清浄の草むら

[毛ー１と夢と挌鬪技] カテゴリの記事

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• オードリー春日が炎の体育会TVで元K-1戦士となっててワラタ

  やっぱり、炎の体育会TVは解散した挌鬪技班が捲土重来を窺っていたのだな。腕相撲では御馴染みのスウェーデン美少女？サラ・バックマンと四番勝負するが、トゥースは大将を務める。サンドウィッチマン・レッド吉田と続いて負けるのだが、トゥースはその中でも一番弱いと言われてた。多分力のパフォーマンスはこの四人の中でも一番高いんだろうけど、出し方が駄目だったなあ。オール巨人の様に力の出し方をマスターすれば勝てるんだろうけど、然しトゥースは腕相撲もガチ相撲もアントキの猪木よりも弱い。アントキが出ればサラに肉迫する事が出来るんだろうけど。幻想を壊しちゃ駄目だから出さないんだろうね。強いとされるアントキでもボビーよりも弱い。そのボビーも挌闘家やプロレスラーにはあっさりと負ける。 芸能界で強いのは…、ボビー＞アントキ＞武蔵丸＞武蔵＞トゥースだろうね。昔は最強の素人と呼ばれてたけど、やっぱり毎日鍛錬してる人間には敵わない。  井手らっきょの娘に今度子供が生まれるというが、 らっきょは52歳。若い。幾ららっきょが速いと言っても、歳には敵わない。スタミナが無くなって来てスピードが落ちて来るのが判るんだな。 猪瀬（副知事）が東京マラソンに向けて走り込みの練習しても、途中で子泣き爺みたくしょぼくなってく感じだった。 サッカーは雨の中でも宮迫軍が勝ったな。オリンピックも過ぎてしまったし、どうやってこの番組を維持しようか。 裏番組に鳥人間と前田敦子卒業中継やってたけど、その話は後で。 

  2012.08.27

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• 韓国Ｋ－１に於いて脱エンタメ路線を宣言する魔裟斗ＥＰでした。

  そんで会長の金健一はエンタメはプロレスに任せるって。2013年からは階級を九つに増やすとの事。・スーパーバンタム級…５５．３キロ＝１２２ポンド・スーパーフェザー級…５８．９キロ＝１３０ポンド・スーパーライト級……６３．５キロ＝１４０ポンド・ウェルター級…………６６．６キロ＝１４７ポンド・ミドル級………………７０．３キロ＝１５５ポンド・スーパーミドル級……７６．６キロ＝１６９ポンド・クルーザー級…………８４．３キロ＝１８６ポンド・ライトヘビー級………９２．９キロ＝２０５ポンド・ヘビー級………………９３キロ以上＝２０５ポンド以上  これは抜粋だが、そこまで増やしたら権威がなくなっちゃうじゃん…。昔は無差別が売りだったのに、日本人が勝てなくなると中量級を創設してお茶を濁してたのだが。それがＭＡＸであり、魔裟斗を生んだ訳だが。※そんで魔裟斗が引退するとＫ－１自体がなくなりそうなので更に軽い階級作ろうとしたのだが、何とそれも失敗、結局潰れるのでした。 元々テレビ挌闘技を当て込んで作られたのがＫ－１なのに脱エンタメを標榜したらそこらへんのキックになっちまうじゃん。しかし10月の両国大会にはバダハリやミルコに天田ヒロミに上原誠が参戦するんだって。えーと、脱エンタメ路線じゃなかったの？この4人が出てる時点で客を当て込んでるじゃん。  テレビ放送も当てにしてるんだって。無理無理。4人で持つのか？未払いが今回でもあるのにどうやって社会的信用を得るのだ？ 要するにだ、テレビ放送はエンタメであるからプロレスの力借りると言ってる様なもんだ。プロレスってじゃあ何？大手だったらＩＧＦと新日。このスポンサーは嘗てＫ－１でも非常にお世話になっているのだ。実質それ目当てなのだ。この細分化の階級もどうも怪しい。ここまで分けてる階級はＫｒｕｓｈや総合挌闘技くらいである。 良かったね。旧ＤＲＥＡＭ戦士はこの韓国Ｋ－１でも活躍できる可能性が出たよ。 ただ、乙はこんな搾取システムの体現者の興行に出なくて良い。望むらくは、ＧＷ（グローリーワールドシリーズ）に出て欲しい所だ。でもね、キックに未練を残すとこういう集り屋（韓国Ｋ－１に旧ＰＲＩＤＥ残党に大晦日連合・谷川加藤石井他）が大晦日開催若しくは国内興行を打つべく利用するだけして搾り取るからなあ。牽制して欲しい所。乙は、挌闘技の種そのものを護るべく現存する国内の興行全てを打ち滅ぼす使命を与えられてるのだ。 

  2012.08.25

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• ほこたての様な炎の体育会TV

  おっさんVS小学生というコンセプトはフジテレビのほこたての企画の様だが、内容が違うのはおっさんが芸人スプリンターで、小学生が女子だけである。フジのパクリ企画的だが、TBSとフジは両輪輔車の関係だからまあ別に良いのだろう。バレーもK-1も分け合ってたし、夢列島の時には同時生中継を行ってたし、TBSのアニメではポニーキャニオンと言うフジサンケイグループの会社から出してたし。フジの企画でも親父組が勝てなかったように、ここでもおっさんが芸人は小学生女子には勝てなかった。スタートダッシュの良いらっきょだが、追い抜かれるのであった。体力のテンションが保たないのがおっさんである。 ゴルフは小学生が凄いのだが、おっさんの面目躍如、勝てたな。 最近の体育会TVは金がないのか、小学生まで青田買いするようになったな。次回は大学女子スプリンターと走るようだが。ネタは尽きないな。 

  2012.08.20

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• 弱い者虐めなんだけど競技とか層が厚いとか何だか良く判らん言い訳。

  ゴー宣道場のテーマのイジメの前篇的な感じになるが、認可された虐めについて考えてみる。2ちゃんねるで言われる事だが、ボクシングでは減量したことで頑張ったね、苦労したね、世界取ったね、偉いね、素晴らしいねと言われるが、上の階級には挑めないから自分より軽くて小さい選手を虐めてるだけに過ぎないのだと。言われてみればそうなのだ。井岡が世界取っても結局最軽量なのだから感動も一入。村田が金メダル取ってもミドルだから、じゃあ増量してヘビーに挑んで下さいと言われてもやらんだろうし、プロ転向してそれこそミドルのベルト取って下さいと言われてもやらんだろう。そうなるとゲンナリするんだよね。幻想はもはや無い。K-1から転向したきょたろの方がまだ希望が持てる。抑々競技の上に則ってる訳だから、パンチのみで殴り合うのも変な話だよなあ。競技だとか、階級だとか、八百長だとか、それに倦んだ人達って昔からいるのだと思う。そうやって出来たのがPRIDEだったのだと思う。ヴァーリ・トゥードとかって言われてて、それを持って来たんだけど結局シュートから脱し切れないプロレスの儘終わってしまった。下手したら、2000年以上前のコロッセオの様に、あれこそ武器持って殺し合う「競技」（実際は現代と変わらず見世物）だった訳で、ボクシングも古くは何でもありだったらしい。それが色々と削がれてパンチのみのルールになったみたいなんだと。競技になればしょっぱくなるのだ。競技になれば必ず八百長が出て来る。見世物に特化してった挌鬪技は、客の嗜好に合わせて単純化して合理化してった結果ボクシングに辿り着く。解り易いし。 それこそ競技になると体格差で不利になるので階級とか言う既得権益が設けられるのだろうけど。そうやって出来たのが、日本人に合った軽量級のベルト総取り。幻想から目が覚める。他の競技の模索としてプロレスが出来る、K-1が出来る、挌鬪技が多様化する。先鋭化するとやっぱり何が強いかと疑問を持ち始める。それで実現したのが猪木の異種挌鬪技戦だったのだろう。昔の人はよく考えた。ヴァーリ・トゥードからMMAになるのだが、異種挌闘技が体系化するとやっぱり体が小さくなるのだな。やってることはボクシングの弱い者虐め。実力が伴わないと自分が階級を下げるのだ。 武道やスポーツが人間の人格を陶冶したり涵養したりするのかね？弱い者虐めを（国が）公認してる以上多分これは無くならない。K-1が人気あったのは当初は無差別だったからである。強い者が差別なく戦って行く様を子供が憧れるのだ。 自分よりも強い相手に立ち向かうのは、尊敬の眼差しを得る事が出来るのだ。アンディ・フグが尊敬されてたのは、K-1ファイターにして（空手家でもあったけど）小柄ながら強くてデカい人間に立ち向かうからである。ミノワマンも似た感じだったな。 自己犠牲が正義の象徴で、民衆から尊敬される証である。一般人達は、弱い者虐めしかしてないと肌で感じ取ってるから、挌鬪技には見向きもしなくなったのだろう。亀田一家が皮肉にもそれを体現してしまった。挌闘技ブームに止めを刺したのは亀田一家や石井慧である（背の高かった佐藤嘉洋に青木真也も）。自分よりも弱い者しか相手しない。 あんまり調子乗ってベルト取るとポンサクみたいな強い選手とぶつかる事もあるから、逃げるのだけど。 乙が殴り合いでは不利と解ってるにも拘わらずザンビに挑んだのはそれが強さの証と判ったからだろう。K-1の真髄は強い者に挑む事である。魔裟斗のようにボクサー相手にローでしばいて勝利するようなものでもない。 挌鬪技ブームに花開くのは、弱い者虐めをしない選手が出ること、自己犠牲の塊の選手が出ない事には始まらない。皆保身だらけだから、不可能なんだよなあ。 

  2012.08.18

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• IGFがアマ部門を設立して人材を育成するだと？

  新日が五輪選手を引き込んで育成するとかそういう話題が出ているが、IGFはそういう面では遅れを取っている。IGFと新日が今後のプロレスの二大劈頭となろうが、何れのスポンサーもまた、嘗てのK-1やPRIDEのスポンサーだったりする。新日はブシロードがスポンサーだが、乙のスポンサーでもある。週プロでは頻りにK-1やPRIDEが無くなったことを取り上げ、勝利宣言してるようだが、ブシロードが来なければ新日だって沈んでたところである。プロレスの訴求効果なんて高が知れてる。 オカダカズチカがG1のチャンピオンとなったが今後オカダを中心に回してゆくのだろう。若いしイケメンだし、それだけで訴求効果はある。そうなってしまえば所詮プロレスは見世物だということ他成らないのである。 だからこそアマ部門を設立して、ガチでありますよと言いたいのだろう。対してIGFは基本プロレスである。ただ、これは新日に馬鹿にされるようにプロレス擬きである。プロレスすら出来ん素人がエースである。だからガチ風味にしないと駄目でありキックの試合も混ぜなきゃ駄目なのである。 どう見たって木谷が送り込んだとしか思えんサクや柴田が新日に参戦するのである。今後IGFとの交流も視野に入れた作戦か。 引き抜きの興行戦争の末、潰し合ってお互い滅んだK-1やPRIDEの例があるのだ。この新生新日やIGFは同じ轍を踏む訳にはいかないだろう。 

  2012.08.17

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• K-1完全終了と聞いて。

  今度は谷川のFEGじゃなくて某館長のライツコムが倒産したのだ。よかった。これで良かった。どうにかして乙頼みで再興を考えてたのだろう。しかし乙がSTの方へ参戦したことで（中止になったけど）金の流れが止まった。商標もあっちに流れたことだし、某館長の悪巧みは此処で潰えた。STのサイモン・ルッツがGGに就いたことで選手が離れた。 権利が移ったし、大晦日とも関係無いだろう。ただ気になるのは、こうした旧興行主等が悪足掻きで乙に集りやしないかどうかだ。その可能性も十分考えられるが、旧プライド陣営残党が最早シンガポールに寄生することしか出来ないし、選手がいないことを考えれば出来ないだろう。何度でも言うが、良かった。選手は救われたのだ。何故、試合が出来ないのに救われたか。金が支払われないからだ。 払うという空手形発行されたままで飼い殺しにされるから。それは今回の韓国K-1でもあった。 もうみんな馬鹿ではない。騙されない。乙は今回の夏コミに行けなかったそうだ。今度の冬コミに行けるように応援しよう。 このカテゴリも変えようかなあ。

