清浄の草むら

[毛ー１と夢と挌鬪技] カテゴリの記事

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• 京太郎が東洋ランカー（9位）にKO勝ちって…。

  うん、まあいいんじゃないの？ボクシング経験ないけど、たった二戦でランク入りとは凄い。運転免許で言う所の、オートマからマニュアル切り替えと言う所か？バイクなら原チャから中免、大型に行く様な物。自動車免許はある程度のキャリアがあると、免除項目があるらしい。此の儘勢いに乗れば、年内の東洋太平洋王者も夢では無いな。テレビ放映もあるか？ アンディ・オロゴンは二敗を喫してしまったから大きく離れてしまった。此の儘アンディの方はフェードアウトか？どうでもいいが。有名人のボクシング制覇は叶わぬ夢となろうか。 

  2012.03.06

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• バースデイは落魄れた神の子。

  S1でちょこっとだけKIDのUFCJAPANの試合が報道されてた。この時、TBSは挌鬪技を忘れてはいなかったのだと確信した。結局、テレビ局が欲しかったのは、スターであったのだ。零落してもスターはスター。何時か輝きを取り戻す迄、雌伏している☆（スター、ズヴェズダ、アストロ、ほし、シン）。☆と言えば長島☆自演乙☆雄一郎である。☆二つ。何れ、乙も取り上げられるかね？INOKIBOMBAYE!ではTBSが乙に花輪を贈ったのだから。UFCへの道で取り上げるかなあ？皮算用的だが、乙がUFCでの取材でデイナ会長に直談判をして来たのだから。取材に行けるだけでも特待生であり、今回のUFCJAPANでもVIP待遇で観に行けたのだ。北岡悟はチケットを自ら買って観に行った位だ。残念乍、北岡だけでは需要が無い。人気得る為には乙、北岡、DJの三人でトリオ組んでヲタク三連星として活動すればいいのだ。大晦日放映を断念した理由が判る。需要が無いのに出すのだから金なんか出さない。TBSの判断は、KIDのUFCの試合のみを買う事にしたのだ。此れは正しい判断。今回のバースデイはUFCの多くの試合の中、KIDの試合だけを放映した。試合はKIDのタップアウトで負けてしまったが略全ての時間を割いたと思う。TBSでは此れなのだ。他にUFCの試合を放映したのはテレ東で、而も深夜だった。多くある内の試合を流したのは、KIDの他に五味、ヌル山、マーク・ハント、ライト級タイトルマッチのベンヘンとフランクエドガーのだけだった。良く良く観れば、ヌルもそうだし、ベンヘンも韓流なのだ。電通は韓流ステマで売り出そうと必死扱くから、現地興行では刷り込まそうとしてたんだと思うと、小憎たらしくなる。デイナも、朝鮮と日本の区別なんか付いていないと思う。どれもアメリカの植民地で、同じ顔のアジア人。そうやって韓流に乗っ取られて行くんだろうなあ。しかし日本人も多くUFCで試合してたのに、テレ東ですらスルーされてたな。岡見カワイソス。日沖カワイソス。あれだけ雑誌で贔屓目に取り上げられてたのに、地上波では無視されてたのだ。岡見なんて誰も知らんもん。日沖も言わずもがな。日本で人気の高かったマークハントを取り上げたテレ東は賢明な判断。世界に近しいとされる岡見なんて誰も注目しとらん。放送された分の試合に関しては言わん。日本人とは無関係なタイトルマッチを紹介したのは韓流ステマだろうけど（ベンヘンは南朝鮮人と黒人のハーフ）、此れを紹介して技術の違いを見せ付けたのは良い事。乙も、何れこの環の中へ入って行くのだろうか？ヌル山は向こうではセクシー山と紹介されてたな。でも、KIDと共に負け。（因みに岡見も負けました）3連敗はリリースらしいが、どうも特例で残留らしいのだ。要するに、興行が成功した要だからだろう。 実力主義の、イロモノでは無く本物の、塩でも勝てばいいと許してくれる風潮のUFCの筈なのに。日本のプロレス的な風潮を嫌う癖にUFCを贔屓した所で、結局は興行ありきの企業なのだから、お客さんが入ってこそ何ぼじゃないかね？デイナが、KIDやヌルを重宝する理由が判って来る物。KIDをヘッドハンティングしたのもデイナだった。そして乙の事も気に入ってた様だ。フォローし合う仲だし。今回はKIDの話なので、然しながら良く追ったものだ。他の選手には誰も目に呉れず。文字通り、神の子は天人五衰。番組構成も、それが良く判る作りだった。KIDもそれを受け入れて身も心も小さくなって行ったように思える。アパート暮らしで町の肉屋で笹身を買う姿は哀れ。引っ越してそんなに時間が経ってない様だが、家具が入り切らなくて外に溢れてる…。取り巻く環境は大きく変わったと言うけど、UFCリリースされても、帰って来る所なんてないんだぞ。国内メジャーは既に崩壊しているのだから、引退を余儀なくされる。今更マイナーやローカルなんて出られる筈も無いし。K-1もDREAMもない。リングスとかに頼るか？テレビ放映が無いのに。 KIDですらこれだからもう挌鬪技では食ってけない時代が到来した。

  2012.03.03

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• IGFのGENOME.18がBS11で放映。

  これ凄いな。BSの僻地のような番組とはいえ、格闘技を流したのだ。流石にメインの三試合のみを流したが。その前に猪木劇場を流してたがカットされてたな。まあ冗長だし着地点ないし。 その前の四試合はなしか…。 今後ともパチマネーでこの番組の枠だけ買えるって事だろう。 これは復と無い機会である。一時間枠で三試合だが、その中で頑張れば放映出来るのだから。将軍岡本のデビュー試合は映った。胡散臭いガチ風の試合を行ったりする。前座のキックルールもあるし。DREAM勢も頑張ればいいんじゃないか？ミノワマンも出られたし。客席に乙が居た。赤い帽子被ってた。三月のGENOME.19には出られるのか？しかしIGFはカードをさっさと切るなあ。DREAMは出し惜しみして厭きられてしまった。本当は、乙はバル・ハーンの代わりに出てたんじゃないのか？怪我で出られないからそこに至る。  そう言えば、閏年。特に何もしなかったし、何も出来なかった。無念。 

  2012.02.29

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• 腕相撲をメインにした体育会TV

  前半はボーリングだったけど、意外と良かった。プロと雖も、ミスはする。男芸人はおっさんばっかりだな。ガダルカナル・タカが勝ちに導くのだが、なんだかおっさんVS女子アスリートと言う構図が出来てしまったな。それは次の腕相撲でも同じ。エキシビションマッチとして今田が挑むのだが、今田ももうおっさんの部類だな。剣道でもリーダー・ナベの視点だし。 筋肉四兄弟と称する芸人が挑む。しかしみんな70キロ以下だな。K-1のMAXの階級だな。庄司となべやかんとおっぱっぴーときんに君。対戦相手はスウェーデンのサラとか言う173センチの70キロの腕回り30センチ超えの選手。庄司はあっさり負ける。他のみんなは庄司は我々の中でも弱いと言われてたな。なんかこれネットに良くあるテンプレみたいな言われ方ｗ やかんはもったが、凄い筋肉だなあ。おっぱっぴーも笑われてしまってる…。きんに君に至っては本気出されて終了…。今度は「芸能人」の武蔵とかアントキの猪木出せ。アントキは意外と身体能力高いぞ。 芸能人のボビーオロゴンでも良いんじゃないか？ガチ相撲がやると言う。まあ楽しみ。乙出ないかなあ。

  2012.02.27

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• 体育会TVは3本立てだが…。

  挌鬪系は無い。残念。ボーリングとクロスカントリーと水泳（フィン）だった。Qちゃんが選手の方を応援してるんだもんなあ。これが醍醐味なのだ。芸人は凹られて何ぼ。何度も言うが、これは女子アスリートは鍛えれば平均的な男に勝ると言うストーリーを持つ。今回はあんまり面白くは無かったなあ。やっぱり挌鬪技が無くてはなあ。来週は腕相撲だから良いけど。 亀1が結婚だって。随分と一途。浮気も二股も無い。12年間付き合ってのゴールイン。嫁は孕んでいて秋には生まれるとの事。オヤジはまだ40代だっけ？もう50行ったか。 此れではリアル磯野家になりそうだ。同居なんだろうなあ。有名人の一家だから、固まると思う。 そして、光市の母子殺害事件の判決が出た。死刑。これも、言いたい事はある。随分呟いたと思うが、この次、纏めて措こうかと思う。

  2012.02.20

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• 続き、某館長が動き出した。

  FIKAになってから一発目の興行は中断されたユースのトーナメントだった。K-1甲子園と言う名目なのに会場は後楽園。今後はK-1後楽園にしたらどうだ。優勝賞金はあるのだ。なーんと３００まん！ふざけてるよねー。此れでおいしい商売するつもりだな。ファイトマネーは滓だから馬鹿な餓鬼拐してちゃっかり自分の懐に入れ込む算段だろう。 某館長がヤクザもんだと言う事は既に知れ渡ってる。それ故にスポンサーも付かずにテレビ放映も無くなった。まあ開催に漕ぎ着けられたからスポンサーの問題は解決したのだろう。宝籤よりも露骨でえげつない商売。この人の所為で人生無茶苦茶にされた人いるだろう。ネスもそりゃあ怒るわ。 ただ、これが限界だな。プロの選手にギャラ払えないんだから、いや、払う積もりが無いんだから大きな大会なんか開ける筈も無い。それでも館長を信じて付いてく馬鹿が居るんだろうなー。騙されてる事も知らずに、付いて行った所で壊されるのに。 残念乍殆どの挌鬪家は世間知らずの馬鹿許である。言っちゃ悪いが、それが現実。自己プロデュース、自己管理も儘成らずに周りに煽てられて騙されて壊される人の多い事。 ゆーやが徐炎に壊された。3ノックダウンだった。大方予想は出来た。松倉や健太の打撃でダウン喫する程に脆くなってる。パンチ一発入れば倒れる事は判ってた。身長差もあって、突撃タイプは巨大空母に突っ込む零戦の様な物だ。必ず被弾する。だが、ゆーやは気付かぬ振りしている。自分でもダウンされてるのが殆どだと言う自覚はあるが、壊れている自覚はあるのかと。残念乍乙とゆーやの分水嶺だった。KO負けしたら休むと言うセオリー守っていたのは乙。ボコボコ殴られてダウンしてるのにその後の試合も出て立て続けに出て最後にペトロのダイヤモンドパンチを食らえば壊されるのは必至。ゆーやはテレビに出られた事を奇蹟と感じたのだろう。テレビを意識するようになったが、自身を労わる事を二の次三の次にしてしまった。後、どうもゆーやのどM体質が出るのか、それが功を奏してしまった。完全に（　TAT）やHAYATOの道を歩んでしまってる。もう、此れ以上は続けられないと思う。だけど、自分では気付いてないんだろうねえ。馬鹿だから。馬鹿にしてる訳ではないが、憐みを込めて馬鹿と言う事にする。某館長に騙されて壊されたパターンだ。魔裟斗は壊れる寸前の所で辞めたけど、ゆーやは世界も取れずに日本も取れずに、ノンタイトルの儘壊れてしまうのだ。子供が居るのに、家族を守るのは父ちゃんの役目なんだぞ。 乙との再戦は無いと思うが、止めた方が良いと思う。乙はダメージを軽減すべくなるべく努力してるが、ゆーやは技術とかそんなの関係無しに突っ込むからダメージが蓄積してくんだよなあ。もしもやった所で乙のパンチ一発でぐったり倒れるのが目に見える。2年休むか配置転換した方が良いと思うが、そう言う事を考えてないんだろうなあ。エースとして煽てられて騙されて壊されるのだろうなあ。福利厚生なんか無いのに。 殆どの選手はゆーやと同じ頭をしてる。一人の英雄にぶら下がってたテレビ興行が呆気無く崩壊したのだから、もう拘る必要も無いのに。しょっぱくして過ごせば趣味程度で生きていけるのに。取り巻きの悪徳に気付かずに、搾取されてお終い。 挌鬪技を救う為には一度国内の挌鬪技を滅ぼさねばならん。乙に懸っている。

  2012.02.18

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• 

  夫々の行く先、GENOME.18をニコ動で観て。

  東京ドームシティホールでの興行だった。まあああいう所では大体3000人で一杯だから、直ぐ埋まったようだ。觀戰挌鬪技の限界はもう、3000人規模のホールなんだなと思う。ニコ動では3万人、カードも7組で小さい。プロレスって基本は少ないパイを彼是遣り繰りし捏ね繰り回して、カードを充実させようとする。IGFは最大規模プロレスかと思ったが、有象無象の団体の一つだな。今後は新日にブシロードが関わるから、ここが大きくなって従わせる構図になるのだろうか？その所為か、IGFも新日に秋波を送っている様だ。 新日の規定は180センチ以上だから小粒軍団の入る余地は無い。そうやってクォリティを維持しようとするのだな。 他の団体は170センチ台も多く、どう見てもプロレス向きで無い人間もマットに上がっている。 GENOMEの第一試合では現役高校生レスラーの定アキラとコズロフが対峙した。定は175センチ程度だが95キロあると言う。高校生でも重量級なのだが、相手が2メートル近くて体重も40キロ差もある。もう、大人と子供。定が飛び蹴りしてもコズロフが跳ね返す。びくともしない。もう一方的で引いてしまうな。投げられっ放しで結局失神ダウン負け。定の十番勝負第一弾みたいだが、後九試合繰り返すのか。年内の興行が九月迄後四つあるのだ。来年五試合で足掛け二年定は理不尽なカードを組まされる。選手も観客も強制させられる物語…。橋本大地とは違った地味で素朴な選手の売り出しだと思うが、やっぱり外部から引っ張るしかないかな？猪木はいつもこう言う感じだが。 第二試合は何故だか恒例のキックルール。角谷とパトリック・スコフィールドが戦うのだが、これも角谷に勝たせる為の試合だなあと思う。ただ、相手が意外とタフ。角谷が追い込んでも息吹き返して圧し返すのだ。スコフィールドの背中からベルダンディが観える。ヲタクだったのか…。【送料無料】★SMC ベルダンディ 「ああっ女神さまっ 闘う翼」【未開封品】【都城店】角谷自身はオランダのチャクリキで練習した甲斐もあって少しはフォームも様になって来ては居る。唯此れは褒めた場合。コンビネーションもしっかしして来たから今後は伸びると思う。次は堀啓とやって欲しいなあ（棒読み）。幾等劣化したとはいえ、あれ強いからなあ。スタミナが何とかならんか？ 次はウルティモとブラックタイガーの覆面同士の試合だが、ブラックにマスク破かれそうになると実況席がウルティモの本名をばらしてしまう。もう隠し事は無しかい！ウルティモがリングに上がってコーナーに立った時に被ってた黄金のソンブレロを観客に投げた。受け取ったのは山田邦子！過去の人って実況が言うのだが…やっぱりこの人の位置付けは微妙としか言えん…。招待だろうけど、誰が誘ったのだろうか…？芸能人は隠れプオタが居るな。 次は鈴木秀樹とタカクノウの試合。IGFお抱えの選手は地味なのばっかだな。彼等がMMAに出れば光るタイプなんだろうけど、今のMMAは小粒中心。お金の問題があるから、雇えないって事もあるんだろう。無骨なプロレス的展開だが、鈴木が足早にタカクノウを固めて勝ってしまった。 そして、ある意味メインとも言える将軍岡本（元・霧の若）のデビュー戦。相手はボブサップ。プロレスでもすっかり新人や昇り調子の選手の咬ませ専用に成り下がってしまったなあ。そして、サップはまた小さくなった印象。練習して無いな。新人岡本は力道山を髣髴とさせる恰好で臨んだ。猪木はこうやって継承させたいのだなあ。自分の父とも言える存在を自分の息子達に継がせる。猪木の息子達で一杯だ。鈴川も背中に闘魂を背負っており、小川直也からの流れで澤田敦士が居る。闘魂三銃士の蝶野も。実は乙も猪木の息子、とも言うべきか。乙は観戦組だったな。もしも怪我無ければ出てたろうが、相手は誰になったんだろうか？ やる気の無さが発揮されて僅か2分でサップは負けてしまった…。少ない選手でどうやって今後は搦ませて行くのかな？ もうカードを使い果たしたのか、鈴川と澤田のタッグが常となってるな。相手はミノワマン（+バルハーン）だ。バルがどうもタッグを理解して無いようで二人が容赦なくミノワマンを凹る。モンゴル相撲と日本相撲の勝負も観たかったが、普通に組み付きだよなあ。土俵での勝負で無ければしょっぱい物でしかないな。 澤田がリベンジを果たす形で勝利。鈴川と澤田がなんかお菓子をばら撒いてたな。予想通りだというのがバレバレだな。 最後はバンナとアーツのタイトルマッチ。その前にベルナルドへの黙祷が捧げられた。 お互い、グローブ付けた儘今迄試合してたから特別ルールでの試合となった。別にキックルールでは無いのだが、1～2Rはスパーみたいので流す。アーツのパンチは健在。野次もやきもきしてるな。バンナが時折タックルを噛まして来る。アーツはロープを掴む。やっぱりプロレスだな。3R目になったらバンナはグローブを外す様になった。アーツはどうも組み付きが苦手、らしい。バンナは何度も体当たりを決める。アーツは抵抗するがロープに体が届かない。バンナが剛腕とは程遠い腕拉ぎでアーツを極めてしまった。 何か締まらないなあ。だけどその締まらなさは猪木の123ダーで終わる。 此れで良かったのだろう。蝶野はバンナのグローブを外す機会を窺っていた。実はこの時だったようだ。K-1は完全に死んだ。後はRISEのキックボクサーが居る程度。アーツも今年、スポーンとの試合を最後に引退するらしい。キックボクサーとして。日本からのオファーがあれば来るとは言うが、これはプロレス転向を意味するものだろう。皮肉にも、世代交代が出来ずに一人のキックボクシングの人生と共に終わるのだ。新陳代謝させて行く努力はしていた筈だが、レジェンドが鉄板的にも強過ぎた。中々有望な選手も現れなかったが、出て来た途端、大会の体力も疲弊して来て、終わってしまった。有望株だったバダハリと京太郎はボクシングへ、アリスターはUFCへ。テレビ興行とは、所詮こんな物だと諦めてしまえば話は早い。某館長が愈々目標を定めて始動したが、此れは次回に話を回す。

