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気ままにFlottieの香港LIFE♪

[Travel] カテゴリの記事

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ちょこっと出張の終わりに -大阪編

西日本を移動した出張でしたが、最後には大阪にやってきました♪仕事が終了したのち、1日だけ実家に戻ることができました☆実家近くに住む、高校時代からの友人とも会うことができ、つかの間の帰国感を味わうことができました♪大阪には美味しいお店がいっぱいあります。今回は、以前から気になっていた大阪は豊中にある日本料理やさん「桜会（さくらえ）」へ向かいました☆お店の名前に「桜」という字が使われているだけあって、お料理の器などに、桜が描かれていたりします♪やっぱり和食には日本酒でしょうっていうことで、いろんな種類の日本酒を味合わせていただきました☆ここのお刺身は面白くて、刺身醤油ではなく、醤油をゼリー状にしたものをお刺身にのっけて頂きます☆これが、お醤油が濃くつきすぎず、柔らかな風味となってお刺身の素材の味を引き立ててくれます☆夏場はやっぱり、鱧でしょう☆っていうことで、こちらは定番･梅肉ｿｰｽとでいただいちゃいました☆そして、極め付きはﾃﾞｻﾞｰﾄ☆「ほうじ茶ｸﾚｰﾑﾌﾞﾘｭﾚ」をいただきました☆これまた美味です♪ほうじ茶の香ばしさが生きていて、通常のｸﾚｰﾑﾌﾞﾘｭﾚよりもあっさりとして良いお味です☆これだから、日本って大好き☆って思わせてくれる和食やさんでした☆今回は、日本酒を買って帰らなかったのが少し心残りですそれでは皆さん、楽しい週となりますように♪*　*　*　*　*大学時代の友人からメールが届きました昨年末に結婚をしたとのことでした。学生時代は、和歌山から神戸にある大学まで毎日通っていて、部活も勉強もしっかりとこなしていた彼女。きっと、しっかりと家庭を守っていくんだろうなぁ、と香港からエールを☆お○○、ご結婚、おめでとう☆どうぞ末永く、お幸せに♪

August 11, 2008

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ちょこっと出張 in Japan♪　－高松編

先日の出張の続きを♪博多の次に向かったのは、四国は高松♪新幹線とマリンライナーに乗っての移動です今回はじめて知ったのは、海外の方が日本で利用できるJapan Rail Pass期間は限定の模様ですが、全国のJRが乗り放題(のぞみは乗れません)。乗車券は全てこのﾁｹｯﾄで網羅されるので、追加購入は特急券等の指定席のみ。とても便利です♪残念ながら、私はこのﾁｹｯﾄを利用することはできませんが、香港人の人はそれを上手に活用していました☆ところで、暑い日本、と博多で感じていたものの、高松は更に暑い市内の移動は、タクシーで、と思っていたら、運転手さんに「日中は暑くて流しのﾀｸｼｰをつかまえられないと思うから、必ず予約をした方がいい」とのアドバイスこれが、後でとても役に立ちました♪さて、高松といえば、やっぱり「うどん」でしょうか？いたるところにうどんやさんの看板を見かけます☆ホテルの人に教えてもらってランチに向かったのが「手打ちうどん　山鹿」上の写真がそれ手打ちのうどんとあって、コシがあって美味しい♪海外から来たという話を聞いたオーナーが、サービスで私たちに「うどんの刺身(右上の写真)」まで出してくださいました♪とても雰囲気のあるお店なのに、聞くとテナントの事情があって、今年の秋には店舗を移動されるとのこと。また、機会があれば、新店舗の方に行って見たいな♪って思わせるお店でした☆そして夕食は、現地の取引先の方のお勧めで、これまた手打ちうどん屋さん「北古馬場ごえもんうどん」に連れて行ってもらいました♪ここのおうどんも美味しかったのですが、このお店では「おでん」を頂くのが必須とのこと☆おでんのお味もいいのですが、なんといってもおでんにつける「味噌＆からし」ｿｰｽが美味♪高松でしかないﾀﾚとのことで、白味噌の甘さと、からしといってもマスタードのようなやわらかい辛味がからまって、とてもおでんの味を引き立ててくれます☆この界隈は、夜にぎやかな場所なのだそう。通常、うどんはお昼の食べ物なのだそうですが、このお店では、夜でもOKって言う感じでした☆香港には、美味しいうどんやさんが無いので、高松でのうどんは超満足です♪北古馬場ごえもんうどん〒760-0045　香川県高松市古馬場町1-13　ﾌｧｰｲｰｽﾄﾋﾞﾙ１FTel: +81 (0)87 821 2755それでは、続きはまた明日☆

August 10, 2008

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ちょこっと出張 in Japan♪　－博多編

本日の香港は、台風が通り抜けたため、朝からｼｸﾞﾅﾙ８の警報っていうことで、朝から、会社の人からの連絡が入ってきて、お家で待機です☆今年に入って2回目なので、今回は勝手が分かっていて少し余裕です♪前回の時には午前中で警報が解除されたため、出社しなければならなかったのが、今回は午後2時になっても警報のままだったので、結局本日の業務は休業時折、強い雨や風が吹くものの、比較的静かな一日でした*　*　*　*　*　*　*　*　さて、日本の出張の続きを♪博多には数日滞在したので、名物のモツ鍋やさんにも連れて行ってもらいました。お味はとてもコクがあっていいのですが、モツそのものは噛み切りにくいので食べるというよりは、お出汁を楽しむという方がいいような気がしました☆そして、日本ではなんと言っても美味しいのがお刺身香港でも、空輸された日本の食材を入手できますが、お値段が高すぎです☆っていうことで、ホテルの人に教えてもらって向かったのが、「河太郎　中洲店」宿泊したホテルのコンシェルジュに、シンガポール人のスタッフがいて、流暢な日本語をしゃべってくれる＆英語と広東語もOKだったので、香港人の人も大喜びでした♪和風のたたずまいで、中に入ると四角い生簀があります。そこで泳いでいるのは「イカ」☆初めてイカの生簀のあるお店に行ったような気がします☆もちろんイカのお刺身を注文してみました☆生簀から捕まえたイカをすぐにさばいて持ってきてくれるので、来た時にはまだﾋﾟｸﾋﾟｸと足が動いています。胴の部分をお刺身で楽しんだ後は、残りの部分を天ぷらにして出してくれます☆会社の香港人の人も一緒だったので、みんなで写真撮影会です！！日本と香港、こんなに距離が近いのに、お魚を刺身で食べれるのはなぜ？？というのを連発していました。もちろん、九州といえば、関アジも有名ですよね！こちらも新鮮な刺身で出てきた後は、残りの部分はお味噌汁で後からでてきました☆日本酒好きなメンバーでしたので、日本酒と合わせてご機嫌な、ひとときでした♪河太郎　中洲店福岡県福岡市博多区中洲1-6-6Tel: (+81) 092-271-2133*　*　*　*　*　*帰りにはまたもやコンビニ・チェックです会社の同僚が九州情報を仕入れてくれていて、この界隈でしか食べることのできないという、アイスクリーム「白くま」アイスが入っていて、しゃきしゃきとした歯ごたえがいい感じ♪香港より暑さの厳しい日本では、こんなアイスクリームが最適でした♪それでは、楽しい週をお過ごしください！

August 6, 2008

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ちょこっと出張 in Japan♪

皆さん、随分、ご無沙汰しております忙しく毎日を過ごしていて、ついつい更新が後回しになってしまいました先月は、日本出張もあり、首都圏ではなく、地方に足を運ぶことができました♪仕事の話は無しにして、今回の出張では、土地のものをいろいろ味あわせていただくことができました♪まずは、福岡です♪博多といえば、イメージが「屋台」や「ラーメン」、「明太子」だったりするのですが、到着してすぐに、まっすぐ屋台を目指しました博多の屋台で有名なのは、「一竜」と聞いて、そこへ直行です♪中洲の橋のたもとにお店を構えるこのお店では、夜遅くなってもひっきりなしにお客さんがやってきて、行列をなしています♪香港から日本ということで、暑さも少しは和らいでいると勝手に思っていた私と同僚。日本のあまりの暑さに、そしてその夜も熱帯夜でしたので、すぐさまﾋﾞｰﾙをｵｰﾀﾞｰですお夜食のような夜のラーメンは格別でした♪一番上にもありますが、博多でよく見かけたのが明太子やさんの看板☆とても新鮮です☆そして、食後に私と同僚がやったことといえば、「コンビニ巡り」香港にもｾﾌﾞﾝｲﾚﾌﾞﾝなどがありますが、やっぱり充実度は香港とは全く異なります♪ﾎﾃﾙでの朝食がついているにもかかわらず、期間限定もののお菓子や、香港では販売されていないドリンクなどを買いだめしつつ、ホテルまで戻ったのでした♪それでは、皆さん、暑い毎日ですが、体調に気をつけて、元気に過ごしましょう♪出張編、続きはまた明日♪

August 5, 2008

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ちょこっとひとり「Vietnamese Barbecue」♪

さぁ、ﾎｰﾁﾐﾝでの最後の夜は、ちょこっと気になっていたお洒落なｴﾘｱ「ﾄﾝ･ﾀｯﾄ･ﾃｨｴｯﾌﾟ通り」沿いにあるﾚｽﾄﾗﾝに行って見ました☆それも「Vietnamese Barbecue　－Quan Nuong」今まで、ﾍﾞﾄﾅﾑのﾊﾞｰﾍﾞｷｭｰなんて聞いた事がなかったので行ってみることにしました☆お店は、狭くて細い通路を歩いた奥手の階段から2階に上がります。そこはﾙｰﾌﾄｯﾌﾟのﾃﾗｽがあったり、なかなかいい感じ☆夜風に吹かれながらのﾋﾞｰﾙは、格別です　その名も「Saigon Beer」♪ﾒﾆｭｰに眼を通すと、それこそﾊﾞｰﾍﾞｷｭｰﾒﾆｭｰということで、お肉はﾋﾞｰﾌ・ﾎﾟｰｸ・ﾁｷﾝ・ﾗﾑなどとともに、魚介類があったり、いろいろ楽しめそうです。なんとなく鉄板の雰囲気はｼﾞﾝｷﾞｽｶﾝって言う感じが、そこは一人旅食べきれそうになかったので、一皿だけﾀﾚ付の牛肉のﾁｰｽﾞ巻きみたいなものを頼んでみましたなかなかﾋﾞｰﾙとあうこのﾁｮｲｽ☆ほかのﾃｰﾌﾞﾙは全てグループだったので、私が浮いていたのは、説明するまでもありません一人はさびしいと思いながらも、お店に流れるﾍﾞﾄﾅﾑ･ﾎﾟｯﾌﾟｽっぽい音楽に合わせて、お店の人たちが楽しそうに歌いながら働いているのを観ていると結構楽しめましたそうそう、ﾛｼｱ(？)の音楽で「ﾗｽﾌﾟｰﾁﾝ･･･」っていう歌詞の入った曲があるのを知りませんか？日本でこの曲が十八番の知り合いがいたので、店内に時折流れてくるこの音楽に、日本のその友人を思い出したり･･･ﾍﾞﾄﾅﾑでﾊﾞｰﾍﾞｷｭｰ☆面白い体験でした☆*　*　*その後、なんだかｱｲｽｸﾘｰﾑが無性に食べたくなって行ってみたのが、その階下にあるﾃﾞｻﾞｰﾄやさん「Fanny」このﾋﾞﾙ自体が西欧風の建物で、テラスが広く取られていたりとお洒落☆結構、食後のﾃﾞｻﾞｰﾄを楽しんでいる人たちでいっぱいでした♪私が頂いたのは、「ﾁｮｺﾚｰﾄ」づくしのパフェ外が暑いのと、一日中動き回ったおかげで、甘いものが更に美味しく感じました☆夜風に吹かれながら、ﾎﾃﾙへとのんびり帰って、あとは、翌日帰るのみ楽しいものは、あっという間に過ぎちゃうんだよなぁ、っていうのがいつも旅行に行く度に感じることでしょうかということで、ﾍﾞﾄﾅﾑ旅行のお話はこの辺で。お付き合いありがとうございました☆少しは、ﾍﾞﾄﾅﾑの良さ＆楽しさが伝わったでしょうか？！それでは皆さん、楽しい週末をお過ごしくださいね

March 28, 2008

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ちょこっとﾒｺﾝ川ﾃﾞﾙﾀﾂｱｰ♪

今回ﾍﾞﾄﾅﾑに行くと決めたときに、絶対行こうと思っていたのがﾒｺﾝ川ﾃﾞﾙﾀ☆独りで行くには不便そうだったので、ﾂｱｰに参加してみました♪ﾎﾃﾙに朝7時45分にお迎えﾊﾞｽがやってきて、各ﾎﾃﾙで参加者をﾋﾟｯｸｱｯﾌﾟしながら、総勢20人強のﾂｱｰﾒﾝﾊﾞｰです☆自称「Mr.Lovely」というﾒｺﾝ川ｴﾘｱ出身のｶﾞｲﾄﾞさんが連れて行ってくれます☆向かったのは、ﾎｰﾁﾐﾝ市内から約2時間のところにあるMYTHO(ﾐﾄｰ)という街。ここからﾎﾞｰﾄに乗って、周囲にある島々・Bentre(ﾍﾞﾝﾁｪ)というｴﾘｱに向かいます。はじめは普通のﾋﾟｱのようなところから出発して、徐々にうっそうとしたｺｺﾅｯﾂの木々を潜り抜けていきます。ｼﾞｬﾝｸﾞﾙｸﾙｰｽﾞのように、ワニや象なんかが出てきそうな雰囲気でしたが、静かにﾎﾞｰﾄは進んでいきましたまず最初の島では、ｺｺﾅｯﾂ･ｷｬﾝﾃﾞｨｰを製造販売している村へ☆着くと同時に、ｺｺﾅｯﾂ･ｷｬﾝﾃﾞｨｰの試食をさせてくれました☆そして次なる島では、ﾌﾙｰﾂの試食ﾄﾞﾗｺﾞﾝﾌﾙｰﾂやﾊﾟｲﾅｯﾌﾟﾙ、ﾊﾞﾅﾅ、ﾛﾝｶﾞﾝ等をいただけます☆希望者にはﾄﾞﾘｱﾝも有料で振舞われていました☆もちろんｶﾞｲﾄﾞさんからは、船＆バスへの持ち込みは禁止と言われています☆お昼には、次の島で食事も込みだったのですが、希望者にはこのﾒｺﾝ川名物の「Elephant Ear Fish」を頼むことができます♪前情報で聞いていたので、頼みたかったものの独りで1匹は多すぎるからどうしようかと思っていたところ、同席の男の子たちが一緒にシェアしよう♪って言ってくれたので、頂くことができました☆食べ方は、生春巻きに巻いていただくというもの。川魚のようなので、苦手な方は駄目かもしれません。が、ﾚﾓﾝｸﾞﾗｽなどのハーブと一緒に巻いて、ﾋﾟｰﾅｯﾂ風味のソースで頂くと、なかなか美味でした☆日本人の私にとって、生春巻きを巻くのはそんなに難しいこととは思っていなかったのですが、同じﾃｰﾌﾞﾙになった人たちはｲｷﾞﾘｽ人。ちょこっと四苦八苦しながらも楽しく食べていました♪隣のﾃｰﾌﾞﾙには、このお魚を頼まなかった人たちが、興味深々に私たちのﾃｰﾌﾞﾙを覗き込んでいます☆楽しい体験でした☆食事が終わると、今度はちっちゃなﾎﾞｰﾄに乗り換えます。このﾃﾞﾙﾀの河川敷に住んでいるという女性が、ﾎﾞｰﾄを漕いでくれました。景色はそんなに変わらないものの、ちっちゃなﾎﾞｰﾄだと、ﾃﾞﾙﾀの自然をより身近に感じることができていい感じです。到着した先では、Bee Farmということで、養蜂場。ﾊﾁﾐﾂﾄﾞﾘﾝｸをいただきました♪ﾊﾁﾐﾂの甘い香りに誘われて、ミツバチがやってくるので、苦手な人は恐怖に固まっていたり･･･そんななか、ｶﾞｲﾄﾞさんが持ってきたのが巨大なニシキヘビニシキヘビを首に掛けての写真撮影を楽しむことができますいろいろやっているうちに、もう帰る時間またバスに乗って2時間の岐路に帰り道ですが、外は暑かったし朝早くから起きて動き回っていたので寝ようと思っていたら、目が覚めてしまいましたというのも、とっても暑いっどうやら、バスのエアコンが故障したようで、室内はﾑﾝﾑﾝの熱気に溢れています･･･窓を開けても午後の強い日差しの中、大して室温が変わるでもなくみんなぐったりとして市内まで戻ってきました一応、ｴｱｺﾝ付のバスというふれ込みだったんですけどね極めつけはバスのドアﾎｰﾁﾐﾝの市内に戻ってきて走っていると、突然ドアが大きく開きましたどうやらドアも故障した模様で、ガタガタとドアが開いたりしまったりを繰り返しながら、ようやくもと着た場所に戻ることが出来ました♪なんだかﾃﾞｨｰﾌﾟなﾒｺﾝ川ﾃﾞﾙﾀﾂｱｰところで、このﾂｱｰ、宿泊したﾎﾃﾙに紹介してもらったのですが、丸一日のﾂｱｰで、参加費はなんとUS$8(約1,000円)ぽっきりこれなら、ドアがつぶれても文句は言えませんね冒険好きにはたまらないツアーかと☆

March 27, 2008

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ちょこっとWalking in Ho Chi Ming♪

