メルハバ！トルコの思い出と韓国滞在記♪

韓国の病院シリーズ　仁川国際聖母病院のイディアコーヒー

今回は仁川カトリック関東大学　国際聖母病院のイディアコーヒーがとてもお洒落でひろ～～いので、紹介いたします。

韓国での海外保険医療サービス～キャッシュレス業務

今日の料理

国際聖母病院 ドラマ撮影地２

国際聖母病院 ドラマ撮影地

先週から働きだした療養保護士のお仕事。このおばあさんは、人工透析をされているので、その病院に行くのに付き添うのもお仕事です。他に職務がどういうものがあるかというと、例えば、市場やスーパーに買い物に行くのに付き添う、住民センターで必要な書類や手伝いをするのを手伝う、銀行業務、病院の通院などに行くのをお手伝いします。車いすの人をタクシーでお連れしてる療養保護士の方も見かけました。テストには受かったけど、資格がまだ出ていないとき、そして、ほかの仕事をしてたので、まだ仕事が始められなかったとき、見てて、うらやましいなあと思いました。しっかりお仕事をされてるのを見てて、すごいな～～と。今回、私は全くの新人だったので、求人がメッセージでたくさん送られてきたんですが、遅かったり、新人だからと連絡が来ない（リストから除外されてるんでしょう）という感じでした。簡単ではないな。。と。ベテランの方がいっぱいいるし、数か月ごとにテストがあるので、合格者がたくさんいるので、競争率は激しいけど、コロナで人が来るのを望まない人のいるそうで。。仕事、始められるかな？と心配でした。それが、急にいい社会福祉士の方にあたって、とても丁寧に患者さんをセッティングしてくれました。病院に行くことになったんですが、医療通訳でメインで通っていた仁川の国際聖母病院でした。いつもこの国際チームの方たちがサポートしてくださり、診療にもついてきてくださったり、書類を会社にファックスで送るなども、手配してくれたり。とてもお世話になっていました。最初はなかなかスムーズに行かなかったんですが。だんだん会社との取引がスムーズに行くようになり、海外からの送金も受け入れてくれるようになりました。（金額が大きいので）今回もその病院だったので、医療通訳でよく通っていたことをお話しすると、慣れているということで、保護者の方も安心してくださいました。いろんな経験がまたこういう風に連結されるんだなあと、不思議な感覚でした。人工透析が始まると、保護者の方が親切な方で、「食事に行ったり、カフェでお茶してきていいですよ」と言ってくださり。。まずは、フードコートで食事を。読書もしたかったので、カフェを探してたら、イディアの看板が。行ったことがなかったので、入ってみたら、とても素敵な空間でした。まるで、お洒落な図書館みたいな。とても落ち着ける空間で、医療関係の人がほとんどでした。ここで、疲れていて、かなりウトウトしてしまいました。ブックカフェとありますね。この病院は、まだ新しくて、中にギャラリーやおしゃれなカフェが何個かあるので、ヒーリング空間になっています。そのため、数々のドラマも撮影されました。このように、カフェの壁のあちこちに今まで撮影されたドラマの写真が、飾ってありました。コン・ヒョジンが出てた「プロデューサー」他にも写真はありましたが、撮りませんでした。お洒落なカフェですよね。読書もしやすくて。

栄養粥 健康管理

療養保護士でおうちにお伺いして、歩行運動や痴呆予防運動などをする予定だったんですが、体調がよくなくてあまり起きれないので、色々消化がよく食べやすい物を作って差し上げています。 前日、桃を細かく砕いたものを食べられたので、今回はメロンをお願いされました。 細かく刻んで、果汁もたくさん出たので、とてもおいしくできました。 次の日にお伺いすると、よく食べられたとのこと。 この日の栄養粥は、保護者の方が作ってくれたワカメスープや、白身魚を細かく刻んで、キャベツ、玉ねぎ、ネギ、牛肉を細かく刻んで、煮込みました。 天然醤油がとてもいい味で、お家の方も食べられたとのこと。 #栄養粥 #お粥 #ワカメ #牛肉 #メロン #療養保護士 #멜론 #영양죽 これは、家族が食べれるように、間食用に。 只今学生さんは、コロナのため家でオンライン授業のため、食事や間食を作ってあげたいな~と以前から思っていたんです。 そのため、ベビーシッター講座に行こうと思ってたんですが、このお家には、高校生の女の子がいるので、ちょうど良かったです。 私がやりたかった夢が２個同時に叶いました。 これは、８/20に作ったお粥。 じゃがいもを細かく切って、丸いホバク、トマト、キャベツ、ねぎなどが入っています。 これは味噌で味付けを薄くしました。 塩分を極力使ってはいけないので、注意を払っています。 トイレに行かれて、その後、"食べられますか?"と聞くと、この日は"うん"と言われ、おいしそうに食べられました。 通いだして５日目にして、初めてこの日食べられました。 いつもは、後で食べると、ご家族を通して、果物だけ食べてたので、とても心配でした。 この日初めて、お粥を直接食べてくださり、涙が出そうになりました。 これは、お孫さんのお昼です。 お昼時間に間に合わず(オンライン授業は忙しいんです。私が１１時に出勤なので)、後で食べると。 ケチャップが無くて、ウスターソースと麺つゆで。チーズが入っていて、自分でいうのもなんですが、おいしいです。

大腸内視鏡 薬にギブアップ

只今息子がオンライン授業で忙しくノートパソコンを占領されてますので、記事を書くのが、携帯では億劫なので、記事は後から~~~。７月末の金曜日に近くの親切で評判だという病院に予約して、健康診断で保留にしていた内視鏡をすることに。８月になって、子供がオンライン授業が毎日あったので、楽天がなかなか書けなくなりましたが。。月日が経つのは、早いものです。７月~講師養成講座受けていて、韓国語の発声、講義案や、スピーチの考案方法を指導してくれていたので、色々宿題で忙しかったのです。なんと、アナウンサー式の発声練習をしていたら、韓国語の発音が良くなりました。さて、以前から下痢によくなっていたので、お医者様から「胃カメラ検査をする時に、腸の内視鏡も一緒にしたらいいですよ。一度はしておいた方がいいです」と言われていた。いつもお世話になっている女性の先生のところに行きたかったけど、かなり遠かったので。。今回はなかなか休みが取れなかったので、あきらめて近所の病院にしたのです。住民センターの隣にあるクリニックで予約をして、前日に飲む薬の説明を聞きました。前日の夜と朝５時に飲む薬というのを一応頼んだんですが。。マンゴ味ということで、飲みやすいかなと思ったのです。ところが～！！！最初は順調に飲めました。でも、５００ｍｌ飲むのがなかなか飲めない～～。結局だんだんまずくなるし、胃で膨れる感覚があって、半分しか飲めませんでした。そして、ああ、ダメだわ～～と。。。とりあえず水は３０分後に500ｍｌ飲むようにしたんですが、それも全部は飲めず。。もう、胃がおかしくなって。腸はきっと大丈夫、検査で引っかかったわけじゃないから、もうやらない！！！と思って、開き直ってしまいました。そしたら、気持ちが楽になって。。あちこちお友達にも聞いてみたり。日本で看護婦さんをしてた友達にも電話してみたら、「でも、半分飲んでたんなら、できるかもよ、私も全部は飲めなかったんだけど、下痢は続いたから、内視鏡検査したよ。明日の朝、行く前に電話で聞いてみたらいい」とのことでした。とりあえず、ああもう嫌だ～というのがあって、朝検査の時間の前に、「一度目の薬が半分しか飲めなかったのと、体調が悪かったので、よく寝たかったので、朝５時に起きて飲めなかったので、腸の検査はせず、胃だけします」と伝えました。すると、親切な看護婦さんが「でも、一度目の薬は半分飲まれたんですよね？下痢は始まりましたか？そうですか、やはり検査はしたほうがいいと思うので、とりあえず残りの薬を持ってきて、病院に来てみてください、ここで飲んで、数時間後に検査を受けれるようにしますので」と言ってくれた。到着してから、看護婦さんが対応してくださり、飲みやすいチューブの小さな薬をくれた。「どうですか？」と聞かれ、「はい、これはおいしいです」と答えた。「じゃあ、大丈夫ですよ」とのこと。保険外の薬なんだけど、約４千円しますが、これは一度だけ飲めばよくて、250ｍｌなので、飲みやすいです。これを飲んで、水を飲んで、病院でトイレに行き来して、午後に検査を受けましょう」と言ってくれた。やはり下痢もかなり始まってたし、もったいないというのと、健康の管理もちゃんとしたかったので、この飲みやすい薬で行うことに。もう一つのは、保険外の薬で、錠剤を２０錠くらいか？飲んで臨むもので、約３０００円。初めから、それにしておけばよかったなあ。そんなに錠剤飲めるかなあ？と思ってしまって。何分初めてだから、よく分からなかった～～。ほかのお友達（と言ってもかなり年上）は、「とにかく言われるままに一生懸命したよ～。すごく飲みにくかったけど、一生懸命飲んで、検査した～」とのこと。わ、、すごいなあ。「飲めなかったから、検査やめる～」と言ったら、大笑いされた。そして、先ほど飲んだチューブの味と同じ味の粉末を水で薄めて飲んだけど、かなり飲みやすかった。ジュースを飲んでいるような。そして、水を飲んでいたら、またまた下痢が始まった～～。トイレに行ったり来たり。。。やっぱり大変だわ。下痢がずっと続くというのは。（汚い話が続いてすいません。。。）そして、かなりしてから、もう腸はきれいになったでしょうという許可が下りて、１時から院長先生は食事だけど、本来２時にする予定が、１２時過ぎにすることに。そして、点滴をしてもらったら、もう眠ってしまった。起きたら終わってた。検査が終わったと同時に目が覚めてみたいで、「あ、目が覚めましたね」と言われた。よく胃カメラの麻酔でも、一緒に行った友達や、ほかのおばさんたちは、ぐーすかまだ寝ているのに、私は終わるとすぐに起きるタイプ。友達なんかは、待機室にベッドが運ばれて、ずーっと待ってたんだけど、なかなか起きなくて、看護婦さんから「起こしてあげて」と言われて、起こしたことがある。人によって、色々ですよねえ。私は麻酔が残っていると、2日ぐらい胃の調子が悪くて、消化できない、頭痛がするという症状になやまされるので、先回、いつもお世話になっている知り合いの先生に「麻酔を薄めるために栄養剤の点滴をうってあげますよ」と言われて、横になって休ませてもらってたら、すごく元気になって、終わってすぐ食事もできて、地方にその病院はあるんだけど、元気に帰ってくることができた。今回も胃が弱いコト、麻酔で体調がすごくおかしくなることを説明し、栄養剤を打ってもらった。ゆっくり横になって休むことができるので、これはとても楽です。終わって、娘に来てもらい、クリーニング屋さんに洗濯物を預けに行ったり、マートに行ったりしても元気で帰ってきた。通常の生活もできて。終わってすぐ、院長先生の面談が。何もないだろう、胃もいつもすごくきれいと言われるしーーと思ってたら、「胃にすこしできものができてたので、採取して検査に回しました」「それとずーっと上がっていったところの左側の腸に、できものができてたので、検査に回しました。検査してみないと今は詳しいことは言えませんが、取りましたので」と言われました。そのまま放っておくと、よくなかったのだとか。ガンに成長するものだったかもということ。良性のポリープの場合もあるけど。なので、あの時、看護婦さんが言ってくれなかったら、やめるやめると思って、ああ、楽ちんと思ってたら、大変なことになってたかも。助かりました。体のメンテは定期的にちゃんとしないとだめですねえ。韓国は病院の数も多いし、医師の数もとても多く、親切で優秀なお医者様も多いです。もちろん設備の整った病院もどんどんできていて、かなり信頼できるなあと思っています。手術も上手だし。それが、功を奏して、コロナ対策もすばやくできたんだという風に言われています。対応病院の隔離の仕方、一般の患者さんとまったく接触しないルートをちゃんと作って、互いにスムーズに行くようにすぐ対応できていました。医療通訳でよくあちこち行ったので、本当にすごいなあと思いました。そして、医療陣やあらゆるスタッフがコロナに感染していないというのも、とても信頼できました。さて、院長先生が１週間弱で、わざわざ直接電話してくださって、腸の方は、良性のポリープではなく、腺腫というもので、ほっておくとガンになる可能性のものでしたが、すぐに取ったので大丈夫ですよ。ただ、これからは肉などはあまり食べない方がいいと思います。」とのことでした。痴呆症などの予防生活のために、肉などはこれから控えようと思ってたので、やっぱりそういうのは体によくないんだなって思いました。長生きしてて、脳が元気な方は、色々火の通った野菜中心の食事をしていると、ドキュメンタリーで取り上げられていました。確かにそうですねえ。若い時とは、体質がやっぱり変わってきています。２年ごとに国から胃カメラなどの健康診断を受けるように言われますが、今後は毎回腸もしないといけなくなりました。。あの薬はつらいけど。。でも、早めにわかって良かった。