  2012.02.17

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• マイク・ベルナルドが自殺したらしい。

  K-1を初期の頃から出てた選手だった。坊主頭で厳つい印象で、CMにも出てたよなあ。引退してもう過去の人になってしまったと思う。藤原紀香やアーツがコメントをしてたが、なんと、谷川貞治までコメント寄せてたな。この人生きてたのか。そして、未だにFEGの取締役。実質倒産と言われているが、未だ未だ遣りそうだな。K-1四天王の一人、ベルナルド。アーツにフグ、ホースト、残ったのはアーツだけとなったか。あれからもう19年。アーツが最高齢のK-1ファイターだったが、もうK-1自体が活動停止になってしまったから誰でもなくなってしまった。そのアーツも今年で引退をするらしい。残念。一時代が過ぎようとしていた。タイトルマッチをIGFでやってしかも特別ルール。まあ何でもありだから良いか。

  2012.02.15

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• サバンナ八木の闘いは続くけどなあ。

  大分だれて来たな。年が二分の一離れた世界王者との戦い。世界王者が大量生産されてるけど、それでも力技で八木を絞め上げる。だけど攻め切れないなあ。判定勝利で大はしゃぎか…。まあ18歳だし20年のキャリアもある大きな相手に勝つのだから嬉しいに越した事は無いだろうけどなあ。 サッカーは女子高生軍団との戦い。なでしこ軍団とは戦わないのかな？倫敦五輪だから児戯に構ってる暇はないか。実力は伯仲。サドンデスと言う言葉が出て来るが、この意味は突然死で一時期憚られた様だが、復活したか。最後には逆転されて宮迫軍団は負けたけど。 日本人の選手を呼んでは来ないかなあ。そういや、ダイエット特集のテレビで戦うフリーターのジムが紹介されたけど、やっぱりTBSは挌鬪技を忘れてはしなかった。どうやって挌鬪技を再興するのだ？オランダでは挌鬪技興行が禁止されるそうだ。世界的に挌鬪技の危機である。一気に衰亡しそうだなあ。ピンチ。

  2012.02.13

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• 炎の体育会TVは剣道とハンドボール。

  最早芸能人の部活御披露目となったな。しかし、女芸人が見当たらない。アマチュアの女アスリートを紹介するからここでは御払箱。剣道は練習すればする程、上達する物なのだなと思う。ただ、このもどかしさ、幾等打ち込んでも一本には繋がらない。結局実業団の剣士が連勝してしまう。リーダー渡辺もへとへとになりながら一体いくら練習すれば良いのだと嘆きっ放し。これでは挫折も宜成る物哉。ハンドボールが東国原とザブングル加藤が出てた。後は何時もの様な員数合わせ芸人。 一進一退が続いているって事は、この種目が如何に窓口が狭いと言う事を如実に表しているのだと気付かされる。サッカーも同じだよなあ。女子種目は抑もそんな人口が多い訳ではないし。層が薄いから誰でも入れる、誰でもメンバーになれる、そしてそう言う理由もあるから挫折知らず、不良も居ないというクリーンなイメージを引っ提げる事が出来る。爽やかだねえ。ゴルフも男が勝っちゃう（当然ハンデありだけど）。陸上ももう中を鍛えさせればアスリートに接近する事も可能なのでは？ そろそろ、しずちゃんを出させなさい。 今、カテゴリをK-1関連としてるが、もうこれもいいかな？テレビでは挌鬪技なんて放送しないし。リニューアルしなきゃならんなあ。

  2012.02.06

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• エネルギー森と山本美憂のレスリング対決

  妹の聖子はくまだまさしだったけか？しかし観ないな、くまだを。怪我でもしたのか？まあ禿げたおっさんが寝そべってるのを観たくはないか。 挌オタの関根勤をセコンドに付けさせれば盛り上がるもの。セコンドが掲げるタオルが良くあるが、此れが浅井企画のタオルになってたな。 森よりも山本姉の方が小さかった。しかし、筋肉が姉の方があった。顔が郁榮にそっくり。姉の子のアーセンも母親そっくり。TBSと山本一家は未だにコネクションがあるのだなと感じる。挌鬪技班が解散してもこうやってテレビに出られるのだから。この前のバースデイにも出てたし。 この森が結構いける口。必死に粘っても顔芸で人気得たな。レスリングって良く判らんから、右上にルールを表示してたな。本当はレスリングが先でプロレスが後なんだけど、両肩が地面にくっ付くと駄目、リングから出れば無効など、やっぱりプロレスと同じだな。何度か山本姉の攻撃に耐えたり逃れたりするが、やっぱり練習量が違う。地力が無くなって遂にはフォール。今後、このアーセンが出るんだろうね？子供達は墨入れたりするけど、レスリングで結束してればある程度自由なのかね？もう直UFCだ、体育会TVで宣伝とかあるのかね？然しながら挌鬪技を忘れてなかった。綜合挌鬪技の元であるレスリングを一から説明してく段階から始めるのは良い。ずっと漬け込んでて何だかわからんうちに勝った負けただもんな。観る人にルールが伝わってないと言うのもあるな。だからこそ、DREAMの塩組はこの番組を応援すべきなのだ。 ゴルフはホトちゃん、原西、遠藤のチームと宮里が師と仰ぐ選手が出て来るが、結局芸人が勝ってしまった。ゴルフとかが唯一勝てる素材だな。今度は女子王者がチーム組んでやるとか言ってるが、本領発揮か。凄いなあ。ゴルフをやるのは、ゴルフ人口が少なからずあるって事だろう。 京太郎が３月の試合に東洋７位と対戦するらしい。大晦日の前座のファイトマネーで60インチ型テレビを買ったそうな。すげーな。前座でデビュー試合とは言え、其処迄の金が入るのだ。やっぱり魅力的で有るのは言う迄もない。バダ・ハリがボクシング転向を考えるのも宜成る物哉。恐らく、K-1の選手達はこの例を見聞きしてる筈。ボクシングへ行くのも居るんじゃないのか？でも、ヘビー級は難しいからなあ。

  2012.01.30

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• 乙コンプエースに載る。

  2012年3月号のコンプエースにて、藤真拓哉が乙をあしらったキャラデザをする事になった。真っ赤でヴィータっぽくてしかも左手にはダガーみたいのをくっつけていた。使い魔が乙パンダ。ドレスのひらひらが恰も乙のキックパンツのひらひらと酷似するかの如く。バリアジャケットなんだけどね。 さては漫画で出て来るか、それともこのＶｉＶｉｄがアニメ化されれば乙の勝利。挌鬪家はマルチメディア戦略を練らなければ生き残れない。KAMINOGE買ったが、Kamipro系ではまともだった。菊野が乙を頭が良いと評してたがその後の乙は自分は頭が悪いと言ってた。 大晦日でMIXを行った経緯に就いて菊野はこう言う。拳痛めたから、立ちルールでやると敵わないからMIXにして貰った。 やっぱり主導権はREの側だった。乙が大晦日開催に漕ぎ着けたのに、ブランドを維持する為にそうさせた。乙は菊野がパンチでダウンした時に突っ込んだのはあれが綜合の試合だったからであろう。MIXと言うのは名ばかりで実はあれは良くある綜合の展開の一つに過ぎなかった。菊野を押し込めて倒したのも立ちルールだったがそれだけの力があったから。青木曰く、MIXは人間性が出ると。自分が言うなと思った。 良く判ってるなと思った。しかし、乙は今後はMIXではやらないと言ってた。まあね、あれは興行主を守る糞ルールだから。 人気のあるキック選手に肖る為のルールだった訳で、今後はどうするんだろう。今後は乙は綜合選手としてやってく訳だから、REにとっては何の旨味も無い。一から練習すると言ってるから、選手としては振り出し。価値を敢えて下げる事でまあこれは一種の防衛策では有るな。きょたろもボクサーとして出発してたから選手としての価値は零からの出発。 佐伯と相談すると言ってたが、練習を国内に拘ると又詰まらんテレビの無い興行に付き合わされることになる。其れをしてはならん。頭悪いと言うのはこれも一種の防衛本能だろう。きょたろにボクシング勧めさせたり、久保きゅんにキック続けさせたりするのは乙の智慧だろう。一つのトレーナーを抱えさせて多くに当たらせると言う棲み分けをやらせたのは、報道若しくは取材の分散である。もしもきょたろがプロレスを続けたら乙と被る。乙がキック続けてたら久保きゅんとキックで被る。分散とは良く考えたもんだ。 乙は恐らく海外で練習するんじゃないか？それでしかUFCに行けない。 挌鬪技再興の鍵は乙が握ってる。挌鬪家は挌鬪雑誌に載る事じゃなく他のメディアに載る事を良しとせねば埋没する。 国内は益々挌鬪技の環境が無くなりつつある。タレント名鑑が打ち切りになる。これでガチ相撲が今後続けられる事が無くなって仕舞った。UFC日本公演もどうも雲行きが怪しい。ヌル山使っても興味なさそう。最後のチャンスなのに。ファイトマネー高騰の原因作った団体がメタモルフォーゼしてしぶとく寄生して生き残って、それで足を引っ張っている。どうしようもないなあ。

  2012.01.27

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• ゴン格読んでたら…。

  松原隆一郎と言う懐かしい知識人が毎月のコラム書いてたので、読んだらがっかり。IGFとの合同に違和感を覚えてたと言う。しかし違和感だけでその先に踏み込んだのは無い。誰に斟酌したコラムだと思った。格通増刊号と同じだ。詰まんない。雑誌全体が詰まんない。 通ぶらせた糞詰まらん雑誌。組技の伝授みたいのを載せてるがあれ意味あんのか？生半な情報教えてたら怪我するじゃん。 相変わらずどの挌鬪技雑誌は青木青木青木ばっかり。チケットも碌に捌けない大黒柱の展望なんか知らん。本人はダルビッシュに進路相談持ち掛けてたぞ。生涯賃金のリツイートしたり、現実には困窮してるのになんで雑誌はお花畑ばかりなんだ。もしかしたら国内で興行出来ないし外国では安く叩かれるし、かといってメジャーに行ける様な強さでもないし、引退の危機が迫ってるのだ。 かみのげと言う雑誌も出てる様だが同じ青木ヨイショばっかだったらもう日本挌鬪技は終わりだと思う。

  2012.01.25

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• 炎の体育会ＴＶはリマッチ特集。

  ボーリング、フィン、柔道。挌鬪技枠の柔道が残ってるな。挌鬪班が残ってるから、何とかして命脈を保ってる感じだ。ボウリングってプロの方はアメトーークでも出てた様な美女ボウラーだったような。しかしこの美女ボウラーってそれ程って訳でもないな。凄い人は凄い。標準なプロって感じ。 フィンは藤巻の圧勝。1秒差でワッキーに勝ったようだが。 柔道はキューバの選手。監督が何時もの人だな。サバンナ高橋が経験者なのにもう咬ませにもならない。受け身だけ受けるって。佐田も太ったな。若いころはシャープだったけど、芸人はある程度金稼ぐと太るのが多いな。文字通り食えなくて痩せた儘と言うのが多い。腕巻き込んでドクターストップ。そして、大将のますだは体格も同じくらいだったが、普段から練習重ねてる選手には敵わなかったか…。上か押さえ込まれて、時間切れ。柔道って膠着そのものだから詰まんないかと思えば、ルールだからそれを理解すれば面白いのかもしれない。 トヨタのCMは3人のアスリートを主役にしたものだったな。今年はオリンピックだから今年まで持つかな？オリンピックを過ぎればもう終わり。挌鬪技も本格的に冬の時代になる。今更挌鬪技に転向する柔道家やアマレスラーとかアマボクサーなんて居るのかね？金入らないし。

  2012.01.23

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• ゆーやの対戦相手が徐炎との事。

  メジャー団体の活動休止でローカル団体（と言うかメジャーの下部的位置付け団体）に活気が付いて来た。皮肉だが活気と言うよりも下に降りて来たという感じだな。K-1に出てた彼等がこの下部組織団体を沸かすかどうか。結局後楽園のホールを埋める程度にしかならない。 もう其処まで落ちてる。テレビの御蔭で有名にさせて貰っていたから、いざそのテレビが無くなると途端に鍍金が剥がれてしまったのだ。別にゆーやは悪くない。ゆーやもテレビを意識してたが、石井慧の所為で最後の放送をカットされてしまったのだ。丁度試合も勝ってたのに、カットされたのだから、試合に勝って世間に負けてしまった感がある。本人もその悔しさは伝わってた様だ。崔洪万と対戦させろとマイクアピールをしてたのだから。魔裟斗に勇敢なのか頭が悪いのかどっちかだなと言われてたな。幾度となくK-1戦士は石井慧の邪魔に遭って来たなあ。可哀想に。コネの力と言うべきか。乙も、去年の大晦日放送のチャンスだったのに、石井慧サイドに妨害される形でカットされてしまったのだった。志は高くないのに、挌鬪技興行の邪魔するばかりで、誰からも好かれない石井慧、ヒョードルにKOさせられたのは何かしらの暗喩だったのだろうか。 さて、ゆーやの試合だが、しっかしなあ。徐炎て決まったのに、自演乙をKOした選手とニュース記事にされてる。ゆーやは最早影も形も無い…。日本トーナメントは壮絶だったのに…。殴られ損じゃなイカ…。そう、今のゆーやはタフネスが売りだったのにダウンするのが多くなってる。相手はサンダーキックの持ち主だが、実はパンチの選手。イ・スファンをパンチでダウンさせた経験もある。接近戦になると、どうなるんだろうか？圧力咬ませれば勝てない事も無いだろうが、高身長選手には立ち向かえない印象があるな。佐藤にもそれで負けてるし。ﾍﾟﾁ玉にも負けてるし。今の段階での期待度。Krush＞DEEPこんなところか？

  2012.01.20

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• 格通増刊号が出たけど…。

  悪いが、自画自賛的で当たり障りのない記事で辟易してしまった。大晦日の大会は已むに已まれぬ事情で開催されたのに。合同開催せざる理由も無し、人材が揃わずお友達カードになった事の理由も無し、プロレスにすら馬鹿にされる挌鬪家なのにプロレスと混同されて嫌がる書き方をする。同じ出版社でも週プロの方が未だ共感持てる。そっちはサク、柴田のインタビューを載せたが、なんと鈴川や澤田の事をプロレスを理解してないとバッサリ。みんなが知ってる事を、敢えて書かないのか、それとも知らん振りして興行団体からネタ貰うのに必死とか。それだから青木中心の記事になるんだろうなあ。一蓮托生、団体と雑誌諸共奈落の底だな。 乙の尽力なかりせば大晦日開催すまし。だから、一度滅ぼさなければならんのだ。

  2012.01.18

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• 炎の体育会TVでCMコラボだって！？

  主に3人のアスリートを起用してた様だが、陸上、水泳、挌鬪技。上り調子だから良いか。剣道と1500メートル、剣道がリマッチだったから芸人側も唯勝つ事のみを優先させちゃったな。しかし、そろそろこれやらないと、何時も負けてばかりだとやる気有るのかと言われそうなので、頑張りました。TOYOTAかあ。今年はオリンピックだからちゃっかりと挌鬪技もアピールして欲しいなあ。どう言う訳か、K-1の公式サイトに繋がらない。もう終わったか…。略、18年の長い歴史の中で遂に終わって仕舞ったのか…。ルールは引き継がれたが、なんせ、K-1は商標なので誰も永遠に使えないと言うオチ…。何々キックルールとか言う変則ルールを公の場で使うのだろう。

  2012.01.16

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• Get sportsでRENAの事がやってた。

  TBSが発掘した挌鬪家なのに、テレ朝に取られてしまったな。と言うよりも、何処だったっけか？初登場は何処かの番組で当時RENAは学生服着せられてミット持ったウェンツに打撃食らわしてたのを覚えている。今田がRENAの事を知ってて、クイズ問題にならなかった。しっかし、対戦相手の神村エリカがRENAよりも年が下の現役女子高生挌鬪家だったのに、すっかり奪われてしまってたな。これは神村にキャラクターが無いからなのかね？RENAの方がテレビにも出てたからすっかりテレビ慣れしてた事もあるだろうけど。SBで世界最強と言われてもねえ。このルールを採用してるのはこの団体だけだし。ルール最強なら世界最強になれる。  やっぱり昔女子プロが流行ったけど、すっかり萎えたよなあ。女子挌も、一時期のブームだとしか言えない。それは折角チャンスを与えて貰ったのだから、この機を十分に生かす他ないだろう。大人になった（成人式を迎えた）RENAには現在物語が用意されてる。他団体でベルト取ったのだから、今度はどう言うプランで行くのだろう？ やっぱりテレビタレントかな？他の挌鬪家にはもう物語が無い。大晦日で明らかになった。人材が揃わなくてお友達同士の試合になった事。そして今更海外で通用する訳でもないし他競技への転向も考えてないだろうし、殆どの選手は引退だろう。そして、氷河期へ…。

