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Dolce Compagnia

[留学準備] カテゴリの記事

全44件 (44件中 1-44件目)

イタリア文化会館に行ってきました。

東京・九段下にあるイタリア文化会館に行ってきました。文化会館は改装されて前と全く違ったオシャレな感じになっていました。前は古いけれどツタがからまっていて？歴史があるなぁという感じで好きでした。改装された今は近代的な、オシャレな感じに生まれ変わっていました。ＣＩＬＳの過去問題集は販売されていないのでここでコピーさせてもらおうと思ったわけです。コピーをとっている間、イタリア人の先生（ここではイタリア語講座も開講されています）が事務室に入ってきて、事務員の方（日本人）とイタリア人の先生が英語でお話してました。改装前に行った時は事務員の方もイタリア語を話していたのにな･･･。イタリア語ってあんまりツブシが利かない言語だから、イタリア文化会館の仕事くらいイタリア語ができる人を採用してほしかったな･･･なんて余計なことを考えてしまいました。留学の資料やデザイン・料理・モザイクなどの学校の資料も置いてありますよ！イタリア語関係の仕事の求人も掲示されていることもあります。（あんまりないけど）帰りにいちご大福と和菓子を買って帰りました。いちご大福は彼が好きなので。和菓子は彼ママウケしそうなリンゴ味と栗味、チーズケーキ風味のものを選んでみました。つまり、アンコが入ってないやつ。イタリア人ってあんこが苦手な人が多いです。彼は例外なんです。さっき、荷物をつめている間彼からメールがあって、なんと明日のフライト、ローマ→ボローニャ間のフライトがアリタリア航空のストライキでなくなっちゃったそうです･･･。まぁ、ローマ→リミニ間の代わりのフライトを用意してもらいましたが･･･。困ったもんですね、アリタリア。成田→ローマは問題ないそうです。では、日本で日記を書くのは今日で最後になります。明日は朝9時ごろ出発で、イタリアからブログの更新はいつできるのかな～。2週間の一時帰国だったけれど自分の中で得るモノは大きかったと思います！では、おやすみなさい＆行ってきます！

January 24, 2006

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出発前日

明日、１３：０５成田発のアリタリア航空で出発します。台風も過ぎたようで一安心！今日は郵便物を出しに郵便局へ行ってきました。あの後また荷物を詰めなおして、ＳＡＬ便用のが２ｋｇ、船便用が４ｋｇになりました。ＳＡＬ便～と思っていたのですが、「小型郵便物」扱いにすることもできますよ（２ｋｇ以内で軽かったため）と言われ、2000円ほどと安かったのでそちらにしました。ＳＡＬ便と違うところは保証がない（控えの紙をもらえない）ところらしいです。そのあと市役所へ行きました。まず、転出届。これは転出届に海外の住所、現住所を書き、窓口へ行き、係の方に渡してすぐに終わりました。印鑑と身分証明書（パスポートでもＯＫでした）が必要でした。そのあと、1年間の私の市民税は払う必要があるのか違う窓口の担当の方にうかがったところ、1年以上（364日ではダメらしい）日本にいないのならば市民税を払う対象から外れると言われました。もし1年以下ならば帰国して転入届を再び出したときに転入の日付を書くときの日付を元にその年度の市民税を再計算される…らしいのですが、私は1年ぴったり行くのでその対象にはならず、つまりイタリアに行っている1年分の市民税は払う必要がない（対象者リストから外れる形になる）と言われました。なんだか難しくて、知らない用語も出てくるし頭が混乱しましたが1年以下で住民票を抜く方はここのところつっこんで聞いておいたほうがいいかもしれませんね。そして次は国民年金のコーナーへ。私はイタリア滞在中の国民年金をカラ期間にして、（住民票を抜いたので支払い義務がなくなる）将来、年間２万円ほど減額になっちゃうそうですが、多分帰国してもこの分支払わないだろうなーって思います。何やらカラ期間にするにも手続きが要りました。・年金手帳・会社を退職した証明書（離職票か、退職証明書など）・印鑑が必要でした。念の為すべて持っていてよかった！です。帰りに書店で「イタリア語講座」のラジオテキスト（11月号）を買いました。もうラジオで聞くことはできないけれど、応用編の「何が何でもコミュニケーション！」という講座が面白く、イタリア生活でも役にたちそうな生きた表現がたくさんあるので。。明日、機内で読むことにします。これからパソコンを梱包し、明日の手荷物にするために準備します。なので次に日記を書くときはイタリアからになります。いきなりネットにすぐに繋がるのか、それともローマ字での報告になるか、語学学校・ＰＣルームからの更新になるかわかりませんが、必ず更新しますのでしばらく待っていてくださいね！！このブログはイタリア留学をすることを目標に作り始めたので、いざ出発を控えた今、すごく感慨深いです。。「留学する」ことだけがゴールではないのでまだまだ頑張らなければならないと思うのですが、私のブログを読んでくださったみなさん、友人に感謝します！！本当にありがとうございました！それでは、いってきます！

October 19, 2005

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今日はわりとゆっくりできました。

一足先にスカイポーターにスーツケースだけ出発してもらいました。11時ごろ自宅に運送会社の方が引き取りに来た。なんだか「あぁ、本当にもうすぐなんだな、もうひき返せないのねー」という不思議な気分になりました。あとは友達の連絡先＆クレジットカードの盗難に遭った時の連絡先などを控えておきました。何があるか分からないですからね。明日は住民票を抜きに市役所へ行ってきます！住民票を抜くと、健康保険に入らなくてもいいし、税金もイタリアに行っている間はカウントされず、来年の支払い時には支払わなくていいはず。。一応、体験談などを調べていると手続きは簡単で、渡航先の住所などを簡単に書くそうですが、念の為ＶＩＳＡのついたパスポート、学校の入学許可証、印鑑をもっていこうと思っています。

October 18, 2005

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カンガルーのポケット

留学の荷造りをしていて思い出した、彼とのエピソード。この夏、イタリア人彼氏が3ヶ月日本に来てくれて当初、安全のため外出時はずっとパスポートを入れてお腹に巻きつけておく「パスポート安全ベルト」みたいなのをしてました。さすがに数週間経った頃は日本ではこれしてなくても大丈夫だ！って思ったらしいのですが。日本語でもこれの正式名称は知りませんが、イタリア語では「marsupio」（マルスーピオと読みます）といいます。カンガルーなどの有袋動物のポケットという意味なんだそうです。ちなみに辞書でひいたところ、他に古語として財布、きんちゃくのことやへそくり！と意味するんだそうです。マルスーピオって響き、かわいいと思いませんか？私は初めて教えられた時からもうこの単語のトリコです。。いい年したイタリア人（体格良し）が「Dov'e' il mio parsupio～？（僕のカンガルーのポケット、どこぉ～？」）って探してると思わずニマニマしてしまいます。わざと隠したくなっちゃう！？

October 17, 2005

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新宿オフ会～☆

イタリアつれづれ日記のorsettoさんと新宿の橙屋でランチをしてきました！イタリア人の彼氏とラブラブな再会を果たしたorsettoさんは相変わらずとっても可愛かったけれど、帰国してお仕事も多いらしく、ちょっとお疲れだったかな？出発間近の私のために新宿まで来てくれてどうもありがとう☆☆ボッタルガ（からすみ）とキンダーチョコのイタリア土産までいただいてしまってとっても嬉しかったでーす。からすみはまだ調理したことがないので、イタリアで聞いてみて1年後やってみようかなって思ってるよ！（賞味期限来年の10月末だったし♪）せっかく美味しそうなものだから大切に使わせてもらうね♪キンダーチョコのほうはというと…もう2個いただいちゃいましたぁ(^-^)甘さが丁度良くて、中に入っているクリーム状のチョコとウェハースが見事にマッチしてたわぁ。しかも可愛かった～。橙屋のランチは思ったよりボリュームがあって、しかも雰囲気も良かったですねー。仕切りがあるので、デートにもいいかも。もうちょっと前に知っていたら、彼氏と来たかも。（しかも和食だし）orsettoさんの彼氏も来日したらぜひふたりでまた行ってみてねーorsettoさんのサルデーニアの写真！ボリューム満点！！本当に彼氏、優しそう～ラブラブだわ～♪大好きな遺跡に大好きな人にガイドしてもらえるなんて幸せ者ぉ～私はわりといつも写真取り忘れちゃう（今日もそう…）んですけど、orsettoさんの写真集を見て、私も思い出はカメラに残しておこうー！と自分の中で再確認しました！イタリアで買った「ドラえもん　イタリア語バージョン」は楽しそうだったね！私もイタリアの本屋で日本の漫画を探してみようかなー。今度はイタリアでオフ会したいね～orsettoさん！？

October 16, 2005

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送別会

ＯＬ時代からの親友に私のイタリア行きのお祝いを神楽坂の素敵なフレンチレストランで美味しいワインとお食事とともに素敵な時間を過ごさせてもらった。久しぶりに会った彼女だけれど、前より美しくなっていたわー。彼女とはなかなか大変な時期を一緒に語り合って乗り越えて、今現在の私達がある。なので彼女に会うといつも自分の素に戻ってしまうのでとても気が楽になってしまうのだ。彼女の話を聞いていると、絶対将来成功するんだろうなー、幸せになって欲しいと思う。彼女のセンスの良さ、頭の良さ、話し方にはいつも憧れてしまう。お互いの1年後の再会のときには、また一回り大きくなってるんだろうな。私も大きくなっていますように…（体重ではなく！）

October 15, 2005

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とりあえず峠越しました（笑）。

荷物の準備の峠は越しました。今日準備したのは夏物のダンボール1箱とＳＡＬ便で送るダンボール1箱。夏物の箱の中には水着、日焼け止め、ムヒ、夏服などを入れました。ＳＡＬ便の箱の中にはコート、パーカー、冬物パンツです。ＳＡＬ便は現在２．４ｋｇなのですが、郵便局のＨＰで調べたところ、３ｋｇまで料金が変わらないのでギリギリ３ｋｇまで詰めようと思っています。多分、靴を入れると思います。つめきりなど、ちょっとしたものを入れ忘れに気づき、スーツケースに閉まって計って見たら１９ｋｇ…。かなりもうパンパンです。今日は、スカイポーターで空港までの荷物の運搬をしてもらうべく、予約をしました。私は埼玉在住なので空港まで行く時はいつもここに頼んでいます。やっぱり、楽ですからね～。それから、年会費のかかるクレジットカードの解約もしました。年会費がかかっても、日本にいるときは便利な1枚だったのですが、海外に行ったらサービスを受けられないし、しかもＪＣＢカードだったので…。イタリアにはＶＩＳＡカードを持っていくことにします！

