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[ラクロス] カテゴリの記事

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何が小さくて、何が大きいか

本日、RSKの「イブニングDonDon」にラクロス国際親善試合のPRに生出演！マネージャーの私は、尚子実行委員長と、お供の岡大男ラク岩崎くん＆あつしくんとRSK放送局に向かう。今日は、観光をしているオーストラリア選手団は１５：３０に来る予定だが、１４：５０、集合場所に選手団が現れないとの連絡を受ける。１５：５５の生放送に間に合うのかオーストラリア選手団！んで結局、１５：４７に到着！ふ～リハーサルをして、すぐに本番！急いでも、いらいらせずにハイテンションで、大いに盛り上がりました。オーストラリアの人の、おおらかさを感じました。小さなことでイライラしたら、大きなことでつまづきます。オーストラリアの寛大さを自分に持とうと思いました。

2005年12月09日

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常識を見直す

GoodMorning,everyone！ってことで、今日は、オーストラリア選手団と岡大の学食にランチを食べに行きました。みんな、カレーを食べるのは、日本食にトライする勇気がないのか？カレーは万国共通？トリッシュコーチが「私はベジタリアンだけど、肉が入ってないメニューはあるか？」ときいてきたので、探したけど、肉がまったくないメニューがあまりないことに気づく。食事ひとつで、自分の当たり前が、世界の中でいかに日本的で、当たり前でないかに気づくことができます。その後、グラウンドに移動して、オーストラリアの練習が始まりましたが、とってもフランクに、岡大の選手たちも一緒に練習をさせてくれました。日本が掲げているより、「LacrosseMakesFriends」がマインドに浸透してるんじゃないかって思いました。海外で試合を控えているけど、ナーバスにならず、一緒にラクロスをすることを楽しんでいるあたり。練習の最後に、通訳役の清心女子大のメンバー、岡大ラクロス部アデレード軍団と一緒にチアーをしました。「Black!Red！White！～!」(最後のセリフわすれたー！！）黒・赤・白は、岡大ラクロス部ジャンバーとアデレードのユニフォームの色である。なんて粋な演出！たくさんの通訳の人がいてくれたけど、ラクロスをしている間、通訳はいらなかった。NO BORDERこれもまた、LacrooseMakesFriendsですな！

2005年12月08日

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オーストラリア代表、岡山上陸！

↑Hello,friends！My name is "JADE"!This is my first trip!本日、大型バスを貸しきって６人で関西国際空港に向かう。今日の目的は、オーストラリア選手団を迎えに行くこと。メンバーは、女子大生３人、専門学校生１人、女子高生１人、ぷーの私。この中で、ラクロス経験者は２人だけ。行きは、インプロゲームをしたり、翻訳をしたり、期末テスト勉強をしたりして、３時間を過ごす。一足先に日本に来ていたアダムス一家とゲートで、選手団を待っていた。「Welcome to　JAPAN－！」無事、全員が到着した。ほっと一安心！帰りのバスでは、自己紹介をし、尚子の誕生日祝いをサプライズでし、寝たい人は寝て、しゃべりたい人はしゃべることにした。私は、２１歳のジェスと、１８歳のローラと、２６歳のキムと主に話をした。キャプテンのキムは、東京にホームステイしていたことがあり、そのときは、あの名門クラブチーム「ウィスタリア」でプレーしていたそうだ！５年付き合っている彼氏に、４年前にシドニーのセンターポイント（オペラハウスの横によく写っている大きな橋。歩いて上れる　ツアーがある）の上でエンゲージリングをもらったそうだ！その時のプリクラを見せてくれた。結婚はしてないが、一緒に家を買ったそうだ。でも、彼氏いないと偽って、「あいのり」に出たいと言っていた。ほえ～、オーストラリア恋愛事情。そうこう話をしているうちに、宿泊先の青年館に到着！何はともあれ、無事に着いてなによりでした！違う国の人と話をするのは本当に楽しいです。１１日までとても楽しみになってきました！これぞ、LacrosseMakesFriends!

2005年12月07日

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【異】と交わる

本日は、ラクロス国際親善試合のアナウンサー打ち合わせでした。昼の間にせっせと、アナウンス原稿をつくっていたので、昼から行われていた備品づくりに行けれませんでした。２１時過ぎに打ち合わせの場所につくと、まだたくさんの学生が、応援用の国旗や、横断幕をせっせとつくっておりました。学園祭のノリかもしれないけど、ひとつ違う点は、みんながいろんな人であることで、それが、この「国際親善試合」が素晴らしいところだと思います。岡山大学、川崎医療福祉大学、清心女子大学、岡山理科大学、理大附属高校、専門学校生、社会人といったような所属の人たちがいます。その中で、ラクロッサーは半分もいません。有名塾もそうでしたが、いろんな所属の、育った場所も環境もまったく違う人たちが、一緒になって何かする過程に意味があると思います。HikaLOUさんが常々言っておられる「世界にはたくさんの【異】が存在するけど、それを『yes,and』で　お互いに理解しあえれば、みんなが笑顔でいれる世界になるはず！」これは、何か大きな運動じゃなく、日々の中で、【異】と交わることを積極的にしていくことが平和につながるんじゃないかと思います。

