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Memory of Life&Travel...Part1

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Go to Lyon

最終日のこの日はLyonまで車を走らせ、街の中を散策しました。（写真はリヨンの街の中心にある広場）しかしあまりの暑さに外を歩くことが出来ず、デパートの中で涼んだりしながら過ごす羽目に…連日の快晴はうれしいけど、暑すぎるのはちょっと…36度は余裕で超えていたと思います…日陰は涼しいのがまだ救いかなラッキーなことに7月末までフランスもサマーセール中なので、カジュアルな洋服など格安でGETできたのは良かった（ユーロはポンドよりも安いので、ロンドンで買うより比較的安く手に入ります）帰りは1時間ほど道に迷ってしまい、リヨン国際空港まで間に合うか冷や冷やしたけど、帰りも飛行機が遅れたおかげでなんとか間に合い、タダでジュースまで配られて良かった…フランスやイタリアは運転する際にイギリスと違って右車線のうえ一方通行が多いのと、ラウンドアバウトや左折の際は特に気をつけなければならないことを実感しました。。今回借りたのはマニュアル車(ヨーロッパのレンタカーはマニュアルが多い)で、友達夫妻が運転してくれたので助かったけど、自分はマニュアル免許を○年前に取ったままペーパー歴が長いので、いつか絶対練習してやるーと誓ってみたり…何はともあれ、今回もとっても充実した旅になり、だいぶ満足です☆

2006年07月17日
Winery at Cote-de Beaune

結婚式後の2日目は、前日のディナーパーティと同じ場所で12時半からBrunch（遅めの昼食）があり、16時半くらいまで懇談会があったけれど、私達は4人でレンタカーを借りていた為、14時過ぎに失礼してブルゴーニュのワイナリー巡りに行ってきました！ブルゴーニュ地方はとても広く、ワインカントリーは内陸部で7地区ほど大きく分かれており、その中でさらにブドウ畑が17箇所くらいに分かれていて、中でも赤ワインで有名なPommard（ポマール）という場所に、たまたまブランチで同じテーブルにいたフランス人カップルが住んでいるとのことで、あちこち車で案内してもらってきました（写真はコート・ド・ボーヌ地区のブドウ畑から見下ろした風景）果てしなく広がるブドウ畑で秋の収穫に至るまでのプロセスを一通り教えてもらい、まだ緑色で小さなブドウたちと記念写真を撮ってみた後は、13-15世紀に領主が住んでいたというお城まで案内してもらいました。（ブルゴーニュ特有の幾何学模様が美しいLa Poche Pot城）1789年のフランス革命で消失したのち、競売にかけられて19世紀に再建されたようです。ロマネスク美術などお城の内部見学を済ませた後は、Beauneの町へ移動して一通り散策を楽しみ、フランス人カップルと合流して今度はワイナリーへGO!!（町の中で見つけたカシスの専門店）先祖代々から引き継いだワイン商売を70年間続けているという、近所の88歳のおじいさん宅へ案内してもらい、まだ熟成中の赤ワインをなんとタダで試飲させてもらいました!!2002年～2004年から熟成しているワインを樽から注いでもらい、4種類を試したのですが夕食を取っていなかったため、全員がほろ酔い気味でした(笑)おじいさんも一緒に飲んでいたけど、さすが飲み慣れているだけあって強いこと!!13度で保存されている赤ワインは非常に味わい深く、樽からしみ出る木の味も染み込み、強い香りで色も濃く、どれも欲しくなるほど贅沢な時間を過ごさせてもらった後は、それぞれ4本くらいずつワインを買い、まだ酔いが覚めなかったのでフランス人カップルの家にお邪魔して皆でうどんを作って食べました。というのは…このフランス人男性、出張の多いアメリカ系の某大手企業に勤めているため、世界中のあちこち(約20ヶ国!!)に旅行ではなく住んだ経験の持ち主で、日本にも1年位いたせいか、日本食材＆調味料がちょこっと置いてあったのです。酔い覚まし＆胃もたれを防ぐ意味でもうどんがあってちょうど良かったかも家の中には世界各国の数々の置物や調度品などがあちらこちらに飾ってあり、まるで世界の展示物の置いてある博物館にでもいるかのよう(笑)英語はもちろん日本語も話せるし、現在はフランスの田舎に住みつつ都会でも仕事をこなし、多国籍で頑張ったからこそ今は落ち着き、バランスを保っているようで奥の深さを感じました。うどんを食べ終わる頃には皆すっかり酔いが覚め、この男性が次の日の早朝便でパリ→NYへ出張とのことで、夜も23時を回ったところでお別れをし、ホテルに向かって車を走らせ、着いたのは夜中…それでもとっても充実した良い1日を過ごせました～!!

