません。足りない物で車種に関係なく必要な物はほとんど調達可能です。この予備車検場は老舗中の老舗で岩国基地駐留米兵の車両も車検の際はこの車検場に相談するように案内されてるそうです。気持ちの良い木曜日の仕事でした。いわゆるオープンカーですので、天気が良いこともあり、幌をたたむ誘惑に駆られました。とりあえずは、幌はたたまずにそのままで検査を受け合格しました。いつもの事ですが合格しますとやはりホッとします。この車はそれでなくても車高が低いのですが、更にローダウンしてありまして、まるでフォーミュラーカーです。自分のキャラバンがその真反対ですので、感覚が馴染むのに少し時間が掛かります。地面に座布団で運転してる感覚に慣れて、キャラバンに乗ると脚立の上から運転してるみたいです。この様な趣味の塊りのような車は誰にでも楽しめる訳ではありませんが軽自動車と言う事もあり、持っていたい気持ちに駆られる魅力的な車でした。

  2007年05月27日

  コメント(10)

• 

  出張ドライブ

  久しぶりにロングドライブを堪能しました。もちろん仕事ですが、半日がかりで門司までの行き帰りでした。とんぼ返りですので何も楽しめる事は無く、水曜日は天気が良くて車に揺られて楽しい半日でした。行きは関門トンネルを通ります。下関側の入り口です。戦時中に作られて今も実に多くの交通量を支えています。このトンネルは歩道もありまして、エレベーターで下りて後、靴音響かせ歩いて関門海峡の海底下を行き来できます。門司に入ってからは海岸線を南下していきましたが、不思議と潮の香りがありませんで拍子抜けでしたが、風が実に気持ちよくエアコンを止めて窓を開けて走りました。案内役に道に詳しいお客様の助けを借りての半日仕事でした。お陰で眠気に誘われる事無く目的を果たし帰ってこれました。帰りは関門橋を通りました。逆光になったのでイマイチの写真です。久しぶりの関門橋で　めかりPAから撮りました。めかりPAから橋に上がる際の誘導路は壁が低く、通常の乗用車では何でも無いのでしょうがキャラバンでは壁から下が見えますので恐怖を伴う緊張感におそわれました。橋上からの運転中の写真です。仕事の内容はあまり儲けになりそうもありませんが、車の調子も言うことなく実に楽しい仕事でした。それにしてもセブン銀行ATMは便利です。こちらで用意していかずとも行った先のコンビニで同じ事が出来ますので。仕事では無く今度はゆっくりできると良いのですが。

  2007年05月26日

  コメント(10)

• 

  バイクの車検・お役所仕事

  今日までが18年度です。明日より年度替わりです。昨日までが官公庁の年度稼働最終日でしたので、多少の覚悟の上で陸運事務所に行きました。バイクの車検の用事ですので天気が気になりましたが快晴で暑い位です。検査ライン入り口です。青のランプですのでＧＯです。スピードメーター、前後ブレーキ、ライトの順で検査します。ラインの出口からの風景です。ラインを出て検査官による車体番号や車両のサイズや保安部品の作動状況の確認、書類の整合を行い、各部の不備を目視と点検ハンマーによる作業で行ないます。走行距離の記入を忘れていて書いてもらいました。混雑振りは前日がピークだったようで、検査自体は待つ事も無くサクサク済んでバッチリＯＫでした。他に用事はないのでとっとと帰りました。車を馴染みのGSへ洗車に出してランチが長崎ちゃんめんは不動です。年度稼動最終日は毎年の光景で抹消と名義変更の処理が当日出ません。受け付けた分は３０日処理で月を越えます。漫画のように書類が積み重なってます。この事は何十年も前から変わっていません。もういい加減に改善方法を考えるべきですが、一向にその気配はありません。多くは自動車税に関わる問題ですので、その辺りから考える必要があります。言うなれば４月に今の処理を行なうと、問題が起きて、損をする者が出てくるわけです。そうならない様にする方策が今もって構築出来ないとすれば、この国のシステムも案外大したことが無いような気がします。市町村における原付の登録などはその典型です。4月1日に存在してる当該車両に課せられます。事例としましては、3月に抹消し、4月に登録する行為を繰り返せば未来永劫課税から逃れられます。違法行為として窓口で取り締まる行政対応もあるようですが、揚げ足を取られる法の在り方に問題があるわけです。簡単な解決方法ですが、登録時に税金を前納するシステムにしましょう。抹消時に返納されるシステムにすれば、年度に関係なく、何時でも登録、抹消が出来ます。返納の際に現金ではなく次回に使える証明の発効でも構いません。そうすれば名義変更も自在です。私の考えたシステムですので一笑に伏して結構ですが、官公庁が良い案を出す事が出来ない以上、3月の風景は終わりません。役所にとってもユーザーにも利益のあるシステムは、必ずあるはずですので何とかならないかと思うのですが・・・

  2007年03月31日

  コメント(4)

