Memory of Life&Travel...Part1

[Life in London] カテゴリの記事

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  ロンドンで初雪!?

  この2日間すごーく寒くて今朝起きたら、外の風景にビックリ！家の周りが雪化粧で真っ白夜中にうっすら積もったようで、通勤時間には道の雪も解けていたけど、地下鉄はほとんどが遅れや、部分的に運行停止状態のようです…。ちょっと目を離した隙に、最近ベランダによく遊びに来るリス君の足跡がいっぱい!!ドアの近くまで足跡がたくさん…寒いから中に入ろうとしたのかな!?今日のロンドン、気温は－１℃から４℃の予報です…。寒～いっ！！

  2007年01月24日

• 照り焼きサーモン

  時々、なぜかものすごく照り焼きサーモンが食べたくなります。2005年にニュージーランド南島で照り焼きサーモン丼を食べて以来、2人ともその味が忘れられず、ロンドンでも時々作ってます。早速スーパーで骨抜き・皮なしサーモンを買ってきて、醤油とみりんで味付けをし、フライパンで弱火で焼いて食べてみると、柔らかく出来上がってなかなかのお味♪昨日は、ふとおやつにおしるこが食べたくなり、日本食スーパーで小豆缶と切り餅を買って作ってみたら、これがまたけっこう美味しくて、はまりそう(笑)彼はおしるこを食べたのは初めてだったようで、美味しいと喜んでました♪たまに、こういったシンプルな日本食が恋しくなったりするけど、スーパーで日本食の材料は何でも買えるので、便利な世の中になってくれて良かった♪

  2007年01月22日

• スペイン語講座開始♪

  17日朝6時半にLHR→家に7時半に帰ってきたばかりだけど、今日から彼と一緒に申し込んだ夕方のスペイン語講座 (毎週水曜18時半-20時半の3ヶ月コース)が始まったので、頑張って行ってきました。今の時代、英語の次にスペイン語が話せると便利なことと、最後のロンドン生活を彼と一緒に習い事して有意義なものにしたいというのが狙いです。とはいえ私達は全くの初心者なので、当然ビギナーレベルからスタートです。この日の生徒は11名。若い生徒と社会人で同年代の人が半々くらい。中には私達のようにカップルで来てる人や、語学学校で仲良くなったお友達2名も一緒なので、とっても心強い♪まずはアルファベットの発音からやるのですが、先生が英語を全く話さず、説明も全てスペイン語で話すので、初めての私は全くわからずちんぷんかんぷん…(汗)彼やイギリス人など英語が母国語の人達は、説明がスペイン語でもなんとなくわかるらしく、質問されても答えられてるけど、私には何を言われたのかさっぱり…(泣)初日からこんなんで大丈夫なのだろうか…!?まぁ、ペラペラになるのが目標ってわけでもないし、なんとかなるかな～(笑)去年語学学校で一緒だった仲良しのアルゼンチン人夫妻が、いつでも練習相手になってあげるよ～って言ってくれてるので、早速この日曜日に会うので発音練習でもしようかな!?

  2007年01月17日

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  大英博物館

  今日はあいにくの雨だったけど、彼が大英博物館で見たい展示があるというので、頑張って午後から出かけてきました。Georg Gerster(ゲオルグ・ゲルスター)というドイツ人の航空写真家が、約40年かけて主要5大陸を旅し、ヘリコプターの上から撮ってきた 世界中の重要歴史的建造物や考古学遺跡など、空からとらえられた地球上の光景が大きなパネルで展示されています。歴史は古く、まだ見ぬ世界遺産がこの地球上にはたくさんあるのだと実感させられました…。きっと一生かけても全部は訪れきれないだろうけど、こうして写真で見るだけでも深い感銘を受けられます。(↓Georg Gersterの作品集)****************************************************************帰りに2階建てバスから撮った街並み。2階の最前列から見る景色が綺麗だったので、写真に収めてきました。右はデパートのSelfriges（セルフリッジズ）。バスの車内から撮ったので、車内が写ってしまい空の部分を一部修正してあります。(ちょっと汚いですが…)ロンドン生活もあと4ヶ月とちょっとと思うと、なんだか寂しいな～。。ここで感じたことや見てきたものをしっかりと心に刻み付けておこうと思います☆

  2007年01月06日

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  ニューイヤーセール in London

  ロンドンのニューイヤーセールでGETしたもの…それは、動物の飼い方ガイドブック♪元値が14.99ポンド(約3500円)→75％ OFFで4.99ポンド(約1170円)に下がってました☆これを読んで、いろんな動物の飼い方を学習しなくちゃ♪そして、サッカー好きの兄のために買った、イングランド代表チームの本。元値6.99ポンド(約1635円)が1.99ポンド(約465円)とお得でした(笑)クリスマス明けセールで買ったハロッズの犬柄ミニトートバッグはコチラ。↓11.95ポンド(約2800円)が6.95ポンド(約1620円)でした。ロンドンではほとんどのお店が50％ OFF～75％ OFFになってるけど、見ると欲しくなるのであまり出かけないようにしてます…(^-^;;;)

  2007年01月02日

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  クリスマス

  ロンドン初のクリスマスは、仲良し友達夫妻の家に泊まりで行ってきました♪25日は交通機関が全てStopし、お店もほとんどが閉まってしまいます。友達の家はうちから電車で20分ほど西にあり、緑豊かで治安の良いエリアです。写真は部屋のツリーの下に置かれたたくさんのプレゼント達料理上手な旦那様が、イギリスらしくオーブンでTurkeyの丸焼きを作ってくれました。(焼く前)(焼いた後)クリスマス気分を盛り上げるため、赤でそろえたテーブルセットこちらも部屋の雰囲気に華を添えています近所の公園をお散歩中に見つけたロビン。丸くてとってもかわいい☆クリスマスは、気の置けない友達とこうして温かい気持ちで過ごせて本当に良かった!!彼を通じて知り合えた貴重なお友達。これからもずっとこんな関係を保っていきたいな♪いつもありがとう☆

  2006年12月25日

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  ロンドンのイルミネーション

  ロンドンでもクリスマスのイルミネーションは至る所で見られます。１．Regent's Street２．Oxford Street３．National Gallery４．Leicester Square５．同じくLeicester Squareに突如として現れた移動型遊園地!?６．British Museumの裏を通りがかった時に見つけたLightsBond Streetも綺麗なので、今度写真撮れたらUPします☆

  2006年12月10日

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  ロンドンで竜巻発生!?

