あきれた、日刊ゲンダイの記事。
元々胡散臭い論調が多い日刊ゲンダイですが、今日たまたま東京に出かけていると、「まだまだある怪しいIT企業」云々の宣伝コピーが目に入ったので、思わず購入。※仕事でいろいろなIT企業にお世話になっていますので、どう書かれているか気になるんですよね。記事を見ると…近未来通信とライブドアを一くくりにして、IT企業たたき。事実のまとめ方といい、そこからの論の展開といい…幼稚にもほどがあります。※幼稚=批判するためだけの記事であり、それが文脈から透け透け、何の中身もないことの例えで使っています。「平成電電、ソフトバンク、楽天、ミクシィ…おいおい、全部一緒かよ!全然違うじゃん。」「それからWiiなどのゲームに熱中する子どもを煽る大人が悪い、とかいう?」んで、最後に「儲けるが勝ち、の商売をしているIT企業???はあ?」って感じ。そこまで言うなら、記者さん、絶対パソコン使っちゃいけないよ、これから。IT企業には善良な企業、多くの人の不便を解決する企業、たっくさん、あります。むしろ、そういう夢を持って邁進している企業の方が多いと感じます。こういう腐れ記事を信じる人たち、いるのかなあ。。。いや、「こんな腐れ記事を書く人がいるからまだまだ俺はマシ」と、サラリーマンを勇気付けているのでしょうか?(笑)