サルといえば高崎山だけど・・・
日曜日、総選挙の日。まだ、住民票を移動していない二男は、家に帰って来て、我が家の近くの公民館で投票。でも、日曜日はのんびり寝ていて、二男も三男も起きてこないので、ばあちゃん、ダンナと三人で先に投票を済ませ、息子達はあとから投票へ。息子達は仲がいい。二男が帰って来ると、三男はよくしゃべる。台所にいると、二人の会話が聞こえてきた。今、津久見で仕事をしている二男が、「この前、農業をしているおじさんと話をしたら、“さるが出て困るんやぁ”ち、言いよった。」それを聞いていた三男、「え~、高崎山から?」「そうちゃ、高崎山からどうやって津久見まで行ったんやろう?」と、二男も同じ考え。それを聞いていた私は(; ̄ー ̄)...ン???ムムム・・・違う・・・「あんたたち、サルは高崎山だけじゃないんで。元々、山には野猿がおるんで!」なんで、サルと言えば高崎山にしかいないと思い込んでるんだ?それは、動物は動物園にしかいないっていうのと同じだよぉ。私の、教育が悪かったのかなぁ・・・びっくりでもすごく笑えた