ただ，真っ直ぐに～教育に生きる～

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• 生きてます。

  以上！（笑）２月の日記履歴を見ても、明らかに「平日は書く時間が…」はお分かりかと。２月、３月は、会社の仕事に全力を傾けるのが、教育のため、そう信じて進みたいと思っています。とはいえ、気分転換に書きにくるかも、ですけど。

  2007.02.18

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• 人生は優先順位で考えて（笑）

  やりたいことなんていっぱいあります。もっと子どもたちの近くにたちたーい、とか、もっと自分の魅力を高めて、様々な人に恩返ししたーい、とか、この楽天日記を毎日書きたい、とか（笑）しかし、１日24時間しかありません。だから、優先順位をつけて考えざるを得ません。しかし中には、自分に期待してくる人もいます。その気持ちは嬉しく受け止めますし、その期待に応えられる自分でいたいとも思っています。が、24時間で処理できないことは、私は平気で無視します。冷たいようですが、それが一番、相手への真摯な態度と思っていますので。♯もちろん、「できるだけしてあげたい」という自分でいることが前提ですけど、ね。そんなわけで、この楽天もしばらく書きませんでした、というより、かけませんでした（苦笑）。ごめんなさい。だって年賀状まだ全然書けていないのに、書くわけにはいきませんからね。そういうわけで今日も賀状と苦闘します。みなさん、良いお年を。来年も、少しだけみなさんに、おすそ分けが出来る自分でありたいと思っています。

  2006.12.30

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• ディズニーワールド。

  昨日の日記とまとめて書いているのですが、今日は昨日の日記とは打って変わったテイストで（笑）。2年ぶりにディズニーシーに行ってきました。20代の頃は純粋に「サービスの受け手」として楽しんでいましたが、今はマーケティング担当として“この配慮すごいよなあ”と感じることもある辺り、ちょっと職業病はいっているかもしれません（苦笑）。さて、そんなディズニーワールド。「環境問題解決のために！」と突っ走っていた私の志向性を見事に変えてくれた世界でもあります。初めてディズニーランドを訪れたのが大学４年のＧＷ。環境のために「紙の無駄遣い」や「電気の無駄遣い」がとにかく嫌いだった私。そのことから、派手に電気を使うエンターテイメント系のテーマパークに、ちょっとした拒絶反応を持っていました。が、仲間に誘われて、“ま、一回見てみてもいいよね”って感じで参加。で、噂に聞いていた「エレキトリカルパレード」。とっても電気を使うようなネーミングで、自分が受け入れられるかどうか心配していたのですが…。ワクワクしました。心が躍りました。子どもたちへのエンターテイメントって、こういうのを言うんだろうなあ、と、心底思いました。そして、こういうことにエネルギー（つまり環境負荷）を使うのは悪いことじゃないんだ、と、本当に思ったんですね、このとき。それから、やたらめっぽう“環境を大切に！”と叫ぶのではなく、意義のある負荷は仕方がない、けど無駄なことや浪費活動で環境を破壊するのはやめようね、という志向に変わりました。それが転じて「環境教育」そして「教育」への道を進んできています。※今、所属している企業を選んだのは、他にもいろいろな理由が複雑に混じっているのですけどね（＾＾そんな思い出の地。いつきても楽しませてくれますし、これからも楽しませてほしいと思っています。

  2006.12.10

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• 近況

  ちょっとばたばたしてます。今日もこれから出張です。…楽天の更新に手間取っているのは、ＧＷに呑みすぎて、頭痛と胃もたれが最大の悪因なんですが（苦笑）４日の続きの日記もまだでごめんなさい。※すでに構想はあるのですが。。。取り急ぎ近況報告まで！

  2006.05.09

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• 本日初めていらっしゃったみなさまへ

  しばらく日記更新が滞っていて申し訳ありません。今朝のメルマガ「発想源」（シリーズ総読者で９万人）で紹介されており、とっても嬉しいのと同時に、しばらく滞っていて、初めていらっしゃった方に申し訳ないな…という気持ちがありましたので、取り急ぎ気持ちをブログで認めました。4/11の日記でもありますように、ちょっと今、メディア露出が多い上に（笑）、いろいろ外に出回っておりまして…紹介された以上はこのブログもマメにならなきゃ！と思っていますので、今日は4月の分、できるだけ書きたいな、と思ってます。弘中さん、ありがとうございました！

  2006.04.18

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• 初めて官庁の打ち合わせに出席（３）

  ※昨日の日記の続きです。３日分、まとめて上げさせていただきました。（３）「楽しめそうなものを作った」ではなく「どうやったら楽しんでくれるか」をずっと考えるべきでは。これは民間企業（とくに大手）にも同じ傾向がありますので、あえて最後の意見としました。会議中の発言で「こういう機能をつけたから、きっと楽しんでくれるはず」「結構大々的に告知したので、みんな興味をもってくれているはず」というものがところどころにあったんですよ。この発言そのものだけ見ると、わからないでもないですが、その発言に裏に「楽しくなる誘導をこれからもしないと」「興味をひくような仕掛けを考えないと」などの発想がないように感じられたんですよね。機能があるから、いっぱい告知をしたから、では、もう今の人は振り向きませんよね。「ワクワク感」（いわゆる「ネタ」というものですかね）が大切じゃないかと思うんです。溢れているエンターテイメントの中で、一つ上を行くエンターテイナーにならないと、人の気持ちはつかむことはできません。民間企業にエンターテイメントの要求はしません。提供できなければ自分が「つまらない」と思い、その企業を選択しなければ済みますし。しかし、行政には、税金を払っている以上、期待したい。エンターテイナーになることを…。

  2006.02.25

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• 初めて官庁の打ち合わせに出席（２）

  ※昨日の日記の続きです。（２）「良かった」のはアタリマエ。かけた費用に対して良かったかどうか、という分析が大事では？会議では、ネットコミュニティのいろいろな実証分析がされ、結果について感想を述べたり、意見を述べたりするときがあったのですが、会議出席者の行政側の方から「○○みたいな経験ができてよかった」「○○のようなことに初めて気付いてよかった」という発言が（温度的に）結構あるように感じたのはちょっと気になりました。費用をかけているのですから、「よかった」という発見や経験、できて当然なんですよね。むしろ、何もなかったらとことん反省すべきで。費用をかける意味がある、とか、地域の人たちに「他にはない」新しい価値を生み出す第一歩になる、とか、そういう視点で「良かった」という発言につなげて欲しかったと思います。発言していた人は、みんな「人の良さそう」な紳士淑女でしたが…どうしても「税金」というものを使うことへのプレッシャーって感じなくなるのかなあ、ずっと行政を担当すると…と感じました。私も行政を担当していたら、そうなっていたかもしれません。人を定量的に評価する仕組みが必要ですね。いや、仕組みそのものというより、評価するという感覚を導入することなのかもしれません。

  2006.02.24

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• 初めて官庁の打ち合わせに出席（１）

  仕事でちょっと官公庁の打ち合わせに呼ばれていました。ゲストスピーカーみたいなものです。※といっても、私が偉いんじゃなくて、私の携わってる未成年まで含めたネットコミュニティの管理が世の中的に見てまだ珍しいからなんですよね。具体的に何を話したかは申し上げられませんが…、感じたことを３点ほど。（１）行政の人たちも頑張っています。公のやること、公の発言、ということで、制約を受ける部分があること、本人たちも１００も承知です。でも、そんな中、ＳＮＳを行政で運営しようと試みたり（千代田区や長岡区、あと八代市なんかがありますね）、また千代田区長が「ＳＮＳの中で日記を書こう」と試みたり、と、公ではなかなか「恐くて行きにくい領域（！？）」にまで手を出そうとしている姿勢は、参加者全員に感じられました。ある「閉じられた」世間で言われているほど、行政は何もしてないわけじゃないですよ。批判するだけの人は嫌い。これは、この日記でも何度も書いています。批判するだけの人は代替案を出して欲しいといつも思います。行政もまだすべてしっかりやれているわけではないと思いますが、もしかして今行政がやれていない部分を作っているのは、ちょっと何かしただけで「そんなことやっていいの？」と批判する批判屋のせいではないのかな、と思ったりもします。行政でしっかり働いている人と同じだけ、批判屋がしっかり社会に存在する意義を果たせば、みんなもっと幸せになれるはずです。今まで感じていたこの思いを再確認する打ち合わせでもありました。

  2006.02.23

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• セミナーに行ってまいりました。

  後藤芳徳さんのセミナーに行ってまいりました。リンクが切れるかもしれませんので、主催して頂いた人材教育ドットコムさんのセミナー紹介より内容を抜粋して下記に。＝＝＝滅多にめぐり合えない優秀な人材を求めて貴重な時間とお金を使う前に、今いる人材を「金の卵を次々に産む人」に変えるゴトー式の人材錬金術を公開！『何をやってもコイツは変わらない』と思っていた人が、見違えるように優秀な人材に大変身する方法をお伝えします。どんな人でもポテンシャルを最大限に引き出し、見違えるほどにバリバリ働く社員にするのが、ゴトー式の人材育成法です。恋愛や口説きの分野の第一人者である著者ならではの人の心のつかみ方、相手の能力の伸ばし方、また実践的な方法を紹介します。ゴトー式人材育成法はあらゆる人間関係のコツがぎっしりつまっています。仕事だけでなく、人脈作り、恋愛、プライベートのあらゆるシーンが劇的に変わる方法です。＝＝＝実は18日には会社の当番が当てられていまして、セミナーの存在を知ったのがほんの１週間ちょっと前。急遽代わってもらって（といいつつ17時までは会社にいたんですが…当番の場合19時までお勤めしなければいけないので）足を運び…すばらしかったです。interestingの前にveryが何個もつくような。余りお世辞が好きじゃない自分なので、思った感想を直に表して、が上記のような表現になります。この日記でもお気に入りに入れているのですが、毎日ためになる情報を与えてくれています。後藤さんは。セミナーのネタは少しずつ、この日記で活かして行きたいと思っています。ネタをすべて暴露するのは（笑）、あまりにももったいなさすぎて。是非後藤さんが表に出てくる！？ときがあれば、お金や時間を惜しまず出向いてくださいね。