  2012.08.15

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• 体育会TVはスペシャルだったな。

  ある意味オリンピックが続いたからこれまで呼んだことのある日米の選手達の試合の総集篇を流していた。 オリンピックは二週間続いてたから手抜きっぽいな。捨て回でもあるから仕方ないか。興味関心は無くなったにせよ、まだまだ五輪は視聴率は20%を超える。 だから手放したくないのだろう。 

  2012.08.13

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• 田村で金、じゃなかった村田で金、米満でも金。

  期待されなかった方面での活躍が出来て良かったね。ただ、皆さんこれがどんなに凄いことなのか余り良く伝わってないみたい。金の価値が平板化されてしまってるのもあるのだろう。アマボクとは言え、ミドルを制するのは至難の業なのだ。それを撥ね退け一番取ったのは誉れ高きこと。でも伝わってない。 もう、挌鬪技ブームは過ぎてしまったのだから。レスリングで金取っても、柔道でも銀取っても、ボクシングで金取っても、それで挌鬪技が再燃することはない。彼等はプロ入りを考えてないのだそうな。当たり前である。メジャーが崩壊したのだから。 その時点でアマチュア競技とプロ興行が峻別されてると言う証である。どの道、興行主には払える能力なんざ存在しないのだから。

  2012.08.12

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• 録ってた体育会TVを観たのだが…。

  オリンピックだからそれ中心の企画になるのはしょうがないにしても、多少マンネリを感じる今日この頃。抑々、アスリートを呼べる金があるのかと。もうお金もなくなりつつあるテレビ局なのに、無理は出来んだろう。でも最近は今田耕司を模したキーパーの企画に割いてるな。金かかったのだろうけど、それで回収しようとする製作者の意図が見え見え。 

  2012.08.09

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• GENOME21がテレビで放映されてたので観たが…。

  ダイジェストとしてキック三試合と定アキラの前座、冨宅毛利の試合、岡本と川口の試合の後は闘魂3Sの試合を流した。タカ・クノウのしょっぱいマイクパフォーマンスはカットされてしまった。猪木劇場は流してたが。現実的には猪木の為の興行。猪木の遺伝子を継ぐのは果たして誰になるのだろうか。その象徴たるIGFのベルトを賭けた試合が行われたが、バンナを破って藤田の勝利。後に藤田はこの事を覚えていないという。殴られて蹴られて記憶が吹っ飛んだのだ。 漸く藤田を中心として興行を進めるのだろうけど、大丈夫か？もっとテレビに出して露出しないとこの興行は沈む。藤田は小川とやりたいと言うが。  8月にまた興行やらんかねえ。  澤田が藤田に挑みたいと言うが、お前の実力で何を言うか。前にも言ったが殴られ役しか能が無いのに、しょぼすぎる。ぬるぬる相撲でも無名だったのに、挑むんなら他のプロレス団体に殴り込みに行けっての。テレビ挌鬪技だったら間違いなく闘魂3Sは塩の部類に入る。藤田でギリギリ。まあね、プロレスですらしょっぱいのだから。 川口に任せたらどうだ？ プロレスラーがプロレス然してなくて、逆にキックや総合の選手の方がプロレス出来てるのだ。闘魂3Sも一種の甘えだろう。IGF興行にキックを混ぜるのもそうした下手くそレスラーを底上げする為の処置なのだろう。皮肉にも総合格闘技、平成挌鬪技の雛形を作ったのは紛れもなく猪木。大晦日興行を作ったのは猪木である。鈴川にガチでやらせたのも、プロレスの真髄を手っ取り早く教えるためでもあったのでは？ お客さんの心を掴むのはどういうものか、体を張ることであると。澤田もアーツにタコ殴りにされることで興行とは何なのかを肌で感じとることが出来たのだろう。 

  2012.08.05

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• ショウタイムが中止、乙残念。

  ゴールデングローリー（以下GG）がショウタイム（以下ST）を買収してから、お互いのスケジュールの調整の余波で九月に開催されるであろうST日本大会が延期中止になったそうだ。公には延期としているが、九月以降ではどう調整するのだ？事実上の中止だろう。何時になるか判らん大会を待つよりも、中止と思った方が良い。IGFと重なるであろうから乙はそこに出て欲しいと思う。プロレスなのに、なんでかキック系の試合が充実してる。この前の大阪の大会はエキシ含めても３試合がキックだった。 天田ヒロミも往年の人気はあるようだし、今後共呼ばれるだろう。 然し何故こんな事になったか、それは新K-1（正直この呼び名はどうかと思うので以下韓国K-1とする）が協力を仰いでたSTとの約束事を反故にしてしまい、ST側が怒り出ていってしまったからである。そういう訳でSTはGG側に就いた。韓国K-1側は相変わらず知らん振りしてトラブルをなかったコトにしている。結局選手を集められないからアメリカでオーディション行なって雑兵を集めてるに過ぎない。アメリカ大会なのだが、マイティ・モーとか往年の賞味期限切れの選手ばかりしか集まらん。公式HPなんか、選手の画像が映し出されてるがグローブにK-1の文字を何か後から加えているような気がしてならん。何だかしょぼくなった。魔娑斗を相変わらずマスコットにしてるが、魔裟斗も一蓮托生になってしまったな。乙は頑張って耐え忍んで欲しい。ST側の支払うべき金を払わないんだから、乙が参加したらスポンサー共々しゃぶり尽くされるぞ。 K-1亡き後、中規模興行で元K-1ファイター達が相次いで格下に負けている。ﾍﾟﾁ玉はこう云うのを繰り返してるな。何故か欧州の強豪とカード組ませて貰える。それで相変わらず負ける。その後に韓国の噛ませと戦わせて自信付けさせてる。若しくは軽い階級と。ﾍﾟﾁ玉の実力を曇らす絶好の試合運びだ。これでペチ玉幻想が生まれる。ただ、この前のヘンリーの試合では有り得ない負け方をしてしまった。結局欧州の人間には敵わないて事を明らかにしてしまった。その後、ナカジがヘンリーと試合したが良い所出せなくて判定負けしてしまった。パワーはあるけど技術が単調なのだろう。だからこの前の戦う漫画家に完封負けしてしまったのだ。ゆーやの場合はもう何も言えない…。 ズルズルと後退りをする日本挌鬪技だが、大晦日に大会を開ければ問題はないのだ。

  2012.08.02

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• 体育会TVは五輪真直中での陸上三種。

  女子アスリートは此処でしか出られない。対する芸人は男である。女のタレントはお呼びでない。スポーツ女芸人てのはいるのだろうけど、テレビでは存在しないことになっている。しずちゃんは本物だった。結局力が足りないから、お呼びではないのだ。あからさまな差別だ。中途半端スポーツ女芸人は出て来られない。しずちゃんはその中を掻い潜って出て来れたが、 実力はアジア8位である。 女のアスリートの筋肉は凄い。正にスタイル気にすることなく勝負に命を懸ける人達だ。  日本の女アスリートがテレビに出られるのは、その手のスペシャリストしか成れない。男のアスリート芸人は、嘗て部活でやってたとか元実業団とかプロスカウト手前だったりする。大林素子は今でこそネタキャラだがあれは凄いんだぞ。 腹筋出てる女のタレントはいないかね？確かどっかで見掛けてたな。 アイドルとかは踊るから筋肉質になるんだけど、AKBとかにはデブがいないよなあ。それは良い事だ。部活程度で馴らした女タレントはテレビではお呼びに掛からない。嘗てTBSの女SASUKEバージョンだったっけか、KUNOICHIてのがあったなあ。でもあれは正直話にならなかった。グラビアタレントとかも参加してたが、あいつらどこ行ったのだろうか？工藤兄弟未満だった。 オリンピック直前なのにこうやって出て来るのは、恐らく調整の為なんだろうと思う。調整試合ってか。

  2012.07.30

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• オリンピック柔道に思う。

  判定が覆って勝ったのだが、その後勝てずに第三位。まあ此れで良しとしようか。しかし後味が悪いな。これで韓国がネチネチ嫌がらせをしてくるかも知れん。 気になるのは、柔道など武道が学校で必修化されるということ。少子化だから間口を広げようとする武道関係者の思惑が見え見え。またこれで負担を強いられるじゃないか。国の為は結構。国民であるならそれに忠義を尽くすは当然。 だが、こういう事態は明らかに上の世代のチョンボが原因。自分達の失政を後世に押し付けてるだけ。 最近こう言うのを富みに見掛ける。露骨だ。数が少なくなるとは言え、体格差があるではないか。無能な指導者も量産されれば必ず子供にも実害が及ぶ。死者や怪我人も出るだろう。その時もどうせなかったことにして隠蔽するのだろうけど。 武道って心技体揃わせることじゃないのか？未だそれ達成されず。 お願いだから、一番弱い子を見つけても努力が足らんとかと言う一括りに収めて扱くのは止めてね。柔よく剛を制すとか言う頭の悪い頓珍漢なイデオロギーを力の弱い子に押し付けないでね。谷亮子が小川直也に敵いますか？銀メダル取った軽量級の柔道家が重量級の澤田敦士に敵いますか？青木真也ですら大学時代の澤田をめっちゃくちゃ強いって言ってたんだから。健全なる精神よ健全なる肉体に宿れかし。 

  2012.07.29

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• 体育会TVは五輪直前の為の総集篇。

  今思えば、なでしこは宮迫軍と相手してたんだなあ。なでしこ等の対外試合回数が多くなり余り体育会TVに出て来れなくなって今となっては貴重な一齣。バレーとハードルと、芸人軍団に勝った試合のみを放送してた。衰頽する挌鬪技をスポーツとして広める為に旧格闘技班とスポーツ班等で作ったのがスペシャル版の体育会TVだったのに。丁度、倫敦五輪と重なるから内容も勝ち種目に合わせた番組となってしまった。 結果的に挌鬪技は遠退いてしまった。武道やレスリングに分割されて時々の放送と。挌鬪技中継はボクシングのみとなってしまった。柔道家やアマレスラーが綜合挌鬪技に転向しないのかね？メジャー挌鬪技が崩壊してるからそんな所へ行く義理もないんだけど。最後の頼みは毎日TBS系列のBS11のIGFしかない訳だ。これがゴールデンは行く事はない。精々、感謝祭の猪木軍として出る位しかない。受難の時代だが、チャンスは窺えないだろうな。新K-1がアメリカ大会の中止を余儀なくされて両国大会に切り替えたようだが、放送するんかね？スポンサー就くんかね？また乙頼みかね？でもヘビー級らしいから、バダハリこれに出るようだが、ボクシングはどうなったんだ？何か中途半端。

  2012.07.23

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• 体育会TV観た感想。

  毎週月曜なのでこれだけは感想言っとく。挌鬪技の炎を絶やさないようにする為にはこうやって週毎の体育会TVのレポートをする。倫敦五輪だから丁度そう言うスポーツの話題ばかりだろう。奇しくも挌鬪技の一環である柔道がクローズアップされる。公式ではレスリングもそうだったけど。ボクシングなあ、しずちゃんエントリされれば満を持して紹介されてたんだけどなあ。マラソンはチュマールひろしで収めると。芸人がこうしてスポーツで食えるのも、今回の倫敦五輪だけかな？今でこそ救済措置だろう。オテンキのりなんて芸人で柔道強いようだが、五輪種目で柔道なきゃ単なるデブタレだからなあ。 野球も、元々部活でやってた芸人が多いからネタも大して面白く無い芸人の救済措置なのだと思う。昔いたよなあ、スポーツ芸人が。工藤兄弟とかどこ行ったのか。 暫くしたら居なくなったな。だけど、芸人が飽和状態になるとこう言った現象が再び復活する。挌闘技ブームだと、挌鬪家がタレント化するからスポーツ芸人の出る余地はなくなるのだけど。又は筋肉番付とかでアスリートがタレント化してしまうと、スポーツ芸人の出る幕は完全に無くなって行ったって事もあるな。 丁度この日は、江戸東京博物館の日本橋展や、その足での靖國のみたままつりや体育会TV後に放映してたTBSのエジプトの話がやってたけど、その話は後述します。今日は暑かったなあ。

