席亭の囲碁日記

[【碁】こども教室] カテゴリの記事

全66件 (66件中 51-66件目)

< 1 2

• みんなの結果

  光晟　　三段　中学県代表戦　準優勝⇒全国大会へ晋作　　初段　３勝１敗⇒二段敦美※　初段　３勝１敗⇒二段光　　　２級　３勝１敗⇒１級洸貴　　３級　３勝１敗⇒２級直樹　　４級　４勝０敗⇒２級創也※　４級　３勝１敗⇒３級佳奈※　５級　３勝１敗⇒４級祐太　　６級　４勝０敗⇒４級智夫　　６級　４勝０敗⇒４級理志　　７級　４勝０敗⇒５級颯一郎　７級　２勝２敗⇒７級辰彰　　９級　３勝１敗⇒８級渓太郎　10級　１勝３敗⇒10級流星　　12級　２勝２敗⇒11級陽　　　13級　３勝１敗⇒11級美沙乃　15級　３勝１敗⇒13級康生　　18級　１勝５敗⇒17級東吾　　20級　２勝４敗⇒18級※印は、志太支部（Ｗ科先生)の所属。よく出稽古に来てくれるので併記しました。　概ね良い成績だったようです。　それでも上手く力の出せなかった生徒もいます。何も頑張っていなくてダメなのではなくて、頑張っているのだけど上手くいかない。そういう状況だとかける言葉も見つかりにくくて大変です。ただ今回昇級したこのなかにも、前回悔しい思いをした子も少なくないので、残念な結果でもあきらめずに頑張ってほしいです。　もっとも13路盤の部に参加させた二人が二人とも負け越したのは、指導法に改善の余地ありと考えられるので、よく反省したいと思います。

  2006/05/28

  コメント(0)

• 大会直前

  　今週の日曜日に大会が迫ってきました。ほとんどの生徒があと1回は教室に来ますが、もう特別にやれることはほとんど無いといってよいです。試験終了5分前に、軽く見直ししている気分でしょうか。　今年から大手合を導入して、大会以外にも昇級できる機会を増やしたため生徒たちの級は甘くなりがちです。今回最大の心配はそこです。以前は成績の悪い生徒は降級させたりしていたのでかなり辛かったのですが・・・結果次第では、大手合のシステムなどを変更することがあるかもしれません。

  2006/05/23

  コメント(1)

• 

  情緒不安定

  　先日某所からアリエナイ棋譜が送られてきた。ヤバイ。　ここまでの流れをざっと。　下辺は白の言い分が通って満足。しかも先手。しかしその先手は上辺に掛けるべきだったのではないかと思う。上辺（左上隅）には黒が先着し、そこから一間高バサミの意味不明な変化が。そして冒頭の場面に。　ともかく始めてしまった戦いに決まりをつけるためにも、白1の切りはもはや勢いとして仕方のないところだろう。（始めてしまったものは仕方がない）　前図に続いて、ともかく白1からデギって締め付けを含んで、下辺の模様と絡めた大作戦。　しかし綿密な計画があってのことではないような。シボリにもシチョウにもならず、あえて言うならユルミまくりシチョウ。　それでも、白9で中央に手を戻せば、それなりの自己主張ではあったかも。白9がもはや何をしたいのかわからない手で、さっき自分で宣言した中央重視の作戦と矛盾している。　結局先手を明渡し黒14と掛けられ、これは綺麗に決まった・・・はず。　ところが、白5まで綺麗に絞った後に、黒6と戦線離脱。ともかく中央が主戦場で、ここで手抜きは明らかな変調。結局左辺で先手を取れた白が中央を制してしまい、勝ちも拾った。　黒も白もなんだか落ち着きがなさ過ぎる。一日15分でいいから気を落ち着けて棋譜並べをして欲しい。これはテクニック云々というより、一種の病気だと思う。

  2006/05/15

  コメント(0)