• 

  キャラバン・オイル交換

  私のキャラバンがジャスト1万ｋｍ走りましたのでオイル＆フィルター交換です。一万ｋｍと言っても全くくたびれた感は無く、事実、燃費も全く下がってません。入ってたオイルはニューテックのZZ-01と言いまして、随分前からのお気に入りです。高性能のニューテックオイルを売り始めてからのオイルです。このブランドは大抵の商品をカバーしてますので、使用オイルをニューテックで統一する事が可能です。このキャラバンはエンジンオイルがフィルター交換時には7リッター入ります。バイクなら3台ぐらい交換することが出来る量です。しかし今回はニューテックでは無く、売れない商品の在庫処理が目的の交換です。ですので、添加剤のテストを兼ねて長くは走りません。夏前までに二度程度交換する予定です。ブランド力があると売りやすいことが良く分りました今までの物が全く売れませんし、勧める事もしてません。となると私が消費するのが常道になります。暫しニューテックのフィーリングを楽しめないのが残念です。オイルが一番タフな季節はなんと言っても夏です。夏前に予てより計画中のニューテック自慢のスペシャルブレンドを試してみようと思ってます。今ニューテックではオイル交換キャンペーン中でして３L以上のエンジンオイルを購入頂きますと、オリジナルトートバックがもらえます。メーカーが用意したものが即日完売になりましたが、何とか６個ほど確保できましたので、先着６名のお客様に差し上げる予定です。トートバックは元々氷を入れるものですが、やはりドンドン放り込めるので、今時のレジ袋を使わないと言う方の多くが、使っておられるのを良く見ます。オイル交換は別段大したことはありませんが、フィルターがとんでもない場所にあります。ほとんどのキャラバンは2WDですので問題ないのですが、私のキャラバンは4WDでして、前輪を駆動させるための駆動軸がオイルフィルターの真下を通ってます。この駆動軸を避けながら上部のフィルターを外さねばなりません。通常の工具は使えませんので困難を極めます。駆動軸を外す事も可能ですが、整備作業の基本は必要最小限の分解が基本ですので、そのセオリーはメカニックの心掛けの重要事項です。と言っても未だにスマートな分解、組み立てを追求中です。このフィルターは内部エレメント部のみの交換になってますので、従来の物は廃棄が困難になりつつありまして、このインナータイプは燃やせるゴミに出せます。モデルチェンジ順にインナー交換タイプが主流になりそうです。

  2007年03月27日

  コメント(13)

• 車の寿命

  ヤフーニュースで車の平均寿命が１１年を越えたのだそうです。新車がなぜ売れないかを下支えする要素ですね。今回現役警察官で金融機関に強盗に入ってつかまった男は、車検ごとに車を買ってたそうですのでそういう人が居る一方、私などは前に乗ってた車は１６年２９万ｋｍ乗りました。１０万ｋｍのメンテナンスとして面白い記事が有りましたので参考までに。ちなみに私の車の例もあげるとセルモーターは2回換えました。いきなり立ち往生する事はなかったのですが、調子が悪い状態で走り続ける事はしょっちゅうでした。エンジンがオーバーヒートを起こしたのは６回ぐらいありました。常時エンジンに添加剤を入れてましたので、その効果もあったのでしょう破壊に及んだ事は無く、2000ｃｃディーゼルエンジンは２８万ｋｍ走って尚、燃費はL/16km通常走行可能な状態でした。オーバーヒートの原因は不凍液の濃度が足らず、錆びが回った為です。自分でやってますので気づいた時は遅くトホホでした。エンジンは幾らでも走りましたが、車体のあちこちに腐食の穴が開き、車庫に入れてドアを閉めると、あちこちから”パラパラ”と音がしてワンボックスの荷台に雨漏りがするようになり廃車になりました。住んでるところは、冬季になると融雪のために塩化カルシュウムを蒔きます。これが車にとって一番よくありませんで腐食が進みます。事実、エンジンは問題なくても車体に穴が開く車がほとんどです。車の防錆能力は年々向上して、30万km走行は珍しくありません。BMWのCMで「感情を持たない機械でありながら、気持ちを高ぶらせるのはなぜだろう」と言ったコピーがありました。なかなか素敵な言い回しで「確かにそうだな」と思いました。長持ちの秘訣は消耗品をケチらない事だと思っています。今の車はニューテックで実にゴキゲンです。30万ｋｍは問題なく走れそうです。

  2006年11月15日

  コメント(18)

• ナンバーと車検の話

  ご当地ナンバーとして、山口県でも『下関』ナンバーが出来ました。市町村合併で広範囲になりましたので、中々の人気です。高校野球などでは下関商業のことを「しもしょう」と呼びまして、なぜか下関工業のことは「かんこう」と呼ぶんですね。今回のナンバーは皆さん「しもナン」と呼んでます。県庁所在地より人口が多く、経済規模も上ですし、九州の福岡と経済圏でもありますので、下関のバイク屋さんが車検場に来た際に、いつも良く行く北九州の車検場を自慢します。それじゃあなた来なきゃ良いでしょうと思いますよね。それが管轄と言う縄張りのお役所仕事の難儀な所でして、抹消してナンバーを返納した車両に、中古新規でナンバーを取る際は管轄支局でなければダメなのです。でもまだ良い方でして、お隣の島根県だと松江になりまして、津和野の友人などは横長の県の端から端に行かなければなりません。役所に出入りする仕事をしていますと、９割以上の内容が役所にとって都合の良い方法を取ってます。明らかに無駄な事も少なくありません。例えば車検の際に当該自動車税の納税証明書を添付するのですが、車検証の所有者の記載が山口県とか書いてある公用車などでも「免除」と言う証明を取って書類添付が必要になります。誰が見ても免除なのだから最初から不要で構わないと思うのですが、改善の兆しは欠けらもありません。まあ車検自体が税金と自賠責をもっともらしい理由を付けて巻き上げ、関係職員とと外郭団体を確保するシステムですので、複雑怪奇になるほど本質がぼやけますので役人天国と言われるゆえんです。私の持論ですが、軽自動車と言うカテゴリーも必要ありません。歴史的役目を終えたと思っています。我々の業界もこの制度にぶら下がってる訳ですが、目に見える無駄を減らす努力を望みます。

  2006年10月19日

  コメント(10)

