水野なすブログ「等身大」の表現者 ～実感を信じて生きよ！～

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• 存在意義と収入。

  昨日のサークル勉強会では、「仕事」をテーマに扱ってみた。最近は、即興ワークショップがお気に入りで、その日集まったメンバーのニーズに合わせて、即興でワークショップやるという方法が、定着しつつある。今回も、準備していない状態で勉強会は始まり、参加者３人が現役OLということもあり、「仕事」をテーマに、進めてみた。まずは、「何のために仕事をするのか？」について話し合い、逆に「仕事をしない自分がいるとしたらどうなるか？」を考えてみたりもした。意見を集約してみると、「存在意義」と「収入」というところに、キーワードは集約された。「存在意義＝収入」になれば、幸せなのでは？となり、では、「そうなるためには、何ができるか？」を考えた。1. まずは、自分の存在意義を知ること2. とにかくやってみること。行動することこの二つに、集約された。それで、存在意義を知るには？ってことで、存在意義につながる質問を、いくつか参加者に問いかけ、書き出してもらった。それぞれの個性がでていて、面白い存在意義が出てきた。もちろん私自身も答えてみた。私ので、出てきたものをみると、キーワードは、「自分を生きる」「夢をかなえる」「価値観・視点拡大」「受け入れる」「居場所をつくる」って感じ。まずは自分が夢をかなえることから、始めていき、その生き様をさらして、道をつくっていくというのが、今の私のすることだと思った。それから、ワークショップを作ろうと。今、サークルでいろいろやらせてもらっているものを、集約して、オリジナルのワークショップを作りたい。文筆業とファシリテーターが、私の二本柱となりそうだ。（いや、すでになってるでしょ。）やはり今回の勉強会も、終わってから、心地よい疲労感に包まれた。それこそ、私にとってサークルは、存在意義をひしひしと感じる時間。これをなんとか、収入につなげたいところだわ。

  2006.07.30

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• 母性。

  ずいぶん前に、「本質を見つける方法」ってのを書いたんですが、そのときに、「母性」ってキーワードを、見つけたってことを書きました。この「母性」ってのは、私にとって、結構重要なキーワードかもしれません。私の「母性」は確実に、年々成長しているような気がするのです。というか、勝手に成長するようなしくみの人生になっている気がします。私の自覚していないところで、この「母性」は、勝手に沸いて、いろいろやってくれてるんですね。ほんと、無意識に。勝手に体が動いてるって感じですね。母性は、人を見守るために、育てるために、認めるために、解放するために、生かすために、と、いろんなところで使っているのでしょう。そうか。「母性」は、使うものだな、と気がつきました。私にもともと宿っていて、しかも、勝手に成長していて。これを使わずして、何を使って生きていくのだ！と、やっと自覚しました。まあ、昔っから、年上の人ですらも私を、「ねえさん」とか「あねご」とか、呼んだりしますからねえ。

  2006.07.28

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• ほんとに怖いこと。

  夢が叶うのって、ほんとに怖い。一人で思い浮かべてるときは、発想するのは自由だし、都合よく考えられてるから。夢が現実になると、それが、ただの都合のいい妄想だったと、気づかされるのが、本気で怖い。こんなに祈ってきたのにね。何のための祈りだったのかってくらいに、おびえる。今、生きていられている限り、現状なら安全だと、保障されている。変化することは、その保障のないところにいくということ。怖いですよ。ほんとに怖い。傷つくことは怖いし、後悔だってできれば、ほんとはしたくない。それでもいいんだ。それでも、進むことにした。なにもしないという選択肢は、もう選びたくないんだ。なにもしないまま、死んでしまう方が、よっぽど怖いことなんだ。

  2006.07.23

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• 新たな選択。

  今までの人生ではいつも、やりたいことを何一つ主張せずに生きてきたってことに気がついた。なんだかんだ言って、無難に収まっていた。「やりたい」と口にすることすら、怖くてできなかったし、してこなかった。言ったら、バカにされると思ってきた。説得されると思ってきた。「できるわけないでしょ」って、言われると思ってきた。だから、大事に胸の中にしまってきた。誰にも言えずに、しまってた。そう言われない範囲で、攻撃されないだろう範囲で、自分が傷つかない範囲で、まるで自分のやりたいことのように、主張してるふりをしていた。ほんとに望んでることが、ばれないようにしてた。でも、そんなの全部、妥協だったんだ。過去は過去、今は今。今は自分の自由で、何だってできるのに、一体何に遠慮しているのだろうか。何にも遠慮せず、選んでいくんだ、これからは。そう、新たに選択した。

  2006.07.06

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• 歩いたことのない道。

  最近、メッセージが、がんがん目に飛び込んでくる。おびえる私に、降ってくる。そうして受け取ったもの。とにかく、誰より、自分が楽しんで、喜びを感じてやること。応援してくれる人。恐れに、よりそってくれる人。そういう人たちに囲まれて、私は少しずつ、少しずつ、背中を押してもらえてる気がする。何かが、始まろうとしている。ものすごいスピードで、私の周りが変化していく。私自身は、変わらないのに。私自身は、こうも穏やかで、静かなのに。まるで、台風の目だね。これはきっかけだ。小さな一歩の１つなんだ。きっかけに、足を踏み出そう。小さな小さな一歩だとしても、こんなに恐ろしい。確率で考えるんじゃない。そうだった。私は、私の言葉を待っている人に、ただ、届けたいだけなんだ。お金が損とか得とか、そんなのは関係ないことなんだ。いま、目の前に、チャンスがある。それを見過ごしてどうする。可能性なんて、かなってしまえば、それはその時、１００％になるのだもの。私はただ、書きたいから書くだけ。それだけじゃん。歩いたことない道は、怖いね。きっと、今まで見えなかったもの、いっぱい見えるよ。

  2006.06.25

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• 生きるとは。

  暇つぶしのような人生だけは、送りたくはない。死ぬまでは、生きていたいという。できるだけ傷つかずに、生きていたいと。それは死んでいないだけで、生きてはいないのだと思う。生きるということは、意志に従っていくことのように、最近思うのだ。意志を持っていない。意志を持っていても、それを、表現していかない。それは、生きてないのだと思う。こうして、すぐに極論にしてしまうのが、私の悪い癖なのかもしれないですね。

  2006.06.23

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• ペンは剣よりも。

  先日、友人から万年筆をいただいた。有名なメーカーのもので、驚いた。早速、使ってみるものの、慣れていないせいで使いづらいのも、当然。慣れるまで、練習せねば。一方、かなり気分は出る。私は、文筆家なのだーということを、身体に分からせるような、そんな気分。最近よく思うのは、記録こそが、歴史に名を残すと言うこと。キリストには、弟子達がいて、彼らが書き残したから、キリスト教は、今に至る。孔子も、弟子たちが「論語」を書いた。記録に残したことが、歴史になる。「ペンは剣よりも強し」とは言いますが。これは、「言論が人々の心に訴える力は、武力よりも強い。」と言う意味ではあるが、これは歴史にもいえるのではないか。実際には、どんなに偉大であったとしても、それが記録として残っていなければ、時の流れはそれを、なかったことにしてしまうのではないか。書き残すということは、それだけ偉大なことなんだと思う、今日この頃。そういう、剣よりも強い「ペン」を手にして、私は、人々にどう影響しようか。そして、何を残そうか。