• 悩み

  　昨日のことだが、ある生徒が「自分の碁は甘いのでしょうか？」なんて聞いてきた。そういう悩みというのは上達する過程で必ず出てくるもので、悩んでいること自体はかわいそうだけど、とてもよいことだし、その子なりに頑張っているのだなとほほえましく思った。上達しようと思わなければ、自分の碁について深く考えることも無い。「悩み」はどちらかというとネガティブなものとして捉えられるものだが、あらなたものが生まれる前には必ず悩みがあるものであり、必要なものなのだ。　指導者の役目は、無頓着なものには悩みや疑問を芽生えさせ、悩めるものの悩みを軽くしてあげるこのなのではないだろうか。そんなことを考えた。

  2006/05/04

  コメント(0)

• 囲碁年鑑を買わせる

  　生徒たちに『囲碁年鑑』(日本)を買わせるべく着々と準備中。今のところ自分の分を含め３冊。　棋譜（日本の棋譜の価値が落ちたとは言え勉強にはなる）がメインコンテンツなんだけど、それ以外にも囲碁の世界の情報がいろいろ載っているのも魅力。呉清源全集を買ったＭ氏が「本棚がかっこよくなった」といっていたけど、『囲碁年鑑』もあるとなんだかすごく囲碁に打ち込んでいる気分になれる一冊。形から入る人にも、本当に勉強したい人にもお薦めの一冊なのだ。

  2006/05/02

  コメント(3)

• 第３期大手合　終了

  　今日の午前で第３期が終了しました。今度の木曜から５月２７日(土・少年少女囲碁大会の前日)までが第４期となります。　第３期の主な成績です。リーグ表等は碁席で配布します。相対局数は149局で、一人平均11.5局消化されたことになります。次回も積極的に対局が消化されることを期待しております。　○昇段・昇級者光晟　二段→三段毅雄　２級→１級光　　３級→２級直樹　５級→４級達彰　10級→９級　　○勝利数　１位　直樹　１４勝　２位　辰彰　１３勝　３位　光　　１０勝　○勝率（10局以上)　１位　直樹　0.778　２位　成裕　0.750　３位　敬仁　0.727　　○対局数　１位　直樹　　　　　　　２９局　２位　洸貴　　　　　　　２０局　３位　友祈、辰彰、流星　１８局　今回は直樹が三冠王ということで大活躍でした。　まぁ、かっても勉強、負けても勉強なので、目先の勝敗に一喜一憂しすぎるのはよくないですね。(それが人情ではありますが)敢闘できればそれでよいのです。

  2006/04/16

  コメント(0)

• ストッパー撃沈

  　第3期の大手合もだいぶ煮詰まってきました。（16日までなので閉幕まではまだ若干の時間がありますが)今回は期間が長めということもあり、既に100局を以上消化されており、喜ばしいことです。今回の大手合での昇級候補は、直樹、光、光晟あたり。もっとも以前と違い降格がないルールですので、昇級確定には慎重な判断が求められます。　今日の練習会には久々わが教室のエース格・スーパー崇君登場。早速、最近売り出し中の光晟との対局を組みました。(4子局)　スーパー崇君は、互先でも黒番のほうが得意で、従って置かせて巧いタイプではありません。・・・が今日はなかなか器用に黒をこなしていました。高3ともなるとなかなかズルくなるものだなぁ、と感心してみていました。・・・が、何度が途中から様子がおかしくなり（地を気にして三三入りを連発したあたりから）、わけのわからんことになりました。意味不明の乱闘が起こり、その乱闘の中で光晟のパンチが飛んで大石捕獲＆模様蹂躙。最後の砦スーパー崇君も倒されてしまいました。光晟の1ランクアップは濃厚になってきました。　スーパー崇君のほうは、話をしていると碁の考え方などはかなり変わってきたと思うのですが、実戦不足が気がかりです。今日の碁も普段沢山打っていたらきれいに仕上げられていたはずです。受験勉強が相当忙しいらしく止むを得ないのでしょうが、気がかりではあります。明日は練習試合があるらしいので、少しでもさびを落として最後の大会に備えてほしいと思います。　

  2006/04/02

  コメント(0)