今回はｲｰｽﾀｰ休暇って言うことで、のんびり気楽に過ごそうと思っていたのに、結果的には毎朝結構きっちりと起きて、街中を動き回ったりと、よく運動をしたように感じますﾎｰﾁﾐﾝを散策するときのお気に入りの場所は、中央郵便局19世紀末、ﾌﾗﾝｽ統治時代に建てられた建物。建物内は、ｱｰﾁ状の天井と、正面奥にはﾎｰ･ﾁ･ﾐﾝの肖像画が掛けられています。ここでｴｱﾒｰﾙ用に切手を買うのが、その主な目的ですが、今回行ってみると、中にはお土産ｽﾍﾟｰｽが充実していました☆その中央郵便局の向かいに建っているのが、聖母ﾏﾘｱ教会。19世紀末に建設されたﾛﾏﾈｽｸ様式のｶﾄﾘｯｸ教会。内部はｺﾞｼｯｸ様式で、荘厳な雰囲気。ここの周辺では、ｳｴﾃﾞｨﾝｸﾞ･ｶｯﾌﾟﾙの記念撮影ｽﾎﾟｯﾄとなっているようで、ｶﾒﾗﾏﾝに指示されながらﾎﾟｰｽﾞをとっているｳｴﾃﾞｨﾝｸﾞﾄﾞﾚｽを着たｶｯﾌﾟﾙに出会うことが多いです☆今回、初めて訪れてみたのが、美術博物館ﾌﾗﾝｽ統治時代建てられたｸﾘｰﾑ色の外観のこの建物は、華僑の邸宅として元々は使用されていたのだそう。今では、ｷﾞｬﾗﾘｰとして使用されていて、１階にはﾍﾞﾄﾅﾑ･ｱｰﾃｨｽﾄのﾓﾀﾞﾝｱｰﾄが展示されています館内の写真撮影は禁止されているのですが、建物は撮ってもいいということで、ｶﾒﾗを片手に美術鑑賞です建物裏手には、ｱｰﾄ･ｷﾞｬﾗﾘｰがあって、そこでは購入することも可能な模様♪この美術館は、ﾍﾞﾝﾀｲﾝ市場からとても近いので、珍しいﾍﾞﾄﾅﾑ･ｱｰﾄを楽しむのにいいかと思います☆目立つ建物が街中にあるので、それを目安に歩き回るのがいい感じ☆ｽﾀｰﾄ地点は、なんといってもﾄﾞﾝｺｲ通りでしょうか☆一番上の写真がそれ♪ここの通りは木立が並んで、なんともいい雰囲気ですそして、そこで見つけたのが、香港にもあるﾚｽﾄﾗﾝJASPAS同じサインだったので、同系列なのでしょうね♪ｳｴｽﾀﾝの料理を中心にしたﾚｽﾄﾗﾝです♪香港には、SOHOとHappy Valleyにお店があります☆ﾍﾞﾄﾅﾑが更に身近に感じたひと時でした♪

March 26, 2008

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ちょこっとVietnam♪

さて、香港からだとﾍﾞﾄﾅﾑ・ﾎｰﾁﾐﾝまで、たったの2時間半です空港から市内までも焼く30分程度で到着します☆かつては「東南ｱｼﾞｱのﾊﾟﾘ」と呼ばれていたﾎｰﾁﾐﾝ(ｻｲｺﾞﾝ)は、西欧風の建物はあるものの、人々の生活には東南アジア独特のﾏｰｹｯﾄ文化や路上での売り子さんたちと、不思議な景色を体験できます☆前回も行って面白かったのが、市民の生活に密着した市場でもあり、観光客にとってはその生活を垣間見る＆お買い物を楽しめる場でもある「ベンタイン市場」☆魚やお肉、野菜といった生鮮食品から、屋台のような食事をするお店や、生地やさん、衣料品・食器類・靴屋さん、カバンやさん、お土産やさん等、ありとあらゆるものが揃っています☆平屋建てのこの市場は、ちっちゃなお店がひしめき合って立ち並んでいて、人とすれ違うのもなかなか大変。ここでは、必ず値切るのが鉄則今回は、見るだけで特にここで買い物はしませんでした。前回は、お箸のセットを購入して、我が家でﾍﾋﾞｰﾛｰﾃの、とてもお役立ち商品をゲットしたり、ﾍﾞﾄﾅﾑｺｰﾋｰを買ったり、サンダルを買ったりと楽しくｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞを楽しんだ記憶がよみがえってきました☆歩いて疲れていたときに、声をかけられたのがﾏﾆｷｭｱ☆前回の記憶から、そんなに質がよくないのが分かっていたので、手ではなく、足(ﾍﾟﾃﾞｨｷｭｱ）をしてもらうことに！ここで注意ですが、ﾍﾞｰｽの色を塗る代金と、柄を絵付けするのとでは別料金とか言ってくるので、やってもらう前にきちんと値段を確認することが重要です♪私の場合は、ﾍﾟﾃﾞｨｷｭｱ後、30分は乾かない。でも私の靴だとﾍﾟﾃﾞｨｷｭｱがはがれちゃう、なのでﾋﾞｰﾁｻﾝﾀﾞﾙを買ってくれ、なんて言ってきました。そんなの聞いてないから買わないし、ﾉｰﾁｮｲｽだ、って言っていたら結局、ただでくれちゃいました(きっと早く違うお客さんの相手をしたかったのでしょうね)そして、ﾍﾟﾃﾞｨｷｭｱをしてもらっている間には、ｺｰﾋｰやお茶を売りにくる人がやってきて、ﾃｰｽﾃｨﾝｸﾞをさせてくれたりと、結構退屈しませんでした結局、このﾍﾞﾝﾀｲﾝ市場での収穫はなかったものの、今回私が予定していたのは、ﾍﾞﾄﾅﾑの漆雑貨☆日本の漆も良いですが、ﾍﾞﾄﾅﾑのは安いし結構お気に入りなんです♪前回も小皿などをゲットして、和菓子用に使ったりと活用していました☆今回は香港の我が家用にｵｼﾎﾞﾘ用の受け皿なんでまた、って思われるかもしれませんが、香港ではなかなかこれって言うのにめぐり合っていなかったんですよね。。。見つけたのは、「Saigon Crafts」♪1986年創業のこのお店☆ﾎｰﾁﾐﾝのｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞのﾒｲﾝｽﾄﾘｰﾄ「ﾄﾞﾝｺｲ通り」沿いにあります。前回にも行った記憶のあるこのお店。結構正統派の漆の器が勢ぞろいです♪それから、以前行ったときにはなかった、新たなｼｮｯﾋﾟﾝﾝｸﾞｽﾎﾟｯﾄが「ﾄﾝﾀｯﾄﾃｨｴｯﾌﾟ通り」☆欧米人のｵｰﾅｰさんが多い通りらしく、そんなにお店の数はないものの、小洒落たお店が立ち並んでいるいい感じの通りです☆ここでは、ﾌﾟﾛﾊﾟｶﾞﾝﾀﾞ風のｷｯﾁｭな小物をｹﾞｯﾄ♪お店は「Saigon Kitsh」♪色使いも可愛いし、好きな人にはたまらないかもしれませんね☆とお買い物も楽しくすることができて、満足満足です♪さて、私の宿泊したホテル、今回は知り合いから教えてもらったのですが、超安です！安いものの、ﾄﾞﾝｺｲ通りから程近く、朝食も含まれていて一泊約US$30程度☆毎朝、最上階(といっても６階ですが)のﾀﾞｲﾆﾝｸﾞｴﾘｱからは、眺めもよく、すがすがしい朝を迎えることができました♪朝食は、いろいろ選べます上の写真にあるように、西欧風の朝食を選ぶこともできれば、ベトナムらしくフォー(ﾍﾞﾄﾅﾑの麺)も頼めますし、ｼﾞｭｰｽはﾊﾟｲﾅｯﾌﾟﾙｼﾞｭｰｽやﾚﾓﾝｼﾞｭｰｽも飲めて、もちろん珈琲も楽しめます♪ただ、前回も思ったのが、ﾍﾞﾄﾅﾑのﾌﾗﾝｽﾊﾟﾝは今ひとつｶﾘｯともしていないし、ﾌﾜｯともしていない。ｽｶｽｶな感じなんですよね。皆さんはいかが感じられますか？とはいえ、毎朝、たっぷり美味しく頂いて、元気に外を歩き回っていました♪

March 25, 2008

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ちょこっとEaster旅行「ﾍﾞﾄﾅﾑ」♪

さて、皆さんいかがお過ごしでしょうか？香港は3月21日から24日まで、ｲｰｽﾀｰ･ﾎﾘﾃﾞｰでした香港に来たときには、日本にいた時よりも東南ｱｼﾞｱが近くなるので、いつでも旅行に行けるから良い感じ☆と思っていたものの、いつでも行けると思うのは危険で、結局後回しとなって、全く行ってませんでしたようやく重い腰を上げて、行くことに決めたのは、ｲｰｽﾀｰ休暇へ1週間切ってから知り合いの旅行会社にﾁｹｯﾄを駄目もとで聞いてみたところ、まだぎりぎりﾁｹｯﾄを取れるとの連絡が☆ということで、久しぶりに東南ｱｼﾞｱへ旅行です☆先ほど、香港の我が家に戻ってきました今回行った先は、ﾍﾞﾄﾅﾑ☆かれこれ10年近く前に友人たちと一緒に行ったきりですその時は、ｶﾝﾎﾞｼﾞｱ(ｱﾝｺｰﾙﾜｯﾄ)とのｾｯﾄで行ったのですが、今回はたった4日間と言うことで、ﾍﾞﾄﾅﾑはﾎｰﾁﾐﾝだけに滞在することにしました☆久しぶりのﾎｰﾁﾐﾝ市内は、やっぱり近代化の波にのまれていて、以前はなかった欧米のﾗｸﾞｼﾞｭｱﾘｰなﾌﾞﾗﾝﾄﾞｼｮｯﾌﾟが立ち並んでいたり、外資系の大きなホテルが建っていたり。10年の月日は大きいなぁ、と時間の経過も実感させられましたﾍﾞﾄﾅﾑと言うと、雑貨がやっぱりﾎﾟﾋﾟｭﾗｰでしょうか☆花柄の刺繍を施したものや、ｱｵｻﾞｲやｶｺﾞﾊﾞｯｸﾞなど、日本人の心をくすぐる可愛いものがたくさんあります。とはいえ、今回の私の目的は特にｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞと言うのでもなく、せっかくの休日をのんびりﾘﾌﾚｯｼｭ♪っていう感じでした。もちろんﾏｰｹｯﾄにも行ってきましたけどねさて、ﾎｰﾁﾐﾝは、その昔(といってもﾍﾞﾄﾅﾑ戦争が終結した1976年まで)「ｻｲｺﾞﾝ」と呼ばれていました。ﾍﾞﾄﾅﾑ南北を統一し、ﾍﾞﾄﾅﾑ社会主義共和国を建国した初代主席ﾎｰ･ﾁ･ﾐﾝの名前がそのまま都市の名前となりました。19世紀半ばには、フランスの植民地でもあったこの街には、ｺﾛﾆｱﾙ風の建物が残っていて、かつては「東南ｱｼﾞｱのﾊﾟﾘ」とも呼ばれていたのだそう街中を歩くと、西欧風の建物がたくさんあります。ｱｼﾞｱに特有の、欧風建物とｱｼﾞｱっぽい建物とが混在しているのが不思議な雰囲気をかもし出しています。そして、ﾛｰｶﾙの人々の生活がこの欧風の建物と大きなｺﾝﾄﾗｽﾄを生み出しているのも、この街の魅力でしょうか。夜になると、上の写真のようにﾗｲﾄｱｯﾌﾟされて、とても綺麗です☆ﾍﾞﾄﾅﾑは香港より更に南下していて、滞在中の気温は33度以上３月にして、夏を体感してきました。溶けそうになるたびに、ｶﾌｪに飛び込んだのは勿論のことですちょこっとしばらくﾍﾞﾄﾅﾑのお話にお付き合いくださいね

March 24, 2008

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ちょこっと欧州旅行「Bruxelles」♪

さぁ、今回の最終地ﾍﾞﾙｷﾞｰはﾌﾞﾘｭｯｾﾙへ向かいます！まずは、ﾐﾗﾉからは寝台列車に乗ってﾊﾟﾘへEurostarに乗れば6時間の旅ですが、寝台だと9時間、なかなか寝るにはいい時間かもしれません☆Paris Bercy駅に到着した後は、Paris Nord駅に移動して、そこからﾌﾞﾘｭｯｾﾙに向かいます☆こちらは約1時間半程度のｼｮｰﾄﾄﾘｯﾌﾟ的な距離です☆ﾌﾞﾘｭｯｾﾙといえば、私にとってはやっぱりﾁｮｺﾚｰﾄ☆お気に入りのﾁｮｺﾚｰﾄやさんが軒を連ねています☆今回も、沢山ﾁｮｺを仕入れてしまいましたそして、ﾌﾞﾘｭｯｾﾙは小さい都市ですが、ﾖｰﾛｯﾊﾟのおへそと言われているだけあって、EUの本部やﾖｰﾛｯﾊﾟの中心として重要な立場を担っている国際的な場所です☆旅行での中心はやっぱりGrand Place(ｸﾞﾗﾝ･ﾌﾟﾗｽ)。ここの広場から見どころｽﾀｰﾄです☆私のお気に入りは、ﾌﾞﾘｭｯｾﾙ王立美術館！ﾍﾞﾙｷﾞｰには結構有名なｱｰﾃｨｽﾄがいます☆特にｼｭｰﾙﾚｱﾘｽﾞﾑ時代のｱｰﾃｨｽﾄさん達が私のお気に入り♪ｱﾝｿｰﾙのｺﾚｸｼｮﾝやﾏﾙｸﾞﾘｯﾄなどが充実しています♪そして、ご存知かもしれませんが、ﾍﾞﾙｷﾞｰは日本に負けずと劣らぬｱﾆﾒ(ﾏﾝｶﾞ)王国。ﾀﾝﾀﾝが一番ﾎﾟﾋﾟｭﾗｰですね！街中も歩いていると、沢山の可愛い壁絵を楽しめます☆日本ではﾍﾞﾙｷﾞｰ･ﾜｯﾌﾙのｷｬﾗｸﾀｰとしても知られている「小便小僧(Maneken Pis)」の銅像もちゃんとここにあります！「ちっちゃなｼﾞｭﾘｱﾝ(Petit Julian)」という名も持つこの像は、私の予想を大きく裏切る、超ちっちゃい像です(「ちっちゃな」って言われるぐらいですから当然なのかもしれませんが)この周辺、以前来たときより更に観光化されて、お土産物やさんに囲まれた形になっています！私としては、食べ物も美味しいし、見どころも多いし大好きな場所です♪そうこういっているうちに、あっという間に私の旅行は終了ﾛﾝﾄﾞﾝ経由で帰国(香港へ！)と相成りました旅行の締めは、ﾌﾞﾘｭｯｾﾙの空港で、「お別れﾋﾞｰﾙ」約250種類あるというﾍﾞﾙｷﾞｰ･ﾋﾞｰﾙ、美味しいんですよね☆ﾍﾞﾙｷﾞｰについてのご案内はこちら「ﾍﾞﾙｷﾞｰ観光局」をご参照ください♪まだまだ、行きたいところが沢山のﾖｰﾛｯﾊﾟです♪皆さんは、どこの国(都市)に今一番行きたいですか？？

October 14, 2007

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ちょこっと欧州旅行「Lake Como」♪

ﾌｨﾚﾝﾂｪを楽しんだ後は、再びEurostarに乗ってﾐﾗﾉに戻ってきました。ｲﾀﾘｱの北部にあるｽｲｽとの国境に近いLake Como(ｺﾓ湖)に行ってきました！以前にも一度行ったことがあるのですが、その時は電車で行ったので、湖の南端部だけをｳﾛﾁｮﾛしただけだったのですが、今回は車だったので周遊ですｺﾓ湖はｼﾙｸの生産地としても有名ですが、言わずと知れた豪華避暑地。ﾊﾘｳｯﾄﾞｽﾀｰではｼﾞｮｰｼﾞ･ｸﾙｰﾆｰやﾌﾞﾗｯﾄﾞ･ﾋﾟｯﾄなどが豪邸を持っていたり、そこで挙式をしたりとなかなかｺﾞｰｼﾞｬｽ。ちなみに、ｱﾒﾘｶの富豪ﾛｯｸﾌｪﾗｰもとても巨大な敷地に素敵な豪邸を建てている模様。ここに住むのは、なかなか大変らしい。ここの地価は高いらしく資金がないといけない上に、ここのｴﾘｱの景観を守るために、増改築はもとより、壁の色も指定された色の中からのみ選択＆許可が必要なのだとか。観光客の私としては、古い歴史ある景観を楽しめるので、とても素敵な場所と思いますが、それを守るのは大変なんだろうなぁ、と感心してしまいました。また、華やかな場所だけではなく、戦争の時(確か第2次世界大戦のとき?!)には重要な決定がﾑｯｿﾘｰﾆによってここでなされたのだそうです。高い山に囲まれているものの、意外に温暖な地中海気候とのことで、湖には沢山のｸﾙｰｻﾞｰが停泊していましたｺﾓ湖周辺の町(というより村)は、下のような雰囲気。石造りの重厚なお家、石畳が素敵です。いつか夏場に避暑地としてゆったりと湖畔のﾎﾃﾙですごしてみたいなぁ、と感じる落ち着いた場所でした☆さぁ、それでは最終目的地へと向かいます皆さん楽しい週末を

