[田母神将軍頑張れ！]の記事一覧 | 清浄の草むら

さらばタモさん

このカテゴリがあったのでこれを使って考えを表そうかと思う。既に知れ渡っている通り、タモさんこと田母神俊雄元航空幕僚長は単純な公職選挙法違反で捕まった。誰もやらないような現金での報酬を手渡した事で、罪となってしまった。無知故に起こしたということだろう。誰かに唆されたのは間違いない。もう一人捕まっている。なんで報酬を渡したのだろう。そんな事をすれば買収で捕まるのに。その模様を収めた映像も確認されているとのこと。完全に終わったとしか言えない。これが無知であれば政治家としては不向きで、分かっててやっていたのならやはり政治家としても悪質であると言わざるを得ない。どの道政治家になるべきではない人物であった。歴史観や国家観に関してはこの際問わない。時々暮らしに関する事では頓珍漢な事を言ったり、陰謀論やデマまでも拡散させようとしたり、この人メディアリテラシーはあるのかとさえ時々思ってしまう事もあった。それもあって自分の中での田母神像は段々と翳りを見せ始めて来た。あと、これはよく言われているが国政にも立候補しようとして公明党の候補の選挙区から出馬した事もあったが、これが失敗だと誰もあの陣営には気付きもしなかった。政治戦略もてんで駄目。俄かに注目された人であったので、胡散臭い連中に誑かされて引っ掛かって、自らそうした連中に染まってしまったのだなと思う。残念と言えば残念である。国家観よりもれっきとした個人の軸が存在していなかったのが悔まれる。この後、どうなるのだろうか。自公政権に楯突いたのでペナルティは計り知れないだろう。ホリエモンは生贄のようなもので刑務所に入ったが、タモさんも刑務所に入るかも知れない。保守であろうが革新であろうが、政権に楯突くことがどれだけ恐ろしいことであるか。正にタモさんの言う通りである。講演で収まってれば良かったんじゃないのかな？唆されて踊り出たのだろう。さらばタモさん。自らの身は顧みず前空幕長田母神俊雄講演録(DVD)

都知事選で思った事。

こんなカテゴリだが、実際の都知事選ではタモさんには投票しないだろうと思う。原発再稼働に推進だからどうも投票行動には移せない。その他の政策ではマトモなんだがなあ。タモさんが泡沫候補にならなかったのは、ブレーンに石原が就いたからなんだろうなと思う。自衛隊上がりで災害のスペシャリストと銘打てば、それなりに関心も集まるだろうけど、ただ、原発でなあ。これのせいで差し引きゼロどころかマイナスになってしまった。どうしてこうなった！でも自民党から出ないのは、タモさんを追い出したのも自民党だし、何より石原が自民党を嫌っているような感じに見えるんだな。たぶん、これは変わらないと思う。舛添も、石原が出ようとしていた頃の都知事選にも立候補してたが、まあ知名度や石原の後出しで負けてしまったから次出る時は入れてやると思ったけど、でも今の状況ではやっぱり一票は貴重なので入れられそうにもない(´・ω・`)

田母神さん…何でこんな事に…。

タレント名鑑で出演してたけど、態々バズーカ目覚まし受けなくてもいいじゃん…。これではホンマでっかの門倉貴史みたくなってしまうぞ。何でもいいから出て知名度を上げようとするのは良い。本人もそう言ってるしね。田母神さんの主張を他所にバラエティは面白可笑しくするのが狙いだし。本意では無くなるかも知れんぞ。まあこう言ったブラック気味のバラエティは有ってもいい。今の方が委縮してＢ級グルメだとかクイズ番組だとかそんな安全な物しか無くなってしまったからなあ。少ない便りで、如何に自分の顔を露出させるかで、其の宣伝効果がある。とっくにタモさんの人物評なんて相対化されてるから、何をされたってへっちゃらって感じだな。今後は元海保の一色さんも出るだろう。元自衛官で頑張ってるのが潮位だが、あんま気さくな人物ではなさそうだなあ。

