マッサージにまつわる話
海外旅行に行ったら地ビール飲むとかスーパーに行くとかその国のヒットチャート1位のCDを買うとかみなさんいろいろ必ずやる楽しみがあるかと思いますが、私は「マッサージに行く」ことにしています。いちばん良かったのはインドのホテル感動したので、そのおばちゃんに「God hand!」とか褒めまくったら「チップ、チップ」と言われました。オーストラリアでは、中国系のマッサージに行き、男性ばかりの客層にミステイクか!?と思ったけど普通にミニスカのお姉さんが施術をしてくれました。上海では、英語が通じないことが行ってからわかり、地図もない、ホテルもとってない、友達にも会えないで傷心のまま長嶋茂雄さんがマッサージされてて「う~ん、気持ちいいですね」と日本語で書いているポスターに惹かれ、マッサージをしました。天井にぶらさがり棒があってそれにつかまりながら、お姉さんが私を踏んでくれました。メニューにあった「耳ほじくり」も500円くらいでしてもらいました。特に思い出深いのはその3つ。それで、前置きが長くなりましたが、島根では「楽土」がお気に入りです。中国伝統手技「推拿」(すいな)による施術。最初に行ったのは、江津店でしたが、最近出雲にもできて、出雲店も居心地よく、リラクゼーションだけでなく、カウンセリングもしてくれて自分にあったメニューを組んでくださいます。かかりつけ医みたいな感覚です。広島にもあるそうです!疲れがたまっている方はぜひ行ってみてください☆