  2006.02.18

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• 若くないですね。もう（苦笑）

  モーグル決勝を絶対に見ようと（笑）午前４時前に起きました。…カンのいい方は気付いたかもしれませんが、午前３時と勘違いしてたんですね。おかげで見逃してしまったわけですが。昨日（というか今日）は午前１時半に寝ているので、２時間強しか寝ていなかったのですが、４時に起き、「モーグル終わってる…」と気付いた後…寝れないんですよ。これが。目はとてもボケボケしていたのですが。そして体も疲れているのですが…。おかげで今日１日、だるいまま、余り実りのない１日を過ごしてしまいました。（それはそれで経験なんですが）昔は睡眠の規則がくるっても、こんなことはなかったのですが。。。若くないですね。

  2006.02.12

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• 責任の取り方が難しいですね。

  今日、株式市場を混乱させた出来事で、こんなのがありました。この日記を書いている段階で、未確定の内容もいろいろあるのですが、株に詳しくない方のために、簡単に概略の説明を。・ジェイコム、という会社が本日上場した。・上場するときには「市場適正価格」がわからないので、あくまでも「感覚」で人気がある株は買う人が集中し、人気がない株には売りが集中する。・ジェイコムの株はそこそこ人気があったため、公募価格より上で取り引きが続いていた所、いきなり急落。・異常では、と感じた投資家・証券会社が買いあさり、その後急上昇。・実はこれが、みずほ証券が「61万円で１株を売る」という操作を「1円で61万株売る」という操作にしてしまったことであった。・ミスした証券会社は気づいた後すぐ何らかの対策（買い直すなど）をしたとは思うが、基本的には「あとの祭り」。株は基本的には自己責任ですので、（今後、損失が発生し、急落することが見越される）みずほ関連の株を持っている方は「仕方なし」とするしかないのですが、他にもいろいろ問題がありまして、・「東京証券取引所がそんな甘いシステムだったんかい！」という外国人投資家の信用をなくす恐れ。・みずほ関連会社が損失を補填するため、現在上昇中の株を売るのでは、という不安（＝順調に業績を伸ばし、その業績に期待して株を購入している個人投資家に必要以上の不安を与える）の醸成。・途中、「日興コーディアル証券がやった」と報道した報道機関があり、このことによる日興株急落（この誤報はまずいですよね）。情報に気づいた人と、「何かあったのか？恐い…」と感じた投資家が連鎖的に売ったわけです。いずれにせよ、必要以上の不安を与えてしまった責任は重いです。みずほ証券自身のみの損失、では済まされません。連鎖的に損害が及んだ人はどうなるのでしょうか。それも「自己責任」と片づけられる範囲かもしれませんが、株価が上昇基調にある中で、市場に冷や水をかけ、今日の日本全体の株価急落の原因を作った責任が重いのです。※一つの個別事件が全体に影響を及ぼすことがある、というのは、株をやらないとわからないかもしれませんね。株をやっている自分自身として、「自分の今日の損害をどうしてくれるんじゃい！」と言うつもりはありません。しかし、日本経済が上向き基調にある中、ミスしたみずほ証券のみならず、そんなミスを許す証券取引所のシステム、および証券会社だけが特別に認められた規定なども見直してほしいと思います。

  2005.12.08

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• １年に１度の自己点検。

  今日は人間ドックに行ってきました。現在３２歳の私は、「会社強制」ではなく「希望すれば一部会社負担で人間ドックが受けられる」歳。ただ、生来の不精な性格なので、こういう機会がないと体のチェックしないなーと思って、行くようにしています。今回の結果は、かなり良いものでした。尿酸値がちょっと高くなったのがまずかったのですが、これは以前に（若干２○歳にして。笑）通風を煩ったこともあり、尿酸排泄剤を去年まで定期的に飲んでいたのを今年からあえて飲まないでチャレンジ！？した影響で、ある程度覚悟していたんです。それ以外、肝機能なんか「もう少しでやや悪になる」という状況からすこぶる回復し、安心しました。さて、こんな１年に１度の点検をやり、そこで必ず確認するようにしていることで健康を保とうとしている私ですが、「点検が定期的にある」という状態に甘えるのは余りよくないんですってね。身近な例では、「車検」なんかがそうです。“２年に１度車検があるから、そこで悪いところは出るでしょ”という考え方をすると、車検以外のときにまったくケアする気持ちが起こらず、車の寿命を（点検がない状態に比べて）逆に短くするようなことにもなるらしいんです。だから私は、・１年に１度は「外部チェック」があるから安心だ。・けどそれに甘えすぎちゃだめなんだよね。という気持ちのバランスを取るようにしています。人間ドックに限らず「○○があるから安心だ」という油断が、一番罠なのかもしれませんね。

  2005.11.24

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• 出張に出てました。

  日があくと心配される方がいらっしゃるようですので（笑昨日、今日と名古屋出張でした。明日は人間ドックにいってきます。というわけで、会社を実質３日、不在にします。その関係で仕事（ルーチンワーク）もてんこもり。。。。さくっとご報告まで。

  2005.11.23

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• できない親切、大きなお世話。

  あえてキツメの表現をしてみました。今日は名古屋に来ています。名古屋の夜、と言えば、私は手羽先が楽しみです。ということで、「世界の山ちゃん」のＨＰから地図を事前にコピーし、ホテル近くの山ちゃんを目指しました。が、地図の縮尺がかなり大雑把で、わかりません。こうなったら、早い者勝ち。「申し訳ないけど、聞いてみよう」と近くのコンビニに。コンビニのお兄ちゃん、親切に地図を広げ、私の地図と照らしあわし、「これがこうだから、こうで…」約５分くらい。結果、「この地図で言うと、この辺ですけど、なかったですか？」…すでに探してきた道を指すお兄ちゃん。そのコンビニを退出し、２件隣のコンビニへ行くと、「あ～山ちゃんね。すぐすこだよ」と、すぐに答を得られました。親切にしたい、その気持ちは嬉しいですし、このお兄ちゃんを責めるつもりはありません。ですが、「親切な気持ちがある人間だからこそ、わかってほしい」という気持ちはあります。「親切は、相手に提示できる知識・内容や行動が伴って初めて“親切”になる」ということを。できない親切であれば、余計なお節介で終わってしまうことを…。私も地図を持っていたわけですから、彼自身が知らなければ、地図を持ち出したところで、まず解決にはつながりませんよね。「地図を見たけど解決できない」という状況がそこにあるわけですから。※もちろん、店の名前まで詳細に示された地図を持ち出してくれるのであれば、話は別ですが。本当の意味で「親切な人」というのは、「人に親切にしたい」という気持ちがあるのと同時に、●「だからこそいろんな知識を身につけておかないと」という考えを持つ。●知識ではなくても、行動に移せるだけの道具を持っている。●自分が相手に親切にできない場合は、代替案を提示できる。ということが伴っている人です。「こんなに親切にしたのに」という気持ちをすぐに抱いてしまう人は、「親切な人」ではありません。「自分は親切な人間だ」という気持ちに酔っている、ナルシストなんです。きつい表現をしましたが、自分自身もナルシストですので（苦笑）、上で述べたことは、常に自分に言い聞かせていることでもあります。

  2005.11.22

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• 気分の差。

  月曜日は風邪でダウン、昨日の夜はハイテンション、今日は仕事のアウトプットを残せなかったことへの自己嫌悪。。。ちょっと精神的にフラフラしています。気分の波が荒いとき、良い成果も上げられません。今日も日記を書く手が重かったのですが…「明日はがんばる！」と言い聞かせる意味で、今日は「日記を書いた」という記録だけ残す日にします。