田母神さんも人選んでくださいよ…。

戸塚ヨットスクールの校長と対談本出したそうだ。タイトルは「それでも体罰は必要だ」である。新聞広告記事の見出しで充分かな？もう、戸塚と言えば体罰の代名詞じゃないか。この人も遊んでんじゃないかと思う。マスコミに踊らされて、事故が起きればマスコミに叩かれると言う典型的なメディア人間である。ある意味、この人戸塚は可哀想な人でもある。戸塚を庇う積もりはないが、本来はヨットの技術をマスターする為の正々堂々とした学校だったんじゃないのか？海の上はたった一人だからどんな艱難辛苦でも独りで考え、独りで解決する為の体力と精神力を養うべく相当厳しい扱きをせざるを得んじゃないのか。それがいつの間にか、ヨットに乗る為の鍛錬が独り歩きし、精神力と体力を作る為には厳しい扱きが一番だとして、別にヨットに乗る事を目的とせず扱きを与える為だけに入れさせる親御さんが多かったんじゃないのか。なんだか判り辛いが、扱きだけが独り歩きして戸塚を増長させたんじゃないかと。結果的に事故死を起こしてしまって戸塚は刑務所行きになるんだけど。だがあれから何年か経つ。相撲部屋での苛め殺害を朝生で戸塚は事故死と断定していた。その時ガッツに諌められていたな。この時点で、戸塚の居場所は無くなってたな。しかしなんで朝生は戸塚を呼んだんだろう？スケープゴートにする為か。当時の時津風への当て擦りを戸塚にさせる為だったのだろうか。だが、何度も言うが戸塚を庇うつもりは毛頭ない。体罰は必要だ。叱る方の人間の発する言葉を全く理解出来ていなければ、（日本語が通じなければ）ぶん殴って思い知らせるべきなのである。躾で人は行動を律する事が出来る。だが、（嘗ての）戸塚はマスコミに晒される事でその行為のみがクローズアップされ、その扱きのみに意味が当てられる様になってしまった。だから、扱き自体には何も付随しない。ヨットに乗る為の技術や精神を養う物は何処へ行ってしまったのか。本当はまだ有るのかもしれない。何処かに。だけど、これだけメディアに晒されてしまえば本題は曇る筈だろう。親も（保護者ね）何の目的で入れてしまったんだ。これも当時、自閉症が脳の機能障碍に起因する事が余り良く判っておらず、扱けば何とかなるだろうという思いで入れさせてたんだよなあ。扱けば治る問題じゃないんだよ。自閉症って。見出しでも、問題児の8割は治せるとか、なんか軌道修正したみたいな感じで言ってる様だが、少しは進歩したのか？残り2割は先天的若しくは後天的なものだから別とでも言いたそうだな。しかし、戸塚は人間の屑である。屑が屑を調教しているのである。メディアに振り回された人間に社会性を持たすなどと笑止千万。目的を見失っているのだから、扱きにはなんも意味はない。苛酷なヨットに乗る為と言う目的が無ければ扱きは成功しない。勿論、失敗は付き物だ。だが親達は扱きの為だけに入れる。本末転倒じゃないか。保守派は未だに戸塚を庇う。みなさん、目的を見失ってませんか？軍隊のスパルタ教育も結局は誰にも頼らず苛酷な状況下で独り判断して生き残ると言う術を身に付ける為の物なのだ。ある意味、戸塚は一貫している。それはそれでいい。マスコミが判ってないんじゃないか？ただあの相撲部屋も、目的を見失って苛める事だけに意味を見出してしまっての殺人事件だった。事故でもあった。なんか一歩通行がずっと続いているなあ。