  2006.06.20

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• 正しいことって、なんだ。

  正しいことって、なんだ。法律を守ることか。人のために尽くすことか。人様に迷惑をかけないことか。成績を上げることか。金を稼ぐことか。正しいことを、求めてしまう。正しいことに、すがりたくなる。自分は正しいのか、確かめたくなる。それは、自分を守るため。自分が、責められないようにするため。攻撃されないように。侵害されないように。何かのせいにして、生きている方が、安全っちゃー安全だ。いざとなれば、言い訳がある。逃げ道がある。そうやって、感じないように生きる。自分が何を感じてるかなんて、気づかない方が、安全で楽なのだ。自分に従って生きるとは、自分の感情と向き合って生きるとは、なんと、危険にさらされているのだろう。笑われるのは、自分だ。責められるのも、怒られるのも、否定されるのも、傷つけられるのも、全部、自分自身だ。その覚悟で、私は私を生きていくのだ。そうでなければ、私がここにいる意味がないのだ。誰もが正しく生きるだけならば、人間なんて要らないと思う。生き物なんていらない。私は、惑うだろう。私は、さまようだろう。その全ての過程が、私を形作っている。私である意味になっていく。私は間違うだろう。ある人に寄れば、間違いだらけだろう。私にとっては、大正解だ。私が、私を生きてこそ、私の存在する意味がある。正解には頼らない。私は、私を選んでいくだけ。そう、改めて思う。そんな、一日でした。

  2006.06.15

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• 傷つく。

  人が、何に傷つくかは、生まれる前から、決まっているのだと思う。だから、同じことしても、傷つく人は、傷つくし、傷つかない人は、傷つかない。それを、こちらからは、どうしようもないのだ。傷つかないようにと、心を配っても、その人は、もう傷つくことが決まっているのだから、遅かれ早かれ、傷つくのだ。だからって、故意に人を傷つけることはないけどね。傷つけるつもりでも、傷つかない場合もあるし、傷つけないつもりのことが、逆に傷つけたりするし。だからね。相手のことを考えて、自分の意志を変えたって、誰のためにもならないのだ。その人に与えられた試練を、こっちで変えることは、できないのだよ。だから、いつだって、自分のしたいようにしていこう。それが、役目だし、それが、全てのためなのだ。

  2006.06.12

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• 「学ぶ」より先に。

  学生時代、ある先生に、「あなたは学び方を知っている。だから、私が言うことは何もない。」というコメントをいただいたことがあります。なるほどー。一番大事なことは、「学び方」を知ることかもしれません。学び方って、人によって様々と思います。私の場合、「とりあえず、冷たい水に飛び込んでみる」ってのを、よくやります。実際に飛び込むわけではありませんよ。（わかっとるわ）他にもいろいろありますが、今は思いだせません。そうだなあ、自分の、自分だけの学び方を探るってのは、なんか根本的な学びだよなあ。それさえあれば、勝手に学んでいくよなあ。何かを学んでいくよりも、自分の学び方を体得する方が、早道かも。

  2006.06.08

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• シンプルに、豊かに、

  最近、人間が退化していると言う話を、よくしている気がする。いろんな便利のおかげで、人間は退化している。匂いや、味や、視力、手の感触など、必要なく、退化している。もうすでにあるものを使って、もうすでにあるものを学んで、そうやって生きている。それは本当に豊かだと言えるのか？豊かさとは、なんだ？屋根のある家に住むこと。食べるものに困らないこと。清潔な身体でいられること。それ以外に、最低限必要なものなんて、あるのだろうか？安定した収入なんて、そんなの、大事だろうか？要は、死なない程度で生きりゃいいんだろ。その上で、何をして生きるかは、自分で選んで生きるんだ。情報は、バカみたいにあふれて、頼んでもいないのに、大量に降ってくる。その中から、選ぶのだ。自分の直感で。そうやって生きるのだ。何を恐がる必要がある？ひっそりと、自分の好きなように生きればいい。声を荒げずに、ひっそりと。だから私は、ひっそり暮らす。原始人は、字が読めないだろうし、言葉もしゃべれない。パソコンだって扱えない。機械だって扱えない。けれど、電気がなくても、水道がなくても、ガスがなくても、生きられる。きっと、原始人が今の人間を見たら、なんでわざわざそこまでする必要がある？ばかじゃないの？って言うと思わない？文明によって作られた産物で、資源を食いつぶし、環境を壊し続けながら、人間は何してるかって、ずーっと、エアコンのきいた部屋で一日中ゲームやってたり、テレビ見てるだけの人間って、日本に結構いるだろうし。なにやってんの？って思うよね。原始人は、生きるためにすべてがあった。男性は食料を調達すること。女性は家庭を守ること。それは、生きる術だった。そうしか、生きる術がなかった。今の日本人は、暇つぶしみたいに生きてる。ただ、人生と言う時間をつぶしているように見える。自分はまるで、社会に影響してないみたいな顔して、平気で、資源をむさぼっている。平気で飯を残し、平気で汚水を垂れ流し。そうやって、自分自身にも、言う。「何やってんだよ、お前。」もっと、無駄のない暮らしをしたい。もっとシンプルに生きたい。シンプルに、それでいて、豊かに。私は、地球の味方でありたい。

  2006.06.06

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• 私は、OLだった。

  私は、かつてＯＬだった。私は、自分なんて所詮、平凡な人生をおくるんだろうとあきらめていた。人並み以上の人生なんて、自分には縁がないと思っていた。いつのまに、沸いてきたのだろう。とにかくずっと、心の中でくすぶっていた。このままで終わりたくないという思い。このままＯＬをやって、なんとなく過ぎていくような人生。そんなのはいやだ。傷ついてもいいから、一度は自分のやりたいことを目指してみたい。そう思った。関西で一人暮らしができたこと。通信制の大学を卒業できたこと。この二つが、私に自信を与えたのだろう。やってみたことによって、自信は得られた。私は自分の人生に貪欲になれた。ちょうど、後輩との仲たがいにより、精神を病んで、会社を辞めることができた。こうやって、どうしてもしんどくなるとき、私の場合は、人生の軌道修正が入っているのだということに、最近、気がついた。私は、自分で言うのもなんだが、器用なので、いろんなことができてしまう。まじめなので、会社で働くと、ちゃんと働けてしまう。上司や同僚にも気に入られてしまう。だから、辞められなくなるのだ。不満がないから、辞められないような気がしてしまう。だからこそ、前職場では人間関係が悪化してくれたのだろう。夜眠れなくなって、好きなお笑い番組でも笑えなくなって、おなかがすいて買い物に行っても、何も食べたいものがうかばないという状況に陥った。会社に行っても、午前中は心がおかしくって、トイレに行っては、壁をなぐって一人で泣いたりもした。そこまでなってやっと、上司に話すことができた。あの状態がなければ、ひょっとしたら今でも私は、大阪でＯＬをやってたかもしれない。ある先輩には、「お前逃げるのか」と言われたけれど、「ああ、逃げますよ。それが何か？」と普通に言い返してました。高く飛ぶ前には、大きくしゃがむんだろう。

  2006.05.25

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• 絵の具のチューブみたいな、私。

  自分が　絵の具のチューブのように思えたむりやりしぼりだそうとするチューブの首は確かに疲れている使命なんて　忘れていい自由に　自由に　なっていけばいいんだ背負っていたものなんて全部脱ぎ捨てればいいんだ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊さてどうも、なすです。今日は朝から、首が痛いのです。なんでかなあって思ったら、こういうことかもなって思ったんで、こういう詩を書いてみました。不安という感情が生まれたら、それを、これでもか、これでもかってほどの、思考によってかき消そうとしてたんです。だから、頭でっかちになっていた。体の声を聞かず、頭だけで処理しようとしてた。だから、頭でっかちの頭を支えてる「首」が疲れるんだなあ、と。使命って言葉にしばられて、やんなきゃ、やんなきゃになってた。使命を果たすってことは、魂の喜びのはずで、重荷なわけないんだ。逆に、背負っているものを降ろしていくことの方が、より「使命」に近いことのように思える。楽しんで、ワイワイやってるうちに、振り返ったら、結構でかいことやっちゃったな、みたいな。そんくらい、軽くていいんじゃないかって。今日はいい天気ですなあ。ほんと、昼寝日和です。衣替えでもしますわ。（あくまでインドア派）