October 14, 2005

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出発1週間前。

今日、やっとスーツケースを引っ張り出してきて、荷物を詰め始めました。まず考えたのが、１．すぐに必要なもの、スーツケースに入るもの、入れるもの（20kgまで）２．手荷物にするもの（5kgまで）３．すぐに必要ではないけれどあったほうがいいもの（ダンボールで1箱）４．夏物で船便でもいいもの（ダンボール1箱ｏｒ2箱）５．日本語で書かれたイタリア語文法書、料理のレシピ、イタリアのミシュランガイド、計３冊ですがなんと１ｋｇでしたので印刷物のみの書類小包で発送済。ちなみにＳＡＬ便で１０８０円。今日はとりあえず１と２の準備をしました。スーツケースの中には冬物の洋服がスーツケースの半分を占めてしまいました。その隙間を埋めるように、靴下やハンカチなどを詰めていきます。スーツケースのもう片側にはほとんど日用品ですぐに必要なもの、通学カバン、日本食など…。１度体重計に乗せて計ってみたところ、現在１７．６ｋｇ。いい感じです！！まだ、「これ忘れてた～」ってものが出てくるのでこのくらいにして放置しておきます。手荷物の５ｋｇ分なんて厳しすぎる～(>

October 13, 2005

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イタリアＶＩＳＡ申請書について

以前、イタリアVISA申請書の書き方について記入例を載せたのですが、書いてから「あーこれ勘違いしてた！」って部分が出てきたので一応、訂正しておきました。コチラからどうぞ♪fiorichiariがこれでVISA取れたんだからって強気に思わず、参考としてみてくださいね～。でも私はこの記入で文句は言われませんでしたよ。大使館の壁にも記入例が（あまりキレイとはいえない字で）貼ってあります。項目34番については「importante!」って赤い字で横にかかれていました。でも、ホテルもホームスティ先もまだ決まってない人はどうするのだろう。。

October 12, 2005

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学生ＶＩＳＡ取得！！！ばんざぁーい☆

昨日、イタリア大使館に電話をして、（日本が祭日でもイタリア大使館は関係ありません。ただし、イタリアの祭日は大使館もお休み）ＶＩＳＡが出来あがっているか電話で問い合わせしました。担当してくれた女性に電話に代わってもらい、確認するも、なんかごにょごにょ。。。（←日本人女性なのですが…）イタリアの語学学校から送ってもらった書類が古い事をまだしつこく言っている様子。だからその書類の事は語学学校に伝えたんだってば～！！「多分、大丈夫よ。（←オイ）明日、取りにきて～ガチャン」うーん…。取りに行って難癖つけられて出なおしするのに交通費いくらかかると思ってるんだ！（←セコイ！？）でも三田までちょっとした小旅行な距離なので…。気分が晴れないまま、今日イタリア大使館に行ってきました。申請時に渡された、黄色い半券を持って。今回は。１１：１５に正門に到着。中には３人ほど待っていらっしゃいましたが、「引き取りの方は黄色の半券をお出しください」と書いてあったので札をとらず受付の男性に手渡す。すぐに名前を呼ばれる。私の申請書類の入ったファイルみたいなものを持ってきた。私の担当は女性なので、その女性にfiorichiariにＶＩＳＡを渡していいか聞いている…。すると！！！「ハイ。これがVISAです。」ってすんなり、あっさりもらえました。。私の心配はなんだったのぉーー！！！ここで浮かれずに、ＶＩＳＡにミスがないかチェック。期間も申請した通り、ぴったり３６５日です。日付も合っています！！やるじゃーんイタリア大使館！！ちょっと見なおしたぞ。あとは大使館のスタンプが押された、「保険証書」と「入学許可証」が返されました。これを持って、イタリア入国８日以内に管轄のクエストゥーラ（警察署）へ行って滞在許可証の申請をせよ・・・とのミニ手紙みたいなものもいただきました。これから申請へ行く方へ。私がVISAを無事受け取れたのはabbicciの留学掲示板や留学ブログのみなさんの協力があったからです！！本当に感謝しています。私も次に申請に行かれる方に役にたてるといいなと思っています。東京と大阪で提出書類に差があるように思えますが、不備のないように、完璧に準備していけばきっと大丈夫なはずです。東京での申請だった私ですが、意外とスンナリ行ってしまいましたのであまり神経質になることはなかったかな、と今は思っています。これから留学するみなさんもスンナリ受領ができますように！！

October 11, 2005

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めまぐるしい毎日

会社を退職し、少しはゆっくりできるかと思っていたのですが、とんでもありません…。毎日8時に起き、イタリア語の勉強、荷物の準備と購入するものを考えたり、海外にパソコンを持っていくために必要なモデムなどを調べたり…書き出すと止まらないのですが、本当にこまごまとやることがいっぱいです。イタリア語の勉強は今は軽く文法のおさらいと文法用語のイタリア語単語を覚えています。というのは、イタリア語学学校では授業中全てがイタリア語なので、「今日はmodo condizionaleをやります！」ってイタリア語で言われても、日本では「modo condizionaleイコール条件法」という思いっきり日本語で覚えていたので授業について行けないと思って。文法用語も全てイタリア語で覚えていく必要があるのです。それにしても…イタリア語の文法用語って多いよ～。今日やっと半分くらい覚えました。残りはまた明日。午後は母が最後の買い物に付き合って欲しいと言ってきたので一緒に新宿へ。でも、実は私の洋服を心配してのことだったみたい。イタリアにいって、合うサイズの洋服がなかったらfiorichiariが困るだろうから、買ってあげるから持っていきなさい！と…。ウルウル。嬉しいです。長袖2着（1着は7分袖、1着は暖かい素材）、オシャレな刺繍入りのジーンズ、秋っぽいプリーツスカートを買ってもらいました。こんなに買ってもらうつもりはなかったのですが、次々と母に試着をせがまれ、「アラ、これもいいわねー」と母も喜んでいました。まるで自分はもう着れないデザインの洋服だから、娘に着させたい！！って思ってるようでした。お礼にお昼をおごって家で待つ家族にケーキを買って帰宅しました。家に帰ると、彼からメールが届いていました。昨日、彼のマンマと一緒に洗濯機を買いに行ったそうです。そこで、マンマの強い薦めで乾燥機も一緒に買ったよ～とのこと。洗濯機をキッチンに置き、乾燥機はシャワールームに置くつもりだそうです。この乾燥機はおそるべきパワーで洋服を乾かし、バルコニーに干す必要もないそうです。一体どんなものなのか、ネットで調べてみたのですがよく分かりませんでした。。（現物をイタリアで見たらまた報告します）でも、バルコニーに干さなくていいというのはスゴイ！！私達のマンションには小さなバルコニーがあって、イス２脚とテーブルくらいなら置くことができます。もしも洗濯物もバルコニーに干さなければならないとしたら、このテーブル設置案はＮＧになってしまうところでしたから…。あと、バルコニーでハーブを育てたいなーって思ってます！彼は「ハーブ…？」ってちょっとイヤそうでしたが、彼マンマはそういうの大好きみたいなのでマンマを味方につけて勝手に栽培しちゃおうという計画です！私もかなり準備が忙しいですが、彼も私達の生活が早く落ち着けるように、私の到着より先に買えるものは買っておこう！と毎日忙しく準備してくれています。感謝しなければね。(^-^)洗濯機＆乾燥機は今週の水曜日に到着予定だそうです（ってあさってじゃーん）。

October 10, 2005

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留学準備（100円ショップなど）

8時半に起床して、イタリア語の勉強を少し始める。そのあと、デパートで化粧品、ジーンズを購入しました。化粧品は初めから購入予定のものをすぐに買ったのですが販売員さんの巧みな話術によりなんだかフルメークされてしまった私。しかも欲しくなってきてしまった～！単純な私。でもここはぐっとこらえ、お店を出ました。高いブランドなので、欲しくてもパッと買えなかったから良かったけど、これでお値段お手ごろだったら衝動買いしてたわ…。アブナイ！ジーンズは、1本持ってるのですが、ヒップハンガータイプなのでお尻がキュッと上がって見えるのが欲しいなーと思っていたので迷っていると、店員さんが「これはどうですか？」とsomethingの「Vienus Jean」というジーンズの中になんとガードルが入っていてすごくヒップが持ちあがるというもの♪試着させてもらいましたが、おー！！すごく上がって後姿がキレイにみえる♪早速お買い上げ～。その後、100円ショップに行って買出し…。＜今日買ったもの＞・タッパー（大・中　各１）・耳栓・干ししいたけ・だしの素・キャミソール（冬にそなえて…）もっと色々欲しかったのですが、マツキヨでも化粧水など買いこみ、ひとりで持てない量になったのでお買い物終了。よく考えれば1年分の買い物を1日でできるはずはないんですよね。まだ時間もあるし少しずつ準備していこうと思います。

October 9, 2005

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社会人最終日…。

半端な日付ですが、今日で私の東京での仕事が最終日を迎えました。いただいた、３つの花束。ひとつはスターになったかのような、ゴージャスで立派すぎるお花でビックリ～。こんなお花もらったの生まれて初めてだ～！３つの花束はそれぞれ、私をイメージしてそれぞれ違う方が用意してくださったもの。なんと見事に色が「淡いオレンジ色の花」。「fiorichiariさんといえばこの色だと思って」とみんなに言われました。ほわんと優しくて明るいイメージなんですって…（上手い事言われてます。。）早速家に持ち帰り、花瓶にいけたものの、３つの花束のボリュームは多すぎて両親・祖母・リビング・自分の部屋に飾ってもまだ余ってる…。すごいわ☆この会社の仕事を引き受けるのは初め、とっても迷ったんです。でも思いきって引き受けてみて、こんなに温かい人達に囲まれて、幸せでした。お別れ会とかで涙したことがない私ですが、今日はちょっと正直うるっときちゃいましたね。明日から部屋の掃除（お別れの品々などの整理もしないと…）、離職に伴う書類の作成、そしてイタリアへの準備を本格化させます。またその経過も報告させていただきます～！！