October 13, 2007

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ちょこっと欧州旅行「Firenze」♪

さて、ﾐﾗﾉから続いては、ﾌｨﾚﾝﾂｪへ　こちらへは、「Eurostar」で約2時間45分の列車の旅です☆景色は、のどかな田園風景☆ﾄｳﾓﾛｺｼやﾜｲﾝ畑、牧場等々、ゆったりとした景色です☆ﾌｨﾚﾝﾂｪに近づくにつれ、赤ﾚﾝｶﾞの屋根が増えてきます。ﾌｨﾚﾝﾂｪはやっぱりﾎﾟﾝﾃｳﾞｪｯｷｵを中心に観光地がありますね☆昔はｳﾌｨｯﾂｨから対岸のﾋﾟｯﾃｨ宮殿までこの橋を通って行き来していた宮殿の生活。その通路のしたでは貴金属を販売する人たちで賑わっています。今回は、日本にも既に上陸してしまっていますが、ﾌｨﾚﾝﾂｪといえばこれといっても過言ではない超ｺﾞｰｼﾞｬｽな薬局「Santa Maria Novella -Officina Profumo Farmaceutica」に行ってきました☆下の写真左の写真がお店のある建物の一部。美術館のような趣です。外観も一見お店のようには見えないので、要注意日本語の説明書きもちゃんとあるので安心ですね♪Santa Maria Novella -Officina Profumo FarmaceuticaVia Della Scala 16, Firenze, ItalyTel: (+39) 055 216276そして、私はﾌｨﾚﾝﾂｪのｽﾃｰｼｮﾅﾘｰが結構お気に入り♪中でも創業1923年の老舗「Parione」は、見ていたら止まりません！！今回は念願のｴﾝﾎﾞｽ･ｼｰﾙ(名前は不確かです。蝋をたらしたそこに金属のｽﾀﾝﾌﾟを押すものです)を購入♪いつ使おうかわくわくします☆ちなみに、ｱﾄﾘｴも含めると4店舗あるこのお店の、名前どおり「Via Parione」の店舗に行ってきました♪何となく和食が食べたくなったのもこの時しかしながら、私が見た限りにおいては純和食やさんが見当たらなかったのですがあるのでしょうか？(中華は結構見かけたのですが･･･)結局、郷に入っては郷に従え、っていうことで地元のﾚｽﾄﾗﾝに向かいました！思いがけず美味しかったのが「Riestrante TOTO」☆もう一食この前にﾌｨﾚﾝﾂｪでいただいたのですが、そこが大はずれだったのでがっかりしていたんです。なので、このお店でﾊｯﾋﾟｰに過ごすことが出来ました！ﾌｨﾚﾝﾂｪはお肉も有名なので、ここのお店でも大きなお肉の塊が、一皿になってｻｰﾌﾞされていました♪私はﾌﾘｯﾄ(お野菜などを天ぷらのように軽く揚げたもの)をいただきました☆夜歩くと気が付くのが、「HOTEL」のﾈｵﾝ。よく見ると、一つの建物の中に何軒も違うﾎﾃﾙが同居しているって言うこと。階によってｵｰﾅｰが違う模様です。新たな発見☆＊　＊　＊　さて、今回ﾖｰﾛｯﾊﾟに来る前に友人から教えてもらったｲﾀﾘｱ人のﾋﾟｱﾆｽﾄがいますそれは「Giovanni Allevi」☆ｺﾝﾃﾝﾎﾟﾗﾘｰなﾐｭｰｼﾞｯｸで、とても素敵なﾒﾛﾃﾞｨｰです♪今回偶然にも、ﾖｰﾛｯﾊﾟで会った友人のｶｰ･ｽﾃﾚｵから流れていたのが彼のCD思わず、「知ってるこれ～！」って叫んでしまいましたちなみにこちら「You Tube」で、視聴が出来る模様☆彼のﾌﾟﾛﾌｨｰﾙを見ると、ﾜｰﾙﾄﾞﾂｱｰ(中国と韓国は行ったよう!)をしたり、ｱﾒﾘｶではｽﾊﾟｲｸ･ﾘｰ監督でのBMWの車のCMの音楽にも採用されていたりとかなり有名なよう！そして、なのに、なぜか日本ではまだ紹介も（というよりCDも発売)されていない模様なので、私としては今後日本で注目されるｱｰﾃｨｽﾄさんのひとりでは、と踏んでいます♪皆さんは、いかが感じられますか？？

October 11, 2007

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ちょこっと欧州旅行「Milan」♪

さて、ﾊﾟﾘの次に向かったのは、ｲﾀﾘｱはﾐﾗﾉ☆「Eurostar」を使って、約7時間の列車の旅です景色は、平坦なﾊﾟﾘの街並みから徐々に牧場や農場などののどかな景色に移行していき、少しだけｽｲｽにも入るのかまだ残雪の残る険しい山岳を臨んだり･･･冬季ｵﾘﾝﾋﾟｯｸの開催されたﾄﾘﾉも通過しました☆到着したﾐﾗﾉは、気温が高く厚着をしていた私は軽装に着替えました♪今回は、ﾐﾗﾉに住んでいる友人にも久しぶりに会ったり、街中をｳﾛｳﾛと歩き回って楽しく過ごしましたが、ﾁｭｰﾘｯﾋ･ﾊﾟﾘから入ってきたﾐﾗﾉは、以前よりも一層汚くなったって言う印象　地下鉄は、落書きで薄汚れていて、若い地元の男の子達がﾌﾟﾗｯﾄﾌｫｰﾑで騒いでいたりと、なんだか物騒。夜にひとりでは乗りたくないなぁ、っていう感じでした。ﾄﾞｩｵﾓ周辺は相変わらず観光客でひしめき合っています！前回来たときには改修中だったﾄﾞｩｵﾓがｷﾚｲになっていたのが嬉しかったことの一つでしょうか♪鳩嫌いの私は、この広場にいる鳩を体中にまとわり付かせて写真撮影をさせているｱﾗﾌﾞ系の人たちを見ると、つい遠ざかってしまいます･･･やっぱり、この季節にｲﾀﾘｱに来ればﾎﾟﾙﾁｰﾆ(茸の一種)でしょう☆っていうことで、到着早々、定番のﾎﾟﾙﾁｰﾆ･ﾘｿﾞｯﾄを美味しくいただいちゃいました♪ｳﾞｨｯﾄｰﾘｵ･ｴﾏﾇｴｰﾚのｱｰｹｰﾄﾞは、相変わらず威厳を放ちつつ、人でいっぱい！ﾕｰﾛ高のｲﾀﾘｱでも、お店の賃料が上がっているらしく、ここの有名ﾚｽﾄﾗﾝが立ち退いたり(結局、その後の交渉で戻ってくるそうですが)、お店の入れ替わりも激しくなっている模様です。今回行ったﾚｽﾄﾗﾝ、どれもなかなかGood☆魚介類の美味しいﾚｽﾄﾗﾝNAPOLI SULLA MARTESANA -Ristrante, PizzeriaVia Sammartini 21, Milano, ItalyTel: (+39) 02 6698 2666(Milano Centrale駅近く)ﾋﾟｱﾉの生演奏を聴きながら楽しめる地中海ﾚｽﾄﾗﾝLIMONE -Ristrante con PianoforteVia Fabio Filzi 7, 20124, Milano, ItalyTel: (+39) 02 6693 019(日曜日も空いているのがいい感じです☆)

October 10, 2007

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ちょこっと欧州旅行「Paris」♪

ﾁｭｰﾘｯﾋでの滞在後は、欧州列車「TGV」に乗って、ﾌﾗﾝｽはﾊﾟﾘに向かいました☆約4時間の列車の旅は快適です☆車窓は、ﾁｭｰﾘｯﾋのﾄﾞﾗｲﾌﾞの時に眺めたような牧歌的な風景。日本だと北海道の美瑛っていう感じです♪なだらかな丘陵地に区画分けされた農耕地が広がって、そこには牛や羊などが放牧されていますﾊﾟﾘに近づくに連れて、ﾚﾝｶﾞ造りの茶色っぽい家々も見え出して、風景も徐々に都会っぽく☆何度か訪れているﾊﾟﾘ。やっぱりお洒落な感じです☆今回滞在中には沢山歩き回ったのですが、中でも特に気に入ったのが、ﾏﾚ地区。新ｵﾍﾟﾗ座「ﾊﾞｽﾃｨｰﾕ」辺りからﾎﾟﾝﾋﾟﾄﾞｩｰ美術館あたりまでのｴﾘｱには、お洒落なお店や街並みが盛りだくさん♪建物の一角には、新進のﾃﾞｻﾞｲﾅｰさん(?)やお洒落な雑貨屋さんが集まっているｴﾘｱがあったり、見飽きません　←勝手に名づけた「ﾊﾟﾘの蘭桂坊(Lan Kwai Fong)」ﾊﾟﾘのｼﾝﾎﾞﾙ的存在「ｴｯﾌｪﾙ塔」は、ｾｰﾇ川対岸のﾄﾛｶﾃﾞﾛから☆真正面から大きく聳え立つｴｯﾌｪﾙ塔を臨むことが出来て、私の好きな場所の一つです♪前回見つけた時からお気に入りのﾚｽﾄﾗﾝ「LEON de Bruxelles」にも行ってきました☆ここは、名前の通りﾍﾞﾙｷﾞｰはﾌﾞﾘｭｯｾﾙに本店を持つﾍﾞﾙｷﾞｰ料理のお店☆ここの「ﾑｰﾙ貝の白ﾜｲﾝ蒸し」が私の大好物です♪楽しく・美味しくいただいてきました☆

October 8, 2007

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ちょこっと欧州旅行「Ｚｕｒｉｃｈ」♪

ｽｲｽといえば、ﾁｮｺﾚｰﾄ☆今回の旅は、どの都市にも美味しいﾁｮｺﾚｰﾄやさんがあるのがﾎﾟｲﾝﾄでしょうか写真が無いのが残念ですが、購入してみたのは創業1836年というｽｲｽﾁｮｺの老舗「SPRUNGLI CONFISERIE」とﾁｮｺだけではなくいろんな季節のｽｲｰﾂをいただけるお店「HONOLD La Confiserie」☆どちらもﾄﾘｭﾌにしてみたのですが、なかなか濃厚なｶｶｵの風味が美味でした♪購入はしなかったものの、香港にもｼｮｯﾌﾟのある「TASCHER(合ってたかな？)」もﾁｭｰﾘｯﾋの中心にある高級ﾃﾞﾊﾟｰﾄ「JELMOLI」の一角にﾃﾞﾃﾞﾝとｽﾍﾟｰｽを持って秋の装いに☆(真ん中の写真の右上がそれ☆)事前に気温を友人に聞いていたところでは、26度くらいと温暖。ﾖｰﾛｯﾊﾟの季候の変化を甘くみて、香港のその気温くらいで洋服を用意してしまいました！が、ﾖｰﾛｯﾊﾟの秋は寒暖の差が激しい。特に雨が降ったりすると気温は急激に下がります。ｱﾙﾌﾟｽなど高山のあるｽｲｽなんかでは気温が簡単に10度台まで落ちてしまいますっていうことで、急遽暖かい服を購入！と相成りました。と、結局今回の旅では全体的に軽めの冬服が必要だったことが反省材料でしょうか食も、良い感じです☆連れて行ってもらったのは、超穴場らしきﾚｽﾄﾗﾝ「WALDMANNSBURG -entdecken, feiern, geniessen」と言うところここは、ﾁｭｰﾘｯﾋの郊外というか、隣町のようなところにある、山の中腹にﾎﾟﾂﾝと一軒、街を見渡せるように建てられたお店。店内には地元の方らしき人たちで溢れています。(下の写真、左側がこのﾚｽﾄﾗﾝの入り口です。)今回の旅には、大きなｶﾒﾗしか持っていっていなかったので、小心者の私には美味しい品々を写真に収める勇気はありませんでした代わりに目と口とお腹で充分に満喫させていただくことに☆が、料理はｽｲｽの郷土料理をお肉をﾒｲﾝにした、たっぷりな品々。ﾜｲﾝもｽｲｽのﾜｲﾝを頼んで、ご満悦です♪天気は降ったり止んだりの不安定な季候でしたが、ﾄﾞﾗｲﾌﾞで見た長閑なｽｲｽの街並みは、日常の慌しさを拭き去ってくれる素敵なものでした♪一番上の写真の右下のものは、ﾄﾞﾗｲﾌﾞ途中で出会った町名「Bad Egg」！どんなにBadなのか気になる(勿論、英語とは全く違う意味なのだそうですが)町です♪ﾁｭｰﾘｯﾋのｶﾞｲﾄﾞは「The Official City Guide -Zurich」♪

October 2, 2007

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ちょこっと欧州旅行「Rhine Falls」♪

またまた皆さんお久しぶりです。ここのところﾊﾞﾀﾊﾞﾀと慌しく過ごしていますさてそんな中、大好きなﾖｰﾛｯﾊﾟへ久しぶりに行ってきました☆今回の訪問国は、「ｽｲｽ･ﾌﾗﾝｽ･ｲﾀﾘｱ･ﾍﾞﾙｷﾞｰ」♪特に、都市間を列車で移動したので、車窓を楽しめてとても素敵なひと時でしたまずは、ｽｲｽ☆ﾁｭｰﾘｯﾋに滞在していたのですが、友人に「滝」へ連れて行ってあげるということでﾄﾞﾗｲﾌﾞしてもらいました「滝」というと何故だか私は、地元「箕面の滝」を思い浮かべてしまって、一筋の水が流れ落ちるのを想像していました。到着するとそこには迫力のある巨大な滝が知らなかったのですが、このｽｲｽにある「Rhine Falls(ﾗｲﾝ瀑布)」はﾖｰﾛｯﾊﾟ一の滝だそうで、約17,000年の歴史を持つ幅150ﾒｰﾄﾙ・高さ23ﾒｰﾄﾙ・毎秒700,000ﾘｯﾄﾙもの水が流れているのだとか。この日は朝から雨がｼﾄｼﾄ降る悪天候だったので、推量も更に多かったのかもしれません。ﾅｲｱｶﾞﾗのように、滝つぼまで近づくことの出来るﾎﾞｰﾄがあったり、滝の中央にそそり立つ小さな島(巨大な岩?!)は上陸して登ることが出来ます。滝の横にはﾗｳﾌｪﾝ城というお城が建っていて、そこからの景観もなかなか迫力があるのだそう♪実は、ﾅｲｱｶﾞﾗの滝やｲｸﾞｱｽの滝を観てからというもの、滝に魅力を感じてしまっている私☆ﾖｰﾛｯﾊﾟ最大の滝を思いがけず訪れることが出来て満足満足でした♪(箕面の滝を想像してしまった私に笑ってしまいますね)ちなみにここへは列車に乗っても行ける模様。ﾗｳﾌｪﾝ城にはﾚﾄﾛな石造りの橋が繋がっているのですが、その石橋を列車が走っていました☆お城まで行かなかったので分からないのですが、外から見た感じでは、ﾗｳﾌｪﾝ城の地下部分に駅でもあるのではないか、というような感じ。是非どなたか試してみてください☆ﾁｭｰﾘｯﾋ市内からは高速を使用して自動車で20分程度で到着します。それでは暫く旅行のお話にお付き合いくださいね

October 1, 2007

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ちょこっと中国「Longjing Village(龍井村)」♪

杭州に行った際、友人に連れて行ってもらったのが、杭州の郊外にあるお茶の産地「Longjing Village (龍井村)」☆龍井村に到着すると、村を散策です♪散策していると日本語がどこからか聞こえてきます。後ろに女の子が２人で歩いていてどうやらその２人のよう。すれ違い際に、日本語で挨拶するとそこから会話が始まりました☆どうやら、杭州と日本の福井県は友好都市だそうで、毎年交換留学生を送り出しているのだとか。彼女達はそれでやってきたのだそう。暫くの間お話をして、それぞれの目的地に向かって別れました。ﾗﾝﾁは、村内のﾚｽﾄﾗﾝへ！と思ったら、ここでは住居兼食堂になっているところが殆ど。家族なのかご近所の方なのか、それとも私たちのようにﾂｰﾘｽﾄなのか、全く分かりませんがそれぞれが寛いで食事をとっています。席についてﾒﾆｭｰを頼むと、手招きされて家の奥のほうへ連れて行かれました。そこは台所兼厨房？！棚には食材が並べておいてあって、野菜や魚など気になるものを指差すと、それで一皿作ってくれるって言う仕組み。どんな味付け・組み合わせで出てくるかは出来てからのお楽しみです♪素材の味が生かされた素朴な味付けの品々☆勿論出てくるお茶は、ここの名産「Longjing Tea(龍井茶)」です☆杭州の街中からちょこっと出ただけで、これまたのんびりできるｽﾎﾟｯﾄがあるのが素敵です☆＊　＊　＊一番上の写真は、Longjing Village内にあるお茶の博物館のある園内で。中国風の結婚ｾﾚﾓﾆｰに、ｳｪｽﾀﾝなﾄﾞﾚｽでの中洋折衷の式でした。花嫁さんの足元は、以前にも観たことのある「ｼﾞｰﾝｽﾞにｶｼﾞｭｱﾙｼｭｰｽﾞ」☆何だか微笑ましく感じました。

September 13, 2007

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ちょこっと中国「Hangzhou（杭州）」♪

さて、先週末は友人の住む中国はHangzhou(杭州)に行ってきました香港から約2時間のﾌﾗｲﾄで着くここは、私の期待を見事に裏切る素敵な場所でした☆私の期待を裏切ったものは、「静けさ・清潔・ﾘﾗｯｸｽした雰囲気」等々、香港とは正反対ですその理由としては、杭州が打ち出している2002年頃からの都市整備。古い建物は壊されるか改装され、この周辺の伝統建築法は残しながらも新しい街が出来上がってきています。杭州の特徴は、ｸﾞﾚｰっぽい色合いのﾚﾝｶﾞ造りの建物。そして、白壁に黒っぽい瓦の屋根。落ち着いた雰囲気です。そして、街中にはよく清掃車が走っていて、路上を綺麗に保っていますし、ﾊﾞｲｸは原則電気式。音も静かで環境にも優しい♪難をいえば、このﾊﾞｲｸは電気の消費が激しいらしく、みな電気代節約の為、夜間でもﾗｲﾄを点けずに乗り回しているので、静音な分、突然背後から現れるﾊﾞｲｸにﾋﾞｯｸﾘっていうことも歴史的なこと＆杭州の詳細は、ﾘﾝｸさせて頂いているNaoさんの方をご参照くださいね☆近くにお茶の生産地があるからなのか、ここには沢山のお茶屋さん＆ｶﾌｪがあります。特に西湖沿いにあるNanshan Road(南山通)に多く見られます。余りにもその数が多すぎて、潰れたりしないのか心配してしまうほどそして、西湖の近くには、Hubin Roadという目抜き通りがあって、そこにはﾊｲﾌﾞﾗﾝﾄﾞのお店が立ち並んでいます。中国の景気の良さを実感させてもらえました☆道幅もゆったりとしていて、人も何となく温かい感じ☆いくつか情報誌もみつけました☆日本語のものは、杭州ﾅﾋﾞ。英語のものは、我愛杭州 MORE と、漫歩浙江 INTOUCH Zhejiang というもの☆これを見ているだけでも、生活には不便なさそうですし、結構ｺﾝｻｰﾄなどの文化的な事業も多い模様♪再訪したい場所がまた増えちゃった、っていう感じの杭州旅行でした♪