  更新が遅くなったけど、この日の朝10時過ぎくらいに家から2駅北の地域で竜巻が発生!!150軒以上の家がダメージを受けたそうで、中でもひどかったのはこれ↓レンガが崩れ落ち、住人はクリスマス前だというのに家を失くしてとても可哀想…。歩く場所もないほどの凄まじさ。。怪我人は少なかったけど中には重体の方もいるようで、いつ・どこで・何が起きるか本当にわからないといった感じです…。幸い私達の家の周りでは大雨・強風だけで収まって良かった…

  2006年12月07日

• 鍋パーティ♪

  寒い冬はやっぱりあったかい鍋が恋しい～っ!!ということで、仲良しの友達の家で鍋パーティしてきました♪当初は4,5人でやろうかって話してたけど、結局9名集まってワイワイにぎやかな会合に発展!先に来ていたイタリア人とドイツ人の友達は、もう何度もこのマンションに来ているので、特設ジムのサウナやプールで汗を流してきたとのこと。まるでもう住人です(笑)このトルコ系ドイツ人の友達が、お母様秘伝のトルコ料理の前菜(名前忘れた)を作ってくれ、初めて作ったと言う割に、あの粒粒にほのかにスパイスが効いてうまく出来てたし大成功!!余った分から皆でお持ち帰りまでしちゃいました♪スペイン旅行から帰ったばかりの友達がイベリコ豚の生ハム＆チョリソーを持ってきてくれて、シャンペン片手にいただいたけど、新鮮だし薄い塩味が効いててなんともまぁ美味なこと☆この日したのは水炊きで、昆布と鶏のだしが効いた中に、白菜やネギにしいたけや葛きり、豆腐ににんじんなど野菜が盛りだくさんでとってもヘルシー♪最後はうどんでしめたけど、やっぱり冬はこたつを囲んで鍋っていいなぁー…心まであったまる会合でした。

  2006年12月06日

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  お友達のLeaving Party

  この日は彼の4年来の友人でイタリア人の友達とそのドイツ人の彼女のお別れ会ということで、家に招かれて行って来ました！2人は仕事の関係で、来週からスイスのGeneva(ジュネーブ)に行ってしまうのだそうです。2人ともロンドンで少なくとも5年は働いているので英語は流暢だし、彼はイタリア語の他にドイツ語を、彼女はドイツ語の他にフランス語も話せるので3ヶ国語を自由に操り、羨ましい!!そしてこの彼女、ずっと投資銀行で働いてきていて、カザクスタン(ロシアの下にある国)でも3年間働いたことがあるとかで、実はかなりのキャリアウーマンのようです。うちの隣の駅に住んでいるので、なんでもっと早くこうした会合を開かなかったんだろうーっと悔やんでしまいました。。というのも、彼女が3年前に買ったというこのフラット、とっても素敵なおうちで、もともと暖炉だったところをガス式に変えてみたり(↓の写真)、いろいろと工夫を凝らしてリフォームされていて、なんとも居心地の良い空間だこと！お値段は、2ベッドルームで約6000万だったとか…!!(現在は8000万円に値上がりしたらしい…)この辺りは治安が良く、高級住宅街が並んでいる地域でもあります。彼女の趣味で内装も全部変えたそうで、白を基調にした中に木製の家具を揃えてありました。今後、引っ越した後は月2000ポンド以上(約40万円以上)で人に貸し出す予定だとか。。この日は料理好きな彼女の手作りで、ベイクド・チーズケーキやチョコレートケーキに、ドイツでクリスマスの時に作るとかいう手作りのクッキーをいただきました。いつもそうだけど手作りの物って愛情がこもっている分、やけに美味しく感じられます。メールでレシピを送ってくれるというので、珍しく(?)いつか挑戦してみようかな(笑)この後は、イタリア人彼の手作りでピザもいただき、話も盛り上がって楽しかった☆来年2月に早速ジェネバに遊びに行く約束をしたので、あまり寂しい感はなかったな…2人ともとってもいい人達だし、こうしていつまでもずっと仲良しでいたいな～と思いました。

  2006年12月02日

• 気の置けない仲間達

  昨日はブラジル人の友達の家に、久しぶりに元クラスメイト同士(イタリア人、ドイツ人、トルコ人)の皆で集まりました。しばらくお互いの近況を報告しあった後、、いろんなお土産を渡したら喜んでもらえてよかった☆映画鑑賞＆ガールズトークも盛り上がり、気の置けない仲間達と過ごせたとても貴重な時間。ブラジルでポピュラーなおやつのポンテケージョをオーブンで焼いてくれて、日本でも人気があるので馴染み深くて美味しくって、あのもちっとした食感がたまらなく好き☆この日はブラジル人の友達が5週間不在とかで飼い犬(テリヤ系)を預けにきたらしく、しばらく犬の散歩に通おうかと思ったり(笑)でもポルトガル語しか理解しないので「Sit!」(おすわり!)も当然無視(笑)でもおとなしくてかわいかったな～☆海外へ来て多国籍の外国人とこうして仲良くなり、友情を深め合えることって本当に素晴らしい☆私達の間にもはや国境など存在しないし、会うのにも理由はいらないからいつでも会おうねって約束して、今夜早速クラブに行く予定だったけど、時差ぼけ＆大雨で気分が萎えてしまい…ごめんね皆…(>_

  2006年12月01日

• 時差ぼけぼけ～

  昨日の早朝6時にヒースロー空港に着いて、いったん家で休んだ後に彼は仕事へ直行したけど、極度の時差ぼけを防ぐにはそれがいいらしい。そして私も今日からまた学校をスタートしました。とはいえ2人ともまだ時差ぼけで、昨夜は21時過ぎに寝て今朝5-6時に目が覚め、意識もうろう…。久しぶりの学校では、既に終了して会えない友達もいたり、新しく知り合う子もいたりで新鮮。なじみの受付や先生達ともしばしお土産話に花が咲きました。ロンドンは日が落ちるのが早くなったとはいえ快晴の青空で、昨日のスモッグで曇った香港が嘘のよう…。寒いけど、まだ乾燥してるロンドンのほうがマシかな(爆)しばらく居ない間に街中がクリスマスのイルミネーションで輝いていてびっくり☆明日は不在中に学校を終了してしまったブラジル人の友達の家でホームパーティです♪同じくだいぶ前に終了して仕事しているイタリア人やドイツ人、トルコ人友達も誘ってるので、それぞれ食べ物やお土産を持参してのGirls会、今からとっても楽しみです♪