October 7, 2005

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大使館から電話が！

東京のイタリア大使館に申請に行って何もなくホッとしていたところに電話がかかってきました～。ＶＩＳＡ申請書に書いた電話番号に連絡がくるので、私は実家の電話番号を記入したため、自宅に私の仕事中に電話があったらしいです。これから申請に行かれる方は携帯番号も書いておいたほうがいいかもしれませんね～。イタリア大使館から電話があるなんて、きっと書類に不備があったのかな～という不安な気持ちのまま午前中にイタリア大使館に電話してみました。すると感じの良いイタリア人男性が出て、担当さんを呼び出して欲しいと伝えると、午前中は（申請者との手続きで）手が離せないので午後3時以降に電話してもらえますか？って言われてしまいました。そして3時すぎに再度電話をかけると午前中の感じのよいイタリア人男性がまた出て、今度はちゃんと担当に変わってもらえました。担当者（女性）いわく、私が提出した書類の中の「この学校がイタリア政府認定であることの証明書」の記載されてる日付が2001年度版で古いため、2005年版を大使館にＦＡＸするように！とのことでした。それさえＦＡＸで確認できればすぐにＶＩＳＡを発行できるからね～とのことでした。すぐに学校にメールを書き、このことを告げると、学校側が大使館側に連絡を取ってくれたらしく、心配は要らないよーとのメールが来ました。あーよかった！でも、まさかこんな所でＮＧが出るなんて、まったく予想外でした！てっきり、残高証明の額不足とかかなぁ。。。と思っていたので。あとはまたＶＩＳＡを引き取りに行く時に報告します！

September 30, 2005

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ＶＩＳＡ申請に行って来ました（イタリア大使館）

なんとなく緊張した面持ちで電車に乗り、田町で降りました。久しぶりの田町はとっても新鮮でした！駅前のお店には新しいお店に変わっていて、ちょっとせつなくなったな～。イタリア大使館の「イタリア大使館坂」と呼ばれるゆるい坂を登っていくと左手にイタリヤ大使館と書いてあります。（イタリアじゃなくてイタリヤなんだ…？）早まってインターフォンをならしてしまった私。するといきなり日本人のおじさんが横から登場して（何者？？）そこじゃなくてもっと坂を上がったところだと教えてくれました。お礼を言って更に坂を進むとまたインターフォンが…。ここだ！と思って押すと大使館のスタッフの方が出て、もう少し進んだ門だと教えてくれました。もー！！なんて不親切なんだ…。最初の門に張り紙しておいてくれればいいのに…。到着したのが９：２０ごろ。受付は９：３０からなので外で待っていると道路を挟んだところに待ってらっしゃる方がいました。受付の時間になるとすでに私を含めて5人。インターフォンから「どうぞお入りください！」と声がしたのでみんなで中に入りました。まず進むとイタリア人の警備員の方がいらっしゃいました。金属ゲートをくぐると「ビー！」と鳴ってしまい、カバンを置いてやり直し。無事に通過。番号札、1番をゲットしたのですが、大使館の方が「1番の人～！」という呼び方をしなかったのでVISA引取りのために来た男性が先に窓口に行ってVISAをもらっていました。あれ～？引取りの時は札を取らなくていいのかな？ってちょっと疑問に思いました。（ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください！）結局2人の方がVISA受け取りして、やっと私の番になりました。札を渡して、必要書類とパスポートを渡すとマーカーでパスポート番号、生年月日などに誤りがないかチェックしていました。でもそのチェックしている女性の方のやや奥にイタリア人のオジサン（多分エライ人）がいてその女性がチェックしている間も話しかけてふたりで楽しそうに会話しながらやってました。なんかイタリアっぽい！って思っちゃいました。「書類の不備もないし、記入ミスもないので受け取ります、この半券を持って10月…そうねー5日くらいかしらねー、ウンウン。取りにきてみて」ってかるーく言われました。申請が無事終わったあと、警備員さんに一礼して元に来た門の前にたどり着くと「通る方は赤いボタンを押してください」って書いてありました。押して3秒くらいするとロックが解除されました。これってさっきの警備員さんがロック解除とかしてるのかな？この扉がなかなか開かなかった！って言ってるのをネット上で読んだことがあるので。今日は警備員さんがちゃんと仕事してくれたってこと？？申請後は本当に晴れ晴れとした気持ちで坂を下って行きました。それと同時に本当にもうすぐ出発なんだなーって改めて思いました。

September 27, 2005

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学生ＶＩＳＡ申請前夜・・・

気合入りまくりです！！明日は東京の三田にあるイタリア大使館に行って来ます。午前中だけ会社をお休みもらおうと思ってたんですけど有給も余ってるし、明日は1日お休み頂いちゃいました☆感謝感謝です。以下の書類とコピー（多めに用意！）を揃えました。パスポートのコピーは取るのを忘れてしまったので明日の朝コンビニで取る予定です。1.　パスポート（残存期間が日本再入国予定日から90日以上あること） 2.　ビザ申請書（パスポートサイズの写真を添付） 3.　入学許可証 4.　講座満期支払い済み領収書 ※私の場合、「この学生は全額授業料を支払い済み」という文章が入学許可証に記載されていたので領収書はなし5.　学校が政府公認校のであることの証明書 ※私の学校の場合、なんかタイプライターで打ちました！みたいな特徴のあるペラペラ用紙で来ました（笑）。6.　銀行口座の残高証明書 ※私の場合、ＵＦＪ銀行で発行、英文で円とユーロ表記のもの7.　保険会社の保険証書：ビザ有効期間をすべてカバーする保険 ※ゼネラリで発行してもらったもの8.　免許証など身分ｏｒ住所の証明書あとは念のために筆記用具、印鑑、のり、メモ帳なども持っていこうと思います！それにしてもＶＩＳＡの申請書、記入漏れもしくは間違いがないか不安！！間違っててもその場で直せるよ！って経験者の友達は言ってたけど。。とりあえず行って来ま～す！

September 26, 2005

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残高証明書到着しました。

サイトのトップページを少しばかりリニューアルしました。今日、ＵＦＪ銀行で申し込んでいた残高証明書が到着しました！土曜だというのに（昨日は祝日なのに）こんなにすぐに届くなんてエライぞ！！さて、残高証明書はイタリア留学の就学ＶＩＳＡ申請に必要です。9/20にＵＦＪ銀行で申請して、9/24に届いたのでスピーディー。発行の文は英文、残高表示は円とユーロの両方を表示してもらいました。1通、630円。銀行の通帳と、届け印が発行には必要です。郵便局の残高証明書のほうが安いらしいですが、表示がドルと円しかできなかったと聞きました。これはイタリアに着いて、滞在許可証を取る時に必要になるかもしれないので、私は2通発行してもらいました。さて、これで就学ＶＩＳＡに必要な書類がすべて揃いました。来週の火曜に申請に行こうと思っていたのでギリギリセーフですね。イタリア大使館は東京・三田（港区）にあります。私が通っていた（イタリア語講座）慶應大学のキャンパスから近いので、多分迷わずに行けるでしょう。がんばって早起きして1番の札をゲットしたいと思います～！でも想像するに、10月1日からイタリアの国立外国人学校の授業が始まるので、私のような中途半端な時期の申請者は少ないかもしれないので、気合入れて早く行くほどじゃないかもしれません。。

September 24, 2005

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保険の申し込み

重い腰をあげてやっとこさイタリア留学中の「海外保険」に申し込みました。まずどこの保険会社を選ぶのか考えた結果、イタリアのトリエステに本社がある「ゼネラリ」という保険会社に決定しました。ここはイタリア留学者には１０％の割引があるし、現地で滞在許可証の申請のときに提出する「保険の支払済ですよ～」という書類がイタリア語で発行してくれるそうなので、安心だと思ったからです。よし！ゼネラリに申し込むぞ！と思い、ゼネラリのホームページへ。検索しているとどうやらゼネラリに直接申し込む形と、保険の代理店を通して申し込む形があることに気が付きました。２つの代理店を見つけたのですが、それぞれパック料金で提示している金額が違っていることに気がつきました。私は出来れば保険にあまりお金をかけたくなかったので一番安いパック料金の１年分を見つけて資料請求しました。次の日に資料と申込書が入った書類が自宅に届いていました。１０％の割引してくれる上にクレジットカード払いも出来るそうなので（もう一方の代理店と、ゼネラリに直接申し込みは不可だった）ここに決めました。急ぎの場合はＦＡＸでも受付してくれるそうなので連休をはさむことと、今月末の学生ＶＩＳＡ申請に間にあわせたかったので念のためＦＡＸで至急でお願いしました。申込書＆クレジットカードでの支払い書＆学校の入学許可証をＦＡＸ→それぞれの原本を郵送する→代理店より１～３営業日後にヤマト便にて自宅に保険証書が届くめちゃくちゃスピーディー！！！これで今月末の申請に余裕を持って間に合いそうだ！！盗難被害の多いイタリアなのに、私は「携行品被害」を付けるか付けまいかすごく迷いました。でも保険金が下りるのは「カメラ・航空券、宝石、運転免許書」と記載されていたし、宝石と運転免許書は今回持っていかないし、航空券も片道航空券なので滞在中に盗まれることはないので結局付けませんでした。（カメラは死守しなければ！）

September 21, 2005

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航空券を予約しました。

以前、ドイツ・ルフトハンザ航空の留学生用チケットを予約したものの、いまだドイツ・ミュンヘン→ボローニャまでの確定料金が出ておらず、最悪の場合出発の1週間前になって答えがでるという信じられない結果だったので、この航空券はキャンセル（もちろん無料で）しました。土壇場になってボローニャまで出ませんでしたってことになったら他の旅行会社で安価でチケットを手にいれることは無理だと判断したからです。そこでどうしたかというと、TUTTA ITALIAさんというイタリアとフランス専門の旅行代理店のＨＰに行ってみました。ここは、さすがイタリアとフランスの専門旅行代理店というだけあって、イタリア国内の航空券も扱っているし、スタッフの方もイタリアに精通している方が多いと聞いていたので。。ただ、3ヶ月前にチケットの問い合わせした時にはまだ料金が高かったのでここでお願いすることはないかな～って思っていたのですが、今日ＨＰをチェックするとアリタリア航空の10月料金が値下がりしているではありませんか！アリタリア航空はイタリアの航空会社なので成田→ミラノ→ボローニャまでのフライトスケジュールは良好、しかも一番近道（アリタリアが遅延しなければね）！幸運にも土曜の営業もあるようなので電話してみると、10月の18日と19日はキャンペーン料金（値下げ料金）は満席とのこと。20日ならあと2席ほどあるかもしれないとのこと！！！航空券の予約のシステムとしては3連休明けに航空会社に旅行代理店がすぐに予約をいれ、私が連休明けの９／２０の午前中までに入金すれば席が取れるとのこと！！しかも留学ということを話したら、アリタリア航空では1年用のチケットがないので、今回片道航空券を手配、往復チケットより若干割安になると言われました！よかった～！！帰りの便を破棄しなければならないかな～と思っていたので、片道でしかも安く買えるならばこれほど良い事はありません！（勝手に帰国便を破棄すると後々問題になるケースもあるらしいので…）空港施設使用料、外国諸税などすべて含め、99,240円でした。