  2006.05.21

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• 理由がある。

  いろんなことには理由がある。それが最近よく分かってきた。表面に出てきている何かが、負の要素を持っているとしても、実は、何かをかばうためだったり、守るためだったり、逆に何かを達成するためだったり、学ぶためだったり、気づくためだったり、そういう理由で、それは起きている。だから、表面的な、負の要素だけをみていても、根本的なところを、見つめていなければ、結局、元に戻る。いろんな病気や症状も、太ったり、眠くなったり、やる気がなかったり、お金がなかったり、自由じゃなかったり、全部全部、理由があるんだ。だから、そんなふうになってしまったといって、そこを責めるのは、違うんだ。何のために、存在しているのか、その言い分を聞いてあげること。そして、そのことに感謝すること。そう思うと、全てを受け入れることができるような気がする。負の感情も、負の症状も、それは表面的でしかなく、そこにはちゃんと、理由が存在してる。その理由を知って、理解し、認めて、そして感謝すること。たったそれだけでいい。

  2006.05.19

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• また本質に近づいた。

  またしても、私の本質に近いと思われる言葉に出合った。「心豊かに生きる。」この言葉は、あるワークショップで、ほんのおまけ程度に付け足した言葉だった。それがこんなにはまるとは、かなり意外である。「心豊かに生きる」かあ。なるほど。確かに全部そこにつながっている。「楽しくなくっちゃ意味がない」ってとこ。鍛錬とか嫌いだけど、勉強は好きで、何かに役立てるとか関係なく、ただただ、勉強が好きなとことか。センスにこだわるところとか、芸術・文化に興味が深いとか。ああ、なるほど。私は、心豊かに生きたいんだ。そして人生は、そっちにきっちりと進んでいるんだ。時間が経つにつれ、どんどんと、それが身に染みて感じられてきた。ああ、心豊かに生きたんだ。そして、もうずっと前から、私は、心豊かに生きているんだ。久しぶりに、ブログを書きたい気分になって、それがまた、意外だ。よっぽど「書かなきゃいけない」って、しばっていたんだなあって思う。今は自由で、素直に表現したいことを、載せられるなあって感じている。いい感じになってきたでしょ？

  2006.05.09

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• 自分で選んで、生きてく。

  すごい人って思うと、その人の何もかもがすごいって思ってしまう。もし少しでも、違うかもと思うと、自分の中で恐れが沸いてくる。そんなことを思ってしまった自分に罪悪感が生まれる。一旦黒くなってしまうと、真っ黒に思えてしまう。そういう危険性を持っている。自分で選んでいくっていうことが、いかに難しいことかって思う。自分で選んで生きてくってことは、その責任はすべて自分が負うってことになる。それが恐いんだろうな。言い訳できないから。誰かのせいにして生きる方が楽だって思ってるんだろうな。そんなことないんだけどな、実際は。私は今、自分自身を一番信じられてる。自分の感じることを、信じられてる。それは、頑固になることではなくって、人の言葉は言葉で、素直に聞けてる。受け取るものは受け取って、受け取らないものは、受け取らないってそれだけ。自分の言葉を正当化するために、相手を責めたり、やりこめたりはしない。淡々と、自分の感じてることにしたがって進んでいくって、それだけのこと。

  2006.04.27

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• 小説を執筆中、そして号泣中。

  途中書きだった小説を、泣きながら執筆中です。あの頃の私にはまだ、完成させられなかったけど、今なら完成できるかも。この作品自体が、完成させて欲しいと、言ってる気がする。世に出たいって、言ってる気がする。すでに、作品自体から、意志を感じます。だから、号泣しながらも、筆を進めておりまする。6/8までに完成させます。国分太一くんじゃないけど、「偶然ではなく、必然」って感じている。この小説を仕上げるように、運命がまわっているような、不思議な感覚です。

  2006.04.25

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• 正体。

  書けないのではない。書けることは書ける。実際書いている。今まで以上のペースで書いている。載せられないのだ。見せられないのだ。公表したくないのだ。ああ、エネルギーが溜まる・・・。解き放ちたいのになあ・・・。どっかでつっかえてるって感じ。実は正体は分かっている。違和感の正体も。抵抗の正体も。そうして、そのくせに、自分のせいだとか思ってしまって、そうやって、いいかっこうしてるから、どうどうめぐりなのだろう。ここまで進んできたからこそ、壁にぶち当たってるのだろうね。まさか、こんな得たいのしれない、巨大な怪物が、いようとは・・・。これ、自分の設定した壁なんだよな。生まれる前に。風が思いっきりアゲンストで、前に進めないどころか、少しずつ、後ずさりしてしまってます。この壁、このタイミングだから、意味があるんだろうな。もっと後に出会ってたら、もっとショックを受けてた気がする。見ないようにしてきたけど、もういい加減、乗り越えとかないと、これ以上前にはいけないのでした。きっかけは見つけた。ひょっとしたら、これで何とか、乗り越えられるかも。くもの糸のような感じ。逆に、これ乗り越えちゃったら、すごいことになっちゃうかもしんないね。それはそれで、ちょっと楽しみな気もする。Ｐ．Ｓ．皆さん、温かいコメントありがとうございました。ブログ以外で連絡をいただいた方々も、本当に感謝カンゲキあめあられでございます。ご心配おかけしましたが、体調は、快復しましたので、そこは心配御無用にございます。精神の快復には、今しばらくかかると思います。自分のペースでやっていきたいと思ってます。休み休みになるかもしれませんが、必ず戻ってまいります故、どうか見守ってくださいまし（__）。

  2006.04.15

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• 表現におびえている。

  しばらく、そんなことなかったのだけど、最近、思い出してしまったという感じ。そういえば、このブログは、誰でも見られるのだということ。私は、自分のことを、知ってもらいたい人たちに向けて、これを書いているし、伝えたいと思っている人に向けて、これを書いている。同時に、知られたくない人にも、読まれるかもしれないということを思い出してしまった。ブログの存在を教えなくても、読まれている可能性があるのだ。そう思ったら、とたんに恐くなった。私が日々、何を考えているかを、知られたくない人にも、このブログは、読まれるかもしれない。知られたくないことを、知られるかもしれない。つながりたい人とは、つながりたいよなあ。つながりたくない人とも、つながってしまうのは、不本意だなあ。ああ、思い出してしまった。この恐さを。恐くて書けないわ、こりゃ。なんかあるんだろうな、この抵抗の根っこが。こんな恐くなってまで、ブログをやる意味があるのか。ちょっと分からなくなってしまった、今日この頃。っていうことは、書けてるから、矛盾してるんだけどね、てへっ（笑）。

  2006.04.14

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• 違和感に立ち止まる。

  いやだ。こんなのは違う。と、とても違和感があります。何かどこかで感じています。「自立」ってことを考えてます。昨日、サークルの帰りに、話してたなかでも、少し出てきたのですが。自分は、好きなことをやってるように思えても、実は、誰かの価値観に沿うような生き方しか、選んでいなかったって話。そのときに尊敬できる人の、その人の意図に沿っていれば、安心してしまう生き方。「自立」とは、そうではなくて、自分の価値観を信用して、それにしたがっていくってこと。例えば。ＮＨＫ大河ドラマ「巧妙が辻」見てますがね。信長は、比叡山攻めのとき、女子供も皆殺しにしろ、と命じた。秀吉は、自分の家臣達には、「上のものの言うことを、全部そのままやらなくてもいい。」というようなことを言い、女子供を逃がした。というシーンがありました。小学校のときは、その学年の担任の先生の言うことが、わたしにとって、全ての法だった気がする。本当にそうか？なんか違う気がする。そう思ったときに、ちゃんと、ここに立ち止まること。自分の中の、違和感を見逃さないこと。私の持っているもの、感じるものを信じる。結局は、一瞬一瞬の積み重ねだね。それがやがて「自立」した、大きな１つの人生を作るのかも。