  2012.07.16

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• 澤田が藤田にタイトルマッチ要求だって？十年早えーよ！

  IGFは大阪大会。二階席はガラガラだった。資金がある猪木といえども、宣伝は猪木頼みなので限界か。キック系の割合が多かった。三試合、エキシ含めるとそうだがその所為もあってタカ・クノウの試合が無くなってしまって文句をリング上で言い放ってたが…割り込んだ定アキラがしゃしゃり出て来たがマイクが入ってなかったりと余りにもゴタゴタな展開でしょっぱかった。RENAとMIOの試合はエキシだが面白かった。もう一つ、SBルールの試合はナグランチューンと元貴の小柄な選手の試合だったが、結構熱い試合を見せてくれたので良かった。真空飛び膝蹴りって、平成も20年以上経つのにこのリングだけは昭和だ。角谷と天田の試合だが、角谷は雑魚には強いが経験者相手には駄目だなあ。当たり前と言っちゃあなんだが。角谷はボブサップとの試合よりかはマシな運びをしたが、攻撃後の頭の隙が空き過ぎてカウンターを狙われてしまってた。お互い喧嘩で馴らしてるだろうが、天田の方がキャリアが長くて相手の隙を穿つのは容易な事だった。 定アキラはいつも前座で相手は柴田と言う巨漢の選手。柴田の攻撃が重くて定はへろへろ。ボロボロになりながらも何とか逆転勝ちしたって感じ。次は毛利と冨宅の試合。元々総合の選手同士だったがここではプロレス。とは言っても、冨宅は元々はプロレス。延髄蹴りで毛利が勝ちを収めた。 川口と岡本の試合だが、やっぱり川口の打撃が重い。相撲崩れ（今の岡本の地位はこれ）とは言え、挌闘家の川口のミドルやローで参ってしまってる。相打ちに持ち込んだが、川口は今後のIGFでは颱風の目だな。鈴木とコズロフではコズロフの方が一回り大きい。攻撃を凌いで技を小出しにして追い詰めようとしても、結局力技で絞められて負けてしまった。セミはエリックとアーツVS鈴川と澤田のタッグマッチだが、今回のこの傷なの技で追い詰めようとしてたが、これではヒールっぷりを更に発揮してしまうじゃねーか。鈴川澤田はこれでいい。悪役の道を突っ走ればいいのだ。顔面パンチを受けるし、鈴川はアーツの攻撃を何とか凌ごうとしてたな。この辺りはほんの少しは成長してる。最後は澤田の腕拉ぎでアーツから逆転勝ち。しょっぺー！プロレスなのにしょっぺー！プロレスラーなのにプロレスがバンナやアーツより下手くそって…。 さて防衛戦では挑戦者藤田。バンナの攻撃をもろに食らうが、それでも藤田の技で凌駕したって感じ。パイルドライバーは流石バンナも予想外。ベルトは藤田の手に渡った。 バンナがベルト手にしてから一年。そろそろ防衛も厳しくなるんじゃないかと思ってたが、この時が来たか。 透かさず売名王の澤田が挑戦状叩き付けたが、無理だろ。抑も、団体を張れる顔じゃない。ブーンしてたが、こいつが顔になると人気が落ちるぞ。DREAM大黒柱が自分とこの団体を活動停止に追い込んだように。猪木が孔明の恰好してたけどこの人はコスプレが定番だな。 でも今回も面白かった。

  2012.07.14

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• 大竹のスポチャンの模様。

  ７月10日この日は支那大陸でIGFと上海愛武との合同大会が開かれたようだ。日本では乙のヲタんじょう会だった。訳あって行けなかった。残念。まあ、乙が来年のその日迄生きている限り行われるだろう。面白かった模様。個人の、乙の誕生会なのに大谷晋二郎や橋本大地やモモーイとか白石稔とかノーモーションとか、豪華だな。来年も更に豪華になったりして。壮行会も兼ねてるだろう。 リンカーンでは大竹のスポチャンの大会が放映されてた。嘗て電波少年で松村が袴着てスポチャンやる様を放送してたが、鬼気迫るものがあったな。大竹って結構機敏な動きするんだよなあ。途中からだったが、日々の訓練のお蔭で大竹は強くなったみたい。優勝候補を一閃。だが次の戦いで負けてしまった。競技人口が少ないから日本人で世界王者が誕生するのだな。 プロ興行化しないかな？でもスポーツなので難しいか。バイオレンスとの間で行かねばならんからなあ。

  2012.07.10

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• 久々に体育会TVは競輪をやってくれた。

  競輪ってなんでか公のものではケイリンと片仮名で書く場合があるようだが…なんでだ？パチンコもぱちんこと平仮名で隠し。ああそうか、商標としてのぱちんこか。片仮名だと機械仕掛（アナログでもデジタルでも駄菓子屋の遊具でも共通）としての普遍的な名詞か。そんで平仮名ぱちんこは警察が管理してる遊戯の方の奴か。片仮名ケイリンは団体としての意味か。どうでもいいが。女子競輪選手の名前は田中麻衣美という。元モデルということだが、競輪転向してから腿の太さが58糎になったんだって！うわーびっくり。ウエストと同サイズだって。前に出てた石井寛子でも出せっての。ジョイナーみたいな髪靡かせて颯爽と駆ける様は良い。だけどあれじゃあ勝ちまくるから意味ないか。だから新たな刺客を出したのか。 団長はゴールだと勘違いして直前で勝鬨を上げてしまった。それで追い抜かれて負け…。 剣道は金田勝ったな。やはり鍛錬すれば勝てるのだ。リーダーもチャン・カワイも剣道やりまくって体重が落ちた…。普通にスポーツやれば体重が落ちるのだ。食い物ダイエットとかしなくてもこれやりゃ済む話じゃねえか。

  2012.07.09

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• 新生K-1が未払い、そして漬け者石（小）の活動休止、多くを救わば寡きは滅ぶ。

  呟きで散々言いたい放題言って来たが、乙が参戦しないだけで、多くの現存する挌闘家が路頭に迷う結果となる。だがこれは仕方ない。真っ黒な集り屋を篩い落とす作業なのだから。今迄挌闘家並びにスタッフやテレビ局やファンはこうしたヤクザな集り屋の所為で煮え湯を飲まされ続けていた。FEGが倒産して、権利が他に譲渡されても結局同じ事だった。始めから払う気はないのだ。ST側はGGに買われることで丸く収まった。 これでいい。 全部洗い出せ。どうせまた乙に集る気でいるのだ。乙のSTJ参戦は正しい。完全に半島K-1（実質は某館長）と切れればいいのだから。これで一気にKのブランドが地に落ちることになるだろう。二束三文になった所でそれをIGFが買い取ればいい。

  2012.07.06

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• 先日のジャイアントキリング！の感想に就いて。

  アニメのタイトルっぽいが、ジャイアントキリングとは巨人殺し、即ち大物喰らい、番狂わせとかいう意味が込められている。香取慎吾が司会で芦田愛菜や福くんが出ている。RISEの様に、有名人を側に置かないと誰も注目しない。まあね、白鵬とか把瑠都とか臥牙丸とか栃ノ心とか琴奨菊とか日馬富士とか雅山とか嘉風とか高見盛とか名の知れた力士が目白押しだったからその必要はないのだが。しっかし、BGMはかの誇りある番組のテーマ曲だったり、巻き舌の人が力士紹介したり、いつものリングアナがアナウンスしたり、フジテレビはあの挌闘技番組を復活させたいんだろう。外人力士は眼の色が違う…。それでも丁髷結って異様な感じだがなあ。それでもいいのか。チェコの力士隆の山は最軽量か？そして欧州でも西の出身の力士。金髪碧眼の力士ってギャグかと思ったが、もうそんなんじゃないなあ。腕相撲にはボビーや手押し相撲にはオードリー春日といい、K-1に所縁（ゆかり）のある人間が挑んだ。トゥースにガチ相撲で勝ったアントキの猪木も出てたがやっぱり現役の力士には敵わないのだった。この前、ガチ相撲には出ずにZERO1の奉納プロレスに出てたアントキの猪木を見たがやっぱりプロレスラーに較べて小さい印象しかない。ガタイのいい芸人と言う程度。芸能人で強いのは、ボビー＞＞＞アントキの猪木＞オードリー春日だろう。しかしボビーと雖も現役の選手には負けちゃうのであった。中西学には叩き込まれたり、アリスターには突き出されたり、鈴川には押し出されたり、毎日鍛錬する相手には滅法弱い。ミノワマンには互角だったようだが。大食いでは、流石の力士も大食いクイーン（三宅雪子、ロシアン佐藤、光上せあら、あとおかゆ太郎）には負けてしまうのであった。食べるのもプロと言っても、フードファイターはそれを生業にした者達。胃袋も筋肉なので食い物入れたら鍛えられるそうだって。力士も体重増やすために大食いを奨励して何杯でも食えるようになるとは凄いって。 力士のカラオケって80年代のバラエティでもよくやってたよなあ。いつの間にかなくなってたけど、此処ぞと言う時にあらゆるバラエティの要素を持って来たな。歌が上手い事に驚かされる。 普段の力では力士には敵わない。手押し相撲とか、技術となるとトゥースでも勝てる要素が出て来るな。大食いはある意味女が男に勝てる要素でもあるな。だから彼らフードファイター、大食いクイーンが持て囃される。 フジは挌闘技をやりたいんだろうなあ。スポーツ番組と言う位置付けだった。

  2012.07.02

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• 今年初のキックの地上波放送だったRISE88だがあやまん監督が出ただけ

  然し、地上波と言ってもMXだけでキックの試合は殆どがあやまん監督ばっかだった。仕方ないのか。今時、無名の選手に貴重な放映権料出す所なんてないだろう。全てはあやまんのバーターであった。チャラ男（藤森）とのコンビが解けてからめっきりテレビに映らなくなった。大体仕事の無くなった芸人が行き着く所って挌闘技のエキシだったりする。パチンコ営業もそうだけど、岡本夏生はパチンコ営業が並大抵の芸人には難しいと言ってたが…。スポンサーが付いて、芸能人も呼べたからだろう。一体誰が主役だったのか。タイトルマッチの小宮山が全く曇ってしまった。 ヘビーの上原誠も出てはいたが、Joyが入場ダンサーとして踊るから映ったのだろうけど…。顔面凶器の小沢仁志が花束贈呈したり、石田純一もあやまん監督に渡したり、解説席には小力に矢部美穂や佐藤嘉洋とか団長とか出てたなあ。あとインタビュアーがクロちゃんだったり。HIROが出ておらんかった。 乙のキックでの後輩のソーダくんが僅か5秒でエンドロールにしか出ていなかった…。しかも後ろ姿でしか…。羅王丸が階級下げて挑んだようだが負けちゃった。久保きゅん☆の弟KENJIが出たたなあ。どの試合もそうだが、所々カットされてた。神村エリカやあやまん監督の相手のMIOとか、ジョシカクも紹介されてたけど、よく見ると体の太さが監督よりもぜんぜん違うのだった。 この番組の注目度とは…。あやまん監督＞ゲスト芸能人＞Joy＞上原誠＞神村エリカ＞小宮山＞KENJI＞羅王丸清水＞＞＞（越えられない壁）＞＞＞ヘンリーオプスタル＞＞＞ﾍﾟﾁ玉＞＞＞ソーダくん さて、全く注目されなくなったﾍﾟﾁ玉の試合だが、元K-1ファイターなのにこの降格扱い…。まあ、殆どの選手はK-1が潰れた事で契約解除となったから皆頭に元K-1ファイターが付くんだろうけど。ヘンリーは圧され気味、なのか？右腕や背中が赤くなっては居たが、スタミナ切れを起こしているようには感じられなかった。本人もパーフェクトな状態で望んでいると豪語してたからなあ。サワーの弟子らしく、当初は様子見って感じ。ミドルに圧されるというのはアスケロフの時もそうだったし、ゆーやの時もそうだし、ザンビの時もそうだった。前に出辛い事もあるだろうが、ダメージの影響はないって感じ。アンディ・リスティの様に蹴りの入りと引き合わせてパンチを出してる。それがちょくちょく当たる。隙を穿ってのハイキックカウンターなのだろう。それでﾍﾟﾁ玉はKO負けするのだが、それがテレビで何度も繰り返して放映されるのだった。残念だが今後も新進気鋭の選手の当て馬になることだろう。上原誠はどうやら芸能人と知り合いが多いようだし、今後とも贔屓にテレビに出られたりするかな？そうでもしないと挌闘技の未来はない…。殆どの選手はどう盛り上げようかと考えてはいるが…。