• 仕事の事

  日曜日の事、知り合いのＧＳの従業員（お客様）の方から「今バッテリーがアウトで動けなくなったバイクがいて、　このバイクのバッテリーの中古を持ってないだろうか？」と言う趣旨のお話があり、同型の物を持ってましたので、"どうしましょうか"と尋ね、「本人が行くので渡して」との事でした。本人が来られまして、その間充電していたバッテリーを渡すと、礼だけ言ってあっという間に帰っていったので、ＧＳのお客様へ「誠に申し訳ないけど、バッテリーが中古とはいえ、（通常販売価格￥１２０００－）　只であげるいわれは無いので使えるようなら￥2000-程頂けないだろうか・」と言った所、「了解、使えるようならもらっとくから」と快諾頂けたので安心しましたが、よくよく考えると考えるまもなく帰って言ったとはいえ、私が直接言わなければいけない事でした。趣味の世界だとかなりの部分で甘えるきらいがありますので、バッテリー氏もその類でしょう。そして私も甘えてるわけです。「お幾らでしょうか？」と聞かれるのを当然と待ってた自分にも腹が立ちますが、何も聞かないバッテリー氏も話では同業者との事でしたので、どちらが常識なのかハタと考えてしまいました。お客様に売るバイクは不安が無い物を除きバッテリーは交換しますので、販売用ではないのですが、業者に流すバイク用に取って置いたものなので、縁もゆかりもファンでもない人にあげるつもりでは無いのです。やはり言ってくれるのを待つのは良くありませんね。こちらが頂くつもりが無い場合でも値段を聞かれる事がほとんどなので、ついタイミングを逸してしまいました。案外若い子の方が、聞いてくることが多いいのですが、困ったバッテリー氏が思わぬ幸運に調子に乗った感じは見て取れました。出張修理に出かけて治らない場合ほとんど手間がかからなくても規定の料金を提示し少しディスカウントするのが常なのですが、対処が悪いと関係の無い人まで巻き込んでしまう失敗でした。反省。

  2006年10月16日

  コメント(14)

• 

  買っちゃいました

  今年の初めごろの発売当初から気になってました。スタビレーと言うドイツの工具メーカーの物です。その名も"ファーストラッチ"と言う名前の新発売の工具で元々航空機の整備用に作られまして、インチとミリのどちらも回せる稀有な工具です。 抜群のくい付きで滑る気なんて全くしません。ステンレス製ですので工具と言うより手術の道具の様にも見えます。８ｍｍ～１９ｍｍまでラインナップがありまして、主なサイズの6本程度は欲しいのですが価格も ￥9000～￥13000ぐらいなので1本ずつしか買えません。スタビレーの工具は開業４年より使い始めています。物によっては”メイドイン・ウエストジャーマニイ”の物も有ります。買ってから凄い勢いで安くなりましたが、やはり世界の一流工具の名に恥じません。１６年以上経っても全く問題ありません。とても良い工具です。外国の工具が使ってみて非常に使いやすいのは、彼らの多くが日本人に比べ不器用なのだと思います。従いまして、私のような平均的日本人技術者の末席の私には、とても使いやすい工具なのです。月1本の楽しみが出来ました。

  2006年08月09日

  コメント(4)

• フィット＆キャラバンのオイル交換

  車検のついでにフィットのオイル交換をしました。 この３月に幸運にもお客様から譲って頂いた車です。エンジンオイルは廃盤になってしまったオイルを 在庫一掃で使いきり、オートマチックCVTは全量交換でバッチリでした。交換後は燃費も上々で実に気持ちよく走ってます。廃盤の後継品がなるべく早く出る事を期待しています。このオイルメーカーのニューテックは この度の8時間耐久オートバイレースで、プライベートチームでありながら見事ポールｔｏフィニッシュした、伊藤、辻村組のオイルは、１Ｌ￥２５００の全くの市販品を使っての快挙です。しかも一番高価な物では無いので（高価な物から３番目）ちょっとびっくりですが、やはり販売店とすればうれしいですね。マイナーなメーカーでしたが、 どんどん知名度が上がってきてます。私のキャラバンもエンジンオイルを換えました。メーカー代表の方から直接教えて頂いた組み合わせを試したかったのですが、そこは販売店の悲しさでして、このメーカーは20L買っても１L×20で通常ありがちな量的割引も無く、４L缶も存在しませんので、いきおい量り売りした後の１Lの余りが結構出る事になります。従いまして販売後の余り物を一掃すべくまぜこぜで済ませました。それでも全く十分なので1000ｋｍまでの変化が楽しみです。ありがたいことに４輪のお客様に交換を頼まれることが多く、カブからハヤブサまでをモットーに、 県内唯一の２輪のスペシャル店として存在感を出せればと思ってます。

  2006年08月07日

  コメント(6)

• 危機一髪

  と言うのもバイクが燃えそうになりました。中古のバイクなんですが、一通りエンジンが掛かるようになったので、全開走行へ行きまして、調子が今ひとつなので店に引き返しましたら、エンジンカバー部から大量の白煙が上がって「ココは煙は出るはずはないのに」と思い、良く見たらゴムのダクトの奥に燃えてる様子を発見！！すぐさま備え付けの消火器を吹き付けました。この消火器はＣｏ２が出るタイプの物でして、あくまでも初期消火用の物なのです。その後に水を掛けて事なきを得ましたが、やはり古いと何があるか分かりません。焼けた部品の周りのゴミが加熱したようです。修理するのに余計な時間とお金が掛かりました。買って以来１０年弱の消火器が日の目を見たわけですが、又買わなければなりませんのでダブルパンチです。まあほっとけばバイクが燃えてましたので良しとしましょう。しかしＣｏ２タイプは後かたずけが楽ですね。周りが全く汚れませんし、取り扱いも簡単でした。しかし、そこそこ　うろたえました。誰か助けを呼ぼうかとも思いました。何しろガソリンは満タンでしたので、バイクごと一旦外に出そうかと考えましたが、少しでも早く消火したのが良かったようです。何とか原因も判明してるので大丈夫ですが、燃料に引火したらこの消火器が何本有ってもダメですので、ラッキーだったと思うことにしました。流石に写真を撮る気にはなりませんでした。