September 12, 2007

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ちょこっと日本「美山・合掌造り」♪

先月はちょこっと日本にも帰ったりしていました♪日本に戻ったときの一番の楽しみは何といっても「ﾄﾞﾗｲﾌﾞ」車に乗ってどこまでいけるのかが、いつも楽しみなんです☆香港では車を運転することはまず無いので、たまに恋しくなります。以前から気になっていたのが、岐阜県の白川郷TVなどでよく見ているものの、まだ訪れたことがありません･･･ここまで車で行ったらどんなかな、と友人に聞いてみたところ、「渋滞が凄いしこの時期はやめといた方が良いよ！合掌造りなら、京都で見れるよ！」との素敵なｱﾄﾞﾊﾞｲｽ♪それも我が家からはそんなにかからないとのこと☆ということで、手書きで地図まで書いてもらって行ってみたのが、京都の美山という場所♪高速などもこの辺りには通っていないので、地道を利用して行ってみました♪我が家からは、山を越えて亀岡を抜けていく方法が便利♪約2時間弱で到着です☆この日の美山は、良すぎるほどの天気今年の日本は猛暑でしたね　香港の方が真夏の不快指数は高いかと思いきや、体感的には日本の突き刺すような日差し&40度近い気温の方が辛く感じちゃいましたとはいえ、何軒も連なる合掌造りの家を目の前にすると、なかなか壮観です☆結構、近郊からかﾄﾞﾗｲﾌﾞしてきている人たちもいたりして、私が知らないだけで有名な観光地なのでしょうか？村を散策していると、いくつかのお家は民宿のようで、お泊りも可能。郷土料理もいただけるようです♪田んぼには懐かしの案山子がちゃんと見張っていて、なかなかﾁｬｰﾐﾝｸﾞ☆ちなみにここからは京都の花背から鞍馬方面に抜けることが出来るようなので、そちら方面から来てもいいのかもしれません♪帰りには、村の向かい側にある道の駅で、地ﾋﾞｰﾙと鯖街道の名残「鯖寿司」をお土産に帰路につきました♪ちょうど20年に一度行われるという茅葺の葺き替え作業にも出くわしました。若い茅葺師のお兄さんが一人で淡々と作業を進めていたのが印象に残っています。茅葺を葺き替える作業のできる人も減ってきているとのことで、こういう人はこの村で貴重な存在なんでしょうね☆自然溢れるこの美山は、時間のゆっくりとした、なんとも雰囲気の良い、違った季節に再び訪れたいと思わせてくれる素敵な場所でした♪

September 5, 2007

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ちょこっと帰国☆

先週末はちょこっと帰国していました☆それも結婚式にお呼ばれしての帰国でした♪挙式の場所が島根県は出雲大社ということで、香港-大阪を飛行機で移動したのち、ﾏｲｶｰで山陰までﾄﾞﾗｲﾌﾞと言う、丸一日かけての移動と相成りました今回、楽しみにしていたのが、日本らしい伝統的な挙式に参列させてもらえると言うのと、もう一つは私も「着物」を着て参列するということ☆着物の準備といった面倒な準備は全て姉にまかせっきりで、私はただ帰国して車で山陰まで移動して着物を着せてもらうっていう楽ちんなｺｰｽ☆久しぶりに来た着物は、やっぱり背筋が伸びて、動きもゆったりとしていい感じ☆日頃ﾊﾞﾀﾊﾞﾀと動き回っている私も、この日はとてもお淑やかに振舞っていたかもただ、今回のｼﾞﾚﾝﾏは、着物を着ることが出来たのはとてもよかったのですが、肝心の挙式の写真などを動き回って撮ることができなかった点素敵なｼｬｯﾀｰﾁｬﾝｽを目の前にして動けずに、遠目に眺めていたのでした(^^)！香港の友人達も日本の挙式に参列と言うと、とても興味があるらしく写真で見せてあげようと思ったのですが、それには限界が☆着物を着て席に座りながら、限りある望遠ﾚﾝｽﾞを駆使して写真をとっていたので、きっと変な光景だったでしょう思い返せば、そんなにお淑やかではなかったかもしれませんとはいえ、神式の挙式。それも出雲大社の神楽殿での挙式は、とても神聖な趣で素敵でした。挙式が終わってからの、ﾎﾃﾙでの披露宴。新郎新婦の生い立ちや、お友達などからの温かなお祝いの言葉や芸。日本らしいなぁ、と微笑ましく感じたｲﾍﾞﾝﾄでした☆新婦さんの意向で、食事もその土地の食材をふんだんに使ったﾒﾆｭｰ☆ｹｰｷｶｯﾄの代わりに樽酒の鏡割りを行ったり、とｵｰﾀﾞｰﾒｲﾄﾞの披露宴でとてもいい感じ☆いつも帰国は大忙しなのですが、忙しいながらも郊外(というよりとってもCountry Side!!)まで行くことができて、満足満足です☆それでは皆さん、楽しい週末を☆

June 17, 2007

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ちょこっと「和食 in Osaka」♪

今日の香港は、こちらに来て初めて！といっても過言では無いくらいの快晴！普段は霞んで見えるｾﾝﾄﾗﾙのﾋﾞﾙ群がくっきりと見えます！空も雲ひとつない青空で、一体どうしたのだろう？と違った意味で心配さてさて、先日日本に戻ったときに、勿論色んなものをいただいちゃいました！大阪市内のｶｼﾞｭｱﾙな和食やさんでは、写真にあるようにﾀﾝと頂かせていただきました☆香港での日本食の値段の高さに敬遠しがちだった和食も、このお店ではこんなに一杯食べて一人当たり約5,000円！良い感じです☆久しぶりに日本で集うお友達と話も弾むし、お酒も進むっていうことで、しっかりと堪能させていただきました♪この近くで働く男性陣の御用達のお店のようです！ｺｽﾄﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽと焼酎などを中心にした飲み物が充実しているところがいいのかもしれませんね☆旬魚菜　よし田　－瓦町本店〒541-0048　大阪市中央区瓦町1-5-11　ﾙｰﾌﾟﾋﾞﾙB1Tel:(+81) (0)6-6204-167511:30-14:00, 17:00-23:00, 土曜17:00-22:00, 日祝定休(堺筋線北浜駅から徒歩圏です)＊　＊　＊もうひとつは、日本で蟹を食べに連れて行ってあげよう！と思って、香港からやってきた友人を(無理やり?!)連れて行ったお店「千石船」道頓堀のｸﾞﾘｺの看板や、食道楽の人形、かに道楽の蟹等、道頓堀の風物詩に全く反応を示さない友人に、後で絶対に後悔するからと、無理やり写真を撮らせて、いざ夕食へと向かいました☆ここは、道頓堀名物「かに道楽」の系列のお店です☆本当は、同系列の「網元」に連れて行ってあげたかったのですが、予約をしてなかったのでこの日は無理でした「網元」に比べてかにの味は劣るものの、見た目は良い感じ☆楽しく味わってもらえたようです☆ということでご案内はｵｽｽﾒの「網元」の方を☆網元　本館かに道楽ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞTel: (+81)(0)6-6213-1010美味しくて“ﾘｰｽﾞﾅﾌﾞﾙな”和食やさんが香港にあるといいな、と思う今日この頃です☆

April 18, 2007

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ちょこっと週末「江門旅行」♪

ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ毎日を過ごしていると、ﾌﾞﾛｸﾞが少しご無沙汰気味ですさて、先週末は中国に駐在で住んでいるｲﾀﾘｱ人ご夫婦を訪ねて、香港から南方向にある「江門(Jiangmen)」という場所へ行ってきました。香港からは、九龍側にある中国行きのﾌｪﾘｰﾀｰﾐﾅﾙから乗船して、約2時間30分の船旅を楽しめます。途中、ﾏｶｵの横を通り過ぎたりするので、自分の位置を確認できるのが良い感じでしょうか。片道ｴｺﾉﾐｰでHK$180(約2,700円)。ﾌｧｰｽﾄだとﾌﾟﾗｽHK$20(300円)でゆったりと座ることが出来ます。乗り物に弱い私にとって一番辛いのが、船内で販売される中国の食べ物(ﾇｰﾄﾞﾙだったり)の匂い。ということで、空いていたﾌｧｰｽﾄの方に座ることにしました。到着した「江門(Jiangmen)」は予想していたよりも遥かに都会で、何よりも綺麗な町でした。開発区のようで、周囲では着々と居住用のﾏﾝｼｮﾝが建設中です。聞くところによれば、少し前に、夜中に凄い物音がして何だろうと思って翌朝周囲を見ていると、近くにあった丘陵が爆薬を使用して吹き飛ばされて、そこにはｱｽﾌｧﾙﾄを敷き詰めた、平坦な道路が誕生していたんだそうです。凄まじい勢いで変貌を遂げている中国！っていう感じです。道路も広々としていて、車の量もそんなに多くなく、ゆったりした雰囲気です。多くの華僑を送り出した土地のようで、海外で業績を残した華僑の方々の銅像が、ﾌﾟﾛﾑﾅｰﾄﾞにずらりと並べられています。さてさて、今回は友人ご夫妻が以前から気になっていたという「Watch Tower」を観に行くのが目的。古い時計台が街に１つあるのかな、なんて想像していたら、全く違う意味合いの建物群でした。江門(Jiangmen)から車で約1時間強のところにある「Kaiping」という町に沢山残っているようです。この「Watch Tower」は「Diaolou(「石」篇＋「周」楼)」と呼ばれているようで、主なものは1920年代に海外に出稼ぎに行っていた(主にｱﾒﾘｶ)人たちがここへ戻ってきて、それぞれが中国と西洋の入り混じったこの塔を建てたのが始まりのよう。集落の中に、いくつもこのような塔が建っています。外部からの攻撃を避けるかのように、入り口には鉄製のﾄﾞｱが付いていたり、各窓はそんなに大きくなく、鉄のﾄﾞｱで窓を遮断できるようになった堅牢な塔っていう感じです。中国の土地は広々とあるのに、何故建物を横長に建てず、天高く立てようと思ったのかも気になるところ。(この辺りは水害もあったようなので、それも一因なのかもしれません。)住居として使用されていたものや、食料を格納する倉庫、集落の入り口に見張り用の塔として建てられたもの等、活用のされ方もいろいろだったようです。近いようで遠い国中国。今回の小旅行でも、新たな中国の一面を覗かせてもらっちゃいました☆　ちなみにこのｴﾘｱは、現在中国政府によってﾕﾈｽｺの世界遺産への登録を働きかけているｴﾘｱのようです。ﾁｬﾝｽがあれば是非行ってみてくださいね。KaiPing Travel Resource Development Centre

April 17, 2007

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ちょこっと帰国「奈良小旅行」♪

皆さんお久しぶりです。先週末の香港は、ｲｰｽﾀｰ休暇♪久しぶりに5連休でした☆どこか他所の国に遊びに行こうかと思ったものの、結局日本に帰ってみることにしました♪ちょうど桜が満開の時期のようで、桜の木の下にはﾌﾞﾙｰｼｰﾄを引いた宴会組がたくさん賑わっていました♪さてさて、今回は日本に戻ったものの、香港で知り合ったｵﾗﾝﾀﾞ人の友人もたまたま日本に来ていてｱﾃﾝﾄﾞすることに。いろいろ悩んだものの、結局は自分の行きたい場所に連れて行ってあげることにしました。今回行きたかったのは、奈良は飛鳥♪以前にもご紹介しているのですが、ここには知り合いがﾚｽﾄﾗﾝをしていてなかなか雰囲気のいいお店♪久しぶりにﾄﾞﾗｲﾌﾞもできるので、ﾜｸﾜｸ気分で出発しました。もともと江戸時代の酒蔵を改築して作ったお店と言うこともあって、広々とした店内と和風の作りがいい感じです。美味しい食事を堪能した後は、近くの石舞台遺跡の方までﾄﾞﾗｲﾌﾞ。ここでは「古代米ｿﾌﾄｸﾘｰﾑ」なるものが販売されています。思わず行ったみんなで食べてみることに♪食べてみると、思ったほど味わいにｽﾍﾟｼｬﾙさがなかったのが悲しいところですが、何となく目的達成、っていう感じで満足して戻ることにしました。上の写真は、ﾄﾞﾗｲﾌﾞしているときに立ち寄ったﾁｭｰﾘｯﾌﾟ園の近くで。さすがにｵﾗﾝﾀﾞ人にとって、ﾁｭｰﾘｯﾌﾟは全く珍しいものでもないので、それに入場料を払うなんて！って言うことで周囲を散策していたときに見つけた桜の木。よく観ると同じ木から咲いているのに、花びらの色が違うんです。面白くて珍しい木でした。酒味三昧　やまと吉永〒635-0154　奈良県高市郡高取町観覚寺1433Tel: 0744-52-1008 (要予約)＊　＊　＊休暇が明けて戻ってきたら、やらなきゃいけない仕事がいっぱい！って言うことで、ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ過ごしている今日この頃です。日本は今からｺﾞｰﾙﾃﾞﾝｳｨｰｸを迎えますね☆皆さんは、どこかに行く予定を立ててらっしゃるのでしょうか？

April 11, 2007

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ちょこっと京都は嵐山♪

日本はお正月三が日の真っ只中皆さん、初詣に行ったり、おせち料理を食べたりと、ゆったりと過ごしてらっしゃるのでしょうかこちら香港は、今日から普通に仕事です。特にお正月明けの何だか楽しい感じの雰囲気は全くなく、仕事を坦々としていっていますさて、暮れのｸﾘｽﾏｽにちょこっと日本に戻ったときに訪れてみたのは、上にある京都は冬の嵐山日本にいたときから京都は好きな街の一つでしたが、久しぶり（といっても約1年ぶり)の京都は格別でした☆当然のことながら、食べるのが主役☆嵐山にある渡月橋を観ながら食べる「天ざる」は、なかなか風情があって良い感じ☆お店の方の「おこしやす」という、はんなりとした京都弁が心地よく耳に響きます♪普段はおそばを好んで食べない私も、ここのお蕎麦はｽﾍﾟｼｬﾙに感じました♪ちょこっと日本を離れて香港に住み始めて9ヶ月。そんな私ですら、今回の京都ではいろんな発見がありました。今までだと見逃していたようなものも、とても日本らしく感じて素敵に思えました☆次回は、人力車に乗ってみようかな、なんて思った今日と小旅行でした☆＊　＊　＊香港に戻った後、香港はCentralにあるﾌｪﾘｰﾀｰﾐﾅﾙを歩いていると、香港にも人力車初めて見ました☆それも「Sale」☆誰が買うのか、そしてどこで乗るのか光化学ｽﾓｯｸﾞで空気の汚染された香港の街中を走る人力車、体を壊しそうですが、気になるところです

