[●ココロも美しく]の記事一覧 | 6ヶ月で12kgダイエットできた！最強ダイエット＆美容法伝授します！

妥協を許さないという姿勢

最近、“強さ”より“やわらかさ”とか、“おだやかさ”とか、そういうものを心が追い求めていて、気持ち的にスローな日が続いていました。それはそれで良いのですが、昨日、その名を知らない人はいない某有名建築家の方とお仕事でお話しする機会があり、男性であるにもかかわらず、その志からにじみ出る姿勢に“美しい”と感じてしまいました。なにか一本筋が通っていて、その部分に関しては、“絶対に妥協を許さない”というものを持ち、いい意味でそれに固執して生きている人は、男性、女性にかかわらず、“美しく”見えるんだと思いました。“好きなことを仕事にしている”人は少ないけれど、“仕事をしている時の自分”や“子育てをしている自分”を好きな人は結構多いと思います。私は“絶対”という言葉はあまり好きではなかったのですが、（“絶対”という概念が、争いごとを生じさせると思っているからです。）違う側面で、自分の生き方の中で何かひとつ、一生を通して“絶対”貫き通すと決めるのも、ステキなことかもしれないなぁ。。。と建築家の先生に出会って思いました。“強さ”は相手に関係する強さ。“真（芯）の強さ”は相手が関係ない強さ。自分の中で、状況や環境に不満はないのになぜか“空虚”な気持ちがあるのは、もしかすると、“真の強さ”で“絶対に妥協を許さない”部分がなかったからかもしれないですね。“妥協を許さない”でい続けることは、とても大変なこと。でも、大変なことだからこそ、それを続けている人が“美しく”“素敵に”映るんでしょうね。一流と言われる人は、皆、そうですよね。そこまでいかなくても、なにかひとつだけでいいから、徹底的にこだわったり、固執したりするものを持つことだけでも、自分の人生に“真の美”をそえられるのかもしれないですね。。。私にとってのそれは、何だろう。。。皆さんにとってのそれは、何ですか？★応援クリックよろしくお願いします♪→人気blogランキング

刃を研ぐ

私は、キャリアウーマン的に見られることが多いのですが、実は結構、お料理大好き人間。先週ほとんど外食だったため、今週はキチンとした食事をしようと生ゴミいっぱい出るお料理を作っています。ただ、果物の皮を剥いたり、野菜を切るのって、結構大変ですよね。それが面倒で、手のかかるお料理が面倒になっている主婦の方も多いのではないでしょうか？私もそのひとりで、それを解消するため、包丁には結構気をつかっています。今日、久しぶりに金物屋さんに包丁を研いでもらいにいって、その切れ味に、感動っ！！※お家でカンタンに研げるものも利用していましたが、包丁研ぎの専門の方に、「包丁が悪くなってしまうから、それだけはやめてくれ」と言われたので、以降は専門の方に研いでもらっています。キャベツの千切りが、笑えるほどサクサク切れる！トマトにスッ！と入り込んでいく感じが気持ち良い！昨日までのイライラ感が、ウソのようです。そうなんです。切れない刃で、切ることほど、効率の悪いことはないんです。「刃を研ぐ時間がない」と言って、その時間を惜しむことで、無駄にしている時間の方が多い、ということ、仕事や生活の中で以外に多いのではないでしょうか？カラダや脳みそを休ませるのも、そう。ストレッチをしてから寝るのも、そう。足裏マッサージをしてから寝るのも、そう。毎日の食事も、そう。「良いコンディションをできるだけ保つ」という考え方をするならば、「無理をする」「無理をさせる」ことは、長い目で見たときに必ずツケがまわり、仕事で言えば、結局ミスをしたり、いい仕事ができなかったり、カラダのことで言えば、病院にかからなければならなかったり、します。ウチの仕事は結構クリエイティブなお仕事なので、スタッフにも、「効率が上がらないときにはいつまでもモニタに向かっていないで、お散歩したり、街を歩いたり、本屋さんに行ったり、お昼寝したりしなさい」と言っています。どちらが、自分のカラダと脳のため、最終ゴールのために必要な選択か。私は20代～30代前半、かなり無理（無茶）をしてカラダを壊してしまった経験があるので、この「刃（やいば）を研ぐ」という意味が身にしみてわかります。（この「刃を研ぐ」という言葉は、「７つの習慣」というビジネス書の中で知りました。）常に良く切れる状態にしておくことが結果的に、早くて正確で上質な仕事の結果につながり、健康でキレイな状態を保ち続けることになり、無駄な支出（医療費や治療費）を抑えることになると思うのです。明日のために、今日、刃を研ぐ。ダイエットにも、当てはまると思います。くじけそうなときには、「切れない包丁」と「良く切れる包丁」のことを想像してくださいね。私も毎日夜クタクタでストレッチをせずに、ベッドに入ってしまうのですが、いつもこれを思い出して、明日のために、と思って最低限のストレッチとつぼ押し、足の裏のマッサージだけは、ベッドの中でやるようにしています。皆さんの「刃」はどうですか？★応援クリックよろしくお願いします♪→人気blogランキング

