あるべきものを、あるべき場所に
世界の経営者の方々も行きつく『禅の思想』について身近なところから実用的に説明された本を読んでいます。どれもが、普遍的真理を表しているように感じます。中でも今、ピンっとキャッチしたのは『あるべきものを、あるべき場所へ』という言葉。モノにも、ヒトにも、マチにもなんにでも、どこにでも言える。適切に適正に無理なく自然にそれに従えば、長い目で見て、持続可能に、パフォーマンスが最大になるんじゃないかな。こどもでもすぐに実践できるのが、『使ったものは、元あった場所へ』その、『元あった場所』をあるべき場所につくるのは親の役割。(写真:母牛と子牛がずっと一緒にいるシックスプロデュースの森の牧場)あるべきものの、あるべき場所に気づけるようこの視点をもって、物事みるようにします。