Nちゃん
昨日ゆめに、Nちゃんが出てきました。それは、大人になったNちゃんで、お化粧していたけれど、すぐにNちゃんだとわかって声をかけました。Nちゃんは、甥っ子?なのか、子どもと無邪気に関わっていました。まるで何もなかったように、二人でお茶をしました。目が覚めてから、いろいろ考えてみたら、Nちゃんが、あの時部活をやめたのは、ひょっとして私のせいもあったのかもしれないと思いました。Nちゃんは結局、自分を責めていたのかもしれない。あの事件の後の、Nちゃんとの関係が思い出せなくて。Nちゃんと、ラジオ番組をまねしてよく遊んでたね。Nちゃんが、一人でラジオ番組を作って録音したテープを、私に貸してくれたのを覚えてます。私は未熟だったし、調子に乗っててみっともなかった。今でもそういうところはあるかもしれないな。Nちゃんが、今どこかで幸せであることを、心から願っています。