• 囲碁年鑑

  　もうすぐ囲碁年鑑が出版される季節です。　今年からこども教室の生徒にも買わせようかなと考えています。もちろん全員ではなくて、有段者のみなどの条件を設けますが。　囲碁年鑑は3000円程度するのでけして安いものではありません。しかし、ちゃんと並べるなら安い買い物だし、何より手元に囲碁年鑑があるとなんだか本格的に囲碁をやっているような雰囲気が出ます。くだらないようだけど雰囲気作りというのは大事だと思います。　

  2006/03/24

  コメント(0)

• 

  さよなら空悟

  　今日の午前中はこども練習会でした。そして空悟君が最後に練習にくる日でもありました。他の土地に引越しするために「卒業｣とあいなった次第です。　空悟君がうちの教室に来るようになったのはちょうど１年前ぐらいです。1もともと他のお教室に通っていたのですが、そこの先生から紹介されて来るようになったと記憶しています。　僅か1年ほどの間でしたが、本当にいろいろな思い出があります。とにかく早打ちで、うちの教室では颯一郎君と双璧でした。（この二人がうつと瞬く間に1局終わります）でも最近は碁に対する理解が進んできたのか、手を止めて思案している姿も見られるようになり、教えている方としてもその成長を喜んでいました。本当はもっとその成長を見守りたかったけど、残念ながらタイムオーバー。またどこかで出会える日を楽しみにしています。　最後に寄せ書きを贈って記念撮影。　

  2006/03/12

  コメント(0)

• こども教室通信

  　今日は第2期大手合の最終日でした。今回は期間が短かったこともあって24人の参加で82局の消化にとどまりました。(一人平均7局弱)第3期は期間が少し長いのと春休みがあるので、リーグ戦がもっと活発になることを期待しています。大手合の細かい話はまた後日。　毎月この時期は『こども教室通信』を発行しています。大会の案内、教室・練習会の日程、大手合の結果、棋譜並べや詰碁プリントなどのランキングなどをまとめたものです。今は事務的な内容が多いのですが、いずれはもっと充実した内容にしてゆきたいと思っています。(写真や棋譜なども入れたい)　

  2006/03/09

  コメント(2)

• 新人戦など

  　今日はハプニングもあり、なかなかあわただしい一日でした。　『静岡県の囲碁情報』に県高校囲碁新人十傑戦の結果をアップしました。　結果はＫ林君の連覇ということでめでたしめでたし。もっとも、Ｋ林君以外のサロン常連の生徒たち（Ｉ野君、Ｙ口君、Ｓ藤くん）は不本意な成績だったので、全体的には残念な大会だったといえます。　　Ｋ林君は、「内容は悪かったのになぜか勝てました。でもこのままではまずいです」というようなことを言っていましたが、棋譜を見る限り確かにそうです（笑）いろいろな意味で「よく勝てました！」です。　ここまできたら全国大会で活躍できるレベルまで棋力を高めてほしいのですが、まだ目ん玉の飛び出るような悪手・疑問手が出てくるので、道は遠いといった感じですね。最近は勉強も忙しいみたいですが、囲碁の方ももうひと頑張りしてほしいです。

  2006/03/06

  コメント(0)

• 第2回　大手合　展望

  　第1回に続いて、第2回が16日より開幕です。今回のエントリーと見所など。○Ａ級（6段以上、2名)　二人しかいないのでなんともいえません。このクラスが増えて賑やかになる日が来るのでしょうか？○Ｂ級（初段から五段)　敬仁(三段)、成裕(三段)、光晟(二段)、晋作(初段）、敦美(初段)、悠史(初段)　前回の大手合とボンド杯で１ランクずつアップして1級から2段になった光晟が台風の目になりそう。また同じく昇格してきた悠史にも注目。敬仁、成裕らには高校生の意地を見せてほしい。ボンド杯で振るわなかった晋作、敦美の二人の巻き返しにも期待しています。○Ｃ級（1級から5級)　毅雄(2級)、洸貴(3級)、光(3級)、公俊(4級)、直樹(5級)、雄太(5級)、佳奈(5級)　　初段を目指すこのクラスは実力伯仲で面白い。　ボンド杯で2級アップの洸貴だが、必ずしも大手合は成績がよくない。奮起を期待。公俊、直樹といった昇級組に勢いに対して、毅雄、光、雄太、佳奈らの巻き返しに注目。　○Ｄ級(6級から10級)　智夫(6級)、裕太(6級)、颯一郎(7級)、友祈(7級)、空悟(8級)、理志(8級)、渓太郎(10級)　11級から4級アップの友祈の勢いがどこまで続くかが一つの焦点。また2級アップの渓太郎にも同じようなことがいえる。智夫や裕太らの上位陣には簡単には勝たせないというような意地を見せてほしい。ボンド杯で悔しい負け方をした颯一郎、空悟には、その経験をばねにして頑張ってほしいところ。理志は対局不足なのでとにかく対局を多くこなしてほしい。○Ｅ級(11級から15級)　流星(12級)、昂(13級)、陽(13級)、美沙乃(15級)　ボンド杯の好成績で美沙乃が新規参入。このクラスは勝ち負けにこだわらず多く打って、基本的な技術と集中力を養って欲しい。