  2006.04.11

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• セルフプロデュース　パーソナルファームにて。

  昨日は、サークル「パーソナル・ファーム」で、「セルフプロデュース」をあつかいました。これは以前、まんちゃんのソース勉強会で、やっていただいたことを、そのままやらせていただきました。今回書いたことを、書きますね。1.あなたは、今の社会や人間をどう見ていますか？ 　切ない、寂しい、孤独、無駄が多い 　物質的豊かさから、精神的豊かさに重点が移行しつつある。 　「本物」に価値がうつりつつある。 　間違いに、気づきつつある。 　ルールが本質を忘れ、一人歩きをしている。2.今回あなたがやりたいと選んだ仕事をどう理解していますか？　「ライター」 　文を書くのが仕事。伝えたいことを文にしていく仕事。 　言葉を使って表現していく仕事。 　人のいいたいことや、自分の伝えたいことを要約していく仕事。 　表現したいものを掴む能力 　いろんな手法を使って、表現していく。 　例えば、エッセイ、コラム、インタビューなど。3.あなたが社会に活かしたいと思っている長所はどんなところですか？ 　人をゆるませること、自分を生きること、 　 楽しいことが好き、人の話をきける4.さてあなたなら、この人をどう社会にエントリーさせますか？　　自らを生き証人としてさらしていく。　　いろんな人に会って、関わっていく。　　尊敬できる人、目指したい人、これからの意欲に燃える人など。　　場を作って、伝えたい人たちに、伝えたいことを、伝えていく。　　まず、自分の身近な人間で、　　女性のサポートに興味のある人たちで、　　とりあえず、プロジェクトを立ち上げる。　　「本質に帰る」をテーマに何か　　クリエイティブなことをやってる人たちと、　　なにか企画や運動などの「流れ」のようなことを起こす。【気づいたこと、感じたこと。】今回は、前回よりも、社会を肯定的に見ているなあって思いました。私はこれを前回受けて以来、無意識に、自分の中で、「自分を社会にエントリーさせる」ってことを、どこかで感じながら、進んできてた気がします。今回、フィードバックで、「人を巻き込んでスパイラル状に上昇していく」っていう表現をいただきました。おお、確かに！そんなイメージだ！って思いました。ファシリテーターとしても、なんとか時間も間に合わせることができて、よかった。前ほどのプレッシャーもなく、なにより自分が楽しめました。参加してくれたみんなにも、それぞれに気づきがあったようです。今回も、これを読んで、「なすをプロデュースする案」が浮かんだ方は、ぜひコメントくださいねー。ちなみに・・・→前回のセルプロの記事１.2.3.4

  2006.04.11

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• まっとうになんて、生きなくていい。

  自分のブログを読んで、客観的に読んでみて、思った。この人（→つまり私）、ほんとに優しい人だな、って。この人は、ゆるしてくれる人なんだな、って。どうしようもないってこと、分かってくれる人なんだな、って。人は誰だって、ほんの些細な差で、まっとうな道から踏み外しそうになる。そんな時、「まっとうになんて、生きなくていい」って、言ってくれる人がいるだけで、救われる気がする。結局、道を踏み外さず、とどまったとしても、結果ではなくて、プロセスだけでも、ゆるされたいと思うのではないかと思う。私はずいぶん、自分をゆるせるようになった。かつてはもっともっと、自分に厳しい人だった。この十数年で、ほんといろんなことを学び、成長した証拠なのだと思う。高校生の頃の日記を読むと、自分を責める言葉ばかり書いてある。普段の自分と、日記にだけさらす自分とに、かなりのギャップを感じていた。あの頃に比べたら、そのギャップはかなり埋まってきている。そうは言っても、完全には埋まらないし、私自身、それは望んでいないのだけど。少なくとも、ギャップは必要と思う。自分にだけは嘘をつきたくないから。たとえ、人には嘘をついてしまったとしても。ギャップを埋めようとしすぎると、結局、自分に嘘をついてしまう。自分はまるで、まっとうな人間だなんて、そういう抑圧に走ってしまいそうだからね。

  2006.04.10

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• 小冊子の見積もりが上がってきたぞ！

  ソースアドバンス体験記に、以前書いたように、私は今、小冊子の作成準備中です。印刷の仕事に携わっている父から、見積もりが上がってまいりました！A5サイズで、単色刷りで、１４ページ程度のものになる予定です。内容は、パーソナルファームの紹介や、私の周りの夢を叶えようとしている人たちの取材記事やら、私の自作の詩・エッセイ・STORY私の周りの人々の、仕事や講座の宣伝などを、考えています。創刊号発行に向けて、早速今日から原稿まとめに入ります。ああ、確実に一歩一歩進んでいるなあ。もう今から、出来上がりが楽しみなり！

  2006.03.30

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• ソース体験記を書いてみて。

  ソース体験記を書いてみて、改めて思ったこと。ああ、やっぱり「人」だなってこと。どんな人と出会って、どんな人の中で生きていくかってこと。環境が人を作るとは、よく言いますがね。ほんとそうだなあって思うんです。私は、縁あって、いろんな新しい価値観に触れることができています。そして、これからも、その縁は広がっていくでしょう。もし私が、この人々に会っていなければ、今の私はないだろうと思います。本を読んで、一人で思っているだけでは、何も進めることはできなかっただろうと。私という人間を、認めてくれる人々。能力を賞賛してくれる人々。やりたいことを、応援してくれる人々。自ら、意志を持って生きている人々。そういう「人」が周りにいて、そういう環境に、自ら身を置くことが、今までもこれからも、不可欠なことだって思います。だからこそ、私はそういう場所を作っていきたい。一人ではなく、みんなで夢を叶えていく場所。誰より、自分がそこに居たいと望む。

  2006.03.28

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• 「表現する」ってこと。

  わかる人が、いる。必ず、いる。思ってるより、いる。その人たちに、私が会いたいってそれだけ。私が、与えたいと同時に、私が、受け取りたいんだ。ああ、私は存在してもいいんだって、そう思いたいのは、私なんだ。「わかるよ」って、その一言を伝えたいだけ。私なら、聞いてあげられるよって、そういう存在として、生きていますって、それだけのことを、しめしたいだけ。それが、私にとって、「表現する」ってこと。

  2006.03.24

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• ソース体験記締切り間近！

  いま、ソース体験記書いてます。ついてるファシリテーターさんの、ソース体験記プロジェクトの第一回締切りが、3月いっぱいだそうなので。しかしまあ、ベーシックは、その頃の精神状態が思い出されて、結構、やっかいなのですわ。日記を読み直して書いてるのですがね。ワークショップ受けたと同時期に、恋愛面でいろいろありまして、それを思い出すんですわ。思い出すたびに、横道にそれて、物思いにふけて、やってたこと忘れるんですわ。「は！ソース体験記やってんだった！」みたいな・・・。こんなことブログに書いとる暇あったら、早よ、すすめんかい！って感じなんですがねえ。これは、必要な作業だなあって思います。その頃のこと、ちゃんと整理しておく必要があるんだろうなあって。ちゃんと片付けなさいってことなのかも。試練だなあ～。関係ないけど、さっき、シードルとハーゲンダッツのチーズケーキのアイスクリーム食べて、でらーうまかった。