January 2, 2007

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ちょこっと「MACAU」その３♪

週末ﾏｶｵ旅行の続きです♪初めて一泊してのﾏｶｵは、のんびりと過ごすことができました☆初日はﾀｲﾊﾟ島で過ごして、翌日はﾏｶｵのﾒｼﾞｬｰな観光地ｾﾅﾄﾞ広場周辺を散策ですこの日のﾃｰﾏは、ﾃﾞｻﾞｰﾄを食べる1) ﾏｶｵにきたらﾏｽﾄのｼｮｯﾌﾟ「Cafe Et Nata」で、まずはｴｯｸﾞﾀﾙﾄを♪　←今回は2つずつ頼んじゃいました2) 香港にもあるのですが、ﾏｶｵが本店の「義順牛(女)+(乃)公司(ｲｰｼｭﾝｶﾞｳﾅｲｺﾝｼｰ、Leitaria I Son)」で名物ﾐﾙｸ･ﾌﾟﾃﾞｨﾝｸﾞとｴｯｸﾞ･ﾌﾟﾃﾞｨﾝｸﾞを♪　ｾﾅﾄﾞ広場にあるこのお店は、外観はｺﾛﾆｱﾙ風なのに、看板がとてもﾍﾞﾀな感じ☆牛さんﾏｰｸが目印です3) ｶｼﾞﾉで有名なﾘｽﾎﾞｱﾎﾃﾙに「厳選された貴重な梧州金銭亀(これが何だか分かりません)で作る亀ｾﾞﾘｰ」があるっていうのを見つけたので、行ってみました☆これが高い！！一つHK$220.00(約3,300円)！ｶｼﾞｭｱﾙ･ｽｲｰﾂ･ﾃﾞｰを予定していたので、今回はﾊﾟｽする事に　←今あるﾘｽﾎﾞｱﾎﾃﾙはこんな感じ♪　←建築中の新館☆何だかﾊﾞﾌﾞﾘｰちなみに建築ﾗｯｼｭのﾏｶｵ。ここ数年のうちに沢山ｶｼﾞﾉのあるﾎﾃﾙが立ち並びそうｱｼﾞｱのﾗｽﾍﾞｶﾞｽを目指しているのでしょうか？？ﾏｶｵでは、ｶｼﾞﾉのほかに、競馬・ﾄﾞｯｸﾞﾚｰｽ・ｻｰｷｯﾄ等々、ｷﾞｬﾝﾌﾞﾗｰにはﾜｸﾜｸするｲﾍﾞﾝﾄがたくさんあるようです☆今回は、初めてﾏｶｵの市内をﾊﾞｽで移動してみました☆ﾏｶｵにはﾏｶｵの通貨があるものの、香港ﾄﾞﾙを両替せずに使うことができるのがとても便利♪ただ、ﾊﾞｽなどの公共料金はおつりが出ないので、小銭を持ち歩かないといけないのが不便です香港のように「ｵｸﾄﾊﾟｽｶｰﾄﾞ」のようなﾌﾟﾘﾍﾟｲﾄﾞｶｰﾄﾞがあるといいのにな☆って思っちゃいました☆ご一緒くださったK子さんは、ﾏｶｵのお土産にはまったらしくて、「炭焼杏仁餅(ｱｰﾓﾝﾄﾞｸｯｷｰ)」や「牛肉ｽﾊﾟｲｼｰｼﾞｬｰｷｰ」のようなものや「ﾚﾓﾝ･ｼﾞﾝｼﾞｬｰ」といったものなど、いろいろ購入していらっしゃいました☆どこのお店でも試食をさせてくれるので、事前に味を確かめることが出来るのが安心☆それをつまんでいるだけでもお腹が一杯に食べて歩いて、何だかとっても満足なﾏｶｵ旅でした☆　　この日曜日から今日(火曜)まで、毎晩同じ行動をしている私1) 夜8時から九龍ｻｲﾄﾞの「The Avenue of Stars」から音楽とﾗｲﾄで香港の夜景を演出する「The Symphony of Lights」を観光2) 3晩続けて、同じﾚｽﾄﾗﾝに夕食へ3) 2晩続けて、同じｽｲｰﾂｼｮﾌﾟへ理由は、K子さんの到着後、月曜にはｵｰｽﾄﾗﾘｱからお越しのﾆｭｰｼﾞｰﾗﾝﾄﾞ人ご夫妻と合流。今日はそのｵｰｽﾄﾗﾘｱからお越しの奥様の弟さんご夫婦(彼らはﾆｭｰｼﾞｰﾗﾝﾄﾞにお住まい)が合流。前日食べた人が、翌日それを勧めて･･･って言う繰り返しで、私は3日同じ行動を☆なかなか楽しい時間を過ごすことができました☆とはいえ、明日は違うものを食べよう

June 27, 2006

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ちょこっと「MACAU」　その２♪

昨日に引き続き、週末に行ったﾏｶｵの続きを♪ﾏｶｵの南にあるﾀｲﾊﾟ島には、「The Taipa House Museum(龍環葡韻住宅式博物館」という20世紀初頭に建てられたﾎﾟﾙﾄｶﾞﾙ人の別荘を修復して、当時の調度品等を一般公開しています。綺麗なﾐﾝﾄｸﾞﾘｰﾝの外観なので、そんなに古い建物とは一見思えません3軒を有料で見学できて、あと一軒はｲﾍﾞﾝﾄ用のｷﾞｬﾗﾘｰになっているよう。今回は、この建物群の向かいにある蓮池が、ちょうど花咲く季節のようで、蓮のお花の写真展＆蓮のお花を使ったﾌﾗﾜｰｱﾚﾝｼﾞﾒﾝﾄや蓮の花の植木鉢が沢山並んでいたりと、「蓮ﾌｪｱｰ」っていう感じでした☆そんなに広いｽﾍﾟｰｽではないものの、ﾏｶｵでﾎﾟﾙﾄｶﾞﾙを感じさせてくれる場所です☆ﾍﾞﾝﾁに座ってのんびり蓮池を眺めたり、巨大な菩提樹の木の下でのんびり涼むひとときは、なかなかいい感じでした☆昨日のﾚｽﾄﾗﾝのある「官也街」からもすぐそばなので、もしこのｴﾘｱを訪れるならば、少し寄り道をしてみてくださいね☆ 今回は、ﾀｲﾊﾟ島に宿泊をして、夜には足ﾂﾎﾞﾏｯｻｰｼﾞにも行ってきました☆　←ｷﾞﾘｼｬの神殿をﾓﾁｰﾌにした、「新世紀酒店」のﾛﾋﾞｰ部分。巨大な神殿に巨大なｾﾞｳｽ像（かな？？）が「ﾃﾞﾃﾞﾝ」と鎮座しています☆ﾀｲﾊﾟ島にある、ｶｼﾞﾉのあるﾎﾃﾙ「New Century Hotel MACAU (新世紀酒店)」の足ﾂﾎﾞを教えてもらったので、ｶｼﾞﾉを横切ってﾏｯｻｰｼﾞやさんへ直行です♪45分、足のほかにも、肩や腕もﾏｯｻｰｼﾞしてくれて、HK$80.00(約1200円)なかなか満足です☆これで、足もすっきり楽になって、翌日は更に動き回ったのでした☆ではでは、明日ももう少し続きにお付き合いくださいね☆

June 26, 2006

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ちょこっと「MACAU」　その１♪

昨年の、11月にﾀｲはﾁｪﾝﾏｲにある「TAO GARDEN」に滞在したときに出会った、千葉にお住まいのK子さんが、はるばる香港まで遊びに来てくれました☆月に一度位のﾍﾟｰｽで、海外旅行に行かれる彼女、私にはとっても羨ましい存在です今回は、香港に来るのが初めてということで、この週末はご一緒させていただいて、MACAUまでお泊りで行ってきましたﾏｶｵ半島にあるﾒｼﾞｬｰな所よりは、少しﾏｲﾅｰなｴﾘｱを、っていうことで、今回はﾀｲﾊﾟ((乙)+(水)仔、TAIPA)島をｾﾚｸﾄ☆　ここは、私も今回初めて訪れたのですが、とってもいい雰囲気でとっても気に入りました☆ﾀｲﾊﾟ島は、最近ﾘｿﾞｰﾄ開発が進んできている場所ということで、これから更に観光化が進みそうな感じ。未だ今は、以前のﾎﾟﾙﾄｶﾞﾙの様式を残していたり、少し寂れた町並みが、何だかとてもいい感じでした♪ﾀｲﾊﾟ島で有名なのが、官也街(Rua De Conha)という通り沿いにある、ﾚｽﾄﾗﾝ&お土産物街今回は、その中でｶﾞｲﾄﾞﾌﾞｯｸにも良く載っている「木偶葡國餐廳(Cozinha Pinocchio、ﾋﾟﾉｷｵ)」と「公鶏葡國餐廳(Dom Galo(ｶﾞﾛ)」の2件に行ってみました私の個人的な好みからすると、店員さんの対応や食事のｻｰﾌﾞのされかた、料理の味付け等々、「ﾋﾟﾉｷｵ」の方がいい感じ次回も、ここには訪れよう♪って思わせてくれるようなところです。倉庫跡地のようなﾚﾝｶﾞ作りの建物で、お店の中は結構広め☆ここのｽﾍﾟｼｬﾘﾃｨｰはｶﾘｰ･ｸﾗﾌﾞ(ｶﾚｰ味の蟹)ということでしたが、ﾗﾝﾁで訪れた私達が選んだのは、　←焼き鰯(いわし)　←ｽﾍﾟｱﾘﾌﾞ後は、お野菜など♪なかなかﾎﾞﾘｭｰﾑもあって、美味しい♪その後、ここのｶｽﾀｰﾄﾞﾌﾟﾃﾞｨﾝｸﾞとﾏﾝｺﾞｰ･ﾌﾟﾃﾞｨﾝｸﾞも美味しいって言う情報をｹﾞｯﾄしたので、「GALO」で夕食後、またもや「Pinocchio」に立ち寄って、ﾃﾞｻﾞｰﾄだけ食べちゃいました☆　ﾏﾝｺﾞｰの方は、果肉も細かいのが入っていて、柔らかくって「ﾂﾙﾙｯ」とのど越し爽やかに口に入っていきます♪ｶｽﾀｰﾄﾞの方は、少し甘めですが、ﾊﾞﾆﾗﾋﾞｰﾝｽﾞが来ていてなかなかGood♪今回は天気にも恵まれて（っていうよりも、暑過ぎ)、食べ&歩き旅行となりました皆さんは、いかが週末をお過ごしでしたか？？それでは続きはまた明日♪

June 24, 2006

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ちょこっと「South Street Seaport」♪

ﾏﾝﾊｯﾀﾝから対岸のﾌﾞﾙｯｸﾘﾝを繋ぐ「Blooklyn Bridge(ﾌﾞﾙｯｸﾘﾝ橋) 」♪ この石造りの橋は、1883年に出来上がった、当時は世界最長といわれた吊橋。ちなみに先日DVD鑑賞で話した、ﾒｸﾞ･ﾗｲｱﾝとﾋｭｰ･ｼﾞｬｯｸﾏﾝのﾗﾌﾞ･ｺﾒﾃﾞｨｰ「ﾆｭｰﾖｰｸの恋人」の冒頭に出てくるのが、この「ﾌﾞﾙｯｸﾘﾝ橋」☆ちょうど、竣工式のｼｰﾝでしたﾋｭｰ･ｼﾞｬｯｸﾏﾝは、その時代からﾀｲﾑｽﾘｯﾌﾟして現代にやってくるっていう設定この橋が良く見えるのが「South Street Seaport」♪　世界金融の中心地Wall Streetもある、世界経済の中心地Financial District から目と鼻の先にあるのがここです♪ 　←ｲｰｽﾄ･ﾘﾊﾞｰを挟んでﾌﾞﾙｯｸﾘﾝの街が見えます☆帆船の「ﾍﾟｷﾝ号」は、1911年にドイツで造船された船。船内を見学することも可能です　←ふと振り返ってみると、後ろには巨大なｳｫｰﾙ街のﾋﾞﾙ群がひしめき合っていますSouth Street Seaport内の「Pier 17」という建物に入ると奥にﾃﾞｯｷがあって、そこからﾌﾞﾙｯｸﾘﾝ橋をﾊﾟﾉﾗﾏ状で眺めることが出来ます　素敵な撮影ｽﾎﾟｯﾄです♪ここには、以前World Trade Centerに入っていた「TKTS(ﾁｹｯﾂ)」が移転して入っているらしい。ﾀｲﾑｽﾞ･ｽｸｴｱのそれよりも空いていて安いのだとか何とか♪そして、昨年日本に上陸したばかりの「Abercronbie & Finch(通称：ｱﾊﾞｸﾛ)」もここにｼｮｯﾌﾟを構えています♪ ﾐｯﾄﾞﾀｳﾝは5th Ave.の目抜き通りにｼｮｯﾌﾟを出しているこの「ｱﾊﾞｸﾛ」。こちらは、ひょっとすると穴場かもしれません。5th Aveの方のお店は、日本人でごった返していました！！ﾚﾝｶﾞ造りの倉庫跡地を開発して作った「South Street Seaport」。赤茶色の落ち着いた建物と古い橋、ｲｰｽﾄ･ﾘﾊﾞｰを臨むｳｫｰﾀｰ･ﾌﾛﾝﾄは、何だか心和ませてくれる好きな場所です♪

March 16, 2006

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ちょこっと「ﾆｭｰﾖｰｸ公立図書館」♪

映画「The Day After Tomorrow」の舞台にもなったNew YorkはGrand Central Station近くにある「The New York Public Library(ﾆｭｰﾖｰｸ公立図書館) 」♪ここは、公共施設ということで誰でも気軽に入館できます。(一応、ﾊﾞｯｸﾞの中のﾁｪｯｸなどはされますが。）中に入ったことがなかったので、今回は中を見学してみることに☆外観からして、とっても立派なのですが、中も素敵♪吹き抜けの入り口には、この図書館をサポートする企業や個人名が柱に刻まれています！寄付金額ごとに、そして恐らく寄付金額の多い順に並んでいるであろうその名前には、ﾛｯｸﾌｪﾗｰをはじめ(ﾛｯｸﾌｪﾗｰは、その財団からと個人としてとの両方から寄付をしているようです) 、NYﾒｯﾂ(野球ﾁｰﾑ) とか、結構知っている名前を見つけることが出来ます☆ここは図書館としての機能だけではなく、資料の展示といった博物館的な要素も持っているようです。それにしても、素敵な場所☆　←扉越しにしか覗くことの出来ないこの部屋♪　←こんな場所で勉強すれば、はかどりそう♪　←高い天井もｺﾞｰｼﾞｬｽです♪ここを訪れていると、大阪の中ノ島図書館も見てみたくなりました☆あそこもかなりﾚﾄﾛなｲﾒｰｼﾞですけど、いかがなものでしょう？？このNY公立図書館は、棚から本を自分で探し出すというよりは、ﾃｰﾌﾞﾙに沢山設置してある検索PCでもって、書籍を探し、図書館司書の方に伝えてお目当ての本を持ってきてもらうｼｽﾃﾑのよう。これだと本も傷みにくいかもしれませんね☆NYに住むことができるなら、こんな場所で過ごす時間もたっぷり欲しいな☆ちなみに、この図書館に隣接してある「Bryant Park(ﾌﾞﾗｲｱﾝﾄ･ﾊﾟｰｸ)」は、暖かくなると周辺で働く人たちがﾗﾝﾁﾀｲﾑになると出てきてくつろいでいたり、ｸﾘｽﾏｽｼｰｽﾞﾝには、ｸﾘｽﾏｽﾂﾘｰも大きいのが飾られて、都会の中の憩いの場所となっている、私の密かに好きな場所でもあります☆

March 14, 2006

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ちょこっとMovie「DUMA」♪

New Yorkに行った時の機内で観た映画の中で、印象的だった映画を一つ♪映画のﾀｲﾄﾙは「DUMA(ﾄﾞｩﾏ)」恐らく、未だ日本では公開されていない(多分、公開されないのでは？！)映画かと思います。2005年にｱﾒﾘｶで公開された映画のようですｽﾄｰﾘｰは、南ｱﾌﾘｶの大自然に暮らす少年Xan(ｻﾞﾝ：Alex Michalekos)とその両親。ある時、父親Peter（Campbell Scott)とXanは、野生のﾁｰﾀｰの子供を捕まえ、名前をDuma(ﾄﾞｩｰﾏ)と名づけ、Xanの大切な友達として育っていきます。Dumaが成長してくるにつれ、父親はXanに大きくなったら、Dumaは本来いるべき野生の世界に帰してやらなければならない、と諭し、その為の計画を2人で立てていきます。そうした矢先、父親は病で急に亡くなってしまう。家族を養うため母親(Hope Davis)は、都会のﾖﾊﾈｽﾌﾞﾙｸﾞに移ることを決め、XanとDumaを連れて行くことに。ある時、Xanの通う学校に家から抜け出したDumaがやってきて、学校と街が大ﾊﾟﾆｯｸ！Xanは、以前に父親と決めていたDumaを大自然に帰そうとしていた計画を思い出し、そのとき計画していたDumaの仲間が住んでいる場所へ戻すべく、旅立つことを決意･･･　XanとDumaの旅が始まる･･･何よりも、ﾁｰﾀｰのDumaとXanとの触れ合いが見事。どうやってあそこまでなつかせることが出来たのかが不思議＆感動でした☆Dumaがｻﾊﾞﾝﾅを走っていくその姿の優美さに目が釘付けって感じです♪旅の途中で出会う、現地の男性。彼の存在も素敵なｽﾊﾟｲｽとなります。なかなか行くことの出来ない南ｱﾌﾘｶの大地を、少しばかり覗くことの出来る映画です。随所に野生の動物達が登場(象、ｶﾊﾞ、ﾜﾆ、ﾚｲﾖｰ、ﾊｲｴﾅ等々)☆大自然の厳しさも感じさせてくれます。この映画の主役を演じたAlex Michalekosは、この映画がｽｸﾘｰﾝﾃﾞﾋﾞｭｰとのこと。ちょこっと「Oliver」の主役の少年に似た感じで、繊細そうな顔立ちの少年が、この旅を通して徐々にしっかりとした男の子に成長していく様子が素敵でした＊　＊　＊この映画を見ていて思い出したのが、ｵｰｽﾄﾗﾘｱはｱﾎﾞﾘｼﾞﾆの女の子の故郷への逃亡を描いた映画「裸足の1,500ﾏｲﾙ」☆こちらは、とってもｼﾘｱｽな映画ですが、1,500ﾏｲﾙ(約2,400km)を歩いて自分の家族のいる所まで帰り着いた少女の話は、無垢な子供のひたむきな力を感じる映画でした☆＊　＊　＊昔から「母を訪ねて三千里」や「ﾍﾟﾘｰﾇ物語」(これって、日曜○○劇場？！)等々でもﾃｰﾏになるように、時として、子供達の方が大きな力を出すことが出来ますよね。日本の子供達も、彼らのようにどんな環境でも前向き＆ｻﾊﾞｲﾊﾞﾙに逞しく育ってほしいなぁ、なんて思っちゃう私なのでした♪

March 13, 2006

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ちょこっと「Sign in NY」♪

NYの街を歩いていて、気になったのが上のｻｲﾝ☆ 道路の路肩に建っていたのですが、ｼｰｿｰに乗っているこのｻｲﾝの意味って何なのでしょう？？「ﾊﾞﾗﾝｽが大切」→「地面が不安定」→「足元注意？！」なんてｸｲｽﾞみたいだし･･･どなたかご存知の方いらっしゃったら教えてくださいそして、そして、私が旅行に行って必ずチェックするのが車のﾅﾝﾊﾞｰﾌﾟﾚｰﾄ今回は、３つだけ写真を撮ってみました☆New Yorkは「The Empire State」、New Jerseyは「Garden State」、そしてVermontは「Green Mountain State」♪州それぞれの特徴を名づけているﾌﾟﾚｰﾄって、何だか可愛い☆って思うのは私だけでしょうか･･･？？　　