娘が朝から区の体育館でコロナワクチンを受けてきました（娘のレポ）

今日は朝から娘の学校（クラス別に時間が決まっている）がコロナのワクチンを受けてきて、帰ってから報告を聞いたので、色々興味深かったので、ここに記事書いて～と頼みました。後で日本語に訳します～。色々、システムがしっかりしてるな～と改めてびっくりしました。コロナが始まって、消毒処理やら、全ての施設での通過人の個人情報チェックなど、徹底的に記録して対処しています。例えば、感染者がいた時間にそこにいた人は全員検査を受けるように連絡します。今は陰性でも２週間家で待機させるなどの処置をするのが、すごいな～～と感心していました。韓国の本気の度合いと、なんとか感染者をなくそうとしているそのシステムのすごさに感動もしていたのですが、ここにワクチンを受けるときのシステムもすごいなあと感じ、記録することにしました。ー以下、娘のレポート​​​저는 엘마차이의 19살(03년생) 딸입니다. 私はエルマチャイの１９歳の娘です。한국은 미성년자중 현재 수능을 보는 고등학교 3학년들이 처음으로 코로나 백신을 맞게 되었습니다. 며칠 전부터 다른 학교가 맞기 시작하였고 오늘은 제가 맞았습니다. 저는 10시타임이라서 담임선생님께서 9시 20분까지 오라고 하셨지만 버스가 안 온 관계로 9시 30분에 도착하였습니다. 하지만 괜찮았습니다. 딱 시간에 맞춰서 들어가는 것이 아닌 오는 즉시 바로 맞는 것이었기 때문입니다. 韓国は未成年者のうち、現在センター試験を受ける高３が初めてコロナのワクチンを受けることになりました。数日前から他の学校が受け始め、今日は私が受けました。私は１０時のタイムだったので、担任の先生が9：20までに来るように言われましたが、バスが来なくて9：30に到着しました。でも、大丈夫でした。時間にちょうど合わせて入るのではなく、着いた人からすぐに受けるようになっているからです。저는 계양구에서 가장 큰 공원인 서운체육공원에 있는 양궁장에서 맞았는데요, 외부는 콘서트장처럼 생겨서 신분증과 예진표, 보호자동의서(미성년자만 필요함) 이 세가지가 전부 있어야 들어갈 수 있습니다. 들어가기 전까지는 모두 한 줄로 서서 그늘에서 기다리고 있습니다. 私は桂陽区で一番大きいソウン体育公園（アジアゲームが行われた競技場）があるアーチェリー場で注射を受けたんですが、外から見るとコンサート場みたいな形をしていて、身分証と診断表、保護者同意書（未成年者のみ必要）の３つが全部そろっていないといけません。会場に入るまで皆一列に立って、木陰で待っていました。들어가니 내부애서는 백신을 맞기까지 많은 절차가 있습니다. 入ってみると、内部ではワクチンを受けるまで、たくさんの手順がありました。자신이 맞는지 신분증을 확인하는 것만 3번 이상에다가 의료진을 만나서 상담을 두번 정도 하고 안에서 안내 해주시는 분만 50명 가까이는 돼보였습니다. 안내해주시는 분들께서 바로바로 헷갈리지 않게 손을 반짝이며 불러주셔서 방황하지는 않았습니다. 本人で合っているのか、身分証明書の確認だけでも３回以上し、医療陣に会って、問診を２回ほどします。そういう案内をする人だけでも、５０名位いるように見えました。中に入ると、「こちらですよー」と案内してくれ、「あちらに行かれるといいですよ」と次のところに行きます。テーブルは６個位あって、席が空くと、「こちらですよー」と呼んでくれて、スムーズに事が進むようにたくさんのスタッフがうごいていたそうです。待っている間は、座って待てるようにしてくれて、次々と次のところに行けるように導いてくれているそうです。（そのスタッフは住民センターの公務員の職員もチョッキを着て参加しています。女性の職員さんもよく行っていますし、チーム長さんもよくおられないので、最近よく行かれてるんでしょうね。本当にお疲れ様です。公務員のお仕事は結構大変です）저는 음식 ​알레르기가 있어서​ 경과를 더 지켜봐야한다고 다른 친구들에게는 없는 ​빨간 스티커​를 붙여주셨습니다. 빨간스티커가 없으면 15분만 대기하고 빨간스티커가 붙어있으면 ​30분​을 대기해야합니다. 私は食べ物アレルギーがあるので、経過をさらに見守らないといけないとほかの友達にはない、赤いスティッカーを貼ってくれました。赤いスティッカーが無いと１５分だけ待機で、スティッカーがある人は３０分待機しなければいけません。그렇게 정신없이 하나도 아프지 않은 백신을 맞고(독감주사보다 안 아픔) 대기실에 들어가면 안내자분께서 자리를 안내해주시고 30분이면 30분 15분이면 15분 스톱워치를 맞춰주십니다. 그리고 대기실에는 보건소 직원분들과 구급대원 몇분이 지키고 계십니다.そうして、せわしなく全く痛くないワクチンを受けて（インフルエンザの注射の方が痛い）、待機室に入ると案内員が席に案内してくれて、３０分なら３０分、１５分なら１５分ストップウォッチを合わせてくれます。そして、待機室では保健所の職員達と、救急隊員が数人見守ってくれています。（これがすごいなあと思いました。ワクチンに対する心配を抱いてる人も多い中、政府や国の施設ではできる限りのことをしてくれていたんだと感じました）그런데 여기서 한가지 웃겼던 점은 내 옆에 친구가 갑자기 엎드렸더니 거기에 계씨던 구급대원분께서 놀래서 뛰어오셔서 "혹시 어디 편찮으세요?"라고 물었습니다. 그런데 제 옆에 앉은 친구가.. "아뇨... 졸려서요..."이랬습니다...... 그랬더니 구급대원분꼐서 뻘줌하신듯한 표정과 웃음으로 "하하.. 네..." 이러고 가셨습니다. 그리고 그 친구는 15분 후 유유히 자리르 떠났습니다. ところで、ここで一つ面白いことがありました。私の横にいた友達が突然前かがみにうつぶせになっていたんですが、そこにいた救急隊員が驚いて駆けつけて、「もしかしてどこか具合でも悪いんですか？」と問いました。その友達が・・・「いいえ・・・、眠たくて・・・」と言いました。するとその救急隊員は気まずそうな顔で苦笑いして、「はは。。ええ～」と行ってしまいました。そして、その友達は１５分後に悠々と席を立って行きました。저는 30분을 대기하고 집에 돌아왔는데 11시타임에 맞는 다른반 친구의 담임선생님께서 병원에 갔다가 오신다고 늦는다고 하셨답니다.... 여기서 큰 문제인건 아직 생일이 안 지났거나 아직 만들지 않아서 신분증이 없는 친구는 여권이나 재학증명서를 발급해가야했는데 여권도 없는 친구들이 많아서 그 선생님꼐서 재학증명서를 뽑아주시기로 하셨는데 선생님이 늦으셔서..... 그 반에 신분증이 없는 친구들은 다 못 들어가고 밖에서 기다리고 있답니다.... 이 더운 날에ㅜㅜ 심지어 반 학생들한테는 10시 20분까지 오라고 하셨는데 선생님은 11시에 그걸 말씀하셨습니다... 이미 그 친구들은 40분을 기다린 상태.... 너무 불쌍해요.. 결말은 모릅니다. 아마도 그냥 기다리다 선생님 오실때까지 기다리시고 들어갈 거 ​​​같습니다.​私は３０分待機して、家に帰ってきましたが、１１時に受ける他のクラスの友達の担任の先生が病院に行ってくるということで、遅れるとのことでした・・・。ここで、問題なのが、まだ誕生日が来ていないか、まだ身分証を作っていない友達はパスポートか在学証明書を発行してこないといけないんですが、パスポートもない友達が多くて、その先生が在学証明書を出してもらって、持ってくると言われていたのに遅れてきて・・・。そのクラスの身分証が無い子たちは皆入れてもらえず、外で待っていたそうです。こんなに暑い日に（今日は本当に暑くて、３５度以上あり、連日の雨で湿度も高かったんです。おまけにカンカン照り。ちょっと歩くと汗がサウナのように～）～ここまでが、娘が書いてくれたレポ～（途中私が色々解説を加えましたが。。文章が固いね～）​​その中で遅れてきた他のクラスの担任の先生（３組）の内容には、続きが～～。実は、これを書いたとき、その話でもちきりで、まずこっちを私が書いたんですね。それがこれ↓↓↓ただいまリアルタイムで、3組の先生の内容がカカオトークで送られてきています。（この時点で、１２時１５分ほど前）とんでもない先生～～他の先生は朝の８時から来て、スタンバイをしてくれてたとか。特にうちの担任の先生は在学証明書を預かってる子のをファイルにして、スタンバイしてくれてたとか。男の先生でとても誠実な先生です。３年のこの時に、いい先生に担任を受け持ってもらえてよかった～。その先生（３組）がずーーっと他の担任の先生の電話もメッセージも受けないで、生徒とも連絡が取れないで、その担任が「在学証明書」と持ってくると言ってた生徒は朝10：20～ずーーっと中にも入れてもらえず外で待ってて、ほかの先生がこれはダメだと学校まで行って住民登録証が無い生徒の在学証明書を取得して、携帯で転送しようとしてくれてたらしい。もう、てんやわんやだったらしいです。結局１２時少し前にその担任の先生は来て、生徒もやっとワクチン受けれたそうです～～！！！とにかく、病院に行ってたとのことなんですが。。他の先生は８時から来て、生徒を待っていてくれてたのに、自分の病院の来院は午後にするべきじゃないかなあと思うんですが。今日はもともと修了式の日で、授業もありませんし。（韓国はただいま４段階の対策のため、２週間前の金曜日からオンライン授業に変わっています。なので、突然７月9日が終了式になりました。）年配の先生で、期末テストの２週間前に事故にあったとかで。。その時も英語のテストに向けて、色々大変だったそうです。（教えてる科目は英語です）入院もされて、試験の内容を変更したりすごく大変だったとか。かなり年配の方で（６０歳以上～）、すでにご自身はワクチンを受けていたそうです。だから遅れてきたんじゃないか～って噂してるとか。他の先生は５０代以下なので、今日一緒に受けたんだそうです。でも、元々は今日は修了式の日なので、その時間に個人的な理由で病院に行くとか、やっぱりありえないんですけどねえ。教頭先生とも親しいベテラン先生なので、お咎めもないんだとか。。。６０歳以上の先生は担任から外れた方がいいなじゃないかなあ。​​​​​​​​​​​​​