  2006.03.23

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• なすのパーティ好きは、小学生から。

  ソースに行って思い出したことがある。私は小学生の頃から、パーティを企画するのが好きだった。近所の友達を集め、クイズ、手品、出し物を考え、ホットケーキを自分達で焼いて、クラッカーでオードブルを作り、大人の手は借りずに、全部自分達で企画して開催した。そして、もう少し大きくなると、中学では、文化祭の実行委員とか、短大でも、学祭実行委員をやって。そして、大人になると、結婚式二次会の幹事やったり。やってることは、ずっと一緒じゃん！っていう。そういえば、短大の卒業合宿でも、パーティ企画したなあ。企画することや、場を作ることは、そんな昔から好きだったのです。日本人なのに、パーティ好きってねえ。タカアンドトシに「欧米か！」とつっこまれますわ。（↑分かる人にだけ、分かればいいです・・・。）つまりこれが、今のパーソナルファームの活動へと、つながるわけなのです。不思議やねえ。

  2006.03.16

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• 夢はゆめのまま？

  実際に、それでやれている人がいるのだから、不可能なわけはない。いないとしても、できない理由にはならない。と、今の私は、普通にそう思う。けれど、この私は、最初からあったものじゃない。自分なんて結局は、大したことない人生をおくるんだと、思い込んでいた。ドラマチックな人生なんて、縁がないと思っていた。言葉では聞いたことはあっても、誰かにとってはそうかもしれなくても、自分のことではないと思っていた。本当に少しずつ、少しずつ、殻を破ってきたのだ。昔の私は、殻の中で、生涯をとげる気でいた。今は、その自分からは、何度も何度も脱皮してきた自分だ。まだまだ、脱皮できる気がしている。まだ、外側に殻があるのを感じている。もっと、生まれ変わっていきたい。もっと、解き放たれたい。そうして、輝きを増していきたい。夢を夢のままにしておいた方が、楽なのは分かっている。「若い頃は、～になりたかったなあ。」と、昔話で酒を飲むような、なんでもない人生を送るのもいいだろう。でも私は、夢を夢のままで終わらせない人生を選ぶ。夢を、現実的に進んでいく人生を選ぶ。「所詮」なんて言葉に、自分をおさめるつもりはない。私の本当の大きさを把握してないのは、誰より自分だろうから。

  2006.03.10

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• ソースアドバンスを終えて。

  ソースワークショップアドバンスの全てのプログラムが終わったとき、私はほんとに、穏やかで平和な心持ちでした。ワークショップにくる前まで、自分と戦って、たくさんの恐れを感じていた私にとって、ほんとに、驚くほどの「静けさ」でした。最後のイメージワークのなかで、近い将来の私は、リセット旅行から帰ってきたところでした。旅行中に新しいアイデアが、わんさか浮かんだようで、「さっそく会議。」と言ってました。「プレッシャーもストレスも全然ないよ。」と言っていた。近い将来の私は、今の私に両肩を叩きながら、「大丈夫！君ならできる！」と力強く言いました。近い将来の私は、ショートカットで、とってもいい笑顔で、輝きを放っていました。自分の求める人たちに囲まれて、自分の求めることをやっていた。まさに、ソースな生活。前回のベーシックでは、ソースを生きるって、イメージ的に、ぼやあっとしてたんですが、今回のアドバンスでは、ああ、こうやってけばいいのかっていう、具体的なところが、腑に落ちたって感じです。これは言葉では説明できないので、ぜひ、体感しに行ってくださいまし。安藤トレーナーのHPはこちらから。

  2006.03.06

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• ソースアドバンス体験記　その6　印象

  ソーストレーナーの安藤さんには、小淵沢駅で再会してすぐに、「いでたちが、ずいぶんと変わられましたね。」と言われました。ベーシックを受けた昨年の夏は、ジーパンにTシャツでショートカットだったこともあり、ボーイッシュなイメージだったようです。半年経ち、髪が伸びて、ちゃんと化粧をしていたのでね。私と気がつかなかったそうです。そんなに変わったかしら？そうそう！安藤さんが、私のために、ハッピーターンを用意してくれてました！説明しよう。ハッピーターンとは、ご存知の通り、亀田製菓の軽やかスイートおせんべいで、私の大好きなお菓子であり、私がボーカルをつとめるバンドの名前にもなっている、私にとっては、ゆかりの深いお菓子である。そのことを、前ベーシックのときに話していたことを、安藤さんは、覚えていてくださったのです！私は、休憩中、ワクワクしながら、ハッピーターンをいただきました。こんな細やかな心遣いに、とても感動しました！今回一緒にワークショップを受講したY子さんには、なすちゃんは気を使わないで楽だったって、おっしゃっていただけました。すごい嬉しいです。これはよく言われることでもあり、体感していることでもあります。よく、人んちの子供や、ペットが、気がつくと私のひざの上に居るのです。ひどい場合は、その場所を奪い合うまでに至ります。なんでしょうこれ？私のひざから、マイナスイオンでも出てんのか？それから、なすがいると、空気が変わるとよく言われます。美人ではないけど、華があるってことでしょうかね。もしくは、オーラの関係でしょうかねえ。ソースアドバンス体験記は、次回が最終回です。

  2006.03.05

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• ソースアドバンス体験記その5　存在意義

  今回のワークショップの中で、存在意義に関係するキーワードが新しく出てきました。「解き放つ」です。収入の車輪のためのワードを出しているときに、なんとなく、この鉱脈を見つけました。１つは、「自分のエネルギーを解き放つ」という意味でしょう。そして、もっと大きな意味で言うと、「あるべき姿にする」という意味が含まれている気がします。これはベーシックでの存在意義「本質にかえる」とも、つながってますね。何かによって、囲われているものを、枠を壊して、自由な身にする。この言葉、とっても納得します。「解き放つ」「とき・はなつ」です。私の収入の車輪で出てきたワードは、楽しむ・広げる・改善する・場を作る解き放つ・活かす・伝える・全体を見る気づく・要約する　でした。私をよくご存知の方から見ると、「めっちゃ、なすらしい。」と言う答えが、返ってきそうです。自分が一番そう思います。

  2006.03.03

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• ソースアドバンス体験記　その4　コラージュ

  コラージュは、前にも作ったことがあるのですが、そのときは、いまいち意図が把握できてなかったので、材料が足らず、あいまいなものになったため、一応部屋に貼ってたのですが、数日で見るのが嫌になって、はがしました。そんな前の教訓から、今回は、自分の望むものを中心に、材料を集めていったので、とても、さくさくできました。作ったものを後から見ると、人物が多いんですよね。そして、ほとんどが、女性。江國香織さん、BONNIE　PINK、川村結花さん、桃井かおりさん、映画「アメリ」のシーン、他。若干名芸人さんが、男性です。あとは、建造物が意外に多い。パリのカフェ、アパート、日本の古民家、日本武道館。とっても、いいものができて、これなら貼っておきたい！って思いました。今、実際、貼ってあるのですが、ずーっと昔から貼ってあるみたいな、不思議ななじみ方をしています。ほんと、見てるだけで、うっとりします。

  2006.03.02

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• ソースアドバンス体験記　その3

  第3回目は、ワークショップで分かったことで、一番驚いたことを書きます。実は私は、「新しいこと」が好きだったんです！「新しいこと」って、未知のもので、恐い。って、自分ではそう思っていた。実際に、私は自分のわからないことを質問するのが苦手です。これは、誰に対してもそうです。ものすごい恐いんです。ここには、感情のブロックを感じてきました。昔から、ずっと感じてました。でもほんとは、新しいことや誰も思いつかないことが、私は大好きで、そういうことをやっていきたかったんです。だから逆に、一番の抵抗勢力に感じていたのだと思います。恐れとワクワクは、すぐ近くにあるって、ほんとなんだなあーって思いました。恐れているものは、実は、かわせるんだって思いました。自分の望む人たちと、望むことをしていったら、ちゃんと進んでいけるんだって思えました。壁に当たったときは、「じゃあ、どうだったら行けるのか？」という、視点を変える柔軟性が必要だなあって思いました。ソース体験記は、まだまだ続きますよ～。ではまた明日～。