  2012.06.30

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• 7月のIGFでは大会が二つ決まったようだ。

  僅かだが四日間しかない中での興行だ。十日にバンナの防衛戦。相手は一度負けたコズロフ。試合の場所はチャイナ。この防衛戦の勝負の行衛が次回の大阪でのまたも連続して防衛戦が行われる。正直ここ最近のGENOMEを観ててマンネリズムを感じた。しかし猪木の事だから何かしらサプライズはあるだろうと踏んだ。そしたら、K-1DREAMが果たせなかったチャイナ進出をニッチで埋めるかの如くIGFが参上する事だったのだ。 大会はいろんな挌闘技の試合を織り交ぜてる様だ。チャイナの大会もそんな感じ。然し、両大会には乙の名はない。乙がSTJに向けて体絞ってるからプロレス出来無くなっちゃうのか？だけど、大阪大会ではSBとの提携に成功している。御馴染みのRENAがこの大会でエキシだが参加する。SBの緒形健一（代表）が何でかいつの間にかIGF所属になってる乙を指名して来た。サイモン猪木と意気投合してる様で、これはもしかしたら含みがあると感じられる。9月のSTJ如何で11月のS-cupにエントリか？そういや、ﾍﾟﾁ玉がS-cupに出たいとの事らしい。SBルールに吝嗇つけたような選手が？その前に査定試合があるようだし、勝つだろうけどさ。サイモンや緒形はSBとIGFとの対抗試合も視野に入れたいと言ってるから、乙VSサワーとか実現したりして。大晦日のカードっぽい。と勝手に想像したり。 何でか、IGFにはキックの試合もある。角谷正義の相手は天田ヒロミ。有り得ない程情けない負け方はしないだろうけど、角谷は此処で往年の選手に競り勝って欲しい所。猪木が打撃系のジャンルに何かしらの拘りがあるのだろうか。何でもありのヴァーリ・トゥードだからいいか。

  2012.06.29

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• チュマールひろしがアスリートと一緒にハンデ無しで走る。

  これで二回目だな。柬埔寨国籍になってから、一介のアスリートとして走らせてる感があるな。芸人の国籍を悪巫山戯にも程が有るのか、遣り過ぎた故に、芸能プロダクションが申し訳なさそうにしてる感じが見え隠れする。チュマールはワハハ本舗所属だが、しずちゃんと同じく芸人からアスリートを出そうとして吉本辺りが画策してたんじゃないかと思われる。倫敦五輪候補と走らせたが、結果は負け。他の芸人が当て馬っぽい感じで何の為に走らせてるんだか…。げんきーずの宇野がこの前のマラソンでチュマールの記録を破ったから今後は単品で走らせるんじゃないか？

  2012.06.25

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• TBSでミニマム級統一戦やってた。

  どんなに凄い事でも、ミニマムなのです。井岡の技術が凄くても、やっぱり相手を倒せないパンチ。超軽量級だからなかなか倒れてくれないのでありんす。本当に僅差の判定勝利になったなあ。段々ボクサーが小さくなって行く…。これ以上下げる所までは行かないのだなあ。計量では47キロだぞ？5キロ増やしても足らん。一般人以下！これで世界王者なのだ。技術は凄いけど。 同時にセミでのきょたろの試合が開かれてたが、こっちは3RKO勝ち。すげえ。こつこつとやってくのはいいな。しかし東洋太平洋王者とスパーしたら頭吹っ飛ぶと言ってたなあ。まあ、きょたろはK-1よりもボクシングのほうが性に合ってるんじゃないのか？年内には日本王者決定戦もあるようだし。大晦日はこれでぶつけておけ。バダハリも早く来い。

  2012.06.20

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• 炎の体育会TVで公に花婿募集を掛ける女柔道家がいれば片や嘗て逢引してた事が発覚して配置換えされるアイドルもいる。

  なんか、悲しくなった。柔道界も黙っていられなかったのか、連勝するオテンキのりへ最強の女柔道家を差し向けた。體骼が似てるのか、殆ど同じだった。どんな無様な恰好になってもじっくり攻めて塩漬けにしてのりに勝ってしまった。背中に貼られたテープを剥がすと、そこにはハートのアイコンで挟んで、花婿募集中と言う文字が書かれていた。ストイックに突き詰めた結果、オテンキのりと大して変わらん容姿になってしまうのだなあ( ´；ω；｀)大男を絞め付けるような巨女を誰が嫁に貰うのだ( ´；ω；｀)男も相当強くなくちゃ釣り合いが取れん( ´；ω；｀) その一方でいいとも！でHKTへの移籍を発表したさしこはジュニアに詰られても笑って返すだけ。年齢的には少女であろうとも、初々しさの少女ではないよなあ。やっぱり大人って感じ。文春に素っ破抜かれてた位だから、大人の経験はして来たのだろう。もう、顔や出で立ちで解る。こいつは○○だと。 アイドルグループやお笑い芸人になれば一端でもモテるのだ。然し乍ら、さしこは前例を作ったな。ヲタにとって万年研究生を一本釣りに出来る可能性をさしこが作ってしまった。男さえ出来てしまえば本人にとっては幸せ以外何者でもないだろう。上位のメンバーにずっと占められて、中々這い上がれない状況になってしまえば、自分への評価も様変わりする筈。駄目な自分を評価するのはずっと応援してくれるヲタ。※ただしイケメンに限る そしたらいつの間にか研究生に近付く下心丸出しの俄ヲタが大量発生したりして。※ただしイケメンに限る イケメン＞金＞＞＞（妥協）＞＞＞フツメン＞＞＞（越えられない壁）＞＞＞ブサメン＞（略）＞グロメン＞ムシケラ＞化物この世の真理だ。社会生活を営むには柔道で最強になるしかないな。耳を潰してまでも。

  2012.06.18

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• 

  ありがとうそしてさようならメジャー挌鬪技。DEEP観戦記。 #DEEP

  途中からの観戦だった。試合は第五試合まで進んでいたが、ハッキリ言って、もうちょっと後からでも良かったかな？立ち観席しかなくて、これを三時間立って居るのも一苦労じゃ。まあ立ち観席しかない程、後楽園ホールは満員だったのだ。なんでDEEPと言うメジャーでもないのにされどマイナーでもないのに、席に余裕がなく満員だったか。答えは、何度も口を酸っぱくして言ってるが、メジャー崩壊に伴う挌鬪技難民がその受け皿であるDEEPに集ってるからだ。メインカードはDJ.Taikiや北岡悟と菊野克紀の試合。タレント挌鬪家のベルナール・アッカの挌鬪技引退エキシビションも加わってる。テレビメジャー挌鬪技の終焉を告げる内容でもあった。試合全体は、塩。KO劇もあったが、もっさりしてた。この前菊野に負けた中村のタイトルマッチもあって、関節技も繰り出されたが判定勝ちが何とも（　´・ω・｀）DJまたドローだったよ（　´・ω・｀）体重軽くしたらパワーが落ちるんじゃないのか？運に恵まれないなあ。前田ヨシローにも勝った事あるのにタイトルから遠い…。同じくして、菊野は北岡に負けた…。3Rは完全に漬けられて菊野は何も出来ずに完封されてしまった。実力はあるのに…。どうも何か凝り固まってパターン化してる様な感じ。廣田にもリマッチは出来無いんじゃないのか？あれだけ長時間観てたのに、印象としてはこんだけ。技の攻防とかいちいち言ってられるか。通ぶるのは性分に合わん。 中弛みに選手の壮行会が開かれてた。本来ならDREAMでこそ開かれるべきだったんろうけど、そのDREAMが無くなってしまったので、仕方なしにDEEPでやる事に( ´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ今成正和、水野竜也、金原正徳、いないけど前田吉朗、そして廣田瑞人らが登場。これから開かれるONEFCとストライクフォースの壮行会も兼ねてる。なんか選手が他にも見かけたな。城戸康裕に大塚隆史、ここには確認できなかったが、乙にゆうちゃく、川尻達也に大沢ケンジもいたと言う。やっぱり打ち上げ花火だったのだ。 多分、「挌闘技」観戦はこれが最初で最後になると思う。カードも揃わんし、もう諦め。北岡はDREAM終わってねえぞと叫んだが、もう金もカードもないのだから終わったも同然。これからTV放映として巻き返すという可能性は低くなった。 ありがとうそしてさようなら。我等が夢の祭典。

  2012.06.15

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• 体育会TVは金田が御膝元の中学で女子相手に三人抜き…か？

  新企画だった。流石に中学生なら勝てるだろうと思った。始めは負けて凹んでた所で、次の二人には勝てた。力とかは金田の方が上。技術や鍛錬の方は中学生女子の方が上だろう。毎日練習してるのだから。金田はこう言った仕事が無い限り練習する暇なんてないだろう。原口あきまさには勝つが、芸能剣士はレベルが低い事を証明するな。まあね、金子賢と言う嘗て俳優業を休業して挌鬪技やろうとしてたのが居たが、弱くて話にならなかった。こういう道場破り的な企画はしばらく続くのかな？ 陸上障碍と、バスケが同時だったがバスケの梶原の方は紹介されてなかったな。ナマポ騒動があったから自粛したんかね？

  2012.06.11

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• 十箇月もの鍛錬を無駄にしなかった松雪オラキオ。

  今回はボーリングと400メートル障碍走と、体操である。スタジオは一体何本取りなのだろうか？同じ子役をここ数週間観る。車屋の宣伝は多いのに、予算自体はケチケチっぽい。アスリート呼んだり、施設借りたり作ったり金掛かるからだろう。ボーリングや障碍走は良いとして、体操は新種目と言う事で、興味を惹く物だった。オラキオが密かに十箇月間も体操の練習をしていたのだと言う。その間に打ち切りにならなくて良かったね。ヘキサゴンは紳助の引退でこれまで努力して来た者が全て無駄に終わった事だったが。 色んな種目を見付けて対決させればいいのだ。この前、ニコ動で日本拳法の大会が中継されてた。今度、炎の体育会TVは武道の一環としてこれやればいいのだ。狩野英孝が弓道対決やってんのなら。

  2012.06.04

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• K-1RISINGを観て…。

  掴みはOKにしたいのかUstで無料放送だった。しかし途中で眠かったので半分しか観てなかった。ドラゴとリスティとザンビと城戸と徐炎と名城弟の試合は観れたが…。既に呟きで突っ込んでいるので、此れ以上言う事はないが、他の試合は何とか確認出来た。サワーの相手はスペインは地元の選手だが、中々のやり手。歓声が上がる。キシェンコとスファンの試合だが、最初の段階ではお互い良い感じだが、キシェのパワーが強くてスファンがKO負けしてしまった。セコンドには大宮司がいるな。城戸にも就いてたし。ヘビー級ではバダハリと、ギタと、ミルコが出てた。客寄せだろうけど、掴みはOKか？次回はロサンゼルスだが、日本で開催されるのか？ オーナーが日本のヤクザとつるんでるらしいから、国内興行と放送は不可能っぽい。だから意味はない。

  2012.05.29

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• 体育会TVの感想。

  良く飽きもせずに、色々な企画を考えるなあ。飽きられたらとっくに打ち切りだな。そうでなければスペシャルをやらん。芸人救済措置番組となってる。何週にも亘って行われるボーリング。ロボットサッカーに続き色々なロボットアスリートの紹介。韓国で剣道ロボがあるのは然もありなん。コムドとか言って、剣道の起源は韓国とかって言いたいのかなあ。 後は400メートル走だったな。全体的に種目は少ない。 流石にもう、挌鬪技関係はやらないな。飽きられるからか？クリス・サイボーグのを後にしてもうやってないな。