September 17, 2005

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航空券・・・

ドイツ・ルフトハンザ航空で成田→ミュンヘンまで１０月１８日出発で仮予約してしまいました。（出発の１週間前まではキャンセル料不要）いまひとつ気分が晴れないのは、ミュンヘン→ボローニャまでが、私の利用する「ゲーテ・エクスプレス（留学生用航空券）」では渡航があるかどうか、まだ未定なのです。。確実に確定するのが出発の１週間前とか言われてしまいました。これでもしボローニャ行き渡航ありませんとか言われたら別のエアライン探すの大変なんですけど！！って感じです。でもルフトハンザのコールセンターの人の話だとおそらく今月の下旬くらいには渡航があるか決まるのではないかと・・・とのことだったのでちょくちょくコールセンターに電話して確認することにします・・・（泣）。もしミュンヘン→ボローニャの渡航がなかった場合、１.　キャセイパシフィックの１年ＯＰＥＮでローマまで行き、ローマ→ボローニャまでのイタリア国内線のみ手配する２.　ミュンヘン→ボローニャは同じくルフトハンザ航空で手配してもらう（ゲーテ・エクスプレスではなく一般価格で）３.　欧州系航空券の往復を買い、片道破棄するのどれかの方法で航空券を入手しなくてはなりません・・・。１.の場合、メリットとしてはかなり安く１年の航空券が手に入ります。（アジア経由だから）デメリットとしてはアジア経由だから時間がかかることとキャセイと国内線でフライトの会社が違ってしまうのでちょっと心配＆面倒くさい。２.の場合、ミュンヘン→ボローニャのチケットがどのくらい高いのか？結局トータルにすると高くついてしまいそう・・・。３.の場合、片道しか使わないのに帰りのチケットを破棄するわけですからもったいない・・・そして航空会社によっては破棄を認めていないor破棄するのに追加料金がかかるなどのことを確認しなければならない・・・う～。どう考えてもゲーテエクスプレスでボローニャまで行くのが一番効率がいい・・・。でもそれを待ってられる時間が果たしてあるのだろうか。。今度ルフトハンザに電話した時にミュンヘン→ボローニャの片道料金も聞いてみよう・・・。バカ高かったらどうしよう・・・。なんだかコールセンターって正規料金のチケットぽくて高そうですよね。

September 9, 2005

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航空券の悩み

私が尊敬するうちの一人のイタリア留学のブログの作者、aironeさんのブログ（かなり細かい説明でとっても参考になる♪）に気になる航空券情報が載っていた。ゲーテエクスプレスといって、ドイツ・ルフトハンザ航空がヨーロッパの語学学校に通う留学生のための1年FIX（openではない）のとてもお得な航空券があると。成田→ミラノ、成田→ローマは1年オープンのチケットが存在しているものの、私が希望している成田→ボローニャはなかなか1年オープン、もしくはＦＩＸがないので、片道破棄してイタリアで帰国便を買いなおすしかないと思っていたのでこの航空券が存在していることは私にとっては朗報！！しかもお値段も片道破棄して買いなおすよりは安い。8月末にルフトハンザ航空のコールセンターに電話してみたがまだ10月19日出発のボローニャ行きの航空券の値段が発表になっていないので9月に入ってからかけなおすよう言われた。だから今日もう一度電話してみたのだが、10月に成田→ボローニャの運行をゲーテエクスプレスが扱うかまだ未定の上、10月19日はすでに成田→フランクフルト（経由地での乗り換えが必要）が満席とのこと！！！ダブルショック～。電話のお姉さんが言うには他の日で調べれば（１０／２０とか）空席があるかもしれませんといってくれたが、ボローニャ行きの運行もまだ未定なので明日改めてかけなおすことに･･･。明日以降にボローニャの運行があるかどうか発表されるらしいので。。10月19日出発をあきらめて1年ＦＩＸを買うか、あくまで10月19日にこだわって往復航空券の片道分を破棄するか…悩むところです。幸い、学生ＶＩＳＡの申請をまだ出してないので、10月19日にこだわる理由はないのですが…。

September 6, 2005

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イタリア留学～ＶＩＳＡの申請書！

先日、イタリアの語学学校から送ってもらった入学許可証に記載された私の生年月日が間違っていた！と書きましたが、3日後くらいに再度メールがあり、送り直したので届いたらメールで教えてね！との連絡がありました。…というか、間違った事に対してまったく謝罪はないのねー！！そう、イタリアでは「謝ったら全ての非を認める」ってことになるのでなかなか謝ってくれないのかもしれませんが…。イタリアでは日本のように「お客様は神様」という概念がまったくないのであまりここで怒ったところで仕方ないので、「まぁいっか、まだ時間もあるし♪」と軽く考えることにしました…。今月末にイタリア大使館へいって学生ＶＩＳＡの申請をしなければなりません。ＶＩＳＡ申請用紙もなかなか書き応え満載のようなので、今のうちに下書きを兼ねてやってみることにしました。まず、イタリア大使館のホームページで申請用紙をダウンロードします。コチライタリア大使館のＨＰは更新が遅いらしいので、一番確実な方法はイタリア大使館へ直接出向いて最新版の申請用紙をもらってきたほうが良いと思います。でも私は土日休みの会社員なのでわざわざ有休をもらって出向くことはちょっとキビシイので、ダウンロードした申請用紙を使うことにしました。印刷すると、ひぇー！！Ａ４用紙3枚分もあるー！！記入個所は48項目にもおよんでいます。☆ビザ申請書の記入例（※まだ大使館に提出していないのでこれで完璧かは微妙）1.姓ローマ字で記入 2.旧姓　空欄 3.名　ローマ字で記入 4.生年月日　5.ID番号　空欄 6.出生地　「Osaka-shi,Osaka, JAPAN」とローマ字で記入（大阪生まれなので）7.現保有の国籍　　「JAPAN」 8.出生時の国籍　　「JAPAN」 9.性別　　「Femail女」 10.配偶関係　　「Single」独身 11.父の氏名　　ローマ字で記入 12.母の氏名　　ローマ字で記入 13.パスポートの種類　　「National passport普通旅券」 14.旅券番号　　15.発行者　　「The Ministry of Foreign Affairs of Japan」（外務省の英語表記） 16.発行日　　「2005/月/日」（パスポートの発行日） 17.有効期限　　「2005/月/日」（パスポートの有効期限） 18.あなたの出身国以外に居住している場合、その国への再入国許可はありますか。　　　「No」（日本に住んでるため） 19.現在の職業　　職業を英語又はイタリア語で。私の場合は、申請日はまだ会社員なので「Office worker（※I will quit 2005/10/7 )」と10/7に会社を辞めるのでと記入しておきました。 20.雇用主の名前、住所、電話番号　　会社の名前・住所、電話番号などを記入21.主な目的地　　「Ravenna, Italy」 22.ビザの種類　　「Long stay長期滞在」 23.ビザ　　「Individual個人」 24.申請するエントリー回数　「Multiple entries数次」これはよく分からなかったのでイタリア留学する方のブログを見たところ、イタリア留学期間に「何回入国できるか？」なんだそうです。留学中にイタリア国外に旅行などで出る予定のある人は「Multiple entries数次」にしておいたほうが良いそうです。25.滞在期間　　「365days」 26.他のビザとその有効期限　　「none」（他にVISAを取った事がないので） 27.トランジットの場合、最終目的国の入国許可をもっていますか　　「No」（欧州系航空券で行くつもりなのでトランジットしないので） 28.当国あるいは他のシェンゲン国での過去の滞在　　今まで行ったことのあるシェンゲン国の国名と滞在期間を書きましたがこんな小さいスペースの中でヨーロッパ旅行をかなりしている私としては書ききれないよーとちょっと憤慨。29.渡航の目的　　「Otherその他」に○して、「Study」と記入 30.到着日　　「2005/10/19」 31.出発日　　「2006/10/19」 32.最初の入国地、又はトランジット経路　　　「Bologna」 33.移動手段　　「airplane」 34.シェンゲン国内での受入者または受入先の会社名と同社の担当者名　語学学校の住所、電話番号、担当者名などを記入。 35.誰があなたの渡航費用と滞在中の生活費を負担しますか/font> 　　「Myself本人」 36.滞在中の生計手段　　「Cash現金」と「Credit cardsクレジットカード」に○。「Travel and/or health insurance. Vallid until:」の次に保険の有効期限を記入するようですが、まだ保険を申し込んでいないため、後で記入するように付箋をつけておきました。37.～43. 　　すべて空欄 44. 　　　　特になにも記入しない 45.申請者住所　　　　（自分の住所） 46.電話番号　　（自分の電話番号） 47.場所、日付「Tokyo, 2005/」（東京の大使館なのでTokyo、申請日を記入）まだ申請する日が正確に決まってないので後で記入するように付箋をつけておきました。48.署名　自分の名前をローマ字で記入一通り書き終えるまで2時間もかかってしまいました！一応、これであとは保険の欄と申請日時を埋めてから申請に臨みたいと思います！はぁー、ドキドキだ！