  2012.01.15

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• 挌鬪技は完全に滅亡。

  地上波どころか、大手メジャーの衰頽に因って興行不可となって仕舞った。自分達の仕出かした事なのだから当然の帰結である。詰まらない。本当に詰まらない。チケット50枚も売れない大黒柱によって支えられている興行である。取り敢えず次の興行が決まってもそのシンガポールの興行の席が1円とか2円とか言う世界である。事実上の廃業である。菊野も怪我を癒やしたらとは言うけれど、自身のプランは真っ白だと言う。目標が無い、ではなく抱えて貰った所の興行が打てないと言う所か。 地上波の無い昔に戻った？何言ってるんだ。針は逆に戻せない事を判っている筈。その理想の昔とは実際の昔ではない。 今後はボクシングちょこちょこやって、地上波に挌鬪家を出して後は会場か衛星放送かニコニコで観て貰うと言うパターンになるのだろう。 オリンピックのミドルのアマボクサーをちょっと紹介してたけど、これでメダリストなのである。村田諒太と言う。悪いけど、彼がプロのリング上がったとしても日本ランクに入るか入らないかどうかの実力って感じ。この前やってた東洋太平洋日本チャンピオンの統一タイトルマッチがやってたが、佐藤に勝った淵上の試合の技術より低い。佐藤が元東洋太平洋王者で、淵上が日本王者。技術では完全に佐藤の方が上だった。結局逆転されるんだが、この試合もグダグダで最後は技術そっちのけって感じだった。残念だけど、世界は狙えない。逆に再び佐藤に取られそうだ。 こう思うと、やっぱりオリンピックって、アマチュアの祭典なのだなと思った。もしも、（　TAT）がK-1なんか出ずに北京オリンピックの強化選手枠で登録されてリングに上がって居たら、まあそこそこ頑張れてたんだろう。あわよくば、メダルは取れてたかも知れん。プロの世界は視聴者やスポンサーが支えるものだ。自分の為にやるのがアマチュア。以前、自分の為にやると言ってた選手が居たが、アマチュアなのだから自分の為にやるのは当然だわな。しかし、強化費用とか後援会とか色んな人に支えられているから自分の為にとは言ってられないな。谷亮子が柔道強化選手の儘議員になってたが、その自覚が無かったのは小澤一郎の影響なんだろうなと思った。人の金を自分の金と勘違いする小澤メンタルその物だと思った。 しかし、後は炎の体育会TVとガチ相撲くらいで後はもう観る気しないかな？乙が現役であり続ける限り。 乙が今怪我をしているが、今夏復帰しても挌鬪乞食集団が集って来るんだろうなと思った。早いとこ、DEEPで力を付けてUFCでデビューして欲しい。もう、大晦日興行なんて気にしなくて良いんだから。当面の目標は、腐ったメジャー興行団体を潰す事にある。 集りに乗っからなければ良いのだ。お義理を立てる必要もない。 ギルガメッシュLIGHT観たけど、その名の通り温いな。味気ない、炭酸の抜けた番組。 やり過ぎると、煩い馬鹿共が居るからだろう。

  2012.01.14

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  須藤元気がなんか暴露本だして佐藤嘉洋が呼応してカオスに。

  【送料無料】 須藤元気のつくり方 / 須藤元気 【単行本】K-1も無くなったし、各々の選手がここぞと言うばかりにぶっちゃけてるな。佐藤嘉洋が呟きで2008年のしてやられた事を蒸し返していたら、それをリツイートするフォロワーが百人以上いたのだ。こちらは既に呟きで、佐藤の呟きをリツイートする気は無いと言ったので、今更引用する気は無い。こちらががっかりした事は佐藤の呟きではない。あのインチキ裁定さえなければ佐藤は目立てたと言いたかったのだろう。どいつもこいつも。どうやら、運営じゃなくて、テレビ局が介入したみたい。テレビ局が採点に突っ込んだ結果かも知れん。 その事を3年越しに呟く佐藤には呆れるのだが、それを百人以上の人間がリツイートしてるのには驚きとそして虚しさが同時にやって来たとしか言えなかった。それを佐藤が理解してくれる人が居て良かったみたいな事を呟くのだから正に悪循環になってるのだなと思った。先ず、須藤の本は読む気になれない。須藤元気のキャラには惹かれるのだが最早自分の中では須藤のキャラは他の芸人と同じく空気であると思っている。レスリング部の顧問でも自治体の知事にでもなっていなさい。 さて、佐藤の事だが、もう何度も言って来たが彼には何度もチャンスが与えられているのにも拘らず、結果に出せてない。一昨年の放送最後の試合では、佐藤を中心にしたのである。魔裟斗が引退しても未だK-1は魔裟斗の輪の中だった。最後に佐藤に華を持たせたのである。これは運営もテレビ局もそう感じた事だろう。トーナメントは免除で、開幕戦は緒戦敗退のゆーやと言う金魚を当てて勝たせようとした。世界トーナメントなんかキシェンコ、ブア、サワーが居なくてしかもペトロが反対側のブロックと言う位置にあって比較的楽な順繰りだった。 最後に戦う敵は世界最強のペトロだった筈。此れ程喜ばしい事は無い。だが、佐藤はこれを逃した。どの試合も詰まらないものを演じ、7％と言う最低視聴率を叩き出してしまった。 一桁で最低視聴率なのだからテレビ局も打ち切り視野である。結果的に翌年は放送されずに、しかもライト級の試合は糞詰まんねーものばかりだった。放送打ち切って正解だった。 世間から要らないと判断されているのに、そんな事も露知らず、佐藤のフォロワーは無自覚にも支援した振りを続けている。卑怯だなと思った。結局フォローしてるつもりでも佐藤の人生に関わる事なんてないじゃんか。単なる魔裟斗アンチが魔裟斗と言う敵が居なくなったから、仕方なく佐藤をフォローしてると言う歪んだ構図を描いている。 百人以上いるのなら今度佐藤の試合が2月タイトルマッチだからチケット買って観に行けよ。選手個人の所為ではない。実は。魔裟斗アンチが佐藤の人間像を歪ませている。解説や呟きでは面白いのに、魔裟斗アンチが佐藤に影を落として本来の佐藤の良い所を掻き消し、殺している。佐藤は魔裟斗の敵では無く本来英雄であって然るべきなのに、テレビ観の魔裟斗アンチが悪役の衣を着させているのだ。 テレビ放送が打ち切られた途端、その前に魔裟斗が引退した途端に人気が無くなったのはテレビ観ファンにとって結局魔裟斗も佐藤もどうでも良かったからだ。 結果的に佐藤の物語も消滅してしまった。無責任な自称ファンに愕然とするばかりであった。

  2012.01.10

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  乙のMMAデビューが誤報の件

  ニッカンスポーツの記事でそう書かれてあったが既に乙はデビューとりますがな。K-1に参戦する前から、総合ルールで参戦して、しかもローカルでは有るが優勝してる成績を持つ。乙が主戦場にしてた挌鬪技団体が潰れて、受け入れ先がキックのジムだったと言う事もあってキックに転向してった。何とまあ、後は説明要らず。乙は破竹の勢いで並み居る強豪を薙ぎ倒し、キックのベルトを手にする事に至った。折しも、PRIDEが潰れていた事も有りK-1を目指す事になったが、そこでも活躍して全試合KOの日本チャンピオンになる事が出来た。ザンビには惜しくも負けてしまったが…。と、此処迄は自伝乙の内容。 【送料無料】自伝乙あの時、ザンビにしょっぱくても良いから勝っていたら準決勝でペトロシアン（兄）と対戦する事になってただろうか。 多分、ぐにゃぐにゃ躱す様なお互い、そんな試合展開になってたと思う。うん、詰まらない試合になってたと思う。地元判定でしょっぱい勝ち方で決勝進出も有り得たと思う。そして、決勝で佐藤と戦う事になってお互い糞詰まらない試合をしてたと思う。佐藤の方がアグレッシブな戦い方を好まないからずーと振り下ろしジャブ、ロー、クリンチ、投げ倒し、こんな感じ。お互いバテバテで何だかよく判らない内に佐藤のポイント勝ちになってたと思う。そうなったら誰もテレビ観ない。少なくとも、7％と言う訳では無かっただろう。だけど、次の青木真也戦で奇蹟を魅せる事に。実は奇蹟でもないんだが、やっぱり乙の戦い方は素晴らしい。 佐藤のしょっぱい試合と、石井の糞詰まらない試合の所為でその歳の挌鬪技は終わって仕舞った。K-1も支払い能力の限界を超え、興行が立ち行かなくなった。終いには、南京興行も延期（飽くまでも延期）になってしまい、興行権を喪う事に。こうして、K-1は終わった。ヘビー級の選手の試合が無くなった。RISEで行っても結局K-1二軍みたいな選手で試合もシングの独り相撲な展開でしかなかった。何処もお金が無いからヘビーの選手を呼べないと言う現実が出て来てしまう。バダハリも京太郎もボクシングへ行っちゃうわなあ。石井館長の新K-1もヘビーをリストラするようだし、吝嗇るなこりゃ。ファイトマネーも出来高だからやっぱり吝嗇る。 今迄の選手は食いっぱぐれる事は間違いない。そして、K-1に引っ付いた総合もお金集れなくなったから、ヘビー雇えなくてお終い。ライトも素寒貧で、今はフェザーバンタムと言う何処のボクシングだって話になって仕舞った。きょたろがヘビーに来たからボクシングも嬉しいだろうなあ。 乙の綜合囘歸は、UFC参戦の布石。記事にもあるが、半年後のDEEPでのリスタートである。思惑通り、本格的な参戦は来年辺りになるか？しかしアリスターの例もあるし、ストライクフォースの契約中で抜けてUFCに行っちゃったしなあ。今年の内にDEEPで好成績を得ればUFC参戦もあるだろう。DEEPがニコ動での放送あればいいな。今年始めの興行は廣田と池本のタイトルマッチである。池本は乙の師匠でウェルター級でザロムと対戦した事もある。重い階級から降りて来たから、廣田は勝てるのか？ ここで池本がベルト取ったら、数試合熟して乙とのタイトルマッチもあり得るな。そうなると、乙に易々とベルトが渡る事に。DEEPだと乙は廣田との対戦は避けられないだろう。廣田の実力は未だ判らん。菊野には勝ってるが、あの試合見る限りどっちもどっちと言う印象が強い。次菊野と廣田が再選すると廣田が負けると言う感じに見える。 実は乙も、大晦日あんな試合してしまったが、菊野の掴みから逃れてたり上取ったりもしてるから可能性は高い。青木もDEEPには来るだろうし、北岡も来るだろう。DEEPがそんな権威ある訳でもないから、意味は無いだろうが、乙自身の見せ場を作る上では良いかも知れん。北岡呼んで乙と戦わせて葬ればいい。北岡なら直ぐにスタミナ切れてヘロヘロになって乙には楽な相手かも知れん。間違っても、DREAMでは戦わないで欲しい。実力付ける上ではDEEPと乙は言ったが、この選択は正しい。DREAMだとしたら搾取されるのがオチ。大晦日は開催されなくても良い。乙はゆっくりとUFCへのロードマップを組み立てて欲しい。 UFCジャパンが開かれるのだから、UFCを日本へ引き込むしかない。再び日本挌鬪技を興すべく乙が頑張るしかない。三年で日本を変えると言う言葉がある。あの言葉から一年が経った。 後二年。ここで糞みたいなDREAMの団体を滅ぼして健全な挌鬪技を興さねばならん。何でもそうが、時間が無い。

  2012.01.08

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• TEPPENという番組を観て…。そして山の神。

  その前にこの動画が面白くて受けた。山の神を模して造られたアニメキャラなんだろうけど、中々の技巧で良い。オールスター感謝祭にとかに出そうだな。我が国にはもう一人、いや、もう一柱の神様が誕生した。 川口川島海堀の3K神。板尾（神）。エガちゃんドーン教神。唯一絶対神又吉イエス。田代神。クサナギノミコト神。そして、山の神柏原竜二。AKB篠田を前にして興味無いと言い放つのだから正に神である所業。 お話は此処迄、さてフジでTEPPENがやってた。ピアノ、剣道、腕相撲、剣玉…。本当は、フジも挌鬪技をやりたかったんじゃないか？それが出来んから剣道や腕相撲で面白可笑しくさせようとしてるな。今回もボビーが勝ってしまった。武蔵丸を下し、武蔵を下したアントキの猪木に勝ってしまったのだから。パッションは一番にボビーと対戦したが、直ぐに負けてしまった。スポーツ系って、廃品回収的なバラエティだよなあ。 今後、ボビーに又強烈な選手が出て来るんじゃなかろうか？ 剣道のパートは原口あきまさの勝利だったが、シードに当たる選手側に韓流の男が…。どう見ても韓流に配慮して勝たせたいと言う思惑が見え見えだったが、もう咬ませにもならない。有段者でもないし、経験が3年て、結局日本語話せて歌と踊りが出来て且つ若くてイケメン（整形済）でなければならんのだから、こう言う玉しか揃わんのだなあ。その韓流剣士に勝った敦士はめちゃイケメンバーのパンツ要員。はんにゃ金田に勝った相手もパンツカメラマンだしなあ…。パンツ率が高い。 しかしプロ剣道ってのは出来ないものだよなあ。あれは熟練すると、しょっぱくなる。突きを無くした安全で凹凹に出来る様な競技性の興行って出来ないかな？ ちょっとしたプロテクターを身に付け、籠手も装着して頭はヘッドギアくらい付けて、竹刀は鞭の様な革素材（でもこれやると鞭のしばきで死ぬ惧れが出るんだよなあ）で戦えば良い。K-1に肘や組膝の制限がある様に、突き無しの剣１というイベント競技を作ればいいのだ。勿論武術なので、蹴りの白兵戦もある。 ピアノは面白かったな。優勝者が指攣ってまさかの敗退。AKBの松井がまあAKBの面子保つ形で勝ってたな。コンサートでピアノソロの演奏をするたあ驚き。 そして、剣玉。結局はるかの競り勝ち。ノンスタの石田がかなりのやり手だったって事が判った。ワッキーも出来る事は出来るのだが、スペシャリストとしては不十分なスキルだしなあ。何をやらせても中途半端なので器用貧乏になって仕舞った。 この企画は面白いので復やって欲しい。腕相撲を向井理が挌鬪技だと言ったのが印象的。正に腕だけで戦う挌鬪技なのだ。

  2012.01.07

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• 大晦日の評価。

  自分なりに各々の評価を纏めてみた。会場がガラガラなのはこの興行が末期である事を物語ってる。 煽りVも好い加減パターン化して来たかな？ さて、個別評価。 ―所（飛び込みは良いがなんか調子が悪かったのか直ぐ負けてしまったので評価できない）×今成（しょっぱい、いいとこない）◎ビビ（決勝でも爽やかで鮮やかな勝ち方した）◎野杁くん（力の差を見せつけた良い試合）◎久保きゅん（イケメン対決だが久保きゅんに圧倒）×マッハ長南（もたもたしてるし友達対決で気不味い）○尻ネス（川尻が相変わらず塩固めで極めたがマイパフォが寒い、本来なら△だが大負けの○）◎フジメグ（女子挌で対戦相手のカルラはセクシー部門だろうけど、戦い方も華麗で美しくて素晴らしかった）○ジョシュ鈴木（プロレスにしてはしょっぱいがジョシュに助けられた感じ）◎猪木劇場（何時もこんな感じなので良い）◎乙菊野（ベストバウト、両者ともマニフェスト通りの戦い方で武道的な戦い方で終わった後も両者清々しくて良い）△バンナ（うーん…相手が悪いなあ）△藤田アーツ（藤田がしょっぱい、アクシデントなのか？アーツまさかの一本負け）◎サク柴鈴川澤田（グダグダ感が出たが、柴田や澤田に助けられたかな？）×高谷リオン（最悪、挑戦者の癖に攻めないリオンが糞で攻め切れない高谷もしょっぱいし立ち展開ばかりでキックやれ）×青木北岡（駄目、これで乙菊野が三部でなければ金払わないレベル、お友達対戦その２だろうが攻めようとしない二人に嫌気）○石井ヒョー（石井は話にならないがヒョードルが頑張って年明け前に間に合わせたプロフェッショナル感が良い）○閉会式（まあ、こんな所か）IGF部門を△にしてるが、これはDREAMに較べると断然良い。 挌鬪技の代わりにボクシングを流したが、前回の大晦日の視聴率を下回ったらしい。トークなんて詰まらんのだ。それならば、本当に挌鬪技中心にすれば良かった。だが、ネットで観た感じではこれは放送ないなと思った。詰まらんのだ。有料部門（ニコ動）の特にDREAM2大タイトルマッチが糞。 IGFでは払っても良いレベル。△でもいいのだ。 17試合だったが、観られて増しなのは6つである。プロレスは競技としては認められないので、カットで有ろう。石井の無残なやられ方はダイジェスト要員だ。 乙菊野、フジメグ、キック2試合、ビビの決勝、タッグマッチの6つ。この6つを売り出して、何時か放送してくれないかな？視聴率は4％位は取れると思う。まあ深夜枠だろうなあ。 今後は挌鬪技興行もないだろうけど。

