「ALWAYS 三丁目の夕日'64」
とうとう公開されました「ALWAYS 三丁目の夕日'64」3Dもありますが、メガネを掛けてる上に、また3D用のメガネを掛けて見るのは、ちょっと面倒なので、通常版を見ました。1作目も2作目も泣かされましたが、今回は前作より、もっと泣きました。ずっとうるうるしっぱなしでした。そして、大笑いしました。なんで、こんなに面白いんだろう。5年前の、前作では小学生だった子供達が大きくなっていて、子供の成長に目を見張り、相変わらずのほのぼのとした、近所付き合いや、おせっかいおばちゃんにほんわかなり、ろくちゃんの恋の成り行きにはらはらし、茶川さんと淳之介の親子の絆にきゅんとなり、1964年と言えば、私が5歳の頃だったなぁなんて、泣き笑いしながら見ていました。家に帰って、息子に、「今年ナンバーワンの映画や。絶対に見に行きよ。」と言ってしまいました