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• 同級生がカフェオープン！

  フードコーディネーターの学校で同期のありよしさんが、カフェをオープンさせた。開店２日目、あこちゃんとランチに行った。かわいいお店で、同じくフードの学校に通う子がバイトをしていた。２か月前は、いつかお店がもてたらナーと思っていたのが、今、店を構えている。具沢山のパスタはとってもおいしかった。机上で学ぶ２時間半以上に、ありよしさんのお店オープンの話は、刺激になっている。優等生でない、くつろげる店という意味の「B-style」をよろしく！２年前の７月２０日の日記→恋に落ちた１年前の７月２０日の日記→数子教

  2006年07月20日

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• 鏡

  まあちゃんと宝来軒に行こうとしたら、休みだった。またしばらく会えないだろうけど、あっさり帰っていった。来月も帰ってくればいいが。人それぞれに、力を発揮できる場所や関係性があると思う。それがだんだん見えてきたように思う。私にも、彼にも。家族、友達、恋人、仕事、ライフワークすべてがmy life２年前の７月１８日の日記→上海で親父と出会った日のことを書いてない。。１年前の７月１８日の日記→晴子のうた

  2006年07月18日

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• ”ハレ”の日に

  「そんなのは当たり前」え？それは、どこの世界の当たり前？物事を”当たり前”と思ったら、目的を見失いますよ。万能風な”当たり前”を越えて行かないと、目的に向うための、よりよい方法は見つからなくなりますよ。”当たり前”の中に、道をつくってきた先人への感謝はあるのか？”当たり前”ということばが嫌いになった今日です。まあ、自分が使わなければいいので、そんなことよりも！！それよりも、友達の就職が決まったことがとても嬉しい！！心置きなく、遊べるね！！東京行ったときはよろしく☆☆一人前だ！結婚おめでとう！！お祝い事の報告の多い一日で、１６時間の仕事も、乗り切れました。転機における祝い事はいいですね。”節目”を目の当たりにすると、背筋がしゃんとします。ロンドンで、MONTBLANKのお店に入ったときに、おじいちゃんとおばあちゃんに、小学校入学のお祝いの万年筆を買ってもらっている少年を見ました。今日の日の人生を感じました。島根の桜江町のヒーロー笛で、おばあちゃんと、小学校入学のお祝いの神楽の笛を買いにきて、ヒーロー笛のおじいちゃんに彼にぴったりの笛を選んでもらう光景を見ました。長い人生の思い出の一日を感じました。本日の人生にヴィッツいいキャッチコピーだな。２年前の７月１２日の日記→就職悩み相談室１年前の７月１２日の日記→好きな曲など

  2006年07月12日

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• 嬉しいmaker

  小学校からの親友・やっすんの歌った歌が、うらじゃの新総おどり楽曲に選ばれました。今日の表彰で、彼女の可能性とうらじゃがリンクして、嬉しかったです。連絡がとれなかったおかんと連絡が取れました。夢をもって、岡山を旅立ち、新たな分野にて、東京で挑戦するそうです。２６歳からの挑戦、嬉しかったです。元職場のお世話になってためぐさん・りょーちんと連絡をとりました。このお二人がいて、とっても楽しかった。仕事を辞めてもつながれるのは本当に嬉しいです。小学校時代に仲良しだったたいちゃんに誕生日のお祝いメールを送りました。中学校卒業から１０年。また遊ぼうとメールが来て、嬉しかったです。ラクロス部の太陽みたいな後輩から電話がありました。やりたいことのために、就職５ヶ月めの職場を辞め、夢のためにもっとできることをすると。自分の気持ちにうそをついて、目の前の人たちに向き合っているのがいけないと。ラクロス時代、抜群の安定感を誇っていた彼女の一見、後先考えていないとか言われそうな決断は、揺るがない「夢」をもっているので、私には、”安定”に見えます。そんな彼女がかっこよくて、嬉しかったです。今日はそんな一日でした。私を嬉しい気持ちにさせるのは、”人”だと思いました。２年前の７月４日の日記→その道をつくった人がいる１年前の７月４日の日記→私は松坂世代ですよーだ

  2006年07月04日

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• あの頃の未来にいる自分

  この１年、３６５の日記を書いた。なので、これから１年も、３６５回の日記を書こうと思う。日記を書くことで、”気づく力”が高まったと思う。今日は、あこちゃんとシスターと再来週の静岡・島根遠征のミーティングで集合。あこちゃんとシスターは８年ぶりに会う。沖縄料理を食べ、わけありな奴らが集う平田食事センター（通称：平食）に見学に行き、なおちゃんの呼び出しで、夜カフェへ。なおちゃんとシスターも６年ぶりに会う。直観力のするどい人が集まったので、とっても第六感的な話で盛り上がる。最近聞いた話をした。２割の人は、どこへ行っても自分のしたいことをする２割の人は、どこへ行っても不満を思う６割の人は、環境次第今日いた３人は、どこへ行っても自分のしたいことをする２人と、環境次第だと思う。環境次第の人は、それがわかっているなら、自分の現状を見極め、いい選択ができる力をつければよいと思う。私はどうだろう？私は、中学時代は最悪の事態を考える人だった。好きな男の子に告白をするときに考えるのは、ふられた後になんて言って茶化すか高校のある時期に、ポジティブに変わった。そんな話をしたら、なおちゃんが中学の頃の私の話をした。私は、「どーせ私なんか」とよく言ってたらしい。そうだったんだーとびっくりした。上田社長の言う「give give give」の本質が見えた気がした。その頃の私は、家族といるのがいやだから、友達に依存をしていた。一見するとそうは見えない形で。私が、友達を集めていろんなことをするのは、家族から逃げて、居場所をつくるためだった。友達だのみな受身の考えだった。高校でも、大学でもそうだったと思う。”縁を大事にする”というよりも、”固執する”といった感じですがっていた。それが、どこかで、自発的になった。誰かに頼らなくても大丈夫と思える自信がつき、自分から発信したくて、友達と付き合うようになった。同じメンバーと集まっている。変わったのは、私が、受身の考えから、能動の考えになったこと。受身の頃、「自分を削っている」などとよく言われた。その意味も最近わかった。自分があって、自分から発信できるものがあってこそのgiveいろんな失敗が、いろんな気づきを得させてくれた。特にベクトルを辞めてから変わったとよく言われる。「地に足がついた感じがする」と。だから、ベクトルで得させてもらったこと・気づかせてもらったことが本当に大きいと実感した。私がどんな人間であっても、ずっと付き合ってくれて、こんな風な感覚的な話を共有できる友達がたくさんいることが何よりしあわせだなと思った夜でした。２年前の７月１日の日記→ミクロ・マクロ１年前の７月１日の日記→毎日日記をつけると決めた日

  2006年07月01日

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  鮨と寿司と夜景

  「姉ちゃん、築地にお鮨食べにいこー」とnori-p先輩を呼び出し、お鮨を食べに築地へ。東京に来たら、必ず、築地へ行くようになりました。以前は、「絶対、隠岐の島の方がおいしいだろー」と思っていましたが、実際に食べてみると、さすが日本の台所、おいしいです。ところで、西日本では、「寿司」と表記しますが、東京では「鮨」という表記の方をよく見かけます。なんとなく、スシの立場も違っているようで、寿司の方が特別な感じで、鮨は庶民的な感じです。今日は、以前から気になっていた「カマトロ」様（トロのあごのあたり）を食しました。トロ（腹）に比べて、魚臭いけど、おいしー！！！それから、プランもないので、都庁の展望台に行きました。すばらしい接客のエレベーターボーイ。。夜景を見ながら、noriさんの今の夢を聞いたりして、いい時間を過ごしました。ねえちゃん、付き合ってくれて、ありがとうございました！！！２年前の６月１４日の日記→引っ越しに学ぶ”準備”１年前の６月１４日の日記

  2006年06月14日

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  グルメ部　中華　彼のご両親

  中学校の友人達はみんなグルメです。今日は、kanadeのお勧めの中華を附中グルメ部のみんなで食べに行きました。六本木ヒルズのところにある、グランドハイアットの正面あたりにある「中国茶房８」というお店です。店内は、アジアの食堂の雰囲気で、にぎわっています。店員さんも、中国系の方が多く、旅行に来た気分です。円テーブルにて、北京ダック１匹やらなんやら、多数の料理を並べて、本日の議題は、「恋人・旦那さんのご両親とどうつきあっていくか」でした。既婚者のばななの話に、全員びびりまくり。。。円テーブルは話がすずむし、料理をシェアするっていうのも親近感がわきます。そして、楽しく議論もしやすいです。みんながそれぞれに意見や妄想を述べます。たくさんの料理を食べて、お酒を飲んで一人２５００円！しかも、日本人にも合う味でとっても満足！特に北京ダックはクセがある味の店もありますが、ここのはおいしかったー！！本日の議題について、結論は永久に出なさそうですが、おいしい料理と、雰囲気のある場所で、友達とお話をできた時間がよかったです。グルメ部長kanade、幹事をありがとうね！！２年前の６月１３日の日記→米子道にてオススメの音楽１年前の６月１３日の日記→帰り道の妄想