  2012.01.02

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• 新年早々地震の洗礼か…今年も波乱の幕開けか。

  東京は震度4、震源は鳥島の深淵。範囲は東北まで及んでいたと言う。前年末にオウムの平田が出頭したとの事。オウム裁判が終わって、北朝鮮の金正日が死んだから腹決めて諦めたのかね？後は暴排条例でヤクザが炙り出されたし、誰も庇う連中が居なくなった事にも寄るんじゃないのかな？今も逃げてる奴が居るが、本当の事を知っているのだろう。 大体、真相と言うのは時間が経つと判って来る物が有る。判り易い例が、ケネディ暗殺の事を調査したウォーレン委員会の報告書である。なんで、何十年後かに公開されるんだよ。実はその理由が、関係者が生きているからとの事。都合の悪い情報は生きて居る時に明かしたくないとの事だろう。 当時を知るグローバリストや軍産複合体や闇社会…、それは深い。 我が国でも戦後直ぐに起きた下山事件に代表される怪異な事件が起きて居たが、それが永らく不明とされてた。こういった一連の重要人物へのテロリズムは結局共産党が起こした事なんだけど、ソ連や赤色支那、北朝鮮に社会党とか共産党やら極左等が当時権勢を揮ってたが為に（与党では無かったが力が強かった）伏せられていた。左翼の力が弱体化した現在、誰もそれを隠し切れる人が居なくなってしまったので、左翼の犯罪が次第と公開されるようになっていった。ノモンハン事件も永らく隠されてた事だが、日本が惨敗した訳でなくソ連の損耗が激しかった事が明らかになりつつある。ソ連が崩壊したからソ連の悪逆が公開される様になった。ロシア共産党がいまだ在るのだが、彼等がそんな力を及ぼしてる訳でもないし。 北朝鮮が未だ存在してるので、北朝鮮を取り巻く犯罪が未だ隠されている。組織の弱体化は情報の秘匿が通用しなくなるので、明るみになる時は当時の関係者がみんな居なくなってるので其処は辛い所だ。 さて、乙の試合。暫くしたら消されるだろうけど。これは入場。大晦日の主役はやっぱり乙だった。乙が綜合挌鬪技に転向すると宣言しただけでニュースになる。最後の最後で乙が菊野のマウントから逃れられずに一方的に右を食らってたのには右手の骨が折れてたからのようだ。オープンフィンガーグローブで立ち技は危険なのだ。菊野の掴み落としを何度も躱す所もあった。菊野自体寝技がそんな得意な訳でもないから、綜合経験者にすっぽり抜けられてしまう。キックからの転向組のナラントンガラグや、悠羽輝も綜合での強さを発揮している。寝技主体の選手よりも実際、綜合に強いのは打撃系の選手だって事が判る。ムサシ、ザロム、ジダ（今でこそ弱体化しちゃったけど宇野や高谷をボコボコにしてる）、郷野（？）、アリスター、ハリトーノフ（打撃ではシングに打ち負けるレベルだけど）、メレンデス等々、寝技に持って来られる前にぼっこぼこにしちゃえばいいのだと思われる。菊野も空手をやるし、廣田もボクシングをやってたみたい。その廣田は今度の試合で乙の兄貴分の池本とDEEPのベルトを懸けての闘いをするらしい。ウェルターだった池本が階級下げたのか。廣田は戦極からやって来た外様みたいなもんだからなあ。佐伯の子飼である池本に取らせてDEEPに収めようとする魂胆が有るな…？ しかしながら乙は現在骨折してる最中だから二月のDEEPには間に合わないか。そして同月にはIGFの興行が打たれる。それまでに間に合うかなあ。綜合の興行は、DREAMなんかにしないで欲しい。DEEPでは入らないが。飽くまでも大きな試合のあるUFCを目指して欲しい。それか、IGFでMMA部門をお願い出来ないかな？小粒挌鬪家が食ってけるし。角谷用のIGFキックボクシングルールも有るのだし。乙用にIGFMMAルールなんて出来ないかな？飽くまでも大きな舞台で。飽くまでも地上波とのコネクションがある興行で。勿論、連れて来る相手はめっちゃ強い奴…マッハでもいいや。 ライト級より上はリストラなんだからIGFに流れて行くだろうね。マッハはIGFでサクちゃんとやりたいと言ってるし。乙に取っては中量級以上選手と戦わなきゃならないと言う苛酷ルールが待ち受けてるかも知れんが。 さて、大晦日の挌鬪興行のニュースを俯瞰するとやっぱり、石井がヒョードルに年越しカウントダウン前秒殺が躍り出る。石井への誹謗中傷が弾幕として流れる中解説の大澤ケンジは、それは酷いので止めて欲しいと釘刺して来た。しかし、印象としては何等良い所は無い。パンチを恐れて前に出て来れなかったのが痛い。吉田秀彦に恐怖の刻印を与えられたのだろう。ヒョードルもビッグフットにボコボコにされて負けたけど、それでも今回恐れずに進んだな。相手が格下と判っているからなんだろう。今度石井はボブサップとやれ。IGFでボブサップとやれ。お互いパンチ恐怖症なんだから。生き残った者がその恐怖その物を克服する事が出来る。 菊野が勝っても、乙の綜合転向の方がニュースになって仕舞う。菊野もMMAのトップを目指すのは良いが、青木が居る以上決して天辺は取れないのだ。何故なら青木が大黒柱だから。思い切ってキックの方へ参戦すべきなのだ。キックでは何もタイトルが無い。佐伯にお願いしてDEEP☆KICKのタイトル作って取らせればいい。 そこから新K-1に参加させて貰ってタイトル貰えばいいのだ。実はこっちの方が近道。目標は青木、北岡、廣田とあるが目の前でもないが、決して辿り着けない分厚い壁が横たわる。そしてそのタイトルは泥船に乗っているので、沈没寸前。価値は無いのでさっさと見切りを付けるべきだと思うんだがなあ。 戦うフリーターが脳天落下秒殺負けだったり、女子挌のフジメグの綺麗な一本、野杁くんや久保きゅん☆の試合、サクちゃんとかだったり、これがニュースになる。DREAM勢はほぼ全滅。しょっぱい試合は無かった事にされてる。乙って絶対に打ち合うんだもんなあ。打ち合うのが怖くて結果的にしょっぱい試合になる事が有るが。ボクシングではJBCの力が強くて元K-1王者のきょたろの試合が放送されてたもんなあ。日本人ヘビーなんて居ないのだし、やっぱりボクシング協会とて必要な人材なのかね。TBSは乙の壮絶な試合を放送してくれないかな？これがベストバウトなんだけどなあ。

  2012.01.01

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• 今回の最後の大晦日興行に関して、地上波無しだったが…。

  名勝負は有った。だが其れを差し引いても糞試合ばかりでゼロ、マイナスになった。残念乍今回の興行は失敗である。次に続かない悪印象の試合ばかりだった。特に日本人の綜合の試合は駄目だ。誰が勝ったか、誰が負けたかそんな物はどうでもいい。折角IGFの協力の下開かしめる事が出来たのに、糞をぶっ掛けた感じだ。流石に次は無いだろうと感じてる綜合の選手が居る。海外が有る、IGFの舞台が有る。甘く見過ぎ。外人選手の方が国内興行愛を抱いている。そんな中でビビの試合は良かった。綺麗な勝ち方をしてる。良い試合で客を魅了せねば、自分が干される事を理解している。国内挌鬪技はギャラが良い分干されると生活の糧が無くなるからなあ。だからファンにも好まれるような試合をするし、キャラも愛すべきものにする。ムサシやザロムやアリスターなんかは綜合では好まれてるよなあ。そんなアリスターだが、海の向こうのUFCでは元プロレスラーのブロック・レスナーにTKO勝ちをした。大晦日に開催させるUFCも乙な事をするなあ。レスナーは負けて引退を決めたそうな。MMA引退してもIGFに来ればいいのに。大腸を30センチ切った大手術した事あるから駄目かな？ ゲガール・ムサシを挙げたが、前年の大晦日の試合で京太郎に勝った事あるが、その京太郎が地上波でボクシングのデビューをする事に！負けて成長。対戦相手は当て馬も当て馬で、京太郎の方がキレも良いし、パンチも出てたし、ダウンも奪えたが一寸相手はタフだったなあ。戦い方がアーツ戦の様な運び方だった。 6回戦と言う事もあるから、この先どうなるかは判らない。アンディ・オロゴンは日本人のランカーにこの前負けてしまったが、ダウン奪う力は有るんだがなあ。そして、井岡の試合だがTBSはボクシング中心だったな。その井岡が1R相手をKOしてしまって尺が余って仕舞ったのだ。すげえと思った。その後に、乙と菊野の試合が有ったのだが、その前に奈々様の歌が有って重なる事は無かったな。しかしアニソンに有らず…。乙はヴァンガードのコスプレで入場したな。鎧戦士かと思ったら脇から出て来たｗ菊野はいつものWe are the Worldの入場曲の前にヴィオラの生演奏が来たな。ふふふ。掴みはOK唯、懸念する事は有ったが、乙は綜合の練習をDEEPでしかもプロ練では無くて一般コースでしかも12月も中入っての練習だったから付焼刃的に大丈夫かなという不安は有った。誰得ルールのMIXルールが開かれた。乙はプロレスの受けの影響も有るから打撃を貰うなと感じた。菊野が三日月蹴りを出して来るがそれで怯む乙では無かった。ストレートで乙からダウンを奪うが、逆に左フックで奪い返された。菊野曰く、見えなかったと。これだ。乙の必殺技、幽玄真影流奥義幻突が炸裂した。 1Rギリギリだったので、其の儘次のラウンドへ移る。打ち合ったな。マニフェスト通り。2Rは綜合ルール。菊野は掴んで落とそうとするが、乙はこれを躱す。何度も菊野はこれをやる。乙の動きを封じてパウンドでTKO勝ちを収めるのだが、菊野は綜合もK-1もなく挌鬪技が大好きですとアピールした。こんな誰得ルールで良く頑張ったな。2Rはオマケの様なものか。乙はこの負けを次に生かす積もりだと言う。MMAに挑戦だとの事。K-1ファイターが何故？理由は簡単。国内メジャーが崩壊してるから。小さな団体では選手が埋没するからだ。ボクシングの様に長いラウンドの中で放映権を買い取ってくれる所はそうないからだ。キックは3Rで精々15分程度。（MMAも同じ）煽りや入場、勝利インタビューを入れても30分。これでは誰も買いやしない。一人一人が光らないと興行は持たない。乙はそうしてみんなに発破を掛けて盛り上げようとして来た。だが、誰もそうしなかった。誰しもが勝ちに専念してしまい、塩ばっかりの展開しかしなかった。そうして国内の興行は衰退して行き、終いにはスポンサーも付かずにテレビ放映も打ち切られてしまった。乙は大晦日を重要な位置付けと捉えているのでどうしても挌鬪技の炎を絶やさない様に努めて来た。本来ならプロレスをする必要は無かったのだ。しかし、しなくてはならなかったのは、スポンサーを集める為。FEGが腰砕けでRE単独では興行が開けないのでどうしてもIGFのスポンサーが欲しかった。その為にも乙のチカラを必要としていた。REは乙に頼った。しかし、REがした事は砂をぶっ掛ける事だった。自分の保身しか考えてなかった。 どうでもいいヒョードルと石井の試合をメインに持って来させ、地上波のチャンスを逃させてしまった。完全に赤字興行は免れないだろう。次回はもう無い。 そんな中選手達は次が有るからだと空期待ばっかしてる。そして性懲りも無く乙頼みIGF頼みで人様の金を拝借しつつMIXルールぶつけてお茶濁しをさせて面目を保とうとするのだろう。乙が此の儘キック一本中心にしても、大晦日MIXルールで掛け逃げさせられるのがオチ。その為にもMMAに転向せねばならんのだろう。それに石井館長頼みの新K-1だってやるかどうか判らんのだ。日本でのテレビ放映も無ければ単なる欧州キックと同じ。それに、K-1の方は久保きゅんに任せればいいのだ。その久保きゅんだが、北欧のイケメンである銀行員ニルスにハイキックからの膝でKO勝利を飾ったのだ。久保きゅんは充分通用するな。DREAMももしあるとするならば、キックを採用するのかね？HOGUMI一家を一つの単体として各々が夫々の分野で輝けばいいのだ。きょたろはボクシングで、乙はMMAで、久保きゅんはK-1で。きょたろは前回のボクシング経験者のムサシに負けたからこそいい経験となったのだ。乙もこの負けをバネに次回に生かして欲しい。綜合中心の興行だったが、嫌われ勝ちなキック、女子挌、プロレスの方が盛り上がってたと言うのは何なんだ。女子挌はフジメグの試合だったが綺麗な勝ち方をしたな。相手はセクシーな感じでは有ったが強さを垣間見る事も出来た。キャラも良いし、女子挌は美しくなくては。笹原は今後女子挌を中心に考えるべし。あればの話だけど。資金が覚束無いのなら、女子挌にならざるを得んだろうけど。キックは野杁くんの試合も有ったが対戦相手の園田はなんと小比類巻道場の刺客。セコンドに（ コ_ヒ）が居たな。乙と対戦しろと言いたい所だが…。もうそんな気力も無いだろうなあ。 野杁くんの圧力や膝、パンチ力が凄いな。今後に期待。 そして、プロレスの試合と言われた物だが、ジョシュや鈴木の試合が面白かった。第一試合で戦うフリーターが食らった技をジョシュが鈴木にお見舞いしたのだ。プロレスの魅力を伝えた上では良い感じ。アーツと藤田の試合も良い。アーツが攻めて藤田が参る所で場外に逃げ、戻って来た所でアーツの攻撃を封じて海老反りで倒したな。これは予想外？そうでもないか。バンナが前日にタイで試合したばっかなのにIGFルールで元UFCファイターから勝利してしまった。すげえ。そして、興行には珍しいタッグマッチ。鈴川澤田とサクちゃん柴田の試合だったが、良い感じだった。よくあるプロレスの展開では有るが、最後はサクちゃんが澤田を絞め落として勝った。柴田も良くやるよなあ。これが唯一の対抗戦だった。退場する時に澤田が椅子持ってサクちゃんに襲い掛かる！これは今後のIGFで因縁を付けようと考えたのだな。澤田は自分が悪役だって事をよく理解してる。しかし、殆どの選手は姑息でしょっぱい試合しても自分に悪役の自覚が無いんだもんなあ。これでは人気出ない。前年の青木の逃げ惑いが悪役っぷりを発揮してたが、本人にはそんな自覚なくて悪役にもなり切れないからしょっぱいまま。北岡の試合もそうだった。北岡の入場曲がGACKTの哀戦士だったが試合も哀しか伝わらなかった。良い所なかった。鼻血ぶーで、息も絶え絶えで、青木も一本取れる訳でもないし、全体的にしょっぱかった。塩塗れ学園の第一号尻とネスの試合だったが、ネスの動きを完封したは良い。川ちゃん固めとか言う肩固めで最近は一本取る様になったが、しょっぱさは其の儘って感じ。勝利のマイクもしょっぱいな。元気ですかと猪木の真似してアピッてたが、今更感なキャラ作りして…。これで川尻の願う挌鬪技再興は狙えんのかね？ そして、塩塗れ第二号のタイトルマッチだがリオン高谷が最悪。なんで長時間かけて立ち中心の展開を観なきゃならんのだ。寝技来るかと思ったが、直ぐに立ち上がって立ち攻撃の展開。高谷がローキックでリオン扱かそうとしてる辺り駄目だなと思った。チャレンジャーのリオンが逃げばっかの展開で厭きる。そして高谷も攻め切れないでリオンからダウン奪われてる。MMAルールなのでダウンのルールは無いが攻め切れないリオンも酷い。さっさと国内キックに出て蹴り合ってろ。そんな糞試合にブーイングが絶えなかったな。勝ち残った高谷も流石に詰まらん試合だったと自覚してるのか、御免と謝ってたな。リオンのパンツが赤青黄の三色旗と、師弟不二という創価ワード創価アイコンを織り込んでたから笑ってしまった。マッハ長南の試合は言うに及ばず。長南がピラニアコスをしてたがそれだけだな。 戦うフリーターの試合は観てなかったが何とも言えなかった。今成の試合も途中だったが、良い所ないのは良く判る展開だった。メインの？ヒョードルと石井だが、やっぱりだなと思った。石井の良い所は全く出なかった。ヒョードルはやっぱり強かった。誰がこんな試合を組んだのだろう？結局地上波を期待したかったからだろう。ミスマッチメイクであり、誰得カードだった。ヒョードルは海外では負け続けてたが、やっぱり腐っても鯛なのだ。日本国内では圧倒的に強い。国内ヘビーでも強かった川口雄介だが海外では駄目だった。石井はDEEPレベル。でも石井も詰まらん癖に強さの価値落としたくは無いんだろうなあ。残念だが、石井はDEEPからやり直してください。これで、もし次回の大晦日が有るとするならば、今後呼ばれる事は無いと思うな。だから、もう終わりなのだ。猪木劇場が面白かった。十字架に磔られて、キリストの如く復活を果たしたが、タイガージェットシンとその息子が馬之助の遺影掲げて出て来て猪木を竹刀で襲ったな。グダグダは御愛嬌。これでいい。着地点の無い劇場も良いな。ワンチュク国王の物真似も良かったが。乙はプロレス中心、まあそれしかないんだが、テレビ放映を目指して頑張れ。テレビと、MMAとプロレス、此れを軸にして動いて欲しい。寄生虫団体とは距離置くべし。寄生虫団体としては乙がMMA打ち込む事で誰得MIXルールと言う旨味が無くなって残念だろうが、今一度、乙の功績を認めるべし。菊野も、今後はMMAに拘らずに新K-1で活躍してくれと思う。此の儘では本当にヒーローにもなれずに埋没してしまう。通用すると思うのなら、立ち技で魅せてくれ。挌鬪技が大好きなら立ち技にも挑んで欲しい。MIXで茶を濁すな。挌鬪技界には、二人の英雄が必要なのだ。

  2011.12.31

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• 大晦日のスポーツの話題は井岡とアリスター。（　´・ω・｀）ｼｮﾎﾞｰﾝ