September 4, 2005

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荷物の準備

最近イタリア留学する方のブログにいって荷物の準備について読んでいると、自分って本当に荷物の準備をやってないな～と反省させられる。エコノミークラスの場合（さすがにビジネス・ファーストクラスに乗る留学生はあまりいないであろう・・・。）、機内持込できる範囲が２０キロと決まっているから、個人個人、「なにを優先させて生活しているのか」によって持っていくものが決まるような気がする。例えば、「音楽なしには生きていけない！」って人はＭＤプレーヤーなどイタリアではまだ普及してないものなども必要だろうしお肌が繊細！って人は留学分の使い慣れた化粧品を持っていく必要がある（イタリアで売っている資生堂などは高いです！）自分にとって必要なものを自分のためにも書き出して整理してみようと思う。＜スーツケースに入れるもの＞・・・２０キロまで☆すぐに必要になるだろう秋服＆冬服・・・イタリアの秋は短くすぐに寒くなってしまうため、厚めのセーターなども持っていく。ジーンズなども自分に合ったサイズがみつかるとは考えにくいのでパンツ系は大目に準備。☆化粧品・・・使い慣れた化粧品（アイライン、整髪剤、日焼け止めなど）はマツ〇ヨなどのポイントのつくドラッグストアで１年分購入する予定。貯まったポイントで何かゲットできるかも。私はあまり「化粧水」などにこだわりがないのでなるべく容器の軽いものを３ヶ月分くらい持って行って、なくなったら現地調達しようと思っている。☆薬・・・やっぱり使い慣れた日本の薬が一番。イタリアの薬は日本人には強いというので風邪薬、胃腸薬・痛み止め・目薬など☆着物・・・せっかく着付け教室に通ったので。一応着られるようになりました！でも着物って肌襦袢とかひも類とか帯とかやたら多いんですよ。。☆日本食・・・９月に「かっぱ橋」（※食品や料理器具の卸のお店がたくさんある所）でめんつゆ・料理用のお酒・味噌汁（具入り）・乾麺のそば（うどんはイタリアでも作れます！）・日本茶（業務用）・よく切れる包丁を購入する予定。日本茶はないと生きていけません！！ティーバック式は便利ですがかさばるので葉っぱの日本茶を持っていくつもりです。☆計量スプーン、パンのばし棒、レシピ・・・マニアックですかね！？イタリアでパンを作りたいので。他にドライイーストも持っていこうと思います（イタリアは生イーストが主流のようです）☆タッパー、ジップロック・・・日本製品が安くて品質高いってことで。作った日本食を入れてホームパーティーのときに役にたつし、スーツケースって仕切りがないのでタッパーの中にこまごまとしたものを詰めておけば一石二鳥！？☆電池類・・・イタリアでは高いと聞くし、私は電子辞書を愛用しているので電池は必須です。☆ボディタオル・・・石鹸がよくあわ立つタオルがお気に入り。彼の家族は石鹸をそのまま手につけて洗っているのでこういうタイプのタオルがないんですよー。☆日本語で書かれたイタリア語文法書・・・最低限1冊は持っていこうと思います。☆ノート、筆記用具・・・ノートは買いに行く時間がなさそうなので。イタリアの筆記用具はかわいくない＆品質が悪い＆高いと聞きます。☆通学用のかばん・・・学生はリュックが主流のようですが私の格好にリュックが似合うのか微妙なので（コートとかも女の子っぽいやつなので）肩掛けバック＋教科書はバインダーのようなものに入れようか検討中。☆ハンカチ・・・スーツケースの隙間に埋めるようにして持っていきたい・・・。☆ちょっとオシャレなバック＆ネイル・・・勉強しに行くんでしょ！？って突っ込まれそうですがやっぱり女なので・・・。イタリアですぐに手ごろでかわいいネイルが見つかるとは思えないので。1本～2本持って行きたいです。☆千代紙、日本の歴史について書かれた本・・・千代紙はまさに「日本」らしいもので綺麗なので外国人は折ってもらうと喜ぶみたいです。日本の歴史について書かれた本は語学学校の宿題とかイタリア人との話題にいいかなと思ってるのですがネットができる環境にあれば特に必要ないかもしれません。その他、ダンボールに番号を付けて内容を細かくリストに記入してそのリストをイタリアにもっていくつもりです。これなら家族に電話して「何番のダンボールを送って～」といえば楽ですから。追加で日本から送ってもらうダンボールには季節の洋服や蚊取り線香や虫除け、ホッカイロなど季節ごとに「あったらいいな～」と思うものを詰めてみようと思います。余談ですが、虫除けスプレーやかゆみ止めなどって夏の季節商品だし、秋に焦って買いに行っても種類少ないだろうし高いと思うので今のうちに日焼け止めなども買っておかなければと思いました。

August 30, 2005

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入学許可証が届きました。が…

今日イタリアの語学学校から入学許可証が届きました。この書類は学生ＶＩＳＡを申請するにあたって重要な書類です。もっと大きい封筒に入ってくるのかと思ったら折りたたまれて小さい封筒で入っていました。しかも紙の裏に私の名前とか住所やら殴り書きみたいな跡もあり…。（まぁ裏面は重要でないのは分かる）目を皿のようにして確認！！なにぃー！！いきなりミスを見つけてしまった。私の誕生日は6月17日なのに7月17日になってる。。。やってくれましたよイタリア…(T^T)さっそく語学学校にメールして、届いたけど間違ってるよ！！をメールを送信しました。早く訂正版も届くといいけど。。。またふりだしの気分です。。。入学許可証がこないと何もできないよ。。

August 29, 2005

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学校からメール！

すっかり進んでない私のイタリア留学準備。というのも８月３日に郵便局からイタリアに海外送金して以来「到着しました」の連絡待ちだったため、なしのつぶてだったのです。が！！香港に行っている間に語学学校からメールが来ました！！！「入金が確認できたので本日イタリアから書類を発送しました」とのこと！！それにしても海外送金の住所宛ての必要日数は「７日～１０日程度」って書いてあったのに１９日もかかってる！？さすが悪名高きイタリア郵便！これからイタリア留学されるみなさんは余裕を持って海外送金しましょうね。（電信振込みならきっともっと早いはず）順調にいけば８月末ごろに入学証明書を受け取れるハズ。（あくまでハズ・・・です）入学証明書も受け取ったら必ず日付・名前のスペルなど間違いがないか確認することが大事なようです。ＶＩＳＡ申請のときに気づいても手遅れ！！って事になったら大変ですからね。そろそろイタリア大使館に提出するＶＩＳＡ申請書の記入の下書きを始めなければ～！

August 24, 2005

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学校に送金しました！

10月からのイタリア留学にようやく取り掛かり始めた私。語学学校からのinvoiceも届き、金額が確定したので今日は郵便局へ行き、海外送金をしてきました。海外送金なんて今までやったことがなかったのでちょっとドキドキでした。まず、通う語学学校が持っている口座が郵便局なのか、銀行なのかをチェック。私の通う語学学校は銀行口座と、郵便局での海外送金（住所宛て）が可能ということが分かりました。通う学校によって銀行だけだったり、はたまた郵便局に口座を持っていたりすることがあるので必ずチェックしてくださいね。ちなみに手数料ですが、銀行・海外送金（住所宛て）・郵便局（ぱるるからの電信）の順に高かったと思います。また、送金する金額によっても、銀行によっても手数料が違うようです。私の場合、手数料は2500円でした。海外送金・住所宛てとは送付したい海外の住所に日本の郵便局から為替のようなものが配達され、受け取った側（＝語学学校）は身分証などをもって郵便局で換金をする仕組みになってるようです。今日は郵便局に行き、「イタリアに海外送金したいのですが～」と窓口に相談すると「国際送金請求書（住所宛て）」というＡ４用紙くらいの大きさの紙に記入するように言われました。記入するところは「受取人・受取人住所・郵便番号・国名の欄と、差出人の住所・氏名・電話番号とあとは送金の目的（日本語でＯＫ）と署名（住所と名前・日本語で）」郵便番号は重要個所らしいのでどれが郵便番号か分からない場合、必ず事前に学校に問い合わせして聞いておきましょう。（だいたい５ケタのようです）あとは当日の為替レートで計算してすべて円貨で支払いました。ちなみに「円貨＋ユーロ」の組み合わせでの支払いはできないと言われました。。1年分の学費を一括で支払ったため、かなり高額でした（学生ＶＩＳＡを取るので分割できないんです）後悔はありませんが、「あぁ～これで後戻りできないんだ！？」みたいな気分になりました（笑）。あとは郵便局からの控えを受け取り、学校側に「送金しましたよ！」のメールを送っておきましょう。配達は普通郵便みたいな形になるみたいなので無事に到着するかドキドキです！！！海外送金（住所宛て）は4日～10日ほどかかるそうです。語学学校が換金して入学許可証を発行し（これがないと学生ＶＩＳＡは降りません！）日本に無事届くのを待つばかりです。

August 3, 2005

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留学計画本格始動

１０月のイタリア留学に向けて、そろそろ本格的に準備に取り掛かるべき時がついに来ました。留学を決めた時、まず語学学校を決定するところから始まると思います。が、私の留学先のRAVENNAは小さな街で語学学校がひとつしかないので比較する対象もなく、その学校に決定。ブログを通じて以前このＲＡＶＥＮＮＡの学校に１ヶ月通ってらっしゃった方とメールしたりして貴重な情報を得ることができました。なかなか、親しみの持てる良い学校のようです。しかもこの学校、日本人スタッフの方を通して申し込めば５％の割引になるようです。かねてより私はこの日本人スタッフの方を通じて１年の留学をメールで相談していました。このスタッフの方はイタリア在住らしいのですが、すぐに丁寧な回答もいただけるし、しかも１年の留学なら１０％の割引を校長に交渉してみます！とおっしゃった！！（感激）そして今日、語学学校から料金の明細が届きました。もちろん、１０％の割引成功です！！来週中には振り込みを完了する予定。ちなみにイタリア大使館の情報によると学生ＶＩＳＡを取得するためには次の書類が必要だそうです。（２００５年７月現在・東京大使館）1.　パスポート（残存期間が日本再入国予定日から90日以上必要） 2.　ビザ申請書（イタリア大使館または大使館ＨＰよりプリントアウト）3.パスポートサイズの写真4.　入学許可証 ※イタリアの法律により授業日数月間最低４０時間→８０時間必要と改正されました。つまり１日４時間のレッスン数が必要ということ。5.　講座満期支払い済み領収書 ※つまりＶＩＳＡゲットのためには全額振込が完了していないとなりません！6.　語学学校が政府公認校のであることの証明書 ※あまりに小さい語学学校の場合は確認した方がいいかも。7.　銀行口座の残高証明書（１０万～１５万×滞在月数　１年なら最低１２０万くらい！？）8.　保険会社の保険証書（滞在中は日本の保険は使えないのでその代わりとなる保険です）9.　免許証など身分証明書まず１.のパスポートは去年の１２月に１０年用を更新したのでＯＫ。2.の申請書はパソコンでダウンロードして出力する予定。これもたくさん記入欄があるしイタリア語または英語で記入しなければならないのでよーく調べておこう。とりあえず今の私に出来ることは4.の入学許可証の取得のために全額を学校側に振り込むこと。学校側は郵便局にも口座があるらしいので私の郵便局口座（ぱるる）からの口座間振替という手段を取ると思います。（銀行のほうが手数料が高いです）私は１０月１９日に出発予定なので８月上旬に全額振込み後、入学許可書を待つ。（早く到着するといいけどイタリアだからちょっと不安）８月中旬に海外留学用の保険の申し込みをして９月上旬にすべての申請書類を揃え、いざイタリア大使館へ出陣！というスケジュールです。東京の港区にあるイタリア大使館とはいえどももうそこはイタリア！（つまり油断ならぬほどの適当さも持っている。。）と聞いています。また、提出書類がひとつでも欠けていると容赦なく出直しなので申請書類は完璧にして１発ＯＫが出るよう頑張りたいと思います！イタリア留学のための掲示板。いつもお世話になっています。