2006年07月16日
Wedding in France

14-17日にかけて、彼のフランス人の友人の結婚式に参列するためフランス中央部に位置するブルゴーニュ地方に行ってきました花婿はアメリカやイギリス、アジア圏(日本、中国)など海外のあちこちに住んだことがあり、現在もシンガポールで働いているけれど、生まれ育った村で結婚式を挙げたかったようです。人口250人程度のDevrouzeという小さな村で、周りは一面のとうもろこし畑やひまわり畑が広がっています。（写真は花婿の実家の家…とても大きなおうちです）（写真に納まりきれないほど広々とした実家に隣接する庭の一部）さて16時のスタート前に役所前に集合し、親戚や知人達と「ボンジュール」「ボンジュール」と頬にキスをし合いながらの挨拶を済ませ、皆で近況などを語り合っている間に、主役が↓の馬車に乗って登場!!この後Civil Weddingといって、役所で大勢の人々の見守る中、村長さんの前で結婚を誓う儀式が行われました。(花嫁は日本人のため念のため関係者の顔を隠してあります)結婚の誓いを立てた後、歩いて5分程のところにある小さなカトリック系の教会へ移動して式を挙げました。村の人々が集まり、和やかな雰囲気の中執り行われます。教会式の後は先ほどの役所へ移動して今度は皆でカクテルパーティ！日本のように細かい式ではなく、全体的にゆったりとした雰囲気の中で気楽～に皆で乾杯をし、それぞれシャンパンやワインにシュー菓子を食べながら19時くらいまでくつろぎ、いったんホテルに帰って着替えを済ませたら、今度は20時半からディナーパーティに突入です！（日本で言う披露宴ですが、ここからが本番…長い長～い夜の始まりです・笑)ディナーは市街の中心部の会場で行われました。フランス料理のフルコースがゆったりと時間をかけて出てくる合間に、ステージではバンド演奏がたびたび入り、ダンスパーティと化します。花嫁＆花婿とそのご家族は、それぞれがいろんなペアを組んでダンスを楽しみます。私達は社交ダンスに慣れていないので、見学させていただきましたが、主役に誘われたら断らずに踊らなければならないので、実はハラハラしてました(笑)ディナーは数時間かけて出てくるけれど、シュー菓子を食べ過ぎている上にワインも飲み過ぎてしまい、メインもろくに喉を通らず…ああもったいない！飛行機の遅れで前日の夜中に着いたため疲れもひどく、私達は0時に失礼させてもらったけど、後から聞いた話によると、デザートが夜中の1時半、コーヒーは2時に出たようです…ダンスパーティは朝まで続いた様子で、6時半くらいに終了したとか…海外で挙げる国際結婚の儀式なんてめったに経験できないけど、皆が笑顔で喜びを分かち合い、とっても楽しい結婚式でした

2006年07月15日
その他の写真

ノートルダム寺院の中から撮ったステンドグラス

2006年03月26日
パリの街並み

ヴァンヴで撮ったTraffic(フランスは右車線)ノートル・ダム寺院のあるシテ島で見かけたお洒落な外灯パリはロンドンより小さいので、駆け足でだいたいの主要箇所は回れたかな!?次回はいつになるか不明だけど、今度はルーブル美術館をじっくり見学してみたいな～