  元気ですか!!の話題は無い。残念乍、もう大晦日挌鬪技は誰も話題にしないのだ。自分自身も、乙菊野の試合しか興味無い。英雄と、英雄になりたかった男の真剣勝負。 それでも…。 MIXルールと言う糞ぶっ掛けられたルールで興味も半減。このルールは終始綜合挌鬪家が有利に進める為のもので長引けば勝敗は決まらない。DREAMに因る悪足掻きの為のルールだと言う事は何度も言って来た。保身の為にやるのだから興味が殺がれるのは当然。 折角の闘いも、曇って仕舞った…。非常に残念。期待されてる割に、嫌がらせを受けてると思うなあ。何度でも言うが、乙はこんな腐った団体から距離を置いて戦略を多方面に向けるべし。 此の儘では縊り殺される。 選手自身には魅力溢れるのも居るのだが、糞カードや誰得ルールばかりで選手が埋没してるんだな。一部選手を中心に置くと、全ての軸が乱れる。誰とは言わんが、DREAM大黒柱。チケット50枚も捌けないのに大黒柱なのだ。こんな可笑しな話は無い。最後迄悪足掻きをして足を引っ張った団体だった。スタッフ（でぶとめがねひげ）とかは良いんだろうけど、恐らく裏で糸引いてる人間が居て、興行を乱している。 誰も興味を持たない石井ヒョードルを計画したのも裏で糸引く人間の仕業だろう。それでテレビ放映が出来ると踏んだのだろう。だが、その人間の考えてる事は時代遅れであった。前年の大ブーイングを聞いてない訳でもないだろう。ヒョードルさえ出せばファンが付いてくれると考えた、そうプロデュースを計画したが、世間には響かなかった。前日会見を開いてファンが大歓声？だったが、世間には響かない。声は届かない。誰も聞いてくれない。パンピーにはなでしこにしか興味無い。 全くコア向けになって仕舞ったなあ。ニコニコで2000円徴収して生き残りを図るのか？ 人気が無くなったらコア向けにセールをする、これは一見正しい、若しくはそう選択せざるを得ないと考えるのだろうが、それは間違い。今迄のK-1はそうやって価格競争、興行戦争を繰り広げて一般人向けに判り易いサービスを提供してった結果、自滅してしまった。その大本の原因を作ったPRIDEの残党のDREAMもまた、地上波切られてスポンサーも付かずに消滅寸前の所まで来ている。しかし、何故か息してる。来年は無いと踏んでいる。しかし何故間違いか、コア向けに作ったら客層は遠退くばかりなのだ。 そうやって潰れた団体は数知れず。 来年IGFに流れる選手も結構いるんだろうなあ…。一度、腐った玩具箱を壊さなければならない。乙は甘やかしに乗らずに、思い切って切るべし。 錬鉄の英雄エミヤは人類の種を絶滅から守るべく、今いる人間を悉く虐殺せねばならぬと言う大命を背負ってしまう。コスプレの英雄ジエンは挌鬪技その物を崩壊から守るべく、今あるメジャー挌鬪技団体を潰さねばならぬと言う運命を背負う。K-1を潰したのは乙である。実は。8月に開催される予定だったが、乙が不参加を決めてたから、スポンサーも付かずに延びてしまった。大晦日を選んだからK-1の興行が遅れてしまった。大晦日は猪木のチカラが無ければ開かれない事を判ってた。乙は猪木のチカラを当てにしてこの一年をプロレスに身を投じて居たのだ。丁度同時期の8月にはINOKIGENOMEが開かれてたから乙は猪木に気に入られて参加したのである。乙の作戦勝ちでもあったな。橋下大地の居るZERO1と歩調を合わせて、ブシロードレスリングでデビューを果たし、以後、大地と搦む事で猪木の息子達へと接近を図ったのである。大地の父は橋本真也、闘魂三銃士の一人で猪木の息子達である。最も猪木に近かった団体、それがZERO1だったのだろう。もしもこれが新日や全日だったら？乙は練習生の儘でずっとリングには上がれなかったろう。それでマイナー団体だったら？猪木には拾われはしなかったろう。 メディアに一番影響力のある人間とは猪木他ならなかった。大晦日開催の鍵は猪木だった。たまアリを維持するには、MAGES.だけでは不可能でどうしてもパチンコ会社の資金が必要だった。乙の度重なる献身が実を結ぶ結果となった。大晦日、開催出来たのだ。 だけど、そのせっかく手にした金をDREAMは無駄な事に使い、結果的にチャンスだった地上波を逃してしまった。TBSも大晦日放送に漕ぎ着ける様に随分と力入れて居たが、DREAMが私物化してしまいおじゃんにしてしまった。対抗戦がサクちゃん柴田×鈴川澤田だけとなって仕舞った。 乙は常に誰かから妨害されてる。今回も石井慧に妨害された。石井やヒョードルに出す位ならDREAMの重量級をIGFの選手にぶつけて対抗戦をさせればよかったのだ。水野くんとか、川口とか、いる事は居るんだがな。 鈴川澤田にしてみればサクちゃん柴田は小粒なのだそうな。 ジョシュはDREAMで鈴木はIGFだし、これも一種の対抗戦か？乙をIGFとして菊野をDREAMとすればこれも対抗戦となる。しかしこれは最後となるだろう。 もう国内挌鬪技は終わりだと思ってる。それでいい。

  2011.12.30

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• 戦力外通告観て、誰に価値が有るのかと思った。松坂世代の黄昏。

  古木克明が出てた。殆ど31歳の松坂世代が首切られての再挑戦が多いな。この世代は才能が開花し、どの分野に於いても同年代の才能の開きがある苛酷な格差社会の象徴でもある。芸能界でも松坂世代が目立つ。漫画家も、声優も、ラノベ作家も、挌鬪家も、スポーツ選手も、アーティストも、逆に駄目な奴は駄目である。 だが、選手もピーク過ぎると他の若い選手が出て来るので、やっぱりやばくなる。首になっても、独立リーグからお呼びが掛かった元選手もいるが、なんと年収が150万！？年俸が1500万の人間からしたら10分の1になる！バイトの人間と変わらん！ 趣味で生きるのは辛い。況してや家族が居るのなら尚更。なんで年収150万で家族養わなきゃならんのだ。こんな夫に付いてく妻は狂気の沙汰である。それでも付いてくのって凄いな。お金よりも人柄に惚れるのだなあ。 だけど、現実は直ぐにやって来る。直ぐに干上がる。再び決断を迫られるだろう。 だが、今回の主役は古木。前々から追っ駆けて居る様だ。 大晦日の試合でアンディ・オロゴンにボコボコにされてたなあ。TBSが持ってたベイスターズにも所属してたからやっぱり贔屓されてたんだな。始めのトライアウトの時にはオリックスの、その次のにはベイスターズのを着てた。ベイスターズにはTBSの名前が。 他の選手は家族を映すが、古木だけは映って無かった。部屋の写真には家族らしき小さな子の写真が有ったが、古木以外一切映って居なかった。古木本人が拒否したのかな？TBSって家族ネタさえ掴めば共感持てるだろうと踏むんだが、拒否る人はいるんだな。そう言えば、挌鬪家の時ですらも、家族は映って無かった。 挌鬪技やった御蔭で体幹は良くなったとは言うけど、実際トライアウトさせるとどうも上手くいかない。結局オファーは掛からないのだが、それでも挑戦って…。しかしデーブ大久保が付いてるのだって。古木は贔屓されてるな。だけど、現実は甘くないわなあ。TBSが抱えてやればいいのに、ベイスターズは善人の集まりでもないし。 それでもまだ続けるのだって。少しでも使える人間（商品価値のある人間）をマスコミは欲しい訳で、古木は今後とも使われるだろうなあ。そして、大晦日の試合の取り組みが決まった。信じられないのだが、タイトルマッチと言う事で青木やら高谷とか、そしてオワコンの石井ヒョードルがメインとなってる。誰も観ないのに。飽きられてるのに。第3部にIGFの試合が組まれてる事から、政治力を最後に発揮したな。3部の最初に乙と菊野の試合が組まれた。ニコ生ではチケット払って観る試合順である。ギリギリセーフだが、何だかなあ。 見事利用された感じがするな。マッチメイクがやっぱり大晦日紅白ぶっ飛ばせ向きでは無いのが良く判る。前年から劣化しているのは良く判ったが、そして対抗戦すら出来ない所に限界を感じる。

  2011.12.28

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• そういえば猪木と青木を対談させてもなあ。

  クリスマススペシャルとして、ニコ動でそんな企画が行われたが…。うーむ。大黒柱の底上げの為の企画だ…。青木にスター性がないから人気が出ない。前年は乙に搦む事で人気を掻っ攫おうとしたが、ある意味人気は出た。しかし相変わらず人気は横這い。 だから、ここで猪木人気に肖ろうとする。青木に付いてくのはマニアックな客層。それでも段々ファンを減らしてく。 KIDが青木に勝ったマッハ戦を観ての名言。「強くてキモいよりも、強くてカッコいいがいいっしょ？」これである。 やっぱりキモさが障壁なのだな。挌鬪家はブサイクだらけである。今年の週プロ名鑑見ても、とてもテレビに出られない様なキワモノ許だ。イケメンレスラーは正統派で、キモメンレスラーはヒールである。小川直也はイケメンでは無かったからずっとヒールだ。三銃士はイケメンだからなあ。 顔がキモくても愛嬌良く振り撒けば其れなりに人気が出る。サクちゃんはイケメンでは無かった。だけど、試合やキャラで売って其れなりに人気が出て来た。 猪木はプロなら客を惹きつけなきゃ駄目だと言う。青木はチケット50枚も捌けない。 顔は関係ないのだなあ。鈴川は200人来ると言うから凄いな。ナベ男呼べば700人来る。 青木ってそのスター性は所詮ニコ動レベルなのだなと実感する。7000人フォロワーいる様だが、実際来るのは50人未満。 芸人も、テレビ人や舞台人やラジオ人も青木を弄るのはめんどくさそうだもんなあ。 それなら、乙の方が良い。乙の人気は凄い。挌鬪家一である。だが、今回のマッチメークで埋まって仕舞った。REが石井ヒョードルと青木を推したいが為に乙を生贄にしてしまった。乙は今後こう言う損な役回りから距離を置くべきだと思う。 対世間を意識した乙の今後の挑戦は、海外と国内プロレスを念頭に置いた方が良い。フォロワー２７４００位行く乙だが、テレビ芸人に較べれば10分の１である。今年、10本も出てない。アニメで声やってもR-15自体が余り人気出てないなあ。 乙は頑張っても他に妨害されてる感が有るなあ。此処でも、既得権益者によって阻まれてるな。 海外展開しても、妨害されるんだろうなあ。

  2011.12.27

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• 炎の体育会TVはスペシャル。

  年末と言う事でのある意味大晦日Dynamite!!に匹敵するものだろうか。挌鬪技、ボクシング二つとシュートボクシングを中心に陸上、ゴルフ、競馬が行われた。始めの試合はアンタ柴田が女子ボクシングの王者黒田との対決だが、やっぱりプロと経験者の違いだなと思った。微妙では有るが、力の差が出て居た。この対決ってのは、男と女の永遠のテーマでもある。もう一つのボクシングではアルゼンチンの女子ボクシングのライト級王者エリカでは有るが、なんか構造が違うなと思った。麒麟田村はワタナベジムと言うボクシングジムに通ってはいるもののまだ1年も満たない。どいつもこいつもテクニックばかり気を使いよって。でも、田村に関しては悲惨。一方的にやられるばかりで何度もダウンしても起き上がり唯殴られ、痛め付けられるだけ…。 もう中はやる毎にタイムが縮んでるな。そろそろハードルを増やすべきでは？アンガ田中も出て来たがハードルに躓くとは…。しかもハードルが独りでに起き上がったよ。 板尾（ネ申）は出出しが良かったから勝つ事が出来たな。ゴルフは芸人軍団が勝つ事もあるが、最近のアスリートはワンモアチャンスばかりで大人げないなあ。ゴルゴも出てたとは。 最後は、御馴染の今田の贔屓のシュートボクシング。リベンジマッチと言うが、何かこの試合はRENAを出す為に待った様な物だな。イムスジョンが忘れ去られている…。基本的に強い奴を出すと言うシステムで最終兵器オードリー春日を出したのが間違いだった…。RENAも春日には敵わないと言ってるし…。品川も鍛えて切れ切れの体になってたな。胸毛生えてたのか。柴田は二度目の試合だが、ボクシング技術はアップしてたな。だけど、やられ役で可哀想。パンチでの牽制はどう見ても柴田の方が上。当たり前だが、ボクシングはパンチのみを磨く技術でそれに関しては世界一。RENAはボクサータイプに有り勝ちな間合いの隙を穿って足技、膝を多用して間合いを操作して首絞めに入ったな。ボクシングでやれと言うのはナンセンス。だってこれは寝技の無い綜合挌鬪技だもん。 立ち技でボクサータイプが何度も足蹴にされ、MMAでは何度も絞められ、ボクシングは結局スポーツのみの競技でしかなかった事が明るみになったのだが…。でも、大晦日には井岡の試合を中継すると言ってるので、この炎の体育会TVもボクシング中心にしたかったのだろう。次は品川。やっぱり、しょっぱい。ハイキックを恐れるのは良く、それでハイキックを禦ぐのも良いが、徒に貴重な時が過ぎてしまってる感じがする。アマチュアの挌鬪技に出ればいいとこまで行けるのだろうが、評価は上がらんのでは？結局倒し切れないのでドロー。そんで締めを今田。選手紹介には東野が出ているが、何だか下手糞…。昔、アイドル虎の穴でキャリー東野と言う名でアイドルとプロレス対決してたが、偶に強い奴がいて東野が逆にやられそうになってたのを思い出すな。極楽加藤が怒り親父を演じてた時も、ジャイアントスイングで懲らしめる事もあったが中にはプロレス耐性のある奴も居て、加藤が逆に足蹴にされてた事も有ったな。 今田の技術も上がってはいるが、なんせ芸人御用達のGRABAKAで菊田早苗の指導の下で練習してるんだもん。ただ、今田の背中は小さかった…。他の芸人と較べると、ガタイは良く見えるが、やっぱり素人、いや経験者止まりだなと思える。背中の広さはRENAよりは好い加減大きいが、そんな違いは無かった様に見える。先のボクサーのエリカの方がでかいんじゃないのかね？ 今田も頑張るが、機転を利かせて後ろ回ってチョークをするのだが、RENAがそのまま背負い投げ。SBルールなのでシュートポイントが入る。これがMMAルールだとその儘続行で絞め入ったろうなあ。何度も言うが、MMAルールと言うのは無い。MMAつっても各団体毎にルールが違うので統一が成されてなくその団体、チームに所属するトップ選手に対して有利に進められるのが現状。DREAMならDREAMルール、DEEPならDEEPルールである。 今回はRENAも本気モードだな。相手方が対策を立てて来たんだもん。詰まり、しょっぱくなった。果敢に攻めた今田や柴田の方が未だ良いが…。RENAもヘッドギア付けてたな。安全と言うよりも、スパーリング的な。 神村エリカも紹介してやれよ…。ライバルっつっても実は一個下なんだぞ…。無名選手扱いなのは可哀想だが。ここで、女子挌。笹原はこう言うのを参考にしてどんどん起用すれば良いんだよ。大晦日のチケット全然売れてないそうじゃないか。 大阪系の誼だから今田も扱い易いのかな？フジメグやらSM女王のHIROKOやらを出せば良いのに。今度サバンナ八木と戦わせてみたいなあ。

  2011.12.26

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• 今の所、フェイズ６て所。

  男塾、めだかボックス、アンパンマン、北斗の拳、ダイの大冒険、花嫁人形…。英雄とは何かを知るきっかけになれば良い。大晦日まで残り僅か。アニメ十本観なくてはならないのだから。 そういえば、真剣で私に恋しなさいと言うアニメでは正義とは何かを言ってたな。「人を救って嬉しがる自己満足の事を正義」 唯、遊就館に二度訪れる割には、花嫁人形の存在を知らなかったとは…。形から入るのは良い事だが、表面しか、感じ取ってないのだ。 英靈に嫁ぐ架空の花嫁である。その姿は正に美しい。 今風で言えば二次元の嫁か？生きて女を知らぬ英靈に残された者達は、責めてもの想いを込めて、贈るのである。特攻隊員てもうそれだけで凄いんだけど。天元突破グレンラガンもあんな感じだったかな？あれは今突き進まなきゃ自分達が滅んでしまうと言う覚悟で突っ込んだって感じ。Fate/staynightのアーチャーも正義の味方だったよなあ。 誰からも尊敬されなくなる事もあるがそれでも彼等は人を恨まない。守りたかったものだから。物語は紡ぎ出さねばならない。