  2012.05.28

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• GENOME.20の続き。

  その前に、ゴールデングローリーの自主興行、グローリーワールドシリーズが行われた。元々、K-1に人材を派遣してたオランダの挌鬪技団体だったがK-1が外国資本に引き取られる形で仲違した団体である。こちらには既に知られてはいるが、ゴールデングローリー（以下GG）専属の選手とその団体と契約した選手が何人か集まったようだ。我等がIGF王者バンナと20世紀の暴君アーツも契約しており、そしてペトロも参戦しており、佐藤嘉洋もまた此処に参戦したのだが、トーナメント（中量級の辺りがK-1との対決姿勢を示した感じｗ）ではシェムシ・ベキリにやられてしまったようだ。佐藤のあの感じでは、まあね、K-1では勝ってた内容だった。延長ボーナス貰ってたな。だが、GGだからアウェイだから惜しくも負けてしまった。内容だけに、今後も呼ばれるんでは？佐藤にはペトロしか見えないようだし。其のペトロは勝ちぬき、クラウスも参加しており、勝ったようだ。でもどうせペトロが勝つんだろう。 本論であるGENOMEの事に就いて。猪木ってどうやら異種挌鬪技にずっと拘りがあるみたい。キックボクシングを興行の中に入れたり、元力士を呼んだり、柔道着着させて試合させたり、恐らく本人はブックが嫌いなのか？真剣勝負と言うよりも、ただ、ブック憶えるのがめんどくさいんじゃないかな？一寸先はハプニングと言う位だし。大きな興行にはどうもこのIGFしか頼めないようだし。

  2012.05.27

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  GENOME.20を観た感想ざっと。

  パンフは豪華だよなあ。やっぱり金回りの良い所は繁盛する。パチメーカーに、宝石商、まあ色々あるわな。一つの興行が行われると向こう二回の興行の予定迄も紹介される。DREAMとは大違いだ。こちらは飽くまでもプロレス。お金が回らないだけでこの差。抑も全ては金。猪木劇場がこの興行の全てだろう。最早年金興行。さて、緒戦のタカVS松井の試合。これはオープニングと言うだけあって試合はしょっぱい。タカの勝ちだが、今度柔術対決で青木真也とやって欲しい。第二試合は川口と鈴川。背は川口の方が4センチ低いが体は川口の方が一回りでかい感じ。鈴川も鍛えてはいるんだろうが、厚みが違う。観てて力負けしてる様な感じした。しかしドラゴンスクリューからの海老反りで鈴川の勝ち。川口にはまだ遠いか。第三試合は澤田VS鈴木。澤田のしょっぱさは正常。鈴木にプロレスラーでは無いと言われる始末だった。でも、澤田のあっさり勝ち。第四試合はウルティモとラッセ。ルチャっぽい展開を魅せつつ、貫禄のウルティモ勝ち。第五は角谷と定の異種挌。ブックかガチか良く判らん試合だが、お互い技術が未熟なのが判る。グダグダ感が否めないが、結局引き分け。第六は将軍岡本と藤田。岡本はビッグネームと対戦する事が多いが、唯突っ込むだけで、藤田の足元にも及ばなかった。サッカーボールから反り返されて負けてしまった。第七はトーナメント勝者である澤田と鈴川の試合。この二人もプロレスは未熟。澤田はしょっぱい。そのしょっぱさで勝利。必死で悪役キャラを貫こうとする姿勢は良いが、この興行には正統派なんて居ないから、空回りしてる。バンナ位だな。そのバンナはメイン。タイトルマッチでの挑戦者はコズロフ。でかいレスラーだが、バンナの蹴りや叩きには呆気無い…。叩きと表現したのは、バンナはグローブ付けてるが、決して頭を叩いては居ない。其処が優しさでもあるが、叩きに耐えられるようなレスラーは居るのかよ…。コズロフは藤田の様にバンナを持ち上げてマットへ叩き付けるのだが、バンナは耐えてるんだよなあ。 今回、ミノワマンや乙やアーツが居なかったが、それでも興行は上手く行ってるな。その前にバンナサイン会を開いたからそれで掴みはOKなのだろうけど。今後、川口は出て来るだろうな。この時期って足掛けトーナメント的な物を開くなあ。来年こそは小粒軍団交えてのジュニアトーナメントを開いて欲しい。東京ドームシティホールの場所が判らなくて、後楽園の方へ行ってしまった。反対方向だった。大晦日、挌鬪技を開く為には川口の他に誰か参戦しないと、義理立てが出来ないぞ。しかし、会場は力士だらけだったな。若いのが多かったが、今後の処遇でも決め兼ねてんのかな？安易な転職は考えるなよ？鈴川VSバンナの試合や、岡本VS藤田の様にボコボコにされるのがオチだ。

  2012.05.26

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• ゴン格と週プロの記事比較。

  木谷と武藤の対談がゴン格であったが、此れをプロレスからＤＲＥＡＭに置き換えると正に当て嵌まる。対世間を意識せねばならないのに、相変わらず、記事は内向き。読者はコアな人間なのだからそうなるが、青木ばっかは如何なものか。もう青木の物語なんて無いに等しいだろう。 世間意識したらコアは二割離れると言ったが、そういう虞があるから青木中心の記事になる。青木は実際に強くない。海外では殆ど勝てない。少し重い選手や才芸に長けた選手の前には敢え無く撃沈する。幾ら、紙面で能書き垂れてもそれが全く通用しない。選手達は必死で頑張っているところだろうが、それが世間には伝わらない。だって、何もしてないんだもん。練習は当然。アマチュアも練習します。じゃあ、プロって何さ？それ以上のパフォーマンスを求められるのだろうに。 はっきり言って、しずちゃん以下である。しずちゃんはこれでも女子アマボクミドル世界では32位！アジアでは8位。一応、勝ってしまって実績を残してるしなあ。  格闘技のほうは相変わらず乙頼み。記事は乙をスルーするが、それでいいと思う。伏せて置いた方が活動し易い。 プロレスのベルトを取りたいと乙は言うが、曙や関本ですら取るのに長い年月を懸けたのだ。バンナはＩＧＦのベルトを取ったが、これは永年の格闘技に貢献した論功行賞だろう。ベルトとは、皆から賞賛される証。ボブサップもベルト取ったことがあるし。 ベルトを取るには未だ時間が掛かりそうだ。フジタＪｒハヤトに完封されてしまったのだから。 道程は険しいだろう。その後にＭＭＡに挑むと言う。時間が掛かるな。それとも、ＩＧＦがジュニアのベルトを創設するのか？（ＤＲＥＡＭの）小粒軍団を招いてプロレスも悪くない。大晦日開催させるなら、小粒軍団をＩＧＦのリングに上げるのだ。  でも、今の乙は拳と共に歯の治療中だしなあ。 

  2012.05.23

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• きょたろが牙の生えた咬ませに勝った。

  正直、負けるかと思った。所が、2RでKO勝ちしてしまったのだから、愈々東洋太平洋のベルトに近付いて来たか？でも、その前にヘビー級の日本トーナメントを開くらしいので、一先ず日本王者にはなれそうな勢い。しかし、K-1では奇抜な恰好してる割には戦い方が余り評価されてなくて、バダハリよりかは一段目立たない存在となっていたが…。KOは3戦で2回。初期の噛ませ相手では判定になってしまったが、着実に力を付けてると思う。 きょたろの場合は、骨骼體骼と恵まれているからフットワークも100キロ越えしてる割には軽いし、挌鬪家としては貴重である。K-1の頃よりも何だか体が締まってる様だ。翻って、しずちゃんの方は今回五輪は叶わなかった。チュマールにしてもしずちゃんにしても準備期間が少な過ぎた。しずちゃんには、希望が持てる。キックの王者にボクシングで勝ってしまったからだ。キックとボクシングは別物だが、外国に通用する様な技術を持っているのだ。 でも、しずちゃんは続けるらしい。本当かよ。さっさとしずちゃんをプロにさせてベルト持たせたらどうだ。

  2012.05.17

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• K-1の会社が潰れたんですわ。

  バス・⊂二二二（　＾ω＾）二⊃によって潰されたと言っても良いが、このブーンの会社がK-1と提携して居てそれで未払いを裁判所に訴えた所、それが通って呆気無く破産宣告されて、潰れましたとさ。K-1の商標は別の会社に移ってたと言うが、本当かね？某館長が未だ実権を握っているんじゃねえの？だって、K-1の名を冠した大会を開いてるじゃんか。まあアマチュアだが。この新会社新興行でも、未だ未だ幅を利かせてそうだ。日本での法人格は無いのだろうが、これって税金逃れじゃないのか？ 恐らく、潰したとされるブーンの狙いはその金の流れが館長に行ってる事を突き詰める事ではなかろうか。 乙が、綜合転身して良かった。そうでもしなきゃ中途半端に生き残ってて選手達や放送や観客視聴者の為にならない。興行起こさない様にする為には、スポンサーとかの金の流れを断ち切る事に在る。 これで、2000年来続く挌鬪家達の奴隷状態から解放されるのだ。

  2012.05.16

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  アニソンぷらすに乙が出てた。

  ミーナ☆ルージュの恰好をして。乙はこれを定着させようと入場でも着てるし、最近のブログでもこれをうｐさせてるよなあ。ルージュとはフランス語で赤。ローズとかルビーとかこう言う言葉は赤が語源らしい。 長島☆自演乙☆雄一郎 ～アニソンDJでおっつおつ!～(CD)アニソンぷらすで乙が5分ばかし出てたのには4月に出したCDの宣伝と言う事らしい。MIXなので、取っ付き易い代物である事は間違いなし。CD 長島☆自演乙☆雄一郎 -アニソンDJでおっつおつ！-［ビーエムドットスリー］《取り寄せ※暫定》紹介された時はK-1の日本王者の肩書を引っ提げてだった。久々のテレビ地上波出演とは言え、挌鬪技の世界がじり貧になってしまったから露出が随分と減ってしまった。もう挌鬪家だけではテレビに出られない、何かしらのアクションを起こさないと駄目だな。また、アニメの吹き替えやってくんないかな？

  2012.05.15

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• チュマールひろしが主役の体育会TV

  オリンピックに出られる事を前提に作ってたんだろうなあ。取らぬ狸の皮算用だ。2000メートルクロスカントリーでチュマールはルーマニアのリディア・シモンと同じくハンデ無しのフルコースだったが、そのリディアに勝ってしまった。4つ上だったかも知れんが噛ませになってしまった…。 しかしげんきーずの宇野がハンデとは言え、チュマールに迫る勢い。フルマラソンでは勝ってたんだっけ？ チュマールが勝ったのだけれども、宇野に寄らずに真っ先にリディアの方に寄ったのはアスリートとしてなのだろうか。 それで、居住の問題で選外になってしまい、その試合の後は緊急特別放送となった。ワハハだけでなく、吉本もこの問題に一枚噛んでそうだな。しずちゃんを送り出したいから序でにチュマールもって感じに。 結局テレビ局や芸能事務所の野望は潰えてしまった…。（後のしずちゃんも同じく…。） ただ、芸人や企業もこの問題に敏感だったと言う事で余りチュマールを応援しようとは表立ってしてなかった。世間の目は厳しいから。批判があったから。企業が就いてしまうと売国スポンサーと石投げられて不買運動起こされるからだろう。現に日本の恥とまで言われるのだから。 でも次は出られるのかなあ？後に続く人は居るのだし。 さて、続いては腕相撲。サラ・バックマンと言う前回出たスウェーデンの人。ごつい。TKO木下、モロ、HIROを並み居る重量級を熨して、最後にはオール巨人。巨人だけが粘ったか。この歳の差競技も恒例化したな。おっさんVS若手女子。 巨人がどうやら腕相撲のテクニックを知ってたらしくて、サラの動きが一瞬だけでも止まったのだ。しかしテーピングが余程の修行を積んだのだろう。もう還暦のおじいちゃん…。一瞬だけでも頑張ったが、それでも負けてしまった。アントキの猪木出したらどうだね？

  2012.05.14

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• 霊長類最強の女クリス・サイボーグVSサバンナ八木　#炎の体育会TV