March 11, 2006

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ちょこっとｵｰｶﾞﾆｯｸ「Whole Foods」♪

前回、NYに行った時はまだ建設中だったColumbus Circleにできた「Time Warner Center」♪ 行ってみました☆ここは、まるでﾜｰﾙﾄﾞ･ﾄﾚｰﾄﾞｾﾝﾀｰか？！って感じで、そこまで高層ではないもののSouth TowerとNorth Towerの２棟から成っています。上階はｺﾝﾄﾞﾐﾆｱﾑ。North Towerに中層階には香港にもあるｱｼﾞｱ資本の「Mandarin Oriental」ﾎﾃﾙが入ってたり。行ってみたのは、地下１階から地上４階のｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞｾﾝﾀｰ。ここには、ｱﾒﾘｶのｷｯﾁﾝ雑貨屋さん「Williams Sonoma」が♪以前は、関西だったら「BAL」に入っていて、通販なんかもあったりとお気に入りだったのですが、いつの間にか日本から撤退(泣)今回も可愛いお皿を見つけちゃいました♪そして、旅先でｽｰﾊﾟｰに行くのが好きな私は、地下にあるｽｰﾊﾟｰ「Whole Foods」に注目♪ここは、ｵｰｶﾞﾆｯｸﾌｰﾄﾞを充実させたお店♪ 健康志向の高いNew Yorkerに大人気のｽｰﾊﾟｰなんだそう。ﾃﾞﾘも充実しているので、旅行者にも嬉しいかもしれません☆ｽｰﾊﾟｰでは、その場でも食べていけるようにｲｰﾄ･ｲﾝｺｰﾅｰができています☆私は、ﾌﾚｯｼｭｼﾞｭｰｽっていうことで、「Orange & Carrot」ｼﾞｭｰｽにしてみました。上の写真にもあるように、お野菜もﾋﾟｶﾋﾟｶ・ﾂﾔﾂﾔで美味しそう☆ｵｰｶﾞﾆｯｸﾌｰﾄﾞということで、若干お値段は高めですが、つい買いたくなる充実した商品郡です♪＊　＊　＊３Fには本屋さんに隣接して「Deen & Deluca」のｶﾌｪﾃﾘｱが♪このﾃﾞﾘも、東京にもう進出してますね☆

March 11, 2006

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ちょこっと「Dinner in NY」♪

いろいろ素敵なお店がいっぱいあって、どこに行こうか迷ってしまう美食の街New York♪ついつい同じお店に足を運んでしまう私なのでした･･･♪今回も行っちゃったのが、Grand Central Stationの地下にある有名な牡蠣ﾚｽﾄﾗﾝ、その名も「 Oyster Bar & Restaurant」♪　もう日本にも上陸しちゃったので、新鮮味は少なくなったものの、やっぱり本店の穴蔵のような雰囲気が、とっても好きです♪牡蠣のお勧めを聞いてみると、以前、東京・品川でも勧められた「Kumamoto」が♪またもや頼んじゃいました♪牡蠣以外にも魚介類のﾒﾆｭｰが豊富なので、ついつい頼んじゃいます☆ ＊　＊　＊いつも気になっていたお店の一つが、俳優「ﾛﾊﾞｰﾄ･ﾃﾞﾆｰﾛ」も出資者の一人だと言う「Tribeca Grill」♪ｸﾞﾘﾆｯｼﾞﾋﾞﾚｯｼﾞといっても、中心地から少しばかり離れたひっそりとしたところにあるので、行きは徒歩が可能かもしれませんが、帰りはﾀｸｼｰを拾うほうが無難な場所です。その一角は、「ﾃﾞ･ﾆｰﾛ」さんが取り仕切っているが如く、有名ﾚｽﾄﾗﾝ「NOBU」と「NOBU Next Door」が並んで建ってます☆店内は、ｸﾞｸﾞｯと大人な雰囲気。ﾌｫｰﾏﾙすぎず、かといってがやがや騒ぐような場所ではない、絶妙なお店です☆ 素敵な一日を締めくくるのに、最適なところかもしれません♪食べ物や飲み物も、Goodです♪担当してくれる人たちのｻｰﾋﾞｽは、ﾌﾟﾛﾌｪｯｼｮﾅﾙ！っていう感じで、居心地もとっても良かったです♪ ＊　＊　＊「Frankie & Johnnie's」は、たまたま現地で知り合ったﾙｰﾏﾆｱ人の女の子に紹介してもらって行ってきました♪ここは、ｱﾒﾘｶﾝｽﾀｲﾙのｽﾃｰｷﾊｳｽ☆ お肉の塊が凄いですが、ここのお勧め「Fillet Mignon」は、油やﾊﾞﾀｰを一切使用せずに焼いた脂身のないｽﾃｰｷ。日本のお肉とは一味違った、ﾎﾞﾘｭｰﾑ感のあるお肉のうまみを楽しみたい人にはいいかもしれません☆また、ﾜｲﾝｾﾗｰもお店の奥にあるので、ﾜｲﾝ好きの方はいろんな種類のﾜｲﾝを試すことも出来ます♪場所柄、ﾌﾞﾛｰﾄﾞｳｪｲの業界の方々が良く訪れるそうなので、ひょっとすると有名人に遭遇することもあるかも？！私が座った席には、ﾌﾞｯｼｭ大統領の直筆ｻｲﾝが飾られてました☆1926年創業のなかなか老舗ﾚｽﾄﾗﾝです♪

March 10, 2006

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ちょこっと「Lunch in NY」♪

旅行のときって、食べ物の当たりはずれでも結構楽しさが左右されちゃいます♪今回も沢山食べてきました♪NYでのお気に入りのお店の一つがここ「E.A.T. Cafe」☆ここは、Upper EastsideのMadison Av.沿いにあるお店☆併設してBakeryと雑貨屋さんがあります♪今回は、Guggenheim Museumに行ったとき、ここに行ってみました♪今回選んだのは、ﾌﾞﾛｯｺﾘｰのｷｯﾁｭ♪ﾊﾞﾀｰがたっぷりと、でも脂っこすぎないのが良い感じ♪ここ周辺の町並みも大好きです☆ ＊　＊　＊今回はじめて訪れたのが、ﾊｰﾚﾑ♪ Sunday Gospel Blunchっていうのに行ってみようと思ったのが、結局食べるだけとなってしまいました･･･でも、快晴だったこの日のﾊｰﾚﾑは、ﾒｲﾝｽﾄﾘｰﾄと言われている125th Streetを歩いてみました。思ったよりきれいだし、そんなに怖そうには見えません。ただし、一人で歩いたり、夜道なんかはまた違うのでしょうね。今回のｺﾝﾄﾞﾐﾆｱﾑでのご一緒することになったK氏と共に、「Mo-Bay Uptown」という、ｶﾘﾋﾞｱﾝ&ｿｳﾙﾌｰﾄﾞを出してくれるお店に行ってみました☆初めに、ﾊﾟｲﾅｯﾌﾟﾙ系のｶｯﾌﾟｹｰｷみたいなのが出てきます(写真左)♪K氏が頼んだのは魚のすり身のﾌﾗｲ(写真・真ん中)。私は、ﾁｷﾝのﾛｯﾃｨ(写真右)。そして、このﾚｽﾄﾗﾝ特製の、ｵﾘｼﾞﾅﾙｶｸﾃﾙと共に（なかなか色がすごい！！)☆ﾎﾞﾘｭｰﾑがとってもあって、全部食べきるのは無理でした。結構人気のお店らしく、お昼間から超満員☆ﾌﾗﾝｽからの団体客も来ていて、彼らはｺｰｽで注文して、食べる食べる！！食欲と胃袋の違いを感じたのでした☆

March 10, 2006

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ちょこっと「Choco in NY」♪

最近、注目のNY発のﾁｮｺを試してみたかったんですが、今回は残念ながら無理でした･･･代わりにﾒｼﾞｬｰなところで、ﾌﾞﾛｰﾄﾞｳｪｲにﾃﾞｶﾃﾞｶとある「Hershey’s」に行ってみました☆ここはいつ来ても観光客のお土産を買い求める人たちで賑わっています☆ここだけのLimited Editionのﾁｮｺも発売されてたり、Hershey'sのｸﾞｯｽﾞ（Tｼｬﾂやｱｸｾｻﾘｰ、ﾏｸﾞｶｯﾌﾟやﾃﾃﾞｨﾍﾞｱなど･･･)も販売されているので、ﾁｮｺだけではなく買い求めることが出来ます♪中でも、店内の奥にある機械(下の写真)は、ﾌﾞﾘｷのﾊﾞｹﾂ缶にKissﾁｮｺを並々と入れてくれるものです。やっぱりｱﾒﾘｶでは、質より量かなぁ、なんて思ってしまう私なのでした♪　←真ん中にﾌﾞﾘｷ缶があるの分かりますか？？＊　＊　＊そしてところ変わって、SOHOｴﾘｱを歩いていたときにたまたま見つけたのがﾌﾗﾝｽはﾊﾟﾘのﾁｮｺ「Michel Cluzel」。ﾚﾝｶﾞ倉庫跡に、雑貨屋さんが沢山入っている小洒落たお店の奥まったところにひっそりとありました♪ｼｮｰｹｰｽに入っているﾁｮｺも素敵だったのですが、ここではCafeが併設されていて、すぐそこで食べることが出来ます♪なかなか良い感じ☆中でも、私は初めてだったのですが、ﾁｮｺのｶｯﾌﾟの中にﾘｷｭｰﾙを入れて飲むもの(下写真の真ん中)や、ｼｬﾝﾊﾟﾝにﾎﾜｲﾄﾁｮｺのﾑｰｽをｼｪｲｸしたもの(下写真の一番左)など、珍しいものがありました☆(私にはﾘｷｭｰﾙがきつ過ぎました･･･)実はこのとき、ｺﾝﾄﾞﾐﾆｱﾑでご一緒することになった関東在住のK氏と共に行動していて、彼曰く、東京でこういった食べ方をするｼｮｯﾌﾟがあるということ？！素敵な情報をいただいちゃいました♪私は、ｵｰｿﾄﾞｯｸｽにﾁｮｺとｺｰﾋｰを♪（もちろん、下写真の一番右です！)ここのﾒｰｶｰは、ﾁｮｺの原料であるｸｰﾍﾞﾙﾁｭｰﾙから製造していて、それもｶｶｵ豆にこだわっていたりと、なかなか通好みのﾁｮｺのようです☆　　関西では、こんなの食べれるところってあるのでしょうか？？？

March 10, 2006

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ちょこっと「NY Citypass」♪

具体的に旅行のｽｹｼﾞｭｰﾙを組んでいないようなときには、こんなお得なﾁｹｯﾄがあると、とっても便利です♪ 今回は私も購入したことで、ｽｹｼﾞｭｰﾙをたてるのにとっても役に立ちました☆「New York City Pass」といって、US$53.00 (使用期限：初めて使用した日から9日間) 。以下の施設で購入＆使用できます♪1) US$14.00「Empire State Building」　←夕暮れ時に訪れると夜景も一際ｷﾚｲです☆2) US$15.00「Guggenheim Museum 」　←らせん状の館内の展示方式はいつ来ても斬新に感じます☆3) US$20.00「The Museum of Modern Art」　←新しくなった建物はｶｯｺｲｲ☆4) US$24.00(2h) or US$29.00(3h)「Circle Line Sightseeing Cruise」　←船に乗って、自由の女神に近づきます☆お勧めは3時間ｺｰｽ♪こちらはﾏﾝﾊｯﾀﾝを一周！2時間ｺｰｽは国連辺りで引き返してきちゃいます(*_*;)5) US$13.00「American Museum of Natural History (ｱﾒﾘｶ自然史博物館) 」　←ﾎﾈﾎﾈ恐竜たちに沢山会えちゃいます♪　6) US$16.50「Intrepid Sea Air Space Museum」ﾌﾟﾗｽ、「Bloomingdales」では、15％ｵﾌになったり、US$100.00以上のお買い上げでｷﾞﾌﾄがもらえたり等々、使えばお得です☆私は、1)から5)を活用しました☆ これだけでも十分お得な感じ♪ そして、ｱﾒﾘｶ自然史博物館に併設のRose Centerで催されているIMAXとSpace TheaterもこのCitypassを提示すると、少しだけ割り引いてもらえます☆

March 10, 2006

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ちょこっと「Upper Westside in NY」♪

晴れていた日には、ｱﾒﾘｶ自然史博物館近くの「ﾀﾞｺﾀ･ｱﾊﾟｰﾄ」にも行ってみました♪ここは有名な、ﾋﾞｰﾄﾙｽﾞの一員ｼﾞｮﾝ･ﾚﾉﾝが射殺された場所。そしてまた、ｺﾞｰｼﾞｬｽなｱﾊﾟｰﾄとしても知られています。ここの入居は、お金持ちだったら誰でも入れるわけではないらしい。(確か昔、ﾏﾄﾞﾝﾅが入居しようとして断られたとか何だか･･･)。映画でも登場するところで、「ﾛｰｽﾞﾏﾘｰの赤ちゃん」や「ﾊﾞﾆﾗ･ｽｶｲ」などに使われています。　←「Dakota Apartment」いかにもｺﾞｰｼﾞｬｽそうな外観☆そして、この「ﾀﾞｺﾀ･ｱﾊﾟｰﾄ」の向かい側にあるｾﾝﾄﾗﾙ･ﾊﾟｰｸには、ｼﾞｮﾝ･ﾚﾉﾝにちなんだ「ｽﾄﾛﾍﾞﾘｰ･ﾌｨｰﾙｽﾞ」が！！行ってみると、「IMAGINE」の碑は以前にはなかった柵で囲まれてましたが、一目見ようと訪れている人がｶﾒﾗを向けていました。ここの「ｽﾄﾛﾍﾞﾘｰ･ﾌｨｰﾙｽﾞ」は戦いのない平和な世界が訪れるように願う場所として、その思想に賛同したいろんな国や人々にｻﾎﾟｰﾄされて出来上がったようです。　←「Imagineの碑」☆冬が終わろうとして少しずつ活気付いてきたｾﾝﾄﾗﾙ･ﾊﾟｰｸも、いい感じでした☆　←「Central Park」ｼﾞｮｷﾞﾝｸﾞやｻｲｸﾘﾝｸﾞをする人たち♪

March 9, 2006

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ちょこっと「博物館 in NY」♪

2月28日から3月8日まで行ってたNew York♪　まだ行ったことのなかった場所のひとつがここ「American Museum of Natural History (ｱﾒﾘｶ自然史博物館) 」♪この日は、朝起きると雪が降ってました☆(上の写真は、別の晴れた日に撮りました！) 外を歩き回るのは諦めて向かったのがここ☆ 大正解です♪ この博物館は、約600種類の恐竜の化石を見ることができます☆ここはまるで映画「ｼﾞｭﾗｼｯｸ･ﾊﾟｰｸ」の世界♪ そして、世界の動物の標本たちがずら～り。悲しいことに、私はこういうのは苦手なもので、足早に通り過ぎてしまいました･･･。でも、館内では、剥製をｽｹｯﾁしている人などもいて、観察には最適かもしれません♪　迷いそうになりながらも、館内をぐるぐると回ってみてみました☆そして、もうひとつここに来たかった理由が、隣接して建っている「Rose Center for Earth and Space (ﾛｰｽﾞ･ｾﾝﾀｰ) 」♪ ここは、「地球と宇宙の博物館」ということで、IMAXやｽﾍﾟｰｽ･ｼｱﾀｰといった映像を楽しむことが出来ます(約45分位ずつのｼｮｰです)。ちなみに今回上映していたIMAXは「ｶﾞﾗﾊﾟｺﾞｽ」。ｶﾞﾗﾊﾟｺﾞｽ島で生態研究をしている科学者が、ｶﾞﾗﾊﾟｺﾞｽ島の地上・水中・深海と探求しているﾄﾞｷｭﾒﾝﾀﾘｰﾀｯﾁの内容でした。そして、ｽﾍﾟｰｽ･ｼｱﾀｰでは、俳優ﾄﾑ･ﾊﾝｸｽのﾅﾚｰｼｮﾝで、「Citizen of Universe」っていうﾀｲﾄﾙの宇宙の映像を見ることができます。 ←この大きな円球の中が「ｽﾍﾟｰｽ･ｼｱﾀｰ」♪ここは、施設がとても広いので、好きな方は全部見るのに丸々一日はかかっちゃうでしょう♪ところで、遠足で来ている子供たちとｽﾍﾟｰｽ･ｼｱﾀｰが一緒になったのですが、会場の係りの方が、「場内では静かにしてください。特に、学生の皆さんは静かに！！もし騒がしいようであれば、この会場から出て行っていただきます。そしてあなたの責任で、今後あなたの学校の出入りを一切禁じます。」などとｱﾅｳﾝｽしていました。なかなか厳しいﾍﾟﾅﾙﾃｨｰですよね。日本でこんなこと言ったらどうなるかなぁ、なんて思わず考えちゃいました。