  2006年11月29日

• 皆で日本食レストラン♪

  トルコ人の友達が日本食を食べたことがないというので、皆で日本食レストランに行ってきたよ♪そこは以前、レストランに詳しい友人がTime Outに載っていたとかでイタリア人の友達なども一緒に連れて行ってくれたことがあり、どの料理もとても美味しくて好評だったし、何より店員さんの態度もとても良かったし、日本人の私達にとってもどれもとても美味しかったので、今回も安心して連れて行くことが出来ましたメニューは寿司セット、揚げだし豆腐、鶏のから揚げwith照り焼きソース、鯖の塩焼、味噌田楽、野菜のてんぷらを頼み、それぞれにお味噌汁とご飯がついてきました。日本語がとても上手なイタリア人の陽気なマネージャーさんがいて、ジョークで笑いを取りつつ場を盛り上げてもくれたし、皆で記念写真なども撮ったりしてとても楽しく過ごせて良かった

  2006年11月10日

• Housewarming Party

  この日は、仲良しの友達夫妻宅で引っ越しお祝いパーティをしました♪最初は語学学校での共通の友達を誘い合っていたけど、そのうちそれぞれの彼氏やら先生達も呼ぼうか!?ってことになり、結局は総勢18名くらい(!?)になっちゃった!!それでも皆入りきるくらい大きなおうちなので、余裕で良かった～ほっお料理は、主婦歴の長い友達の案で全てアジアンテイスト。私はもっぱらアシスト担当(笑)。栗ご飯にから揚げやいなり、押し寿司などの日本料理はもちろん、麻婆豆腐などの中華料理チキン・サテなどのインドネシア料理から、チヂミなど韓国料理まで、もりもりたくさん作って大好評♪野菜スティック用に味噌とサワークリームとクリームチーズを混ぜたソースも美味しかったし、さすが奥様！お料理上手でてきぱきとこなしていて、いろんなアイデアを教えてもらえてラッキ♪美味しい食事と共に、皆との楽しい時間を共有できる場を提供してくれた友達に感謝感謝です☆

  2006年11月07日

• 英語交じりの日本語!?

  この日は、クラスメイトのトルコ人が日本食レストランに行ったことがないというので、仲良しの○○ちゃんと一緒にブラジル人の友達も連れて行き、2人には無難にサーモン定食を試させたら美味しくって、店員の態度も良かったし、だいぶ満足してもらえました♪ブラジル人の友達は味噌汁がお気に入りの様子で、その後に日本食スーパーでお椀を4つ購入し、どうやって作るのかを今度レクチャーしてくれとのこと。すっごく簡単だよ！って言ったけど、今度彼女の家で味噌汁パーティでも開催するかな(笑)それからぶらぶらショッピング→友達の家でお茶して帰った後に、そのままの余韻で彼に今日の出来事を頑張って英語で報告していると、だんだんと会話が英語→日本語交じりの英語に変わり、最後には英語交じりの日本語になってしまったっ!!(笑)どういうことかというと、次の日のパーティの件について、「明日○○ちゃんもパーティに来るよ」というのを「明日○○ちゃんもパーティにCOME(カム)よ」と言ってしまったのです…!!!彼は一瞬「ん？」と止まってたけど、瞬時に理解した様子で「ぶははははは～っっ!!!(笑)」と2人で大爆笑…。「噛む」にしては文章構成がおかしいと思って気付いたとか…(笑)お～い英語もままならないのに日本語が解せない外国人みたいな日本語しゃべってるよ自分…爆いやー、英語圏の人や外国人の友達と一緒にいる時のほうが英語が上手にしゃべれるんだけど、彼の日本語レベルが上級すぎて、私の紛らわしい英語を聞くより日本語で話すほうが理解しやすいようなので、それに合わせていくとこういう現象が起こるんだな…(彼のせいじゃないけど)要するに、私の英語力UPにかかってるってわけか～…くぅ～

  2006年11月06日

• チャリティに寄付

  私達はHigh Roadと呼ばれる、いわば商店街が長～く続く便利な大通りの近くに住んでますが、スーパーや薬局,パン屋等と並んでOxfamという英国の慈善団体のお店も目と鼻の先にあります。こういったチャリティのお店では、いらなくなった物などを寄付すると、その売上金が貧しい国の人々や病気で苦しむ子供達の資源調達資金として寄付されていきます。英国ではこうした慈善活動により力を入れているようで、近所に2店舗もあるし、店の前には誰かに寄付された洋服や物の袋が置かれてあるのをよく見かけます。私も、捨てられずに困っていた＆衝動買いで買ってしまったけど一回も着ていない新品同様の服や小物、アクセサリーなどを思い切って全～部寄付してきましたo(^-^)oスタッフのおばあさんから「あら、こんなにたくさん！どうもありがとう」と言われて大満足!以下、寄付できる物一覧です：携帯、洋服(ただし綺麗な状態のもの)、靴(履き古しも含む)、本、バッグ、アクセサリー、PC用品、CD、DVD、ビデオ等、キッチン用品、家具、リネン類、おもちゃ、ゲーム等、etcOxfamはちゃんとした慈善団体なので、確実に慈善活動の手助けになるのがうれしいという気持ち＆家の中もなんだかすっきりしたしで一石二鳥～ハロウィンで子供達にお菓子をあげる代わりに(?)今日はいいことをしたので気分が良いです♪

  2006年10月31日

• Happy Halloween!!

  今日はHalloweenなのに雨で天気の悪いロンドン。と言っても平日なので、大人のパーティはこの土日に行われていたようで、街の中は派手な衣装を着て闊歩する人であふれていました。各小学校では今日、学内でのイベントが行われているようです。近所でたまに子供は見かけるけど、「Trick or Treat!」と言って各家庭を回るのかは疑問…。この多国籍で成り立つ大都会は幼児虐待なども多いし、何をされるかわからないので危険かも。。うちにもせめてオレンジ色のかぼちゃでも買おうかなどと言っていたけど、結局買わずじまい。今日は寒いので、普通にチキンカレーなど作ろうかと思っています

  2006年10月31日

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  Casual French

  先週末Primrose Hillで入れなかったカジュアル・フレンチのレストランに再度Tryしてきたよ♪外装も素敵ですが、内装はこんな感じ。前菜・メイン・デザートのランチコースを頼んでみたら、どれも美味しかった☆今回は、お気に入りのデザートのみ紹介～♪１．彼の頼んだデザート(洋ナシのキャラメルソース和え＋ソフトクリーム添え)かなりの絶品！２．私の頼んだデザート(ホワイト＆ブラックチョコレートムース)こちらも絶品！！約70年前まで近辺には詩人や作家が多く住んでいたとされるPrimrose Hillからの眺めは最高☆急な夕立の後に快晴になったので、帰りはSwiss Cottageまで歩いて帰り、ついでに図書館へ。この図書館はまだ新しくて綺麗なので時々寄っています。3週間後に控えた3度目のオーストラリア用にガイドブックを念のため借り、入り口で待っていたおとなしいシベリアン・ハスキーをつい激写。笑　やっぱり犬はかわいいな英国らしく、雨が降っては晴れの繰り返しだったけど、濡れずに無事帰ってきました♪さて、あったかい紅茶でも飲みながら旅行の準備でもしようかな～☆☆☆

  2006年10月21日

• 細菌性結膜炎!?