認知教育遊び指導者 １級 授業参加~

６/19 土曜日~。休みの日にどうしても授業などを受けるようになります。 平日が忙しいので。認知教育遊びの講師ってのや、いろんな老人対象プログラムに、興味がわいたので、、近くで教育院ができたので、１個ずつ取得しようと思います。とにかく、これからは７０過ぎても働く時代だとか。1つずつ可能性を広げておきたい。。まずは事業内容や、この資格が数年後に国家資格になるという説明。(そーーなんだ!!なんと文化体育部の主管に!!これはすごい)痴呆症予防の内容で、養老院などは既に半身付随や、痴呆症患者が結構おられるので、その予防段階の授業ですが、養老院などにも授業にいくそうです。元気な人が通う週間保護センター(お年寄りで、比較的元気な通いの幼稚園みたいな施設)、国が運営する町内施設、企業系の老人施設などにいくそうです。ここは数年前まで、優秀な保育園だったのですが、どんどん妊婦さんがいなくなり、当然子供も激減し。。。シニア事業に変えたんだそうです。近くにあってよかった~。家から歩いて３分!!遠くはブンダンという遠くの新都市から３時間かけて来てる人もいました。ここは、２階がスタジオなので、アフターも充実しています。 講師たちのスタディルームも提供してくれ、定期的に勉強会も開いてくれ、授業の派遣先も斡旋してくれます。院長がとても情報力がすごくて、やり手でいらっしゃいます。人脈もすごそう。アルツハイマーや、痴呆、成人病の脳についても説明があり、療養保護師を取っててよかったと思いました。午後は、実際に活躍されてる先生がいろんな歌や体操を教えてくださいました。お昼の間食~~。しあわせ~~~。🤗🤗🤗🤗

終わった～～！！（国家資格試験が）

ついに長い長い勉強期間が終わりました～。終わったら、急にあちこちきれいなお寺にお礼参りに行きたくなりまして。。しばらく行けなかったので、雨の中行ってきました。雨が降ると、しずしずと雨の音も気持ちよく、空気もきれい。山の木もきれいだし、なにより涼しいので、山の上り坂がラクラクなんです。暑いのは本当に困ります～。５月１５日に試験が終わりました。結構大変だったかなあ。言葉がちょっと難しく出たので。。韓国人もちょっとややこしくて、悩んだと言ってたので、外国人の私には考える時間が増えてしまって、途中で集中力が無くなったりして、、（２科目一気に１時間半なので）スピードが落ちてしまったんですね。だから、最後の１０分前でもまだ２ページを解いていたんです。幸い、その問題は簡単だったので、すぐ解けたんですが、、最初から３番目位の問題が、どうしてもわからなくて、飛ばしてたので、そこで考えてたので。。監督官にも心配されまして。。外国人で、大変だよねって感じの顔で。。（笑）なんとか、マーキングをしたけど、もう時間ないかなと思って、あまり最終のマーキングを正しくしたかのチェックがあまりできなかったんですねえ。「はい、終了！！手を膝の上に置いてください」と言われたら、その通りにしないと、没収されて０点になるんですね。だから、緊張して、もう時間ないかな？と気になって、マーキングのチェックがあまりできなかった～～。そして、隣のアジョッシが、はやーく終わったらしく、ずっとゴソゴソしては、ううん！！ううん！！オホンと変な咳ばらいをし続けるので、途中からうるさくて、集中できなかったんですね。静かにしてくれますか？と注意したりすると、イエローカードみたいになるらしく（カンニングと思われて）私が落第しかねないので、、注意することもできず。よっぽどもう長いことゴソゴソするので。。監督官に「うるさいので、静かにするように言っていただけますか？集中して問題解けないので。」と言おうかと思いながら、気を取り直して頑張っていたのだ。でも、もう我慢の限界で、「ああ、うるさいなあ」と聞こえるように言ったら、ちょっと収まった。でも、もうかなり時間は経ってしまい。。時間内に全部解けないかもという危機だった。本当に最悪だった～～。あのおやじ～～～！！！！試験前はほかのアジュンマたちが、知り合いとわいわいし始めたので、「試験場なので静かにしてください」とあちこちに私が注意していた。（こわいアジュンマだと思われていただろう）なんというか。。年齢性の高い人がたくさん来てた会場だったので、ちょっと節度がなかったかなあ。例えば、JLPTという日本語検定試験などや、観光通訳案内士の試験の場合は若い人が多いから、こういう変な雰囲気はない。終わったら静かに見直して、最後までみんなチェックしている。そして、余裕のある人は、伏せて寝ている。そうしてほしいもんだ。まあ、でも、これで少し休んで。。（ただいま、日本人の講師が解説してくれてる韓国の歴史や世界記録遺産のユーチューブや、中田さんのユーチューブ大学で、エジプト編や経済編などを見ています）すぐにまた世界遺産の範囲を広げる勉強と。。司法関係の通訳の勉強。認知治療の講師の勉強などしようかなあと思っています。本屋にも行って、選んだり。友人たちとの約束がずらーーーっとあるし。なんか忙しいなあ。