  2006年06月13日

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  ぴいちゃんごめんなさい

  ぴいちゃん幹事のもと、やまじと竹原とかりやくんとりょーじとバーにサッカー観戦に行きました今日は川口選手を彼氏だと思いこんで応援しました川口選手の好セーブの連発で、会場は大盛り上がり脳内彼氏の活躍に大満足元サッカー部のやまじのウンチク解説がよかったです試合が終了し、終電まであと４分のため、かりやくん・やまじと行方不明のぴいちゃんにあいさつもせず、ダッシュぴいちゃんを置き去りにした天罰がくだりましたAya邸までの電車は終わっていました所持金　１４０円携帯の充電　残り２最寄駅まで　２駅とりあえず、歩くことに池に飛び込む若者たち喧嘩沙汰で警察に取り押さえられている人たち「人は人生で３回自転車を盗む」とイエモンの吉井さんは言っていましたが、ギリギリのところで思いとどまりましたうつろな目で自転車をみてしまっていた自分を再現してほしいので、ミラクルタイプに投稿しようかな（田中希望）４０分後、見覚えのある景色にたどりつきました３回しか行ったことないAya邸ですが、「帰ってきたー」と思いました。THE　東京砂漠２年前の６月１２日の日記１年前の６月１２日の日記

  2006年06月12日

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  働く女性

  東京にやってまいりました。初日は何時に出発するか決めていなかったので、急遽、松江でお世話になってたゆかこ姉さんをお誘いして、ごはんを食べました。美人で、仕事ができて、やさしくて、おもしろい方なので、とっても楽しく、まじめなお話ができました。ますます、都会のにほいがするようになっていたので、今度は、一緒にお買い物に行きたいですと告白しました。夜は、写真家として動き出している小学校からの同級生Aya邸へ。とってもハードスケジュールで眠そうだったけど、作品の見方、目にとまる作品伝わる作品、主張する作品は疲れる、感じたものを表現した作品は共感できる、奥田民生はかっこいい大人だなどと深夜まで話し込んでしまいました。なので、明日も宿泊に。動いている女性って若々しいなーと感じました。２年前の６月１１日の日記→ハニカミ！１年前の６月１１日の日記

  2006年06月11日

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  スポーツとアートのさわやかな日曜

  サイクルギャラリーカヤマの若夫婦のお誘いで、吉井川での自転車レースに参加しました。前日の雨でぬかるみ・水たまりに泥だらけになり、４人で２時間を走りました。結果、「カヤマレーシング娘」は６７チーム中６６位でした土手沿いでどろんこになって、大人もこどもも一緒になってレースを楽しむ雰囲気がとても楽しかったです。早起きして、いい日曜を過ごせました。その後、石山公園で開催されていた「おひさまアートバザール」に行きました。手作りのものをつくっている人がお店を出店したり、干し椎茸で将棋をしたり、作品をつくったり、表現をしたり。「け」白Ｔシャツと、「ど」黒Ｔシャツに分かれて、みんなでけいどろをしているのは楽しそうでした。「出石町をどねんかする会」とか、お城の周辺が文化創造地域として盛り上がっている様子。その後、そのお城周辺の文化創造拠点ルネスホールに初潜入。↑金庫であったぽい場所でのカフェにて一服↓いいイスでした。重厚なソファに、木の肘おきがついてて。そこで、小学校時代の思い出話をしました。そして表に出ると、小中学校の学園のアイドル・購買のおばちゃんに遭遇！！今も、現役で、学園の購買におられるそうです。２０年以上、購買を癒しの空間にしてくれている方です。私たちのこともすぐに卒業生とわかってくれました。今も変わらず、若くて明るい方でした。今度、みんなで購買に行こう！↑こんなてづくりの別荘をまちなかにたてて、まちを賑わす　ＮＰＯがあるそうです。購買のあばちゃんご夫妻の中学校の同級生が活動されています。その人たちは、５０年近くのつき合いで、今も毎年同窓会をしているそうです。私たちも、そんな風にいつまでもみんなで集まれるようになりたいです。その後、焼き肉で打ち上げをし、温泉にて疲れをとりました。とってもさわやかな日曜でした。２年前の５月２８日の日記→金曜日のライオンについて１年前の５月２８日の日記→ライバル・おちまさとについて

  2006年05月28日

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• 友達と仕事

  賛否あるかもしれませんが、私は仕事で、友達とコラボレーションするのがとても大好きです。”信頼”という気持ちから、いいものをつくれます。”信頼”は一朝一夕でつくれるものではないです。でも、一晩で崩れるものです。一朝一夕でつくられたわけじゃないものを一晩で崩さぬよう、襟を正せてしまいます。自分の結婚式を妄想したとき、あの人にこれをしてもらいたい、この人にこれをしてもらいたい、どんどん浮かんできます。ストレスを与える大きなものが人間関係であるなら、喜びをあたえるのも人間関係なんじゃないかな。人気のドラマは、現場の仲もよさそうです。一緒に育った友達と、互いの力を認め合って何かできたら、すっごく楽しいだろうなと思います。２年前の５月１８日の日記１年前の５月１８日の日記

  2006年05月18日

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• 尾崎か、負ける気がしねぇぜ

  息子が乳離れ修行に行ったため、２年ぶりくらいに夜遊びをするなおちゃんとウィンドウショッピング→ディナー→カラオケと岡山の王道的な遊び方をしました。ディナーは、「ぼくでん」へ。カウンター席だったので厨房がよく見えます。「無駄な動きがない！」となおちゃん曰く。みんなが担当を持って、一心不乱に料理をつくっています。それが、なんだかかっこいい！特にチヂミを担当していた人の動きが機敏で、目が力強くて、つくったチヂミを皿に盛るときの手首の返しは赤ちゃんをおふとんに置くかのような優しさで、二人で感動していました。さすが人気店。魅せる厨房。それから、カラオケへ。高校時代はしょっちゅう一緒にカラオケに行っていたけど、今日は３年ぶりくらいです。途中から、プロのやっすん合流。カラオケでは積極的に歌うなおちゃんと私も、やっすんの歌のうまさ・声ののびやかさ、その背景にある努力に、「もっと歌って！歌って！」とただのファンになっていました。「稲妻TUESDAY～♪」には泣きそうでした。予定はありませんが、結婚式では、彼女に「I'm proud」を歌ってもらうことに決めました。鳥肌たつわ。みんなにも聴かせたいです。好きなアーティストはmarkoさんとやっすんです。私は、土屋アンナばりに「１５の夜」を歌いすっきり。音楽が好きなみんなが集まったので、バンド部を結成。スタジオに入って楽しむのが目的。ひでさん、一緒にいかがですか？バンド、やろうぜ。２年前の５月１７日の日記１年前の５月１７日の日記

  2006年05月17日

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  じんちゃんの結婚式

  今日は２０年来の友人、人気者・じんちゃんの結婚式だった。私は、二次会からの参加だったのだけど、二次会がはじまる前に、式から参加したあこちゃんたちと合流をした。じんちゃんを小学校から知るメンバーが集めるとみんなこぞって、じんちゃんの家族の話になる。陽気で、みんなをかわいがってくれたばあちゃん、ちょうちんを集めるのが趣味で部屋中に飾ってたお兄ちゃん、（誰よりもカメラを率先して撮ってたらしい）背が高くてすらっとして、サバサバしたおばちゃん、威厳のあるお父さん、かっこいいおじいちゃん、橋のたもとで、花火大会の絶景スポットのおうち。誰もがみんな、じんちゃんを話すのに家族のことも一緒に懐かしむ。とくにおばあちゃんにはみんなかわいがってもらった。大学時代SEIJIくんがヒッチハイクをしていて、じんちゃんのおばあちゃんの御宅にあがった話もある。結婚式に参加したあこちゃんが、おばあちゃんと撮った写真を見せてくれた。それだけで、泣きそうだった。「３次会は、おばあちゃんに会いにいくか！」と話が出た。パーティが始まって旦那さんのふるさんと登場したウエディングドレスのじんちゃんは、いつものじんちゃんのまま、美しく着こなしていた。そして、７年もつきあっていたこともあり、二人の雰囲気はぴったりな感じだった。なれそめが、大学入学式の日。部活のビラ配りで出会い、お互い一目ぼれだって！素敵☆じんちゃんのご両親から、ふるさんへの手紙は大爆笑の手紙で、じんちゃん家を表してた。（内容は結婚式２日前の背中の剃り剃りに行くじんちゃんの様子）入り口に飾られていたウエルカムボードは、じんちゃんのおじいちゃんが描かれたもの。島根の広瀬出身のご主人ふるさんは熱い男だし、あんなに明るい家庭で育ったじんちゃんだから、明るい家庭は間違いなしそう誰もが思う結婚式でしたじんちゃん、ふるさん、結婚おめでとう！！！！２年前の５月１３日の日記１年前の５月１３日の日記

  2006年05月13日

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• 高校時代のこと

  高校時代からのサボり仲間のReiからバトンが回ってきました。□まずはじめに高校名は？ 岡山大安寺高校萩原前岡山市長や、片山鳥取県知事が先輩。うらじゃ関係者にも多い。まちに興味もつ学校だったか？校訓は「師弟同行　授業第一　五時下校」□この高校に入る為にした事は？ 中学に通った。受験の日、集合に遅刻しました。 □制服は？ 夏服は、かわいいです。セパレートで、リボンがついてます。冬服は、かわいくないので、卒業後改訂されました。□何で通ってた？ ＪＲ＋自転車あこちゃんの自転車の荷台　 □部活は？ １年のときだけ弓道部。あとは友達とバンド活動。　 □バイトは？ ２６年間で最もバブリーだった時代故、してないです。 バブル中村です。□１番好きだった先生は？ 中山けんちゃん昨年再会してから、好きになりました。当時はバク転がするのがどうも・・・それと１年生の担任コンピ。はせい先生。年齢が近くて、かわいい女性で、ぴいちゃんの親戚だから。やまがた先生。シュールなブラックジョークを飛ばすから。いちばんの思い出は、「修学旅行で北海道に行くみんなは、飛行機が落ちても　大丈夫です。みんな一緒に死ぬから。」□１年生の時の思い出は？ テスト中、髪の毛をくるくるしてたら、テスト後、あこちゃんに「なかむら、うっとうしい！」と怒られたこと。くるくるは生まれたときからの癖です。集中するとくるくるしてます。 学食にて、毎昼、ヨシキ先輩（ＸのYOSHIKI似）鑑賞。□２年生の時の思い出は？ クラスがおもしろかった。バレンタインに、女子８名で、クラスの男子約３０名全員の下駄箱にチョコを入れたこと。□３年生の時の思い出は？ 遠くから通学しているフナモリが、朝早く学校に行き、彼氏である”森本”くんの体操服の名札に、にんべんを縫いつけて、”森体”くんにしてたこと。どういう愛だ！？フナモリはふられました・・・□高校の時のマイブームは？ 狂ったように・プリクラ・カラオケ・ゆうじの家集合□高校時代の友人に一言！ 学校を休みがちでしたが、ノートを貸してくれたり、仲良くしてくれてありがとう☆□このバトンを回す５人は？ ・数々の伝説をお持ちと伺っているちびさん・まじめだったと言い張るちびさんの弟さん・中＆高１年のとき同じクラスだった五時下校仲間のかよちゃん・放課後よく豪邸で遊んでたエロス・放課後よくゆうじ邸で遊んでたあっさん

