もう一つのルーヴル美術館展
今回も人が多過ぎ!何なんだ!入るまで一時間以上掛ったぞ!? チケットは結局最終日までに手に入らなかったが、ルパンの待ち受けをダウンロードして百円割引して貰った。しかし、物凄い人集りであるにも拘らず、展示内容は思ったほど少なく、見易い工夫を凝らしていると豪語している割には全然見えなかった。これならば、六本木で開かれていたルーヴル美術館展の方がまだ増し。 どうも、人を集めるために何かと簡素化、簡略化する嫌いがあるな。展示内容もそれしちゃ駄目だろう? 態々フランスから運んだのだから、輸送費やらレンタル料やらでここまでしか出来なかったのだろうか?図録も些か高いな。 もう文句ばかりしか出ない。未だ見つかって無いのだ、新美術館の開かれたルーヴル美術館展の図録が。アレでも二千五百円はしたのだ。早く遺失物センターに連絡せねば。