  2006/02/13

  コメント(0)

• 静岡こども囲碁大会

  　今日は静岡市で静岡こども囲碁大会がありました。　うちの教室の生徒の成績（記録を碁席においてきてしまったので不正確なところがあります。後日訂正します）晋作　初段　1勝3敗　光晟　初段　4勝0敗　→2段光　　３級　1勝3敗洸貴　５級　4勝0敗　→3級颯一郎７級　2勝2敗智夫　７級　3勝1敗　→6級空悟　８級　2勝2敗　友祈　９級　4勝0敗　→7級渓太郎12級　3勝1敗　→10級流星　12級　1勝3敗陽　　15級　3勝1敗　→13級美沙乃17級　5勝1敗　→15級康生　21級　3勝3敗　→18級東吾　23級　3勝3敗　→20級　さらに参加登録はうちの教室ではないけれど、練習会などによく来てくれる準レギュラーの面々も掲載しておきましょう。敦美　初段　0勝4敗佳奈　５級　1勝3敗直樹　６級　3勝1敗　→5級裕太　７級　3勝1敗　→6級　昇級昇段した子、うちわけでまぁまぁの子、連敗してへこんでいる子といろいろです。それぞれの課題を次のステップに生かしてほしいですし、そういうふうに指導できたらと思います。勝った子は慢心せず、負けた子は挫けず、今後も頑張って欲しいです。そのときそのときの結果ではなく、続けることにこそ最大の意義があるのですから。　特によい成績だったのは、光晟、洸貴、友祈、美沙乃でしょうか。　光晟は、まだまだ荒削りではありますが馬力のある打ち回しで勝ちをもぎ取っていました。それがいつまでも通用するほど甘くは無いでしょうが。いいたいことはいろいろあるけど今日のところはなしです。　洸貴の対局はあまりゆっくりみられなかったのですが、彼らしい落ち着いた態度で対局できていました。最近は必ずしも成績はよくなかったのですが、教室の空き時間に自発的に詰碁に取り組むなどこつこつと頑張っていたので、それが実を結んだのかもしれません。教室に入って1年半ちょっと、初段が見えてきました。　友祈はつい最近まで11級。大手合で好成績を挙げたので9級に挙げてエントリしましたが、またも2階級特進です。好調はいつまで続く？　最近になってぐっと実力をつけてきた美沙乃は、13路盤の部では安心してみていられる内容でした。これからは19路盤の世界に突入します。この調子で頑張って！　あとはここで取り上げるのは微妙なので教室やメールなど個別に。　

  2006/02/11

  コメント(0)