  先週末、目に埃が入って違和感を感じていると、だんだん目が赤くなり目やにが次々と出始め、痛くてコンタクトもしていられない状況に…。泣インターネットで症状を細かく調べたところによると、どうやら細菌性の結膜炎らしいということで、抗菌目薬を買いに行こうと薬局へ行くと、英国では医者の処方箋がないと買えないらしく、アイクリニックへ行けと促されて行ってみると、そこでは結膜炎は見れないので大きな病院に行って診てもらうようにとな…もうさんざん振り回されてイライラしていたのと、このまま目に見えない埃が舞う中、出かけ続けるよりは家に帰って休んだほうがマシだと判断し、しばらく学校も休む手続きを済ませて今に至ります。(昨日のミュージカルだけは行ったけど…)コンタクトをやめてメガネで過ごしていれば、目が自然に免疫を作って約1週間で治るらしい。(抗菌目薬があれば2-3日で治るとか!?)2日経ってみるとだいぶ良くはなってきたけど、念のため母に抗菌目薬を送ってもらうことにしました。(日本では処方箋がなくとも薬局で買えるらしい!)細菌性結膜炎など日本で一度もなったことないのに、海外へ来て予期せぬ病気が待ち受けているなんて…何が起きるかわかんないし、気をつけなくちゃな～ちなみに結膜炎には感染性と非感染性があり、細菌性は感染性だけど、同じタオルさえ使わなければうつらないらしい。(一緒に暮らしている彼も全然大丈夫です)

  2006年10月20日

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  Musical "Daddy Cool"

  今日は、友達の知り合いのコネでMusical「Daddy Cool」をタダで観てきました!!座席も1階席のど真ん中で、ステージにも割と近く俳優の顔もしっかり見れてだいぶお得♪ロンドンで音楽と共に生きる若者：SunnyとEast出身でクラブオーナーの娘：Roseとの恋物語を70年代に流行ったWest Indian pop group、Boney Mのヒット曲の数々と共に描いています。最初の部分で、ラッパー同士で競い合う場面などは、8 Milesを思い出させますが、全体的に演技よりもダンスと歌が満載のミュージカルで、クラブで流れている曲もあり、知っている曲も数曲あったので、一緒に口ずさみながら楽しめました♪ミュージカルそれぞれに違った良さがあり、毎回エネルギーをもらっていますお友達に感謝感謝～☆

  2006年10月19日

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  London Zoo

  今日は、ずっと行きたかったLondon Zooに行ってきました！Regent's Parkの北側にあります。写真もたくさん撮ったけど、お気に入りのみ紹介。Zoo手前の川沿いには中華風のレストランが浮かんでいて、秋の風景を醸し出しています。さて、久しぶりの動物園は家族連れでにぎわっていて、珍しい動物に子供達も楽しそうです。写真はオカピーのカップル(!?)この後、交尾していました。笑こちらは尻尾までが手のように扱えて便利なスパイダーモンキー。この子は6月に生まれたばかりでまだ4ヶ月。しっかりとお母さんのお腹にしがみついていました。熟睡中のペリカン。丸くて大きかった！こちらはペンギン。相変わらずかわいかったです。おとなしいヤギ。ここは触れ合いコーナーになっていて触れます。羊もいました。いつ見てもかわいいリスザル。ペットに欲しいなぁー。思ったとおり、NYのCentral Park Zooと同じくらいの規模だったけど、都会のど真ん中でふとした癒しにもなるし、行ってみて良かったです☆

  2006年10月15日

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  Camden Town

  今日は久しぶりにCamden Townに行ってきました。家からバスで15分ほどなので便利♪はじめにChalk Farm駅前で降りて、彼があらかじめ調べておいたフレンチレストランへ↓ところが、残念ながら今日に限って電気関係に問題があり、Openできないとのことだったので、しばらくPrimrose Hillなど周りをぶらぶら散策してみました。(途中で素敵な家並みを発見!)閑静な住宅街で、高級車ばかりが目に付きます。Regent's Parkにも近いので高いそうです。と、William Butler Yeats(1865-1939)という有名なアイルランド人の詩人が住んだ家という壁書きを発見！(私は全く知りませんが彼が教えてくれました…)Camden Town方面に向かって住宅街の裏道を歩いていると、川沿いに浮かぶ小船を発見。曇りがちな秋の寂しいロンドンの風景を助長するように、ひっそりと浮かんでいました。さてフレンチは駄目だったけど、彼がPlanBで調べておいたCamden駅近のイタリアン「Lucca」へ。彼が去年訪れたイタリアのLucca(ルッカ)という町の名を取ったこのレストランは、老舗のイタリアンとしてロンドンでも味に定評があり評判のようです。写真はほうれん草とにんじんのスープ。メインでムール貝＆あさりのラビオリと、デザートにはレモンチーズケーキ＆エスプレッソをいただきました。なかなか美味しくて大満足♪お腹を満たした後は、まずカムデン駅真向かいにあるThe Worksという本のディスカウント店でスペイン語とフランス語の辞書が各1ポンド(約220円ずつ)だったので購入。元値は1冊7ポンド(約1540円)ロンドン生活をより有意義に過ごすために、そのうち短期で彼はスペイン語講座、私はフランス語講座にでも通おうかと計画中なので、これはとってもお得でした♪さぁ、久しぶりのカムデンロックは相変わらずの人・人・人でいっぱいでしたが、活気がありいつ来ても楽しい雰囲気です。けろけろけろっぴ(古っ)の傘を見つけたので記念撮影。ぶらぶら歩き回り、インド風の雑貨やで1ポンド(約220円)ずつのピアスを購入♪今日はとっても満足したので、これにて終了。明日はいよいよLondon Zooだぞ～!!楽しみ☆

  2006年10月14日

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  Musical "Wicked"

  今日は、仲良しの友達と4人でMusical「Wicked」を観に行ってきました！このミュージカルは、オズの魔法使いに出てくる西の魔女Elphabaが、少女時代にいかにして邪悪な評判を得たのか、おもしろおかしく描かれています。(シカゴ・ロス・ロンドンの3箇所で来年まで公演)産まれた時から緑色の魔女/Elphaba役のIdina Menzelという女性は、NYでも活躍した経験を持ち、パワフルな太い声で、演技のうまさはもちろん、歌唱力もとても素晴らしく、またもや本場の実力を見せ付けられた感じです…。対する白い(良い)魔女とされるGlinda役のHelen Dallimoreという女性はOxfordとSydneyで育ち、しばらくはSydney(Australia)で活躍したようで、こちらも力強いソプラノの声とチャーミングな役柄をパーフェクトなまでに演じきり、最後は皆スタンディングオベーションでした!あまりの感動に、この日一緒に行った友達と、月１でミュージカルを観に行こうと決めました♪

  2006年10月11日

• イギリスの犬は躾けられている!?