  後半で僅かしかやって無かったが、早期決着だったって事でも内容は濃かった。八木がファーストコンタクト。突撃して勢いに任せて倒そうとしても、クリスの方が腰強いのが判る。中々倒れない。逆にクリスの方が抱え込んで持ち上げてマットに叩き付け、上になる。直ぐに固めに入ってクリスが八木の腕を取る。クリスは始めに腕を持って帰ると宣言したのでその通りに腕を極めようとしたのだが、八木が逃げ切る。番組ではクリスの事をクリスチャン・サイボーグと呼んでたが。透かさず足を取る。八木は足を取られたので逃げようにも逃げられない。益々八木を苦しめる。堪らず八木はギブアップ。早かったなあ。最兇女に立ち向かう芸人としては誉れ高い。今度はHIROKOと対戦すれば良い。その次は中井りんとか。 前半は小遊三が卓球少女谷岡あゆか（17）と対戦する事に。すげえの何のって。65歳でもあんな動きをするんだな。球が卓を越えて飛び交う。あんな真似出来ねえ。拮抗するのだが、点差で小遊三が負けてしまった。卓球は奥が深いけど入口も広くてある程度の技術を持つ事が出来る。部活でもやった事あるけど、何かめんどくさくなって辞めちゃったなあ。 そう言えばなんで体育会系の部活やってたんだろう。剣道とか卓球とか。自分でも謎だ…。 その次はバレーボールだ。バレーボールの大会の番宣を兼ねてるだろうけど、芸人チームは背の高いのを揃えたな。TKO木下、おにぎり、楽しんご、おっぱっぴー…。結局バレーボールは技術のある人間では無く、唯でかい奴を育てる事に焦点が当てられたスポーツなのだと改めて認識させられた。女子アスリート達の大人気無さは目に余るな。それが芸当なら良いけどね。点数やミス位譲ってやれっての。其処を宮迫に突っ込まれてたな。この大人気無さは性差に因る物なのだろうか。芸人は芸当で前に出ると言う性質を備えているからアレなんだが。 しかし、綜合挌鬪技（MMA）と言う名前は出て来ずに、ブラジリアン柔術になってた。クリスも黒い着（ギ）を着てたなあ。ルールが良く判らんから（抑もMMA自体が混合競技だから良く判らんのだろう）、分解させてブラジリアン柔術・柔道・レスリング・ボクシング・SB・腕相撲にさせたのだろう。詰まり、MMAに柔術、レスリング等の要素があちこちに垣間見る事が出来ると言う事か。其処から始めないと駄目か。

  2012.05.07

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• 体育会TVは異種競技試合をやるようになった。

  野球とソフトの試合だが、案外打ててる物だな。ソフトの投げる球なんて打者からすれば打ち難いことこの上ない。だけどそれ打っちゃうのだ。もうそろそろイメージを一新せねばならんな。後は、ボーリング続きと小遊三の卓球位か。引き出しが段々無くなってきたかな？裏番組が唯食うだけでなーんも努力してねえもんなあ。

  2012.04.30

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  乙のプロレスの技術に関して。

  その前に、CD届いたんだけど未だ聴いてない。時間がない。調節が難しい。 長島☆自演乙☆雄一郎 ～アニソンDJでおっつおつ!～(CD)それは扠措き、乙のプロレスを追ってると、技術の面で色々見えて来る。単純に言ってしまえば、レパートリーが少ない。此れは仕方ない。デビューから未だ1年しか経って居ない。技を披露するにも単調だから試合自体が極めて平凡でオーソドックス。この前は皆息呑んでたのか、殆ど騒ぎもしなかった。 だが此れもある程度の想定内。蝶野がそうさせてる。乙のプロレスの意気込みは蝶野の方針に沿っている。 入場も数多の選手が色々技巧を凝らして遣り尽くしたのである。コスプレをするも、プロレスの前ではその他大勢。今の乙は極めて単純化された無味乾燥の一選手である。 だがそれは悪い事ではない。本人が文字通り丸裸になって客の反応を捉えて新たなキャラ作りを構築してかねばならぬ。プロレスラーでもそうだが、原点は客の心を掴むという所を押さえる為に。橋本真也の息子、大地は常にメインをやらされる事がある。乙と同じくデビューは1年。試合数は乙より遙かに多い物の、相変わらずプロレスは下手糞である。 一からやらせて心を掴む方法を自ら構築せねばならないのに、大地にそれを考えさせる余裕すらない。蝶野の言う様に、ここになって欠けてる物が出てしまって来ている。一生懸命なのは良いだろうが、プロとは何かを気付かされる。 乙がハヤトに負けた事に因って漸くプロレスの環に入る事が出来たのだ。全て真っ白から始める。 打撃で挑めという意見もあるが、それだと直ぐに手詰まりになる。空気読めない悪役になるだけだ。 技術や魅せ方に関して今の乙の伎倆と言うか完成度は68％だと言った。70パーセントではないのだ。今年の内にそれは解消されるだろうけど。 プロレスって結局はキャラを作って行くというものなのだ。城戸がいいともに出てたけど、キャラが中途半端なのでテレビに出ても直ぐに消えてしまうだろう。消えた人間は石井慧もいるが。あれも事務所が抱えて贔屓されてたけど、結局ふわふわしてたのでテレビから干されてしまった。 乙は今の所無所属の人間だ。タレントになって仕舞えばテレビには直ぐに出られるだろうけど、キャラの再構築をしない儘出ると必ず失敗する。プロレスは良い意味で乙を一個の確立したキャラを作る上で重要な場所でもあるのだ。 観客がプロレスを作るという事がある。正にその通りで、視聴者が芸人を育てて行くこともそう。テレビに慣れるまで今年の内に出来る事だろう。 自分も唯、自演TVで質問するだけでなく、乙を昇華させて行こうと考えている。ファンが育てないといけない。ファンが其処に気付いているのか？完成する迄そう遠くはないと思うな。

  2012.04.26

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  ZERO1は大盛況だった。

  プロレスもメジャー挌鬪技と同様に消え失せようとする中で、結構なカードを揃える所まで興行を維持出来るのは中々無いな。メインは曙（大谷）と大仁田厚（将人）だった。大仁田が相変わらず邪道攻撃をし、曙の額を割った。曙は血塗れになる。椅子攻撃、場外乱闘はお手の物、会場は騒然となる。最後には赤い毒霧攻撃で怯んだ曙を捻じ伏せて大仁田が勝ったのだ。其の勝利に酔いしれる観客がかなり居たな。中には、酔っ払って騒ぎを起こすのも居るが。大仁田が吹き付ける水を浴びに行く心が判らん。 安定した興行を行えるのも偏に大谷の尽力で有ろう。乙が参加した事に因り、それは更に鞏固に。でも、乙はフリー。そんな乙の試合は3試合目。フジタJrハヤト（みちのく）との対戦だが、ハヤトの面がサイコっぽい雰囲気をしてる。技も攻撃も地味だが何かじめじめして嫌らしい。乙の反撃を許さぬ程の攻撃が已まぬ。蹴る音も違う。ハヤトが攻撃をカスって乙が倒れるのだが、明らかに失敗。それでもフォローを入れるが如く地味な蹴りを入れる。結局乙はSTFで負ける。ハヤトはプロレスなめんなよーと言い放つも俺も未だ未だだとして相手を認める様な言い方で締め括る。プロなんだから乙を立てようとしたのか、そう言う言い方はなあ…。マイクパフォも中途半端だなあ。 この二人じゃ会場を沸かせられないだろうからキッダーニが参戦してマイクパフォをするのだが…。でてこいやーと高田延彦ばりに叫ぶ。 最後は乙に技掛けられて退散しちゃったな。乙のコスのキャラの名は『ミーナ☆ルージュ』藤真拓哉が考案したキャラの名前だ。今後のプロレスでもこのキャラでやってくのだろう。そうなると、平凡なキャラ、一介のプロレスラーになるな。 これも蝶野の入知恵、方針なのだろう。何時迄もゲストでは無くプロレスラー（興行を演じて行く上で）の心構えを教えて行く狙いなのだろう。負ける事で漸く乙もプロレスの環に入る事が出来たな。これで何時でも色々な興行に挑戦出来る。 ただ、乙自身は今後どうしたいのだろう。乙の耳は膨れ上がってた。正確には膨れ掛かっていると。プロレスラーですら耳が膨れてない者もいる。これはアマレスや柔道出身者だけでない証拠だ。恐らく乙は非公式にMMAの練習をしているのだろう。近い内に試合があるのかもしれんが…。乙がプロレスをする理由は挌鬪技再興の為にヒトモノカネを集める事である。本業は挌鬪家である。 挌鬪技再興を果たした暁にはもう既に乙は挌鬪技に居ないのだろう。事実、K-1は今年になって復活したが、乙は参加していない。去年の内にK-1がやってなければ今年に繋がらなかっただろう。 それでもいい。 さて、乙は未だプロレスの技術が不完全である。前にも言ったろうが、プロレススキルは65％程度。それは前回観た奉納プロレスでの乙の評価である。今回はどうだろう？ハヤトに押された感じがあるが技術は上がっている。大体68％位か。ちょっとしか上がってないじゃん。そんなものだ。未だ70％とは言えない。乙は加減しているのだろう。蹴る音がハヤトに較べて浅い。ハヤトの方が個性を出しているものの、完成度は85点位。マイクパフォーマンスがしょっぱかったか。技も掠るし、みんな黙ってしまっている。空気読まなかったからか。 ゆずぽんの相手した高校生女子プロレスラー夕陽に至っては50点。ごつい印象だがゆずぽんに救われた感じ。鼻血出して顔を真っ赤に染めながら根性だけで試合を演じた様な。根性でカバーだ。デビューだから仕方ない。 翻って大地は全く駄目。40点。当たってるのか当たってないのか判らないのに倒れたり、蹴りが浅過ぎて静かな反応しかない。関節技や絞め技も浅過ぎて直ぐ解けそうに見えるし。そして体力がない。何より口上が下手糞。二十歳になったばかりとは言え、蝶野の言う様な前座からの試合で始めないと、こう言う形で出て来てしまうんだなと実感する。ノアで揉まれて、負け試合ばかり繰り返してるが逆に負け癖ばっか付いて勝つ為のセオリーを失ってしまうのでは？乙のプロレスの指導している日高郁人は小柄だが、良く魅せていると思う。乙の御披露目は日高のそれと似ている。 大地と定を較べたらどちらが上手いか、ハッキリ言って定アキラである。定は前座を任されてる。取り零しはないので成長を感じる事が出来る。 乙の体は少しぶよってた様にも見えるが、近くで見るとでかい。筋肉質である。受け身を取るのに必要な脂肪を付けるというプロレスのセオリー通りに従っている。ハヤトも脂肪の一切ない体しててスマートな印象だった。大日本プロレスの関本もそう、脂肪抜きが多く見られるな。 皮肉にもコスプレファイターの乙がプロレスでは正統派なのである。他の選手は肉体美等の見て呉れを意識するのだ。 そんな乙は大胸筋を鍛えているのだそうだ。見てくれなのかそれとも実用性のある肉体作りか。しかし乙の目標は地上波を呼び込む事である。綜合挌鬪技やってテレビ局を呼ぶのが目的だ。体幹を鍛える事なのだろうか。未だ未だ判らん事だらけだが。

  2012.04.24

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• ボウリング、１００メートル走、柔道の三本勝負の体育会TV。

  裏番組がおためしかなのに良く頑張ってると思う。まああれは唯単に食うだけのバラエティだからな。厭きた所に汗流して頑張ろうというバラエティをぶつけた。此処で頑張らないと、挌鬪技の炎が消え失せてしまう。挌鬪技愛に満ちたTBSの挌鬪技班の残党は必死に耐えながらステマを敢行している。 ボーリングはおかだが出てなかったようだ。アレは強いな。井手らっきょは往年の走りよりも３秒遅くなってしまった。まあね、もう５０代だよ。ほこたてでも如何に速い50代でも小学生に負けてしまうんだ。 スプリンターが筋肉質でびっくり。3本走るのは緊いか？らっきょにきんにくん相手に勝ってはいるが、最後のワッキーには負けてしまった。 そして、最後は柔道。オテンキのノリは強いのだ。しかし相手は78キロ超の選手で上背もある。ハマカーンのハマやねづっちをあっさり倒し、最後のノリでは手古摺った。ノリの耳がカリフラワーイヤーだった。かなりのやり手だな。延長の末に…。どっちが勝ったんだっけ？もう覚えてないや。 何時やるんだろうか。サバンナ八木とクリス・サイボーグの再選の模様は。