  2011.12.24

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• 乙がDREAM上でインタビューに応えている。

  結構重要な事を言ってる。内容は昨年の大晦日の試合内容と、そしてこの一年、マニフェスト、今回の試合に向けての取り組み、今後の方向性、アニメとは無関係である。乙は光宗薫と言うガリガリのAKBの新メンバーの子が好みだと言う。光宗薫…みつむねかおると読むが、コウ・ソウクンと読めてしまう。一瞬中国人かと思ってしまった。乙はガリ子が好みのタイプか。浦ぁもガリガリと言う印象だしなあ。 しかし可哀想だが菊野はJMMA中軽量級に於けるジダやボブサップの様な跳び箱の踏み台になって仕舞った感がある。菊野の選択肢一つで踏み台になって仕舞ったのは自己責任。ヒーローを目指すのなら、大衆を教導する立場とならねばならん。英雄とはそういう者。アレクサンダーだって古代の英雄だったんだから。勿論、ダリウス3世も英雄でござい。ダリウスと言えばガイキングで出て来た地下帝国の人種の名前だったな。 どうでもいいや。 多チャンネル時代に街の駐在さんのレベルでは決して英雄にはなれない。それはサポートする人間のするべき事であって、皆の憧れとならねばならないのだから。 菊野も根詰めてるのか、中々反応してくれない。そして、菊野が勝つというイメージが湧かない。勝てる手立てが見当たらない。三日月蹴りはとっくに解き明かされ、DREAM上位選手には力負けしていると言う現実がある。廣田にも負けてるし。1Rは互いに様子見だろう。2Rに本領発揮する所か。 責めて、英雄が破れるが如く、潔く負けて欲しい。そして、DREAMで青木や北岡を斃して頂上を目指せ。廣田もDREAMの流れには載らないだろう。戦極とDEEPのベルトを持っているのなら、そこで既に実力者なのだから。現在では無くなったが、アメリカでDJ.Taikiと一緒に練習してたしなあ。彼もまた、UFCへ行く気満々て所か。乙の来年の今後としては、菊野を大晦日2R綜合ルールで斃して実力を示して2月のIGFには出るだろうから、夏以降のUFC参戦になるのでは？少なくとも、テレ東でUFCジャパンの放送をするのだから、そこには出ないとしても、何かしらのアプローチは有る筈。その時、廣田は念願の乙との試合がUFCで組まれるのでは？ レスリングって、女子は充実してるよなあ。吉田沙保里兄貴は勝ったけどその対戦相手の高校生村田に大苦戦。伊調も勝ち、濱口京子も勝った。見た目が男そのもの。MMAフェザー以下の選手で濱口京子（72キロ）に敵うの居るのか？恐らくレスリングでもMMAでも潰されるだろう。炎の体育会TVに出すべき。 山本一族の長女美優は2回戦敗退。完全に後世の踏み台だよなあ。本人は強いが、倒せば自身の格が上がると言うもの。丁度DREAM・DEEPで言う所のそれこそ菊野のポジション。団体王者でそこそこ強いが決してチャンピオンにはなれない選手。乗り越えるのに打って付の踏み台と言う所だろう。 選手自身それでもいいのなら、そうやって生きて行くべきだろう。だが、とっくに賞味期限切れで且つ自覚が無いのなら要らない。そうした咬ませ当て馬踏み台要員から抜け出すには、やっぱり自ら英雄にならねばならない。チケットも捌けぬ英雄は要らない。 菊野の目指す所は何か、ヒーローになる事だが、具体性に欠けており、上から言われるままのパペットに過ぎない。来年はUFC目指すのなら青木や北岡の首を引っ提げて臨めば良いのだ。だがそれも出来ない。永遠に彼等と戦う事はないだろう。乙は上手いとこ青木熨して格が上がった。 上を目指すのであればDREAMに拘る必要はないのだ。来年の新K-1に出て日本一になればいいのだし。S-cupもあるのだからそこでサワーやブアや今田さんを斃して一番になればいいのだ。でも、出来ないんだろうなあ。政治力に阻まれ、自身が何より臆病で、上からの判断しか仰げないから。残念乍、日本の武道って人間性が脆弱で未熟な人を炙り出してしまうのだなと実感する。石井慧や、内柴もそう、青木真也なんか性格最悪。 技術が身に着く分だけ慢心に成り、人を脅かす。  自分も人の事が言えない。剣道が心技体揃わないと評価出来ない理由も判る。結局やる気。体力も無いし、何よりやる気無かったから続かなかった。  余り悪口は言いたくない。菊野には腐り崩れて行くJMMAを救う英雄になって欲しいからだ。 選択肢一本で此れ程人生の道が決まって仕舞う好例だな。可哀想だが。菊野が光るのなら、刺違えて果てる他ない。そして一から再びやり直すべし。 乙が武道対決と言ったのは、腐っている武道の復興を頭に置いてるからだろう。乙はそうやって態々アングルを作っているが、又も期待を外してしまうんだろうなあ。菊野は勝つ事しか考えてないから。トレーナーに（　コ_ヒ）を置いてるから。乙は乙で、さっさと日本挌鬪技に見切りを付けるべきだと思う。プロレスと、そして海外挌鬪技にシフトチェンジすべし。

  2011.12.23

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• TBS大晦日はやっぱりたけし中心のトーク番組だった…。

  大晦日の挌鬪技の一部でも放映させて貰えるか期待したが、それが入る余地はなかった。もう既に番組内容は編成されているので、トークや録り溜め、井岡の中継等であっと言う間に5時間は過ぎてしまう。乙に贈った花輪や京太郎への取材は、結局たけしにオファーが叶わなかった時の為の保険だったのだろう。たけしって、紳助のバーターでもあるよなあ。この前のTHE　MANZAIもたけしを呼んだし。たけしは挌オタだが、寧ろボクシングの方に興味が有るのではなかろうか？ 大晦日のお楽しみ、と考えるが、それは期待できない。万が一、放送されたとしても来年のツボ娘でのダイジェスト放送かも知れん。 スポーツ中心に置いたのは、挌鬪技の跡地を上手いとこ利用したと考えるべきだろう。 TBSは石井なんぞ完全に興味を示さない。旧PRIDE残党は過去の遺物に拘ってそれをヒョードル込みでメインに置いたが、TBSには馬耳東風だ。そんなヒョードルは破格のギャラで承諾してくれたようだ。ヒョードルには感謝すべきだろう。 訳のわからないカードだと鈴木秀樹に言われてたな。何度も繰り返すが、興行団体だから利益を追求するのは当然だが、なんでか観てくれる人を置き去りにする様なカードばかりだったんだろう？ 女子挌はフジメグだけだった。もう、時間も無いからカードはこれが全てだろう。テレビ用の女子挌のカードも期待したが、そんな物が無かった。笹原はなでしこGPと言う構想を考えてた様だが、その気配すらも無い。一体、誰が邪魔するんだ。 恐らく、一部挌鬪家に一部旧Pヲタが焚き付けてごねて妨害したとしか考えられない。 カードが殆ど現存のDの選手救済なんだなあ。大晦日開催されるとなると、逸早くDREAM陣営のお抱えの選手のカードが決まった。イノキボンバイエが開催される中、そそくさと決めてしまった。 合同開催する気の全くない考え方だな。あってもサクちゃん・柴田VS鈴木・鈴川のタッグ位の搦みしかない。この時点でお茶濁しだよなあ。 試合観に行く奴はブーイングをかませ。明らかに詰まらん試合にブーイング咬ませ。 去年の石井の試合はブーイングの嵐だ。テレビでも判る位に。年が明けて始めの感謝祭に出た時には滑って居て丸で空気だった。 世間的には石井は厭きられ、興味を示さなくなっているのである。これをREは買えと言っているのである。そう言われればこっちは買わねーよとなるだろそりゃ。 在庫セールってのは、売れ残りなのだから興味を示さない物が売れ残るのは当然。商売の理論も見えなくなったのはもう、興行として終わりである。何度も泣き付いて何度も縋り付いて延命を図ったが、それも今回で終わり。 放送は愚か、興行も国内で打てないのは明白。何度も言ってるが、協力している団体への背信行為ばっかりだ。 チケットも売れてないらしい。選手も手売りさせられてるが、たった50枚でも売れないという異常事態。今迄どんだけ楽して来たんだと思える。 この様な堕落し切った一部選手（じゃないんだな、8割以上なんだな）が家族の生活を笠に着て脅迫する。選手に売らせるのはIGFは考えたなと思った。現実を直視しろと言う事だろう。 雑誌DropkickでIGF陣営は正論しか言わなかった。誰も興味を示さない現実を直視しろと。挌鬪技はオワコンなのだと。 菊野は（　コ_ヒ）からキックラウンドでの手解きを受けたと言う。これで背デスは確実だな。1Rは逃げと出る。クリンチプッシュクリンチプッシュ背デスの繰り返しだ。  MIXルールを疑いなく受ける菊野だ、まともに1Rを受ける積もりなんかないだろ。余りにも善人過ぎて、相手の悪意が全く見えて来ない。この期に及んでDREAMの面子を守る為のMIXルールである。不評だったのに。 大晦日で判定糞決着だったらもう観ないぞ。殴り合ってさっさと果てろ。東京電力等が既得権益を離さず料金上乗せを相変わらずやって来たが、挌鬪技も同じだな。自分が人気無いのを棚に上げてテレビ局が悪い、運営が悪い、客の見る目が無いにして来たのが現況なのに。開催されるのを待ってるだけの選手達。人気が無いのに贔屓されてる（と思い込んでる）選手に粘着して集る。 プロ意識の欠如が齎した当然の帰結なんだけどなあ。それで、手売りにさせたのか。 石井に手売りさせる訳でもないだろうが、もしも手売りさせたら一枚も売れないんじゃないのか？ 

  2011.12.22

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• 今の所16試合が決まってるが、此れで全部か？元気ですか!!大晦日!!

  此れ迄、何度か言って来たが、もう一つビッグカードが欲しい所。バンナが30日（晦日）にタイで試合をした後に急いでさいたまに駈け付けるらしいのだ。IGFとしてプロレスとして観るならば豪華なのだ。皮肉だが船木や曙やボブサップがプロレスで活躍するのは豪華だと思うが、綜合挌鬪技では賞味期限が切れてプロレスへと出戻り若しくは都落ちと言う印象が強い。世間はそう見てる。自分がそう見てるが、自分自身は悪食なので何でも良いが。 ただ、ホンマもんの挌鬪技が興行起こせなくて権威が無くなってプロレスからも馬鹿にされる始末となって仕舞った。 サクちゃんや柴田ってプロレスラーなんだよなあ。鈴川と澤田がタッグ組んで彼等と対戦するが、大晦日はプロレス色が強くなったな。 プロレスとなると、テレビ局も食指が動かなくなる。プロレスラーが挌鬪技をすると注目が集まる。 地上波はどうなるんだ。大晦日まで10日しかない。

  2011.12.21

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• 何時の間にか大晦日のカードが決まってた。元気ですか！！

  その前に、きょたろの試合が大晦日決まっている事は判っているが、対戦相手も決まった。何でか直前オファーであるが、対戦相手はマイケル・オドネルという豪の20戦16敗4勝の選手。うわあ、何とまあ噛ませっぷり。いや、きょたろにとっては当て馬でマイケルには噛ませである。マイケルにして見れば、恐らく自身のボクシング人生には何ら影響する事無い試合だろう。やっぱり当て馬選手であるが、キャリアはあるのできょたろにとっては泥濘無い。逃げ戦法繰り広げての時々打てば勝てるだろう。 でもそんな事したらカット要員になってしまう。きょたろは井岡のおまけ要員としてテレビ放映が確約してるが、風向きが怪しくなっている。 元気ですか実行委員会はREが保身の為に勝手にカードを作ってしまい、IGFにもテレビ局にも嫌われてしまった。テレビ局はHOGUMI三兄弟を中心として放映の方向の積もりだったのだろうが、PRIDE化石脳のREは賞味期限切れの石井とヒョードルをメインに持って来てしまったのだ。 この言葉が出て来る…。どこまで腐ってやがるんだ。性懲りも無く、これでテレビ局と交渉しようとしてたのだ。時代の流れが読めぬ馬鹿者と形容出来ようか。 誰も石井やヒョードルに興味も関心も持たないのが現実なのに。一部のPRIDE化石脳がギャーギャー喚き散らしているだけ。 結局乙を使い走りにして金引き出そうと考えてただけ。恩知らずの馬鹿者である。乙は来年、こんな糞集団に一切関わりを持たずに、海外展開を考えるべきである。特に2Rで菊野をブッ倒してUFC参戦をアピールすればいいのだ。菊野には悪いが、大晦日までコツコツとしか考えてなかった菊野自身の責任である。 此の儘REに付き合ってれば必ず乙は縊り殺される。地上波も無く、唯唯大晦日やる為だけの糞ルールの洗礼を受けるREの奴隷として挌鬪家としての生涯を閉じる事になる。IGFにスポンサーが付いてれば其処に派遣され、今後何処かの団体にスポンサーが付いてれば其処に派遣されて動かされる。今回の大晦日開催は乙自身のやる気と奮起の賜であったが、今後はどうなるか。寄生虫団体は自分達で開催も出来なければスポンサーも付かないのだから、ずっと乙頼みになる。 UFC参戦を仄めかす言動はそこにあるかも。挌鬪技を守るためには、日本の腐った挌鬪技を一度滅ぼさねばならない。丸で、アーチャー（英霊エミヤ）だな。人類の種を守るべく、今いる人間を虐殺せねば人類を滅亡から救えないと言うもどかしさが過る。 久保きゅんの試合（野杁も）がしれっと決まったが、誰も興味を示さなくなってしまったなあ。

  2011.12.20

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• 大晦日までもう二週間を切ったか？

  これはクリス・サイボーグと山中裕子の試合。嘗て、このクリスチャン・サイボーグがサバンナ八木との対戦をした事が有るんだが、八木をも熨してしまう圧倒的な強さだった。今回も日本人が頑張って居なかったなあ。秒殺…。そう言えば大晦日、フジメグが参戦する様だけど発表が遅過ぎるなあ。何もかもが後手後手。 本丸のTBSはどうやら挌鬪技抜きにしてスポーツ中心に放送する様だ。完全にハブられた。折角のチャンスを挌鬪技主催してる人間が全て反故にしてしまった。 なんてこったい。既得権益者がごねるからこんな状態になる。IGFが折角協力してるのにそれも駄目にして。まあチケ売りにさせたのが責めてもの救い。 今、菊野克紀にリツイートしている。反応が面白い。別に面白がっている訳ではない。 もうちょっとヒーローとしての自覚を持たせるべくカンフル剤を無理矢理注入させている所。今の菊野は街の駐在さんレベル。華やかなステージに立つにはそれだけ英雄としての風格、カリスマを持たねばならん。残念乍、今の菊野にはそれが無い。碇シンジ状態である。自分の能力に気付かない。そして、雇い主から良い様に言われ唯々諾々と従っている状態である。これでは吉本若手芸人である。 本当は、一般ピーポーの呟きに一々反応しなくてもいいのだ。英雄とは大衆を導いてくものなのだから。英雄は民衆の手本とならねばならない。 Fate/zeroでセイバーがイスカンダルやギルガメッシュに論破されてたのには笑ってしまった。一々下々の言う事を聞くでない。斟酌する必要はない。 生きてる時にこそ手本となればいい。 今の菊野はそう云った第四次のセイバーと同じである。逆に、対戦相手の乙はイスカンダルやギルガメッシュの様に自ら手本となって大衆に存在感を示している。 今の所、フェイズ4である。男塾、めだかボックス、アンパンマン、北斗の拳…。男は背中で語れ、悲しみを背負え、心を捨て、心を拾うのだ。 なぜ自分に構っているか気付いているか？何故英雄問答をしているか、気付いているか？ 乙にはする必要はない。何故なら乙は全て判っているからである。自分で運命を切り開く術を知っているからである。 菊野は操られている。此の儘では理想と共に溺死するばかりである。 真の英雄たらん事を、我は願う。ノーブレス・オブリージュ。汝が未来の英雄たらん事を。

  2011.12.18

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• 牽引するのは独りで良い。

  何が？何度も続くが、リーダーは独りで十分。斜陽のSDNを観ると、やっぱりせりんこしかいない。此処最近、テレビで露出するようになったと思う。全員卒業の日まで刻々と逼っているのに、目立ったのはせりんこ位だった。こうやって最後の日まで努力していかねば消えてしまう運命にある。せりんこだけ押してけば後はみんな付いて行くと言うやり方を漸く取ったな。 プロ野球でも、人気実力選手が海外に行くから国内の人気が低下したのだという意見が有る。だが、これは正にその通りでしかし海外に行く選手の所為ではない。国内に残った選手の人気が足らないから、大きな穴が開いているだけなのだ。それを埋め切れずにどんどん穴が拡がると言う悪循環に陥ってるだけ。 結果的に、国内の野球人気は地に堕ちた。そして地上波も無くなった。ひちょりはメジャーにも行かなかったがセリーグの最弱チームに移籍して球界全体の人気を底上げしようとしている。それでいい。プロとは何たるかを良く判っている。  挌鬪技も全く同じ。 やっぱり選手一人一人のお客さんが居るという立場を忘れてるからこそ、人気が低迷したのだ。ツイッターのフォロワー数を観ても上位に食い込む選手が大きな数を占めているのに、時点で一気に下がり、末端となると一般人のユーザー並のフォロワー数しかないのである。だが、せりんこの様に人気が有る選手だけ推せばいいのだ。そうすればみんな後から付いて来る。 だが、今回の大晦日用のカード見てもそんな気が全く起きない。オワコンの選手をメインに持って来て、こいつ等は2年前、いや、3年前からずっと時が止まった儘なのかと思えてしまう。昇り調子の選手のみに気を配ればいいのだ。何の為にチケットを手売りにしてるか判らんではなイカ。IGFの宮戸も正論しか言わない。Dropkick最新号参照。 自分好みの糞カード、ファン置いてけぼりの糞カード、一部子飼の選手の保護の為の糞カード。そんなんだから、折角与えられたテレビ放送のチャンスを見す見す逃してしまうのだ。 運営はその結果を重く観るべし。悉く裏切っているのだ。お金出しているスポンサーにもテレビ局にも、開催に漕ぎ着ける選手の努力を踏み躙る。何度も繰り返すこの悔しさ。TBSはたけしが綜合司会だからもうこのチャンスは巡って来ないだろうなあ。残念だ。 運営に呟いてやった。我慢出来なかった。誰の御蔭で大晦日開催出来るのか。誰の御蔭でみんなが年越せるまでになったのか。その時に贈られた花輪は一体何を意味したのか。何が大晦日に観たいと思わせるカードなのか。 もう後残り半月も無い。対戦相手を底上げするしかない。今はフェイズ３の所か。魁男塾、めだかぼっくす、アンパンマン…。ヒーローの要件を説いて行く。 選手の意識を少しでも変える切欠を作る。

  2011.12.16

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• なんでメインを石井慧×ヒョードルにするんだ…。

  また同じ過ちを繰り返すのか。どうせ、塩塩の岩塩殺法の糞展開になる事は間違いないのに。ヒョードルが氷の拳で石井の鼻っ柱を圧し折って会場沸かす位の事をしないと、このカードは面白くない。ケイダッシュ辺りが猪木通じて捻じ込ませたのだろう。炎の体育会TVでもトゥース差し込ませたのもケイダッシュだろうし。 あの大ブーイングを忘れたのか。テレビだって石井の扱いに困ってるじゃないか。話も起ち居振舞いも、試合もしょっぱいのに。本当に買い手が拘る、必要とするのはそんな姑息な政治力の行使では無く、カタルシスである。経済学のセイの法則だっけか、供給過多にすれば人は買わざるを得ない心理にさせるって事だろうか。 TBS（テレビ）や視聴者（観客）が必要としてるのはしょっぱいのではない。欲しい物が政治力で捻じ伏せられて、粗悪品ばかり買わせてる様な状態が続いているから、誰も買い手が付かないんじゃないか。挌鬪版TPPだな。 TBSが欲しかったのは大晦日のHOGUMI三兄弟の試合である。京太郎のボクシングデビューを放送しようと考えてたのに、乙の試合を買おうとしてたのに、久保きゅんの試合を買おうとしてたのに、糞カードばっかり連発したから結果的に買い手も渋って仕舞ったじゃないか。結局たけしの番組になって仕舞った。これは明らかにREのせいである。寄生して養分吸い取る事だけしか考えてない。 乙はでぶとめがねひげの顔に免じて献身してくれてる様だが、こんな背信行為をさせられては、堪ったものでは無かろう。海外へ逃亡すべし。菊野もがっかりである。上から言われるが儘に糞ルールに従ってしまった。本当は乙サクちゃんの試合が組まれる筈だったんだろうが、REの我儘で駄目にしてしまった。どうせなら、マニフェスト通りのK-1ラウェイルールで思う存分殴り合えば良かったのだ。 今からでも間に合うか、菊野をテレビに出せる様な商品価値を付けさせねばならん。これぞ、フラスコ計画なのだが。 願わくば、HOGUMI三兄弟だけでもテレビの恩恵に与れん事を。

