社内研修のまとめ
今日は社内研修でした。○会社設立の経緯 離乳食が薬局でおむつと並んで売られている。 安全で安心な食材が当たり前に各地域の店頭に 並ばないという現実から、 全国どこでも地域の中で、人々が「食の楽しさ・大切さ」に 気づいてほしい。 そのためには、「食の楽しさ・大切さ」を伝えられる「人」を 育てなくてはいけないとのおもいから、 協会を設立、『食育コミュニケーター』を養成することになった。○食は「平和のバロメーター」○“食育”は明治からあることば。明治36年に初版が出た村井弦齋著「食道楽」には“智育よりも体育よりも「食育」が大切ではないか”と指摘されている。○日本社会では、1人あたり毎日1食分程度の 食品を捨てている。 スーパーで牛乳を買うとき、 賞味期限が長いものを買いますか? もしもすぐに飲んでしまうなら、賞味期限の短いものを 選ぶことで廃棄される牛乳が少なくなります。 食品メーカーは安全・法律を守る必要があるが、 消費者は、自分で商品を選ぶ力を育む必要があります。 社会的な視点をもって。 現代の食生活を取り巻く環境の話の中で出てきた 「食を大切にする心の欠如」という課題に関する事例。以上、抜粋しての復習。3年前の1月10日の日記→Nothing2年前の1月10日の日記→本当の牛乳1年前の1月10日の日記→キャッチコピーを考える