  2012.04.23

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• 体育会TVでたけし城みたいなアトラクション的なものが…。

  なんなんだあのロボットゴールキーパーは。あれ誰も禦げないじゃん。それを改良？してスタジオに持って来たロボットがポンコツ。ゾノにゴールさせられてたな。 ボーリングは岡田が上手い。プロキラーだ。プロのライセンスでも取得すればなれるんじゃないのか？ギャグが本当に行き詰ったらそれでもいいけど。 レスリングはくまだまさしが山本聖子と再戦。KIDがセコンドに就いてた様だが殆ど喋って無かったな。首の何だか無意味なキスマークの刺青は恥ずかしいなあ。17キロ痩せたくまだは見違えた様だったが結構上手く出来てるみたい。ただ、相手は猛練習重ねた人間。やっぱり上手なんだよなあ。山本一族を出したいのか、それともくまだを出したいのか、どっちなんだろうか。 まだまだ、挌鬪技愛の片鱗を残してたな。ステマだと気付かれない様に上手く散らさなければならんな。遣り過ぎてデモ起こされたのがフジテレビだったからなあ。今の所反AKBデモはないな。民族差別とかではなく、自身を目立たせる為に比較して日本を貶める様な事はしてないからまだ増しだが。 あと、2年位が限度だろう。2年位経つと異動とかあるからそれ迄に根付かせないと駄目だ。時間がない。

  2012.04.09

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• BS11でGENOME19が放映された。

  流石、安定のIGF。DREAMは最早息も絶え絶え。TBS毎日系列であるBS11で放映されてるのだから、挌鬪技は未だ未だ可能性を秘めているのだ。放映されたのは、猪木劇場と第5試合以降の試合である。それより前はダイジェストとなった。乙の試合もダイジェスト。これは仕方ないだろう。蝶野の考え方に因る。前座に出ないと気付かない所で見落としがあると言ってたか。ダイジェストにしても見所を作る。入場はしっかり録ってたな。此れは良かった。乙が藤真拓哉デザインの衣裳を着、入場曲もモモーイのオリジナルにしたのは、こうした版権に関してめんどくさい事を避ける為だろう。乙パンダ抱いて。乙に見合った選手が出て来ない。プロレスはヘビーとジュニアしか居ない。乙は後者のジュニアに当たる。名古屋興行でも勝ったが、大体の選手はジュニアしか居ない。乙は殆どのジュニアの選手には勝つだろう。マスクドゲノムJrとか、どっかからか連れて来た正体不明の選手がいたが、他に居るんかね？プロレスはヘビーしか居ないと言う認識しかないので、ジュニアになると殆ど無名の選手。釣り合わない。好い加減、外から持って来なきゃならん。 福岡市長って、テレ朝でリングアナ務めてて、大仁田に怒鳴られてた奴だろう。懐かしいなあ。将軍岡本は今度ガチ相撲に出るかな？藤田もそろそろガチ相撲に。カシンが猪木の系譜だとは思いもよらんかった。サップは相変わらず酷い。ミノワマンVS鈴川＆澤田もそろそろ限界が近付いて来たなあ。カードを早めに切るのは良いが、どんどん無くなって行く。ミノワマンのパートナー務めるのは誰になる？将軍岡本か？ DREAMから供給せねばならんな。ウェルター以下のマッハとか来れば、乙の相手が務まる。今DREAMが使える駒は本当に小粒軍団、フェザー以下となってしまった。焙れたライトヘビー～ミドル～ウェルター～ライトを活用せねば。 Mr.サンデーはリニューアルからいきなりクールジャパン、ヲタ特集組んで来たな。此れで良い。政府は頑張っているのに、東京都以下の自治体はカルト団体に支配されてるから、真逆の事が行われている。在日とかの参政権とかは、地方から攻めて国政迄乗っ取ろうとする作戦だろう。外患は末端単位から攻めて来るのだ。

  2012.04.01

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  ぬるぬる相撲とUFCJAPANとONEFCとアニメコンテンツエキスポ。

  東京国際アニメフェアには余り人は入らなかったらしい。東京都は嫌われてるな。統一カルトに侵蝕された東京都は道を結果的に誤って仕舞った。今の日本国は外患と内憂に籠絡されてると見て良い。一分一秒でも長く生きたい老害、ナベツネが老い先短いと悟っているのだろう、冥土の土産に自らの思い描く様な世界にしたいと彼是無茶無理無謀を貫き通そうとする。ナベツネは戦前を批難してるが、正に自分がしてる事は戦前に居た様な老害其の物である。歴史は繰り返す。巨人や新聞だけでなく、あらゆるものを私物化し、政治に迄手を付けようとしている。増税路線で意見を言わせない為にも大連立はナベツネと老害共の利害の一致だろう。此処迄露骨になって来るのも珍しい。 是非とも、ACEに来ていた未来の英雄達は数千年に亘る世代間対立の不毛の歴史に終止符を打って欲しい。ただ、そうすると人類の歴史は終わってしまうんだよなあ。実は、人類の歴史が終わると同時に新たな人類を創設する事になる。この、2012年はアセンションと言われて次のステージに飛び立てる年でもある。未来も過去も無い世界が待ち受ける。前日にやってたTBSの何だ君はとか言うテレビでは殆どがオタクの紹介だった。AKBに私財を擲つ男、成田童夢の様に全てを捨ててヲタに奔る者、性の狭間で揺れる者（男の娘らしい）、甲冑コスでしばき合うサークルの人々、洗車機に魅せられた男、凡人の理解の果てに居る人々こそ、歴史の終焉を物語っている存在なのだろう。年端にも満たない女児が数万懸けてモデルをやってるのも凄い話だが。 戦姫絶唱シンフォギアってなんだこの熱血アニメは。BD 戦姫絶唱シンフォギア 1 初回限定生産盤 (Blu-ray Disc)［キングレコード］《発売済・取り寄せ※暫定》個人的には推しであった。ACE行きたかったけど、タイミング逃したな。チケットも取れないし、残念。 次回はもっと練ろう。オールスター感謝祭は結局綜合司会を今田が取り持つ事になった。爆笑問題太田が出てたけど、たけし並の危険人物である事は間違いない。太田の所為でオープニングが伸び切ってしまった。太田もたけしも、立川談志の息子達である。マッハ道場のマラソン部門の外国人指導員、チュマールひろしが走ってたが、なかやまきんに君が空気読まずに勝ち、続いてチュマールひろしが着き、何時もの要員のワイナイナが入って来た。22時ごろの時間帯にたけしが入り何時もの様に珍妙なクイズ出して解答者を困惑させてた。小倉は誰でしょうって、何処の誰だか判らん人の額をアップさせて問題にしてたな。猫八の声真似を問題に出したり、ラサール石井は陰でなんて言われてたでしょうと問題にしたり、むっちゃくちゃだ。問題の内容に抗議しに来たたけし軍団とダチョウと松村と何故だか判らんが爆笑問題までやって来たな。そして太田が周りにタコ殴りにされてた。杖でしばくって、たけしが内田裕也の恰好してたけど、似合い過ぎ。西川のりおにまで叩いてたな。 紳助が居なくなってから求心力が低下して来たのだな。たけしが居ないと駄目みたい。 最後は何時ものぬるぬる相撲だが、なんとここでは猪木軍が登場して来た。何時もの小川直也に加え、ガチ相撲で出て来た安田忠夫、そしてピーターアーツ。アーツがぬるぬる相撲でグローブ着ける理由が良く判らん。芸人軍団は小柄な者許。御馴染の河本に、オリラジ藤森、そして何故だか太田光。安田忠夫はもう立ってられない。河本が何もせずに勝手にすっ転んでしまった。アーツと藤森だが、アーツがグローブで叩き捲る。良い所まで持ったが、結局藤森が転んで負け。猪木がやって来たけど、TBSはIGFとは良い関係である様だ。スポンサーを通じて、お金の流れを変えたからだろう。BS11は毎日系の出資で成り立っていて、GENOMEの放送を其処で行っている。最後は小川直也と太田が対戦する事になったが、太田もこのぬるぬるには慣れてなくて滑ってばっかり。小川が捻じ伏せようとしたが、太田と同体だったので取り直しをする事に。TBSと言えば、ガチ相撲とぬるぬる相撲だな。時間が余ってしまったから太田と今田が対戦する事になるが、太田が立つのもやっとなので今田が着の身着のままで突っ込んで倒しに行った。最後は〆の河本と小川の対戦。これで大晦日はぬるぬる相撲だな。 翻って、DREAMは切り捨てられて昭南島で選手派遣をする事になる羽目に…。前座の試合ばかりだが、チケット1500円は高い。只にしろと。今成の足関で直ぐ終わったが。その後どうなったかはもう興味無い。テレ東でUFCの残った試合を流してたが、岡見は塩。攻めた積もりだが、体重が（対戦相手よりも）軽いのか最終局面で逆転されて負けてしまったな。日沖発はあっさりとは行かないまでも相手に勝った。須藤元気がランペイジの試合を指して、人気選手は実力を問わずテレビに出られると言ってたな。UFCは実力の世界であるからだと。うーん最近の須藤はこう言う事言うようになって来たな。須藤の頃は誰もそう言う伝えるのが居なくて惹き付ける為に奇抜な行為をして目立とうとしてたけど。今は不人気とは言え、競技人口が増えていると言う。誰でも一寸した傾いた目立つ事すれば、試合に出られると言う御手軽な時代になった訳だ。マッハもブログでそう言う事を言ってた。 要するに、水は薄められて劣化したと言う事だろう。挌鬪家からして見れば、自分の知らない所で競技者が増えて劣化してると感じるのだろう。だが、テレビ観はそう言うのは知らなく一律に劣化したとしか感じる事が出来ない。岡見とかは良いのだろうけど如何せん塩。詰まらない。ペトロシアンの試合はもっと詰まらない。 ランペイジはプライドの曲流して会場沸かしてたな。Tシャツにはしばくぞと言う日本語が書かれていた。試合は無茶無謀的な運びだが次第に塩分が出て来て会場からはブーイング。判定負けとなったが、これで全部だろう。 また、日本で開催されないかなあ？乙は名古屋でプロレスをして来たと言う。ACEはどうすんだろうか。  挌鬪技に幸あれ。