  2006.03.01

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• ソースアドバンス体験記　その2

  このなすブログ、なんと200件目です。っちゅうことで、記念にテンプレートかえてみました。そしてまもなく、夢の一万アクセスがすぐそこ！昨年９月から始めたこのブログ生活も、すっかり板についてまいりましたなあ。ええっと、パーソナルファームでのサークル活動を、どうやってお金にしていくのか、でしたね。お金に結び着くのは、結構先ですので、ゆっくりお付き合いください。今後パーソナルファームを、お互いの夢や目標を、プロデュースし合っていくものにしていきます。サークルでは、今までのように、毎月会合をします。会合では、まず最初に、今取り組んでいることや、学んでいることや、悩んでいることなどを分かち合います。それに対して、毎回やる内容を決めていきます。例えば、知ってる情報を共有したり、リレーコーチングをしてみたり、いろんな提案をしあったりといった感じです。（サークルメンバーに分かるように言うと、今まで、コーチングロープレでやってたことの、コーチングの枠組みをはずしただけです。）それ以外に、今までやってたような勉強会やお茶会など他のイベントもいろいろやっていきます。これこそが、大切な活動なのです。こんな場所があったらいいのにと、私が一番熱望してます。しかし、ここでも最低限のお金しか取らないので、収入にはつながりません。私は前々から、新聞を作りたいなあって、考えてました。自分の好きなことばっか書いた新聞。そこにつなげて発想したのが、小冊子の作成です。パーソナルファームでの活動や、メンバーのことなどを書きます。もちろん、私の好きなことも盛り込みます。合わせて、その他私の応援したい人たちのことも、紹介しようと思ってます。作った小冊子は無料で配ります。そして、それが何冊かになってきたら、それをまとめて本にするんです。ここでやっと１つ、収入手段になりました。しかも、そういう活動をしていったら、私が何者であるかを、いろんな人に知ってもらえる。そしたら何らかの形で、どこかから、お声がかかるかもしれないでしょ？ライターとしても、場をつくるファシリテーターとしても、この人材（←私のことです）は、他にも活かせると思うわけですよ！この小冊子によって、自分を宣伝できるし、みんなの宣伝にもなるし、読み手にとっては、情報提供や娯楽にもなる。なんてメリットだらけなのでしょう！そして、もう１つ考えているのは、ゆくゆくは、パーソナルファームをベースに女性の人生をサポートするようなことを、やっていきたいのです。たとえば、託児所やベビーシッターなどの仲介業とか。個人事業主の仕事の仲介とか。夢や目標に向かっている女性に、仕事か家庭かという二者択一ではなく、両方あきらめずに、進んでいけるような、「環境づくり」のお手伝いをしたいなあと。他にもいろいろできそうなので、どんどん発想していこうと考えています。遠いけど、いつかお金になるんだと思ったら、すごい安心しました。自分の人生から、お金がうまれないと思うと、とても恐かったのです。でも、遠くっても、ちゃんとつながるって思えたから、今は前に進むだけです。方向については、こんな感じです。これは、私が思い描いていたものとは、全く違った方向でした。先日のブログにも書いたように、感受性訓練と表現を、別に考えていたのです。しかし、ワークショップ後の方向は、それは１つの方向になっていました。そうか、それが私が私である意味なんだなあと、思います。次回からは、ソースワークショップアドバンスでの、感じたことなどを、書いていきますわ。ではまたー。

  2006.02.28

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• 癒しの旅　最終章　～八ヶ岳ソース～

  予想通り、二月癒し強化月間で、ぶっちぎり一位の癒し効果でした。ソーストレーナー安藤さんの癒しの力は、ほんとすごいですね。安藤さんに会えただけで、ものすごく癒されました。今回のワークショップは、参加者二人でした。前回のベーシックと比べると、安藤さんとも、ご一緒させていただいたY子さんとも、ゆっくりと関われてよかったです。一回のブログでお届けするのは、もったいないので、気がすむまで、小分けにしてお送りします。まず一回目は、どんな方向を見出したかから、書いていきますね。私のパートナーの車輪、収入の車輪を見ると、それらが指し示す方向は、実はパーソナルファームのサークルの活動でした。パーソナルファームはコーチングを学んだ縁で、知り合ったみんなと立ち上げた、勉強会のサークルです。私は、そこの主催…というよりかは、管理人みたいな立場をやってます。サークルは、ほんとに楽しいし、好きなんです。あの場を作れているってことが、自分の誇りでもあります。でも、サークルでは、どうしてもお金を取りたくない。だから、収入につながらないと思い込んでました。しかし、そうじゃなかった。今までどおり、最低限の金額で、サークルから利益を生むことはしません。（だから、サークルのみんなは、ご心配なく！）やはりそれはしたくないんです。あくまで、共同体として存在したいからです。じゃあ、どうやって、お金にしていくのか？…それは、また次回にでも。アサヤンばりの引っ張り方（←古い？）で、お送りしております。「やーらしーなー、なすぅー。」ま、とにかく、私の今後の方向に、サークルの存在が欠かせないということですわ。てなわけで、今日のところは、これにてドロンします。ではまたー。ソースワークショップについては、安藤さんのHPをご覧ください！

  2006.02.27

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• 固まりつつある。

  なんとなく、自分の向かう方向が、固まってきた気がします。ここのところ、自己内の戦いが激しく、自分を責めたり、人を責めたり、社会を責めたり。そんな日々から、ようやく少し抜けてきた。嵐の航海からようやく、大海原が見えてきたって感じですかね。柱は二つです。１つは、感受性訓練です。現代の、なんでもない顔をして生きてる人々に、一番必要なことは、感受性訓練だと思うのです。どの方法でそれに関わっていくかという、具体的な情報収集に行動が変わってきました。ついこないだまでは、自分がそれに関わることへの恐れと戦っていました。しかし、今は静かです。やっぱりやりたいんだという、自覚です。ただ、自覚すればいいだけだったのです。そしてもう１つは、表現です。やはり、これは私の人生でははずせない。書いていくこと、唄っていくことなど、自分を表現していくことで、自分の魂も喜び、人にもいろんなものを与えたい。この二つが、両方いるんだなあって思います。具体的なアプローチと、自分を知らせていく方向と、両方やりたいし、両方あることに意味がある気がします。

  2006.02.22

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• 「やりたくない」と、「やりたいけど、恐い」は違う。

  セルフプロデュース１～4を客観的に眺めて、あることに気がつきました。自分の目指す方向や、持っているものと、自分で考えたプロデュースの方法に、なんとなく「ずれ」があるのを感じます。自分の進みたい方向から、目を背けているのでしょう。やりたくないことと、やりたいけど、恐いことは、違うってことに、ようやっと、気がついています。理屈では分かっていたというか、分かったつもりになっていたけれど、やっとやっと、本当に分かりました。「やりたくないこと」は、「やらない」を簡単に選択できることなんだ。例えば、私は、動物に対して興味が薄いので、ペットショップでは働きたくないって感じ。でも、「やりたいけど、恐いこと」は、あっさりと、選択できない。何か言い訳して逃げようとしてる。あれがこうだったらやるのになあ～とかって、逃げる理由ばかり探してる。やりたいって気持ちを、ごまかしているんだなあ。とりあえず、情報を集めます。本当にやりたい方向のこと、不安に思うのは、情報を集めてからでも、遅くはないはずだから。