ソウル市 重患者用ベッド64個中3個のみ有り

ソウルのコロナ患者数が約2週間ほど毎日爆発的な数字で、現在重患者室のベッドが64個中3つしか余ってないとか。今テレビのニュースでやっています。 それ以降は、自宅待機になるそうです。本当に大変です。本来は、皆もう外に行かないようにしないといけないんでしょうね。。 今までに無いような増え方です。

フォー サルククス

今日はひさーしぶりの通訳のお仕事でした。 空港鉄道で、空港の手前まで行きました。 だんだん乗る人も増えてきています。 そして、ここは空港近くの繁華街なので、ホテルも3~4星位のところが多く、開かれた住宅街でもあります。 この不況にまけず、ホテルも維持されててほしいな~。 それにしても今日も寒かった。そこは、海も近いからか、内陸のほうよりかなり寒い気がしました。 通訳なので、厚めの正装っぽいのでいったら。。寒くて。。なんだか、またコートを着たい位の気温なんですよ。この2~3日。 終わってから、急にお腹が空いて、以前も行ったことのあるベトナム料理の店に。 "辛くないように、料理できますか?"と聞いて、甘いソース味にしてもらいました。。 といっても、仕事の書類整理しながらだったので。。 味わえてないけど。。😄 明日はもうちょっと暖かいといいな。 暑いのは、嫌だけど。

翻訳、終わらせたーー

今日も朝９時半に家を出て、バスがなかなか来なくて、またもや地下鉄も乗り過ごし、着いたのは１１時。マスクをしてるから、電車に乗ってから口紅塗ろうと思ったら（他の箇所はメイク済み。。＾＾）、なんとメイク道具忘れた。それと、地下鉄の中でたっぷり歴史動画の勉強しようとおもったら。。充電してきたバッテリー忘れた。出かけるときに、貼るカイロを必死で探してから。大量に買ってあったのに、いつも必要なときに見つからず、どうでもいいときに、「あ、ここにあった」って感じで。整頓せねば。バッテリーも、メイクポーチも机の周りにありました。。しかたなく、病院のコンビニで、ニベアのリップで、色つきのを買いごまかす。ああ、口紅塗ってないとこ見られるの、初めてだなあ。。まあ、いいか、顔で勝負してるわけじゃないし。頭で勝負だ。。（ダメだけど。。昨日かなり終わらせたから、ページ数にしたら今日は３ページだったんだけど、表の中にぎっしり英語が。。。ひえーー。それも、英語辞書で調べても出てこない医学用語とかあって。。そのたびに李チーム長や、アンジェラに韓国語で教えてもらって。。ややこしいし、時間が掛かる。たとえばすっと出てこない単語は、ヤフーに入って、それに関連する医療のページを見て、その英語が何を示してるか、もっと日本語らしい表現を探してこないといけないのだ。時間が掛かるーー。医療関係の翻訳って、込み入ってるわ～～。幹細胞のバックホームシステムなんか、本当に分かりにくかったし。。今日は胃カメラやら、結腸の内視鏡検査の内容、鎮痛剤を使うのか、睡眠導入材を使うのか。。そういうのが大量に。健康診断システムの５種類くらいの説明だった。それにしても、幹細胞ってすごいんですね。説明は難しいけど。。たとえば、ヘルニアがある人のその背骨の細胞に働きかける細胞を取り出して、培養して、静脈注射で送り出して、その場所に帰らせて補強するんです。（合ってるかな？）その治療で交通事故で歩けなかったロシア患者がこの病院で、歩けるようになって帰って行ったと。治療に１０００万W～２０００万W位するらしいです。すごいなあ。１時から行く予定が、１１時に行って、早々終わらせて３時には帰る予定が、５時まで掛かった。おまけに国際センターのスタッフへの説教が。。。チーム長から。。結構怒られてたなあ。だから、私の給与の書類出して、家に帰るゴーサインが出ないで、ずっと待ってました。かなり白熱して怒ってた。やはり正社員ってのは、厳しいんだろうな。私のように、フリーランサーが気がラクでいいや。チーム長、ストレスが半端なさそうだった。それとお医者さん。。お昼ごはんに向うのに、食堂が１２階にある。そのエレベータに乗るのも結構大変。みんなでダッシュ。逃したら１０分くらい待つことも。で、わたしたちと一緒に乗った皮膚科の先生と看護婦さんたち、約８分くらいで食べて出て行きましたーー。す、すごすぎ。しかも、社員食堂はありがたいけど、そんなにおいしくもなく。だから、お医者さんの世界って、本当に華やかでもなく、時間に追われて大変だなって思ったのでした。公務員の人たちのほうが、優雅にお昼楽しんでるかも。お金は儲かるけど、きっと忙しくて使う時間って無いんじゃないかな？あれしたい、これしたいってのも無いかも。車や家を買うくらいか。。とにかく夜遅くなると授業に差し支えるので、必死で５時に終わらせた。給与明細届けみたいなのを作成してくれて。。今までも他に翻訳をサービスでしたことがあったので、ちょっと高めに時給で計算して申請してくれた。ありがたやーー。また頼んでくれたらいいのになあ。

翻訳の仕事が入った～

昨日は、いつも掛かってくださっているR子さんの診察日で、通訳に。いつもの仁川南部にあるナザレ国際病院に。その日の朝、またもや、起きるときに気を失って倒れてしまったそうで、今回初めて旦那さんがそれを見て、症状にびっくりし会社を休んで付き添われた。それでも、原因が分からない。CT、MRI、脳波の検査に甲状腺の検査、色々したのだ。なぜ、分からない～～！？通訳の域を超えて、もう友達のような妹を見るような気持ちになっているので、やきもきしてしまう。考えられるのは、低血圧と貧血。。。そんなことあるんだなあ。終わってから、ご主人にも報告して、また和やかな雰囲気に。また何かあって、どうしても心配なら、ソウルの大病院でもいいし、日本にということも考えられることを話すと、日本に行って調べてみようということに。まだそんなにあせってはおられないけど。一度しっかりあちこちで見られたほうがいいかとも思う。言葉の問題もあるし、日本で見るのがいいかと。そして、帰りに国際センターでファックスを送ってたら、いつも忙しくて会えなかった李チーム長が昨日はおられた。若く見えるけど、もう４０過ぎてるとか。なかなかナイスガイで、親切で物腰も柔らかく、なんてったって、カンナムBOYなんですよーー。早く結婚したらいいのになーって思ってたら、彼女はいるけど、いまんとこ互いに忙しくて結婚できないんだとか。そうやってどんどん遅くなっちゃうんだぞーー。子供は早く作ったほうがいいぞ。体力無いのに、全力疾走で走り回る子供を追いかけるのは、しんどいんだぞ～～。（笑）色々話してたら、「あ、エルマ先生、日本語の翻訳を頼みたいんですけど、いつ時間がありますか？」とのことだった。水曜に来る約束をしたが、今日食事中に電話があり、「今日、午後来れますか」って。え～～！！今日はおばあちゃんの生徒さんが食事をおごってくれてて、まだ家に帰ってない。。２時までに来てと、もう１時なのに、無茶振り。仁川南部まで車で行くのは、ちょっと心もとなくて。。家に帰っておいて来ると時間が掛かるし。。仕方なく車で行くしかない。「分かりました、車で行きます」とエンジンかけて出発しようとしたら、ずっと接続してなかったナビが電源がどうしても入らない。高速降りたところをずっとまっすぐ行くところまでは分かるけど。。そこから曲がって、またひたすら走って。。。ああ、道がそっから覚えてない。最近はケーヤン区、プピョン区位なら道を全部覚えてるので、ナビ使わなかったから。携帯の充電の方につかってて。あんな遠くで道に迷ったらもっと時間掛かっちゃうぞ。ということで、諦めて地下鉄の近くに車が置けないか探したけど駄目だった。最近取締りが厳しくて、すぐ４万Wの罰金をとられます。通訳料、飛んじゃうじゃん。諦めて、一回家に車を置いてきてバス＋地下鉄＋バスでの移動。でも、地下鉄はありがたいのだ。中でデータ量無料で歴史の講義の動画見れるから。そういう動画サービスサイトがあるのだ。地下鉄に入ったらただ。映画も見れる。その動画無料サイトを契約したら、データ１．３GBと、電話も無制限、文字メッセージも大幅に使えるようになった。ラッキー。仕事で、データも電話もたくさん使うのでこのままこの料金で行こうと思う。で、なんとか２時半に着いて翻訳の説明を受ける。日本語版のパンフレットを作りたいのだとか。もともと李チーム長の頭の中にあった内容をまずロシア語で作り、それをスタッフが英語、モンゴル語、中国語などに翻訳したらしい。でも、その英語のを翻訳サイトで日本語に翻訳したら、なんかものすごく意味が変なところばかりだったとか。李さんは、英語、ロシア語、日本語、韓国語がペラペラなのだ。すごいカンナムBOYだぜ。もう一回、英語の内容を韓国語で噛み砕いてもらって翻訳してたけど、時間が無いみたいで、英語を見て意味調べながらやらなければならなくなった。ひえーー、韓国語でも時間掛かるのに、今頃英語を思いだせと。。。。そうなんですよね。医療通訳って、なんだかんだ英語が出てくるんです。もう２０年以上も前の頭の引き出しを開けてつっつきまわしても、かびが生えていますから～～。完全に英語は捨てて生きてきてたのに。。「そういえば、エルマさん専攻英語でしたよねーー」って。任して行ってしまった。いえいえ、英語と言っても、簡単なビジネス英語の秘書課ですから。。駄目ですよ。それよりコンピュータ系の資格とかとるので忙しかったし。。。個人的に学校の勉強より、「もっとフランクな言い方」とか、「恋人と話す英語」とか、「デートの誘い方、断り方・・・」みたいな込み入った英語ばっかり覚えようとしてたんで。。。（笑）ああ、困った。医療通訳の英語は難しいのだ。でも、まあその英語もロシア語からの翻訳なので、かなりおかしいので、無視して項目ごとに日本語の説明を探してきて作るということになった。だから、ちょっとらクチンだったけど。。デスクワークって肩こるなあ。いくらもらえるか、エルマは気が小さくて交渉できなかった。すごく安かったら、時間と交通費に食費、、、大変だけどな。まあ、経験になると思って頑張るか。こうして必要としてくれてることが、ありがたいし。明日も行きます。。