  2006年04月26日

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• のびしろが見える人

  岡山に帰ってきました。駅から、直接、今年うらじゃに参加される踊り連さん向けの説明会へ。説明会後のお食事会で、ヒデ改めしんじと語らう。これって決めた道があるわけじゃなく、いろんなことをやってみているあたり、そこから”まち”を導き出しているあたり、話していておもしろいです。うらじゃに関わることが、学生が鍛えられる場所でもあってほしいなと個人的には思いました。そして、私ももっと鍛えられたいなと。学生がいろいろやっているのには興味があります。好きな友達のタイプ：のびしろのある人と履歴書に書くようにしようかな。アホアホと馬鹿にしていたら、一般常識を勉強しているとのこと。すごい。またひとり弟ができました。兄貴も、お姉さんも、妹も、弟もたくさんできて、最近はひとりっこでもさみしくないです。

  2006年04月23日

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  ２４時間誕生日～東京豪遊編

  ２２時の夜行電車に乗るともtinkerを見送り、シスターと別れ、高田馬場のCottonClubへ。ぴいちゃん、bukkyo、Karry、山地、エロス、私の６人で１０人前の料理を食べる。中学校のメンバーはとにかくお酒を飲み、好き勝手にしゃべっている。どこにも会話のキャッチボールはない。投げっぱなし。２１日も日付が変わるころ、花火とデザートプレートが登場！本日、２度目のお祝いにびっくり＆感激。”あやちゃん”て書いてありますが、普段この人たちは”あやちゃん”なんて言ったことありません。からかっているのか祝っているのかが、附中流。主役が食べる前にティラミスを食べたり、祝いなのに「今、甘いものいらん」と言ったり、みんな自由。それが笑って楽しめる関係。ティラミス世代。デザートと同時に今日来れなかったあおくんからのお祝いメールが届く。最高！！kanadeが来たところで、場所を変更。お向かいのあんどへ。しかしながら、新宿のおかまバーの方がいいのではないかとタクシーで新宿２丁目へ。Karryと二人で、怪しげなゲイショップに入り、おすすめのおかまバーを聞く。すすめられた場所を発見し、階段を下りると、ショータイムの衣装がズラリとならぶ。その中で、明らかにおっさんがブロンドのカツラを着用中。「すみませ～ん」と話しかけ、値段交渉。私たちは、岡山から就職活動にやってきた６人です。ってことで、無制限飲み放題１万円→８千円に。中国地方がチャージ４千円＋ドリンク代だから、ぼられてはいないだろう。「あんたたち、考えるって言って来ないんでしょ！　知ってるんだから！」と言われるのをかわしつつ、店前ミーティング。結果、８千円でＯＫ。「白い部屋」に潜入。美形もお笑い系もいて、店内はパワーがあふれる。ショータイムは本格的な照明にダンス。同級生男子の感想は２手に分かれる。「きれいだけど、男と思うと・・・」２名「あれくらいきれいならいいよ！！」１名（エロス）午前３時、ひげがはえる前のおかまちゃんたちに追い出される。さらに「夜の東京ツアー」は続行。次は、ぴいのお勧め「新宿ゴールデン街」へ。怪しい昭和のニオイのする街。”祝 来店５０名”の看板にひかれて、「何となく」へ入店。カウンターを６人が占領し、優しげなマスターと話したり、「天才たけしの元気がでるテレビ」のＤＶＤを鑑賞したり、たまごっちを育てたり、各々が自由に過ごす。みんなも楽しいけど、ここはひとりで来るのを楽しむ場所なんだぁ。まち全体も、一つの店もコンセプトがはっきりしている空間。いい場所を教えてもらった。店を出る頃には、外もすっかり明るくなって、始発の電車も動き出す。別れるときも、誕生日おめでとうと言ってもらった。長く、最高に楽しい誕生日だった。本当にみんなありがとう！！

  2006年04月21日

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  ２４時間誕生日～東京感動創造企業探索の旅編

  ６時起床、７時kanade邸発。７時半、東京駅着。ともtinkerと合流。９時半、東京感動創造企業探索の旅スタート。車輪庫へ。２７億円の負債を抱え、自己破産したはたれいさん。なんでそんなにきれいな笑顔なんですか。はたれいさんが、奥様のご両親に離婚を申し出たとき、「この日のために娘を嫁にやったのです。離婚は許しません。」死のうと思った日、奥様は「この日のために結婚したんです。」楽しいから結婚するんじゃなくて、辛いことを乗り越えるために結婚するんですね。スープストックトーキョー遠山会長にホレる！！ただものならぬ佇まい。社員手帳は写真の詩集みたいに優しい。スープをつくる理由も、かっこいいネクタイをつくる理由も「日本人の体温をあげたいから」中学校の卒業文集で私が書いた「幸福論」シチューのある風景と、スープのある風景はきっと似ていると思う。プロフェッショナルバンクパソナをつくった上田社長のパワフルな笑顔は、説得力の塊。運のいい人になるにはgive give give！takeはない。あるとすればreturn。セブンイレブン１号店を横目に、ウィズへ。ゾウガメが出迎えるオフィス。たまごっちをつくった横井社長は、完全にチョイ悪ふざけた親父系。ともtinkerが元気になっていく。バンダイのボーイズトイ事業部がおもちゃだらけで、衝撃。また、新本社の社員も出れない、隅田川の花火大会のためだけの屋上へ出る。バンダイでは、飲み会幹事が大事であるとかもっともっとききたかった。楽天へ。六本木ヒルズのセキュリティ厳しすぎ。HILL TOP Casitaへ。極上の接客と、お料理で、会話が弾む。イベントが始まったと思ったら、ドラゴンボールの曲とケーキが出てきた。「ハッピーバースデー」ではなく、「つかもうぜ！ドラゴンボール！」でロウソクを吹き消した。高校の同級生シスターからの手紙に泣いちゃいました。サプライズをするのは大好きですが、されるのにはあんまり慣れていません。そしてドラゴンボールと手紙と今日はじめてあったみなさんからの温かい祝福に涙がでました。麻布十番で、東京タワーと六本木ヒルズを望みながら、たくさんの夢をもった人たちに囲まれて、２６歳のお祝いをしていただき、本当にことばがないくらい嬉しかったです。それと、たくさんのみんなからおめでとうのメールをいただきました。クリスマスより、お正月より、誕生日。私が生きている今日はどんなに素晴らしいだろうって、言ってやる！そして、たくさんのこれまで出会った人に自分をつくってもらったことに”ありがとう”って、言ってやる！

  2006年04月21日

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• おいしいしあわせ

  仕事の後、kanadeのオススメの新宿にあるLeCoupeChouにフレンチを食べに行きました。当初、ぴいちゃんオススメのラミティエに行く予定が予約がいっぱいだったので変更に。このお店の料理がどれもこれもおいしくて、女４人ならではの話も盛り上がりました。中でもマダム・ばななの結婚生活において気をつけるべき点のお話はとっても参考になりました。そうそう、LeCoupeChouでいちばん印象に残っておいしかったのは、バケットについているバター。フォアグラみたいな味で、甘く生クリームが入っているような味でした。これを焼きたてのバケットに塗ると最高！！ぴぃがマヨネーズやバターがおいしいのっていいよねと言ったけど、同感。次はあさっての金曜にここで朝まで飲む事に。石釜のピザと、朝までやっているジャズが楽しみ！！東京にて、エンゲル係数があがってます。エンゲル係数の高い友達が多くて本当に良かった。食とコミュニケーションをもっと考えながら、みんなとの食事をしないと！というのを次回から意識せねば。

  2006年04月19日

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• 落ち着く、笑う

  ４月から東京で働き始めたnoriさんの計らいで、前職場で一緒だったものの飲みに行けなかった妖精はらさんと飲みにいった。妖精はらさんは、とっても透き通った瞳をしておられる。話をしていると、その瞳でしっかり聞いてくださるから、こどものように話してしまう。噂に聞いてた毒舌も素敵。酒豪も素敵。落ち着いた声も素敵。また、飲んでもっともっといろんな話をしたいと思いました。そして、私ももっと落ち着いて、話したり、話をきこうと思いました。その後、２月に岡山から上京したみっちゃん邸へ。私が、島根から岡山に帰った１年前以来、いろんな話ができた。２５歳からの挑戦。あんなちびっこだったみっちゃんがかっこええー！そしてみっちゃんがみんなにかわいがられる理由を発見した。よく笑う！私がお風呂に入っているとき、テレビ見て爆笑。彼氏から電話がかかってきて、爆笑しながら会話。笑うってかわいい。私ももっと素直に楽しく笑おうと思いました。今日はきれい＆かわいいだけじゃなく、かっこいい人たちに会えた日でした。はらさん、nori-pさん、みっちゃん、ありがとー！