  2006年07月28日

  コメント(8)

• 

  1年がかり

  普通の物より小さいのがお分かりでしょう。ニューテックオイルのドラム缶です。NC-50と言うオイルでして販売価格が１L￥２５２０－税込みです。５０リットルと言うめったに見ない容量のドラム缶に惹かれて、つい買う気になりました、売り切るのに１年弱掛かりました。仕入れがシャレになりませんのでこれっきりにします。バイク屋なので、バイク用にと用意したオイルですが、いわゆるマーケティングのミスマッチで高級オイルユーザーの６割が４輪のお客様です。商品の選択間違いで品番５１を選んでいれば、こんなに苦労しなくて済んだと思います。マーケティングの妙を如実に表しているのが、ドラム缶の上にあるエアコンにチャージする潤滑ガスです。このガスをチャージしますと、カーエアコンのパワーロスがかなり減ります。燃料費の高騰もあり、去年は２０本以上売りました。卸元に言わせるとバイク屋ではうちぐらいなんだそうです。お客様にもかなり喜んで頂きました。今シーズンもよろしくお願いします。

  2006年07月12日

  コメント(8)

• 変ってゆく

  ３ヶ月ごとにある”郵政点検”に出かけて行きました。まあ多分、郵政業務用車両点検と言ったところでしょうか・・・私の仕事柄、郵便事業に使用されるバイクの点検修理なんですね。今回の点検で最後になりそうです。と言いますのが、既に報道されてますが、全国で郵便集配業務の不採算部門の規模縮小に伴い、他聞にもれず一気に３拠点の郵便局が集配業務をやめるそうです。今度は一拠点から従来地域をカバーする方向になりました。報道ではこの効率化により年間６００億円以上の経費節減になると試算しています。多分目論見の様には行かないでしょう。人員整理、統廃合なしで３ヶ所を１ヶ所にするだけですので、話の限りでは、車両の負荷も併せかえって経費が増えそうです。本音のところは経費がかかり競争の激しい集配をやめるための第一歩のような気がします。そのくせ無駄の多い業界なんですね。私の担当台数は５台なんですが、その内１台は貯金簡保用と言う名目で、新車を下ろして半年以上になりますが、５０ｋｍしか走ってません。通常の集配に使うバイクは７万kmで交換でしたが、郵貯簡保用の前のバイクは１０年弱で１万kmも走りませんでした。存在意義が無いのは明らかですが、今回の新車も同じ運命でしょう。この様に少し考えれば出来る節約がなされない以上、やったことの無い見直しは上手く行くとは思えません。民間企業では絶対に考えられ無いことが多く行なわれています。来年には山口県美祢市に初の完全民間運営で刑務所が稼動します。社会復帰のための刑務所にするそうですが、アメリカ的なやり方がココまで来たか・と思いました。とりあえずは補助金無しで運営するのはまだ先の話でしょうが、運営が上手く行けば第二第三の刑務所もあるのでしょう。上手く行けば参入企業もふえて、日本刑務所株式会社、（株）プリズン、刑務所本舗株式会社とかね。この運営会社に投資するのが　刑務所ファンドとか、つい考えました。民営化そのものは否定しません。しかし絶対と言って良いと思いますが、上手くやる会社と業績の芳しくない会社との格差がでると思います。資本主義経済を根底とすると必ず起きることですので、恐れて平均化したがると、どっちつかずの会社が出来そうです。どうなるのでしょう。全く分りません。

  2006年07月09日

  コメント(6)

• 

  いい感じ

  あと3000ｋｍ弱で我がキャラバンもエンジンオイルの交換です。そこで添加剤を試しています。感覚としましてはオイルがタレてきて60％位かなと思われる感じが又90％まで戻った感じです。とても調子が良いですね。でもこの60％は通常のオイルなら、まだ全く問題ないレベルです。実際、燃費は全く下降してません。そこへ添加しましたので、思惑通り燃費が1割弱上がりました。今までどんなにがんばっても下がることはあっても上がることは考えられませんでしたので嬉しいですね。と言っても値段が高すぎては意味がありません。従来から使っている”ミリテック1”と言う商品が欠品で二ヶ月以上掛かると言うので代用品と思って仕入れましてまず私が使ってみるのが常道ですので試験運転中です。給油後、燃費の向上が分りましたので、車検に向かう足取りは軽く調子に乗ってましたら、スピード違反の取締り中でした。前を走っていたアコードワゴンが不調かと思うぐらい遅く走ってましたので抜かそうかと思ったところで気が付きました。ここは光電管なのでブレーキが間に合えばOKです。過ぎた瞬間アコードはカッ飛んで行きました。ここの直線はやや登りなのでスピードが乗ります。地元の者は承知してますので掛かりませんが、そこそこの成績は上がっているようです。奥の建物の影に呼ばれたらトホホになります。この道のガードレールは白なんですよね。山口県でもオレンジではないガードレールもあるんです。本日は車検につき、いつものランチタイムです。満たされました。

  2006年07月08日

  コメント(8)

• 

  車検にGO

  久々にバイクの車検でした。ヤマハTDM-850非常に珍しいバイクです。 大きすぎて軽トラの荷台に入りきりませんでした。 今回はこの軽トラも車検なのでキャラバンは留守番です。もはやご存知の方もおいでだと思いますが、私の場合車検の際のランチメニューは「長崎ちゃんめん」です。 今回はＡＲＫ２００５さんの真似をしてみまして食べる前の 現物写真です。 いつもギョウザが後から来まして 先に食べながら待ってるのですが、今回は撮影のため揃うまで暫しの我慢です。 ギョウザが別メニューでミニちゃんめんとチャーハンがセット物です。昔はAセットなどと呼んでたメニューですが、 今はその名も"いきいきセット"になってます。 ４０を過ぎて久しい男がメニューを言うのをためらう名前です。大きな声でオーダーを繰り返すのをやめてね。 まあ嫌なら別の物を頼めばそれで良いのですが・・・ 非常に濃い味で永遠のレシピに思われます。 このメニューの内容でばっちり満腹になります。いきいきする事にしましょう。