  2006.02.12

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• 自分の人生を立て直す。

  昨日、地下鉄で、ショートカットの素敵な女性を見かけました。私は、ソフトレズの気があると、噂されるほど、かわいい女の人や美しい女の人を見るのが好きなのだけど、その方は、すごくナチュラルな雰囲気で、そよ風が似合うって感じでした。最近の私が、すっかりと、外の基準に人生のハンドルを取られていたことに、気がつきました。昨日、激しく自分に対して「私は何をやっているんだろう」と思いました。そして、私って昔、長いこと、こうやって生きてたような気がしました。不本意な自分をごまかしながら、生きてた。自分の感じてることを、麻痺させながら、生きてた。最近はそんなことなかったのだけど、いざ、そういう、多分魂の癖で、そうしてしまってた自分になって、すごく自分が嫌だった。なんだか、いろんな方向から、私に「自分の人生を、今一度立て直せ」と、言われてるように感じます。私が本当にありたい自分は、本当にそれ？っていう問いかけが、降りかかってきてます。そこで、決めました。髪を切ります。はあ？そこ？話し飛んでない？いいえ、飛んでません。私がありたい自分を、ちゃんと生きようという証として。髪を切ろうと思います。でも、美容院に行くのは、二月は予定が立て込んでるので、結構先になってしまい、その頃には、決心は揺らいでいるかもね。

  2006.02.10

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• セルプロ～なすの場合　その３・4～

  はい、では続きです。3.あなたが社会に活かしたいと思っている長所。目立ちたがり。グループをまとめる力。グループ好き。表現力。自分の好きなことをやって生きていくこと。文章力。歌唱力。アピール力。気さくな人。人をひきつける力。詩を書く。地道な人間。人に信頼されている。成長欲求。本質を見る目。感受性豊か。4.この人を社会にエントリーさせるには？曲のかける人とコラボで曲を作り、ライブをばんばんやっていく。サークルをいくつか作る。ラジオ。新聞を作る。なす新聞。自分の世界を広げていった方がいい。「なす」という人間のファンを作っていった方がいい。作品も自己流が魅力。役目は発信する人。他の役目は、人を雇った方がいい。「あるもの」にあわせるのではなく、「なす発信」できるもの。ＮＡＳＵ　ＳＴＹＬＥ新聞を作り、お店においてもらう。いろんな出会いの場で配る。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊こんなんですわ。私は、「書く」って、殴り書きなんですいつも。ちゃんと書こうなんて、思って書いてないんです。思いついたことや、浮かんできた感情は、全部書くようにしているのです。こんな、個人的なことを、皆さんは、どう受け止めてくださるのかと。私をプロデュースする案が浮かんだ方は、教えてくださいねー。やるかどうかは、わかりませんが、参考にしたいのでー。ではではー！

  2006.02.08

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• セルプロ～なすの場合　その2～

  では、前回のつづきをば。2、あなたがやりたいと選んだ仕事をどう理解していますか？※私は、ここで「作家」を選んでやりました。伝達者。表現者。伝える手段として。芸術・娯楽として。（意外と全然わかっていない。）印税生活。どう仕事をとって、どうやって生活してるのか、ほとんどしらない。前、角田光代さんの情熱大陸見たから、そこから推測するに、締め切りがあって、それに間に合うようにいろんな仕事をこなしていく感じ。社会のこともよく知らないといけない。（自分の中にある抵抗が出てくる。）視野を広く持っている。自分の視点を持っている。自分の言うことに責任を持てている。何度も書き直しさせられる。一人では本は作れない。いろんな人の助けがあって作られる。編集者、装丁家など。時間にしばられず、自由でありそうで、実は締め切りに追われる毎日。知らないことをするのが、怖いのだから、知ればいいんだー。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊やっぱ、一個に対して、書いてる量がハンパないでしょ？私ほんとに、書くのが早いんすよ。っちゅうのは、書くの慣れてっからね。もう１５年くらい日記書いてるからね。あははは・・・。あ、ちなみに、かっこ書きのところは、実際に書くときに、かっこ書きしたので、そのまま載せました。では、続きはまた次回に。

  2006.02.08

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• セルフプロデュース～なすの場合　その１～

  日曜日のソース勉強会での、４つの質問に、なすはどう書いたのかを、載せてみますね。ちなみにこれは、人に見せるために書いていないため、とても右脳的になってます。読みづらいとは思われますが、そのままのっけたいので、勘弁してください。1. あなたは、いまの社会や人間をどう見ていますか？切ない。残念。重要な教育がされていない。愛の教育。心の教育。なんとなく流れで生きている。自分を生きるには、流れに逆らうような気がする。価値観・視野が狭い。自分さえよければいい。少しずつ気づき始めている。見直しつつある。感受性を育てる必要。自分を感じることを受け入れる必要。「正しいこと」にしたがっていて、感じないようにしている。いい大人に会いずらい。誰のための法律なのか、ルールなのか、国家なのか。セチュアンの善人。人がいい人が損をする。傷つく。鈍感な人が得。本質を見ない。たとえば、事件が起きると、その犯人さえ抑えればいいと思っている。予防さえすればいいと思っている。そうした人が、どうしてそうなったか、もっと根本的なところを見るべきと思う。浅い。自分を生きる覚悟がない。あらゆる覚悟がない。逃げることばかり考えている。自分さえ安全であれば、いいと思っている。自分さえ助かれば、という表面的なところしか見ていない。行動しない。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊一個目の質問でこんなに長くなるとは思わなかったので、２個目以降は、またお伝えいたしますねー。ではまたー。

  2006.02.08

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• だいっきらい　なこと。

  私は、勝手に解釈されるのが、「だいっきらい」だ。正しい解釈や、納得できる解釈はいいのですよ。けれど、的はずれな解釈は、「だいっきらい」なのです。あまり直接は怒ったりはできないたちので、当事者には分かってないことが多いのでしょうが。私は、自分の意見をはっきり言うタイプだと思われがちです。私は、人がいいと思われがちです。確かに、はっきり言うこともある。人がいいところもある。けど、そうじゃないことも、たっくさんあるのです。生身の人間ですから。いろんな表情を持っているのです。否定面ばかり書くのも何なんで、肯定的に書きます。つまり、どうして欲しいかってことですな。それは、いろんな可能性を見て欲しいってことです。いろんな顔を持っている可能性を見て欲しい。こうかもしれないし、こうかもしれないと、疑って欲しいんです。こういう人間はこうに違いないなんて、決めつけないで欲しい。そうじゃない可能性だって、少なからずあるはずだと。私は自分の弱いところも、醜いところも、できることなら全部認めて生きていきたい。どんな自分も、当たり前のものとして、認められるようになりたい。そして、世の中のことに関しても、いつも可能性を見られるようになりたい。簡単に解釈するのでなく、疑い続けていたい。それが、私の理想の自分です。まだまだ、そこまでの域には、達してはないけど。

  2006.02.07

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• 愛するものの前で、自分を生きよ。

  私は、間違っていなかった。私は私のしたいようにしただけ。けれど、罪悪感がつきまとう。相手の意図するように、動かなかった自分を、責め始めてしまう。私さえ意図に沿えば、済むことだったのにと声がする。それでも私は、私のしたいように生きることが、私の一番小さなレベルでの使命なのだと思う。私が意に反して、相手に合わせたとしても、私は幸せとは、逆の方向に行く。そこに、愛はないのだと思う。自分を幸せにしない　ということの中に、愛はないと思う。自分を幸せにする　ということの中に、愛はあると思う。そこに愛はあると思う。自分が自分であることを、ぶつけていくことだ。私こそは逆に、いろんな人に勝手に期待していないだろうかと、自分にも問いかける。