  2005.11.16

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• 悪夢。

  久々に夢を見ました。悪夢でした。寝床から起き上がって電気をつけようとしても、体が動かない。電灯の紐の位置がわからない。。。真っ暗闇の中、別の部屋に移ろうとするとドアにぶつかる。。。電気のスイッチもわからない。。。そんな状況で真っ暗闇の中、そしてひどい頭痛の中、本当に「手探り」で明かりを探してのたうち回る…その瞬間、汗ぐっしょりで目が覚めました。＝＝＝実は昨日の出張の代休で、今日は会社お休みだったんです。しかし、出張に出る前からなんとなく風邪っぽかったのと、先週末も出張で疲労がたまっていたのと、そして昨日の出張先が北海道で寒かったのと…いろいろな要素が重なってしまい、今日は朝からダウン。１日床に伏せっていました。そして体温を下げるため、無理やり発汗させていたんですね。そのときの悪夢でした。＝＝＝ふっと思うと、私はいい夢と言うのをほとんど見たことがありません。殺される夢も昔はよく見ました（苦笑）。しかし、いろいろな夢に関する本にはこう書かれています。悪夢を見るのは、今が幸せで、その幸せが続いていることにちょっとした不安を覚えるからだ、と。「何か悪いことの前兆だ」と捉えるより、「そうだよなあ、幸せだもんなあ」と捉えられるだけで、自分は幸せな性格なのかもしれませんね。※もっとも、昨日の出張でいろんな反省事項があり、それについていろいろ考え込んでしまっていたので、見た夢、という側面もあるかもしれません。今日は体調が悪いので書けるかどうかわかりませんが、時間が取れたときに昨日の出張のことについて、昨日の日記にしたためたいと思います。

  2005.11.14

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• やっぱり自分の仲間たち。。。

  ちょっと日曜出張でバタバタしていましたので、４、５日の日記とまとめて明日にでもあげようと思っていたのですが、友人の日記やお気に入りに登録させていただいている方々の日記を見ていたら…「本田美奈子さん、死去」の記事を書かれていた方が多いこと、多いこと。。。教育でいつも学ばせていただいている教育王さとりんさん環境学でつながり、気持ちのよい話を伺ったこともあるいいこと探険家さん日本をよくするにはこんな方が必要だ！人生を豊かにする、あとほんの少しのLOVE＆RESPECTさん素敵な素敵な“おやっさん”、また本を書くお話、伺いたいミドル英二さんみんなファンだったようで。私もファンだったんです。今日出張から帰ってきてYahoo!のトピを見て、びっくり…言葉になりませんでした。「マリリン」に憧れた中学時代。「sosotte」にぐっと来た高校前半。「One way generation」にコアクマを感じた高校後半。↑「パパはニュースキャスター」の主題歌ですね。青春をありがとうございます。心よりご冥福をお祈り申し上げます。そして、仲間たちとのつながりをより一層感じることができたこの気持ちを最後に贈ってくれ、心より感謝いたします。

  2005.11.06

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• 1年後に今月を眺めてみたい。

  今日で10月も終わりですね。自分にとって、今年の10月は考えさせられ、自分のだらしなさに相対し。そんな自分なのに素敵な仲間が相手をしてくれ、新しい出会いもあり…。次のステージへ進む、ちょっとした試練のような月でした。たとえば仕事。今年で勤続９年目にあたります。新人や２年目の頃は、とにかく自分が正しいと思ったことを自分だけで突っ走っていました。そして、組織で働く中で、「協同」による成果物の大きさに気づき、組織として最大のアウトプットを出すことにも喜びを感じるようになった最近。当たり前ですが、自分の思いと組織の思い、完全には一致しません。そんなとき、若い頃のように遮二無二突っ走り、小さくはあるけれども組織論を考えすぎたら決して生まれなかった成果を挙げる方がよいか、それとも我慢して、「いずれ組織として大きな成果を挙げる」ことを優先した方が良いか、自分の気持ちの中でいろいろ揺れ動くことが多い一月でした。たとえばプライベート。結婚してちょうど半年が経過し、妻のいる風景がフツウとなり、うまくいえませんが「フツウとなっていることへの違和感」をふと感じたり。思えば、去年の10月は、精神的にいろいろダメージを食らっていた月なんです。楽天日記で出会ったいいこと探険家さんに温かい言葉をかけられた日も、ちょうど１年前の今日くらいだったと記憶しています。今振り返ると、去年の10月は自分の成長のために必要な試練の月でした。今の自分、来年の今頃に「若かったなあ」と思える自分に成長できるよう、月が替わった明日からまた、前向きに進みたいものです。今日の日記は完全に、自分の「今日という日」の備忘録になってしまいました（苦笑）。

  2005.10.31

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• 今日は１日東京へ。

  今日の出来事は、まぐまぐ発行部数No2！平成・進化論というメルマガからの引用で代えさせていただきますね。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■平成17年10月28日版（おかげさまで読者数 11万人超）365日・年中無休。まぐまぐ総発行部数日本一。「定番」ビジネス系メルマガ。【　　「平成・進化論。」⇒ http://www.mag2.com/m/0000114948.html　　】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜７７１号＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鮒谷　周史■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━＜昨日の活動ダイジェスト　「ドラゴン桜」編集担当 佐渡島庸平さん。＞───────────────────────────────────■昨日は、　メールマガジンとはまったく異なる分野ですが、　インターネット上で開始する新しいプロジェクトについて５時間近くに　わたって打ち合わせ。　■その後、御茶ノ水に移動して、　＜銀座アスターお茶の水賓館＞　http://www.ginza-aster.co.jp/store/ochanomizu/index.html　にて、　漫画、ドラマで大人気の、　「ドラゴン桜」編集担当 佐渡島庸平さんと会食。　　　【今日のお勧め本　ドラゴン桜】　 ⇒ http://amazon.co.jp/o/ASIN/4063289095/2ndstagejp-22/ref=nosim　　今は10巻まで出ているようです。　第一巻はすでに60万部も売れているとのことで、大ベストセラーですね。■実は、「平成・進化論。」でもかなり前から面白い漫画だ！という　ことで数回、ご紹介させていただいていたのですが、　調べてみたところ、　昨年の6月と8月にもご紹介しておりました。■そんなわけで、かなり以前から「ドラゴン桜」がどのように企画制作　されているのか、その背景をリサーチ？してみたかったのです。■そんなとき、以前、セミナーに参加くださったこともある　Ｚ会の寺西隆行さんのご紹介で今回の会食を設定していただけることと　なりました。　【 Ｚ会とドラゴン桜編集者が東大現役合格の秘訣を伝授！ 】　http://www.zkai.co.jp/high/kaiin/event/info/s-tokyo.asp　この企画を進めていく中で、寺西さんと佐渡島さんが接近！？　していかれたようなのですが、　そのなかで会食の設定をしてくださったのです。（感謝）　※受験生やその親御さんは、12月25日、参加されてみては。　＜寺西さんブログ＞　　http://plaza.rakuten.co.jp/dairy1kyoiku/■会食しながら、質問をいろいろさせていただいたわけですが、　中でも興味関心があったのが、　▼売れる漫画と売れない漫画ができてくる要因は？　▼超一流の漫画家とそれ以外の違いはどこにあるのか？　▼実際に「ドラゴン桜」式勉強法で東大に合格できるのか！？　▼紙媒体から電波媒体（ドラマ化）で販売数はどの程度伸びたのか？　▼ドラゴン桜はどこまで先までストーリーがイメージできている　　のか？そしてそのエンディングはどのように？　▼読者さんとの双方向性のやりとりにより、ストーリーが変化する　　ことがあるのかどうか　▼漫画家と編集者の関係は？　▼漫画家の一週間のスケジュールは？　▼漫画家にスケジュールを守ってもらうために、ほんとうに　　編集者は、漫画家が執筆しているのを後ろで見張ったりするのか（笑）　　という硬軟取り分けた内容。　食事もほどほどに、矢継ぎ早に質問をしていたわけですが　それに対する答えはいずれも興味深いものばかりでした。　そしてメールマガジン執筆に活かせそうなことも多々…。　■さすがにドラゴン桜のストーリーに絡む話などは一切書きませんし　書けませんが、　一つ印象にのこったのは、超一流の漫画家とそれ以外の漫画家との　違いは、　【 「あと一歩」の仕事に対するこだわり 】　ときいて、やはりどの世界でも成功する人はいっさいの妥協を許さず　自分に厳しい人なのだ、　とあらためて知らされましたね。　　■興味本位（でもわたしにとっても、かなり知りたい内容ばかり）　の質問について、丁寧に佐渡島さんは答えてくださったのですが、　その答え方がいかにも理知的というのか、本質的な回答をポイントを　ついて、ぶれずに返答下さるので感動してしまいました。　でも、じつは講談社に入られ、まだ入社４年目だそうなのです。（驚）　佐渡島さん、これからますます成長していかれそうです。　これは末恐ろしい人ですね。■これからもますますのご活躍を楽しみにしております。　これからもよろしくお願いいたします。　ご紹介くださった寺西さん、改めてありがとうございました。　※せっかくの機会だからと同席してもらった、井野くん、稲垣くん、　　わたしばかりしゃべってしまってごめんね。

  2005.10.27

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• 10月

  ※１０月末日に書いております。この日だけ日記開いていましたね。相当疲れて家に帰った日だったと思います。１０月はいろいろ考えさせられる月でした。「いけない自分」のときも多々ありました。一つの勉強と捉え、１１月は一歩高い自分を目指します。