July 25, 2005

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歯医者

留学準備として歯医者に行ってきました。なぜかというと、イタリアは歯医者は保険が効かないのです。１回１万～２万はするって聞いたことがあります。それに日本でさえ歯医者苦手なのにイタリアの歯医者なんてちょっと信用ならないかも。。（ゴメン！）さて、約１０年ぶりの歯医者。特に痛いところはないのですが、あっても不思議ではないくらい久しぶりでした。中学のころ通ってた自宅近くの歯医者は私の仕事帰りの時間では閉まっているため、定期券の使える範囲でネットで探してみました。希望の駅で、口コミも読んでよかったので予約しました。ここはすごくこじんまりしていて先生はひとりに助手さん（兼受付）しかいません。なのでなんと患者も私ひとり。レントゲンをとってもらって、診察台の前にパソコンがあって、そこに自分の歯型が取りこまれて丁寧に説明してもらいました。虫歯はなく、虫歯菌が少ないタイプのようです。でも、虫歯菌が少ない人は歯槽膿漏菌を多く持っている人が多いらしく、残念ながら虫歯はならないものの、将来歯槽膿漏になる可能性があるかも、ということ。正しい歯磨きの仕方を教えてもらって歯垢を丁寧にとってもらいました。はぁー、でもとりあえず虫歯なくてよかった。通院の必要もなかったし！！

June 22, 2005

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Funghi Porcini

今日はイタリア語のレッスンでした。先生は料理コースの私たちのために色々いつも準備してくれます。今回の授業で「フンギポルチーニ」（ポルチーニ茸）の扱い方について勉強したので実際のフンギポルチーニを持ってきてくれました。日本でもフンギポルチーニは手に入りますけどね。袋に書かれているイタリア語をみんなに見て欲しいということでわざわざコピーまでとって渡してくれました。＜今日の単語＞ammollare…ポルチーニ茸をやわらかくする、液体に浸して柔らかくする。modo d'impiego…使い方（ポルチーニの説明書に書いてありました）schiumarola…網じゃくし（←アクをとったりする道具）fiamma…炎※またまたマニアックな単語ばかりですみません。次のレッスンは料理のビデオを見るそうです♪楽しみ～。イタリアの料理番組かなにかでしょうか。そして先生はなんと生徒全員をご自宅に招待してくれるとのこと！！１０人以上いるから、すっごく狭いけど、レストランで会食するより家の方が楽しいし、先生が料理してくれるんだって！レッスンを受けてみても十分分かるのが、先生の料理に対する情熱っぷり・・・。先生はイタリア語教師であって、コックさんでもなんでもないんですけどイタリア料理を語る彼はすごく真剣で母国イタリア料理のこだわりを感じさせます。奥さんは日本人で日本ーイタリアの食材輸入のお店を開いていることもあって知識も豊富だし。まだ詳しい日にちは決まってないけど、実現するといいなぁ。

May 30, 2005

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どしゃぶりにビックリ

今夜はイタリア語講座（例のイタリア料理の）でした。うーん、回数を重ねるごとに生徒の人数が減っていくような・・・？でも、毎回出席してるな！って思う人は毎回同じメンバーです。ということは脱落者がかなり多いのかしら？今日はきのこのレシピをいくつか読みました。日本語→イタリア語で単純に辞書をひくと時にたくさんの動詞が出てくることがあります。たとえば、「持つ」という動詞をひくとします。avere,tenere,afferrare,prendere…とたくさん出てきます。料理用語も、時にたくさんの動詞が出てきて、微妙な使い分けがどう違うのか、分からないことが時にあります。例えば「mondare」（モンダーレ）という動詞。辞書には果実などの皮を剥ぐという意味の動詞ですが、先生によると、「主に水を使わずに、いらないサヤや皮をとったり、野菜に付着している泥や汚れなどの部分を取り去る行為」を指すようです。「水を使わないこと」がポイントのようです。あとは「marinare」と「macerare」の違い。どちらも「漬ける」みたいなイメージがあったのですが、「marinare」は「マリネする」、つまり、レモン汁やお酢に何かを漬けこむイメージで、「macerare」は液体（主に水）に何かを漬けこむという違いがあって、レシピによって多少使い分ける必要がありそうです。レッスンの途中、ものすごい雨音がして、外を見るとザーザー降りでした。通り雨かな～なんて言っていたのですが、レッスンが終わっても降り続いていて困ってしまいました。運良く事務局から傘をお借りすることができ、といっても5人に与えられた傘は2本だったので、密着してみんなで帰りました。駅に着く頃にはほとんど止んでいたのですがいつもすぐにひとりで帰ってしまう人ともお話できたし、今日は楽しかったです。

May 23, 2005

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キャセイパシフィック

先日フライトスケジュールを教えて欲しいと旅行会社にメールしていた返信がきました。東京・成田 10：00→　　香港 13：30　→→香港　15:00→　ロンドン・ヒースロー 21：05　→ロンドン・ガドウィック 8:15　→ボローニャ 1120げげっ。ヒースローからガドウィック空港まで移動があるうえに1日の待ち時間。。これはホテル取らないとならないし、とったとしても朝8時15分に出発で早いし。最悪のフライトスケジュール。。というわけでキャセイもボツ。。まだ10月のボローニャ行きの航空券がヒットしないので漠然と欧州系になりそう。待ち時間が短すぎても乗り継ぎの心配があるので最低2時間以上はあいてることが条件。そうなるとオーストリアかエールフランス。オーストリア航空って利用したことないんだけど、どうなんだろ？ネットでＰＩＭＰＡのＤＶＤを買っちゃいました。ＰＩＭＰＡは日本でいうとスヌーピーのような、イタリアの子供向けアニメ番組で馴染みの深いキャラクターのようです。ＮＨＫイタリア語会話で2年前くらいに放送されていて、犬のＰＩＭＰＡもかわいいしイタリア語も比較的簡単な（こども向けですから・・）なのでたのしみにしていました。それがDVDというかたちで日本でも購入できるそうなので注文してみました。在庫なしの入庫待ちの状態なので手元に届くのはいつになることやら。。でも楽しみです！

May 8, 2005

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航空券探し

あっという間にもう5月。10月11日に日本を出発して1年間のイタリア留学を計画している私にとって、学生ヴィザの取得が必要です。10月11日に仮決定した理由は、9月いっぱい仕事をするつもりだから、10月上旬でややこしい手続きをしたり荷造りしたりの期間が必要なのと10月10日が祝日だからその付近は航空券が高いのだろうなと予測したからです。私の留学先はRavennaなので最寄の空港はBologna（ボローニャ）空港になります。年末、どうしても直行便で行きたかったのでＪＡＬでミラノまで行き、彼に空港まで迎えに来てもらいました。しかし今度はそうもいきません。予想以上に長く時間がかかったし、彼も運転に疲れた様子だったし。今度は絶対ボローニャに到着する！と肝に銘じたのでした。さて、ボローニャ空港は初めてです。フィレンツェ空港は利用したことがあるのですがあんな感じなんでしょうか。（フィレンツェ空港は本当にちっちゃーいです）ご利用になった方、情報お願いします！そして、成田→ローマよりも運賃が高いんです。当たり前といえば当たり前だけど。ちなみに成田からの直行便はありません。調べた結果、成田→ボローニャで運行が出ている航空会社は・キャセイパシフィック航空・ブリティッシュエアウェイズ・スイス航空・KLMオランダ航空・ルフトハンザ航空・アリタリア航空・エールフランス航空・オーストリア航空・ＪＡＬＪＡＬはボツです。高すぎる。。年末ＪＡＬで行った時マイルがかなり貯まりました。ＪＡＬの提携エアラインはこの中では「エールフランス」「ブリティッシュ」「キャセイ」の３つ。キャセイはローマ行きならかなりフライトスケジュールがいいのですがボローニャ着はどうなんだろう。キャセイはかなり安いですよね。ブリティッシュは経由のヒースロー航空が広いとの噂なので迷子になってしまいそうなのでボツ。エールフランスは乗った事はないのですが勝手に憧れてます。金曜の夜発があるらしいので会社員にとっては会社後から発てるというメリットがあるのですが留学する私にはそのメリットはありません。。アリタリアは遅れまくりのイメージなのでボツかな。。キャセイ・スイス・ＫＬＭでフライトスケジュールを調べてみたいと思います！・

May 4, 2005

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ナス♪

料理からイタリア語を学ぶ授業も今日で3回目。ゴールデンウィークの前だから、出席率悪いかな？と思ったけどわりと出席してました。さて、今回はMelanzana（なす）です。Melanzane al sugo di pomodoro（なすとトマトソース）Caponata（カポナータ）の2つのレシピを読みながら勉強しました。まず、イタリアでのなすの歴史について先生からレクチャー。1800年頃、イタリアにナスがやってきたが当時「Mela insana」という呼ばれ方をしていたため、食べる人はいなかった。「Mela」はりんご、「insana」は不健康・正気ではないという意味です。このふたつの言葉が詰まって、「melanzana」（メランザーナ）と呼ばれるようになったとか。先生は大のナス好きらしく、ナスについて熱く語っていて面白かった。。ふたり1組になってレシピを読み、大体のレシピの意味をつかむ。分からないところは先生にイタリア語で質問。そしてテープレコーダーでもう少しナチュラルな話し言葉のようなイタリア語で同じレシピが読まれるが、４つの間違いがあるというので注意深く聞いてどこが違うのか聞き取る訓練。これはけっこう楽しかった。「a pezzetti」って細かいみじん切りのイメージがあったんだけど今日習った限りではそれほど細かくなく刻むってイメージだったな。辞書に出てくる日本語と本当の意味のイタリア語はけっこう差がある時もあるんだな、と感じた。＜今日の料理単語＞incidere 切る、切開するconficcare　突き刺すcon la punta di un coltello da cucina　料理包丁の先を使ってlato　側面avendo cura di non dorare troppo（→avendoはジェルンディオ）キツネ色になりすぎないように気をつけながらdi tanto in tanto　時々capperi　ケーパー今日の単語は熟語が多かったですね。そして帰りに先生から生徒全員にエキストラバージンオリーブオイルのプレゼントがありました！！これでゴールデンウィークになにか作るように！！そしてそのレシピをイタリア語で書いてくることが宿題だよ～！とのこと。匂いを嗅ぐと強い酸味のあるおいしいオリーブの香り。Grazie先生！！