  2006年04月17日

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• 東京でがんばってる友達

  夜行バスで東京に早朝到着。AYA邸に直行し、仕事に行く彼女を見送らず、寝てしまう。そのくらい、落ち着く。。昼過ぎに起床し、夕方、池袋へ。久しぶりにちょい悪な風貌になったカゲに会う。おかっちの働く飲み屋へ。おかっち、１年前に退職。今は別の支店の店長になってた。先日、家の片づけをしていたら、私が就職するときにおかっちがくれた手紙が出てきた。とてもあたたかいエールの手紙だった。彼が就職してから会っていないので、久々に会いたかったけど、今回は残念。カゲと珍しくじっくりいろんな話をした。介護施設で働いているのだけど、おじいちゃんおばあちゃんたちが好きなんだろうなっていうことがすごく伝わった。毎日がとても楽しいと言ってた。だからたぶん、カゲはおばあちゃんたちから人気者だろうなと思った。面倒くさがりなのに、人情に熱いところが変わっていなかった。０時前にAYA邸に帰るも、ご主人はまだ帰っていないAYAは最近写真の勉強をはじめ、それを仕事にしだした。２ヶ月前に泊めさせてもらったときよりもたくさん写真の勉強の本やネガが部屋にあった。やったことないことに本気で挑戦していることが、彼女がいなくてもわかる部屋。０時をまわって、AYA帰宅。朝早くから夜遅くまでの仕事なのに、疲れた表情をひとつもせず、楽しそうに話をしてくれた。２ヶ月前、彼女と私は、仕事を辞めて、次に行きたい場所が見えているけど、そこにはいない状態だった。今日、そこに足を踏み入れた彼女と、半歩足を踏み出そうとしている私。ライバルっていいね。次に来る６月、また絶対にここに泊まりに来る！カゲ、AYAありがとー！！

  2006年04月16日

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• ずっと仲良し

  同級生が、どんどん仕事を辞めていく。もりともはいきなりカナダに愛犬はなちゃんを連れていくし。まあ、元気そうな様子がわかってよかった。今日、中学の同級生で飲んだ。働いている人１/５。おとといの集まりも１/５。なんて挑戦的なメンバー！早く、みんなで起業しないとね、あこ社長！今日、mixiでつながったせがは、私の初めての後輩。小学校２年生になってすぐ、入学してきたピカピカの１年生に学校案内をした。その時、私が案内をしたのが、せが。兄弟姉妹のいない私にとって、初めてお姉さんになった気分で案内をしたのをよく覚えている。愉快で優雅な子だった。たぶん今もそうだろう。せがに、せがと同級生の白川について聞いたら、今でも仲良しだと。附中の仲良し、フォーエバー！人間性を認め合う、だから仲良し。そんなみんながいるので怖くない。

  2006年04月14日

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  ファミリー増加

  北海道で働いていたくんぼが岡山に帰ってきたので、みんなで後楽園にお花見に行った。途中から、甘えん坊将軍・義光とそのご両親も合流。ファミリーみたいに一緒に育った仲間の輪に、その旦那さんやこどもが増えて、ファミリー増大。中学時代、３回告白したりょうじくんに「中村軍団」と言われたのが悲しかったけど、今ならよく思える。”ツレ”って言葉は好きじゃない。”軍団”、”ファミリー”みんながそれぞれのフィールドをもっている今なら、この言葉は”絆”みたいなもんだ。仲良しグループをつくるんじゃなくて、滅多に合わなくても、ゆるくつながって、会ったときは安心して楽しい。ちなみに私は「おかん軍団」だと思っている。芸能界の最大派閥「軍団・山本」の様にみんなで旅行に行きたい。おかん軍団で、夏はおかんの蒜山別荘に行こう。新しいファミリーも一緒にね！とりあえず、くんぼ、おかえり！！

  2006年04月12日

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• ２６歳、万歳！！

  昨日、本屋さんで「１歳から１００歳の夢」という本に一目ぼれしました。見開き１ページごとに、１歳、２歳、の人の写真、１日の流れと、その人の夢が書いてある本です。赤ちゃんには、親の人が描いている夢が書かれていました。いろんな夢と期待と希望を持って人は生まれてくるんだな。自分と同じ歳の人の夢には、刺激を受けました。そして、自分が次になる歳の人には、ライバル心を持ちました。１００歳の人の夢はぐっときました。ＮＨＫの「１００歳万歳」！という番組も好きです。テーマ曲がＰＵＦＦＹの「これが私の生きる道」っていうあたりもいい選曲だなと。１００歳には１００歳にしか語れない境地がある。いたずらにわかったふりや背伸びをするより、２５歳には２５歳の境地があって、それを一歩一歩積み重ねて年齢に誇りが持てるといいなと思いました。そんなことを思った今日は、二人の親友の誕生日です。４月９日を「シヌホドクルシム」と解釈したなおちゃん「シアワセ二クラス」と解釈した桃子なおちゃんが桃子に送ったメッセージのように”死ぬほど苦しいことがあってもしあわせに暮らす”二人がそんな風に人生を歩んで１００歳になってもみんなで遊びにいきたいです。先日誕生日だったぴいちゃんが２６歳を「second quater」と表現してたのが印象的だった。１００歳までの第２ラウンド！なおちゃん、桃子、第２ラウンドもよろしく！！いつも心配をしてくれて、楽しい時間をくれてありがとう。ハッピーバースデー

  2006年04月09日

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• 片思いと付き合う条件

  今日は片思いマニアが岡山に帰ってきました。片思いマニアたちとよく行った宝来軒に行き、懐かしがられ、岡山愛を感じました。それからホテルグランヴィアの最上階のラウンジにお茶をしに行きました。昔からの友達とジャズの生演奏が流れるラウンジは、笑けてくるほど気恥ずかしいです。まあでも、雰囲気に慣れてくると、お互いの夢の話や仕事の話や、恋愛の話をいつも以上に真剣にできました。片思いマニアの話を聞いていると、どきどきしながら追いかけている状態が好きなんだなと。そんなところが小学校から変わってないなと。そんな純粋な部分が、愛すべき友だと。そして、恋愛だけに左右されないやりたいことを持っているあたりが尊敬すべき友だと。そんな子に育てたおばちゃんも尊敬。話は少し変わりますが、”付き合う条件”っていう話をミニスカポリ子さんがブログで書いてておもしろかったです。自分が付き合ってきた人を振り返ると無意識の共通点がある。何なんだ、これは。という話。私の場合、・秋生まれ・長男・肌がきれい・タバコを吸わないタバコを吸わない、肌がきれいは、多少意識が働いている条件だと思いますが、秋生まれの長男は意識していません。何なんだこれは。何かの占いで「長男に縁がある」というのを見たことがあります。長男の嫁が立派に果たせるよう、修行しておけってことかな？ 

  2006年04月08日

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• 人間らしさ

  nori-pさんが島根を去る日です。そんな日に一緒に島根を経ちました。島根～岡山までの車の中でいろんなことを久しぶりに話ました。私は生意気ながらnori-pさんが「人間らしくなった」と表現しました。それも笑って受け入れてくれました。誰かの考えじゃなく、自分の軸で動きだしたから人前で涙が出るようになったんじゃないかと思います。そんな人間くさい方が、私は断然好きです。人前で泣くのは恥ずかしいことじゃない。人前で泣けるのは、強さだと思います。だから、nori-pさんの前途はさらに明るくなるはずです。１年９ヶ月、島根でお疲れ様でした！これからもよろしくお願いいたします。

  2006年03月31日

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• 祝辞

  今日、私は盛りだくさんの一日でした。そんな今日は、後輩たちの卒業の日です。私が４回生になったときに入学してきたみんなが卒業すると、現役学生を一緒にすごした人がみんな社会に出て行きます。さとかへ　お茶や地域活動を通して本当にお世話に　なりました。さとかのしっかりっぷりと、　豊かな感性と表現力がとても好きです。　さとかっぷりをずっと大事にしてね。ふろへ　いつも人懐っこい笑顔で、誰とでもすぐに　仲良くなれる才能本気で尊敬してます。　社会人になってもみんなに慕われるんだろうなと　思う。日々に流されず、かっこいいオヤジに　なれー！Rock with PRIDE！ゆめへ　もっともっと自分に自信をもちなさい。　自分に自信がもてないなら、もてるまで　やってみる！　私はゆめの根性をかっこいいなと思ってる。あめりへ　広島からの帰り、二人でいろいろ話したのが　すごく楽しかった。いつかアメの実家に行かねば！　社会人になって広い世界をたくさん見て　その知性を磨いていくべし！あにーへ　いつもあたたかいメールをありがとう。　試合中のあにーの負けん気に心揺さぶられたよ。　いたずらっこで、強い意志を秘めていて、すべきことを　きちんとできる。私が思う素敵な大人の要素を　全部もっている人だわ。しゃきへ　どこにいても素直で、周りを明るくさせる天性の　アイドル。しゃきが笑うと楽しくなるよ！　悩みやしんどいことまで周りに見せないとこも　アイドル。でも、もっと弱さをはいても大丈夫だよ！あやかへ　マネージャーからトレーナーへ自分で道を切り開いて、　努力したところ、本当に強さを感じる。　好奇心と体調のバランスをとって、その感度のよい　アンテナを活かしていくべし！いつもいろんな話して　くれてありがとう！みずきへ　正直、いろんな部分で頼ってしまってた。きっと多くの　人がみずきに頼ってしまってたと思う。　でも、弱音もはかず、的確にみんなのことを思った　意見を言えるところ、かっこいい。　みずきの夢、応援してる。ほりへ　ほりと話するのは楽しい！納得いくことには同調し、　違うと思ったことは反論できる。それができるから。　カープの話、自分の話、チームの話。。。　酒があってもなくてもいいからまた話しよーな！ふくちゃんへ　ふくちゃんは島根のラクロスを好きなことを絶対に　裏切らないとよく思ってた。大好きなことを大好きと　言えることは、シャイな日本では案外難しいことなんだ　と思った。何でも楽しんでかかわっていくところ、　ずっと持ち続けてな。日本が明るくなる。卒業おめでとうみんなの前途が、みんなの力で明るく輝いていくことを願っています。２００６．３．２４