石灰がある

実は、今月だったか？先月末だったか、乳がん検査の結果が郵送で来ていた。それにしても、本当にさすが産婦人科関係の病院だけあって、すごく細かく出る。前は総合病院だったからすごく適当で、よく分からないってのばっかりで、よく調べたければ精密検査を色々受けてくださいみたいな感じだったけど。今回は、子宮にしろ、乳がんにしろ、すごくビビらせる書き方ばかり。いろいろヤフーで日本語で検索したり、韓国語で検索したり、それってどういう意味？って調べれば調べるほど、恐いことが書いてあるんですよーー。先回も書きましたけど。。子宮のほうは。結局ただのさいきんでちょっと弱ってるだけで、３回消毒に行ってOKが出た。注射も打たれず、飲み薬も飲まず。よかったーと安心してるところに、今度は乳がんだよ～～～。もう、恐いよ。実は、近所に住んでた日本人のママさんが見かけないなーと思ったら、乳がんが見つかって、日本に帰ることになりましたって、挨拶に来たから、本当にびっくりした。そのまま、手術も早々に受けて、子供も日本で教育を受けさせることになり、旦那さんは韓国にいて、キロギアッパ状態です。キロギとは、ガン(雁)のこと。奥さんと子供は海外で教育を受けて、アッパは韓国で仕事をしながら教育費や生活費を送る人のことです。大変だろうなーって思う。でも、女性としては、旦那さんのことを心配もしていられない。お友達、あれから大丈夫だったんだろうか？いろんな人がカトクで連絡しても、あまり返事が帰ってこず。。ストレスを与えてもいけないし、露骨にも聞けないので、よく分からず。無事を祈るばかりです。ちなみに、韓国では結構キロギアッパが多いです。子供と奥さんはカナダとか、アメリカにいて。そういうこともあったり、数年前には私の親友が日本で癌で亡くなってしまったり。私とカトクでやりとりしてたのを、旦那さんが知って連絡をくれてわかりました。たまに色々電話で話したり、カトクやメールでやりとりしてても、そんなこと言えるわけもなく。。元気に電話で話していたのに。本当にびっくりでした。だから、人事（ひとごと）ではないのです。今回、その結果の書類を見て、気になったのは、「左側に石灰が見えます」っての。そういえば、ある周期で左側が堅くなったり、痛くなったりして、昔恐くて泣いたことがあったなあ。不安で不安で知り合いのお医者さん（日本人）に電話して聞いてもらったり（お友達です）、日本人ママさんに電話で「どうしよーー」とか、泣き言言ったり。でも、恐いから検査は受けたくないーと言ってたのが、８年位前か。今は国から強制的に行けと言われるから。。。行って癌と分かった場合の国の負担金はかなり低いけど、行ってないと負担金がすごく多いのだとか。もうひとつ気になったワードは、「緻密乳房」っての。な、なにこれ？？どういうもの？調べると、石灰は何も問題ない場合と、初期段階で癌細胞のために肉が壊死して石灰化した場合があるので、石灰があることによって早期発見につながる場合があるって。「緻密乳房」に関してはよくわからなかった。で、そういう恐い説明見るから、また忙しいのもあって、２週間行けなかったよ。なんか、いつものほほーんとしてるから、実感が湧かなかったけど、「もしかしたら、胸が無くなってしまうのかもしれないのかもなあ」なんて、漠然と考えたり。やっぱり恐い。そしたら、チムジルパンも行けないし、なにより自分が何かにつけて、悲しいだろうなとか。それと、胸から肺やら他のところにすぐに転移したりってケースもあるし。若いと進行も早くて。実は、私の一番家が近所だった友達のお母さんが、私が中学生のとき、突然入院して手術したのです。乳がん。そういうのもあって、結構癌って身近だったりします。母のいつもおいしいものを食べに行く親友は舌癌だったし。年をとるとなんらかの、病気って出てくるものだと思います。さて、それでも、仕事が暇になったのを見計らって、行ってきました。２週間くらい前だったかな？まずこの前のマンモの写真を見せてくれて、確かにちいさーい石灰が見えてる。緻密乳房についても説明してくれたけど、よく分からなかったなあ。それが結局どうなのか。でも、石灰は、カルシウムが石灰化したものだから、誰にでもあちこちにあるものだし、あまり心配しなくてもいい場合もあるし、エコーをとってみて何もなければ、これらはすべて忘れてください」と言ってくれた。若い先生で、とても誠実に教えてくれる。不安を取り除くように。エコー検査。右からまずは見て。。異常なし。左を見て。。ゆっくりゆっくり見て、うーん、大丈夫ですねって。「何も心配するものはありませんが、石灰があっても気にしないでください、そのうちなくなる場合もありますから」って。医療通訳で担当した患者さんが、石灰が骨盤にできて、痛くて歩けなくて車椅子で移動してたんですけど。。結構痛いんじゃ。大きくなることはあるのか？その場合はどうしたら？とか聞いたけど、あまり心配しなくていいと言われたな。痛くなるのかな？それで手術もいやだなー。胆石とかだったら、尿ででるけど、胸にある場合は手術しないといけないのかな？よく分からない。とにかく、今は大丈夫だけど、これからは１年ごとに受けてくださいって。ああ、これからも恐いかも。お医者さんが、「胸の健康には、キャベツとブロッコリーがいいんですよ。よく食べてますか？」と聞かれて、たまに食べてはいたけど、最近はよく買って、とにかく食べるようにしています。子供たちのことがあるし、とにかく健康管理して、もう少し長生きしないと。まだまだ仕事もしないといけないし。