  2006年06月15日

  コメント(6)

• オイル交換

  この写真、前にも見たことがあると思われた方は半年以上見て頂いた方です。前回交換より1万ｋｍですのでオイル交換です。今回はNC-52×6.4Lです。ちなみに1Lが￥3400-のオイルです。本当です。未だ感激のコメントは頂いてませんが、今回は満足頂けると確信しています。趣味かくあるべし。ありがとうございました。

  2006年06月14日

  コメント(3)

• 車検

  ここ20年来自分の車の車検は私が持ち込んで受検しています。その分費用が浮くので良いでしょうと言われますが、やることをやるのは一緒ですし、お金を貰えないのでノリノリの仕事ではありません。受検をすると何方でも分かりますが、交通安全や適正運行にはあまり関係ないのが感じられます。この制度は国家による、税金と保険を巻き上げるシステムです。車検の時適合していれば良い訳で、次回車検までの事は一切関知しませんので、整備工場以外は実にいい加減なものです。私も点検と軽いメンテナンスのみで受検します。キャラバンは４ナンバーですので検査期間が一年です。実に煩わしいのですが、経費を２年分払うことを思えば良いといえます。環境問題等でディーゼルエンジンの肩身が狭い昨今ですが、排気の黒煙検査の際はブン回します。自分でも回さない回転を平気でベタ踏みでエンジンは悲鳴を上げます。実際、首都圏でこの検査を行なったハイエースのエンジンが壊れたことがあり、リコールになっています。まあ我がキャラバンはエンジンオイルが1万ｋｍ交換なので未だ4000ｋｍ先の予定につき、換えずに臨みましたが全く問題なくＯＫでした。しかも通常のオイルなら交換時期なのに、6000ｋｍ過ぎてから燃費が良くなってきまして、１万ｋｍ程度では全く大丈夫かもしれません。ニューテックのオイルは粘度で性格がコロコロ変わります。７Ｌ近く入りますので、交換の際は一代決心が必要です。５月は自動車税も来るので煩わしさに拍車が掛かります。ともあれ年に一度の決め事が終わりました。今日からは衣替えです。また一年経ちました。

  2006年06月01日

  コメント(6)

• 

  名車

  このバイクはホンダCB１１００Rと言います。車検＆修理のこのバイクは82年式ですが、保管状態も最高でして、見た方が一様に驚かれます。80年代において紛れも無い名車です。もちろん存在は知ってましたが修理＆車検は初めてです。名車を実感するに十分な時間でした。ハードのフューチャーを挙げてもきりがありませんが、20年以上前の工業製品として十二分な製品です。この時代の他社のバイクより明らかに抜きん出てる箇所が多かったですね。とても乗りやすくパッケージとして秀逸です。中古車で、200万のプライスタグでも不思議ではありません。ビッグコミック・スピリッツに連載中の”CB感”と言う漫画がありますが、私見を言わせてもらえればこのバイクはその系統の頂上に鎮座すると言って良いと思います。車検の際に何百メートルか走るわけですが、この時点で明らかに乗りやすく良いバイクであることが実感できました。あきれる程の容易にして安心感のある旋回性など至福の体験でした。何かあっても大変なので早々にお渡ししました。ホンダと言うメーカーを体感できるバイクでもあります。

  2006年05月03日

  コメント(6)

• GAGって知ってます？

  丸々20年前のバイクです。スズキの49ｃｃの原付です。思ったほど売れませんでした。フォルムは中々で小さいながらバランスのいいバイクでした.欲しいと言って頂ける方がおられましたので何とか売却の運びになりました。2年以上の在庫でしたので少しさびしい感じがしてしまいます。子供が乗ってぴったりの大きさなので大人が乗るとサーカスの熊です。きついなんてものではありません。走行距離は少なく程度は抜群でしたので展示車両としてもピッタリでした。マスコットみたいなバイクでした。もう入手することは不可能でしょう。

  2006年04月16日

  コメント(4)

• 

  重い、長い、大きいバイク

  この単車は今までの車検に行ったバイクの中で間違いなく最重量級のバイクです。 ヤマハ　ロイヤルスター１３００と言いましてなんだかスタミナドリンクの様な名前のバイクです。重いのですね。４００ｋｇ近くあります。キャラバンの後部座席をたたんで何とか入りましたが重さが非常に危険ですので一人の時の載せ下ろしはしませんでした。Ｖ－ＭＡＸのエンジンを載せてますのでかなり軽快に走ります。車検場のラインまで結構気持ち良かったです。７年で７６００ｋｍしか走ってません。非常にもったいないです。保管場所は良いのでしょう。錆びの類はありません。店において置くと来る人全てに説明しなければなりません。それだけあまり見ないバイクです。ハーレーのこのタイプは良く見ますけど・・・しかしフィットと同じ排気量なんですが、フィットの方がコンパクトに思えます。この４００ｋｇのバイクを載せてもキャラバンは全く平気でガンガン走ってくれます。入手して一年過ぎましたが益々気に入ってます。ちゃんめん、洗車で私の車検の過ごし方です。

  2006年03月25日

  コメント(7)

• 

  試走の結果

  再度部品交換が必要になり調整も含め預かりになりました。かなり変化のある改造でしたので何とか満足頂ける仕上げにしたいと思います。ほとんどの箇所に手が入ってますが、ご本人は未だ未完成とのお話でした。この方普通に走って早い方ですので仕上がりはハイレベルになります。昔からの知り合いで少しブランクがありましたが最近はゼファーに掛かりっきりです。平成４年のバイクですがとても綺麗です。どこに出しても目を引くバイクです。で弟さんのバイクがこのバイクです。やはり綺麗です。このご兄弟普通に走ってとても早いのです。

