クッキー泥棒対策
娘が作ったクッキー翌日、家族のみんなとお茶会するために残しておりました。でも、後から帰ってきたお父さんが食べてしまいそうなので、娘は張り紙を書きました。娘が言いたいことを翻訳して横に文章を記しておきました。「おとうさん、このクッキーたべないでね ゆい」しかし、ゆいがその張り紙を貼ったのはクッキーのお皿ではなく、壁。夜に帰ってきたお父さんはその張り紙に気づかずクッキーを1つだけ残してあとは全部食べてしまいました。星型のクッキーを全部食べて適当な丸型だけを残して。。。翌朝、クッキーの皿ごとかくしていたのですが、「クッキーは?」という娘に1つ残った丸型クッキーを出すと「お星さまのクッキーは?」と。そこで事情を正直に説明すると当然、泣いてしまうわけです。そこでなんてコメントしたらよいか?同情するかまたつくろうと提案するか改善策を提案するかどれも口にしてみましたが、なんとなく娘が納得していた様子だったのは改善策張り紙は、気づいてもらえるようクッキーの皿に貼るべきだった。誰かを責めるのではなく、真因は自分の行動にあるってことを学んだクッキー事件でした。「ねずみが食べたことにしておいて」何て言っているクッキーモンスターは娘のいないところでこっそり怒っておきました。