  2005.10.26

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• 今日はドライブです。

  ※昨日までの日記をようやくUPしましたので、よろしければそちらもご覧くださいませ。妻と２人一緒の土日休み。実は年末まであと１回しかないことがわかっています。そんなわけで、今日は目覚めたらドライブにいってきます。富士山の麓の紅葉が見ごろらしいので、そちらに。仕事でなかなか一緒にいる時間が少ないものですから、今日はゆっくり楽しみたいものです＾＾。＝＝＝ちょっと早めに帰宅しました。車が余り強くない妻が、車に酔ってしまったようで。。。９時に出発したのですが、今日は渋滞につかまることがなかったので、あっという間に富士山新五合目まで。どれくらいあっという間かというと…途中でコンビに休憩を入れて２時間ほどなんですよね。我が家から。良い環境のところに住んでいるなあ、とつくづく思います。ド快晴の１日で、新五合目から近くの雲海、遠くの駿河湾までハッキリと見渡せました。楓とは一風違った高山の木々の色づく様子も見事。なかなか「秋に富士山を」という発想はないかもしれませんが、道も空いててオススメですよ＾＾帰りにはこんなそば屋さんにも立ち寄り、幸せな１日でした＾＾と、たまに出来事だけの日記にしてみます。

  2005.10.23

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• シンクロニシティ。

  新しいパソコンから初めての日記です。表示速度が格段に速くなり、嬉しいですね。そんなわけで１日遅れで、14日の日記で予告した事柄を書きたいと思います。＝＝＝「ほぼ日刊イトイ新聞」のサエキけんぞうさんのコーナーの中で書かれている話を詳しくしますね。大学で教鞭をとられている泉忠司さんのことを初めて知ったのは、大勝文仁さんことミドル英二さんの「ホンカコ」セミナーでした。ちょうど私の前の席に座っていらっしゃったんですね。※自身の書籍の紹介を皆さんの前でされたので、名前を知るにいたりました。そのセミナーではお話しする機会はなかったのですが、次の日ミドル英二さんが日記でセミナーのことを書かれ、当然！？たくさんの方がコメントやトラックバックをしますよね。その中に泉さんがいらっしゃったんです。私も、（先方さえ良ければ）いろいろな方とつながりをもちたい性格ですので、ミドル英二さんの日記にコメントを残した上で、泉さんの日記にもコメントしたところ、「同じ教育に生きるものとしてがんばりましょう！」と、温かいメッセージと、トラックバックまでしてくださって。私なんかよりずっと幅広く活動されている方でしたので、光栄に感じました。私と泉さんのやり取りは、そこから半年ほど全くありません。そして８月。泉さんが新作の「歌って覚える英文法完全制覇」を出されたのをネットにて知りました。時を同じくして、「ドラゴン桜」のドラマ内にて、英語の川口先生（登場人物です）が「歌って覚える川口式勉強法」なんてやったんですね。「ありゃ、泉さんの書籍名と似たようなことやってるじゃん。泉さんに知らせると喜んでくれるかなあ。あ、僕が「ドラゴン桜」編集担当の佐渡島さんにお世話になっていることも伝えておこう」そんな感じで、ほんとにイキナリとも言えるメールを出しました。そのメールを泉さんが確認したのが、ほんとに佐渡島さんにファンレター！？を書き終え、封筒につめた瞬間だったようで。「ぜひ３人で会いましょう」そんな流れになるのは必然でした。シンクロニシティ。起業家やブロガーが良く使う言葉ですので、この日記をご覧の方はご存知の方も多いでしょう。※詳しくはこちらで。早い話、「偶然なんだけど、何らかしらの因果関係があるよね。この出来事には」というときに用います。泉さんが佐渡島さんに思いを届けたいと思った。佐渡島さんは泉さんの書籍をご存知だった。そして、「出会い」のキッカケをつくり、世の中に新しい価値を生み出す手助けをするのが大好きな私がいた。そんな３人がシンクロし、信じられないような出来事を生み出したんですよね。こんなときに感じる気持ち、たまりません。

  2005.10.16

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• っとととと。。。

  ＰＣの調子が恐ろしく悪く、すぐ固まってしまします。。。昨日の続きを書きたかったのですが、明日、新しいＰＣをセットアップしてからにさせてくださいませ～

  2005.10.15

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• ほぼニチ

  「ほぼ日刊イトイ新聞」のサエキけんぞうさんのコーナーに紹介される光栄に預かりました。今日はそのご報告まで。明日は詳しく、ほぼニチで紹介された出来事を。。。

  2005.10.14

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• 監督に捧げる200本。

  ヤクルトの青木選手が200本安打を達成しました。試合数が増えたとはいえ、イチローに続く球史２回目。偉大な記録といっていいでしょう。注）私はドラゴンズファンです。念のため（笑）今年のペナントレースが始まる前、若松監督はインタビュアーを前にこう話していました。「うちの青木はいいよ～。今のうちに取材をたくさんしといた方がいいよ～」すごいですよね、この見抜く目って。曲がりなりにも「プロ野球監督」という立場になれる方は、戦力を見抜く目を持っています。そして抜擢した選手は、しばらくは期待に応えることが比較的多いような気がします。4月、5月に、聞いたこともない選手が活躍していることはよくありますから。一方で、このような選手が年間通じて活躍できるか、といったら、そうでもないんですよね。長い長いシーズンを耐え抜くには、それなりの「忍耐力」をもち合わせていなければいけませんし、この力はさすがに未知数の領域が大きいですから、たとえ監督といえどもなかなか読めないでしょう。しかし、それを読んだ若松監督。期待に応えた青木選手。すばらしい、といくら言っても十分ではありません。ふと思い出しました。あのイチローが200本安打を達成した年。当時はインターネットはまだまだ普及しておらず、毎日野球速報を電話で聞いていました。確か開幕戦だったと思います。「今日のプロ野球の結果。オリックス対○○（←忘れました）、○対○で～。ホームランはイチロー１号、…」電話を聞きながら「うん？今、イチローいちごう、とか言ったの？誰それ？」と思った記憶があります。仰木監督もすばらしい目を持っていたんですよね。２人に共通するのは、選手が気持ちよく野球ができる環境を整えることができる監督、ということのような気がします。企業の社長もそういう方が望まれるのでしょうね。

  2005.10.11

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• 中学時代の同期会

  今日は東京にて、中学時代の同級生12人と呑み会をやりました。私の実家は石川県なので、とても珍しいと思いませんか、こんな集まり。自分の育った小学校から中学校へ移る時、転校などしないかぎり、仲間が一切変わりません。つまり、小学校を同時に卒業したのが130名くらいだったのですが、その130名すべてが同じ中学に進む上に、外部からの進学者も一切いない、結構珍しい区域だと思います。だから、小学・中学の9年間を過ごした仲間たちは、一言で言うと「とてもラクチン」な仲間なんです。先生への暴力が何度も発生する中学でした。そんな中、ちょっとマジメな生徒会長をしていました。高校へ進学したのは90％いるかいないかという数字でもわかるように、決して学力的に「できる」中学ではありませんでした。そんな中、自分の最終学歴は東大ですから、学力的には校内で図抜けていました。決して自慢ではないんです。こんな人間、普通、浮いちゃいますよね。でも、後輩に喧嘩売られて廊下で殴られたとき（当時は生徒会長だったということもあり、手を一切出さずにやれっぱなし状態）、「テラがやられた？ふざけんなよ」と、先生に暴力ばかりふるっていた同級生が後輩に向かっていきました。１人の同級生が病気で亡くなった時、同級生みんなで学校に押しかけ、夜の学校を無理矢理あけてもらい、棺が一時的に体育館に納まるまでの通路で見守らせてもらいました。「テラ～勉強ばっかしてんなよ」って冗談っぽく言う、“不良”たちがいました。やってることはむちゃくちゃでしたが、お互いのことをわかり合えている集団だったんです。最後の「テラ～」の発言とか、気持ち的に随分楽になったんですよね。なんか、自分も「（他の人たちと）異質の人間じゃないんだ」と感じられて。そんな仲間達の12人が、東京に集まったんです。この日が決まったときから、心待ちにしていた日でした。実は、初恋の人も来てました（笑）。当人も、僕の初恋が彼女であることは良く知ってます。また、全然気がなかったのに（笑）、勝手に僕が好きだ、という噂を立てられてとても迷惑がっていた女性も来ていました。呑み会のとき、その２人が両隣でした（笑笑）時間を忘れ、午前様。当然電車はなく、カプセルホテルへ。奥さま、今日だけは許してね。そんな気持ちをわかってくれる奥さんだから、ほんと助かってるよ。

  2005.10.08

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• 妻に感謝。

  実はもうすぐ日本を離れます。いわゆる「ハネムーン」ってヤツですね＾＾そのせいもあって、仕事を前倒しで進めているのと、普段の仕事量がかなりなもので、なかなか日記までかかれません。（ごめんなさい）というわけで、ネタがあるときには手短に書き連ねます♪訪問国で美術館に行く予定があります。予約を取らずにいくと、２、３時間並ぶそうですので、国際電話で予約をかけることに。私は「英検準１級」という資格をもっているだけで全然話せないのですが、妻は英語の教材作成に携わっている関係上、ペラペラ。したがって、「直接電話をかけて英語でコンタクトを取る」ということは、何のためらいもなく自然に行われます。とっても小さなことでも、自分にできないことを知人（今回は妻）がやっているのを見たとき、「すごいなあ」と素直に思います。と同時に、そんな人に巡り合えただけで、なんか幸せなんですよね。かたや、自分は数学の教材作成に関わっていた関係上、理数系は強いんです。また、公務員試験の勉強をしたこともありますので、法律系の概論にも割と強いです。結婚して４ヶ月。凸凹を埋めあえる関係に、なんだか「いいなあ」と感じる毎日です。そんな感覚をずっともちつづけ、そしてずっと妻に感謝していたいですね。どんな小さなことであっても。