  イギリスの犬はすれ違う他の犬にも全く吠えないので不思議に思っていたら、イギリスでは番犬として外で飼うよりも家の中で飼うことが多いので、吠えないように躾けられているらしい。そういえば8月に家族で湖水地方へ行った際にも、家族旅行で一緒に来ているたくさんの犬たちを見かけたけれど、どの犬もすれ違う際に他の犬に吠えることはなくおとなし～くしているので、母と「皆おりこうさんだねぇ」などと話していたけど、なるほどそういうことだったのかー。私も近い将来、オーストラリアで犬(ラブラドール・レトリバー)を飼うことを夢見ているけど、しっかりトレーニングしなくちゃ～！とあらためて思いました

  2006年10月09日

• 弟帰国

  去年の9月から英国北部の大学院に留学していた弟が、ついに28日に帰国となり、最後の夕食は彼の手料理を食べたいということで、夕方うちにやってきました。ご飯3杯もおかわりしていつもより食べ過ぎてたけど、美味しかったようで良かった☆留学先のヨークはロンドンから電車で約3時間半とかなり離れているため、これまでもなかなか会えず、先月の家族旅行で久しぶりにゆっくり会えたくらいだったのに、もう帰国か～…と、これまでの想い出話やら今後の野望など、積もり積もっていたいろんな話をしました。ずいぶんと勉強・勉強で毎日忙しそうだったけど、1年間の留学は長いようで あっという間だったみたいで、感慨もひとしおのようです。ヨークで一番美味しい紅茶の名店Bettysの紅茶ももらったし、その他もいろいろありがとう!あとは、無事に帰国できますように。。しばらくは日本で頑張ってね！

  2006年09月27日

• チャットやスカイプで国際通話☆

  最近クラスメイトや既にそれぞれの国に帰ってしまった友人達とチャットするのが日課になり、インターネットの便利さを感じています先日は友達の家に皆で集まり、チャットをしながらSkypeでも話したりして、距離や国籍など一切感じることなしに会話を楽しみましたSkype...(コンピュータを使って通話できるソフトウェア。距離や料金を気にせずに、好きなだけ会話を楽しむことができます。Skype同士の通話は無料)チャットはスピードを求められるので英語を書く練習にもなるし、会話は相手から生きた英語を学んだり出来て一石二鳥です!!PS　サルディーニャ島の日記は週末までに更新しま～す。

  2006年09月22日

• 追記

  リーズ城までVictoria駅からNational Railに乗って行く途中のBeckenham Junctionという駅で、ふと、去年NZで住んだ地域がBeckenhamという名だったのを思い出し、当時住んでいたフラットから徒歩10分ほどのMain Street(Colombo St)で殺人事件があったことまで思い出してしまった…NZで3番目に大きいといわれる南島のChristchurchは、人口が34万人/平和で治安の良い地域であったのに、危険はいつ・どこで起こっても不思議じゃないんだと考えさせられます。現人口800-900万人ともいわれる英国・ロンドン、これだけ多国籍人種の移民で形成されているのだから、ありとあらゆる宗教間の争いや、異なる思想が生み出す凶悪犯罪も考えられるでしょう。そんなコスモポリタンな街に住み、今 平和に暮らせていることに感謝しなくちゃ…Touch Wood!!

  2006年09月09日

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  A PUB on the Ship!!

  仲良しの友達と、テムズ川に浮かんでいるQueen Maryという船舶のPUBへ行ってきました。甲板にはテーブル＆椅子が設置されており、私達は景色の良い2階を陣取りました。観光船などが横を通るとその都度 揺れますが、ロンドン・アイやビッグ・ベンの夜景など、景色は最高！夜景(ちょっとブレてしまいましたが…)平日だったので、客層はサラリーマンが多かったです。もっと早く知っていたら家族で行けたのになぁ～残念！

  2006年09月06日

• 親知らずのその後

  心配していた親知らずは、処方してもらったばい菌を殺す薬を飲んで3日目に腫れもおさまり、今では全く痛みも感じなくなりました最初は初めて飲むイギリスの薬に戸惑っていたけど、アレルギーも何もないのでえいやっと飲んでみたら別に何も起こらずホッ(気にしすぎ!?)同じく処方された3Mのうがい薬(リステリンみたいなもの)で1日に3回くらい口をゆすいで消毒し、清潔を保っているけど、このまま悪化せず無事に過ごせたらいいなぁ～

  2006年09月05日

• 恐るべし、英国の歯医者

  今朝、右下奥の歯が痛むので鏡を見てみると、なんと親知らずが出てきてるじゃないですかっ!!一昨年前に東京で右上奥の親知らずは抜いたことあったけど、2本目が出てくるとは…とりあえず、今すぐ抜かねばならないと錯覚した私は仕事中の彼に電話して、忙しいDay1なのに帰ってきてもらい、(通常は歯医者を予約しても早くて1週間後らしいけど、今回はEmergencyとアピールしてすぐ取れた)怖いので一緒に歯医者に付き添ってもらってチェックしてきました。事前に、英国で初めて行く歯医者にドキドキしながらインターネットで体験談など見ていると、英国では歯医者は保険が利かず英国民でさえ高くつく(詰め物で3万など)というのを読んでいて気が遠くなっていたところ、歯医者さんによると、親知らずを抜くにはまずNHS(イギリスの国保)に加入して、歯医者ではなく病院に1泊して抜かねばならないとかで、値段は1本12万だそうです…(プライベート医療保険だともっと高いらしい)ひょえぇぇぇぇぇ～～～っ(心の叫び)レントゲンを撮ってみると、幸い今のところ虫歯はないけど、その親知らずがまた出てきたら隣の歯も虫歯になるし、いずれにせよそのうち抜かねばならないと言われ…今日は取り急ぎ歯石取りだけして(プライベート医療代として￡15.50也)痛み止めと腫れ防止の薬を買って帰ってきたけど、もしまた我慢できないほど痛んで腫れてきたらNHSの病院への紹介状を書いてくれるとか。(それでもNHSのWaiting Listがあるので抜歯できるのは約半年後だそう…)そんなの待てないし、抜歯1本ごときに12万も出すのはアホらしいので、日本で保険非加入で抜歯した場合いくらになるのか(日本に住民票はなく国保も非加入なので)、もしそっちのほうが安いなら(1本3万とか…?いやそれでも充分高いけど…)来年の帰国の際に仕方なく日本で抜歯したほうがいいねって彼と話してました…。それか、今年11月にオーストラリアへ帰る際にそっちのほうが安いならそこで抜くか…。値段以外に安全性などいろいろ調べて比較検討してみるしかないけど、恐るべし英国よ!英国の歯医者さんて相当儲かってんだろうな～(素朴な疑問)去年NZにいた時 知り合いの歯科技工士が、NZの歯科医もかなり儲かってるって言ってたしなぁ…

