雨の日の過ごし方
また台風が来てるってことで、今日はもともとは人に会う予定だったけど、また家に帰れなくなっても困るので、延期にさせてもらった。というわけで、ぽっかりとできた一日。。。せっかくだから、何もしないことにした。原始時代の人間はきっと、軽い雨くらいなら関係なく狩猟・採取に出てただろうけど、さすがに嵐のときは、洞窟の中で、嵐がやむのをただひたすら待ってたと思う。そんな感じで、部屋の中から、外の雨を見ている。ザーザーと降り注ぐ雨の音をひたすら聞く。小降りになったら窓を開けて、風の音や、鳥の鳴き声や遠くから聞こえる電車の音やらを聞く。それを繰り返している。現代は、家から出られなくても、テレビやらゲームやらで、娯楽はいくらでもあるけれど、あえてそれをしないで。そんな時代だからこそ、こんな一日があってもいいと思うのです。