  2005.08.16

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• 有言実行、最高の喜び。

  ※昨日の日記の続きは７日の日記へ…今日は横浜出張のあと、私の都合で遅れ遅れになっていた、大学時代のサークルの仲間達への、妻のお披露目会が行われました。サークル時代、本当に仲良くしていた仲間が、全部で30名くらい集まってくれました。学生時代のことについて、この楽天日記を見てくれている方はほとんどご存知ないかと思いますので、ちょっと解説を含めて。学生時代、私は「東大昇竜会」、「駒場子ども会」というサークルにダブル所属していました。どっちがメインでもなく、どっちもメインメンバーの一人だったのです。昇竜会は、読んで字のごとく、中日を応援するサークル。頻繁に球場に足を運んだものです。このサークル、同期の結束がホントに固く、披露宴には同期全員（８名）を呼びました（逆に、同期の披露宴にはすべて私も出席しています）。先輩、後輩とももちろん仲が良いのですが、どちらかというと同期のつながりが私の中では強いサークルになっています。今回のお披露目会は、もう一つのサークル、子ども会の方でした。子ども会は、子ども達と一緒に野外活動をすることがメインとなっているサークルです。東大の駒場キャンパスのとなりにある駒場小学校の子ども達と一緒に、２週間に１回くらいの割合で、公園や施設に足を運んでいました。夏に２泊３日でキャンプを行うのが、最大のイベントとなっています。（大学生も子ども達も100名近く参加する、ものすごいイベントです）ボランティアみたいなもの？とよく聞かれるんですが、ちょっとニュアンスが異なり、ただ単に子ども達と遊びまわることが好きな大学生が集まったサークルでしたね。上で紹介した「キャンプ」を行うときには、安全面、衛生面、いろんな検討がなされます。候補地の選定、計画、各論、人の配置…と、ほんとに１年がかりで決めていきます。そのような大きなイベントを行う以上、先輩から後輩へ、知恵や知識を伝えていくことが不可欠なサークルでした。結果、先輩と後輩のつながりは極めて強いサークルとなっており、この子ども会では、同期とのつながり以上に、全体で醸し出すなんともいえない雰囲気が好きでした。子ども会時代の仲間にはいつもこう語っていました。「これだけ先輩と後輩がつながれるサークルだけど、社会人になると、なかなかキッカケがないと集まらないよね。ＯＢ会って言うかたっくるしさもない方がいいし。自分がもし（笑）結婚したら、ほんとに仲の良い人たちが“おっ！久々！”と集まれる機会を提供したいなあ～」今日の日記、あとはいいですよね。つまりは実行できたんです♪余談ですが、上のようなコメントを私が話していたことを後輩が覚えてくれており、集まりの最後に、そのこと（＝私がいつも上のようなとを話していた、ということ）をみんなの前で語ってくれました。涙が出そうになりました…。

  2005.08.06

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• メールマーケティングの講演会。

  会社でメールマガジンを始めて３年。ターゲットが高校生というちょっとニッチ市場で細々とやっているものですから、旅行会社やネットショップなどの一般市場の方々には、部数も経験もかなわない自分ですが、なぜかＨＤＥさまのユーザーカンファレンスにて講演をすることに。。。依頼自体、かなりの驚きだったのですが、お役に立てることがあれば、と思い引き受け、なんとかこなしてきました。「きっと聴衆の方は、私なんかよりずっと先を行っているメールマーケターの方ばかりだろうなあ」という思いが最初からありました（そして実際そうでした）。しかし、そこで自分は強がりません。「自分の今までやってきたことで、知っておいてほしい、是非知ってもらいたいことを素直に伝えるだけ」そう思っていました。もちろん、聴衆の層により、「自分の得ている知識や教養・経験の中で」変化させることができるものであれば、聴衆の性格に応じて変化させようという気持ちはあります。しかし、聴衆が自分以上の知識や教養・経験があるのでは？と想定できるときは、自分の持っている技量の中で変化させても、何もできないですよね。また、無理して「知ってるぜ！」のような知識を出しても、聴衆に見透かされて余計恥をかくだけですし、それこそ聴衆に失礼です。だから、今の自分が「メールマーケティング」に携わって知り得たことの最大限を出すつもりで講演させて頂きました。講演会の後の懇親会。「ためになりました」「参考になりました」ではなく、「面白かったです！」多くの方から頂いたそのことばに感謝しています。技量を伝えるのではなく、メールマナーやメールを通した人とのつながり、という「心」の部分を強調して講演したつもりですので、「面白かった」ということばが一番聞きたかったことばですから。

  2005.07.26

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• 目覚ましを止めた記憶。

  今日はちょっと息抜き日記です。大学受験勉強をしているときは・１６時帰宅→１９時まで昼寝（夕寝!?）・１９時～２３時まで、好きなＴＶの時間に合わせて１時間食事、それ以外はずっと勉強・２３時～深夜４時まで勉強・深夜４時～朝７時まで睡眠という生活を続けていました。３時間×２の睡眠時間ですね。トータルで６時間寝ているとはいえ、３時間でビシッと起きていましたし、たとえ眠くても目をこすりながら体を起こしていました。大学生になって、徹夜で麻雀をする生活が増えると、早朝から爆睡、１０時くらいには起きなければいけない生活がありました。そんなとき、「気づかないうちに目覚ましを止めてしまう」と言う行動が増えてきました。。。「いかんなぁ」と思いながら、起きたときに「あっ、どこかで目覚ましとめた記憶が…」という記憶はあったんです。これが最近、止めた記憶すらなくなっているんです。気づいたら、セットした時間より１時間あとに起きていたり。。。そんなこんなで、今週は自分の予定がちっとも進まず、やきもきしてますね。

  2005.07.21

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• ぐうたらな性格…「まあ、いいか」それとも？

  結構いろんなことに手を出す私ですので、意外だ、と思う方もいらっしゃるんですが、かなりぐうたらな性格ももち合わせています。いや、ぐうたらをすること自体が「趣味」になっているとでも言うのでしょうか。社会人になりたてのころは、休みの日に家にいるのが我慢ならない性格で、東京に遊びに行ったり、近くのパチンコ屋に（苦笑）パチンコをしに行ったりしていました。年を重ねるに従い、体力的に「１ヶ月に１度くらいは家でゴロゴロしたいなあ」と思うようになり、適当な間隔で充電するようになりました。この充電が、いつの間にか趣味化してしまい、ゴロゴロするのが好きになってしまったのです。最初は「充電」が目的だったためか、ゴロゴロしている間も「うん、いいんだ。今日は充電しているんだ」と自己弁護が働き、なかなかやる気が起きません。そんなこんなで最近は、土日の２連休でどこもでかけないと、正午まで寝て、食事したらまた眠くなって昼寝をし、夜はＴＶを見て…という、生産性のない１日をおくることが多くなってしまいました。１ヶ月に１度くらいはそんな日があってもいいと思うのですが、最近は多くて…いけないなあ、と感じています。一方、この「ぐうたら」を趣味と割り切ってもいいのでは？という思いもあります。以前は週末になると、よく野球観戦に出かけていたのですが、この時間がそっくりそのまま「家でぐうたらする」時間になっただけで。「趣味」として、月曜からの仕事の活力につなげる、という視点では、変わりはないわけですから。お金がかからない趣味、という意味でも便利！？…とはいいつつ、癖になると、仕事にも悪影響を及ぼしそうですので、適度にしなきゃ、と思う最近です。

  2005.07.16

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• ダウン→していたこの日、素敵なことも。

  ちょっと精神的・肉体的疲労が一気に出てしまいました。今日は横にならせていただきます。＝＝＝＝＝「ダウン」と簡単なタイトルだった間に、励ましのメッセージをいくつか頂きました。本当にありがとうございます。３名とも、ネットがなければ、楽天日記がなければ、MixiなどのＳＮＳがなければ、まず出会わなかった人たちです。出会いで無上の喜びを感じる自分にとって、これらの技術を開発してくれた多くの人たち、サービスを提供してくれている会社のみなさんには、感謝せざるを得ません。この日記の基本的な精神であり、私のモットーでもある「和言愛語 先意承問」という言葉に表されている気持ちは、まさにこのような、機会を提供してくれる様々な人たちに感謝したい、という気持ちでもあります。出会った人たちの活躍は、いつも応援したいという気持ちが湧きます。ネットにおける活動を通じて知り合えた、このニュースリリースの会社の社長もその一人です。Gree、Mixiにより活動半径がうんと広がった自分にとって、ＳＮＳの普及に貢献してくれる活動そのものも大変嬉しいと感じます。知り合い、というだけではなく、いい会社だと思いますよ。ビート コミュニケーション。ＳＮＳの構築ややっていることに興味がある方は是非。も一つ、今仕事でお世話になっている会社も、いい会社だと思っていますので紹介させてください。ゆめみという、携帯ソリューションを得意とする会社です。ビートコミュニケーションさん、ゆめみさん。旧態然とした「会社としてのお付き合い」「接待云々」「営業活動」といったことだけでは、ここまで（自分個人と）気持ちの良い関係にはなれないと思います。※ビートさんとはまだ商取引ないですけどね＾＾まだまだ気持ちの良い会社、粋の良い会社、個人のつながりの中で知り合えたところもありますので、機会があればこの日記で取り上げていこうと思っています。今日の日記はニュースリリースの報告まで。