  2006年03月24日

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• インプロ発表会

  今日は、インプロ大合宿の発表会を見に行きました！即興によるショーです。東京・名古屋からも人が来ていて、よくご一緒するメンバーが演じ手として、発表をされました。合宿で、気持ちがひとつになるようなトレーニングを積んだことが伝わりました。学生だけでなく、社会人、いろんな場所で暮らすいろんな年代の人が島根で演じていることがまず、素晴らしいと感じました。また、会場にたくさんのこどもいて、拍手をしているのが印象的でした。ことばの内容はわからなくても、何かを感じて賞賛の手を叩く行為をこうして覚えるのだなと。みなさん、お疲れ様でした！

  2006年03月05日

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• 友達も温故知新～東京修業２２日目

  今日は、kanade邸にお泊り。kanadeが、中学の友人たちを集めてくれてkanade邸で鍋をした。男女６人全員が、途中ダウンはあるものの朝まで飲んだ。みんな、本当にお酒が強い！私の中学校は本当に仲が良いとよく言われる。小学校の時から、教育実習の先生も言っていた。それは多分、人を認めあう風土があるからだと思う。今日、６人いたけど、会社員は１人だけ。それぞれがそれぞれの道を意思をもって歩んでいる。たとえば「フリーター」という状況だけで、人を判断したりはしない。そこにあるその人の意思や目標をみんなが尊重している。そこには、男も女も関係ない。今は環境のまったく異なるメンバーが、同じ中学という枠だけで、当時話したことがなくても、通じ合えているし、くだらない話、真剣な話もできる。そういう友達がこれから何人できるだろう。これまで私をつくってくれた友達ともずっとつながり、そして、これからもそんな友達がひとりでも多くできたらしあわせだと思う。kanadeさん、おじゃましました！！

  2006年02月15日

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• 勝ち縁～東京修業２０日目

  「お疲れ様でーす」と言って別れたあとに、携帯を事務所に忘れたことに気づく。急いで、地下鉄に乗ったまさえ様を追いかけるが、間に合わず。今日は、まともに遊ぶのは１５年ぶりくらいのAyaちゃんの家に泊まる約束をしていたのに、Ayaちゃんの携帯番号がわからない・・・親友なおちゃんの実家の番号を覚えていたので、電話する。なおちゃんの親父さんが出る。「なおちゃんの携帯番号わからんから、　なおちゃんに直接電話して！」親父さん、私はなおちゃんの携帯番号がわからないから電話してるんだよう。。なおちゃんの旦那さんに代わってもらい、携帯番号をきく。なおちゃんに電話をする。Ayaちゃんの電話番号を知らないというので、ぴぃちゃんの電話番号を聞く。ぴぃちゃんに電話する。でない。「ひとまずAyaちゃんの家の最寄の駅まで宛てなく移動。ぴぃちゃんにリトライ！ぴぃちゃんもAyaの電話番号を知らないので、ぴぃちゃん、kanadeさんに連絡をとってくれる。そして、Ayaちゃんの電話番号にたどりついたとき、テレフォンカードの度数が０になりました。そして、しばらくして、Ayaちゃんが迎えに来てくれました。経験値を１ポイント獲得。ayazはレベルアップした！友達の輪を駆使して、乗り越えてやった！Ayaちゃんの家に来たのは１５年ぶり。１５年前、Ayaちゃんの家で「サーカスチャーリー」というすばらしいファミコンソフトに出会った。久しぶりに話をしたんだけど、同じような考えで、同じように社会に挑んでいて、とても楽しく刺激的だった。こういうのがよく聞く「勝ち縁」ってやつかな？長い時間を過ごしたからわかりあえるんじゃなく、たまにしかあわなくても、お互いにプラスになるような縁のことらしい。例えば、坂本竜馬と西郷隆盛。彼らはほとんど会ったことはないらしい。でも、ほんの少しの時間で、日本を変えてしまうような影響を及ぼしあった。そんな勝ち縁なAyaちゃんと添い寝をし、思い切り蹴飛ばしたようです。Ayaちゃん、お騒がせしました！！携帯番号調査に協力してくれたみんな、ありがとう！！

  2006年02月13日

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  私の二人のペースメーカー～東京修業１８日目

  今日は代官山にて、いそにいと会った。ボンバーヘアのいそにいは代官山には不釣合いな気もするけど、そんなことは無問題！１年ぶりくらいに、いそにいの安否を確認。ＬＯＶＥ＆ＰＥＡＣＥな感じは前々からあったけど、今回はさらにグレードアップし、人を認める大きさを感じました。お父ちゃん化。いろんな仕事をしながら、卒業の謝恩会でスピーチしたように、音楽を武器に社会の中で闘っていました。「分別をつけない」ということを教えてもらいました。それは、知らない間に周りの環境によってつくられた常識みたいなものに当てはめすぎるなってなこと。あと、忙しい毎日の中で、忙しいまま寝るのではなく、寝る前に真っ暗な部屋で瞑想して寝たら、落ち着くそうです。いそにいが瞑想をするのを想像したら、かなり本格派です。その後、中学の同級生６人と待ち合わせ。東京滞在中、最大級に楽しみにしていた行事。タブローズでディナー！おととしの夏に目標とブログに書いてましたが、１年を半年過ぎて来ることができました。ドレスではないけど。小学校１年生から知っているメンバーと素敵なお店で食事をするのは最初、かなり気恥ずかしかったです。でも、おいしいお料理とRakuくんのあたたかいサービスのおかげで途中からはいつもどおりにけなし合いのとっても楽しい時間になりました。周囲のテーブル５組がバースデーで一緒に歌ったり、隣の席の外国の方とことばをかわしたり、空間の中に一体感がありました。そんな空間で食事をすると本当に心が満たされる感じがします。結局、５時間以上滞在して、一緒に行った５人もとても満足してくれました。男性陣が喜んでくれたのが意外で嬉しかったです。（女性は確実に好きなシュチュエーションだから）１年半前もいそにいとRakuくんに東京で会い、今日も東京で２人に会いました。私にはこの二人は迷いなく自分の道を切り開いてるように見えます。１年半、いそにいは音楽にもっと近づけるようにしたいと言っていました。今、セミプロのバンド内でＤＪをしたりと活動しています。Rakuくんは、とても働きたい店があると言っていて、そこでみんなが「素敵な人」と言うようなサービスをしています。だから焦ります。でも、私にとってよい焦りです。前回は、かなりの焦りっぷりでしたが、今回は、自分の考えがそのときよりはクリアになっているからか、「じゃあ私がしたいことは？」とクールに自分に問いかけることができました。マラソンでは、ペースメーカーという人がいます。私にとって彼らはそういう存在なんじゃないかと思いました。楽しくて、励みになる一日をありがとう！

  2006年02月11日

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  東京のペース～東京修業１７日目

  今日は、「メンター」ということばが当たり前に使われるビジネススクールの卒業式に参加した。会社の幹部候補が数ヶ月、業種を超えたグループで、ビジネスプランを作成する。メンターとして、その社員をそのスクールに送り出した会社の上司がコメントをする。ここでは、相互支援が当たり前になされているだけでなく、異業種の交流があり、それらがすぐに自社に活かせるものとなっていた。夜は、高校の同級生のこでとよっしぃと食事をした。数日前にこでが誕生日だったので、よっしぃと少し早く待ち合わせて、サプライズの打ち合わせをしつつ、店探し。金曜の夜は予約なしではなかなか店がない。どれだけ、お金が落ちているのだ！？やっと入れたお店に、持ち込んだケーキを出してほしいと頼んだら断られた。それなら、勝手に出してもいいかときいたら、それも冷たく断られた。店長風の男に。ここ最近、こういったことで断る店にはあったことがなかったので、びっくりした。それがいい悪いではなく、断る理由を言ってほしいなと思いました。なので作戦は変えることに。こでがトイレにたったとき、彼のコートの下にケーキを隠しました。よっしぃは霞ヶ関、こでは某大手ＩＴ企業で働いています。なかなか大変な仕事みたいです。でも、それを自慢することなく、素朴に素直に話をしてくれるので、彼らといると飾らずに話ができます。どんな場所にいても、どんなに忙しくても変わらないものがあるということが人を安心させるように感じました。２軒目の店でケーキを食べたのですが、隣のナース３人組みも一緒になってお祝いしてくれました。あったかい日でした。

  2006年02月10日

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  岩手県花巻市～東京修行１４日目

  人生２回目の岩手県訪問。今回は花巻市に上陸。雪、雪、雪、雪、雪、雪、雪よー♪こちらの花巻信用金庫さんが主催の「相互支援交流会」に参加しました。ひとつの金融機関が、まちのためにこういった企画・勉強会・交流会を開催しているのってすごい！参加者は、地元花巻の経営者、岩手起業家大学ＯＢなど。参加者はお互いのために何ができるかを考え、自分の悩みや相談事を話することが目的の会でした。ほぼ全員の人の支援してほしいこと、支援できることをききました。岩手がなぜ、産業振興が進んでいるかがわかった気がします。ノリがいい。ひとつのキーワードにひっかかると、すぐに賛同して、やろう！とみんなでなる。ことばで表すと簡単そうですが、とてもいい雰囲気だったわけです。私が挨拶したときも、すでにブログを見てくださったりと、すぐに”仲間”になった気持ちになりました。そして、すっかり岩手ファンになりました。人が熱く、つながる。そして、ふざけた大人がここにもたくさん。あいにく、温泉にはいったり、みなさんとゆっくりお話できずでしたが、必ずまた行きます！寒いところでしたが、”つながる”というあたたかさが計り知れないまちでした。帰りは、ひとりで終新幹線を待ちながら、津軽海峡冬景色ではなく、新沼けんじを頭の中で歌い、北国に一人旅をしている気分を演出しました。

