街の安全をつくる
明日、私の住んでいる地区の出雲市長との懇談会があります。あいにく、ようちゃんは菓子学校の卒業式があるので参加できず。なので、今回は私が代わりに行くこととなりました。出雲に嫁に来て、これまではそうした場に嫁はあまり出ずにという感じでやってきました。でも、今回は代理で出ようと思ったのはこれからずっとこの街で商売をさせてもらうのに『街のことは知らない』では恥ずかしいねという話になったから。先日、お店の駐車場の脇にある街灯に車がぶつかりました。事故証明に警察の方が来て、「この街灯の持ち主は誰ですか?」と聞かれ、町内なのか、市なのかわからず後日、市の方が調査にきました。街灯の電気代は?もしも朽ちて倒れたら?自分の家のまん前の街灯のこともわからず。こうしたことに関心をもってコミュニティで暮らし、安全な生活を、安心して送ることを守っていかねばなりません。なので、こうした行政が窓を開いてくれる場にはめんどくさがらず、家族の誰かが参加する。街の若い人を誘ってみる。そうしようと思います。こうした行動から、顔見知りができ、ゆるいつながりができ、安心を自分でつくっていけるはず!6年前の今日5年前の今日4年前の今日3年前の今日2年前の今日1年前の今日