2005年12月04日

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諦めなければよい

本日は、岡大男子ラクロス部のハマチと一緒に、岡山市役所に、ラクロス国際親善のPRに参りました。今日は３つの部署にアポなしで行ったのですが、こちらの話を、淡々と、業務的に受け止められると、「これだから公務員は・・」などと簡単に言っちゃう人の気持ちがわかってきます。しかしながら、そんなのですごすごと帰ったりはしませぬ。昨日の敵は今日の友！これが、ドラゴンボールの精神です。ayazの”ｚ”の精神です。１つめの部署より、２つめ、３つめと、いい関係を気づいて、１つめに再チャレンジ！いろいろなアタックをするうちに、淡々と受け止められる原因がわかりました。当たり前のことですが、こちらのプレゼンテーション能力です。「あの～」と低い声で、低いところから話しかけると、「はいはい」と業務的に受け止められるのですが、「よろしくお願いします！」って深津絵里がドラマでやりそうな感じで明るく接すると、応援をしてくださる雰囲気になり、自分たちのやりたいことも思うように伝える時間が与えられます。言葉は７％しか伝わらない。伝わることのほとんどはノンバーバルな部分。結局、最初は断られた、市役所全フロアへのポスター掲示も最後はOKをもらったので、行った甲斐がありました。ただ、私たちの目的は、ポスターをはることではなく、たくさんの人に試合へ足を運んでもらい、「Lacrosse Makes Friend」の精神を感じてもらうことです。行動をしたことに満足するのでは、学生時代と変わらないただの忙しマニアで終わるので、”効果”を頭において残りの１０日間をがんばりたいです！！

2005年12月01日

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国際親善試合まであと１２日

ラクロスをしたことないのに、ラクロスの国際親善試合を成功させよようと３時間以上も会議を続ける学生たちが岡山にはたくさんいます。残り１１日と迫ったラクロスの国際親善試合の会議に２ヶ月ぶりくらいに参加した。以前は、会議室にこじんまりと３～５人の会議だったのが、１０倍に膨れ上がっているではないか！県議会議員やら、岡大ラクロス部の初代などもゲストに来る。ラクロスを知らなくても、ラクロスの大会を盛り上げることはできる。それぞれが、できることややりたいことを持ち寄って大会は出来上がっていっている。これが、「Lacrosse Makes Fiends」の精神だと思う。すごい！すごい！すごい！武市さんの１０年の夢が、つながってみんなの力で叶うのだ！明日は岡大男子ラクロス部のみなさんと、県庁・市役所を訪問してきます！みなさん、１２月１１日はおかやま桃太郎スタジアムにおこしやす☆

2005年11月29日

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死ぬ気

今日の試合前日、ふくぞうがラクロス部の掲示板に書いたことば明日は「本気」ではなく「死ぬ気」で。今日の試合には、４回生が１回生だったときの２～４回生が勢ぞろいして応援をした。前半、２－２で終えた。後半、４－４になった。残り３０秒間近。５－４になった。死ぬ気で守り、死ぬ気で攻めた。応援も本気でした。同じ１ブリーグで戦う川崎のみんなも応援してくれた。点を取ると決意した人が点を取った。とても素晴らしい試合だった。涙の出る試合だった。ことばで言い尽くせない熱い気持ちで、胸いっぱいになった。OGの応援団みんなが口にしたこと。「感動した」どれだけ本気かが人を動かす。ほんまにナイスファイト！仕事にだって、人生にだってそう言える。メリハリをもって、日々を「死ぬ気」で行けば、自分も周りも変わると思った。どれだけ集中して生きるか。

2005年10月02日

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負ける

本日、島根での年に一度の公式戦。落とせない相手に３－１１で負けた。胸がいっぱいになった。１部という土俵しかしらない選手たち。２部から這い上がったOGたち。何もできない自分。いろんなことが思い出される。私は平気なふりをいつもしてしまいますが、負けるのは大嫌いです。ゴーリーというポジションでは、悔しがっていられないので、平気なふりができるようになりました。いろんなことをして、勝ち負けではないものの素晴らしさも知りました。だけど、とても悔しいです。あと、２戦。がけっぷちです。でも、選手たちの力を信じたいです。今できるのはそれだけです。

2005年09月11日

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ラクロスOG合宿

明日の、松江での公式リーグ戦を前にOGで集結し、応援を考える合宿をした。決まったセリフとか応援歌を考えたわけじゃないけど、今は離れ離れに暮らすOGがひとつになることが大事だと思った。大学時代によく飲んで騒いだGBで飲み、くだらないことで盛り上がり、ひとつになった。本当にひとつになった。島大ラクロスの原点は「仲良く楽しく」だ。誰かが誕生日ならみんなでサプライズ。食を共にし、共に考え、共に喜び、共に泣く。コブクロの歌じゃないけど、そういう仲間だ。中学の卒業の日に、いつもクールな担任の山内先生が「このクラスは素晴らしいクラスでした。　君たちがこれから歩む人生の中で、これほどに　素晴らしいチームにはもう出会えないでしょう」と言われた。１５歳の私は同感した。それでも、その後の人生で、たくさんの素晴らしいチームやグループに出会うことができた。今思うのは、山内先生が言われていたのは「素晴らしいチームだった」という結果だけでなく、常に今が最高のチームだと思うことが大事だということを言われていたのではないだろうか。１９歳～２２歳の私が出会った最高のチーム。そこにある「Lacrosse Makes Friends」の精神のもとに繋がる絆が明日の試合で後輩たちに届けばいいなと思う。