April 26, 2005

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料理コース2回目

引越しで自宅でPCが使えなかったのですがやっと金曜から使えるようになりました。これでやっと月曜に受けたイタリア語講座の日記書くことができます！イタリア文化団体のイタリア語講座を先週から受講しています。先週の日記にも書いたのですが、受講者は全員女性で定員ギリギリの13名なのですが、さすがに第1回目は全員出席でしたが第2回目は8名の出席でした。やっぱり全員集まるのは仕事を持ってる人には厳しいかな？！この講座のいいところはまったく日本語を使わないところと、いちいち日本語でレシピの訳を考える時間がないところ。日本語訳の時間があるとそれだけで時間が取られちゃうし、訳は自宅で予習するか先生のジェスチャーなどを参考にして復習すれば大体分かります。昨日はCONTORNO（付け合せ料理）のレシピを２つ読みました。今回のレシピはImprativo（命令法）で書かれているのでそれを現在形のTuで言い換えたり、分からない調理用語は先生がイタリア語を使ってもっと簡単ないいまわしでジェスチャーを使って教えてくれます。このレシピに使われている単語は結構、使ったことがない難しい単語が多いのですが、こうして簡単な単語を使って説明してもらえるとなんだか2倍単語を覚えた気分になります。＜今日のレシピ＞Fave e Piselli Freschi（ソラマメとエンドウマメ）余談ですが、いつもFAVEってエンドウマメだっけ？ソラマメだっけ？ってどっちか分からなくなってしまうので、同じ職場に「エンドウさん」という人がいるので「Piselli君」と勝手に名前を置き換えて無理やり覚えるようにしています☆単語は覚えたもん勝ちですからね。職場で間違えて「Piselli君」と呼ばないように気をつけます（笑）。レシピの材料に出てきた「finochietto verde」は先生も日本で見かけたことがないそうです。味的にはどんな食感なんでしょうね～？セロリの一種だと思うのですが。豆類は「Legumi」（複数形）というそうですね。生徒のほとんどが知らなくて、先生が連呼するもんだから、どっかに「メグミさん」って人がいるのかと思っちゃいました。。（メグミって聞こえなくはなかったから）こういう、アホな勘違いも必要ですね。そのおかげで「LEGUMI」が強烈に頭に残ったし。もし独学で「LEGUMI」を知っても覚えられなかったかもしれません。（素晴らしいプラス思考だわ。。）そして次のレシピは「Le zucchine cotte al vapore」予習をして単語を調べた時、VAPORE「蒸気」とかで載ってて「？？」ってかんじだったんですが、先生の説明を聞いて納得しました。このレシピでは「圧力鍋」を使うのです。鍋から出る「蒸気」を意味していたんですね。先生は絵とジェスチャーを使って圧力鍋の仕組みの説明をしてくれました。この説明を先に受けているとこのレシピがスラスラ読めます。授業の進め方も完璧だわ～。そして最後に宿題に「le zucchine」を使ったレシピを各自考えてイタリア語で書いてくることになりました。そういえばあんまりズッキーナって使わないよね～なんて隣の席の人と話していました。メル友のモニカにズッキーナを使ったレシピを教えてよ～と泣きついたところ、簡単で美味しいレシピを教えてくれました。その名も「ZUCCHINE RIPIENE」。ズッキーナの詰め物です。詳しいレシピはまた後日掲載しますがズッキーナをくりぬいて、その中にズッキーナとパルメザンチーズ、生ハムなどを卵を一緒に混ぜて、オーブンで焼くという料理。なるほどね～！ズッキーナはこういう前菜チックな使い方をするのね～と感心。話しがそれましたが、イタリア語の帰りは駅まで（といっても近いのですが）隣の席に座っていた女性と帰りました。イタリアワインの輸入の仕事をしているんだって！（でもソムリエではないらしい）先日イタリアに出張で行って来たばかりなんだって～！うらやましい！！あの高い飛行機代を会社が負担してくれるなんてぇ～！！同僚にソムリエがいるらしく、おいしいワイナリーを教えてくれるらしい。あぁ、私がワイン好きならなぁ～（下戸です）白ワインやスプマンテなど軽～いワインはOKなんですけど、濃厚なのって苦手なんです。勿体無いですね。私。。。＜今日の単語＞sgranato…さやをむいたeventualmente…もし必要なら、もしかしてtagliato a pezzetti…乱切りoccorrere…必要であるun filino…一筋condimento…ドレッシング、味付けpentola a pressione…圧力鍋

April 18, 2005

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ついに引越し！

土曜日、東京のひとり暮らしを終え、埼玉の実家に戻ってきました。普通の引越し業者は高いので、赤帽さんにお願いすることになってました。天気予報によると関東地方は午後から雨ということで11時からの引越しなのでちょっと心配していたら、10時半ごろ、赤帽さんが来ました。赤帽さんも天気予報をみていて、雨が降る前にと気をきかせて早めに来てくれたそうです。赤帽は原則１人来ます。なので荷物の搬入や下ろしなど手伝うことになるのですが、この方、本当にプロ中のプロなお方でした！まず、予想以上にダンボールでいっぱいの私の部屋を見てから、積む順番を頭で構想して、次々に運んでいきました。私はほとんど何もしませんでした。なんか、かえって邪魔になっちゃうくらい、てきぱき運んでいったので。。そして私は手伝いにきてくれた父と電車で実家に帰ると、すでに荷物の積み下ろしも終わったあとでした。そしてなんと、私たちが家に着いたとたん雨が降ってきたのです！まさに間一髪といったところです！ラッキーでした。そして現在、私の部屋はダンボールにまみれています。。早くなんとかしたい～(T-T)気分的には、もうあの東京のマンションのある、駅にさえも行くことがないのだろうなと思うと少しかなしいようなせつないような気分になります。でも実家は不思議とひとり暮らしを始める前より居心地がいいような気分です。多分「当たり前だったこと」が１人暮らしを始めたことで「家族のありがたみ」を実感し、さらに戻ったことでさらに「ありがたみ」が倍増したような不思議な感覚です。イタリア留学までついにあと半年、留学準備だけでなく「今しかできない家族とのつながり」も大切にしようと再確認した１日でした。

April 17, 2005

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イタリア語学学校へ行く

今日から東京にあるイタリア語学校でのレッスンが始まりました。特別コースで、特に料理についてイタリア語で語ったりレシピを読んだりします。特別コースなので表記は「中級」となっていますが、基本的に多分誰でも受講できるのでレベルがちょっと心配でしたが、みなさんイタリア語勉強歴1年～3年くらいでそんなに差がない様子でちょっとホッとしました。受講人数、8人くらいかな～と予想していたのですが案外定員ギリギリの13人も集まってしまい、若干クラスのスペースが苦しい。。今日はレシピを配られ、どんな料理か、その料理の材料を使って他の料理を作るとしたら何を作りたいかなどを隣の人とペアになって話し合います。今日はInsalata di pomodoro e formaggioと、Insalata di broccoliというイタリア料理の前菜についてのレシピを勉強しました。担当の先生には説明会の時に一度お会いしていて、積極的に質問しに行った私を覚えていてくれたようです。自己紹介の時に「あ、キミこないだ会ったよね」って言ってくれました。なんてことない一言ですけど、こういうのがけっこう嬉しかったりします。だって、そういえば私、ちゃんとした語学学校行くの初めてです！！こんな風に輪になってレッスン受けたのは初めてでした。慶應大学のイタリア語のレッスンのときは人数が多かったのでちょっと聞き逃しても誰か答えてくれるだろうっていう甘えがありましたが今度はそうはいきません！！おかげですごく集中できました。それにしても…、料理用語って普段使わない動詞とかたくさんあって、知らない単語と今日はたくさん出会ってしまいました。これは大進歩です！私にとって！でも、それと同時にちょっと反省しました。本気で仕事にしていきたいなら、もっと語彙を増やさなければならないな、と。・insalatiera　サラダボウル・ridotti in scaglie　ごぼうのささがき状にチーズを細く切る・pentola capiente　容量の大きい鍋・immergere　～に浸す、漬ける・lessare　茹でる・ultimare　完成する、仕上げる・sgocciolare 水分を切る・adagiare　（慎重に）置く、盛りつける・tiepido　熱くもなく冷たくもない、微温の

April 11, 2005

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古本屋

昨日に引続き、部屋の大掃除。一日で終わるかなという甘い考えは吹っ飛んだ。居間にも私の部屋に入っていた家具があふれかえっている状態。今日は本の整理を命じられた。（笑）今住んでる東京のマンションには漫画とかないんだけど実家にはけっこう漫画があった。矢沢あいとか一条ゆかりとか、ただ絵が綺麗なだけではなく、私の考えを素敵な絵と共にうまーく言葉にできちゃうところに惹かれて２０歳くらいのころはよく集めていたっけ。今年はこういう漫画本とはさよならして、すっきりとした部屋にしたいので全て古本屋に持っていくことにした。９００円くらいかな？と予想していたんだけど結局２２００円にもなり、得した気分。本の査定をしてもらっている間に文庫本コーナーでうろうろしていると村上春樹の「ノルウェイの森」が目にとまった。メル友・モニカがこの本のイタリア語訳を今読んでいる最中だとこないだメールで教えてくれたっけ。イタリアではこの本のタイトルは「Tokyo Blues」になるそうだ。古本っていってもかなり綺麗な状態だし、文庫本はあまり売れないからか、ほとんど１冊１００円だった。普通に書店で定価で買うのがバカらしくなってしまう。「ノルウェイの森」、読んでみようかな。読んだ上でイタリア語で書かれた「Tokyo Blues」を更に読んで比較するのも面白いかもしれない。

March 20, 2005

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決まった（＾－＾）

イタリア留学に向けて引越しの準備中の私。先週、4月に退去しますの通知を大家さんにしたばかりなんだけど、さっそく希望者がいるとのことなので、部屋をお見せすることに。約束の時間になって大家さんと（いつも思うけど西川きよしに似てる。。）大学生風のかわいらしい子とそのお母さん。私がまだ住んでるのに部屋を見せてくれるのに恐縮しているのか、手土産までいただいてしまった。一応、私のメインの部屋（6.2畳）とバス・トイレ（別々）とクローゼットを見せたんだけど「すごーーーーい！！」「きっれいねー！！！まぁぁ。」みたいな感嘆の声。ホッ。掃除してヨカッタ。でも、もともとこの部屋すごい綺麗なんです。大家さんも綺麗好きってこともあるし、駅から近いのにエレベーター＆オートロック付で東京じゃありえないくらい安い。この親子もとってもこの部屋が気に入った様子で、今日は2軒見てきたけど他のマンションはユニットバスだったりなんとなく汚かったりで気に入らなかったらしい。（娘さんが）そういえば2年前の私も「キャー♪綺麗な部屋～！！」って即決めだったもんなぁ。難を言えばベランダがない（室内乾燥機はある）＆壁が薄いことくらいかしら。私は実家に帰るので、処分に困ってた洗濯機と冷蔵庫はそのまま置いていって、娘さんが使うらしい。これも超・感謝された。私としても、早く決まってくれてヨカッタ。決まらなかったら、決まるまで部屋を見せ続けなければならないのか？と思ったから。別に部屋を見せなければいけないなんてことはないんだろうけど、大家さん良い人だからつい協力したくなっちゃうんだよね。引越しが終わったら、ちょっとは留学する実感が沸くのかなぁ？