  2005.07.14

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• ブックバトンというものが回ってきました。

  １１日、１２日の日記を書いてなくて恐縮なんですが、ブックバトンなるものが回ってきましたので、光栄に思い、今日の日記を先に書かせていただきますね。（指名してくれたmaint7075さん、感謝です）１　持っている本の数本棚には３００冊くらいありますね。※元々本嫌いだったんですけどね。。。いつから買うようになったんでしょう＾＾２　読みかけの本　あるいは　読もうと思っている本『エミール』（ルソー）。いつも途中で挫折するけど、やっぱり全部読まなくちゃあ、という気持ちがありますね。３　最後に買った本（既読・未読を問わない）『ジェネレーションＹ』（日本経済新聞社）最後に買って昨日の出張の際に（あとで日記は埋めますね）一気に新幹線の中で読んじゃいました＾＾若者の時流を捉えておくのは商売柄大切ですし、「好き」でもありますし。４　特別な思い入れのある本その時々の思いで感動体験する性格なので、「絶対にこの１冊！」というのは常に変わるんですが、今の自分の中では…『「なんでだろう」から仕事は始まる！』（小倉昌男）６月３０日にお亡くなりになられたヤマト運輸：小倉元社長の本です。ふらっと買った本ですが、この本をキッカケに小倉社長にのめりこんでしまいましたので。５　次に回す人５人（まで）性格も年代も私との関係も違う方を、僭越ながら５人選ばせていただきました。久米 信行＠縁尋奇妙さまsolty1128さまcrerisさまyasuさまブリュレ５５さま※上記のような内容で、いろいろ本を紹介していくようなリレーのようです。５名の方、お時間がありましたらお付き合いくださいませ＾＾。

  2005.07.13

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• 頭の洗浄。

  ※7月3日に書いています。風邪などひいておらず、フルに自宅で過ごせる連休はいつ以来か…というほど久々の連休の１日目。大好きな朝寝坊（ほんとに正午近くまで寝るんです）、昼はダラダラ…、時間の使い方からすれば本当に無駄かもしれません。しかし、こういう日が、頭をスッキリさせて、次の日から良いものを生み出すことにつながります。明日以降に期待！？

  2005.07.02

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• 会社の先輩に声をかけられるということ。

  ※７月２日に書いています。会議（部署横断型）の終了後、別の部署の先輩から「寺西君、一度呑みにいかない？」といわれました。たまたま妻が今日の夜は外だったので、「え、ぜんぜんいいですよ。今日だともっと都合いいですね」と話したら「おっ、じゃあ、今日にしようか」と、そのまま呑みに行くことに決定。余り早く出ても、仕事もあるだろうからな、と思って、自分は猛ペースで仕事を進め、６時頃に片付け、「こっちは終わったんで、メール処理を適当にしてます。７時、玄関前でいいですか？」と６時過ぎに打診。ＯＫをもらった後、６時半頃に「もうこっちも終わったんで、行こう！」との声。先輩から声をかけられたり、早く呑みたいと言われたり、私は「めっちゃ嬉しい！」と思うタイプです。人生を長く生きてきた方からお話を聞けるなんて、幸せじゃないですか。※もちろん、そこで自分の自慢話をとうとうとする先輩なら、うまく避けますけど。幸いなことに、うちの会社には余りいないんですよね。そういうタイプ。いつの時代からか、先輩に付き合うことを嫌がる若者が増えましたよね。私も「付き合いの悪い」と言われたときには「若者」だった世代です。これは「無理矢理連れて行く」という強制感が強くなりすぎたからでしょう。今は逆に、そういう若者が増殖し、嫌がる、という感覚にも拍車がかかり、先輩を先輩とも思わない度合いの方が高いと感じています。自分中心、自分の周りの仲良し連中だけとの付き合い。。。これでは、価値観の交流がなく、自分の、そして組織の損失だと思うんですよ。先輩の話をしっかり聞き、先輩が長年かかって築き上げたことを早めに自分が身につけ、新しい価値を見出していく。それが後輩の勤めです。そして、先輩との価値観の交流を勤めと思わず、「嬉しい」と思うようになればいいと思うんですけどね。今日は純粋に嬉しかったです。いい話がいっぱい聞けました。ありがとうございました。Ｓ先輩。

  2005.06.30

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• 高橋浩子さん♪

  タイトルもそのまま、昨日お会いできた方のまんまにしてみました。メルマガやPC関係での書籍をいろいろかかれている高橋浩子さんhttp://www.t-cube55.com/cgi-bin/whatsnew/top.cgiのセミナーに行ってきました。主催はとどろき塾で精力的な活動をされているパスファインダー梶川さん。こんなタイトルにしたくなるくらい、大変楽しいセミナー＆呑み会でした。ず～っと、ず～っと思っていることなんですが、人生って、・人様に迷惑をかけず・自分の社会でのポジション（活躍場所）をどこかに見つけ・自分の価値観の中で「幸せ」をずっと感じることができるようになる・その上で、できる範囲で、人様に与えられるようなことをいくつもしつづけるそれで十分だと思うんですよ。※自分はそれが「知的生産」（とでもいうんでしょうか）にあったので、教育を選び、会社でなんとかできればなあ、と思ったわけですが。「自然に生きて、やりたいようにやって、そして私は幸せ！」…言葉にするとなんだかチープになっちゃいますが、そういう雰囲気がどんどん伝わってくる方で、大変気持ちよいお話を聞かせていただきました。是非、機会があれば、高橋浩子さんに「触れて」見てください。終新幹線をあきらめ、ムーンライトながら（わかりますかね？）で帰宅した１日でした。高橋さん、すばらしい１日をありがとうございます。そして、新たな出会いに、周りの人たちに、感謝です。

  2005.06.28

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• 集中力っていつ発揮されるかわからないもんですね。

  めるみぃをどう運営すればいいか、悩んでしまって、今日は朝～昼過ぎにかけてパタっと仕事の手が止まった日でした。多分、自分の中には、「完ぺき主義」のタネがいると思うんです。めるみぃはコミュニティサイトですので、多様な価値観が入り混じります。＝＝＝おっと、こんな時間なのに急な仕事が…続きはすいませんが、明日。。。

  2005.06.21

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• 義父とゆっくり。。。

  4月末に結婚して初めて義父と会い、２人でゆっくり呑みました。2人で呑むのが初めてだったので、最初はかなり緊張していたのですが、呑みだすと話が進んで進んで…いつのまにか記憶を飛ばしていました（苦笑）。「お父さん」このセリフをいうべきか、言えるようになるのか…結婚してからずっと悩んでいたんですが、義父の方から「いや～私は息子が出来て嬉しいんだよ」といわれ、一気に楽に。次の日のメールで初めて「お父さん」と書きました。距離を近づけていく、この過程は、たまらなく嬉しいですね。

  2005.06.17

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• しばらくのんびり眺めてください＾＾

  仕事がテンパっているときに、管理サイトのトラブルに巻き込まれた上（もうほとんど解決はしたんですが、今は後処理に追われています）、昨日から風邪をひいてしまいました。。。※昼間に会社を抜け、医者に。。。ごめんなさい、体調、仕事優先です。ちょっとここしばらく、楽天日記が等閑になるかもしれませんが、お許しくださいませm(_ _)m

  2005.06.14

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• 土日も仕事でした（泣）

  土日、昼はずっと出張で仕事中、そんな間に、管理しているサイトが荒らしにあっちゃって、深夜も作業してました。そのため、楽天はちょっと滞っています。すいません。悪が攻めて来た？ときには、必ず善意のいろんな方の協力が得られます。いつもそんな方には感謝の気持ちでいっぱいになります。後日、楽天日記で、どのような荒らしだったか報告させていただきますね。今日はさすがに、今帰ってきたので…

  2005.06.12

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• 続：マスコミの記事って。

  ※５月３０日の日記を読まれていない方、大変恐縮ですが、お手間でなければご覧頂いてからこちらをお読みくださいませ。ＡＥＲＡの取材をしてくださった記者の方に、掲載のお礼をかねて、記事を見た自分の感想をメールで送らせて頂きました。他に記事を見た、知人の編集者も、内容が散漫であること、主張が感じられないことなどを感想として上げていましたので、その意見も合わせて、率直な意見を申し上げました。本当に「マスコミに良くなって欲しい」という願いがあるのであれば、このような日記で取り上げるだけではなく、記事を作り上げた方にも考えを伝えないと、誠実じゃないですからね。「今ドキの若者は…」と述べるだけの大人、「子どもが犠牲になった。文科省はヒドイ！」と叫ぶだけの保護者が大嫌いな自分だからこそ、なおさら。すると…びっくりするくらい丁寧、かつ長く、そして熱い思いを綴ったメールが返ってきました。「マスコミ」と一括りにし、先入観で物事を判断しがちになっていたのは、むしろ私の方だったかもしれません。ちょっと反省しています。「まず記事（ネタ）、方向性ありき」といった、私が受けた感覚は間違っていなかったんです。しかし、（ここでは書けませんが）そうせざるを得ないいろんな事情があること、メールに綴られていました。言い訳がましくもなく。「ここまで社外の人間に話していいのかな？」と思えるくらいのことまで書かれており（多分大丈夫だから話しているんでしょうが）。。。「記者」という、その仕事としての使命感を失っていませんでした。やたら誇張された表現はあるものの、中身がそこまで異なっていなかったのは、記者の方が誠実だったからなのかもしれません。「自分が言ったこと」「相手の捉えたこと」「相手が表現したこと」、すべて微妙に異なってきますよね。週刊誌という性質上、どうしても短期間で作らざるを得ず、表現の微妙な誤解が生じたまま記事になっていたようです。難しいですね、一つの記事を仕上げるって。ただ、だからこそ、多くの人～とくにまだ情報量の洪水に呑まれていない若者に～は伝えたいんです。記事を鵜呑みにするな、スポットライトが当たった人でも、その意図と異なる場合がある、と。そして、読者の方の情報を見る眼が肥えてくれば、自ずと真実を伝えなければいけない媒体ができあがるはずですから。良い勉強をさえていただきました。