March 9, 2006

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ちょこっと「Jazz in NY」♪

夜のお楽しみMusicalの次は、Jazz♪ まずは、ｸﾞﾘﾆｯｼﾞ･ﾋﾞﾚｯｼﾞにある「Blue Note」♪日本にもある、ﾒｼﾞｬｰなJazzｽﾎﾟｯﾄですね。ただ、日本に比べるとこじんまりしているし、何よりもﾐｭｰｼﾞｯｸﾁｬｰｼﾞが安い☆今回もUS$35.00がﾐｭｰｼﾞｯｸﾁｬｰｼﾞでした♪これﾌﾟﾗｽ、ﾜﾝﾄﾞﾘﾝｸ以上とかっていうお約束があります。大体US$50.00位～、楽しめるっていう感じでしょうか。今回のｹﾞｽﾄは、ﾎﾟﾝﾁｮ･ｻﾝﾁｪｽ♪彼は、名前のとおりﾗﾃﾝ系のﾐｭｰｼﾞｼｬﾝで、音楽もとっても熱い☆ﾎﾞﾝｺﾞのような打楽器を軽やかに叩く大柄な彼の音楽は、陽気で踊りだしたくなっちゃいます☆今回は、ｽﾃｰｼﾞにかぶりつきの8人ﾃｰﾌﾞﾙに通されました。周りはすべてﾗﾃﾝ系の方♪ｺﾛﾝﾋﾞｱ出身のご夫婦は私の滞在していたﾆｭｰｼﾞｬｰｼﾞｰにお住まい☆ 残りの4名は家族で来ていて、とっても陽気♪実は、このご家族の一人、お父さん（といっても、もう随分ご高齢そうでした)が、この日のSpecial Guest♪最後の最後で、ｽﾃｰｼﾞに登場です。座っているととってもおとなしくて、動きも緩慢な彼が、ｽﾃｰｼﾞでﾎﾞﾝｺﾞ(かな??)を叩き始めると、とっても軽やか♪どうやら業界では有名な方らしく、ﾎﾟﾝﾁｮ･ｻﾝﾁｪｽから「A Thousand Fingers」を持つ男と称されてました♪素敵な音楽と素敵な人たちとの会話で、大満足の夜でした☆　←「Blue Note」ｼｮｰが始まる前のｽﾃｰｼﾞ♪＊　＊　＊次に行ったのが、ﾐｯﾄﾞﾀｳﾝはﾌﾞﾛｰﾄﾞｳｪｲにある「iridium」♪ここには、ｽﾀﾝﾀﾞｰﾄﾞなJazzを聴きに行きました♪はじめに言い訳を言っておくと、観光を始めてから5日目のこの日は、朝から調子が悪くて疲れてたんです･･･。っていうことで、せっかくかぶりつきの席だったというのに、演奏が始まって間もなく舟を漕いでしまった私･･･。今まで、こんなｼｮｰを見ていて寝たことなかったのに、不覚＆冷や汗ﾀﾗﾘのこの日でした･･･ｱｰﾃｨｽﾄの皆さんｺﾞﾒﾝﾅｻｲ･･･(+_+);ま、ここで実感したのが、私はやっぱりﾗﾃﾝ系のほうが好きっていうこと♪ｽﾀﾝﾀﾞｰﾄﾞ･ｼﾞｬｽﾞ(この日はﾏｲﾙｽ･ﾃﾞｰﾋﾞｽ)は、心地よすぎて私は眠くなっちゃうようです･･･　←「iridium」ｼｮｰが始まる前のｽﾃｰｼﾞ(このときも既に睡魔が･･･)

March 9, 2006

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ちょこっと「Musical in NY」♪

2月28日から3月8日まで行っていたNYのご報告♪いろいろやって来たので、順番に☆まずはﾌﾞﾛｰﾄﾞｳｪｲ♪ 夜は、ﾌﾞﾛｰﾄﾞｳｪｲとJazzだ☆と決めていました。今回は、ｵﾝ･ﾌﾞﾛｰﾄﾞｳｪｲと、ｵﾌ･ﾌﾞﾛｰﾄﾞｳｪｲを一つずつ観ることにしました。劇場の数が沢山ある分、とてもｼﾋﾞｱなここﾌﾞﾛｰﾄﾞｳｪｲでのｴﾝﾀｰﾃｲﾒﾝﾄ･ﾋﾞｼﾞﾈｽ。日本のように興行期間が保障されているものはありません。酷評されちゃうと、あっという間に劇場から消えてしまっちゃうようです。そんな中でのﾛﾝｸﾞﾗﾝ作品って、ほんとに凄いのだなぁ、と毎回感心してしまいます。観る側にとっては、数ある作品を沢山観ることが出来る素敵な場所です☆ ﾌﾞﾛｰﾄﾞｳｪｲでも公演中の、そんなﾌﾞﾛｰﾄﾞｳｪｲ･ﾋﾞｼﾞﾈｽの裏事情をﾃｰﾏにした「ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰｽﾞ」が映画化されて日本でも公開されてますね☆さてさて、まず観にいったのは「Avenue Q」♪　これは、2年位前のﾄﾆｰ賞受賞作品です。ﾌﾞﾛｰﾄﾞｳｪｲでは珍しく、ｾｻﾐｽﾄﾘｰﾄのようにﾏﾍﾟｯﾄを使用しての舞台。ﾏﾍﾟｯﾄ達が主役なので子供向けかな、なんて思いきや、内容は大人向け。(子供ちゃんが観るには刺激があるかな、なんて思っちゃいました。)主人公が探す「人生の目的・Purpose」。なかなか楽しいﾐｭｰｼﾞｶﾙです♪　←「Avenue Q」入り口を入ると上にはﾏﾍﾟｯﾄの写真が♪次に行ったのが「STOMP」♪こちらは、日本でも来日公演をしたりﾎﾟﾋﾟｭﾗｰですね。ﾛﾝｸﾞﾗﾝで公演し続けているｵﾌ･ﾌﾞﾛｰﾄﾞｳｪｲ作品です。ここのｽﾃｰｼﾞはとってもこじんまりしています。出演者は8名くらいでしょうか。彼らの汗や呼吸が聞こえてきそうなこのｽﾃｰｼﾞは迫力満点。人によってはﾄﾞﾗﾑ缶やﾓﾉを叩きつけてﾘｽﾞﾑを作り出すこのｼｮｰは騒がしいだけに思うかもしれません。でも、途中からはｽﾃｰｼﾞと観客が一体化してｸﾗｯﾌﾟしたりするその楽しさは、ﾗｲﾌﾞならではです☆　←「STOMP」ｼｮｰが始まる前にｽﾃｰｼﾞをﾊﾟﾁﾘ♪ほんとはもうひとつぐらい観に行きたかったのですが、後は次回へのお楽しみということで☆＊＊　＊ところで、帰りの機内誌に載ってたのですが、あの「ﾛｰﾄﾞ･ｵﾌﾞ･ｻﾞ･ﾘﾝｸﾞ」がﾐｭｰｼﾞｶﾙとなってやってくるとか。仕掛け人は、ｶﾅﾀﾞはﾄﾛﾝﾄのﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ「ｹｳﾞｨﾝ･ｳｫﾚｽ氏」。彼は、ﾛﾝﾄﾞﾝ･ﾐｭｰｼﾞｶﾙの火付け役となった「ｱﾝﾄﾞﾘｭｰ･ﾛｲﾄﾞ･ｳｪｰﾊﾞｰ(ｵﾍﾟﾗ座の怪人・ｽﾀｰﾗｲﾄ･ｴｸｽﾌﾟﾚｽ・ｴｳﾞｨｰﾀ等々) 」の下で8年間ﾐｭｰｼﾞｶﾙ･ﾋﾞｼﾞﾈｽを手掛けた後、独立したということで、かなり期待が出来るのでは？！ﾄﾛﾝﾄでは、2006年2月から18ヶ月間の上演予定なのだとか。ﾛﾝﾄﾞﾝ･ﾆｭｰﾖｰｸ･日本でも公演が決定しているそう。乞うご期待です♪

March 9, 2006

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ちょこっと「New York」♪

ようやく戻ってきました♪せっかくPCを持参して現地で更新しようなんて張り切っていたものの、やっぱり機械ものに弱くて、繋がらないままGive Up。代わりにPCは、DVDやCDﾌﾟﾚｲﾔｰとして役割を発揮☆さてさて、今回はいろいろしてきました。ﾐｭｰｼﾞｶﾙ・ｼﾞｬｽﾞ・ﾐｭｰｼﾞｱﾑ・食事に観光地巡り等々。明日からご報告させていただきます☆今回は、○ｰｽｳｪｽﾄ航空で行ってきました。安かったのとｽｹｼﾞｭｰﾙがあったので乗ってみたものの、･･･。恐らく2度と乗らないでしょう･･･いつもｽｰﾂｹｰｽは「TUMI」を持って行くのですが、今回、関空に戻ってきたら、ｼﾞｯﾊﾟｰが潰されていて、蓋がﾍﾞﾛﾍﾞﾛ(+_+;)。といっても、中身は何も取りたくなるようなものはなかったらしく無事でした☆米国はﾛｯｸをしないほうがいいということで、検査員が開けることの出来る「TSAﾛｯｸ」をわざわざ付けたのがいけなかったのかな？？ﾊﾞｹﾞｰｼﾞｸﾚｰﾑで、修理をしてもらうことに。中の荷物を貸してくれたｽｰﾂｹｰｽに入れ替えて、ようやく関空を離れました。＊　＊　＊さて、今回滞在したのは、NYはﾏﾝﾊｯﾀﾝではなくて、ﾆｭｰｼﾞｬｰｼﾞｰ州側。たまたまﾈｯﾄで見つけた「NYｺﾝﾄﾞﾐﾆｱﾑ」。ｵｰﾅｰが、NY在住20年以上という日本人の方。いつもﾏﾝﾊｯﾀﾝでしか動いていなかったので、今回はｷｯﾁﾝ付ののんびり暮らしているような気分を味わいたくてここにしてみました。上の写真が、ｺﾝﾄﾞﾐﾆｱﾑから眺めたﾊﾄﾞｿﾝ川を挟んだﾏﾝﾊｯﾀﾝ。ﾏﾝﾊｯﾀﾝのPort Authorityﾊﾞｽﾀｰﾐﾅﾙから、ﾊﾞｽで20分位かかるので、夜を長く楽しみたい方や朝早くから動き回りたい方には、ちょこっと遠いかもしれませんね。ただ、毎朝･毎晩、眺めることの出来るﾏﾝﾊｯﾀﾝは、とっても素敵です♪夜帰ってから、時間を気にせず、ﾀﾞｲﾆﾝｸﾞﾙｰﾑでﾜｲﾝを飲みながら、ﾏﾝﾊｯﾀﾝの夜景を堪能してました☆それでは今日はこの辺りで。続きはまた明日☆

March 8, 2006

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ちょこっと出発「New York」♪

最近は、本当に便利になりましたね☆海外に行っても、携帯が繋がるし、ﾒｰﾙも見れちゃいます。あまり遠くに行くような気がしなくなってきたのは、私だけでしょうか？？？さて現在、関空の搭乗Gate前です♪いつもどおり、e-standで書き込みをしようかなとも思ったのですが、やっぱり混んでる＆今回はMy PC持参でやってきました♪PC初外出です☆どうやら、外出しててもﾈｯﾄにｱｸｾｽできることがこのとおり分かったので、あとはNew Yorkで繋がるかどうかが、お楽しみです♪ﾈｯﾄやﾊﾟｿｺﾝといった、電化製品にまるっきり弱い私なので、もし動かなかったら日本帰国後にご報告ということで。どうやら、私の知識以前に、最近のPCは賢いようなので、乞うご期待といったところでしょうか？！今日の関空近辺は曇り。関空連絡橋もかすんでいます。打って変わって、現地New Yorkの気温は“氷点下”とのこと。沢山動こうと思っているものの、どうなるのでしょう･･･？！それでは、皆さん楽しい1週間をお過ごしください♪私も今から行ってきま～す♪

February 28, 2006

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ちょこっと初詣「大神神社」♪

1月3日に遅ればせながらの初詣に行ってきました。小さい頃から毎年行っている初詣は奈良にある「大神神社」(我が家では「三輪神社」と呼んでます。)ここは、奈良は桜井市にあり、ちょうど天理と橿原の間にあるところです。大きな鳥居を入ってから長い参道(お正月にはたくさんお店が出ています)を抜けると、大神神社の入り口(もう一つ小さな鳥居)があります。神社の境内までには、祓戸神社(厄を祓ってくれます)・夫婦神社(夫婦円満・良縁等、人気です！)があって、ようやく境内です。山の澄んだ空気は、気持ちを引き締めてくれます。毎年、ここのおみくじが今年の運命を決める重要なポイント！今年は、「50番・大吉」です♪ これで、今年もいい年になるかも、とちょこっとウキウキさせてもらっちゃいました。気になる旅行運は、「西・南方面よし」というようにでてたので、今年はﾖｰﾛｯﾊﾟかな？！なんて勝手に決めちゃってます。この大神神社で、必ず訪れるところは、この「森正」という「にゅうめんやさん」♪ここは、「三輪そうめん」の産地でもあります。古い民家で、庭先に簡易の屋根を取り付けているこのお店は、お正月のみ「黒豆」を添えてくれます。ここの「黒豆」が絶品です！竹でできた器に、たった3粒程度しか入ってないのですが、黒豆に皺ひとつなく、黒い皮が輝いています。ここの「黒豆」、好物なんです♪ 今年は、新ﾒﾆｭｰも登場してました。それは、「柿の葉寿司」♪ 奈良の名物の「柿の葉寿司」をここでも味わうことができます。一緒に付いているお漬物が、醤油がきいていて美味でした☆おせち料理もいただきました。昆布巻き：「よろこぶ」くわい：「芽が出る」大根やにんじんなどの根菜類：地にしっかりと根をはる⇒安定した年になるこんにゃく：体内の毒を流しだす数の子：たくさんの卵⇒数の子の卵の数だけ幸せの数がたくさん増える！丸いもの(大根の輪切り等)：今年も円満！などと、いろいろ教えていただきながら、縁起物をいただきました。おせち料理は地味なﾒﾆｭｰなので、普段は余り好んで食べたいと思う料理ではないのですが、やっぱり縁起物と聞けばいただかないといけませんね。あっという間にお正月も終わり。そうこうしているうちに、食べ過ぎたお腹を休めるため（これは私だけでしょうか？？）の7日の「七草粥」がやってきますね。たしか１5日は鏡割りでしたよね。こう考えると、だんだん日本の伝統も薄れてきちゃったなぁ、と感じる今日この頃です。

January 3, 2006

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ちょこっと観光「沖縄」♪

12月30日から1月2日までの沖縄での年越し♪ 初めてということで、ﾒｼﾞｬｰな観光地を訪問してみることにしました☆年末31日の沖縄の天気は「雨」！外を歩く観光は避けて、屋内の施設を選んでみました♪ 水族館好きの私の外すことができない場所は、「沖縄美ら海水族館」♪　世界一のｱｸﾘﾙｶﾞﾗｽで覆われた2-4階部分まで貫いた大水槽♪ 中では３頭のｼﾞﾝﾍﾞｴｻﾞﾒとたくさんのﾏﾝﾀやｴｲといった約80種のお魚ちゃん達が、悠々と泳いでいます。一番広い正面パネルは、高さ8.2ｍ、幅22.5ｍ、厚さは60cm！！と巨大です。(そこには人だかりが！！)　琉球王国の王都として栄華を極めた「首里城」。92年に首里城公園が復元されたということで、とてもきれいに整備されています。元旦の午前は青空も見れるほどのいいお天気♪　新年には「新春の宴」という、王朝時代の行事を再現する行事が執り行われていました☆たくさんの人が、取り囲んで見ていました。首里城の南側には「金城町の石畳道」があります。15世紀頃、首里城から那覇方面に向かうために整備された真珠道(まだまみち)。石灰岩でできているとのことで、長年の雨等による侵食で、表面がでこぼこ＆滑らかになっていて、雨の日なんかは“ﾂﾙﾘ”と滑っちゃいそうです！！沖縄らしい佇まいの民家を両側に、急な坂道を散策できます。(往復はさすがにきついので、私は下った後は、駐車場までﾀｸｼｰで戻ることにしました。)太平洋戦で唯一国内で地上戦が行われた沖縄。中でも本当南部は、沖縄戦最後の激戦地で、数多くの戦跡が残っています。この平和記念公園には、民間人も含め、沖縄戦で亡くなった23万人余りの方々の人名を刻んだ「平和の礎」を中心に、「平和の火」、慰霊碑や資料館が並んでいます。美しい緑をたたえた公園には、静かな時間が待っています。「ひめゆりの塔」は、沖縄県女子師範学校・沖縄県立第一高等女学校の職員や生徒で編成された学徒隊が祀られています。240名のうち219名の死亡とほぼ壊滅状態。まだ15-19歳という若い命が、戦渦に巻き込まれたのは、現代の私達の想像を絶する悲惨な状況だったでしょう。また、今回の資料館では、この沖縄戦が米軍の日本本土上陸を遅らせるための、云わば捨て石としての役割を担っていたというのも、ｼｮｯｷﾝｸﾞな話でした。ひめゆりは映画化されたりとても知名度がありますが、ここ以外にも数多くの学徒隊・沖縄県人が、亡くなっていて慰霊碑が建てられているようです。だんだん戦争を体験した方々の高齢化で、それを口伝に次世代に伝えていくことが難しくなっています。こういう場所に足を運んで、平和の大切さを感じなければいけないなぁ、と強く感じた場所でした。ﾄﾞﾗｲﾌﾞしていると、琉球焼や琉球ｶﾞﾗｽを体験・直販しているお店がちょこちょこありました。手作りの温かな丸みがほっこりした気分にさせてくれます♪ 気ままな旅行と思いきや、年始からいい意味で「平和」を考えさせてもらうことができた旅行となりました。(ついつい平和なことが「あたりまえ」となって、その意味を考えなくなっている、ってことに気付かされました。)自分達だけでなく、世界皆が穏やかで安心のできる平和な世の中になるといいな、と祈った今年の年初めでした☆