夜中のの朝ナマを観て…。

日本の防衛ってテーマで語られていたのだが、何時もの如く不毛のままである。途中から観たけど、どうせ言ってる事は同じだろう。前半は戦国BASARAの方を観たよ。一応、これが田母神と潮の出している本。自衛隊はどこまで強いのか北朝鮮のミサイルと六ヶ国協議ボイコットに絡んだ事だろう。今回のテーマは。左翼側の席？の人間は話にならない。おんなじ側の席に座っている森本敏、村田晃嗣、田母神、潮、他。村田の言い分は日米同盟の更なる強化だと言う。一貫していると言えば一貫しているのだが、この人は自身が現実的だろうと思っているかも知れない。逆に想像力が欠如しているから硬直した考え方になるのだろう。田母神はアフガンに自衛隊が派遣される事に反対をしている。理由は田母神の言う事を理解していれば判る筈である。イラクの様にお為ごかしく「非戦闘地域」であれば自衛隊も「安全に」活動できる。しかし、アフガンには「非戦闘地域」は愚か、「安全地帯」なんてないのである。憲法も改正されずに、自衛隊の士気も著しく低いのに、なんで軍隊の戦争に参加させるんだ。村田の言う日米同盟の強化とはアフガンに行けと言う事である。村田は現実主義を装っているのだろうが、現実主義とは現状維持でもある。現実にあるパイを使って現状に沿いながら行動する事だ。日本にどれだけの選択肢なんてあるんだ？悉く現実的じゃないと一蹴するが、現実的に行動するとなると自衛隊に死ねと言っている様な物である。どういう理由で日本の自衛隊をアフガンに派遣させるのだ？国際平和とか、民主主義だとか、自由だとかそんな虚ろな文言繰り返すだけだろうに。飽くまでも「核武装」とは日本の外交をどうするかという点に於いて一つの方法論なのだが、村田にはこれが理解できているのか、或いは判っている癖に無視しているのか、直ぐに「現実的じゃない」と吐き捨てる。村田は核軍縮には賛成なのだそうな。だけどこれにはまやかしがあって、アメリカ単独で核を持つと云う条件である。オバマの宣言みたいに世界の警察の立場としての核装備なのだそうな。警察は拳銃を持つ事が出来るが、他の人は持っては駄目である。欺瞞以外何物でもない。抑も、アメリカは一般家庭における銃の所持を許可しているではないか。各々の家庭が武装して家を守るというスピリットはあるわけで、最終的にお上を信用していないのである。アメリカの最右翼思想に「リバタリアン」てのがある。ややもすると「アナーキズム」に近いものがあるが、アナキズムは無政府主義で、左翼思想である。日本に最近入って来た「自己責任」、「自己実現」、「自己決定権」はこう言う所から来ている。お星様を頼りに自分独りで一族を導く思想なのである。本来の保守主義は個人主義なのだが、左翼思想は全体主義。朝ナマで日本のウヨサヨ言われていたが、日本の左翼がいなくなったから、現代は個人主義の蔓延る社会となっている訳だ。個人主義は直前に書いたが、保守主義である。日本全体が保守主義に走っている。村田は賢しらに国際的に敵う様な事、いやその姿不遜に振る舞っている様だったが、自分の言っている事が恐ろしく「お上の言う事に唯々諾々と付き随う有り触れた日本人」そのものに重なるって事に気付かないのだろうか？こう言う人間をアメリカは作りたがっているのだ。まあ、いい見本ではある。核武装したければ英語で論破してからにしろって言う。幼稚な理論だなあと思う。嘗て核武装論をテーマにしていた時のアンケートで、核武装すべしと言う意見に占められていた時に狼狽えていたのだが、今回切り返しの詭弁だけは身に付けた様だな。田原もアンケートは操作されていると言う。だったらアンケートなんか取るな。真実（渇望だが）を見たくないだけじゃないか。こいつら。核武装するってのは、日本が如何にしてアメリカに頼らずに独自の外交を展開するかって事に尽きるのだけれども、村田にはそういう発想は無いみたいだ。嘗てのオイルショックから独自に石油を確保すると言う路線を考えていたのだが、村田等の場合は目算がアメリカに付いて行って石油の分け前を貰うって事だ。現在のイラクの状況が悲惨な事になってんのに。発想が大きく後退している。もうこれ以上言ったってしょうがないので、何もかも親分に委ねてしまっては大切な物を失う事になるのに。名誉とかじゃないよ。アメリカが自国の利益の為に外国の富を貪る事ぐらい百も承知。日本が手に入る物は何もない。失うのだ。さて、太田総理が生放送でやっていたが、議論は録画だが、その時のテーマは男にも半年間の育児休暇義務をと言う物だった。余りにも陳腐、余りにも古臭い考え方をごり押しする。マニフェスト提出者は無知な東ちづる。賢しらに振る舞っている様だったが、終始感情的。ああ言えばこう言う。反論の中身は無い。結局マニフェストは東案の賛成多数で通ったが、ファックスでは反対意見が多数を占めていた。どうせ、朝ナマも太田総理も市井の（般ピーの）意見は間違っていて、古臭くて、進んでいるテレビの我等が教導してやると言う発想しかないのだろう。これだから、マスゴミと庶民の感覚が益々乖離して行くのだ。テーマがエコの時もそうであったが、国民に強制させる様な事案は到底受け入れられないのだ。当たり前である。我こそが正しいとするのは驕り以外何物でもない。女が子供を産んだら凡そ七割が退職を余儀なくされると言う怪しげなデータを引き出したが、国民の全てが東ちづるのような考えではない。一般人は、自己実現のために働いている訳ではないのだ。驕るな！全ての国民が己が身の丈に合い、望みの全てに叶った（適う、じゃない）仕事をしている訳ではない。それは男社会だからではない。仕事は東ちづるの為にあるのではない。どうもハイクオリティー的な職に付いている人間はそこを勘違いしている。仕事があるから頼まれているだけだ。お前の代わりなんぞ幾らでも居るっつう言い習わしは正しいのである。それに才芸に溢れた人間には決して気付かないであろう、一般人にはそんなパワーなんてない。天才が自分と同じく一般人を天才に育てる事が出来ないのと同じである。七割辞めるのは、子供が生まれたのを期に職を辞めようとするだけである。渋々辞めるのではない。一般人が8時間＋2時間＋αの拘束に耐えられないのだ。一般人とは一般女性の事である。なぜ、アラフォーが婚活を始めているのかと言う説明が付かない。今更家庭を顧みるのは、現実的に彼女らがとっくに自己実現を果たしているからであり、家庭を渇望しているに他ならないからだ。女の全てがパワフルとは限らない。白物家電の発達で女の寿命が著しく延びたのである。子育てが大変って何人抱えて大変だと言うのだ。高々一人で四苦八苦してるのなら子供なんか生むな。家事が簡略化されて心に余裕が出来たから、こう言う事を考える様になったのだろう。今の状況では男に育児休暇どころか、余裕なんてないじゃないか。休んだら首が飛ぶぞ。とっくに滅んだと思われたフェミニストがこうしてまだ燻っている事に驚いているが、こいつらは歴史も現状も知らんのだろう。