  2012.03.31

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  脱サラファイターの悲惨な仕事と、GENOME19

  教科書に載せたいではライトヘビーの水野竜也が5分か10分の間だったが、年収と労働状況を説明してた。誰も必要としてない職業の紹介だったのに、TBSの旧挌鬪技班だろうか、捻じ込ませてたな。此れは素晴らしい事だ。南ちゃんが思わず、ミルコと対戦した事あるんだと驚いてたな。奥さんも同い年。介護福祉士らしい。美人だなあ。子供がいる様な感じではない。しかし、一軒家だな。この家を維持するのに、どんだけお金が掛かるんだろう？綜警時代より下がってるらしい。昔はさあ、挌鬪家は華の職業だったんだよなあ。本当に、ちょっと前までは。奥さんは、夫が死んでいないか確認する為に寝床を時々チェックするらしい。悲惨の文字しか浮かばない。 【送料無料】DREAM.5 ライト級グランプリ2008 決勝戦/格闘技［DVD］【返品種別A】【smtb-k】【w2】それでも其の仕事に誇りを持ってるらしい。良い奥さんだなあ。 さて、ニコ動ではIGF主催のGENOME19が開催されていた。挌鬪技は冬の時代（氷河期）と呼ばれてたが、雪解けもそう遠くはなさそうだな。ネットが放映を担保してくれた。これも、偏に乙と千代丸の御蔭である。乙（木谷ブシロード）＝千代丸MAGES.＝ニコ動ドワンゴの端緒となったのだ。一先ず、救われた。多チャンネル時代の一つの趣味。DREAMもニコ動では放映されなかったが、今月末のONEFCとか言う昭南島の興行がニコ動放映決まったそうだ。しかし1500円とは、誰が観るんだ。川尻をカンフル剤として入れようとしてるが、それで賄えるのか？前にも言ったが、GENOMEもカードが段々切れなくなって来たと思われる。しかしそこはプロレスの面目躍如、色々工夫して凝らして面白くさせてるな。 第一試合は鈴木と定の試合。定は高校卒業したばかりだが髭濃いな。鈴木に何とか食らい付くが、鈴木の投げっ放しで定は失神KO負け。十番勝負って事は毎回強烈な試合をせねばならんのか。第二試合はタカクノウと倉島。倉島は長州ぽいな。だが、タカの柔術の技の繰り出しが倉島を何度も捉える。成す術も無く思わずタップを繰り返す…。第三試合は乙とマスクドゲノムJrの試合。ゲノムは小さいな。ヴェノムの恰好してたが小さいし腹が出てたっぽい。乙の入場は藤真拓哉デザインの降りキャラの恰好での入場だった。プロレスが様になってたな。拳はまだ完治してないのに、右でグーパンチだしてたな。K-1仕込の右ミドルを三発放つ。良い音するなあ。乙は90キロあると言う。ゲノムJrはそれ以下っぽい。正体は誰だろうか。だが、このキャラはIGF限定だと解説に言われてたな。乙の多彩なコンビネーションで見事勝つ事が出来た。猪木劇場はメンバー連れてのパラオでの特訓の話と、福岡市長交えての寸劇が行われてた。何かしらのテーマがあるこの劇場だが、今回は飲酒運転撲滅らしい。ただ、これは風呂敷広げてる感じで畳めないなあ。 　【中古】美品！ イノキゲノム 6・29両国国技館～GENOME～DVD／映像その他スポーツ続いて将軍岡本の御膝元の九州凱旋マッチらしいが、相手はコズロフ。定の様な一方的な負け試合って事は無いが、よくもまあ立ち向かうし、頑張ってるなと思う。所謂、シュートと言われる様なプロレス路線。頭突きが当たってコズロフの額がぱっくり。血塗れになって仕舞って愈々（健全な興行的に）やばいなと感じた所でゴングが鳴って岡本の負けとなった。まあね、コズロフが岡本を叩き付けるんだよなあ。それで堪らずって所か。その次が藤田カシンVSラシュリーサップのタッグマッチ。嘗て、ロマネクスで藤田とサップは試合した事あってサップが負けたけど、今回も負けフラグぷんぷんだあ。サップの左足には湿布が。二日前のトンプソン戦でタックルで痛めたらしいのだが…。負けても良いからどんどん出ると言うサップ。カシンは戦うが、カメラやレフェリーの見えない所でサップの股間を叩く。此れでサップは戦意喪失。またかーと思ってしまう。藤田カシンがラシュリーをロープの反動で攻撃しようとした所、ラシュリーの反撃を見事食らうのであった。なんだかんだで、結局藤田の逆海老でサップは何時もの様にタップで負け。野獣再生計画とは何だったのか…。メインは一応DREAM対抗IGFらしい。ミノワマンアーツVS鈴川澤田。この取り組みも愈々食傷気味だ。一人入れ替えるだけでもパターンが違ってくるのでタッグは面白い。実際はマンネリを解消する為の策だろう。今回は一方的に圧される訳でもなく、アーツが強過ぎるからタッチもスムーズって感じ。アーツの蹴りが強烈だな。鈴川はミノワマンを抑えてても必死に堪える。ただ、体重差がある事は避けられない。鈴川のマーダービンタでミノワマンがふらふらになる。大晦日でも柴田がマーダービンタでふらふらになってたな。やばいなダウンも取られてる。此の儘行けば「マジで」TKO負けになるぞ。そこでタッグの旨味、アーツが助っ人で出る。澤田はアーツのパンチをノーガードで受けて挑発してるが、此れ狂気の沙汰だろ。プロレスしろと訴えたいのかと言う解説の後付け的な説明がなされたけど、年内にはグローブ外すのでは？キックはスポーン戦で以って引退するらしいが。ボコボコ殴られてる澤田は宮戸レフェリーのストップで負けを言い渡される。 このプロレスはカオスなんだよなあ。猪木らしい。綜合挌鬪技でもなく、プロレスでもない。ジャンルは猪木だろう。澤田は悪役を買う事では長けてる。今の時代は悪役が居ないからなあ。誰も悪役をやりたがらない。正義と正義のぶつかり合いで果てしなく繰り返される闘争。人は何時しかそれに嫌気が差し、倦む。IGFは異端を作り出す工場か。 乙も、K-1では悪役っぽさを出そうとしてたけど…今や英雄である。今回の格闘戦争で唯一、未来（先に進んだ世界）から召喚された英霊。その真名は「ジエン・オツ」、すなわち未来の世界において死すべき運命にあった格闘技と格闘家を救うため世界（スポンサー）と契約し、奇跡の代償として英雄化した長島雄一郎その人。優れた容姿を持たない彼が、それでも自分の理想を貫き通し、厳しい修練と戦いをただひたすら耐え抜いてオタクの星に成ろうとした、そのなれの果て。服や髪の色が普段の乙と異なるのは固有結界（入場）の魔術（コスプレ）による反動である。理想（テレビ放映）を追い続けたその生涯は報われることなく、彼が助けた相手（RE）の裏切りによって幕を閉じる。それでも誰一人恨まなかった彼は、死後に魂を英霊としてまで正義の味方になることだけをただ一途に望んだ。だが英霊としての彼に与えられた役割は、国内興行を滅ぼすことで格闘技全体を破滅から救う「守護者」であった。こんな改編でも良いか。

  2012.03.20

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• 狩野英孝の神っぷりの弓道。

  炎の体育会TVでは前半をバレーボールにしてたが、あれはルールを良く判らないと、面白いと言える物では無いな。防衛すれば、勝ちなのだから。平等では無いな。女子がアスリートクラスにならないと一般男子と肩を並べる事が出来ないと言う物語。芸人が力を合わせて女子アスリートに勝つと言う表の設定だが、裏はこれ。今田やQちゃんがアスリートの方を応援してるんだもんなあ。 更に、現役若しくはセミリタイヤした選手VSおっさんの対決が心に響くのだろう。狩野英孝が弓道やってたとは驚き。相手は大学生最強の選手。狩野は五発中二発しか当たらないが早女の方は全て命中している。ただ、どちらか的の中央に近いかは狩野であった。的を射るのでさえ外す狩野は当たればでかいと言う事だろう。奇蹟の男である。滑っても調子に乗る男である。テレビが、狩野を使う理由が良く判る。

  2012.03.19

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• ブアカーオが見つかったという。

  ここ数日、行衛を晦ましていたそうだ。理由は良く判らない。出て来て泰のテレビに出演して其の訳を喋ったそうだが、なんせ泰語、訳分かりません。ヤフートップニュースで取り上げられており、要は、休みが欲しいとのこと。怪我があってか、そんな理由。挌闘家がヤフーのトップ記事になることはそうそうに無い。そりゃ、だって挌闘バブルの黄金期を築いた人だもん。後は年金宜しく格闘技の残滓を味わうと言う事になろうか。K-1の王者になった時、歳は未だ22位だったのを覚えている。あれから幾星霜、今年で30になるんだもんなあ。 最近では優勝を逃したり、日本人に負けたり、ジダのストレートであわやKO負け寸前の所まで追い詰められたりと、芳しくなかった。まあね、二回優勝してるし、そろそろ頃合もいいかなと思った所。そんな中、階級落としてチャレンジするかと思ったら一昨年のシュートボクシングのS-cupに出て優勝を掻っ攫ってしまった。その時のサワーとの因縁の対決も見られたかと思ったが、サワーはトビー今田さんに投げられて負けてしまったのだった。再戦を果たしたサワーはなんか味気なかった。今田さんに投げられたくないからロープを掴んでいた所が目立ってた。 今年もあるのだろう。2年に一度だから。ブアもロングスパッツ穿くのかな？乙のデビューと、魔裟斗の引退宣言と、ペトロの登場と、ブアのギリギリ勝ち、サワーのフルボッコと、3年前は衝撃的だった。若い選手が出てくるのかと思ったが、もう、知ったこっちゃ無いのが今の挌闘技。魔裟斗以降、もう無かった事にされてる。ペチ玉はしょっぱい試合ばっかで人気も上がらず、この前の海外の試合ではフルボッコにされて帰っただけだった。ゆーやも当時はやっぱり若き新人だったが、去年のK-1ではベテランとなり、19歳の松倉に一度は敗北を喫するまで衰えてしまった。健太にもダウンされ、直近では徐炎に一方的にボコボコにされるだけだった。最年少だったとされるナカジも戦う漫画家（歳の差一つ）に完封され、成長の兆しすら見えなくなり、埋没してしまった。ただ、この前のショウタイムジャパンではいきなり日本タイトルマッチを組んで貰い、王者になる事が出来たが、人材がいないから丸で権威なし。 今年頭に復帰したと思われた戦う漫画家は漸く以って挌闘技を辞め、漫画家に徹することを誓ったらしい。本人の粗雑なブログをどっかで発見した。その方が良い。自分達（興行主達）の面子守る為に顔立てることは無い。K-1の無いキックやっても乾涸びるだけ。ゆーやが如実に表している。漫画を通して挌闘技を広めれば良い。キック興行は後楽園やTDC程度に収まり、マニアックになってゆく。総合は国内が崩壊してこれも同じ。やってく事は、人気のある内に財産を貯めて築く事に有ったのだと思う。名城弟は優勝したらジム建ててしまった。 

  2012.03.13

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• 風の噂でミルコがセフォー相手に引退興行を行った。

  寂しいなあ。もう、体は壊れてしまって負け続けてしまってるから引退已む無しだなと思ってたが…。IGFでは出れないのね？セフォーには勝つ位の余力を残してるから、寧ろセフォーがおんぼろと言う位だろうか。水野くんと対戦して欲しかった。しかし、今のミルコでは耐えられる力はあるのかと思う。勝ってもしょっぱい判定になってただろう。 さて、炎の体育会TVはサッカーとアルペンスキーである。サッカーは京川舞と言うテレビが唾付けた選手が日本代表になってたのだが、ここでもこのチームの代表。今回は宮迫軍団に負けてしまった。作戦一辺倒は嘗ての男子日本代表と被る。個性殺して作戦に縛られると、相手に隙を穿たれて右往左往されるって感じだな。正にそんな感じ。発展段階だから仕方ないか。必ず通る道か。各々が個性を活かしてチームの連繋を保つ日は来るだろうか。さて、スキーは大学生平山あがさ（平仮名であがさってDQNネームだな）と笑い飯哲夫と清水アキラが勝負する。何度も言うが、このコンセプトって若き女子アスリートと枯れ寸前のおっさんが勝負すると言うものだ。清水は年故に滑る時に遠心力に逆らえず振り回されるのだが、耐え切れずに転ぶ。その姿は痛々しい。若き女子アスリートが曇ってしまった。頑張る姿は心惹かれるものがあるのか。これはアマチュアリズムの最たるものだが、面白ければ、心響けばいいのだろう。そんなものか。

  2012.03.12

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• （　コ_ヒ）が総合デビューして背デス負け…。

  当初はニコニコで中継される予定だったけど、それが無くなったから結果のみを知る事に。どうやら、いつものが発動して負けてしまった…。もう、歳だし、新生リングスで（　コ_ヒ）階級のベルトも取れる訳ないだろうからネタキャラになるのかな？それでも前々からネタキャラだったけど。今年あたり、乙と対戦て事になったら面白いが。だけど、直前で（　コ_ヒ）が逃げたら…。 しかし怪我も多いのになんで現役を続ける事に…。負けた時も、亀の形で背デスしてたのだからメンタルは変わらないか…。前田はアウサイ上がりを（　コ_ヒ）に凹らして勝たせると言う事をしたかったのかな？今、DREAMという国内メジャーが消滅したので、DREAM勢がリングスにやってくる可能性もあるな。元K-1ファイターもありなん。

  2012.03.09

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