  2006年03月12日

  コメント(2)

• 

  さあバイクの車検へ

  写真奥のゴールドホイールのゼファー１１００が２月に切れてまして、いよいよ走り出すので検査に行って参りました。二台共とても１４年前のバイクには見えませんね。とても綺麗に乗っておられます。もちろん調子も最高で、オイルはもちろんニューテックです。どちらも納車前に許可を得て載せてます。しかし重いバイクでして、３００ｋｇ近くあります。もう十年経ったら多分走って車に載せられません。今年も昼はちゃんめんです。ギョウザ券は期限切れで使えませんでした。とほほシーズンインしましたので今年もがんばりましょう。

  2006年03月11日

  コメント(6)

• フィットが来ました。

  昨日受け取りまして、本日タイヤとオイルを交換しました。オイルは説明の必要は無いでしょうが、ＵＷを入れるには至りませんでした。タイヤはミシュランのＸＭ－１ですのでかなりの期間全く大丈夫と思います。前オーナー時代より大切に乗ってもらっていたのは承知してますので、とても良い買い物でした。この場をお借りしましてあらためてお礼申し上げます。このフィット君は実によく走りました。これからは全く違う環境になりますが期待してますし、ちょくちょく乗りたいと思います。さて行政手続が待ってますので３月いっぱいに済ませないといけません。まずは今まで必要なかった車庫証明から・・・

  2006年03月05日

  コメント(4)

• オイル漏れが止まりました。

  年代物のこのガレージジャッキはもらい物でして一年くらい前からオイル漏れが酷く半分以上,上がらなくなりのでどうしようかと思ってました。ふとEgオイルの漏れ止めによく使う添加剤でニューテックのＮＣ－８１と言うのを使って見たらと思いつき、量も３CC程度なので実験して見ました。明くる日に全く漏れが無かったので自分でも半信半疑でしたので何回も上下させて負荷も掛けて見ましたが一週間以上経ちますが今の所ＯＫです。唯この添加剤３００ccで\６３００-しますので今ホームセンターなどで、この添加剤より安いジャッキを売ってます。

  2006年02月18日

  コメント(5)

• 

  車検へGO～検査ラインはこんな感じです・・・

  昨日車検に行ってまいりました。お隣の自動車工場のお手伝いですが、バイク屋と致しましてはこの冬場に仕事を頂くと言うのは本当にありがたいですね。今回は軽自動車ですので、検査ラインが軽専用ラインに成ります。更に検査の車が四駆なのでこれまた専用になります。待ってる所です。ここから入ります。白線を越えてローラーに載せサイドスリップ、スピードメーター、ライト、ブレーキの順で検査します。その後排気ガスの検査で最後に車を上げて足回り、下回りのチェックになります。同時に灯火類のチェックをしてハンコを貰います。今日も検査に行きます。小型車でしたら又写真を撮りたいと思います。ＭＩＮＥサーキットが貰い手がつきましたので当面閉鎖→廃墟は避けられそうで何よりです。３月以降も買い手のマツダの計画次第ですが、今までどおりレースや走行会が行われるように期待します。

  2006年01月18日

  コメント(6)

• 今日が事実上業務最終日

  金融機関の多くは今日までなのですっきりして新年を迎える為にバイク屋さんは夏場の稼ぎの大半を吐き出します。早くバイクが動き出してくれなければ困ります。今年も老衰と運動機能低下でバイクを降りたお客様が10人弱いらっしゃいます。店をはじめてから50人以上減ってます。日本の人口も自然減に転じたらしく実感致します。４輪のお客様も少なからずいらっしゃいますので何とかやっていけますが、やはり雪の季節はきついですね～桜の季節が来るまでに干上がらないよう大人しくしてましょう。

  2005年12月30日

  コメント(6)

• 出張オイル交換

  昨日は営業とカレンダー配りを兼ねて出張しました。エンジンオイル交換の車はトヨタ　ランドクルーザーでした。駐車場のタイヤ止めに乗り上げてもらいまして下にもぐっての作業でした。四駆ならではです。危うくオートマティックのオイルを抜きかけて気がついたのが幸いでＡＴフルードは持ってきてませんでしたから大変な事になる所でした。しかし　良いですねZZ－01が7.2Ｌ入りましてNC-80を１本お買い上げでした。普通の車の２台分ですので申し分ありません。このお客様はニューテック初体験なので結果次第ではあと３箇所ぐらい、オイルが入る場所がありますので狙ってます。交換後はいきなりエンジンも静かになり今日の昼ごろには驚きのインプレッションを聞かせてもらえると思います。

  2005年12月29日

  コメント(2)

• 毎度ありがとうございます。

  ニューテックのヘビーユーザーでケミカル大好きＭ村さまのオイル交換で使ったオイルです。空になってない物もありますので又次のＭ村家の車に使うと言う事で全部お買い上げ頂きました。しめて￥30700也ですね。本当にありがとうございました。田舎はどうしても免許を持ってる人と同じ数の車が必要になります。ニューテックの添加剤は農機でも大活躍で私にとってもうれしい限りです。今年は本当に油を売りました。はははのうふふ

  2005年12月22日

  コメント(2)

• 

  冬場のオイル交換は・・・

  オイルが硬くて大変です。やっとリアのディファレンシャルと四駆のトランスファーのオイル交換が出来ました。ココは交換サイクルが長いのでかなりの距離を走ってます。前のオーナーは一度も換えてませんね。言うまでも無くニューテックの登場です。ZZ-31ですので最高級では有りませんが今入ってるオイルに比べると雲泥の差です。ドレンボルトです。磁石になってます。エンジンオイルはまだしもギアオイルは冬場は大変です。夏場にしましょう。容量がアバウトで投入口から溢れたらＯＫです。ですので余ったオイルは無駄に出来ません。結局両方で３L弱ですね。こんな感じで残ったフロントのデフ用に使います。交換後のフィーリングは未だ分かりませんが、前の状態があまりに酷かったので、夏前にもう一度交換します。

