そういえば野球をやっていた
仕事である小学校の前を通りました。私はその小学校に通っていたわけでもなく、足を踏み入れたことすらありませんが、かなり印象に残っていることがあります。それは野球がメチャクチャ弱かったことです。現在、私は野球に興味すらありませんが、小学校の4~6年生まで野球をやっていてその小学校との対戦成績は32‐2、32‐0、17‐0で3年連続の大勝でした。今でも覚えているのはバントをしようとしていたらバットに添えていた右手にボールが当たってあまりの痛みに泣き出していたり、フライがあがってもまったくキャッチできなかったり、とにかく目も当てられないほどに弱かったことです。そんなことを思い出していたらふと思ったのですが、今現在も野球は弱いままなのでしょうか?なんとなく弱いままのような気もしますが、それ以前に野球が出来るほどの人数がいるかが問題。過疎が進んでいる地域な上にスポーツをする子も減っていてさらに少子化という現状も考えると野球チームが作れないなんてことも十分にありえます。と、こんな風に考えたら強い弱いなんてどっちでもよくなり、とにかく野球が出来ればいいように思えてきました。それにしてもあの頃の私はなぜ野球をやっていたのでしょうか?今ではポイント倍付けのために楽天イーグルスの勝敗くらいにしか興味のない私にとっては不思議に思えてしまいます。―――遅くなりますが、後ほど成長日記をアップします。興味がございましたら、またいらして下さい。今日はTHE BEATLES のアルバム「Revolver」を聞きながら眠りにつく予定です。ザ・ビートルズ/リボルバー