  2006年02月07日

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• 島根で成長

  岡山に帰ってきた。資金稼ぎ期間中のため、節約と仕事をしながらのいつもとはちょっと違う滞在だった。結果、食事などの出費があるため、資金稼ぎについては目標達成ならずだった。だけど、この１０日間、語れる人たちと過ごすことで、自分の価値観がよくわかった。資金ではないものが得られた。後輩たちと自己分析をして、自分の中に点在してたキーワードが組み立てられた。たくさんの家族観を見て、自分が大事にしたいもの、理想が見えた。自分への理解をもって、東京へ行く準備ができた。自分の軸が自己認識できた上で吸収すれば、具体的になっていくと思う。島根の熱くて不良のおとなたちと、素直で自分に対して真剣な後輩たちに、いつも成長させてもらっている。滞在中、お世話になったみなさん本当にありがとうございます！手土産もっていけなかった分は、私の成長をもってお返ししようと思います。そうそう、帰りのバスで気づいたこと。ずっと、「ほたるの墓」みたいなお兄ちゃんがほしいなと思ってましたが、実際の自分は”シスコン”です。お姉ちゃん大好き。はせちゃん師匠、orieさん、みどさん、めんたいさん。今回は会えなかったけど、大学時代からかわいがってもらっている人たち。恵子ねえさん、なっちゃんラクロス部のボスことなほ先輩、新妻あかねさんとか。他にもHikaLOUさん、やめぐさんとかとか。っていうのも、学生時代からかわいがってくださってる、まさこねぇに会えなかったんだけど、忙しい中、お見送りに来ようとしてくださってそれがうれしかったのです。まさこねえ、本当に嬉しいです！！ありがとうございます☆また、遊びに行きますね！島根を離れた今も、島根に育てられています。

  2006年01月20日

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  親戚の子になった夜

  本日の宿は、スイーツがおいしい民宿「めんたい」。はらぺこでチェックイン。玄関をはいるとい～にほい。。。女将のMentaiさんが、夕食をつくってくれました。食器と盛りつけの美しさだけでもおなかいっぱいになりそうでしたが、食べたらどれもこれもおーいーしー！！！！！！！！料理がおいしいと、楽しい雰囲気になるし、おうちに帰りたくなりますね。民宿めんたいでは、完全に親戚の子どもとして、美味なる食事にがっつきました。女将推薦のおいしい「おたる」っていうワインもおいしいし、食後のさつまいもとりんごのタルトもフランボワーズのムースもどれもこれもおーいーしー！！！！！！お酒を飲みながらいろんなことを話ました。親戚のおねえちゃんとお話をしてるような心地よい感じでした。タッキーの美しさやりたいこと結婚のこと「小早川伸木の恋」の演出がいまいちなことアップルパイはしあわせの象徴であると思うこと人と一緒に暮らすには小さな感謝が必要ってことMentaiさんはしっかり聞いて、しっかり伝えてくださるので、後から思うと自分でもびっくりするくらいすごく素直に話しができてました。実はかなりいろんな経験をされていることを知りました。でも、普段、それを鼻にかけたりせず、謙虚な心構えでおられることがわかりました。尊敬。あれだけのいろんな世界を見てたら、私だったら天狗になりますね。自分はまだまだ世の中を知らないなと思いました。世の中を知っているけど、勉強も続ける。でも、料理も家をセンスよく飾るっていう家庭づくりもきちんとできる。ひとつの理想がそこにありました。ともtinker、めんたいねえさんにも会ってみる？めんたいねえさん、とっても楽しかったです！！また、泊めてくださいね☆

  2006年01月19日

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• 大家族

  本日の宿は、「民宿はらとも」だいさんと熱く島根について話をし、はらぺこでチェックインをする。えらいたくさん靴があるなーと思ったら、ラクロス部２回生６人全員が集合してた。女将というより、母さん・はらとものつくったあったかくておいしい肉じゃがを大家族みたいにみんなで食べながら、細木数子とお笑いを見た。はらとも母さんのお手伝いをするのは、タケのみで、あとはわーわー言っている。それが本当に大家族みたいで、その空気に気持ちが和んだ。お笑い芸人がカラオケをしてたので、はらとも家のみんなでカラオケに行くことにした。歌ったり、話したりして、久しぶりにあったみんなが、少し先輩になっている気がした。がんばっている人は自信をつけて、堂々としてくる。しあわせな人はしあわせな表情になる。大家族のみんなの詳しい近況を聞いたわけじゃないけど、話してたらなんとなくわかる。妹たちの成長を見れた今宵のお宿でした。はらとも母さん、ありがとうね！！２回生の妹たち、また遊んでねー！！

  2006年01月17日

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  声の笑顔

  本日の宿泊先　「民宿あおた」こちらの若女将は、原色の服が大好きで、見た目派手な感じなんですが、実は、料理・掃除とテキパキこなして、きちんとしたおうちに育ったんだなと思わせる人です。ラクロス部で、私がコーチをさせてもらった現２回生で、成人式を迎えたばかりの２０歳。こちらの女将の魅力は、なんと言っても「明るい声の気配り」気が利くんですが、声質が明るいから、こっちが気を遣わない気持ちになります。民宿に着いたも、女将は外で食べてきてたのに、「おなか空いた～」と言うと、実家の干し柿やら、福島県のうどんやらいやがらず楽しそうにテキパキつくってくれます。仕事から疲れて帰ったとき、おうちがこんな雰囲気だったら帰るのも楽しくなるだろうなと思います。前に気遣いについて考えたこともありますが、「声」、「話し方」も大きなポイントだと思いました。こちらの女将、なかなかの盛り上げ上手で、彼女たちが主役の新入生歓迎会のカラオケでは、誰が歌うか悩んでしまう１番手を楽しそうにかって出て、trfの「EZ DO DANCE」を歌って盛り上げました。ただのカラオケ狂じゃなくて、これが彼女の気配りなんだと思います。私の目指す「バカになれる人」そんな女将です。朝起きたら、すぐにキッチンに向かってました。「ねえさん、できました～！」ってカニ雑炊が出てきて感動！！職場に行ったら、明るい声で返事をしてみようと思います。あおたん、ありがとうね！！また泊めてね！！

  2006年01月16日

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  めんたい邸、訪問

  今日、沖縄で会っためんたいさんの御宅におじゃました。素敵なおうちで、めんたいさんの手作りお菓子と、豆から挽いた珈琲に優雅な時間を過ごしました。いや、まじで、おいしい（ToT）手作りのお菓子は本当においしい！お金を払ってもいいと思うほど！その後、おいしいと噂の「さくら川」という和食のお店に行きましたが、食べきれず・・ほんの少しの時間でしたが、おっさん化しがちなめんたいさんの優雅であたたかい部分をたくさん見ました。作られているお菓子や、ことば、相槌ひとつひとつに対して、丁寧に接する人だなぁと思いました。だから、人気者なのだな！まだ会って２回目ですけど、回数ではない、親しみを感じるのは、”縁”ってやつですね！来週はちゃっかり、民宿めんたいに泊まりに行かせていただき、その人柄の魅力にさらに迫ってみたいと思います！めんたいねえさん、よろしくお願いします！！

  2006年01月12日

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• 異母兄弟

  オーストラリアのアデレードのラクロッサー・ローラからメールが届いた。冒頭にあったことば「Hello,my brther from a different mother！」すっごく嬉しい気持ちになった。たった一文の異国の言葉。日本には「奥ゆかしさ」という文化がある。それも美しいが、「異」の国で、「異」のことばを話すローラとの間で、愛情をストレートに小粋に示されることがこんなにも嬉しいとは思わなかった。私には、オーストラリアに兄弟がいる。だから、絶対に戦争はしたくないし、オーストラリアが大好きだ。

  2006年01月06日

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• 共に育つ

  正月の恒例行事　その２。まあちゃん、あっさん、かげ、倫敦との初詣。今回はまあちゃんとあっさんと３人で出かけた。夜にいつもの吉備津神社に参り、その後、やすべの家の近所の倉敷のガストにて、日勤＋深夜勤明けのやすべを呼び出し、延々と初笑いを。それからカラオケに行った。高校時代はまったく歌わなかったあっさんもナニワですっかり歌いこんでた。そんな愉快な仲間との久しぶりの愉快な時間に痛感したのは、まあちゃんと私の感性・考えがそっくりであること。今、将来の見えない中で、生きることとか、世界のこととか、働く意味とか、考えて動けなくて、でもなんとなく次の一手は決めてある。ただ見えない中にもはっきりしていることは、いちばん大事にしたいのは家族。自分の家族を理想に築くための準備として次の一手を考えている。そんな話をガストでした後の車内で、「trfの”出会いこそ人生の宝探し”って歌詞が好き」と彼は言った。これは、私が、中学校の最後の書道の時間に書いたことば。その色紙は、大学進学のとき島根にも持っていき、今もこのブログのプロフィールに掲げていることば。ウリに昔言われたことがある。「まあちゃんとなっかんは一緒に育ったって感じがするよね」私たちは、１２年間一緒に育ち、７年間別々の場所で過ごした。だけど、今も一緒に育ってるんだと思い、何か心細いような気持ちがなくなった。これが”幼馴染”という存在なんだと思った。明日は、中学校の同窓会。私の人格をつくった、小・中の友達に会えることが自分の中にある霧をはらす、もしくは、何かを強める気がする。素敵なお正月になりそうだ。

