3年ぶりのフルモデルチェンジっ!
今日は園芸ネタ。カテゴリが園芸なのに、滅多に出てこないなぁ(爆)ちょっと前に水耕栽培キットの防水キャップをなくしてしまい普通の家庭菜園コンテナとして稼働させているんですが。。水耕のほうが、虫もつきにくいし、なんといっても葉っぱものは成長がはやい。野菜高騰のこの時期、やっぱり水耕キットがないのは辛いっ!言う程、収穫してなかったりするんだけど(笑) って事で水耕サンダー3号を作成中。(ちなみに水耕サンダー2号はこちら) 前回の反省点は、・溶液層が大きすぎて、2週間に一度の溶液交換が面倒 はっきりいって、42キロの溶液を持ちあげるのって、か弱い女がする事じゃないよね。ヽ( ̄ー ̄ )ノ ・苗床にプラコップ。 これ、作った時はナイスアイデアだと思ったんだけどね。短いターンで栽培してるとコップも結構必要になってきて。。。買いにいくのが面倒だったりするんだよねー。 ・上蓋の構造的問題。 これ、結構重要。溶液層の中をメンテナンスする事って結構ありありなんだよね。蓋を持ち上げにくい構造だったから。。。けっこう面倒に感じる事が多かった。それから。。。溶液層にめー一杯水をいれると、コンテナがふくらんで上蓋が落ちそうになる事も。以上をふまえて、作成開始。いやぁ。。。3年ぶりのフルモデルチェンジ♪まずは、よくある適当なサイズのコンテナを用意。中にはいってる「アミのよーな部分」ってあるでしょ? これよりひとまわり大きいサイズのスチロール板を作成。 スチロール板をこんな形に切って。。。 アミをはめこむとこんなかんじ。これが上蓋の原型になります。スチロール板とアミの接着。。。と、水が入り込んでカビたりゴミがたまるのを防ぐために コーキング材でシール。乾くまでに一週間かかるから、今日はここまで(笑)あー♪なんだかこーゆー事してる時って、癒される~♪ちなみに、癒された母が優雅にお茶している最中 次男はコーキングガンを持って見えない的と戦い。。。 長男はコーキング材で、小学生のおやくそく 「まきぐそ」作りに励んでました。今日も、我が家は平和です( ̄▽ ̄)