  2005.06.01

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• 「おっ、大人っぽいコメントじゃない」

  今日夜、今でもたま～に連絡を取らせて頂いている、中学時代の恩師（女性）からの電話でのコメントがタイトルになります。出身中学は、その頃問題視されていた「校内暴力」の激しい中学だったんです。授業をスポイルなんて日常茶飯事で、先生を殴る、蹴飛ばす、他校との喧嘩。新聞記事になること多々でした。とくに自分の同級生の代が。男の先生がそんな彼らを見て見ぬフリをし、あるいは迎合し、女性の先生はおびえるだけ。そんな環境で、たった一人、「自分は立ち向かっていかなきゃ」「私しかあの子達の気持ちはわかってやれない」そんな気持ちで彼らに正面から向かっていった先生でした。私はそんな中学で、たまたま勉強が好きだったので成績が良く、目立ちたがりやの気！？もあって、３年次は生徒会長をしていました。というより、半分はこの先生に「頼む。立候補して頂戴。ノリだけで○○にやらせるわけにはいかない」と頼まれたからなんです。○○に入る名前、もう勘づいた方もいらしゃるでしょうが、不良といわれる集団の長の苗字が当てはまるんです。子ども心に、「何か彼らにされたや嫌だな…」というのもありましたし、またちょっと世の中のことを知り始める年頃ですから、「大人が干渉していいの？公平な選挙に」ということを言い訳に、選挙の舞台から逃げたい、という気持ちもありました。でも、結果的にこの先生に従った私がいて、そして同時に、○○を選挙に「出させない」ことに成功し、私が信任投票で生徒会長に選ばれました。事実だけ見れば、ものすごい内政干渉なんですよね。しかし、この干渉がなければ…間違いなく学校は修復不能なほどボロボロになっていたでしょう。不良連中の「ノリ」だけでまわせるほど、学校の（ちょっとした）自治は甘くないですから。私が立候補したこと、○○が立候補を止めたこと。それはすべて、自分の所属する「学校のため」という本気の思いを我々が感じた結果だと思っています。それだけ子どものこと、学校のことを考えていた先生だったんです。その証拠に…まず、私から見たとき、○○を初めとする不良グループは、気持ちの良い奴らだったんです。そりゃ、対外的な暴力事件を起こしていたことは誉められることではありませんが、同じ目線にいた自分の立場では、ただ単に喧嘩っぱやい奴にしか見えなかったんです。「とんがっていた」だけなんですよね。手が出るのがマズイだけで。大人から見たときに悪い連中に見えても、同級生から見るとそんなにたいしたことをしていない人ってのもいるじゃないですか。先生は、そんな彼らを見抜いて「心根は素直な奴らだ」と、とにかく対話を続けていました。そして、もう一つの大きな証拠。中学卒業後、○○を中心とした不良グループ、就職が決まったり結婚したり、そういう節目では必ずその先生の家に報告に言っていました。嬉しそうに。。。中学生という多感な時期に、何をすべきか、どうやって向かっていったらいいか真剣に考えていたからこそ、「わかっている」部分も人一倍あったんでしょうね。なんせ実家は田舎ですから、知人の記事を自分のことのように喜びます。ですので、昨日ＡＥＲＡに取り上げられたことを簡単に報告するつもりで電話したんです。そしたらちょっと長電話になって、自分の教育に対する思いをあれこれと話したら、タイトルのようなコメントを頂いたんです。嬉しさ、恥ずかしさ、照れ、「やったー！」という無邪気な喜び、混じったような気持ちになりました。ようやくそこまで成長できたってことでしょうか。まだまだ先生には及びません。ただ、信じる心を持って、真正面からぶつかることだけは、先生の姿勢を実践することが少しずつできるようになりました。そんな自分を大人と言ってくれるんであれば、それは先生のお蔭でもあるんです。５月最終日。感慨深いものがあった１日でした。

  2005.05.31

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• マスコミの記事って。

  本日（５月３０日）発売のＡＥＲＡ（０５．０６．０６号）に写真つきで紹介されてしまいました＾＾元々、「団塊の世代Jrにいろいろと話を聞きたい」という募集に「いいですよ」と協力するつもりで、何人かと一緒にインタビューに応じたのですが、私が担当しているメルマガに記者の方が共感を覚えてくれたようで、私単独で紹介される記事の形に。一人でも多くの人に自分の活動を知ってもらうことで、多くの若者に伝える機会が増えますので、ありがたい話ではあります。しかし…「えっ、こんなニュアンスのことは言ってないのに」ってこと、やっぱり！？ありましたね。まあ、「今の若い人には質問力がない」「（教科だけではない）考える力も養って欲しい」などの思いを書かれていたのは良かったのですが、「学歴社会を信じて裏切られた僕らの世代」みたいなことをかかれていて、「えっ、自分裏切られたなんて一言も言ってないのになあ」と思いました。恐らく、記者の方には「団塊Jr世代が何かを壊していくことを記事にしたい」という自分のストーリーがあったんでしょうね。そして、Ｚ会という企業に勤めながら、教科主義だけでは駄目、学歴だけでも駄目、それを身につけた上で考える力や生きていく力を身につけないといけない、という考え方の自分が、受験産業の中では戦っているように見えたんでしょう。それがすごく誇張されて「学歴社会をぶっ壊す」みたいな表現になっていますし（汗ＡＥＲＡの記事を読んでくださった方もいらっしゃるでしょうから、誤解のないように話しておきますと。。。自分自身は学歴社会は良くないと思っています。ただ、多くの人が学歴社会の定義を捉え違えているんです。学歴社会は「学歴が必要以上に優遇される社会」のことであって、学歴を持った人が普通に優遇される社会のことを学歴社会とはいいません。「良い大学を出た」（日本の場合「良い大学に入った」ということでしょうが）ということは、そのときのお上（大学側）から与えられた競争に勝った証ですから、一つの資格なんですよ。ですので、例えば就職の際に、おとなしめの子が２人いて、でもどちらかに決めなきゃいけない、というときは、学歴合った方が無難でしょ、という判断をすることだってあるわけです。このような判断をする社会を、決して学歴社会とは言いません。ですので、学歴によるちょっとした優遇措置は、別にいいじゃん、って思っています。じゃないと、「子どもの教育へ投資する」って、何なの？ってことにもなりかねませんし。ただ、学歴だけで人を判断し、それだけで過度に就職や昇進に有利になるのはマズイ、というだけであって。こんな説明を含めて話しても、「学歴社会をぶっ潰す」と一言でまとめられる。マスコミの記事ってそんなもんなんだな、と感じました。また、自分の就職する２、３年ほど前にバブルがはじけ、それまでは「東大卒であればほぼ無条件に合格」だった就職試験が、「東大出ていても落ちることが良くある」と言う風向きに変わってきたのがその頃でした。「東大を出ているだけ」では何もできなくなってきた頃なんですよね。自分の世代って。そのような波にあった、という現実を述べただけなのに、「学歴社会を信じて裏切られた僕らの世代」という表現に変わってしまっていました。どう思います？取り上げていただいたことに感謝すると同時に…“まず「自分のしたいようなタッチの記事作り」ありきではなく、もっと現実を突っ込んで、掘り下げて…そのようにして生まれる真実を記事にしなきゃ、マスコミって終わりでしょ”そう感じた出来事でした。

  2005.05.30

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• 幸せな１日 そのさん

  おととい、昨日の日記で書いたような、「人間っていいなあ…」と感じることの多かった今日１日。昨日、宅配便が届いていて、宛名のＡさんは夫婦そろって聞き覚えのない名前。今日夜に再配達を依頼していました。今日１日、なんともいえない幸せな気持ちになることが多かったので、最後に「怪しい宅配便なのかなあ。。。なんか今日、いいことありすぎて怖い。。。」という変な疑心暗鬼をもちつつも「いや、今日はずっといいことだらけの日なんだ」ともちょびっと思っていました。宅配が届きました。結婚式の撮影を行った写真店が、店名ではなく個人名で送ってきただけでした。ちゃんちゃん＾＾。こんな１日、あるんですね。

