逆指値ができるネット証券
楽天証券、松井証券、マネックス証券、丸三証券、と口座開設資料請求して色々比較しているのですが、まずは小額の場合の手数料の安さで、楽天(20万円以下は3ヶ月だけ無料)と松井(10万円以下は無料)。ただ、テクニカル分析ツールの利用料金がばかにならない。楽天:マーケットスピード 6300円/3ヶ月(最初の3ヶ月無料)取引継続すればまた3ヶ月無料。松井:ディーリングブラウザ 8925円/3ヶ月ただし、松井は、まもなく無料で「ネットストックハイスピード」という発注機能付き高機能ツールを提供するとのこと。更に4月から手数料も値下げして、10万円以下無料はそのままで、30万円以下を現在の3150円から315円にするとのこと。あとは、逆指値が松井の新しい「ネットストックハイスピード」でできるかどうか。現在、逆指値が可能なネット証券は、楽天、マネックス、タイコム、カブドットコム、センチュリー逆指値とは・・・「指定の株価まで下落したら売り」「指定の株価まで上昇したら買い」とする注文形態のこと。 通常の指値注文と反対の形態であるため「逆指値注文」と呼ばれています。守りの注文形態とでも申しましょうか。ある程度利益が出たところで、今の株価より少し下がってもまだ利益確定というところを指定して、その価格まで下落したら売りとして注文しておくと、万が一下落しても損することなく利益確定で売れる。注目銘柄が以前つけた最高値を抜いたり、ボックスを突き抜けて、相場つきが変わるところを狙う場合、設定額より上がったら買いといった注文が可能。