2005年09月10日

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リーグ開幕

ラクロスの試合は、８月の終わりごろから始まる中四国リーグが本番だ。今日は、島大女子の開幕戦が広島大学にて行われた。対戦相手は、常勝・岡大今回のリーグは４回生にとって並々ならぬ思いのあるリーグだ。おととし、島大はファイナルまですすみ、岡大に敗れた。昨年、ファイナル３にも残れなかった。４回生のほとんどが、自分の将来、進路を考え、プレーを続けるか、悩んだ。そして残った選手たちは「優勝」を目指し、がんばってきた。この４回生は、私が４回生のときに入学してきた、最後の現役を一緒に戦ったメンバーだ。私は、できるだけの試合を見に行こうと思う。今日の試合は２－１２で負けた。でも、今までと変わった点が、「今回の試合がすべてではない。ファイナル３に残り、ファイナルで勝つこと」というリーグで試合を捕らえ、新たな試みに挑戦した点だ。今日の試合、いちばんの成長を感じたのは、ふくぞうだった。これはこのチームにとって大きなことだと思う。なぜなら、いちばんチームに熱い思いをストレートに表現できるふくぞうが、クールに頭を使えだせたから。蜂の世話に鍛えられたのかもしれない。帰り道、岡山まで、みずきと一緒に帰った。ラクロスの話、将来の話をしながら、みずきの賢さと包容力を改めて実感。今回の試合で、足がつってしまったことを悔しがっていた。それなのに、チームのひとりひとりのことを考えている。みずきが将来つくる、フリースクールには出資しようと思う。ラクロスの試合を見に行くたびに、たくさんの刺激を受ける。次は、９月１１日松江。VS修道大。OGでできる限りの応援をしようと思う。

2005年08月27日

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心動かされる

先週の会議では、心打たなかった企画。今日、強みになる、核になるものを探してみよう！という観点で、会議に参加。おっちゃんがなぜ、ラクロスの普及を岡山でしようと思ったのかを聞きまくった。おっちゃんが、オーストラリアで観たラクロス。お父さんがゴーリー、息子二人がフィールドプレーヤー。近所のみんんが集まってしょいとラクロスしたいから、グラウンドを借りて、ビール飲みつつ、ラクロス鑑賞。そこには、勝利至上主義ではない、「楽しむ」スポーツがあったそうだ。ゆとりのある家族のコミュニケーション。それを可能にする、草スポーツに対しても寛大な施設の開放。そんな環境で育った人。かたや、ラクロスというスポーツを知らないという理由で、施設を借りれない岡山の現状。スポーツの枠を越え、地域で”育てる”文化をつくりたい。・・・・・・キターーーー！！・・・・・・私は、心の豊かさという文化を「非日常空間の演出」という観点からつくりたいと思っていた。おっちゃんは、自分のみたものから、「育てる環境づくり」という観点からつくりたいと思っていた。同じところへつながった。地域を越えて、年代を超えて、スポーツの枠を越えて、岡山で育った人を、岡山で育てよう。そのための課題は、「指導者不足」おっちゃんが８年間、普及活動を続けて見えた課題。１２月１１日のラクロス国際親善試合in岡山は、単発の花火ではなかった。これまでにストーリーも歴史もあった。今ある課題を解決する方法。「岡山のラクロスにOB,OGのネットワーク化」ここに焦点を合わせよう。そうすれば、１２月１１日が足がかりになる。岡山近辺のラクロスOB、OGのみなさん、恋人、家族を連れて、桃スタに来て下さい！

2005年08月17日

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これから夏がはじまる人たち

世の中はまだ、お盆で、ご先祖様との時間を大事にしているが、今日から仕事だった。今年はまだお墓参りに行っていない。今月末はラクロスのリーグが開幕する。私が４回生の時、１回生だった代の最後の夏だ。昨年の無念を晴らすためにがんばった後輩たちの戦う姿を１試合でも多く応援しに行きたい。というわけで、広島の試合の際は、お墓参りにも行こう。

2005年08月16日

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心動かされず

今日、岡山で１２月に行われるラクロスの親善試合の話合いに行った。４か月で自分ができることは何か？それを見出そうという視点で話しを伺った。企画内容は、かなり難易度の高い目的を掲げていた。そして、私に与えられた課題も難易度が高い。なぜ、高いかというと目的に共感できなかったからだ。そして、今の自分は、自分のために時間を費やしたいのだ。「選ぶことは、捨てること」恩師の言葉が頭をよぎる。

2005年08月09日

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