  2006年09月01日

• 今日から学校

  2週間の休暇で充電した後の授業では、先生やクラスメイト達と久々の再会でお土産話に花が咲きました。前日(28日・月)はBank Holidayという祝日だったのでちょうど良かった！既に終了してしまった友人もいるけど、代わりに新しい生徒が入ってきて、また新たなお友達が増えてうれしい限り☆次は9月中旬にイタリア／サルディニア島へ旅行に行くので、午後はその打ち合わせも兼ねて仲良しの友人達と中華街でランチ。訪ね先のイタリア人の友達とは、約2ヶ月間同じクラスだっただけだけど、毎日のように学校帰りに皆でどこかへ出かけたり、PUBやピクニックにも行った仲良し。ヨーロッパ系には珍しく時間もきちんと守るし(笑)、料理上手で手料理を振舞ってくれたり、恋愛などいろんな話もしたし、国籍とか関係なく末永く仲良しでいられる友達のうちの一人。最後に飲みに行った帰りには泣いてお別れしたんだけど、こんなにも早く遊びに行く計画が現実化できて、より一層近い存在になれる気がしてうれしい限り友達と3人で行くけど、サルディニアでは広い実家に泊めてくれて、車であちこち連れて行ってくれるとかで、今からすっごく楽しみです☆

  2006年08月29日

• Britain downgrades terror threat level

  現段階では、英国で差し迫った攻撃は考えられないということで、警戒レベルがレベル5のCritical(危機的)からレベル4のSevere(深刻)に下げられました。とはいえ、20数件のテロを現在も捜査中なので、英内相からTVで国民に警戒が呼びかけられ、今後も油断は許されないということですロンドンの街自体は10日のテロ未遂の後も変わらず、依然として平和に過ごせているのに、危険と隣り合わせで暮らしているのかと思うと、安全とは一体何なのかよくわからなくなる…今は焦らず平常心を保ち、慎重に行動することくらいしか出来ないのがもどかしいけど、日本にいたって事件に巻き込まれることだってあるし、交通事故に遭う確立のほうが高いと思う。13日(日)は、英国発の3割の飛行機がキャンセルになったうえ、遅延も余儀なくされたほか、217名を乗せたBritish Airways(ロンドン→ニューヨーク行き)の飛行機1機が持ち主不明の怪しい携帯を発見し、舞い戻ってくるという騒ぎもあった様子。結局その携帯は安全な物とわかったようだけど、当事者にとってはいい迷惑だよなぁ～。現在、母と兄の乗った飛行機は定刻どおりに成田を出発、英国時間で14日午後に到着予定だけど、着いてからの検査＆入国審査は依然厳しいものと予測されます…。到着予定時刻前には迎えに行く予定だけど、そこで混雑を実感するのかな。何はともあれ、厳戒態勢下の英国内を何事もなく無事旅行できるかどうか、天に任せるしかない…それにしても英国、物価も高いうえにテロの危険性もあり、どんどん住みにくくなっていくなぁ今後は米国共に観光客も減るだろうし、経済に大打撃を及ぼすこと必至でしょう～やれやれ…

  2006年08月14日

• Bomb Plot

  世界中を震撼させたテロ未遂事件から一夜明けました。レバノン戦争の激化により、何かしら起きる予感があったのですが、こんなに早く起こるとは…朝、地下鉄に乗る前に「ヒースロー空港をご利用のお客様は、手荷物の持込が禁止されています」と書かれた看板が出ていて、関係ないのに何でだろう?と不思議に思っていたら…その後、他の駅では「ヒースロー空港が閉鎖されています」とのアナウンスに変わっていました。ニュースによると、17-35歳の24名が現地時間で9日(水)の夜に逮捕されたようですが、アル・カイーダとの関連性も指摘されています。ショックではあるけれど、英国ではレベル5の「危機的」厳戒態勢に入ったことで、しばらくの間は安全を守られることでしょう。この日はヒースロー空港を含め、その他の空港でも欠航や遅れで大混乱となったようですが、ロンドンの街自体はいつもと変わらず、平和に過ごせています。(以下、成田国際空港HPより抜粋)**************************************************************************************米国航空会社及び、米国線（グアム、サイパン線等を含む）をご利用のお客様は、米国政府の指示により、以下の検査にご協力をお願いいたしております。　 ご迷惑をおかけいたしますが、ご協力をお願いいたします。　　 ● 履物を脱いでいただき、X線で検査させていただきます。 ● 液体及びジェル類は、放棄していただくか、スーツケース等の受託手荷物にお入れ下さい。 航空機内に持ち込み出来ないもの　飲料、シャンプー、日焼け止め、クリーム類、歯磨き粉、ヘアジェル（整髪料）、その他類似する液体状のあらゆるもの（いかなる大きさ、量のものも、持ち込み出来ません。）　 但し、乳児用ミルク、母乳、乳児用ジュース、処方された薬品、インシュリン、およびその他必要不可欠な処方以外の薬については持ち込み出来ます。 * 英国航空会社及び英国線については、通常通りの検査を行っております。※ 米国航空会社 アメリカン航空、コンチネンタル航空、コンチネンタルミクロネシア航空 デルタ航空、ノースウエスト航空、USエアウェイズ、ユナイテッド航空 **************************************************************************************その後、英国線も全ての液体の持ち込みが禁止となり、子供の水薬さえ持ち込み禁止とか。また、今後英国での入国審査がよりいっそう厳しくなることは容易に予想されます。家族が来る日を3日後に控えていますが、どうか、難なく無事入国できますように…