  2005.05.25

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• 幸せな１日 そのに

  昨日（２３日）の続編です。昨日のようなことが会社であった夜、家に帰って実家に電話する用事が。実は先週末（１４、１５日）、実家の石川県に帰っており、親類を初めとする大勢の方に結婚の報告会のような催しをしていたのですが（田舎なんで、こんな儀式？があるんです…）、それ絡みの話で。話自体は事務的なことだったんですが、その催しに出ていた遠い親戚のおばさん（４０歳後半くらい）が、実はガンで、余命幾ばくもないことを聞かされました。。。しかも、本人にも伝えてあるとのこと。おばさんが入院したことは、半年くらい前に聞かされていました。ちょっと調子が悪くなった、とのことで。そして、催しの当日、彼女は元気な姿と素敵な笑顔、きれいなワンピースで私にこう言いました。「たあちゃん（私の名前：「たかゆき」ですので、小さな頃から「たあちゃん」でした）の顔を見ようと思って今日来たのよ！よかったわあ～今日病院抜けられて」てっきり病気が快方に向かっているのかと思いました。。。今だから言うわけではありませんが、確かに「今まで見たことないような素敵な笑顔」という感覚を受けたんです。これから天国へ旅立とうとしている人間の最後の輝き、初めて目の当たりにしました。本やドラマ見ているような感じ。。。そんなに僕のことがかわいがってくれてたんだね。Ｋちゃん。うん、ようやく僕も結婚することになったよ、Ｋちゃん。Ｋちゃんはいろいろあって、ずっと一人で頑張ってきたけど、素敵な人生だったんだろうね。じゃないと、そんな笑顔見せられないもんね。。。※「Ｋおばちゃん」ではなく、いつも「Ｋちゃん」と呼んでいました。その事実を聞かされたこと自体は、確かにショックです。でも、あのとき見せてくれた笑顔を思い出すと、なんともいえない幸せを感じました。そんな自分の感覚を届けるのが、きっとＫちゃんにも幸せな気持ちを与えられるでしょう。僕も最後に、そんな笑顔を見せられるよう、一生懸命生きていくよ。ありがとう、Ｋちゃん。神様、ほんとうにＫちゃんはもうすぐ天国にいくの？あの笑顔、できる限り長い間、この世界に置いておいてね。そして僕は、彼女から受けた幸せを、これからの子どもたちにしっかり伝えられるよう頑張るよ。

  2005.05.24

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• 幸せな１日 そのいち

  ２３日の日記と言いながら、この日記は２５日（水）に書いています。２５日は、人間として幸せな思いになることがいっぱい、いっぱいあった１日でした。２３日～２５日までの日記として、書き残したいと思います。何度もこの日記で取り上げていますが、今めるみぃというサイトの運営をしています。コミュニティサイトで、しかも高校生が利用者の中心ですから、いろ～んなことが起こります。とくに厄介なのが、質問者が質問したことに対する回答が、質問者の意にそぐわなかったり、逆に意に反するようなことがあったりした場合に、質問者が「お礼」をつけるタイミングにおいて「いや、それは違う」と回答者の否定から入る場面。質問をしておいて、回答を求め、それを否定するなんて、回答者からすると「なめとんか」という思いになりますよね。回答者も善意で回答をしているわけですから、たとえ意に反することがあっても、まずは「ありがとう」の気持ちをもち、表明した上で、「いや、やっぱり自分はこう思いますね」と自分の考えがあれば補足するべきで、決して最初から否定してはいけません。たとえば質問者：高校での勉強方法を教えてください。回答者：それだけでは具体的なことがわかりませんよ。勉強法は人それぞれなんですから、まずは自分にどのようなやり方があっているか、それを見つける努力をすべきですし、その筋道こそが勉強ともいえます。質問者からのお礼：そんなことは聞きたくない！効率のいい方法を聞きたいだけだから、邪魔しないでよ。なんてこともあったりするわけです。正直、意に反する回答を一切聞きたくないのであれば、最初から質問しなければいいんです。良薬は口に苦し。時には諭されることも必要で、聞く耳がなければ何も成長しませんよね。聞きやすい回答だけ「ありがとう！」返すのは、自分自身の成長につながりません。まあ、こんなやり取りで、激しい口論にまで発展したケースがありました。こちらから警告を両方に発すると、１人は最後まで納得してくれませんでしたが、もう１人は反省し、謝ってくれました。このとき謝ってくれた人が、今度は違う二人が口論になりそうになったときに、仲裁に入ってくれたんです。「自分も痛い思いをしました。誰でも自分と同じ考えなんて思い上がりだから、お互いの意見を尊重すべき」と。。。それが２５日にあった出来事です。子どもに教え、諭し、わかってくれたことが行動に現れるって、本当に嬉しいです。また頑張ろう、って気になります。

  2005.05.23

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• なかなかペースがつくれません。

  妻と２人で住むようになって１ヶ月と半立ちました。お互いに、いい意味で気遣い、そして気遣いが疲れにならないような配慮をしているつもりですが…まだまだペースがつかめていないようです。私は元々、掃除洗濯などがものすごくずぼらな人間なのですが（苦笑）、妻はその辺がマメな人間です。共働きになるので、やはり自然に「労働を分け合わなきゃ」と思っていますから、洗濯、洗い物は私の仕事、掃除や食事の用意は妻の仕事、と言う風に分かれています（無理せず自然に）。妻からすれば、今までやっていた洗物や洗濯の労働からちょびっと解法されるので、私は「今までの数倍辛い…」と思っても、妻からすると「２人になってちょっと楽になったわ」と思っているのかと思ってました。でも、違うらしいんです。やっぱりいろいろ疲れているみたいです。お互い「１人暮らし」だったものがいきなり２人になると、しばらくは辛抱かもしれませんね。ペースを作ったとき、あるいは作る作業、楽しみにしながら毎日を元気に過ごそうと思います。

  2005.05.22

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• 風邪っぴき

  咳が止まりません。。。そのせいで夜も小刻みに起きてしまい、熟睡できていないんです。。。そして、春先の広告展開の分析を激しくやっているため、仕事も大変なことになっています。。。今日の日記は、近況報告に変えさせていただきますね。※のど飴（200円の袋入り）を１日で消費する勢いで１週間過ぎ…医者に行っても駄目、養生しても駄目…えーん。

  2005.05.17

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• 子どもの笑顔。

  この楽天日記ではかなりマジメで落ち着いた自分を見せていますが、本性！？はかなり感情的な部分も多いんです。「集中しているときのテラさんには近づけない」と言われたこともありますし、「あっ、今日のテラさん、機嫌悪そう…」と思われていることも多いようです。まさに喜怒哀楽がハッキリしている人間なんですよね。それはそれで自分のことを「うん、素直な奴でいいことだ」と誉めています（←ただの自意識過剰です）。しかし、初対面の人には、余り露骨に不機嫌な自分を見せてはいけませんよね。それが特に子どもであれば。今日は朝、嫌なことがあり、メンタル的に優れていませんでした。※正確に申し上げれば、自分が嫌な目にあったのではなく、とある険悪な場面を見て、その原因を作ったある人に対して「むかつき君」状態だったんです。用事があっていったん帰宅したんですが、その際、同じアパートに引っ越してきたらしい家族の子どもから「こんにちは！」と声をかけられました（もちろん初対面です）。「おう！こんちは！」そう言っている自分がいました。子どもの笑顔ってたまらなくいいですね。何よりも優れている「機嫌回復特効薬」です！自分がそんな子どもたちに救われるわけですから、しっかり子どもたちにも返せるものを作っていきたい…。週末に、ちょっといい思いと、ちょっと前向きな自分になれました。まだ名前も知らない○○ちゃん、ありがとう。※明日から１泊２日で実家に帰ります。そんなわけで明日の日記はお休みです（家にはＰＣないので）。明後日は書けるかな？帰りが遅くなるので、期待しないで下さいませ（苦笑）

  2005.05.13

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• 人に紹介されるということ。紹介するということ。

  まるるちゃんが毎回楽しくナビゲートしてくれる「エンジニアがビジネス書を斬る！」（通称「エンビジ」）の編集後記で自分が紹介されてしまいました。勤務先のメルマガ編集者として、他の媒体で何度か紹介していただいたことはあるのですが、この楽天日記がまともにURLを張られて紹介されたのは初めてで…ちょっと「こっぱずかしい」ですね♪・一人でも多くの人に＋αを与えたい・一人でも多くの人に若者達をいい方向に導くような心を持って欲しい・一人でも多くの人に若者達をいい方向に導くように実践して欲しい・社会を良くしようと考えている人たち同士のパイプ役になれればいい…そんな願いを込めながら、会社のメルマガやこの楽天日記での活動を行っていますので、紹介されるのはとっても光栄なことです。だからといって、「絶対紹介して！」という気持ちはほとんどありません。（だから、メルマガの相互紹介などを依頼するのはあまり好きじゃないんです。もちろん、一概に相互紹介が悪いわけではないんですけど…）「自分の活動がいいと思ったから薦めてくれる。」「そしてそれが、推薦者にとってもプラスになる。」そういう紹介の仕方・され方をしていきたいものですから。アタリマエといえばアタリマエなんですが、一方的に「紹介して！」という売り込みも多いのは確かです。そして、売り込みがないと気づかない「いいもの」が世の中に埋もれているのも事実です。しかし、ネットがこれだけ発達した最近では、「いいもの」が埋もれる確率は以前よりずっと少なくなっています。地道に皆さんのためになるものを書いて、紹介して、輪が広がって…そういう活動を今後も細々と続けていこうと思っていますので、皆さん宜しくお願いいたします。

  2005.05.11

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