女性のための健康診断

韓国は４０歳を超えると、お知らせが来る。「健康診断を受けてくださいねー」って。最初、引越しやらなにやらで、バタバタしていて、そのお知らせを無くしてしまって、受けられないと思い機会を逃してしまった。でも、その用紙が無くても受けられたんですね。外国人登録番号を言えば、連結されてて。日本では、マイナンバーが実施されるとかで、結構騒然としていますね。私が来たときはすでに住民登録番号、外国人登録番号があって、普通ーーなんですけどね。あると、便利なことも多いです。なにかと国民として保障されてるし。いろいろ書類なくても、すすっと物事も運びます。それで、初めて行ったときはとても恐くて知り合いの日本人のオンニもその年に受けるというので、一緒に行って貰った。結構衝撃だったーー。胃カメラも、乳がん検査も。特に乳がん検査、あんなに痛いとは。出産の次に痛い。瞬間的な痛みは、きっと乳がん検査のほうだと思う。お願いだから、挟まず撮影できる機械を発明してくれ。日本では、できたみたいですよね。うつぶせになって、ゆっくり撮影するやつ。で、今回は２回目。でも、先回痛すぎて、勇気が無くて、子宮の検査と乳がん検査は去年したから今年しませんと言った。そしたら、「でも、国から受けてくださいって、連絡がずっと行きますよ」って。エコー検査だけ受けられないのかと聞いたら、あの挟む検査をして異常がある人だけ、エコーになるし、挟むやつをしないと検査を受けたという認定にならないって。そうすると、何か癌などがあった場合、検査をちゃんと定期的に受けていなかったと、保障が受けられないのだとか。で、１ヶ月ぐずぐずして、時間を作って、情報収集してよかった病院に。それは、区庁の隣にある「M&B　女性病院」。女性病院の隣のステーキハウスや、韓定食の店でよくモイム（食事会）をしてたので、通ってはいたけどいくことになるとは。結構大きな病院。出産、入院患者が多そう。ビルの地下に入ると、結構駐車場はたっぷりあって、いいぞ。１階に上がると、健康診断センターというのがあった。なんだ、ここで全部できたのかーー。女性だけだから、すいててすっすできます。他の内科とかでは、アジョッシも多いので、かなり時間も待ちます。ごちゃごちゃしてるし。なんか、男の人がいっぱいのところで受けるのって嫌ですよねえ。それに、以前行ったところなんか、胸のレントゲン受けるのに、男性のレントゲン技師だったし。それが普通なのかと思って回りに聞いたら、「考えられない～！！」って。え？そうなんだ。レントゲン医師って、男性しかいないと思ってたから。女性が胸のレントゲンとってくれるところも多いんだとか。その女性病院は、スタッフも女性、カルテの説明も女性、受付も女性、そして、レントゲンは女性の看護婦さんが一人でやってくれた。女性なので、痛くないような角度と圧力でやってくれて、「痛いでしょう、少しだけ我慢してくださいね」とねぎらってくれて、すぐスイッチに走ってくれて、１、２秒我慢すればいいって感じだった。やっぱり女性のほうが、分かってていいわ～～。これからも、ずっとこの病院でしようとおもった。家の近所には、最近どんどん大きな病院が出来てるんだけど、駅前に３６５医院（ここは年中無休）、もう一個の駅前にも総合病院が。ちょっと小さいけど。区庁からもうちょっと行ったところに、ハンリム病院というかなり大きい何棟もある病院がある。このハンリム病院でするって日本人も多かったので、電話したら、年末までいっぱいだって。できれば１１月に受けたかったから、あきらめた。で、隣の区には、カトリック大学聖母病院ができたので（よく通訳に行ってる所）、そこでしたいなと思ったら、そこも土曜日はいっぱいだと。予約もかなり前からしないといけないって。その当時、通訳が忙しくて、平日は私が無理だった。患者さんのケアは忙しく、自分の病院通いは後回しになっちゃうな。体のどっかに異常があったらどうしようーって、すごく心配してたけど、結局内科の３６５医院の院長先生が、「お酒もたばこもしてないし、きれいですよ。大丈夫」と言ってくれた。よかったー。学生のときから体が弱くて、お酒もたばこもしなくてよかった。積み重ねって、大きく変わるのかも。ただ、胃が弱く、胃炎が少しあったので、コーヒーは１日一杯までと言われた。最近気管支炎で、禁止令が出て、今は２杯飲んじゃってるけど。。＾＾それで、女性病院の健康診断ですが、２階に上がって、女性の院長先生を希望して、診てもらった。今度は子宮癌の検診。細胞検査とエコーもしてもらうことに。エコーって、外からするものだと思ってたら、中からだったのですね。なんだか、痛くて、「画面を見てくださいー、ほら、こちらが左側です、きれいですよー、右側もきれいですね」と説明してくれたけど、画面をしっかり見れなかったなあ。早く終わってほしいーと思って。一人で行くとこういうの大変だな。私もコーディ、ついてほしい。TTしっかり見ておけば良かったと思った。質問とかもしたかったのに。「大丈夫です」と言われた。詳しい検査結果は後で出るけど。昨年は、男性の先生で、若い人だったので、なんか質問もあまりできなかったけど。さわやかではあったけど、やはり男性の先生は抵抗がある。そのときに、炎症があるので通ってくださいって言われたけど、もうこの男の先生に診てもらうのは嫌だと思ってるうちに月日が経ってしまった。ちょうど、この女性病院を探せてよかった。今回は、炎症も大丈夫だって。しかし。。。あとで、結果がメッセージできた。びびって、なかなか行けなかったなあ。「正常値ではありますが、細胞の反応が見られますので治療を受けて、６ヵ月後にまた検査を受けてください」って。それに、かなりの人があるという子宮筋腫はどうなんだろう？あるのかな？無いのかな？わからん。詳しく説明してくれない。ネットで、このメッセージの意味を調べたら、なんか恐いことばっかり書いてるし。ステージ３の疑いが。。。とか。今はまだ炎症だけど、これからがん細胞に変わる可能性の段階とかなんとか。びびって、また１週間行けなかった。そして、今週は仕事も休みだったのでおととい行って来た。見る前から、「あ～、たいしたことはないんですよ、ただちょっと炎症がありますので、数回治療を受けてください」って。よかった。。しかし、何の炎症か？終わってから、「先生、私これ、今回で３回目なんです。治療しても治療してもなるんです。どうしてですか？」と言うと、「たいていの人は、よくなるんですよ。閉経前まではかなりの人がなります」って。なんだ、よかった。「あの、ネットで癌の５段階のステージの３段階ではないかってあったんですが・・・。」「いえいえ、違いますよ」って。よかったーー。やっぱり悩むより行ってよかった。取り越し苦労が多いのだな、私。私の父もそうだったな。これは、カビなのか、カンジタ膣炎なのか？と色々聞いたけど、それらでもなく、ただ菌に負けてってことらしい。なるほど、ただの雑菌だったのかーー。一番弱いやつみたいだ。良かった。免疫が弱いのかな。ちゃんと治療しよう。へたに、ネットで色々調べて取り越し苦労しすぎるのもよくないですね。

海外からの病院ツアー

最近あちこちの大きな病院では、海外からのお客様誘致にとても熱心。政府の方針もあって、補助金も出るらしい。ケアのためのお土産なんかも準備してくれるとか。今日も中学生のイボの治療のための患者さんがおられて、西区聖母病院に行ってきました。そしたら、最後にアンケートに答えて欲しいということで、その間、いろんな質問を国際センターのバン・ジヨンさんにいろんな質問をしてみた。「最近はどんな国がお客さんが多いんですか？」ジ「中国が多いですね」「へ～、この前もツアーの見学バスが来ていましたモンね。」ジ「ええ」「どんな治療をしていくんですか？内科とか、外科の手術ですか？」ジ「いえ、一番多いのは整形手術です。整形と言っても大掛かりなのではなくて、高齢の方の皺を無くすレーザー施術が多いですね。しわが本当に取れて、そのしわは復活しないんですよ。新しい小さいしわはできますけど。私の母もほうれい線をとる施術をしたんですけど、本当にきれいになって、若くなったんですよ」「へーー、そうなんですか。それじゃあ、入院してされるんですか？」ジ「いえ、施術はすぐ終わるので全部時間合わせても３時間くらいで帰っていかれます」「へ～！！すごいですね。じゃあ、観光のツアーの中に組み込まれて、病院にも行くって感じですね」（日本にディズニーランドに行くような感覚？）ジ「そうなんです。」「でも、痛いんですよね？」ジ「ええ、すごい痛かったって、母も言ってましたけど、きれいになるためだからって、我慢してたって」（そうそう、韓国の人は美に対してすごいのだ。美しくなるためならマッサージでも鍼でも、なんでもすごく我慢して声もあげない。実際唇を赤く刺青するのって、本当に痛いらしいし、目のアイラインなんて、本当にものすごい痛いんだって）「でも、そのしわをとる施術してから、外に出て、日光に当たっちゃいけないんじゃないですか？」ジ「ええ、皆神経を使って、日光に当たらないようにされます。」へ～～～、やっぱり１日位は入院したほうがよくないのかなあ。節約だろうか。それとも、日程が少ないから、ショッピングも観光もしたいのかな。まあ、韓国に住んでる人も、そのままその日に帰っていくから、いいのかな。ということでした。本当に、いろんな人と出会えて、興味深い話が聞けておもしろいです。何度会っても、新しい話が聞けるという。。またそれがネタになって、他の人とも話題に尽きない。人と出会うお仕事の醍醐味ですね。＾＾ジヨンさんは、国際センターのディレクター？で、その上にチーム長がいて、その上に課長？さんみたいな人がいるんだって。すごいな。全部で９人。よくよく聞いたら、ジヨンさんはもともと小児科系の看護婦さんだったとか。だから、とても落ち着いておられるし、いろいろと病気の症状や薬のことなどなんでも答えてくれて、心強い。特に先月は、子宮の手術をされたので、とても頼りになりました。いろいろ詳しく説明してくれて。西区聖母病院、ケア体制本当にいいぞ！！！仁川西区国際聖母病院・公式サイトキル病院は、今まで仁川で一番いい病院と言われてたけど、あそこの国際センターはとにかくお金の話ばかり。他の大きい病院だと、数日分まとめて海外送金できるようにしてくれたり、書類も管理してくれるんだけど、その書類の管理をまかせたら、めちゃくちゃだったし、お金の追求ばかりだった。次の予約分のお金の入金がされてないとか。保険会社は、支払ってしまってから当日患者がキャンセルしてしまうことも多く、そのときの送金のやりとりがややこしいので、他の病院では前払いをしないでも予約させてくれる。しかし、キル病院は、検査代も前払い、次の予約も前払いして成立って、なんかとっても嫌な言い方で対応されてたよなあ。見せ掛けの親切な態度もいやだった。その点、ジヨンさんは、頼りになるし、とても親切。処理もめちゃめちゃ早い。かっこい～～。英語もものすごくきれいな発音でペラペラ。患者の日本人のパパさんも英語がペラペラなので、二人でとても流暢に話しておられる。イタリアの島に留学に行って来たとか。ロマンチックーー。きれいだろうな。そうそう、この病院、数ヶ月前に放映されて人気があった「ヨンパリ」というドラマが撮影されたところ。１階にでかでかとそのドラマのパネルが貼ってある。もいっこドクター物のドラマを撮影したとか。「え～！！俳優さんたち、昼もここで撮影してたんですか？じゃあ、ここの患者さんたちそれ、見れたんですか？」ジ「ええ、皆さん遠くから見ておられましたよ」「ええ、いいな～～」ジ「今度またあったら、連絡してあげますよ」ラッキー、私の家からは車で２０分だから、すぐ駆けつけられるぞ。