  2006年08月10日

• Pest Control Part2

  今日またRENTOKILLのスタッフがネズミの様子を見に来てくれました。全部屋に仕掛けておいた毒餌をチェックしたところ、冷蔵庫の横に置いたものだけにかじられた形跡があり、やっぱりまだいたんだ～と実感…そして今日はまた別のタイプの毒餌を仕掛けてくれ、1週間後に来てくれることになってます。今回の毒は前回に比べて弱いけど、うまくいけばこれで諦めて家からはいなくなるらしい!?たった一匹なのに、これまでの知恵比べでだいぶ手こずらされたけど、解決の兆しがようやく見えてきたという感じかな～やれやれ…

  2006年08月03日

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  Italian Dinner

  今日は、友人宅で料理好きなイタリア人の友達が手作りのPizzaとTiramisuを作ってくれました!人数8人分に合わせて、合計で6種類6枚のピザを焼いてくれたので記念撮影(茄子＆ハム＆卵、オリーブ＆ハム)(茄子＆卵、マッシュルーム)(オリーブ＆サラミ)ピザは生地を作るのに時間がかかったけど、微妙な空気の入り加減など、さすが作り慣れてるだけあって、私には到底真似できるものではなかったけど、どれもすごく美味しかったデザートにいただいたティラミスも、これまでレストランで食べたのより断然美味しかった作り方を初めて目の前で見たけど、間のスポンジはこうやって作るんだ～と感動友達が持参してきたイタリア人御用達・ステンレス製Espresso Makerを使った本格Espressoも味わい深くて美味なこと♪作り方を慎重に教わったので、今度自分でも買って作ろうっと(帰りに撮ったWestminster Abbey)(同じく、Big Ben)今日のディナーの場所を提供してくれたのは、ウエストミンスター寺院やビッグベンなど、素晴らしいロケーションのすぐ近くに住んでいるクラスメイトのお友達です☆どうもありがとう

  2006年07月27日

• Pest Control

  以前うちに3度も出現したネズミをここ2週間ほど見かけていないけれど、念のため大家さんにPest Control(害虫駆除)の専門RENTOKILLを呼んでもらいました。RENTOKILLは企業向けの害虫駆除会社らしいのですが、家用に10個ほど毒入り罠を仕掛けてくれ、10日後に様子を見に来てくれることになっています。地下鉄構内でも同じタイプのネズミを見かけたけど、早く退治したいものです…

  2006年07月21日

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  The Open Air Theatre at Regent's Park

  前々から行ってみたかったRegent's ParkのOpen Air Theatreに友達と行って来ました!Sandy WilsonのMusicalで1920年代が舞台の"The Boyfriend"です。（公園の真ん中に舞台が設けられ、青空の下でミュージカルが観られます）フランスはRivieraの花嫁学校に通う独身の娘たちが、お金持ちの恋人との結婚を夢見て修行に励み、それぞれの相手とハッピーエンドを迎えるといった内容です。時には笑いも交えながら、恋に悩む乙女心を素直に表現していて、なかなかおもしろかったです。カラフルでお洒落な衣装に加えて歌やダンスなどのパフォーマンスもとても素晴らしく、　　　　　"I could be happy with you"　という歌のフレーズがずっと頭の中に残り、友達と歌いながら帰りましたミュージカルは夜の8時から始まり、20分間の休憩を2回挟んで10時半に終了する頃には外もだいぶ暗くなってたけど、青空の下でミュージカルが観られてとてもいい経験になりました。

  2006年07月19日

• 

  我が家の子豚ちゃん

  近所のStretcher'sで見つけた愛らしい豚ちゃん(3ポンド)を玄関に置いて、「おかえり」の言葉をかけてみました(笑)他にやもあったけど、満面の笑顔のこの豚ちゃんが一番かわいらしかったので即購入～名前はトントンです(笑)帰って来るたび癒されてます

  2006年07月10日

• Cheers!

  英国では主に乾杯の意味で"Cheers!"(チアーズ)を使いますが、他にも"Thank you!"や"Good bye!"の意味でも使われています。この「乾杯！」という言葉は、イタリアやフランス、ブラジルなどでは"Chin-Chin!"(チンチン)というそうで、クラスメイトにそれは日本語ではある違った意味の言葉なんだよ～ということを教えてあげると、皆楽しそうに"Chin-Chin!"(チンチン)を繰り返していました(爆)

  2006年07月10日

• Silent Tribute

  1年前の今日、ロンドンで同時多発テロが発生しました。けして忘れることのない、52名の尊い命が奪われた日…この日、お昼の12時から2分間、イギリス国内では一斉に動きを止め、亡くなった方々へ静かに祈りを捧げました。私達は授業中でしたが、もちろん皆で祈りました。今後もう二度とこんな悲劇が起こらぬように…

  2006年07月07日

• mouse

  約1ヶ月前くらいから家にネズミがいます…見た目は可愛いとはいえ、ネズミが家にいるのはやはり気分が悪いロンドンではご存知の通り築100年以上の建物が多く、中はリフォームされているけどあちこち隙間が多いせいかネズミが出るという話はそう珍しくもない話ではあります。とはいえわずか数センチのたった1匹なのに、チーズを入れたネズミ捕りの罠を仕掛けてみたり、ネズミの嫌がる超音波を各部屋に設置しても賢いんだか効果がないのか全く反応なし…ここ最近見かけなくなっていたのに、昨晩夜中に一瞬小さな物音がしたのに気付いて、まだいるような気配を感じていたら…今朝起きてみるとダイニングテーブルの上に黒くて小さい落し物が…むかーし、子供の頃に祖母の家にたくさんねずみが出て、よく毒の入った餌を置いていたけど、それの周りに落ちていたのと同じブツが!!たったの1匹なのに、まだ確実にいることを実感。。。あーもうイライラするー!!今日こそは、毒餌と強力接着剤ネズミ付捕りシートを買いに行く予定です!!彼がインターネットの掲示板に「ネズミが出て困っています。どなたか猫を貸してくれませんか？」と半ば冗談で書いたメッセージにもたくさんの返事が来ていて、ネズミ捕りにはTrap以外では強力接着剤付ネズミ捕りシートがいいっていう意見が多かったのと、毒餌も効果があるみたい。中にはネズミ捕りが上手な猫を貸してくれると言ってくれている親切な女性もいて、文面によるとちゃんとした会社の人みたいなので、この週末で捕れなかったら来週中にでも猫を借りに行こうかなどと真剣に考え始めてます。猫は慣れない場所ではネズミは捕らないというメールもきてたけど、猫を飼う疑似体験ができそうでうれしかったりして･･笑基本的にのんびり屋な彼は、ネズミよりもギャーギャーとうるさい私にイライラするので、将来はやっぱり犬だけでなく猫も飼う線でいこうか悩み始めてます。ラッキー☆(笑)でも、旅行に行く際はどうする？ペットホテルに預けるか友達に預けるか、とか新たな問題も生まれてるけど…