March 16, 2005

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引越し

5月にマンションの契約が切れるのでその頃実家に帰ろうと思っていたけど、留学前にイタリア語のブラッシュアップがしたいな～と思い、レッスンに通うことにしたので、4月に引越して浮いた？家賃でイタリア語のレッスンに通うことにしました。さっき、不動産屋さんから電話があり、私の部屋が空いたあと入居検討している人がいるから部屋を見せて欲しいといわれました。私もこの部屋を決めるとき、前の住人に許可をもらって部屋を見せてもらったので、私も強力することにしました。水曜の夜入居希望者が来るんだけど掃除しなきゃ～（アセアセ）私が部屋を見せてもらった時はもう前入居者の荷物がほとんどなかったから綺麗だったのよね…。彼が来日している間、山梨の温泉宿を予約しているので、せっかくだから山梨で何かしたいなぁと思い、調べて、いちご狩りをすることにしました。私たちは車がないから、駅から近いところか送迎があるところをネットで検索していて、甲府から20分ほどのところに「塩山」という苺狩りのスポットがあり、「しまむら農園」さんの苺狩りを予約しました。予約すると、塩山駅まで迎えにきてくれるそうです。スバラシイ！！おいしい苺いっぱい食べようっと！！

March 13, 2005

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いとしのCUCINA♪

10月からの私の渡伊に合わせて、こないだ行ったイタリアで彼氏と一緒に台所を見に行ったときのこと。彼の家（つまり私たちのマンション）から車で20分ほどのところに、大型家具店（IKEAみたいな。。）がありました。出入り口からいきなり台所がズラリと並び、奥に行くにしたがってお値段が高くなっていく～。１０００ユーロほどのキッチンは素材の木材も適当な感じ。。いかにも安物っぽい。それでも機能的には立派なキッチンで、オーブン・コンロ4口・流し台・食器洗い機までついています。イタリアでキッチンを探すと、大体がこのようにすべてセットされた価格で売られています。このように売られていると自然とキッチンに色の統合性が見られるので、日本のようにバラバラで違う色を買わなければならない！なーんてことはありません。「これも違う、あれも少しいいけどちょっとねー」などと文句タレながら奥に進む私たち。　　　ちょっと高いけど淡いグリーンでかわいらしくまとまったデザインのキッチンを発見！！なんと彼も同じくらい「気に入った！！」んだそう。事前に私たちのマンションのキッチンスペースの尺度が書かれた紙を持ってきたので、この愛らしいキッチンに私たちのキッチンスペースが合うかどうか店員さんに確認。「問題ない」とのこと！！私たちはけっこう食べ物の好みも似ているけど、ここまでピッタリの意見を持ってたなんて感動！！そしてこのキッチンは4月に私たちのマンションに入る予定～♪（イタリアですから、もしかしたら遅れるかも、ですが）先週、キッチンの測定の最終確認を終えたそうだ。イタリアの代表的なキッチン↓ 私たちのキッチンではありませんが。。このキッチンを見つけたお店に、「パスタこね台」を発見しました。しかも使わない時はたたんでしまえる、壁にとりつける機能的なタイプ。壁に取り付けるので、動く心配もありません。ほしいな～！！！！これは自腹切ってでもほしい！！と思ったのですが、12万くらいしました。。。衝動買いできる値段ではありませんのでじっくり考えたいと思います。。

February 22, 2005

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ＮＨＫラジオイタリア語講座

ラジオイタリア語を聴いています。毎日決まった時間に聞かなければならないって制約はありますけど、この講座、かなりお得。毎日20分×週6回で1ヶ月、合計約8時間の授業に匹敵しちゃうんですねぇ～！！しかも授業料？はテキスト350円！！！【月～木はイタリア語基礎】一定のサイクルで同じ先生の授業が繰り返されているので、木下大朗先生の放送は私にとって2回目のサイクルです。色々な先生がこの講座で教えていますが、私は木下先生が一番分かりやすいし、よくまとまっていると思います。【金・土は中級イタリア語講座】今回は中矢先生とラウラ・サバットリィ先生による「手紙で学ぶ中級文法」です。この中級講座も、一定のサイクルでテーマが変わります。ちなみにイタリアにちなんだテーマ（サッカー、イタリア料理、オペラ等）で毎回興味深いです。今回放送されている中矢先生は、私が慶應外国語学校で実際に文法の授業を担当されていたので、お声が懐かしく、非常におだやかで熱心に教えてくださったことを思い出しました。基本的に週３回もの授業がある慶應外国語学校。軽いノリで参加する人がほとんどいないため（慶應大学生・語学オタク・留学希望者・熱いイタリアファンなど…）授業後も質問の嵐になり、中矢先生は毎回居残って一人一人質問のある生徒に対応してくださいました。これってなかなか出来ないことですよね。話がそれました。今日の授業は接続法でした。接続法とは自分の判断や意見、感情を表す時に用いる文法表現です。イタリア語を始めた時は、これがさっぱり理解できなくて、「別に接続法が分からなくても直説法でいいじゃんか～」と開き直っていた時期もあったのですが、やっぱり現地に行って注意深く話を聞いてるとこの接続法、かなり使われているんですよね。それに、日本人特有の「～じゃないかしら。」とかちょっと自信がないけど自分はこう思うっていう表現をしたいとき、やっぱり接続法があると便利。難しいんですけどね。メールで練習中です！

February 4, 2005

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日伊協会のイタリア料理談話会

青山・新橋・御茶ノ水にある日伊協会。３月１２日に行われる、イタリアの食文化の談話会に申し込んでみました。ict食文化企画の長本さんという女性が２時間にわたって講義され、試食もあるようです！今回の談話（講義のテーマ）は、イタリア料理の特徴をさぐり、皿の上からイタリア各地の郷土料理や年表を読み取るというもの。イタリア料理の歴史やその土地の風土から出来あがった郷土料理を知ることによって、自分がどの地の料理を深く学びたいのか、それをさぐることができたらいいな、と思っています。結果は３月１２日にＵＰします☆お楽しみに。

February 2, 2005

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フィレンツェの料理学校

Yahoo！Italiaでフィレンツェにある料理学校を探してみました。日本で代行手続きをやってくれる現地の料理学校はどれもこれも莫大な手数料取られまくりなのであまり考えていません。よっぽど良心的な料金と充実した内容なら考えるのですが、残念ながらあまりありません～。この学校について自己流ながら、訳しながら調べてみました。【Corso di cucina italiana da Lino】Linoは（多分写真の男性）フィレンツェの伝統あるレストランのシェフで、フィレンツェシェフ連合の会長です。伝統的なトスカーナ料理を提案し、よりプロフェッショナルで洗練されたシェフの経験から学べることでしょう。☆Primi piatti☆Pasta e fagioli インゲンマメのパスタRibollita ｷｬﾍﾞﾂ・ｲﾝｹﾞﾝﾏﾒなどを材料にしてパン切れにかけるﾄｽｶｰﾅ特有のスープMinestra di farro スペルト小麦のスープAcqua cotta Pappa al pomodoro☆ Secondi piatti☆ Trippa alla fiorentina 子牛の胃袋Ossobuco 子牛の骨付きすね肉の煮込みSpezzatino di manzo ぶつ切りにした牛肉の煮こみBaccalà alla livornese 塩漬けの鱈Stracotto シチュー☆Dolci☆Zuccotto ｱｲｽｸﾘｰﾑｹｰｷMeringa メレンゲTiramisù ティラミスTorta della nonna おばあちゃんのタルト（ケーキ）Castagnaccio 栗の粉と卵などで作るﾄｽｶｰﾅ地方のｹｰｷ・コースには手打ちパスタも作る。・全てのレッスンの終わりには料理に合ったワインとともにレストラン形式に全員が座って試食できる。・シェフとともに参加者は市場とともに買い物に行けるチャンスあり・毎週土曜日はキャンティ農園に遠足へ＜コースの特徴＞毎回のレッスンは３時間。全ての生徒に参加証とレシピ、レッスンで使うエプロンとコック帽を与える。レッスンはイタリア語および英語で行われる。最短１週間、最長４週間のレッスンが可能。＜含まれるもの＞・月～金の料理レッスン・土曜の遠足・料理の材料・本・ノート・調理本・エプロン・コック帽・税込み１週間９００ユーロから。さらに滞在費がかかるので安くはない。できれば私は２００６年１月のRavennaの語学学校が休みになる時期に１週間ここでﾄｽｶｰﾅ料理を勉強したいなぁと思っている。まだ分からないけど。もっと安くて、よかったよ！という料理学校の情報を持ってる方、教えてください～！（州は問いません）

February 1, 2005

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料理学校

イタリア・ルッカにある料理学院。28日間コースがあるというので資料請求をしていたものが今日届いていた。が、今年は28日間コースは見合わせるとのこと。ショック…。計算までしていたのにな。その代わりに南ｲﾀﾘｱの料理研究のコース15日間コースがあるらしいのだが、希望と異なるし、高額すぎる。私は今年の10月から1年イタリアのRavennaに留学するつもりだが、通う予定の語学学校が1月の1ヶ月間お休みになるらしいので、それならば1ヶ月ぐらいの短期で料理を学べる学校がないかと、探している。今日Firenzeにある寮付きの料理学校にメールをしてみたところだ。自分の希望に叶った学校だと良いのだが。それとも現地でRavennaの近くの料理教室を探した方がいいのかな。。

January 16, 2005

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イタリア文化会館に行ってきました。

出発前日

今日はわりとゆっくりできました。

カンガルーのポケット

新宿オフ会～☆

送別会

とりあえず峠越しました（笑）。

出発1週間前。

イタリアＶＩＳＡ申請書について

学生ＶＩＳＡ取得！！！ばんざぁーい☆

めまぐるしい毎日

留学準備（100円ショップなど）

社会人最終日…。

大使館から電話が！

ＶＩＳＡ申請に行って来ました（イタリア大使館）

学生ＶＩＳＡ申請前夜・・・

残高証明書到着しました。

保険の申し込み

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航空券・・・

航空券の悩み

イタリア留学～ＶＩＳＡの申請書！

荷物の準備

入学許可証が届きました。が…

学校からメール！

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料理コース2回目

ついに引越し！

イタリア語学学校へ行く

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決まった（＾－＾）

引越し

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日伊協会のイタリア料理談話会

フィレンツェの料理学校

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