2006年03月26日
バスティーユ～ノートルダム寺院～サクレ・クール寺院

3日目は、これまた最大規模のバスティーユのマルシェ(食べ物中心)へ行ってきました!1789年にフランス革命が勃発したというバスティーユ広場ノートルダム寺院(1163年から170年後に完成)オペラ・ガルニエ(オペラ座)･･･公演中で見学できなくて残念!!19世紀後半に創業したというムーラン・ルージュ(キャバレー)最後、モンマルトルの丘に立つサクレ・クール寺院(大教会堂)へ行ってきました!(1876年から約40年かけて完成)2日間、雨の中をひたすら歩き続けて疲れもピークに達していたのに、最後サクレ・クール寺院までの階段が長くて辛かった～…でもいい運動になったかな!?

2006年03月26日
凱旋門～シャンゼリゼ大通～コンコルド広場～ルーブル美術館へ

今回も去年のルートと同様に3km歩きました!歩いている途中で雨が降ったりやんだりの繰り返しで、ルーブル美術館へ到着する際にはずぶ濡れだったけど、途中の散策を充分に楽しめたので、まぁ良しとするか～!?凱旋門凱旋門の下に、第一次世界大戦でなくなった兵士たちを追悼する意味で建てられたという墓標シャンゼリゼ大通去年は工事中だったけど、既に完成したLV本店シャンゼリゼ大通の途中によく見かけたお洒落な公衆電話フランス革命後、ルイ16世、マリー・アントワネットが処刑されたというコンコルド広場ナポレオン遠征時の勝利を祝って1806-1808年に建てられたというカルーゼル凱旋門ルーブル美術館(正面)今回は中に入ってみて、かの有名なモナリザを見てきたけど写真は禁止だったので、代わりに中から撮った逆ピラミッド。1時間半かけて主要な絵だけ見たけれど、それでも3分の1しか見れなかった…残念!!

2006年03月25日
マルシェ

2日目は、まず北方面にあるクリニャンクールのマルシェ(蚤の市)に行ってきました。↓このガラス屋根のビルの中に骨董家具など約300近い店が入っているとか。ここでは外のマーケットでかわいい水色のチョーカーを4.5ユーロ(約630円)でGet後、今度はセーヌ河を超えて南方面に位置するヴァンヴという青空マーケットへ移動しました。ここにも、古着や家具など骨董品がたくさん並べられています。途中で繋がれていた犬。パリでは犬を飼っている人が多いようで、いろんな犬を見かけます。

2006年03月25日
Tour Eiffel

友達と、学校帰りに夕方発で2泊3日でパリへ旅行してきました♪往復のユーロスターとホテル代込みで一人35000円と格安の旅です。約2時間半でパリへ到着後、ルーブル美術館が金曜日は夜9:45までやっているというのでチェックイン後に頑張って行ってみたら、ちょうどチケット売り場が閉まった後で入れず…気を取り直してエッフェル塔に行ってきましたこの後、22時にライトが点滅してすごく綺麗でした☆

2006年03月24日
ピクニックへＧＯ！

今日は朝から雲ひとつない青空で、最後のフランスということで、カンヌまでドライブしてSt Honoratという海に浮かぶ小島へボートに乗って行ってピクニックしました。GW前のせいかこの時期の観光客には日本人が見られず、私以外はほとんどフランスの人たちでした。海の真っ青と空の青が本当に眩しいほど輝いていて、フルーツにワイン、タルト(また・・)を味わいながらこのうえない幸せを噛み締めました。このまま時が止まればいいのにー！なんて思っちゃうくらい。さて、今日は夜から列車でVENICEに移動します。約9時間なのでゆっくり休もうっと・・・。長い長いヨーロッパ旅行もあと少しで終わるかと思うとちょっぴり寂しいけれど。お友達とオグスボーンにさよならを言うのもつらいなぁーっっ

2005年04月25日
カンヌへ

今朝もいい天気！テラスでフルーツタルトを食べながらモーニングコーヒーを飲むととっても気持ちがいいので幸せ気分☆さて、おなかも満たされたところで10時過ぎにカンヌへドライブへ出発！お友達は160kmくらい平気で飛ばすので少々怖かったけれど、ビーチを眺めるととっても気持ちがよかったです。カンヌはさすが高級リゾート地なだけあり、とても綺麗に整備されています。しばらく散策を楽しんだのでした。