  2006年01月01日

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• 誰かを大事に想う日

  今日は華やいだ街で、あっちんに会ってお茶をした。あっちんは、卒業をしてから、夢に向かって、努力をしている。あっちんは、女ラクの後輩の中でも入学当初から深い話をたくさんしてきた仲のよい後輩である。いつも、話す度に感じるのは、自分で考えて成長をしているなということ。そんな姿は、こちらも本当に勉強になるし、刺激になる。そして、何かを貪欲に吸収しようとする姿は、かっこいいと思う。この前オーストラリアの選手は、「クリスマスは家族と過ごす」とみんな言っていた。私は、「日本は恋人たちの日になっているよ」と答えた。「イヴは誰とー？」なんて質問はされるのも苦手だし、自分も口には出さないと思う。（私は、特に”イヴ”ってのが恥ずかしい）だからと言って反クリスマスなわけじゃない。世界中の人が、１年の中で同じ時に周りの人と過ごす時間を大事に思えるってことが素敵なことだと思う。世界中の人が、自分の周りの人を大事にできれば、世の中は平和になると思う。今日、華やいだ街で、大好きなあっちんと会って、自分もがんばろう！と思う気持ちをもらって、すごくいいクリスマスイヴだったと思う。あっちん、ありがとう！！

  2005年12月24日

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• インド人解明

  今日は、日程があったので、インド人と会うことに。はせちゃん師匠と話していて、同じ印象をもっていたので、本日は、インド人を解明することに。まずは、インド人の説明から。インド人は、日本人で、一橋大の現役大学生。２つ年下の今は、４回生。関ゼミに所属。在学中に、「eco-college」という古本屋のネット販売を始め、ETIC主催のビジネスプランコンテストでグランプリを受賞。その後、インドの企業にインターンシップに行ったりしてるので「インド人」現在は、島根県に週の半分は生息し、島根県の産業振興に携わっている。見た目は、アジア系の目力のあるイケメンな方だと思う。いろいろと活躍をしてる人は、飲んだり話したりすると自分の主張をするものだけど、インド人は違う。自分の考えを主張したりしない。だから、彼が何者なのかいまいちわからなかった。インド人と半日、話をして、なんとなく彼を形容すると、「奥田民生」に行き着いた。熱いものをもっているけど、直接的には語らない。けれど感じさせる熱さ。ある雑誌にあった奥田民生の紹介文。「日本一有名なアーティストではないけれど、　日本一、あんな風に生きたいと思わせる人」インド人もそんな人になるんじゃないかと思う。tockyを真似て、インド人に聞いてみた。「一番大事にしてること、こだわってることは何？」インド人は即答した。「楽しいか、楽しくないか。」おお！だからはせちゃん師匠と気が合うのかもしれない。インド人は私と同じ４月２１日生まれである。似ているところもあるかもしれない。私が感じたのは、「気を使う」という点。気を使うので、ばーっとは盛り上がったわけではないけど、ゆったりして楽しかった。彼は、私のことをこう形容した。「ニュートラルな人」みなさん、どうですか？インド人も私も、自分を自己紹介するいい言葉が見つかってません。何かにの枠にはまったり、カテゴライズされるのは嫌いなんだけど、でも、自己紹介にうまいことばがほしい。そこも似ているのかもしれないです。熱く談義したわけじゃないけど、ゆるく心地のよい時間を過ごしました。インド人、ありがっとさん！

  2005年12月21日

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• 熱い島根の師匠たち

  今日は、バスで寒すぎる松江に向かった。本日ははせちゃん師匠の、一日秘書を務めさせていただいた。東出雲に向かい、一橋大の関先生が中学生に向けて行う講演を聞き、「東出雲ものづくりカレッジ」の卒業発表会を聞いた。関先生が、ものづくりのまち・東出雲の中学生に最後に言ったことば「世界に羽ばたくか、自分のまちに根ざして活躍するか」中学生にでも、どちらの自分になりたいか想像のできる問いかけだと想った。私が中学生だったらどっちを描いただろう。そうそう、はせちゃん師匠の元にいるととにかく人と繋がる。そのとき、師匠ならではだなと思うのは”楽しく繋がる”ってところ。楽しくなければ、繋がり続けられない。”人と繋がる”ということが、自分の好きなことであると考え至ったとき、見えたのは、”長谷川陽子”という人だった。だから、私の地域づくりの師匠、恵子ねえさんは「これからは、長谷川陽子の時代だよ。」と私に言ってくださったのかもしれない。一日秘書をして、自分の中に見えたものがあった。はせちゃんは、ずっと師匠にしたい。夜は、久々のコア・アニマルズがあった。今日のメンバーはいつもの、ゴリ・クマコンビと、今宵は、ラクロス部のあっこの４人だった。島根での飲み会はだいたい、熱い議論になる。岡山に帰って気づいた。特にアニマルズは熱いことが目的の飲み会。本日も打ちつ、打たれつで、自分の弱さ・主張したいことがよく見えた。ゴリさん、クマ先生とはずっと飲み友達でいたい。友達という感覚の大人。島根に来て１日目、濃厚だったが、これが、自分のふるさとだーみたいな感じもした。

  2005年12月16日

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  表現

  昨日、幼稚園～中学校が一緒だったふーみんの写真が展示されている、カフェにひとりで行った。彼女は、幼稚園時代から、その芸術的なセンスを発揮していたのをよく覚えている。よく一緒にヤクルトの容器をレゴブロックみたいに使って、いろんな作品をつくったが、その発想のほとんどは彼女のものだった。２０cmくらい私の方が背が高かったが、作品づくりにおいて私は、もっぱらアシスタントでそれが楽しかった。大学時代は、北極に鳥居をつくろうという外国人たちのドキュメント映画をつくったりしたそうだ。昨日の展示会の会場も純喫茶って感じの古い喫茶で、珈琲がとってもおいしく、川べりの素敵な店だった。↑おすすめの「NO.3」とシフォンケーキふーみんの写真はとても、”ほっこり”するかわいい写真だった。さっきまで泣いていた目にいっぱい涙をためたおちびちゃんがタオルをくわえて、窓の外を見てる。「もっと遊びたかったのよ。」というタイトルがついてた。本日、昼過ぎに半年ぶりに美容院に行った。先日、セレブ倫敦にアドバイスいただいた、今後、私が目指す方向の雑誌をもっていって、「この服装に合うような感じで」とminaちゃんにオーダーをしたところ、少し重たい感じだけど、首周りはすっきりした感じに仕上げてくれた。大人っぽく、エキゾチックにということだそう。夕方、母親と、桃子のご主人の個展を見に行った。そのカフェで桃子もバイトをしていて、ご主人もいらっしゃって、さらに桃子ママのルミルミにも久しぶりに会えて、とっても穏やかに元気な気持ちになった。桃子のご主人が描いた、桃子の絵があった。不思議な感じだった。桃子の顔や体なんだけど、そこには、ご主人の目からうつった桃子が描かれていた。同じ人を見ても、見る人によって映り方は違うし、見せ方も違うんだって思った。夜、バイトがすんで、オーストラリア選手が宿泊してる、青年館を無理矢理開けてもらって、みんなに会いに行った。日本最後の夜をオールナイトで飲むつもりらしく、完全にできあがっていた。なぜか、「○まる」がある。（日本酒）AUSSI風、暴露大会を行っていた。私も暴露をした。何を暴露したかは、飲み会だけの秘密。明日、一緒に京都観光と関空お見送りに行けないから、今日朝までみんなと飲みたかったけど、青年館は０時で閉まるから、シンデレラは帰らざるをえず。帰り道、車の中、ウルルン滞在期でもないのに、涙が出た。仲間の証であるタッチをし教えてくれたみんなが帰るのが本当にさみしく思えた。生きていくは表現し続けることそう言った人がいる。写真、映像、髪型、服装、絵画、言葉、お酒、タッチ、、いろんな表現の方法がある。私は自分のうちなるものを表す方法が、作品でも、自分自身の外見でもないことに気づく。友達とのコミュニケーション誰が友達か、どんな話をし、どんな情報を交換し、どんな刺激を与え合うか。量も質も含んで、コミュニケーション。これが私が生きているということだと思った。つながり続ける。

  2005年12月14日

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• ファッション鬼コーチ

  今、思うと親様の金で・・・と思うが、中学校・高校時代はお金がたんまりあって、放課後はお茶したり、カラオケに行ったり、デパートに服を見に行ったり、豪遊をしていた。大学に入って、金銭のやりくりを自分でするようになり、部活もあったりで、一切服を買わなくなった。親から自立をしていきたい気持ちもあって。本日は、倫敦とデートをした。私の服装のイモっぷりに強く喝を入れてくれた。「女として生まれたなら、美しくあることに努力をしろ」と。彼女は、何につけても好奇心と探究心を持っていて、情報も集めまくるし、実際に行動もする。かといって内向的ではなく、コミュニケーション能力も高い。”好き嫌い”、”良い悪い”といった自分の意思をスパッと言う。そんな彼女のことを「オールマイティーなマニア」だと思う。彼女は、音楽、ファッション、グルメ、美容、ジャニーズ、芸能どれにつけても、マニアでオタクな域の情報を持っている。そんな彼女から、今日は、とりわけ、ファッション・美容の面での指導を受けた。（高校時代に買った小汚いインナー３点を着ていたから。）彼女から指導はよく受けるのだけれど、今日身にしみたのは、自分の中で、ゆとりがでてきた証拠かもしれない。１月２５日～２月１５日に東京にインターンシップに行く際、倫敦の家に居候させてもらう。その３週間は、みっちり鍛えていただくことになった。今の予想だと帰る前日に、「ぜんぜん変わってねーが！」と怒られそうだ。それは、私の意識がまだ低い証拠だ。意識をあげて、帰る前日に鬼コーチからお褒めの言葉をいただく自分をシュミレーションをしなければ、いつまでもイモ娘のままだ。幼馴染にも、ばあばや母にも、”イモ娘”と言われて２５年。離島で高校教師をしている、ネクスト臼井氏の署名より「いつだろうと　変わろうと思い 行動し始めた日が　革命日となるんだ」Viva la Revolution！