政府見解に反論出来ないのは北朝鮮と同じ

田母神俊雄前空自幕僚長は偉い。流石にここ迄押し切られるとマスゴミは反論出来ないな。子供が渋々従いつつもぶーたれるのと同じだ。さて、改めて論文タイトルを紹介すると『日本は侵略国家であったのか』だ。以下、支那事変はコミンテルンの策謀だとか朝鮮と滿洲の経営は良好だとか書かれているのだが、恐らくこれらは論旨の中核ではないのだ。彼は自衛官である。まあ退職しちゃったけど。そのひととなりの立場を斟酌すれば自ずと判って来るもの。侵略の謂われに就いては、当事国の国家が招き入れて軍を進めたとある。正しくこれなのだが、何故これが過去のナンタラカンタラを正当化とかって言えるの？アメリカのアフガン侵略とかイラク侵略を非難したのかよ？エチオピアのソマリア侵略を非難したのかよ？エチオピアに至ってはソマリア全土を制圧したんだぞ。ロシアのグルジア侵略を誰か非難したのか！ロシアなんかエチオピアよりもっと酷くて、グルジアの土地に勝手に軍を進めて占領して勝手に国を作らせているのだ。ロシアのやり口は日本では平然と行われている。これを非難しろ！北方領土を掠め取って占領範囲より外に出ているにも関わらず日本の漁民を撃ち殺している。何故何も出来ない！田母神ばかりを苛めるな。最早中韓ですら言って来ないのに騒いでいるのは日本の馬鹿ばかりだ。やはりこう言う問題って日日問題なのだろう。論文の本当の狙いとは、自衛隊の立場である。結局自衛隊が雁字搦めだと何も出来ない。国すら守る事が出来ない。軍隊なのに軍隊と認めて貰えない。アメリカの都合のまま引き擦られてしまう。政府見解ってルサンチマンなんだな。奴隷が自分の立場が奴隷である事を正当化する為の言い訳なんだな。アメリカは集団的自衛権って言う割にはどうせ憲法九条押し付けたまま、使い通すだけだろう。しかし三島由紀夫が復活したのか？田母神が恐らく防衛大生だった頃に三島由紀夫並びに楯の会の市ヶ谷駐屯地立て籠り事件があったから、それに少なからず影響受けてたのかなあ？田母神の言う事は、実は三島由紀夫が憂えていた事を引き継いでいたりするのだ。戦後63年、ずっと昏く瞑矇の中を我が国は彷徨い続けていた。それもこの霜月で終わりだ。曉は近い！皆よ、立て！