いぼの水泡化とプピョンショッピング～♪

以前、私は服を買ったり、靴を買ったりするのがとても好きで、特に東大門のショッピングセンタービル群をあちこち回ったり、プピョンの地下モールをずっとあちこち歩いてチェックするのが大好きだった。でも、今では仕事用にあれこれ四季を通じて、そろえてあるので、これ以上タンスに入らないし、買っても着ないまま季節が移り変わってしまうので、今のままで当分いいやとおもって、服はセーブしている。特に、冬はコートを脱いで歩くこともそんなに無いので、お洒落のしようがない。靴も、ショートブーツ、ロングブーツなどいろいろ歩けど、先日からの大雪が始まっちゃうと、お洒落より暖かさ第一で、何より靴底にギザギザがあって、すべらない靴！！　が一番。なので、さいきんはショッピングの欲も無くなっちゃったなー。もともと、貯金も好きだったのが、家を工面してローン組んじゃったから、貯金も大幅に無くなって、今半年経ってやっと少し貯金もできたから、今はそんなに外食もしようって気にならないなあ。どれ食べてもそんなにおいしくないし。家でネットしながらテイクアウトで食べるほうが楽しいというか。しかし、そんな母の血は、娘に継がれたのですね～～。小学５年の頃から、友達と５人くらいでプピョンに行って、買い物することに生きがいを感じたよう。なので、今でもジーンズとトレーナーは、ネットではなく、プピョンに行って買いたいと。近くの服やさんでも、同じようなのがあるんですが、プピョンで買うことに意味があるようです。あのたくさんの人が行きかうところで、きらきらしてて、お祭りのような中で買うのがいいのかな。最近は私は面倒でーー。プピョンまで行くのも。時間がもったいないというか。でも「服を買うんならアッパがお金をあげるから、たくさん買ってきなさい、ヒョウちゃん（長男）も買ってきなさい」と、おこづかいプラス、服代を結構たくさんくれたので、やっほーーいと行くことに。学校以外はほぼ家から動かない長男も、なぜか？おとなしく行くことに。そうか、やっぱり服が足りなかったのかな。オンマが最近忙しかったから。。下手に私が買っても、最近は気に入らないと全然着ないから、慎重になってしまって、結局一緒に買う時間も無いので、買わずじまいになっちゃうんですね。お金あげるから買ってきてくれたらいいのに、めんどくせーー！！息子のジーンズ２着、娘のジーンズ２着、それから、娘のトレーナーに母と娘のすごーーく小さい携帯用のハンドクリームを。母は、見るとお洒落なセーターがいっぱーいとは思うけど、セーター、先日も買ったし、去年のもきれいなのあるし。我慢しました。今一生懸命要らない服整理してるのに、またいっぱいになっちゃう。やっぱり家をきれいにするには、捨てるのが一番。捨て始めるとまたよく見え出すから整理しやすいし。でも、それでも韓国人ママたちの家より、ものが多くてあふれてるうちの家。なんとかしなくちゃ。先日寄った、日本のフィギュアや、文房具、日本の小さいおもちゃ？みたいなのがたくさん売ってる店に。コップのふち子さんなんかもあります。結構子供たち、面白いと言ってくれました。しかし、輸入価格なので、高いです～。コップのふち子さんが、一個８００円位。他のいろんな小さいおかずとか、食卓遊びみたいなのも１３００円とかします。さて、いつもはさっさと用事を済ませて家に帰りたいという息子が「お腹がすいたー」って。ラッキー。家に帰って食事作るのも面倒なので、何か食べて帰ることに。それも、ショッピングの途中で。すごい、息子にしては奇跡のような。スジェバーガーの店に。スジェというのは、手作りという意味です。最近流行っています。注文を受けてから、手作り過程みたいな感じで作ってくれるハンバーガーやさん。ここも、外からみたら、そんなにおいしいのか分からなかったけど、作り始めるととってもいい匂いが。飲み物も色々選べたり、追加料金払えばコーヒーにも変えてくれてよかったです。セット料金が、５００円～８００円位なので、手作りバーガーにしては、良心的。なんというか、日本のモスバーガーみたいな感じ。モスバーガーも韓国の都市部にいくつかあるけど、とっても高くて、おまけに店の外まで行列ができているので、こういう韓国系のスジェバーガーの店が増えてくれるとありがたいです。私は、フィッシュバーガー、娘は海老バーガー、息子はプルコギ＋チーズバーガー。この息子のが、とてもいい牛肉のあじとおいしそうなチーズの匂いがぷんぷん。ちょっと頂戴と言うと、急いで大食いして、食べきってしまっていた。そんなに母にあげるのが嫌なのかい？ああ、親孝行の国で子供を育てるのが結構若い頃からの夢だったのに、どうしてこうなっちゃったかなーー。これ、すごく大きいので、ナイフとフォークで切りながら食べます。本来は。（笑）食べながら、前から疑問だった、おじさんとかがよく悪口で使う「チラリ」（Chilarliみたいな発音）の意味について、子供たちに聞いたら、すごく詳しく教えてくれたり、ネイバーで調べてくれたり。やっと分かったーー。以前、韓国語講座で先生に聞いたら、悪い言葉だったからか、「わかりません、そんな言葉は聴いたことありません」と教えてくれなかったのだ。それ以来とっても気になって。もう６年くらい前かな。「ナッリチンダ」という大騒ぎをするとか、ガタガタ言うとかみたいな意味の言葉と、チラリは何か関係があるのかと聞いたら、結構詳しく教えてくれたり。すごい、息子も大きくなったから、詳しく説明できるようになったねーー。国語辞典みたいに教えてくれるよ。後は、なぜか無脳症で生まれてきた赤ちゃんについて。ニュースの記事で見たと、娘が言い出したのをきっかけに、無脳症って、どういうことになるのかとか。「脳がないってことは、動けないのかな？」とか。いろんな話をして、１時間くらい話して、わいわい笑いあいながら。だから、家で食べるより、家族談義はやっぱり外食がいいな。ゆっくり話ができて。久しぶりに、家族で楽しい時間を過ごしました。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～さて、今日は本当は昼に友達とランチの約束、それから、違う友達がキムチをくれると言うので車で取りに行く約束をしてたんですが、先日サマキ（いぼ）で治療した子供さんのいぼが、すごく水泡が大きくなっちゃったのでと。。電話が来て、会社と患者さんとあたふたしながら、朝食もそこそこに支度してタクシーを捕まえて、Go~~!!こういう時には、タクシーがなかなか捕まらない。なので、私的な用事は全てキャンセル（涙）。おまけにゆっくり休めると昨日朝方まで映画とか見ちゃったから、寝不足ーー。今も肩こりと頭痛が。。でも、水泡はほって置くわけにもいかないし、ばい菌入っちゃったら恐いから。先生に診てもらいました。昨日の時点では、こんな感じの水ぶくれ。。これよりは、もうちょっと小さかったけど。先回は、冷凍治療でしたが、「今日のは痛くないですよーー」って。手の水泡は今日はかさぶた化してたので、よくなってきてると。足のは、昨日は水ぶくれだったけど、今日バンドをとると黒い水ぶくれに。血が混じってるのかな？こんな感じで、黒くて血豆に。先生がなにやら切って治療してくれてたけど、今日は子供さんタオルを用意してて、我慢するためにタオルを噛んで、ちょっと涙を流してたので、かわいそうで。。見てられなかったなあ。（「痛くないですよー」って言ってたのに、すごく痛かったらしい）通訳って、いろんな人の治療をみないといけないから、痛い系は辛いです。風邪とかならいいんだけど。次の水曜に消毒をして、１２日にまた冷凍治療。いぼって、本当に大変なんですね。家で、水ぶくれを針を消毒させて抜いたり、その後ウィルス感染しないようにしたり、ばい菌が入らないようにしたりと、結構大変そうなので、やはり病院に行くのが安心かと思います。うちの子たちは、かからないでほしいな。