  2005年12月09日

  コメント(2)

• 

  直列６気筒のバイクです。

  このバイクで多分今年最後の車検になると思います。今年はかなり車検の仕事が入ってお陰さまで今年も良いビジネスになりました。３年前あたりから750cc以上のバイクが増え重いことと言ったらありません。車への載せ降ろしがとても大変です。うれしい事は今年の２月に車を代えてオイルもニューテックで常にベストコンディションなので重たいバイクも全くストレス無く運べます。今年最後もかなり重たいバイクでした。1000ccの６気筒で８０年代初頭を代表するバイクです。私が高校生の時分の憧れと言うより見てみたいバイクでした。保存状態は申し分なくかなり綺麗なバイクです。300kgを超える重量は載せ降ろしに恐怖を伴います。直列６気筒DOHC24バルブは想像通りに気持ちよく拭け上がります。この時代にあっては、純正サイズのタイヤは細くエンジン幅に比べ頼りないのは遺憾ともし難いですが、圧倒する存在感はやはり特別だと言えましょう。一日の日記に写真をアップしました。報道写真のお手本の様な写真です。毎日新聞なので関口宏のサンデーモーニングの今週の一枚に使ってもいいぐらいの出来栄えです。

  2005年12月03日

  コメント(6)

• エンジンオイルの交換

  自分の車であるニッサン　キャラバン　のエンジンオイルを交換しました。エンジンは3000ccのディーゼルNAです。1万kmの交換は少し長すぎた感があり６千kmで怪しくなって８千kmで回り方が重く完全にたれました。しかし燃費は落ちませんので通常のオイルとの違いは歴然としてましたね。今回の交換も言うまでも無くニューテックです。型番ＮＣ－５１と言いましてシール効果が期待できる高性能添加剤と併せてチャージしました。何しろこのエンジンはオイルが6.5Ｌ必要でして、販売総額で\22000也ですね。実は私のキャラバンがニューテックオイルの最初の実験車両でした。初めてのオイルなのでまず自分で使って見ました。はっきり凄さが確認できたのでこれを境にニューテックの販売に凄い勢いで傾斜しました。丁度半年前の事です。今は卸し先からもダントツの販売実績だと評価頂き面白いのはバイク屋でありながら４輪のオイルや添加剤が凄く売れてるのがとても珍しいらしいのです。もちろんバイクにもガンガン使ってもらってます。お客様の信頼も言う事ありませんで、リピートのお客様ばかりです。このオイルは性能で問題は何も無いのですが値段が高めなので最初に躊躇されますが、試して頂けると納得頂けるのが嬉しいですね。商品能力並びにネームバリューが高いととても販売がしやすいのが良く分かった半年でした。

  2005年11月29日

  コメント(4)

• 

  さすがにエアコンも一段落しました。

  久しぶりに本業の事を書きます。この夏にニューテックと言うオイルを積極的に売り出しまして写真はかなり力を入れて売ったエアコンの潤滑剤です。何本か捨てた後なのでこの写真より多い本数を施工致しました。一昨日施工しましたのが多分今年は最後でしょう。この商品の施工の為、専用工具を買いましてこの倍以上売らないと元が取れません。ははっ本業自体はバイク屋なのでバイク屋としては売った方だと思います。このメーカーの商品は高額ですが、これ以上無いと思うぐらい凄い物なので、結構自信を持って売る事が出来たのがとても嬉しかったですね。もちろん、びっくりしたと言って頂ける事が思いの他多く(私自身も）高額商品にも関わらず２輪、４輪共に多くの方に買っていただきました。改めまして御礼申し上げます。まだまだガンガン売りますので宜しくお願いします。スペシャル店になるために全種類仕入れましたのでまだ全くの大赤字です。腐らないのでＯＫです。

  2005年11月18日

  コメント(3)

• 今日の車検は・・・

  ＶーＭＡＸでした。いやー重いのなんの300kg以上ありますからね～おまけに今日は月末なので人が多くてたまりませんでした。バイクのラインは誰もいなかったのですいすいかと思いきやライトがアウト・・・光軸はでたらめで光度は全然足りないで四苦八苦しましたが、まあ何とか予備車検場の皆さんのお陰で、無事、合格致しました。このバイクが後輪のタイヤが見事につるつるでタイヤを注文したら、半月待たされました。最近では非常に珍しい事です。大抵５日以内に届きますから。でもこのバイクは重いけどカッコイイのです。デザインが秀逸な工業品の良い例で、10年以上経ってますが全く古臭くありません。低いシートも良いのでしょう、重いバイクのわりに女性もたまに乗ってるのを見ます。私も大好きでヤマハを代表するバイクと言って良いでしょう。車検ラインで他のバイクと少し違うのが、輸入車なのでメーターがマイル表示です。40kmでペダルスイッチを放すのですが、このバイクの場合25マイルになります。総走行距離が24100マイルの、綺麗なＶーＭＡＸです。だが重い・・・

  2005年09月30日

  コメント(3)

