昨日の新聞に載りました
昨日の熊本日日新聞に、エオアイア主催「産後のリハビリ&セルフケア指導法講座」の様子が写真つきで掲載されています。熊日新聞を取っている方は、ぜひご覧になってください~。昨日は、タマリロ☆リーダーズを中心に集まって、ボールエクササイズの自主練会をしました。はるさんのリードでまずはボールストレッチ、その後、はるさん&みおさんコンビによるボールを使った有酸素運動。最後は、みおさんにボールの筋トレも教えてもらいました(地味~なやつじゃなくて、ひたすら楽しいやつ)。その後、一通り参加者同士で意見を出し合い、リード役にフィードバックをしたあとで、私がリードをとって、「参加者が楽しく音楽にあわせて弾めるためのインストラクション」をお勉強&練習しました。ボールエクササイズのリード役をするうえで、音楽の8ビートと表と裏を感じながら、適切なタイミングで動作開始の合図をしてあげる、っていうのが、どうやらさしあたっては一番難しいことみたい。で、思ったのが、これって個人差あるよね。私とかまんじろう、佳代子さんなど、ダンスをやってきた人は、この音合わせがわりとすぐにできるようになる(なった)気がする。常に音楽を感じながらしゃべるという行為はほんとDJさながら。脳も通常の100倍に活性化しそう。が、リード役が音楽を感じてちゃんとしたキューイングをしてあげないと、参加者は「なんか爽快感がない」「弾みはしたし、汗もかいたけど、なんか気持ちよくなかった」っていう思いを抱くことになりかねないので、こういう練習は大事ですよね。昨日は、リズムの基礎をおさらいしたあと、「気持ち悪いリズム取りで弾んでみる」っていうのを数パターンやってみた。2カウント分の動き(ステップタッチなど)で裏取りになるっていうのはよくあるパターンだけど、もっと気持ち悪いのは、4カウントある動き(4歩目タッチ)などで、ただリズムに合ってるだけの弾みをするとき。が、こういう音楽を普段から聞いている人は、これが「気持ち悪い」と思えるんだけどあまり普段はノリのいい音楽を聴かない人は、なんとこれが「気持ち悪い」と思わないんだって。言われてみれば気持ち悪い、という感じ。だから、普段からボールエクササイズで使うようなリズムの音楽を聴くのも大事なのだな、とわかった。さて、今日あたりからわたしは、「鏡の国のアリス」モードになります。英語の仕事です。こっちはマイペース貫きつつがんばります。鏡の国のアリスのマニアックな情報などお持ちの方はぜひ教えてくださいまし。