ハートをわし掴み？

今朝、お散歩に行った。神戸の山の手あたりは、緑いっぱいのお散歩コースや公園がたくさんある。今日は晴れ曇りで、爽やかな風が吹いていて、気温も最高！腕を大きく振って、小川のせせらぎと小鳥のさえずりを聞きながら、折り返し地点の公園まで歩いた。緑いっぱいの公園のベンチで、木々の葉が風に揺れる音を聞きながら、呼吸法を取り入れた「瞑想」に入る。朝の新鮮な空気を、カラダの中に取り込んで、昨日の汚れた空気を吐き出す。あーー、、、気持ちいいー！！！！やっぱり人間は、自然に触れてないとダメだなー。。。と思いながら、ストレッチをして帰ろうとしたところに、向こうから小さい男の子が私のほうに向かってやってきた。男の子：「お姉ちゃん、ここで何しとんや？」私：「えっ？お、お散歩だけど。。」男の子：「この辺、変質者が多いから、気ぃつけやー。」私：「えっ？ホント？朝は大丈夫じゃない？　じゃあ行くね。」男の子：「コレなんかわかるか？」（と、子ども用のおもちゃの警察手帳を見せてくれた）私：「警察なんやー」男の子：「お姉ちゃん、どっから来たんや？」私：「遠いところ。」男の子：「ほんなら、近くまで送ったるわ。」私：「ありがと。ボクはいくつなん？」男の子：「５歳。保育所行っとんねん。」私：（笑）公園の出口まで来たところで、男の子：「ほんなら、気ぃつけて帰るんやで。」私：「ありがと！じゃあね、さよなら！」男の子：後ろを向いて、手だけ振る。かわいくって、たまらなかった。きっと、お父さんか誰かの言動を真似しているとはいえ、ハートをわし掴みにされた。「おばちゃん」じゃなくて、「お姉ちゃん」と呼ぶところがニクイ！帰りながら、私の顔は不思議と微笑んでいた。笑みをこらえるような気持ち。なんか、久しぶりだった。風邪も、完全に治った。お天気がいい日は、できるだけ早起きして、散歩しよう！また、彼に会えるかな・・・？★応援クリックよろしくお願いします♪→人気blogランキング

“キレイ”のおまじない

今日、大切な人に、何回「ありがとう」を言いましたか？“ありがとう”と言われて嬉しくない人はいません。“ありがとう”と言われなくて、いい気分にならなかった経験はあります。店員さんに、ありがとう。同僚に、ありがとう。運転手さんに、ありがとう。いろんな人に、毎日“ありがとう”は言っています。でも、本当に大切な人、好きな人に、“ありがとう”を伝えましたか？ゴミを出してくれて、ありがとう。お皿をシンクまで運んでくれて、ありがとう。優しい言葉をかけてくれて、ありがとう。存在そのものに、“ありがとう。”変わったのは、相手ではなく、あなた自身ではないですか？大切な人に伝える「ありがとう」は、女性が“キレイ”になるおまじないです。相手から、大切にされると、女性は必ずココロも外見も美しくなります。もちろん、キレイになるために言う言葉ではないけれど、気持ち良くすごすため、そのための、初めの一歩。もう一度、あの頃の気持ちを思い出して、「ありがとう。」★応援クリックよろしくお願いします♪→人気blogランキング

魂のレベル

今日、カテゴリをまたひとつ増やしました。女性がキレイになるためには、やはり、ココロや精神面が切っても切り離せないと思ったからです。カテゴリに「ビューティ　総合」とかがあれば、私のブログは間違いなくそっちです。私が素敵だなぁ、と思う女性は、もれなくココロが美しい人です。優しさや思いやり、芯の強さや包み込むような暖かさを持っている人です。仕事をしていると、中途半端にお金を持っていたり、役職がついてたり、一流企業に勤めているというだけで、なんか自分が偉い人にでもなったかのように、立場の弱い人を邪険に扱ったりする人に出会う機会があります。例えば、挨拶してるのに、目を合わさないとか、目下の人と目上の人で態度をコロコロ変える人とか。。以前の仕事柄、一般的に「凄い」と言われるような方とお会いする機会がありましたが、超スーパーな方ほど、私のような下々の人間に対しても礼節を尽した態度をとってくれたものです。逆に中途半端にもてはやされている人ほど、「この人は自分を何様だと思ってるんだろう。」というような態度で接します。私は、ずいぶん昔から、魂のレベルという概念を持っていて、お金や地位や名声よりも、魂のレベルの高い人間になりたいと思っていました。“お金持ち”より“心持ち”になりたい。そう、思います。そして、人間としての価値は、魂のレベルで判断するべきだと思っています。（もちろん、ある程度のお金は欲しいですが。。）私はよく、物怖じしないとか、堂々としている、と言われることがあります。それは、どんなにお金持ちだったり、社会的に名声を得ている方でも、心持ちでない人は、たいした人じゃない、という思いがあるので、常に最初はフィフティ・フィフティで望むからだと思います。今回の選挙でも、「誰に向かってものを言っているんだ！」的な発言をされる代議士の先生を見ると、魂のレベルの低い人だなーって思いました。私の考えが必ずしも正しいとは思いませんが、年齢の差、貧富の差、キャリアの差などに左右されず、常に誰に対しても対等に、尊敬の念を持って接することのできる女性は、本当に素敵です。外見だけでなく、そういう心の美しさを磨くことも、これからは、少しずつ書いていきたいな、、と思っています。★応援クリックよろしくお願いします♪→人気blogランキング

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