• 辞め方が大変・・・

  自営業者(バイク屋)としましては田舎である以上キャパの問題にぶち当たります。ここ最近はお客様がすごい勢いで減ってまして幸い事故ではなく老衰ですのでどうする事も出来ませんがついへなへなになります。この１１月でバイク屋を始めて２０年になりますが、当時は若くて皆さん心配だったのでしょう、それは色々ご指導、ご教授、ご鞭撻頂きました。本人としましては未だ学ぶ事はあるには有るのですが、年を取ったせいもあるでしょうが、ほとんどの方からはサジェスチョン頂けません。どの様な仕事でも共通する事はありますので、飛び込みの営業マンの話も最後まで聴くようにしています。よっぽど暇なのね～と言われそうですが、ほとんどその通りです。自営業は始めるのは実に簡単ですが、辞めるのは10倍以上のエネルギーが必要です。例えば店の外に幅４ｍの看板がありますが、メーカーの好意で作って頂いたのですが、辞めるとなると大変な作業と費用が掛かりそうです。作った時は「おおカッコイイ」と思いましたが、今は見る度に「小さいのにすれば良かった」と思います。始めた時は辞める事は考えませんので、調子に乗ると辞める時のコストが半端で済みません。そこそこのお客様も付いていらっしゃいますので、その辺のフォローも考えなくてはいけません。他につぶしも利きませんのでもう少しがんばりますか。あっそうそうロト６は連敗更新です。１等当たると違う人生になるかな～

  2005年09月23日

  コメント(1)

• 10年以上ぶり！！

  先日旧知の方が偶然来られまして、実に楽しい時間を過ごしました。その昔オートバイレースをしていた頃の知り合いで彼のチームのメカニック兼トップライダーでした。10年来会ってませんでしたが体形の変化も少なく、ずーっと乗り続けていただけあってＧＳＸ－Ｒ1000　’01　がことのほかいい感じでした。キチンと要所を抑えて尚見栄えも抜かりのない、カスタム＆チューニングは流石の一言です。カムシャフトを交換してるとの事でしたが、多分ご自分で取り替えたのでしょう。気持ちよく吹き上がってました。アキラＦさんらしいバイクに仕上がってました。氏にしては不思議に思えたのはニューテックオイルをご存知無かった事でした。ここぞとガンガン営業しましたので、オイル交換してもらえるとうれしいのですが、まあ　あまり欲張らずに楽しくバイク談義できれば良しとしましょう。ちょくちょく寄って下さるとの事で、又のご来店が楽しみです。

  2005年08月29日

  コメント(2)

• 一世風靡!!

  しました。20年以上前でした。エポックメイキングでした。この時代メーカーが気合が入ってました。誰もが楽しめるいいバイクであったとは思えませんが、性能重視の割り切り型が時代にマッチしました。なんといってもアルミフレームが匠の技でバイクの発売後、フレームだけの部品注文が20件以上あったとか。ちなみにバイクの新車価格が45万円でフレームが5万円でした。写真のΓは現役でオーバーホールで入庫してました。本日受け取りに来られました。まだ8千kmしか走ってません。オールノーマルの希少車です。オーバーホールはうまくいったと思います。往年のビーンビーンビビビの２ストサウンドと煙幕渦巻き二連発でカッとんで帰られました。誠にありがとうございました。

  2005年08月22日

  コメント(2)

• 本日も猛暑なり

  言い尽くした感の有る　　　暑いですが言い尽くせません。今、世間は お盆休みですので友人、知人が帰ってきてくれてうれしい限りです。暑いのですが、逆手にとってがんばろうと思いましてバイクには全く縁が無いカーエアコンにチャージするガスケミカルを売りまくってます。田舎ですので大した数では有りませんが、お勧めしたお客様のほとんどの方に購入して頂きました。非常に高性能なガスで大好評でうれしい限りです。もっともこのガスをチャージするための工具を購入しましたので（結構高い）今のところ元が取れてません。はははは

  2005年08月12日

  コメント(2)

• 今日は車検なのだ。

  久しぶりの車検です。トランスポーターの後ろのドアを開けた時点で雨が降り出し開けたままにして書類のチェック。わざわざ無効書類を持っていったこともあるので何度も確かめ「これでダメなら認知症・・」降り止んだところでバイクをつみ込みドアを閉めると上に溜まった雨が腕にかかりのですが、既に暖かくなっていて今日の猛暑を予感させました。昼食に併せ出発ーいつもの車検ランチのウキウキタイムでしたが、20分程度の遅れが災いし指定席に先客が・・・仕方なく他の席で食事をするものの落ち着かず早めの退席。洗車のため次の行程のGSまで。月イチの洗車はプロ任せ。\1260-で申し訳ないぐらい丁寧にやってもらって昼休み明けの陸運事務所に到着。今回のバイクはお客様がほとんどメンテナンスをされるので完全な代行業務のみ。まあチェックはしますが、ホーンの端子が外れていた以外問題ありませんでした。最も鳴らないと車検に通リませんが・・・はは書類もバイクも問題なく、後2年乗っても良いとの確約が取れたので、さっさと帰る事にしますが、この時点でもう暑いガマン出来なくエアコン稼動快適に帰る途中でコンビニに寄り道、帰ってタイマーセットしたエアコンが仕事をしていてこれまた快適。あ～次の車検いつだろ・・・

  2005年08月10日

  コメント(2)

• 車検に行って参りました

  ４輪の検査ライン入り口の向かって左側にあります。１台ずつ並んで通ります。何度挑戦しても構いません。ライトが曲者で座り方で違ってくるので厄介です。

  2005年07月26日

  コメント(3)

• 車検に行って参りました。

  今はゲートが閉じてますが、ここからバイクに乗って入り、スピードメーター、前ブレーキ、後ブレーキの順にテスターで計ります。コケ無いように踏ん張ります。

  2005年07月26日

  コメント(1)

• 車検に行って参りました

  画像中央の黄色のペダルスイッチを踏むとライトの測定が始まるのですが、大きいバイクだと足が届きません。 この写真の奥の判定器の測定範囲内でめでたく合格に成ります。この後、合格を記録し検査官に車体番号や灯火類のチェックしまして最終判定のハンコをもらって、ステッカーや書類を窓口で受け取り終了です。

  2005年07月26日

  コメント(1)

全196件 (196件中 151-196件目)

< 1 2 3 4