  2006年07月07日

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  Premiere of "Pirates of the Caribbean"

  今日は、レスタースクエアのODEONに映画"Pirates of the Caribbean"のプレミアで夕方5時にJohney Depp、 Keira Knightley、 Orlando Bloomが来るということで、この暑い中早朝からファンによる長蛇の列が出来ていたけど、混雑で危ないし、そこまで熱狂的なファンでもないので、並ぶのを断念しました…↑この写真の右側に大勢の人が詰め掛けてます…皆よく頑張るなぁ～…

  2006年07月03日

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  Regent's Park

  今日は雲ひとつないいい天気だったので、彼とRegent's Parkに行って来ました♪水着で寝そべっていたり、上半身裸の男性が寝転んで日焼けを楽しんでいたり、思い思いに過ごして平和な雰囲気なぜか綱渡りの練習をしている男性ボートをこいで平和な雰囲気イギリスの公園でよく見かける、顔が白い鳥の親子ついでに、先週も訪れたバラ園にも行って来ました。こちらは、途中で見つけたひまわり天気が良くなると公園はすごく混むけど、このまま天気のいい日が続くといいな☆

  2006年06月24日

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  公園で一休み

  今日は、4/21で80歳になったエリザベス女王の公式誕生日式典パレードが行われるということで、友達とバッキンガム宮殿に行ってきました！着いたら既にたくさんの人であふれていて、一瞬しか見れず…でも満足したかも(笑)＜写真は女王を宮殿から見送った近衛騎兵隊が、沿道で待つ様子＞＜HP＞http://www.royal.gov.uk/output/Page4817.aspあまりの暑さと人ごみに耐えられず、Regent's Parkに移動してバラ園をお散歩ひなたぼっこしている亀たち気持ちよさそうに泳ぐ黒鳥なぜか滝アイスクリームを食べながら友達とおしゃべりしたり、のんびり過ごして充実した1日でした☆

  2006年06月17日

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  またまたBorough Market

  先月からウチに滞在している彼の両親と、またBorough Marketに行ってきました♪ベーコンを買った際に、レジのおじさんをぱちり。Worldcupが始まったせいか、Englandのネクタイをしててかわいかったこちらは、イタリアのハムを切ってもらっている最中です。メロンの代わりにいちじくを買って帰って一緒に食べたら美味しかった～新鮮なオリーブオイルを2種類買って帰り、マーケットで仕入れたバゲットを付けて食べてみるとすごく合っていて大満足この1週間は本当に天気の良い夏日和だったので、22時くらいまで明るいし、お散歩がてらマーケットを歩いて回るのも楽しいかも

  2006年06月10日

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  公園でのんびり

  今日のロンドンも最高25度と夏日和で、半袖でも暑いくらいでした。午後は友達とリージェンツパークに出かけて日光浴してきたけど、気持ち良かった～やっぱり緑には癒されますね

  2006年06月08日

• またどろぼ～!?

  昨日今日といきなり夏日和で暑いロンドンですが、家の近所のWarehouseみたいなお店で、目の前で白昼堂々、泥棒が商品を盗んでいるのを目撃してしまいました!!あまりにあっという間の出来事で、30秒もたたないうちに逃げてしまったので、あっけに取られてぽか～んと開いた口がふさがらないままだったけど…(-_-;)犯人は、白髪交じりの白人のおじさんで、目の前でくるっと回転したかと思いきや、私に背中を向けて(顔を見られないように)15ポンドくらいの布団のシーツカバーをさっとお腹に隠して上から洋服をかぶせ、すたこらさっさと逃げてしまいました…。手口があまりにも巧妙すぎて思わず拍手しそうになってしまうほど!お店の地下だったし、面倒臭いからスタッフには何も言わなかったけどいやぁ～ロンドンはスリや引ったくりなど、軽犯罪の泥棒が一番多いと本で読んだけど、短期間で何度も遭遇するとは…以前乗り合わせたバスの1階でも誰か盗まれてたし、お洒落しようにもガードを固くしないと心配…安全な日本から来た日本人は注意力が足りず、特に狙われやすいらしいけど、街中を歩いていても確かに日本人観光客は隙があるな～と素人の私でも思えるので、気をつけないとね～

  2006年06月04日

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  Piano Concert

  友達とSloane SquareのCADOGAN HALLへピアノコンサートに行ってきました♪この会場が最初にOpenしたのは約100年前で、一時壊れた後きれいに建て直されたらしい。< CADOGAN HALL >ピアニスト・Rostislav Krimerは1980年Belarus生まれだそうです。さすが何度も賞を取っているだけあって、プロフェッショナルな演奏。一番前の列だったので、細かい指の動きや息遣いまで聞こえてきて、しなやかな指が奏でる鍵盤のリズムにスーッと引き込まれていきます…ベートーヴェンの曲目で知っている曲も2曲くらいあったけど、ピアノの音が一番好きなので、またいつか機会があれば習いたいな～という思いを駆り立てられました。http://krimer.iatp.by/日本でもドラマに使われた、天使の声を持つニュージーランド人Hayley Westenraのコンサートも6日開催です♪懐かし～い!http://www.cadoganhall.com/showpage.php?pid=176たまには都会の喧騒を忘れてピアノやオーケストラコンサートに行くのもいいかも♪

  2006年06月02日

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  Borough Market

  写真は、初めて行ったロンドンブリッジ駅すぐ裏のバラマーケットです。どうやら250周年を迎えたらしい。パリのバスティーユのマルシェみたいな、大好きな食品＆食材だけのマーケット。常設で屋根があるところが違うけど、ここでもイギリスの国旗が掲げられてます。山盛り積まれたアップル＆プラムのタルト。4ポンド(約800円)でしたが美味しかった～♪パン屋さん。食べ歩きするのにもってこいです☆

  2006年05月26日

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  Sloane Street☆

  今日は彼の友人カップルとチャイナタウンで飲茶を楽しんだ後、自然史博物館に行く前にChelseaにある高級ブティック街Sloane Streetを散策してみました。Notting Hillに彼の親戚のお店があるのですが、その2号店もついでに見てきたよ☆値段は少し高めですが女性らしく優しい色合いの店内で、洋服や小物など何でもそろってます。(2号店)(HP)http://www.cocoribbon.com/見ているだけで幸せな気分になれるお店でした♪

  2006年05月20日

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