  2011.12.15

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• 石井慧とヒョードルのカードが決定。大晦日の試合にて。

  そんな中、倖田來未の結婚が発表されて、石井慧ニュースがスルー…。も一つ、AKBのアニメの配役が決定したみたいだと言う。まゆゆは入ってるみたい。あれはヲタだからなあ。昔、ICEと言う秋元主導の、アニメ夜勤病棟スタッフで作ったAKBが声当てしたアニメが有ったんだけど。それは無かった事にされてるのか？最近は、黒歴史にするパターンが有るなあ。 どうでもいいとして、石井とヒョーの話。良くは出来てるが、映像だけは、二人とも賞味期限が切れた選手…。乾涸びてはいるが、乾物を水に戻すような作業だろう。情弱を拐す材料だと言う事なら良いかも知れんが、挌鬪技の巷間ではヒョードルの劣化振りを知っている。この材料だけでTBSは食い付くのかね？スポーツの祭典とは言うが、TBSとて具体的に何をするのか判ってないからああやって不明にしとくのだろう。この映像では、メインが石井ヒョー、乙菊野、高谷リオン、ネス川尻で後はモブってとこだ。カット要員か。アーツと藤田の試合なのに、やっぱり藤田アーツには誰も構わないのか…。IGFルールだもんなあ。だが、猪木の気紛れで何かをやらかす場合も有ると考えとこう。これが、UFCのアリスターとレスナーの試合の煽りだがこっちの方が化け物って感じ。ボブサップを出せば良かったのになあ。大晦日そんな事言っても、どうせボブサップはタップかタオルかドタキャンするしかもう能が無いもんなあ。 交渉中とは言うが、笹原以下、REには交渉のテーブルが無いので実際は乙とIGFケイダッシュが主導して乗り出すのだろう。 先日深夜に東洋太平洋と日本の各王者のミドルの統一王者の試合が組まれたのを観たが、こんな中をアンディ・オロゴンは入らなくてはならないのだなと思った。

  2011.12.13

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• 大晦日の元気ですか！はニコ動放送なのか…。（　´・ω・｀）ショボーン

  結果的にたまアリに迄行かずに大晦日を過ごせそうだ。観に行きたかったけど、8000円は浮きそうだ。此れ以上の胸篤カードは望めそうもないし、ニコ動HPには女子挌も加わると言う。もしかして、TBSとの連動も有り得るかと期待。何度も言って来たが、イノキボンバイエの乙に贈られた花輪にTBSテレビの名前が記されていた。可能性を期待しつつ、もう少し待ってみるか。野杁くんの試合。卜部を飛び膝KOで優勝してしまった。でもこの試合って、K-1あぶれ組の雇傭促進みたいな興行だからなあ。新K-1でも登用されるだろうけど。そして、ミルコがUFCから干され、K-1に返り咲くと言う。なんか、痛々しい。対戦相手はエロジマン。嘗てK-1でも最強の部類だった選手だが、UFCでの惨敗を目の当たりにすると、ミルコの衰え振りが目に見える。K-1は得意そうだが、この前のエロジマンの試合みても物凄く速くてレコを圧倒してたぞ。ボコボコにされるのがオチ…。そんで結局優勝してしまう。炎の体育会TVは最始に柔道を持って来たな。相手は100キロ超のキューバの女子。つぶやきやずんのやすですらも赤子の手を捻るが如く。だが、のりの方も100キロ超えて居て相手にはほぼ互角。延長に縺れ込んで判定勝ちと言う結果だったが、此れは妥当だと思える。フィンは何時もの女子中学生藤巻とそしておっぱっぴー。是は駄目だな。鰭が取れて話にならない…。 テニスも、接戦だったけど、結局芸人の負け。なんか、頓に女子アスリートが判定にごねる様な場面が見受けられるなあ。

  2011.12.12

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• 大晦日のカードが不安になって来た。

  多分、此れ以上決まらないんだろう。IGFとの対抗戦が結局、試合毎の対抗戦へと摩り替えられてしまった。DREAMのはどうも詰まらなそう。 DREAMのは、後はビッグは期待できそうもない。抑も金無くて呼べないのだから。DREAMの方が突っ走っているから、今後、IGFとの提携はないだろう。乙を拐して、大晦日興行を実行させて来たが、この次も乙には頼れそうもないな。乙は此の儘だと、UFCに行きそうか？ 新K-1だってどうなるのかは判らんのだから。カードによっては大晦日現地へ行くかどうか思い倦ねている。

  2011.12.10

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• 大晦日の元気ですか！の格闘技の雲行きが怪しい。

  地上波で観られるのかと思ったが、どうも、その気が薄くなったみたい。乙に贈られた花輪にTBSテレビと銘打ってたが、殆どこれで一部放送確定かと思ったが。だが、ネスの書き込みが削除されたり、雑誌編集者の書き込みで地上波が無いだとか、まだまだ不安だらけで有る。乙と菊野の試合が決定したが、ビッグカードではない。青木VS乙が結果的にビッグカードだったが、対菊野では小物臭がプンプンする。菊野をプロデュースすると考えたが、間に合わない。こちらの書き込みに触発されてるとなると、30年間何をして来たんだと思ってしまう。悪気はなくて言うのだが…。 そもそも高校卒業してから6年間空手の修行をしてたのだ！？人の事は言えないが、挌鬪技は人生そのものと考える。 菊野を底上げする為に、乙は悪役になるしかない。短いR数ではいい所なんてないぞ。同じ属性同士の試合になるのだから相性は悪かろう。 プロレスラー乙はプロレス技をお見舞いしてやればいいのだ。誰かの助太刀が無いと、菊野は埋まる。 逆に乙のプロデュース能力は凄い。挌鬪技雑誌が今頃になって乙にインタビューをして来たのだと言う。もしかして、大晦日開催させた乙の並ならぬ努力をこの雑誌関係者は誰一人として気付いている者は居たのだろうか？ツイッターのフォロワーも２ｃｈの住人すらも気付いていない。挌鬪家ですらプロレスに行った乙の狙いに気づかない。気付いていたのは、谷川とDREAM運営（でぶとめがねひげ）位である。選手をプロレスに派遣して金の流れを変えると言う狙いがあった。  恐らく、言ってしまえばきょたろのプロボクシング転向も乙が噛んでいるのではとさえ思える。層の薄いヘビー級に遣わす事で必ず注目を浴びるから。ボクシング側も欲しい人材である。キックは久保きゅんで充分。今後は新K-1でもライト級が主流となるだろうから。乙は、MAXを潰さないと言ってたが正にその通りに動いた。 残りの総合（MMA）だが、乙が其処で力を発揮するかどうか。自身がUFC行くか、それとも菊野を嗾けるか、大晦日と来年のUFCで決まる。

  2011.12.08

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• 亀の試合がしれっとやってた。

  これは南朝鮮で行われた誰かさんの試合。圧倒的劣勢だったのに、引っ繰り返して逆転したのだから凄い。 それは扠置き、亀田祭りという不可解な興行を打ってた。初めは亀1の防衛戦。相手はランク12位！訳分かりません。試合は見てないがKO勝ちのようだった。はっきり言って、ボクサーがテレビに出てるのではなく、タレントがプロボクサーになって御仕着せでベルトを巻いているような物と考えるべし。 森脇健児とかロバート山本博とかがプロのライセンス持ってるが、それと同じ。まあどちらに主眼を置くかで如何にもプロボクサーのように見えるが。 しれっと亀3の試合も行われてるが、KO勝ち。問題は亀2。 亀2こそは父も認める不器用なので、このタイトル挑戦がどこまで通用するか。国歌斉唱に橋下大阪市長と維新の会の大阪府知事が揃って出てきたな。 試合は塩。塩に徹せねば亀2は負ける。実際の展開は相手側の優勢である。なんと、体重を6キロ戻したという！厚みが違うな。亀2はフライからスーパーフライに階級を上げたようだが、元々その階級での減量が出来ないからだろう。だがこの壁は物凄く厚かった。 劣勢である。どう見ても、突っ込めば返討に遭うと言うのは紛れもないこと。最終までよく耐えたね。それでも負けたけど。流石に見たまんま劣勢だから審判も相手側に点数付けざるを得なかったか。リングには、コーナーのフィールズ以外はスポンサーが付いてなかった。北村弁護士や宮根やはるな愛がいたが他の挌鬪家にも招待状渡せばよかったのに。 大晦日はスポーツ祭りだというが、どんなものをやるか。乙のプロレスの試合にはTBSから花輪が贈られてたが、放映決定だろう。京太郎が放映決定なら、乙も同じ。久保きゅんも同じ。名城弟も出してやれよ…。 菊野が相手と言うのは結局この試合も在庫セールだから。今から菊野を底上げしても、モブキャラで終わる。シュー・イェン（徐炎）のように勝っちゃってもモブキャラ。 この一年間菊野がした事はコツコツ路線。舟の底には穴が開いているのに、コツコツと漂っているのだ。テレビには映っていない。被災地支援活動して少し注目された長南未満であり、怪我してもテレビに出てたサクちゃん未満である。ガチ相撲ではマッハや菊田や田村は出てたが。 自分の輝ける素質を自ら封じ込めてしまったのだ。一体誰の差金で控えめになってしまったのだろう。 青木は不真面目でブーイングもされてて悪評を轟かせたが、真面目の菊野がどうやってアピール出来るんだ。真面目でただ勝つことだけを考えると、塩は必至だぞ。 

  2011.12.07

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• 大晦日、乙の対戦相手が菊野になった件。

  その前にこれが久保きゅん☆の試合。 すげえなと思う。徹底したコンビネーションで相手を捩じ伏せる。 もしもライト級世界戦があったら優勝かもしれん。だが、K-1は現在無い状況。選手達は冬の時代だろう。その中で挌鬪技としては恐らく最後の本当に最後の興行となるであろう大晦日に期待が寄せられる。久保きゅんも試合が決定してるそうな。 然しながら、乙と菊の試合は何故だか悪評のMIXルール。菊野はK-1ルールでやりたいと言ってたのに。まあどうせ、生き残ってるDREAM側の面子を守る為のMIXルールなんだろう。乙が不利と思えるこのルール、実は菊野にとって大変不利であるのだ。菊野は寝技を余り得意としない。強豪外人の前にはガス欠を起こす。アルバレスやカルバンに力負けをし、最近では日本人選手相手でも三日月蹴りを見抜かれてしまってる。ナカジの様に、パターンを見抜かれてる。空手の型に拘るからだろう。何て釣堀状態。1Rは逃げる他ない。2Rも菊野が寝技よりも立ちに主軸を置くので結局大して変わらない展開となる。勝敗なくばドローと言う御茶濁しマッチ。誰得カードなんだろう。 さて、炎の体育会TVは2本立て。剣道とバレーボール。余り良い印象はないな。リーダーナベが汗だくで必死になってたなあ。剣道はめんどくさい。中々当たらない。これで挫折してしまった。何とも情けない。なんと、26日にスペシャルがやる様だ。シュートボクシングが見れるのか。胸篤。

  2011.12.05

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  INOKI BOM-BA-YE2011を観に行った。

  人が多くて吃驚。正直な話、只券を期待してた。前回行った時、会場前でチケットばら撒いているのを見掛けた。しかし、その時は買ったので関係ないが。尤も、買い損ねてたから当日買おうかと思ってた所でもあるが。買う事は良い事である。それで、次回へと繋がるのだから。 席は上に有り。マス席じゃないから座席になるが、人は居なかった。だが、下界の席は埋まっていた。宣伝効果もあるだろう。 ドンキで買った水やハバネロを食べながらの観戦だった。8月の大会と較べて規模は小さいかな？入場の花道も低く感じた。8月大会は色んな震災復興と銘打ってるからスポンサーも付いててアトラクションなんかは豪華だった。だが、それでも今回の演出も良かった。 第一試合はタカ・クノウと定アキラ。段々輪番的な組み合わせになって来たな。今確保出来る猪木軍で取組を決めてる感じ。ZERO1と変わらんな。違いは如何にスポンサーが付いてるかって感じ。 猪木の興行は古株と、外部と、新人の起用が目立つ。それはそれで健全だが、一歩先は崖の下興行だ。高校生レスラーのアキラはタカに絞められて負け。 第二試合はバルハーンと、二箇月のオランダ修行から帰って来た角谷。その成果はどんなものか。期待外れだった。会場も不貞腐れた感じでブーイングが激しい。バルが組み付く。角谷の噛ませとしてしか呼ばれてないからこんな感じになるのだろう。角谷もあまりいい成果が出てない。もっさりしてる。結局バルの反則負けとなった。今度は堀啓君と勝負して欲しい。日本人キックボクサーでは二人とも長身だから。角谷は197センチ。IGFでのキックランキングはこんなものか？バンナ＞アーツ＞＞＞木村＞MASASHI＞角谷＞バル＞＞＞サップ そのサップも、乙と勝負せざるを得ない所まで落ちてしまった。乙はやる気有ると雖も、プロレスで言うならジュニア以下の体重の選手と戦うようなものだ。男色ディーノにも負け、海外のキックでは半分以下の体重の選手にもパンチでのTKO負け。スタミナ切れとパンチ顔面恐怖症でめっきり弱くなってしまった。 その前に、藤波とウルティモドラゴンのダブルドラゴンの試合が有ったが、藤波の動きに切れが無くなったな。プロレスと雖もやっぱり衰えを感じる。年には勝てない。ドラゴンスクリューを2連発お見舞いしたが、段々と引退をしてくのだろう。第三試合と、決して前座では無いがメインでもない。 さて、乙とサップの試合。普通の打撃を噛ましてもサップには効かないみたい。ひょいと持ち上げられて高い所から叩き付けられたり、肘が入ったりと緊そうだ。乙をリングから出してアメフトばりにタックル噛まそうとするのだが、避けられて仕舞い、サップもリング外へ。乙がスライディングキックを噛ましてサップにヒット。体重を乗っけた攻撃だからサップも堪らない。サップが劣勢になって来る。乙が自演砲を当てたりしてサップが弱り目に出る。※飽くまでもプロレス乙の場外で放った頭部蹴り上げがサップに当たってるんだな。これで戦意喪失する。やわらか戦車。 シャイニングウィザードも放ったりしてるんだよなあ。最後はサップの顔を掻き毟って固めてフォール勝ち。飽くまでも魅せるのだから、此れで満足。入場はこいけん！だった。【送料無料選択可！】こいけん! ドラマCD「一人足りない一週間」 / ドラマCD乙も声優参加してたしなあ。それで喜久井マリというキャラのコスしてた。相変わらずごつい。 次はモンターニャ・シウバとアレク・コズロフ。でかい選手同士の試合だが、此れも糞試合。グダグダになってノーコンになって仕舞った。シウバもポンコツだな。 中弛みの猪木劇場が笑った。休みみたいだったんで便所に駆け込んでたら、野田首相の手紙が読まれてた。プヲタの首相が大晦日観戦する日も近い。そして、猪木がワンチュクブータン国王のコスして語り始めた。大笑いだ。猪木の物真似をする者有れど、猪木が他人の物真似する事非ざり。自分の事を国王よりも大王が良いなと呟く。チリ紙工場の御曹司の事なのだろう。この時事に敏い感覚は恐るべき物が有るな。 そしてDREAMとIGFの対抗という事で、ミノワマンと澤田の試合が組まれた。乙とサップの試合と同じくプロレスである。それにしても直前では花束で叩き合う様な因縁の間柄なのに、試合はちゃっかりすると。其処がプロレス。体重差もあるな。身長差は5センチって所だが、体重が15キロ位あるな。相手は柔道家。ミノワマンの苦手とする相手。ドラゴンスクリューをミノワがお見舞いする。綺麗に決まるな。張り手の応酬も目立つな。観た感じだと、やっぱり体重差のある澤田の方がパワーを感じる。ふらふらを装った澤田の張り手ぶん回しが強烈。それでどうやら、ミノワが勝つのだが澤田がドロップキックをお見舞いする。ミノワは仰け反る。パワーが違うなあ。でもこれって、柔道家にやられたからその借りをプロレスで返したって感じにも見えるな。サップにやられた曙の借りを鈴川が晴らす。何処かでプロレスで調整してる感じだな。ミノワの四方のロープ越しで挙げる拳のパフォーマンスがリアルで感じたのが良かったな。 恒例で何よりだ。そしてなんと何故かピーター・アーツがボビー・ラシュリーと共にタッグでの試合を組む事に。相手は藤田とケンドー・カシン。カシン、アーツにボコボコにされてあわやKO負け寸前。藤田に譲ったらアーツの打撃をタックルで詰め寄って封じる。プロレスとは言え、上手いな。バンナの時もそうだった。ラシュリーの筋肉が凄いと感じるのは自分だけ？結局ラシュリーが藤田を羽交い絞めにしてアーツがハイキックで藤田をダウンさせてフォール勝ち。笑ってしまった。今度はタッグマッチでベルトと言うのはどうだろうか。 セミでは日本人エースを決める試合。鈴川と鈴木の試合だった。以前はノーコンだったが、試合はプロレスの割にはしょっぱいな。鈴川の動きは重い割には機敏に感じた。鈴木がやや劣勢かな？静かだったなあ。客も多少苛立ちを感じてるな。殴れとか野次る。だが、鈴木に同情の声も上がる。これか…。こうやって贔屓の選手を作るのか。鈴木が勝つのだが、何だか雲行きが怪しくもあるな。 最後は一度流れたジョシュとバンナのベルト防衛戦である。バンナプロレス上手いな。プロレスラーのジョシュがあまり上手くないと言われてるらしい。そのジョシュにタックルを噛ますバンナ。吃驚！ もしかしてプロレスの才能はジョシュ＞バンナ＞ハリトーノフハリトーノフもプロレス来ればいいのに。キックでも下の方だし、総合でも寝技の上手いのには封じられてしまう。だが、ジョシュが仕掛けてもバンナが体を捩ってロープに足や手を掛ける。ジャイアント馬場なんかでかいから足を出したらロープブレイクで仕切り直しなのだ。 バンナのパンチがヒットしてダウンするんだが、そう言えばジョシュってミルコの打撃にも参ってたよなあ。打撃系には苦手と見た。だがハリトーノフには勝つ。ハリは打撃では中位だから。 結局バンナが2度の防衛を果たす事に。ジョシュの不安定な契約ではベルトの維持が難しいだろう。そう言う事なのかも知れんが。 今回も満足だった。大晦日は楽しみ。その前に福島イベントが有るのだが休み無しの興行は緊いな。ネスと戦うフリーターも合流する事に。