田母神空自幕僚長の意見についてまだある。

思った通り、各社新聞社は政府見解に従えとか、侵略戦争だとか、とっくに論破されてる文言を平気で垂れ流している。いい加減にしろと言いたい。国益が損なわれるって言う朝日新聞…、国益ってなんだよ。自衛隊の存在を黙認してる癖に、自衛隊に国益を問い返すとはどういう料簡してるんじゃい。自衛隊の国益を守る行為とは、もはや言う必要もないんだが、国民と国家の身体、生命、財産を護事にある。しかし、先にも言ったが、自衛隊は軍隊ではないので、それに日本は侵略の為の軍隊を持ってはいけないことになってる。公（国際的）には憲法を盾にして侵略の為の武力を持っていない事にしてる。国内的（私事、ドメスティック）には日本の法律の範囲内で持っても良いことになってる。であるからして、主権（領土）の範囲外での戦争を展開することが出来ない。どう言う事か、それは予見を察知しての先制攻撃が出来ない事である。詰まり、自衛隊は主権の範囲内且つ、反撃しか許されていないのだ。国内で海外あるいは政権外部、外敵からの攻撃が加えられない限り出動出来ないのだ。これでは、未然に禦ぐ事すら出来ないではないか！国民の誰かが犠牲にならなければ攻撃出来ないなんてこれで戦前の日本を非難出来るのか！マスゴミ（最早ゴミ！）はそこも見過ごす。マスゴミは自衛隊に代わる素晴らしい国防論を展開してくれるのか？尤もらしく国益とか吐かす連中がいるが、マスゴミなりの国益論も披瀝して欲しいもんだ。政府見解に頼る癖に、拉致被害者を救う手立てさえ考えてないじゃないか。政府もマスゴミも。政府もそうだがマスゴミも同じ。どうせアメリカの言う事聞いてりゃ安泰だと思ってる連中がいるんじゃないのか？イラクに兵出したんだから北朝鮮のこと頼むよ→北朝鮮テロ国家指定解除北方領土交渉にアイヌ使う位の浅ましさが如実に現れている。馬鹿だねとしか言いようがない。アメリカにはアジアを統治する能力なんてないよ。だからこそ、一の子分であるチャイナにアジア統治を委ねさせたんだろうに。北京虐殺五輪とは正に米中の思惑が重なったものだ。パキスタンが五星紅旗携えて入場した理由がここにある。新しい親分さんである中国様、よろしくお願いします。これだ。もしかしたら、日本は中国の人民解放軍に編入されるのかも知れないのだぞ？集団的自衛権すら行使が出来ない。日本が攻撃食らったらアメリカが出動し、アメリカが攻撃食らったら日本が出動する取り決め。しかし憲法の制約上、それが出来ない。空自幕僚長は日本の自衛隊が米軍の別働隊である事が分かった上で言ってるのだろう。そんなんで米軍が日本を守ると言う保障なんてあるの？イラクでは安全地帯と言う欺瞞設けて自衛隊を派遣させ、オランダ兵に守られながら活動するなんておかしな話じゃないか。イラクのテロリスト若しくは兵隊は日本の制約を分かった上でギリギリの所で挑発して来たのだ。こんなテロリストにからかわれる武装集団ってあるのか？自衛隊が可哀想だ！

空自幕僚長の言いたかった事。

侵略戦争を非難する連中がいるが、軍隊ってのは基本的に法律に守られているから、先制攻撃しても別にいいのだ。先制攻撃（侵略戦争）仕掛けても、後で講話や条約を結べば侵略の咎は解消されるのだ。しかし自衛隊は軍隊ではない。どっからどう見てももはや軍隊なのだが、「先制攻撃」も出来ない、「交戦権」もない「武装集団」って何なんだ？こんな中途半端な存在で日本を守れるのか？憲法九條は戰爭の抛棄と書いている。国権の発動たる戦争の放棄である。交戦権も認めない。陸海空の武力も放棄すると書いてある。アメリカは日本から戦争の力を奪い、解体させた。永遠に戦争出来ないようにさせた。ありもしない嘘っぱちの共同謀議を捏っち上げて裁いた癖に、朝鮮戦争が起きた途端に武力集団を作らせたのだ。アメリカは憲法を変えさせる気なんか無い癖に軍隊に準ずる位の集団を作らせた。尤も米軍の後方としての位置付けなんだけど、こんな自主性もない集団では自衛官としてもやりきれん思いもするだろう。しかし、自衛隊の親分は日本政府。自主性も主体性もないのだから自衛隊もそうならざるを得ないんだろうな。