  2005年12月05日

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• 素敵な県庁マンと北海道娘くんぼ

  本日は岡大男子ラクロス部の、マナゴとシャックレと岡山県庁に、国際親善試合のPRをしに行きました。びっくりしたのは、県庁の方の対応のよさです。アポイントなしに、行ったにも関わらず、課の方、全員の仕事をストップさせて、私たちのお話を全員起立で聞いてくださいました。また、今後のラクロスの普及に関するアドバイスもいただいたり、関連するほかの課をまわってくださって同じようにPRの時間をくださったり、国体で得た、天皇杯・皇后杯の前で記念撮影をしてくださったり。３人とも”行政”のイメージを覆されたね～すごいね～と帰りの車では連呼してました。そのときに紹介していただいた、広域スポーツセンターにも足を運んだのですが、こちらもまた、お昼休みにも関わらずウエルカムな様子で、いろんな支援をしてくださるとのことでした。国体を期に岡山のまちがスポーツの振興に力を入れ始めていることがよくわかりました。本日、案内をしてくださった、坪口さんのひとことで印象に残ったのが、「このようにがんばっている住民の方を応援するのが　本来の我々の仕事。我々が先導するのではなく。」”がんばっている人を応援する仕事”私のしたいことは、どちらかというとそんな仕事だなと思いました。最近、立て続けに小中学校からの友人に、「中村はがんばりすぎるから」と言ったことを言われまくり、それを自覚し始めました。だからこそ、がんばっている人を応援するほうがバランスもとれるような気がします。話は変わり、今日は小学校からの友人で、今は北海道の六花亭で働く、くんぼが岡山に帰ってきてたので、桃子とさちみと４人で食事をしました。中学時代によくみんなでランチをした店で。北海道での暮らしを聞き、くんぼの変わらないあったかい魅力に安心し、すごく楽しい時間を過ごしました。くんぼには、力強さもあるのだけれど、それをギスギスとしたものに感じさせない、あたたかい魅力があります。一緒にいると穏やかな気持ちになる素敵な女性です。自分にとって、友達と過ごす時間というのが、生きがいって言っても恥ずかしくないくらい大事なことを最近実感します。くんぼ、しっかりごはん食べるね！今日はありがとう☆

  2005年11月30日

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• 大人の小学校　卒業

  有名塾　最終回。自分は褒められることでのびると気づく。今日は、５グループがそれぞれに劇の発表を行う、卒業の日。舞台、照明、音響、暗幕が用意され、本格的な舞台にて劇を行う。私たちのグループは朝９時から公園で練習を行った。１５時３０分から本番、演じる順番は、あらかじめ決まらず、一組演じては、またくじをひきというどきどきする決め方。どのチームもおもしろいし、それぞれの人の個性がとても出ている。個性のない人なんていないと思う。本当に見せ方ひとつの問題なんだなと思った。これが有名塾で学ぶことのひとつだったと思う。劇のあとのコメントを木村塾長と、湊先生が行うのですが、本格的で驚きました。そして、湊先生は、常に舞台と、人生とをつなげてコメントされ、そこにホレマシタ。そのことを卒業パーティで伝えたら、『最初に言ったように「ミナトメソッド」は手法であって、　舞台も人生も一緒！』と言われ、またホレました。私たちのグループは、見事、最優秀賞の「MVG」を獲得！木村塾長の直筆サイン入りの本までいただきました☆そうそう、私は「女優賞」をいただきました。うれしいことはいろいろあるけど、この種のうれしさは滅多になくて、そのこともとてもうれしかったです。湊先生が、劇後のコメントと、直接お話したときに私の「間」について褒めてくださったことが本当に励みになりました。湊先生に褒めらた励みは相当、自分の中で自信になりました。かなり。大学の４回生のときに、NGKで見た桂文珍の落語で「間」の大切さを感じてから、なんとなくですが、気にかけていたことだったので、余計にうれしかったです。今回、初めて「放課後」（飲み会）にも参加でき、同級生と交流できて、名前を覚えれたことも楽しかったです。からんで、失礼もあったかと思いますが、楽しかったです。異業種交流好きや、GDP（元気・度胸・パフォーマンス）を高めたい方、有名塾、おすすめです！

  2005年11月27日

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  大阪人満喫

  大阪へ。明日は、有名塾の最終回です。最終回は、各グループで、劇を発表します。１週間の準備期間の中で、台本製作～練習をします。私は、岡山に住んでいるので、事前の練習が本日のみ。台本も、マーシャルがつくったものに、みんなで手を加えたので、まったくわからず。ひとまず、練習先に行って、台本を手直ししながら、覚えて、演出を考えました。↑練習の様子なんとかなりそうでホッとひと安心。お金が底を着きそうなので、「有名会」には出席できず、代わりにとっきー夫妻にお会いしました。とっきーとは、久しぶりに会ったのですが、島根から京都に移り、活動の幅を広げた様子。昨日、カンボジアから帰国したばかりで、カンボジアでこどもたちにサッカーを教えて話、アンコールワットマラソンの話、有森裕子とバスケをした話、そこでたてた企画の話、私の今、彼の今、これからなどをお話しました。いつも実りのある話ができる友人の一人です。彼女も来て、彼女のもつ夢の話なんかもできて、ほんの１時間半だったけど、元気になりました。とっきー、パワフルなおばちゃん、紹介してね！ゆかちゃん、何か役に立ちそうな情報があったら伝えるね！それから、親友・あっさんとその友達のムタ＆カツオとご飯を食べに行きました。私の知るあっさんの１８年間と、ムタカツの知る６年間を話したけど、結局は変わってないことがわかりました。成長して変化していくことも大事だけど、変わらないものを持っている人って安心できますよね。あっさん、いじりすぎてごめんね！ムタ、石川さんと合コンできるといいね！カツオ、今度はカツオをいじってみたいと思います！毎週、大阪に来るので、いろんな人に会おうと思っていたけど、会えなかったので、今回は、満足です☆

  2005年11月26日

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• 親友と仕事をする

  今日は、夜、１２月１１日に迫った、「ラクロス国際親善試合」の打ち合わせに行きました。今日の打ち合わせの内容は、「アナウンス」です。現役女子大生で、テレビのリポーターを努めるゆみこちゃんと、実行委員長のなおこと、私の親友で、ラジオのアナウンサーのやっすんと４人で打ち合わせをしました。２人ともさすがプロ！とんとんと話が進みました。専門用語もどんどんでてきてます。今回、この私の親友・やっすんと仕事が一緒にできることが何より楽しみです。中学校の仲間と仕事をしてみたいという昔からの野望がひとつ叶うわけです。それはそれは、テンションがあがります。帰り道、二人で仕事と生き方の話をしました。自己分析部を結成。とっても似ているのは、一緒に育ったからだろうし、どこかで違っているのは、別の場所で育ったからだろうね。今回、国際親善試合をつくる過程でいろんなドラマがあると思います。そのひとつに、やっすんとayazの、１９年の友情がつくる世界が、どこかの何かにつながればいいなと思います。１２月１１日、桃太郎スタジアムに来てね！！

  2005年11月24日

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• 相方と思っている人

  毎度、毎度、みどさんのおうちに行くと、早く家庭をもちたくなります。私が名付け親になった、真凛さんにお会いしました。泣かれちゃいました。人見知りの始まるお年頃なのね。みどさんとは、とても、気が合います。運命を感じる人って何人かいますが、みどさんもその一人です。家庭をもった働き方で、いつか、一緒に仕事がしたいです。今のうちに、力をつけよう！とも思った御宅訪問でした。

  2005年11月14日

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• メンターがいた

  ２週間、静養することにした。それを許可してくれた人、そのしわ寄せを受ける人、心配してくれる人、メールをくれる人、電話をくれる人、小学校からの友達、中学校からの友達、高校からの友達、大学からの友達、起業家スクールの仲間、ラクロスの仲間、岡山の友達、島根の友達、先輩、後輩、同級生、恋人、家族、毎日毎日、その存在助けられいる。この前の有名塾で、生徒みんなが床に仰向けに寝た。ミナト氏が、どっちでもいいから横に顔を向けてみてといった。一人の人と目があった。自分がアクションを起こせば、人と関わり、何かが起こる。それが生きるということだと。私がこうしてブログに毎日をつづるというアクションで、日本のいろんなところにいる人が、アクションを起こしてくれている。私には、たくさんのメンターがいる。メンターとは、しんどいときに助けてくれる精神的な支援者のこと。私にアクションを起こしたところで、儲けも利益もない。けれどもアクションを起こして、助けてくれる人がこんなにもたくさんいることで、自分は支えられている。財団で仕事をしているときに、よっしーのようなメンターになることをひとつの目標にしていた。再度、それを目指そうと思う。今回、私は自分にたくさんのメンターがいることに気づいたから。立ち止まることは「負け」だと思っていた。長距離運転もなるべく止まらずに運転してきた。でも、立ち止まらざるを得ない状況になり、立ち止まる勇気をもった。立ち止まることでたくさんの迷惑を周囲にかけていること、応援してくれている人がいることを踏まえて、この２週間、ゆっくり立ち止まって考える。

  2005年11月08日

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