2005年04月24日
Go to Nice

今朝はチェックアウトして、リヨン駅から11:50発のTGVでNICEへGO！リヨン駅はとても広くて迷子にならないか心配だったけど、日系人が私しかいず、大丈夫そう？パニーニを食べたらこれがけっこう美味しくて感動ー！！フランスに来て気づいたのは、犬も一緒に地下鉄や列車に乗れること。列車内にはBARもあったけど利用しませんでした。約5時間半も列車に揺られながら、Niceに到着したのは午後の17時半くらい。お友達が車で迎えに来てくれていたので、家までは本当に大助かり。ナイス(NICE？)なＢＭＷのオープンカーでした:Pそれにしても、地中海がとーーーっても綺麗！4月下旬とはいえまだまだ寒いけど、果てしなく広がる水平線に不思議な感動を覚えました。。お友達の家は2階建ての1階を借りているので、プールつきの広いハウスです。中に入ると大きなラブラドールがお出迎え！犬好きの私はビッグサプライズに大喜び(笑)このあとこのオグズボーンというラブラドールとは毎日一緒に遊んだりして。大家のご主人は陽気でとっても優しく、家や庭やあらゆるところを改造中みたい。ロンドンもそうだけど、造りが古いせいか皆さんご自分でリフォームするようで、苦労して造り変える楽しみっていうものを垣間見ることができました☆（写真はニースのヨットハーバー）

2005年04月22日
ベルサイユ宮殿

今朝は少し遅めの9:30起床。10時に出発してベルサイユ宮殿へGO！着いたらかなり混んでいたので庭園に行ってお散歩してみた。しかし庭園だけでもかなり広くて、全部は回れなかったけれど、ランチ後の一休みでかなり癒された。毎回行く旅先から両親宛にハガキを書いているので、今回もハガキを書こうっとベンチに座り、ルイ16世やマリー・アントワネットに思いを馳せながら書いてみたり。（写真はヴェルサイユの庭園）ちょうど近くに郵便局があったので入ってみたが、フランス語なので切手販売機の使い方がわからず・・っと、見ず知らずの青年が親切に英語でやり方を教えてくれて、助かりました。。ヨーロッパへきてから、ロンドンやあちこちで紳士的に振舞う人を見て感動したけど、私も困っている人がいたら自然に助けられるような人になりたいなーと思いました。彼らは、困っている人を見たらほっておけないのか、率先して助けようとする。東京ではあまり見られないけれど、すばらしいなと思いました。

2005年04月21日
凱旋門⇒シャンゼリゼへ

今朝も元気よく早起き！毎日朝7:30に起きて夜は22:30頃には寝るという健康的な生活を送っています。今日は凱旋門へ行き、シャンゼリゼ大通りを歩きながらウインドウショッピング！朝早いため凱旋門はまだ観光客も少なかったけど、周りを押し合いへし合いしながら走る車に圧倒され、しばし息を呑んでしまった・・・。運転は荒いし信号無視も日常茶飯事なので、怖くて絶対運転できない(>_

2005年04月20日
Go to Paris

今朝もまたまた早起きして、ユーロスターでパリへ。よくテレビでみる風景を窓越しに眺めながら、不思議な感動を覚えました。車内では家族連れがトランプなどをして楽しんでいる中、約3時間でパリへ到着！初めてのパリの印象は、街の風景がとても美しい！さっすがパリといった感じ。ホテルは9区でGaleries Lafayetteまで徒歩で10分もかからないのでお散歩してみた。途中にわか雨に見舞われたが、天気は変わりやすくすぐ快晴に変わったので、オペラ座からルーブル美術館横のチュイルリー公園まで歩き、セーヌ河沿いにお散歩。パリも歩けるなーと思いました。（写真はシャンゼリゼ大通りに面したＬＶのお店）

2005年04月19日

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