病院、病気、皮膚病、医学用語に関すること

忙しくなってきて、またまたブログお休みしまくりでした。実は、エルマはまたひとつお仕事が増えているのです。あまり私が何してるか分からない方もおられるかと思いますので、整理しますと。。。日本語教師としては、午前中区庁の文化センターのフリートーキング班での講師。かなりお上手な方たちのクラス。JLPT（日本語能力試験）のN1~N2水準で、どんどん私が日本語で話してもついてこられます。それから、夜の９～１２時は、電話の授業。一日１０～１４人ほどの生徒さんを担当しています。そして、ちょっと暇だなと思って、もう一個電話の授業の会社を増やしたんです。というのも、違う会社のほうがまた違う様々な工夫を凝らした教材を使えるというのもあって、他の会社でもやってみたかったのです。それを夕方にちょろちょろと。そして、後は医療通訳の仕事を自分の時間にあった依頼を受けていくって感じです。医療通訳を入れたいので、昼はこれ以上他の仕事は増やせません。でも、結構昼寝もしてるので、なんだかありがたいなって思います。在宅でできる仕事がいろいろあって。Eマートや他の文化センター、学校などでも教えてほしいとたまにいわれますが、一旦引き受けると体調が悪くても無理して行かないといけないのと、単価が低い割りには、生徒さんの管理や連絡、予習をしっかりして準備していく内容が多いので、かなり負担なのです。なので、今はやはり頭の中は、医療通訳の勉強と、医学用語がぐるぐる回っています。ああ、観光通訳の勉強（歴史とかいろいろ）もしないといけないのに、頭が切り替わらないなあ。実際、観光通訳はいつ資格が取れるかもわからないし、取れても仕事があるかわからないので、医療通訳を頑張ったほうがいいような気もしますが。。さて、韓国は医療を通して、観光客を誘致していこうという政府の方針もあり、最近の韓国の医療はどんどん発展してきてはいます。日本に比べたら、まだまだかもしれませんが、サービス面でも親切にお客様に接したり、案内したり、きれいな病院が次々にできて、病院とショッピングセンター、きれいなフードコートが常設されたところがどんどん増えています。今まではソウルには、そういう病院がたくさんありましたが、やっと仁川にもできたんです。去年から出来たんですが、まだまだ半信半疑のところがあったのです。でも、１年以上、いろんなお客様をつないでみて、信頼できそうだと思います。仁川西区のコムダン駅からバスで移動したところにある、国際聖母病院です。カトリック大学の大学病院で、設備は本当にきれいです。ここは、国際センターもありますから、もし空港近くで何か具合が悪くなったり受診したくなったら、行かれたらいいかと思います。特に産婦人科の先生は、日本語がお上手ですよ。他に、内科も少ししゃべられました。難しいのは駄目でしたが。今回、皮膚科も行きましたが、簡単な挨拶や単語は分かられて、実は子供のとき４歳まで日本におられたそうです。残念ながら、ほとんど日本語覚えてないそうですが。スタッフは、ものすごーーく親切です。受付も、国際センターも、どの看護婦さんも。できたてのところのほうが、評判をよくするために、ものすごく親切なんだそうです。有名になると横柄になる病院もあります。仁川のキル病院というところがそうなので、外国人は行かないほうがいいです。医療技術もイマイチです。でも、韓国の人たちはここが一番うまいと皆信じ込んでいて、今でも大繁盛ですが、クレームが多いのも確かです。医療ミスも多く。それから、これからは仁川でも発展していく場所が、空港鉄道線沿いなのですが、そのチョンラ駅という空港に近い駅に女性病院ができたので、婦人科系はそこがいいそうです。コムアム駅の隣の隣だったか。コムアム駅の隣が、うちの近くのケーヤン駅になります。その隣がキンポ空港駅。便利でしょ？その沿線沿いにホンデー入口駅がありますが、そこから２号線に乗り換えて、新村（シンチョン）駅に行くと、ソウルでも医療は確かと言われている、セブランス病院があります。延世大学の病院です。ここは本当に、病院？デパート？どっちと錯覚するくらいの病院で、施設が充実しています。とても楽しい～～～。国際センターには、ブレンドコーヒーのコーヒーメーカーもあるし、まるでホテルの待合室のようです。アメリカ人？カナダ人？ロシア人？かはよく分からないけど、白人から、いろんな国の人がいて、ここは、日本語専門の看護婦さんが相手をしてくれて、もし保険会社の通訳の人を手配できない場合は、この病院に行くのが便利だと思います。病状をその看護婦さんにいうと、受付を済ませてくれて、案内してくれます。内科や、整形外科（骨関係のほう）の先生も日本語がかなり出来ます。あと、江南の聖母病院の国際センターも日本語のスタッフがいて、設備も腕も確かです。一番難しいいろんな症状の方は、うちの会社ではここにお連れするそうです。それから、海外旅行のときに、役に立つかなと思うんですが、やはり三井住友の海外保険は、保険カバー率や、待遇がすごくいいようです。通訳の手配なども整っているそうです。もし、何か病院に行かないといけないときは、言葉が心配だから我慢しようと思われずに、ヘルプデスクに相談してみてください。最近の海外保険は、現地で料金を立て替えてくれるシステムになっていることが多いようなので、医療コーディネーターが来てくれて、受付から、医療の通訳、料金の立替なども会社と連携して全て行ってくれます。もちろんお薬も。カバーできる項目がいろいろありますので、それはヘルプデスクに聞かれるといいですね。（予防接種、妊娠、出産、歯科、漢方薬系の医療、針治療などは、不適合になります。あと、日本で発病していたものも駄目な会社があります）なので、本当に韓国で病院に掛かる場合は、本当にスムーズに色いろとできますよ。今回は、長くなったので、最近掛かった患者さんのケースを２コお話したいと思います。これは、医療について、知っておかないと後で苦労するだろうなと思ったからです。１つ目は、いぼ。いぼって、小さい時から、母も心配していなかったし、魚の目もいぼもたいしたこと無いと思ってたし、薬局でいぼコロリ塗って、ポロって落ちるのを待てばいいものだと思っていましたが、そうではなかったんです。ほっておくと大変なのです。写真を病院でも見せられて、家でも調べて、本当に恐くてぶるぶる震えちゃいました。ウマバエの卵を産み付けられた写真のときのような衝撃でした。。ウィルス性のいぼの医学的説明いぼの悪化した場合の画像色々うわーー、恐いです。今回、治療を受けたのは、中１の男の子でした。手の指と足の指の間にいぼがあって、魚の目だと思っていたのです。簡単に思って（私も）、皮膚科に行ったら、「治療がかなり難しいのでよく聞いてください」とながーく説明してくださいました。まず、冷凍治療をほどこします。液体窒素を機械で噴きかけて、溶解してを繰り返しますが、これが傍でみてるよりかなり痛いんだそうです。男の子が、悲鳴をあげていました。この治療は麻酔ができません。その後痛み止めの注射をお尻に打ちに行きましたが、すぐには効かないのでかなり痛そうでした。表面で見えている範囲より、皮膚のしたでは広い範囲であるんだそうで。黒い点々が出てきてたので、かなり悪くなってたんだそうです。知らなければ、分からないですね。ウィルス性なので、他の箇所にも分散してしまうんだそうで、早めに皮膚科に行った方がいいです。この子の場合、２週間ごとにこの治療をし、抗生剤と鎮痛剤の飲み薬で治すことに。２週間後との冷凍治療を５～６回しないといけないそうです。もう１件は、子宮筋腫の患者様。お腹が痛くて行ったら、そうでした。できれば、わたしたちのような永住の方で無い場合、日本で手術されたほうが安心だろうなと、スタッフもかなり気を使い、連絡を密に取り動きます。何かあったときのことを考えて、心配もありますし。しかし、心配していましたが、その治療、手術がすばらしかったのです。というのも、以前私がトルコにいたときに知り合いになった日本人の女性が、私が帰国してから、子宮筋腫の手術をしたんですが、手術はうまくいったのですが、全身麻酔の量？かなにかに不手際があり、意識を取り戻せずそのまま帰らぬ人となってしまったのです。だから、手術って、緊張してしまいます。でも、韓国はある程度安心していいなと思えるようになりました。この仁川西区の国際聖母病院は、先日も盲腸の子供の患者さんの手術をしましたが、大成功で、術後の経過もすこぶる良好で、手当てが本当にすばらしかったです。この病院は、外科の先生が評判がいいそうです。それで、今回の子宮筋腫の手術は、おへそから入って、筋腫を切断し、下から出すという形だったそうです。一番のベテランの通訳の正社員の方が急遽入ってくださったので、私は行かなかったのですが、１キロも出たのだそうです。。す、すごい。手術前の注意事項の通訳をしたときは、万が一の説明をたくさんされたので、結構心配だったのですが、素晴らしい手術だったそうです。おへそから入って、するので、お腹を切らない分、痛みの回復も早く、シャワーもできます。１週間は消毒の防水テープをおへそに貼り、その後はそのテープも取っていいそうです。痛みもそれほど激しくはなく、しくしく痛いときがあるそうですが、１ヶ月ほどで完全によくなると。昨日、術後１週間後の診断でしたが、経過も良好だそうです。術後は、細菌感染や合併症に気をつけないといけないので、数日入院してケアしてくださるのですが、そういう処置もしっかりされて、一切異常が起こらないようにしてくれました。入院施設もかなりきれいで、安心できます。言葉の面だけが、大変だと思いますが、最近の海外保険のケア体制は、とても充実しているので、ぜひ何かあったら、利用されるといいですよ。（私が２０年前に海外にあちこち行ってた時は、通訳サービスもなく、英語で説明して、自分で料金立て替えて、日本に帰ってから領収書などを持って行って請求だったので、結局我慢して、熱があってもうんうんうなされていました。。海外での治療はその国の保険が利かないので、料金も半端ないですし。）いい時代になりました。

気管支炎～肺炎

今日、時間が出来たので病院に寄ってきました。ずっと咳が出ていたのですが、飴をたべると収まるので、そのままにしていました。でも、痰が出なくて渇いた咳が出るのは、気管支が傷ついていると今日知って、耳鼻科に行ったのです。そんなに重い症状でもないだろうとたかをくくっていたら、なんと、気管支炎でした。そして、鼻の中の写真を見せてもらったら、私の子供たちよりひどいアレルギー鼻炎で、左側が完全にふさがっていました。ああ、私のせいで、アレルギー鼻炎が遺伝しちゃったんだなあと、子供たちは本当にかわいそうです。なので、鼻がふさがっていて、どうしても口で息をしがちで、気管にPMの埃が入りやすいのだそうです。今年は特にひどいそうですね。そして、気をつけなければならないのは、気管支炎になると、そこから肺炎に発展しやすいということです。今、韓国では、なんとか？という肺炎の菌が空中にたくさん飛んでいるそうです。人の集まるところ、マートなどでは、必ずマスクをしてくださいと言われました。私はアレルギーなので、外を歩くときは、かならずマスクをしてくださいとのこと。ああ、辛いなあ。早くよくなるといいけど。このまま放っておいたら、肺炎になって入院しなければならなかったと、薬局でも言われました。耳鼻科に行ってきてよかった～～。皆様も肺炎の菌にお気をつけください。