  2006.02.06

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  ソース勉強会　ふりかえる

  今日は、ソース勉強会行ってきました！今回のテーマは「セルフプロデュース」でした。参加者４人なんてもったいない！とても充実したプログラムでしたよう！主な流れとしては、４つの質問に答えていきました。1.あなたは、今の社会や人間をどう見ていますか？2.あなたがやりたいと選んだ仕事をどう理解していますか？3.あなたが社会に活かしたいと思っている長所はどんなところですか？4.さてあなたなら、この人をどう社会にエントリーさせますか？これって、書いてみるのと、自分で質問を読んで「こんな感じ」って思ったのと、結構違ったりします。書きだしてみて初めて気がつくことも、たくさんありました。だから、今「へえー」と思った人は、もし、書くものが近くにあるのなら、ちょっと試しに書いてみそ。そうすると、自分で気づかなかった自分が出てくるかも？そして、「意外に書けない」ということがあったりします。それがまた、大事な気づきとなりますよ。今回の勉強会で、私が一番感じたことは、「使命感」です。自分は、何のために存在してるのかを、何か見えない力によって、確かめさせられてる、みたいな。見えない力って、神とか宇宙意思とか、そういう意味で、誰かに圧力かけられてるわけじゃないですよ。やはり私の人生のテーマは、「本質にかえる」だわーって、再認識しました。4の質問である「自分をどう社会にエントリーするか」は、難しく考えず、ほんとに客観的にプロデューサーになりきって考えると、ちょっと楽しい。私は、やっぱ「もうすでにあるもの」に入っていくのでなく、なす発信で、さまざまなオリジナルを表現していく方が、この子の味が生かされるだろうって思いました。そこで、思ったことですが、新聞を作ろうかと思ってます。ほら、あのあれよ、学級通信みたいなやつ。小学校ん時に、担任の先生が毎月作ってたようなの。あーいうのを作って配ったり、いろんな店に置かせてもらったりしようかと。これは、前からうすうす考えてたんだけど、やっぱやりたいなあって、改めて思いましたー。それから、やっぱライブがやりたい。オリジナル曲で、ライブをやっていきたい。だから、楽器できて、曲作れる人を探していこうと。地道に進んでいくのが、しょうに合ってますゆえ。いつもながら、まんちゃんありがとう！！他のみんなもありがとう！今後とも、よろしくねー！

  2006.02.05

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• 癒し強化月間。

  いやー、2月ですな。2月はかなり忙しい上に、かなりお金も使います。しかし、これは完全に自己投資であり、３月のなすを迎えるにあたり、必要不可欠なことばかりです。この２月を「癒し強化月間」と呼んでいます。次のステップに行く前の、最後の休暇を満喫します。身体も頭も心も、すっきりとした状態で、新しい空気を吸い込んでいくつもりです。不安と期待のまじった、複雑な高揚感がありますね。春が来るのが、待ち遠しいよな、怖いような・・・。

  2006.02.02

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• 心理学的三日間を終えて。

  この三日間を乗り越え、気がついたことがいろいろあります。今まで学んできた様々なことが、１つにつながっているんだということ。占い、宗教、ソース、コーチング、その他の心理学等。心理学の講座は、おなかいっぱいだから、また必要と感じるまでは、しばらく必要ない。今知りたいのは「道」のこと。仏教のこと、わびさびのこと、数秘のこと、タロットのことを、学んでいく。やはり受信とともに、発信もしたい。表現も、いろんな方法でやり続けていく。「自分の感じること」を受け入れるってことに、焦点をおいた質問技法の個人セッションをやっていく。区切りを迎えようとしています。一つ一つ、階段を上っている気がします。

  2006.01.19

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• 強いってなんだろう。

  私は強い人になりたい。私の概念の、強い人っていうのは、弱さを受け入れることができる人。自分の弱さも、人の弱さも。あらゆることを、ゆるせる人。自分を生きる覚悟のある人。運命を受け入れている人。腕力でも、自信過剰でもない。優越感でも、勝利でもない。勝つことは、ある意味負けかもしれない。見下すことや、評価することのなかに、強さはないと思う。人を人扱いしないのではなく、むしろ、個の魅力に気づいていく。厚く頑強な一枚板ではなく、ゴムやスポンジのように、相手の力を吸収してしまうような。鎧ではなく、裸になっていく感じ。強くなればなるほど、激しさよりも、静けさがやってくる気がする。

  2006.01.09

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• 天使のギフト

  今日、私は天使のギフトを授かりました。天使は、手のひらサイズで、振り向いたポーズでこっちを見つめていました。手のひらにのったギフトを、心臓の辺りから、身体に取り込みました。心臓から、血液が流れるのと同時に、天使の意思が、細胞レベルまでに運ばれていきます。何の話やねん！と、お思いでしょうが、そういった、ファンタジーです。でも、ファンタジーと馬鹿にしてはいられないのですよ。この天使が、確かに私に宿って、私を細胞レベルから動かすのですから。もうひとつファンタジーを体験しました。今はまだ、ばらばらに散らばったままの砂粒が、ひとつの塊になって、それをこねくりまわしていると、だんだんやわらかくなり、同時に、だんだん白く、透明になっていきます。さらに練り続けると、やがて液状化し、手のひらからこぼれ、地面に染みこみます。その透明な液体が染みこんだ地面から、やがて芽が出て、花が咲き、木が大きく成長し、私のまわりは、森になるのです。私はそういう存在でありたい。そういうファンタジーです。

  2005.12.27

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• 聞く役目。

  私は、話聞くの、得意です。ていうか、得意になったんです。なぜだか、昔から、それをテーマに生きてたんです。誰に言われたわけでもないけど。「どうしたら、相手にとってよい聞き方ができるのか。」大切な友達ができた頃から、いつも考えてました。「自分はどう聞いて欲しいか」を、常に研究してました。そうして少しずつ、「聞くコツ」のようなものをつかみました。「受け入れる」ことが一番大事だと思います。正しいとか、間違いとか、いいとか、悪いとか、判断するのでなくて、その人がその人であることを、ゆるして居場所を作ってあげることです。私はなぜだか、「懺悔」のような話をされることが多いのです。そして、決まってそういう時は、私は何も言わず、ひたすらうなづいて聞いている感じです。それは、意図的にやっているわけでなく、自然とそうなっているのです。不思議なことですが、そういった話を聞いた後は、疲れていないのです。むしろ、洗い流されたような「浄化」を感じます。話し手でなく、私の心が、「浄化」されているのです。「役目」のようなものを感じます。私は、このために、地上に降り立ったのではないかというような。やっぱり私は、過去世で宗教者だったのではと思います。はづき虹映さんの誕生数秘学の過去世の数字にも、それは出てるんですけどね。それを知るずーっと前から、私は過去世、宗教者だったんじゃないかと思ってました。私は、神棚と仏壇の両方ある家に生まれました。もちろん、クリスマスケーキも食べるし。カトリックの学校に行ってましたし。仏教や諸子百家など、興味はありますけど。今生では今のところ、無宗教です。幼い頃からいつも、「大いなる力」の存在を感じて生きてます。私の生きる道に、大きな「意味」を感じます。だからコーチングを勉強したのですが、コーチという職業は、私の目指すものとは少し違いました。だからって、カウンセラーも違うんですわ。自分なりの何か、新しいものを作れたらと、考えています。今は、まだ模索中ですけどね。

  2005.12.21

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• 95歳。

  先日「作家になりたいんだっけ？」という日記を書きまして、みなさんからコメントをいただいたり、その他、いろんな方からお言葉をいただいたりしまして。ありがとうございます。一つ一つ、胸に刻んでおります。そんな中、９５歳の自分にも聞いてみました。９５歳の自分は、今の私にこう言いました。「今のあなたは、やっとスタートラインに立ったところ。自分を信じて、ただ行動しなさい。自分の心を、自分の体を信じなさい。道は、おのずと開かれるであろう。」一体何者なんだこの老婆は？！と、思いつつも、胸に突き刺さるような言葉をいただきました。雷に打たれたような感じです。９５歳の私は、相当ただ者ではないらしい。嗚呼、恐るべしなす人生・・・。

  2005.12.20

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