• 第１回　大手合

  　15級以上の生徒によるリーグ戦です。第1回は1月7日から2月9日までの教室及び練習会で消化されました。　ルールは1級(段)差１子のハンデ戦（９子以上の対戦はなし）、持ち時間３５分、同一対局者とは２局まで、といったところ。一応、５級刻みでＡ（６段以上)、Ｂ(初段から五段）、Ｃ(１級から５級)、Ｄ(６級から10級)、Ｅ（11級から15級)の5クラスに分けています。（もちろん９子以内の手合ならクラスに関係なく対局はしますが）　さて第１回の成績は、Ａ級(1名)　参加者１名で特に表彰なし。次回から２名になるので少しは盛り上がるでしょうか？Ｂ級(4名)　5勝2敗で成裕(三段)がトップ。このクラスは都合が合わなかった生徒が多く、対局数があまり伸びなかったので次回以降に期待です。Ｃ級(7名)　悠史(1級)が5勝2敗でトップ。それ以外でも光晟(1級)と公俊(5級)が4勝1敗で好成績。この3人はワンランクアップ。　対局数では休みがちであったにもかかわらず洸貴が12局でトップ。このがんばりは他の生徒も見習ってほしいです。　Ｄ級(6名)　このクラスはみな苦戦。裕太(8級)の5勝4敗がもっともよい成績でした。　ただ対局できる相手が多いこともあって、颯一郎(7級)、空悟(8級)の12曲を筆頭によく対局をこなしていました。Ｅ級(5名)　友祈が18勝2敗と圧倒的な成績で2階級特進。　友祈にやられて他の生徒の勝率はやや伸び悩みましたが渓太郎(12級)の12局、昂(15級)の10局等沢山対局をこなせました。ここは19炉に入ったばかりの生徒も多いので、沢山打てていればＯＫですね。　第2回大手合は、2月11日の静岡こども囲碁大会の結果も加味した上で再編成し、2月16日より行います。

  2006/02/10

  コメント(0)

• こども教室・1月の成績発表

  　対局（大手合)は、1ヶ月スパンではないので別の機会に。　ここでは棋譜並べや、詰碁プリントの成績を発表します。来月からは内容（点数)でのランキングも作成しますが、今月はトライ数ランキングのみ。〇棋譜並べ(上位5位)１位　美沙乃(小5・18級)　10回　　　康生(小1･21級)　３位　成裕(高2・三段)　9回４位　敬仁(高3・三段)　6回５位　毅雄(高2・2級)　 5回　　　　　颯一郎(中1・7級)　　　空悟(小4・8級)　　　理志(中1・8級)　　　流星(小3・12級)〇詰碁プリント(上位5位)１位　美沙乃(小5・18級)　9枚２位　成裕(高2・三段)　5枚　　　敬仁(高3・三段)　　　颯一郎(中1・7級)　　　空悟(小4・8級)　　　理志(中1・8級)　　　友祈(高1・11級)　　　渓太郎(小6・12級)　　　康生(小1･21級)　〇総合ランキング（10トライ以上)１位　美沙乃(小5・18級)　19トライ２位　康生(小1･21級)　 　15トライ３位　成裕(高2・三段)　　14トライ４位　敬仁(高3・三段)　　11トライ５位　颯一郎(中1・7級)　 10トライ　　　空悟(小4・8級)　　　理志(中1・8級)　今月は美沙乃、康生姉弟の活躍が目立ちました。　

  2006/01/29

  コメント(0)

• 

  こども練習会

  　今日はこども練習会がありました。　風邪、家業多忙、引越下見、謎などの理由で昨日に引き続いて少なめな参加でした。結局。敦美、佳奈、晋作、光、颯一郎、友祈、渓太郎、美沙乃、康生の9名。　はじめはいつもの通り15分棋譜並べ。何をおいてもこれがないと始まりません。開始のスイッチみたいなものですね。　そのあとは大手合いの消化と（その合間に）詰碁プリントで練習しました。　有段上級の生徒の対戦はさすがに熱がこもっていて見ごたえがあります。棋譜も覚えているので感想戦などもさまになってきました。　棋譜並べ、詰碁、対局のすべてを記録につけ、分かりやすくグラフに慕えるので、各自興味のある分野で頑張ってくれています。詰碁プリントを2枚やるこもいれば、棋譜並べを2回する子もいます。　午後も一部生徒は居残って練習。午前中に用事があった悠史、信太朗たちも午後にやってきて練習しました。午後は大人の「月間リーグ」に混ざっての稽古と、大手合の消化、及びその検討といった感じです。 　拙くはあっても気合のこもった碁が多くて、見ていてとても楽しい一日でした。

  2006/01/15

  コメント(2)

全66件 (66件中 51-66件目)

< 1 2