海外に贈るとき、日本を考える
南半球で暮らす友達が、日本の味が恋しくて発狂していたので、彼女が望んだ新米と、新米のお供と、和菓子を送った。新米のお供を考える時、日本の秋の味覚について考えた。軽くて、生ものじゃないもの。お酒は送れないそう。わかめや山椒ー!と発狂していたので、それに近いふりかけや、お茶漬けの素など。少し前に、松江からインドネシアに帰国した友達への贈り物をインドネシアのお母さんが喜んでくれたそう。軽くて、暑いインドネシアでも使えそうなうちわと、てぬぐい。てぬぐいの柄は、鶴と亀にしました。長生きで、めでたいシンボル。グローバル化には、まず自国の文化を知るというけれど、贈り物考えた時に、実感。9年前の今日8年前の今日7年前の今日6年前の今日5年前の今日4年前の今日3年前の今日2年前の今日1年前の今日