  2011.12.02

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  漸くTBSの大晦日のラインナップが発表された。

  スポーツの祭典と言うタイトルだ。午後6時からの生放送らしい。テレビでは、井岡やなでしこJAPANらが出てたが、どんな内容になるのか。この時間帯って、結局挌鬪技枠なんだよなあ。抑もがレコ大枠なのだが、挌鬪技、猪木祭りに取られたからTBSがK-1をぶつけたら曙ボブサップが大ヒットして恒例化したのである。魔裟斗も加えて、零年代は挌鬪技ブームを巻き起こした。フジは便乗が大好きだからPRIDEを放送してた。これは6時間放送してたな。小川直也と吉田秀彦の試合を丁度ぶつけて、視聴率興行戦争を繰り広げた。 だが、PRIDEはヤクザとの関係が明るみになってテレビ放映を打ち切られた。魔裟斗はダメージの恢復が儘成らずに引退してしまい、スター（外野からの招聘）不在で挌鬪技が詰まらない物だと言う事がばれ、衰亡してしまった。 テレビ局や興行団体はスター発掘に乗り出したが、誰も協力的ではない。そんな中乙が出て来たが、両者は魔裟斗システムを新参者に当て嵌めようとしたのである。乙は救世主だった。しかし乙は魔裟斗とは違うやり方で盛り上げると宣言したのである。 乙は挌鬪技を盛り上げると言ったが、局や団体の思い通りに動く積もりはなかった。局の思い通り、団体の思い通り、スポンサーの思い通りに動いてくれれば魔裟斗の後継者になる筈だった。本当に、今頃、乙を中心とした第二の魔裟斗になって新たな挌鬪技興行を運営してけたんだろうけど、それでは円環の理から抜け出せずに衰亡すると言うパターンに陥るだけである。選手の無駄遣い。これが今まで行われて来た事である。運営・局はクラウスをぶつけて来て乙に再起を図ると言うアングルを作らせたかったようだが、乙は無理はしない方針だった。休んでいる間に活動を行った。負けたりもしたが、復活で見事に人気を取り戻した。一人の英雄よりも夫々が挌鬪技を盛り上げればよいと言う考えの下、乙は選手を煽ったが、誰もそれには伝わらなかった。魔裟斗を喪うと言う事がどれほどの損失だと言う事が誰も理解出来て居なかった。選手一人に人気が有っても精々アングル設けようが30分が限界である。2時間の中で選手一人一人が光れば挌鬪技が盛り上がったのである。だが、誰も勝ちに汲々としてしょっぱい試合しかやらなくなってしまった。 マリウスの試合は面白いんだがなあ。 テレビ放映、スポンサー離れに追い打ちを懸けたのがこの以下の試合である。ドラゴサンダーデスキック、ミハウ大先生の背デス、ペトロとのヘロヘログダグダ試合で視聴率最低7％を記録してしまった。石井慧とバンナの試合。K-1を終わらせたのが佐藤であり、大晦日を終わらせたのは石井である。結局沸き上がった挌鬪技熱を一気に冷水をぶっ掛けて覚ましたのが二人である。 二人は海外へ行ってしまった。身の処遇を決める事が出来ずにグダグダと引っ張って仕舞った。 権力やコネと言う政治力で出させて貰うと言うのが未だ横行しており、人気や実力に拘わらず食い物にしてるのが居る。 大晦日は誰もが出られてしまうと言う状況を作って仕舞った。スター選手は海外流出や引退、他分野への転向でK-1やDREAMがしょぼくなってしまった。誰もが望んでいないのにこんな選手が出るのか？と言う疑問符だらけの選手ばかり目立つようになった。 テレビ放映やスポンサー付く事に関して、運営は譲歩してるのだろう。女子挌の創設を訴えるが反対する者が居る。スポンサーやテレビ局が難色を示してた事があるが、炎の体育会TVがそれを溶かしたんだが、反対する者が居る。一部ぶら下がりの挌鬪家、一部コアファンが妨害する。 彼等の望んだ試合が世間に受け入れられないと言う現実が理解出来ないらしい。折角乙が大晦日の挌鬪技を開催出来る迄漕ぎ着けたがハードルが出来てしまった。なでしこや井岡や他のスポーツ選手の枠を割って出なくはならないのだ。井岡の前座に出る京太郎が若しかしたら映るかもしれない。なんせ、クルーザー級の層が物凄く薄くて出たら直ぐに日本タイトルマッチが組めるのだ。女子ミドルアマチュアはしずちゃん一人である。  もし挌鬪技枠を獲得しても高谷、乙、久保きゅん、戦うフリーター以外の選手が総カットされるかも知れぬ。現実は厳しいのである。大晦日の視聴率は9％だった。プッシュしてた水野くんやサクちゃんが情けない負け方したからカットされた。本当は石井とハリトーノフだったらしいが政治力でバンナに替えられた。結局石井は挌鬪技の遺産を食い潰しただけである。ヒョードルとの試合が組まれると言う噂が流れたが所詮噂。石井が腐っても鯛のヒョードルとやる度胸なんて無いだろう。もし可能だとして大金搏いてもしょっぱい試合しかしないのがオチである。  乙は誰と試合するんだろう？全てはイノキボンバイエの後に決まる、だろう。大方サクちゃんとの試合が組まれるのだろうが、サクちゃん自身ももう、他の選手との試合が出来る様な体力も無いだろう。此れこそ、日本挌鬪技のフィナーレを飾る上での試合に相応しいと言える。サクちゃんも乙もプロレスラーとしての対決なのだから。プロレスラーが綜合挌鬪技で興行を起こし、そしてプロレスラーで試合を納める。プロレスに始まり、プロレスで終わるのだ。有難う、そしてさようなら。見通しの無い新K－１に期待するよりも乙はUFCに向けて活動すべきである。プロレスを行き来しながら。

  2011.12.01

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• K-1が崩壊し、それぞれ己が道へ進む人々。

  これは佐藤嘉洋の海外での試合。階級は、向こうで言うところのミドル。74キロである。本人にとっては初の領域で初の増量での試合である。 試合内容は、本人も言うが如く完敗。観ても明らか。パンチ一発で佐藤が吹っ飛ぶのである。相手が少し0.5周り大きい。 本人曰く、体重が減らないからだそうな。クラウスにもやっとの事で勝ち、今年に入ってから強豪とはなかなか勝てないでいる。本来なら挌鬪家人生は去年のペトロの試合で終わってる筈である。それがなぜ出来ないかと言うと、単純。K-1が終わったからである。魔裟斗の為に存在したMAXが体力なくなって終わったからである。乙は潰さないと言ったが、地上波も無くなってWGPの借金だらけで死に体となったK-1に存在価値がなくなったからである。しかし、今年は2回興行が打てたから来年への繋ぎは出来たのだが。だが、拠点を支那に移しても日本では開かれないので実質地上波の日本挌鬪技は終わったも同然。DREAMが今年限りかと思ったが新嘉坡の挌鬪技団体と提携を結ぶそうだから何とか食い繋ぐ事は出来たようだ。青木が新嘉坡で練習しているのはそのためだろう。日本で出来た興行が、海外へ行かなくてはならなくなったのだから本当に終わっているのである。国内の細々とした興行でやってくしかない。 大晦日は、どうやらガチ相撲をやるらしい。TBSと交渉しても、結局は無視されるのだ。カードがない。夢がない。今DREAMが出したカードを見ても、全部契約消化っぽいものばかり。  乙も、今後はプロレスと綜合挌鬪技を中心にやっていくのだろう。新K-1っつっても、来年の確約はないのだ。バダハリも京太郎も転向してしまう。 ガチ相撲を一体どのカードで出すのだろうか？挌鬪家出すと大晦日の興行、元気ですかとUFCと被るぞ。でも、ボクシングだろうなあ。 

  2011.11.29

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• 日本ヘビー級トップが呆気無くやられてしまう…。

  川口雄介、トンプソンに勝った男だが元K-1ファイターのユルゲン・クルトにTKO負け。 しょっぱい試合ばっかだったからDREAMでもあんまり呼ばれないし、DEEPのメガトン王者だったけど、怪我でベルト返上してしまった。日本人幻想はどっか行ってしまったなあ。 ナベ男と同じジム。デカいナベ男を髣髴させる。 そんだったらば石井を呼んだほうが増しだってえのかね。  さて、炎の体育会TVでは、女子サッカーの高校生対決だったが、宮迫JAPANがあっさり負けてしまった。なでしこには一度だけ勝ってるのに、ここで負けるか？ 人数増やした所為で混雑して機敏性が失われて負けたように感じる。 そして次はフィン。この前の14歳の泳者と我が家坪倉と戦わせたが全く話にならない。途中で浮いてしまった。 最後は柔道。ますだおかだの増田と、ハマカーンのハマ、ねづっちの3人で柔道家岡明日香と対決するのだが、 この柔道家の体格が恐ろしくごつい。筋肉の塊だという顔をしている。 首が太い。顎がしっかりしてる。 初めから勝負あったようなもんだ。 ますだが160センチなのに二段持ってるのにはびっくり。しかしこの柔道家の相手にはならず。ハマの方もあっさり背負い投げでやられた。 ねづっちは取りとなったがこれもあっさり投げられておしまい。誰も勝てないんだねえ。 そもそも何故に挌鬪技に拘るか、来年度から柔道などの武道が必修科目となるからだそうな。子供は可哀想だが予備知識と寝技を覚えて身を守ることをせねば駄目だろう。普段の体育では事故で死ぬ事もあるが、武道だと、その確率も多くなる。キリシタンでは武道を教えるのに躊躇うのもいるそうな。 どうする？拗れるぞ。  そういう問題をクリアして託けたのかな？なんで必修化になったんだろう？ やっぱり谷亮子が悪いんだな。 最近までそんな成績も芳しくなかったのに企業のゴリ押しで後世の芽を摘んで、弱い印象を与えてしまったからだ。 それだから文科省は何としてでも必修化してパイを増やそうとしたのか？ 

  2011.11.28

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• イノキゲノムでは澤田敦士とミノワマンが対決だって。

  現在のDREAMでは重量級が殆ど居ない状況だから、選手選びも難航。この興行を優先してか、DREAM側はせっせとカードを作りよった。結局、30試合の超ロングランで15時からの試合は変わらんのだろう。放送はスカパーで決定したそうな。生中継。地上波の放送は限りなくゼロになって仕舞った。 乙が地上波放送を懸けてプロレスに参戦したのに、此れでは唯単にテレビ放送が付いただけと言うものじゃないか。考えてみれば今年の始めからゼロの状態、いや、マイナスからのスタートで大晦日開催にまで漕ぎ着ける事が目標だったのだ。結果的に、大晦日の挌鬪技興行だけは守られた。唯、地上波放送は無い。 残念だが。TBSも陰乍ら協力して興行団体の恢復を待って居たのに、駄目だった。TBSの陰乍らの協力、手漕ぎボートでの漂流の中での興行の維持、そして乙のIGFとスポンサーを惹き付ける為の献身的な努力。三者が頑張っても此処迄しかならなかった。スポンサーの協力を得ての興行開催、此処迄が限界だった。 判って居なかったのは、雑誌、一部選手、一部ファンだった。大晦日で闘う事が当たり前だと思って居る選手が少なからずいる。菊野は多分に漏れず。何の実績も無い長南がアピールして参戦。マッハもガチ相撲に出ただけで大晦日出る。 もっと酷いのはK-1だった。今回の大晦日ではK-1の選手はレジェンドと乙と久保きゅんだけじゃないのか？乙も苦言を呈するわ。誰でも出られるK-1。地上波も無いし、そう言うのには価値が無いんじゃないのか？拳月だって、あんなので出られてしまうんだから。レベルに追い着くと言うのは、地上波に適うと言うレベル。 乙は、此れを皮切りにK-1から出て行って欲しいと思う。UFCで活躍すべしとも思う。誰もが出られると言うのは、レベルが低くなったと言う事。強さでは無く、程度の問題。公共の電波に載ると言う事がどれ程重要か。 残念だが、今回の大晦日も去年と同じく公共の電波に適う選手が殆ど皆無だった。コスプレする事が汚すのではない。当たり前だが、リングではそれに見合ったプロの仕事をしないと。 京太郎は、華が無いがボクシングへの転向は正解である。誰も、大晦日開催の功労者が誰だか判って居ない、誰もその人物に感謝していない。MAXが開けるのにも、出て来た相手も判って居なかった。 選手にその自覚が足りなかった。非常に残念である。 RISEでシングが優勝した。予想通りだな。K-1二軍じゃないもん。本来なら本戦出てもおかしくはない実力だし。モーやレコ、ソウクップが腰砕けになったのは残念だが。大晦日出て来て猪木軍として参戦して欲しいな。インドの戦うマハラジャとして。

  2011.11.24

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• 挌鬪技を真ん中に置いて来たな。

  しかし残念乍炎の体育会TVは前半のボーリングを録り損ねてしまったのだ。後半のレスリングと、水泳しか録ってない。レスリングは、今度は軽い階級での試合だった。流石軽量級。早い、身軽、技も華麗。 これが今のDREAMでの少ないパイである軽量級の売り込みになればいいと思うが、如何せんプロの選手が塩連発するから詰まらん。最後、クラリサ・チャンと言うそのアマレス王者はゆりかご固めと言う乙が見舞ったリュックサック固めみたいな固め技で芸人のエネルギー森を極めてしまった。くまだまさしが解説席に座ってたが、すっきりしててイケメンぽくなってたな。禿げてるけど。金スマで須藤元気がワールドトレードと言うダンスを披露してたけど、挌鬪家でテレビ出るのってもう居ないんだよなあ。出ても引退選手ばっかり。水泳は四人がかりで勝ったが、大西ライオンと博多華丸が足を引っ張ってた。 さて、大晦日の挌鬪技、独り勝ちの様だが独り勝ちでも風前の灯。他団体を押し退けて勝ち残ったけど、一体何が残ったのだろう？スポンサーも居ない、客も付かない、放送も無い疲弊した挌鬪技興行団体しか残っていない。運営も無謀な30試合を組む積もりで居るらしい。どうせ、今年が最後だと言う事で残った契約を全て其処で吐かせるという考えなのだろうか？30試合、1試合が入場とインターバルと判定と準備片付けを入れても20分は掛かるぞ。此れを30に掛けるんだ。30試合×20分＝600分＝10時間である。尤も、休憩やら幕間やら入るので＋2時間を考えても良いだろう。12時間！K-1のニコ生中継を二度観たが、5時間掛かってた。異常事態である。疲れるどころではない。客は帰って仕舞う。猪木や女婿のサイモンも呆れるわ其れ。猪木が後楽園でそのプレ段階のイベントをやりたいと言ってたがその方がいい。 そして、12月のきょたろのプロテストの相手が乙の弟の謙吾だと言う。プロはほぼ決定だな。運転免許みたいな物なのだろうか？取ったは良いが、維持してくのは大変。大晦日にはボクシングをやるみたい。井岡の前座として。然しその日のプロテスト、IGFと被るんじゃないか？プロテストは何時になるんだ。TBSは保険を打って来たな。 大晦日、興行が出来ない場合はボクシングで茶を濁すと。その為に亀1の試合に猪木等を呼んだのだから。ガチ相撲に鈴川も呼んだし。TBSは準備をして居て後は運営の持ち直しに賭けて居た。 でも、どうやら放送が有り得るかも知れんな。

  2011.11.21

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• 一体誰得のカード第二弾。

  大晦日の対戦カードが発表された。マッハ×長南。そしてバンタム級のトーナメント3試合。これで先の羽級のワンマッチタイトルマッチ合わせて6試合。これで全20試合としたら後は14試合。実際は猪木にもっと絞れと言われてるから後はもう出せないだろう。IGF対抗戦ならば、混ぜて茶を濁すか。やっぱり気になるのは、呼ばれて出て来る彼等は恰も出場は当然の様な面をしている事である。インタビューも、何故大晦日が開けたか疑問にも思ってない感じである。 このカードは一体何の為？一体誰の為？一体何故出て来るのだ？ 時間と金の無駄だ。大晦日前に後楽園で出場トーナメント開いて決着付けさせろ。 最後のチャンスを、テレビ放映されるかもしれない最後のチャンスなのに。 これで不必要なカードが更に出たらめがねひげに直截ツイートしてやる。 

  2011.11.18

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