January 2, 2006

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ちょこっと「Food in Okinawa」♪

沖縄で、いろんなものを食べてみたかったのですが、時間的な制約もあるので、量には限界が！！それでもちょこちょこ試してみました。何といっても、沖縄の言葉のﾒﾆｭｰは、名前だけでも想像をかきたてられます！お魚一つをとっても、これって何？？っていう感じ！いただいたのは、「クルキンマチ」っていうお魚♪ 普通には「姫鯛」と呼ばれているっていうことを、沖縄美ら海水族館で泳いでいるお魚で確認？! 淡白ながらも美味でした☆沖縄の名物の一つ「海ぶどう」♪ こちらもﾌﾟﾁﾌﾟﾁした食感が、さっぱりと美味しい☆ そして、楽しみにしていたものの一つは、「ﾗﾌﾃｰ」♪ とろ～りと口の中で豚肉ちゃんが溶けていきます♪そして、ひょんなことから見つけた「Natural Café Haru」♪ ｱｰﾄな店内には、作家さんの作品らしいものがいろいろと置いてあって、良い感じ☆ 窓際の席からは、海が臨むこともできて、ゆったりとした時間を過ごせそうです♪ 天気がよければ、海を臨めるお庭にあるﾃｰﾌﾞﾙで、青空の下食事＆お茶するのもとってもいいかも♪ ここでは、「ｿｰｷｰｶﾚｰ」をいただきました☆ とっても素朴で懐かしさを感じるｶﾚｰでした。Natural Café Haru〒905-0201 沖縄県国頭郡本部町字具志堅731-1TEL: 0980-48-2700 11:00-19:00 月＆火曜定休ｺｰﾋｰ好きな私は、「Tully’s」に行ってみました♪ 観光客向けのお買物ｽﾎﾟｯﾄ「国際通り」にあった「Tully’s」では、「ｻｰﾀｰｱﾝﾀﾞｷﾞｰ(丸い形のﾄﾞｰﾅﾂみたいなの)」をｻｲﾄﾞﾒﾆｭｰで注文することが出来ました♪ 「沖縄ならではのﾒﾆｭｰ！！」ってことで、頼んでみました☆年末年始の真冬にｿﾌﾄｸﾘｰﾑを食することの出来る沖縄って素敵！！ってことで、「紫いもｿﾌﾄ」を2回も食べちゃいました♪ 紫いもの甘味がｿﾌﾄにとってもﾏｯﾁします☆ ｺｰﾝは、やっぱり「ﾜｯﾌﾙ」ﾀｲﾌﾟの方がいいですね♪ そして、国内なのに「Duty Free Shop」でお買物が出来る！っていうことで見に行ってみました☆ 日本国内より2～3割安いということで、好きなﾌﾞﾗﾝﾄﾞがあればいいかもしれませんね。ちなみに「ｸﾞｯﾁ」「ｴﾙﾒｽ」は入っていない模様。「ｳﾞｨﾄﾝ」は入っていますが、ここは日本国内の直営店と同じ価格ということです。(ご参考までに!) あと、ここでは「沖縄限定ﾊﾟｯｹｰｼﾞ」の「GODIVA」ﾁｮｺﾚｰﾄを買うことが出来ますよ！これは、お土産にいいかもしれませんね☆そこで発見したのが「ｼｬﾝﾊﾟﾝ･ﾊﾞｰ」♪ ﾓｴやｳﾞｰｳﾞｸﾘｺといったﾒｼﾞｬｰなｼｬﾝﾊﾟﾝをｸﾞﾗｽで頼むことが出来ます！新年を祝うのに最適でした♪ ここのﾁｮｺも美味でしたね (写真にある甘く煮詰めた輪切りｵﾚﾝｼﾞにﾋﾞﾀｰﾁｮｺをｺｰﾃｨﾝｸﾞしているのが「ｳﾞｧﾚﾝｼｱ」という名前で、ｼｬﾝﾊﾟﾝにとっても合いました☆)今回食べ損ねちゃいましたが、「そうめんちゃんぷるー」が美味しいと聞きました。どうやら内地 (沖縄の方は、本州側のことをこう呼んでるようですね!) の人間にとって、そうめんを炒めるということも新鮮ですが、その味もまたまた予想以上にGood！と好評なようです♪ 次回はそれにﾄﾗｲかな?! それにしても、限りある時間内で思う存分、好きなだけ食べることの出来る胃袋が欲し～い♪

January 1, 2006

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ちょこっと年越「沖縄」♪

皆様、一日遅れですが、明けましておめでとうございます♪初めての「沖縄」で年越しをしてきました。一ケタ台の大阪の気温から一転して、沖縄は20度近い気温☆ 汗を出す年越しというのも「おつ」なものです♪沖縄での天気にはあまり恵まれなかったものの、外に出る時には青空が見れたり、やっぱり「晴れ女」だなぁ、と感じた今回の旅でした。年越しには、旅先で知り合った方のお家に招いていただいて、「沖縄風年越しそば」 (特別に「よもぎそば」で作ってくださいました!) をいただきました♪ 普段、食べる「そば」と違って、とっても滑らかで、どちらかというと讃岐うどんっぽい喉越し！ﾂﾙﾂﾙっと喉に入っていきます☆ そして、宿泊していたﾎﾃﾙで催された「365発の海上花火打ち上げ」を見ながら新年を迎えて、何だかとってもおめでたい気分を味わうことができました☆ (実は、この対岸で打ち上げていた他のﾎﾃﾙの花火の方がｺﾞｰｼﾞｬｽで、両方観ることが出来てﾗｯｷｰでした♪)年末らしさといえば、ところどころで見ることの出来る「注連飾り」や「門松」!! とはいえ、沖縄の一部の地域では、「中国の旧正月」の方を盛大に祝うところもあるんだとか?! 大陸に近いなぁ、と実感させられます！沖縄らしいものとしては、琉球ｶﾞﾗｽで作られた「鏡餅」♪ 「お餅」部分には、泡盛が入っていて、「みかん」部分は、裏返すとお猪口に早変わり♪なかなか素敵なﾃﾞｻﾞｲﾝです☆(どうやらﾃﾞｻﾞｲﾝ賞も獲っているようです！)どちらかというと到着した瞬間に、「もしかしてﾊﾟｽﾎﾟｰﾄ必要?!」と思っちゃうほど、異国情緒漂う、っていうか東南ｱｼﾞｱに来たような雰囲気があって、なんだか楽しかったです。今回はﾚﾝﾀｶｰを借りて、走行約350km☆ 渋滞を予想していたのに、観光地や市内のどこもｽﾑｰｽﾞに移動が出来て、とっても快適でした！いろいろお話したいのですが、本日はとりあえず、お年始「門松」ｼﾘｰｽﾞということで♪一番上の写真は、「首里城」の「首里杜館(すいむいかん)」にあった「ｼｰｻｰと門松」♪沖縄らしい光景です。首里城でも、お年始の伝統行事が執り行われていました☆今回、沖縄で宿泊したﾎﾃﾙにも門松がありました♪やっぱりﾄﾛﾋﾟｶﾙにﾗﾝが飾られてます♪「ひめゆりの塔」では、新年早々、厳かな気持ちにさせられました。改めて、平和を切に願うこととなりました。関空に戻ってくると、ここにも門松が！！左右揃って、「賀正」と読めます♪　今年はまだ、初詣に行っていません！！明日、いつも行く神社に行ってこようと思っています。皆さんは、いかがお過ごしでしょうか？？それでは、今年も素敵な＆楽しい一年となりますように♪

January 1, 2006

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ちょこっと「Hong Kong Disneyland」♪

さぁ、香港の最後のご報告は、行ってきました「 Hong Kong Disneyland 」♪ 思いがけず連れて行ってもらうことになっちゃったのでした☆香港の市街地からだと、「MTR」でDisneylandに行くのが一般的でしょうか? MTR「香港」駅から約30分程度で到着します(空港と同じ方角なのですが、空港行きのMTRはﾃﾞｨｽﾆｰﾗﾝﾄﾞへ乗り換えする駅(Sunny Bay Station)に停車しないので注意!!)。ﾁｹｯﾄは、自動販売機ではなく窓口に行くと、ﾃﾞｨｽﾞﾆｰ柄の往復券・ﾃﾞｨｽﾞﾆｰｽﾃｯｶｰ・そしてﾃﾞｨｽﾞﾆｰﾗﾝﾄﾞで引き換えることができる券の3点ｾｯﾄで販売してました。引き換え券でﾃﾞｨｽﾞﾆｰﾊﾞｯｼﾞを貰うことが出来ました。これで往復HK$50.00(約750円)です。(自動販売機で買うよりお得だったかと思います) 左の写真上からMTRの乗車ｶｰﾄﾞ(ﾄﾞﾅﾙﾄﾞ柄の他にもﾐｯｷｰやﾐﾆｰ等もありましたよ!!)。ﾃﾞｨｽﾞﾆｰﾗﾝﾄﾞ入場券(これも色んな柄がありました！私はﾐﾆｰ！)そして、窓口で引き換えたﾃﾞｨｽﾞﾆｰﾊﾞｯｼﾞ♪そしてﾃﾞｨｽﾞﾆｰﾗﾝﾄﾞのｽﾃｯｶｰ♪MTRも「Sunny Bay Station」で「Disneyland Resort Line」に乗り換えた途端、「ﾐｯｷｰの形の窓」や「ﾐｯｷｰ吊り革」、そして車両にはｷｬﾗｸﾀｰの銅像がところどころにあるので、たったひと駅ですが到着するまでの間も写真撮影で大忙し?! あっという間に到着しちゃいます☆ 車内にいるだけでもうﾃﾞｨｽﾞﾆｰﾓｰﾄﾞに切り替わっちゃいます♪MTRを降りるとすぐﾐｯｷｰがWelcome Gateの上から見下ろしています☆これから更に拡大していくとのことで、今のところｱﾄﾗｸｼｮﾝは少ないです。ｴﾘｱは4つ1) 『Main Street』　　⇒ 入ってすぐのここは、Information・お土産物やさん・ﾃﾞｨｽﾞﾆｰﾗﾝﾄﾞ内を周遊する蒸気機関車風列車(一番上の写真がそれ!!)に乗れます。2) 『Tomorrow Land』　　⇒ Space Mountain(身長制限102cm以上です)。 Buzz Lightyear Astro Blasters(これはToy Story2に関連したｱﾄﾗｸｼｮﾝ)等3) 『Fantasy Land』　　⇒ ここにｼﾝﾃﾞﾚﾗ城ならぬSleeping Beauty Castleがあります(日本と比較すると、ちょっと目立たないですね)。Mickey Philhar Magic(3-Dのｼｮｰです)。その他、ここが一番ｱﾄﾗｸｼｮﾝが多いｴﾘｱです。4) 『Adventure Land』　　⇒ Festival of the Lion King。Jungle River Cruise(日本にもあったかと。広東語・ﾏﾝﾀﾞﾘﾝ・英語の3ヶ国語でｸﾙｰｽﾞをしてくれます)等々人が少ないという甘い言葉で行くことになったものの、行ったのも午後からで、到着するとその日は「Winter Festival」の日。結構な混みようです!! 大体45～60分位の待ち時間だったのではないでしょうか?? やっぱり気合を入れて朝一番から出向くべきだったと反省したのでした。そして、香港ﾃﾞｨｽﾞﾆｰならではのお土産は･･･??と探していて見つけたのは、中華柄ﾃﾞｨｽﾞﾆｰｸｯｷｰの缶!! 感じでﾃﾞｨｽﾞﾆｰﾗﾝﾄﾞとかｷｬﾗｸﾀｰの名前が書かれています。帰りには、日も暮れてMickyともお別れです。＊　＊　＊今回の香港は、ちょこっとﾐｰﾊｰに観光ｽﾎﾟｯﾄで香港ｽﾀｰの写真を撮っちゃいました♪ やっぱり、ｼﾞｬｯｷｰ･ﾁｪﾝなくして香港は語れない?! ﾌﾞﾙｰｽ･ﾘｰにも会えちゃいました☆＊　＊　＊何だか思いがけずいろんなことができて大満足の香港旅行でした♪

December 26, 2005

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ちょこっと「Market in Hong Kong」♪

みなさん、メリー・クリスマス♪　楽しくお過ごしでしょうか??さて、私のお題はｸﾘｽﾏｽとは関係なく、19日から23日まで行ってた香港の続きです♪今日は、「ｽﾄﾘｰﾄ･ﾏｰｹｯﾄ」♪香港には、色んなﾏｰｹｯﾄがありますね。今回は旺角(Mong Kok)周辺に行ってみました。日本もそうかもしれませんが、新しい建物と古い(どちらかというとﾎﾞﾛﾎﾞﾛの)建物とのｺﾝﾄﾗｽﾄが激しい香港。そして、古くからある建物・通りはこんな感じ。そして、古くからの市場なんかも軒を連ねています。朝から夕方まで地元の方が沢山お買物に。中には、鶏をそのまま売っているお店もありました。ここでは、お肉・お魚・野菜まで何でも揃っているようです。そして、香港のﾏｰｹｯﾄは大抵通りごとに取り扱っているものが決まっています。ｽﾎﾟｰﾂ用品や文房具・子供用品を取り扱う「花園街(Fa Yuen St.)」。ﾚﾃﾞｨｰｽを主に取り扱っている「女人街と呼ばれている「通菜街(Tung Choi Street)」。この通りの北側は金魚などを取り扱っている通りです♪私は、この通りが実は好き♪ 水槽の中には同じ種類の金魚が沢山入っています♪ それが透明ﾋﾞﾆｰﾙの中に入れられて。通りの壁面にｽﾞﾗｽﾞﾗとぶら下げられています☆密かに、金魚ちゃんたちが透明ﾋﾞﾆｰﾙの中で窒息死しちゃわないのか、いつもﾄﾞｷﾄﾞｷしてしまう私なのです。(水の中の酸素って金魚ちゃんも必要ですよね。)そして、ここも観光客のよく行くｽﾄﾘｰﾄ･ﾏｰｹｯﾄ「女人街」♪お土産になりそうなﾊﾞｯｸﾞや、ﾁｬｲﾅﾄﾞﾚｽ・靴・ｱｸｾｻﾘｰ等々、色んなものが販売されています。ここも値段は交渉次第なので、地道なﾈｺﾞをしてみてはいかがでしょう?? 私はここで、可愛いｸﾞﾗｽﾎﾞﾄﾙを発見♪ 子供用のﾁｬｲﾅ服がなんともｷｭｰﾄでした♪この旺角(Mong Kok)に新しく出来た「ﾗﾝｶﾞﾑ･ﾌﾟﾚｲｽ (Langham Place)」は、上記のｽﾄﾘｰﾄ･ﾏｰｹｯﾄとは好対照！近代的な建物の中には、お店が沢山入っています。「西武」ﾃﾞﾊﾟｰﾄも出店してました(ちっちゃなｽﾍﾟｰｽでしたけどね)。隣には、近代的な設備を持つ「Langham Hotel」もできているので、駅にも繋がっているので便利ですね。特にこの「Langham Place」の注目は、日本の「六本木ﾋﾙｽﾞ」を手がけた「ｼﾞｬｰﾃﾞｨｰ･ﾊﾟｰﾄﾅｰｼｯﾌﾟ社」が設計を行っているということ。「六本木ﾋﾙｽﾞ」もそうですが、ﾋﾞﾙの構造がちょっと複雑です。一つのﾌﾛｱがﾌﾗｯﾄに作られていないので、目的地に辿り着くのに最初は迷うかもしれません?! (4階から上はｽﾊﾟｲﾗﾙ状にお店が連なっているんです。)そして、ﾋﾞﾙの4階部分から上階を結ぶ長～いｴｽｶﾚｰﾀｰとそれに伴って出来ている高い吹き抜け！ちなみにこのｴｽｶﾚｰﾀｰは現在、香港最長の43mとのことで、吹き抜けも同様に香港最高を誇り、高層ﾋﾞﾙ9階建て分の高さだそう!!下から上を臨むのも良かったですが、上階には更に続くｴｽｶﾚｰﾀｰがあって、最上階の15階から見下ろすこの吹き抜けは、迫力があります♪ それでは、みなさま「Have a Wonderful Christmas」♪

December 25, 2005

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ちょこっと「Ballet in Hong Kong」♪

さてさて、引き続き19日から23日まで行ってた香港のお話しです。ｸﾘｽﾏｽに観るﾊﾞﾚｴといえば何といっても「The Nutcracker(くるみ割り人形)」でしょう♪ 香港に着いてから、ｴﾝﾀｰﾃｲﾒﾝﾄをﾁｪｯｸしていて見つけたのが「Hong Kong Ballet(香港ﾊﾞﾚｴ団)」のこのｼｮｰ☆ 早速行ってみました♪九龍島の尖沙咀(Tsim Sha Tsui)にある「Hong Kong Cultural Grand Theatre」で行われたこのｼｮｰは、やっぱりｸﾘｽﾏｽ気分を盛り上げてくれます♪このｽﾄｰﾘｰは、いくつかのﾊﾞｰｼﾞｮﾝがあるのですが、香港のはｸﾗｼｯｸのﾀｲﾌﾟ。主人公はｸﾗﾗ(ﾏｰｼｬという名前だったりもします)。彼女がｸﾘｽﾏｽｲｳﾞに貰ったくるみ割り人形と、夢の中で王子様＆王女様となって色んなところを旅するというお話です(なんて簡単な説明なんでしょう!!)。夢の中のｼｰﾝが、第2幕の「ｽﾍﾟｲﾝの踊り・ｱﾗﾋﾞｱの踊り・中国の踊り・ﾛｼｱの踊り等」の有名な音楽ですね♪ ﾁｬｲｺﾌｽｷｰの音楽がとっても素敵です。このﾊﾞﾚｴはやっぱりｸﾘｽﾏｽまでに見ておくと、素敵なｸﾘｽﾏｽを迎えることが出来そうな、心温まる気分にさせてくれますよ☆ｼｮｰが始まる前、「Avenue of Stars」ということで、ｳｫｰﾀｰﾌﾛﾝﾄに新しく出来ているﾌﾟﾛﾑﾅｰﾄﾞ、ここには香港のｽﾀｰたちの手形があります。まるで香港版ﾊﾘｳｯﾄﾞって感じですね♪ここでも、香港の学生さんたちの聖歌隊がｸﾘｽﾏｽｿﾝｸﾞを歌っていたりと、素敵な夜を演出してくれていました☆このﾌﾟﾛﾑﾅｰﾄﾞを歩いていると、ﾋﾞﾙのｲﾙﾐﾈｰｼｮﾝも鮮やかに目に入ってきます。　尖沙咀側から香港島を見るとこんな感じ♪あとは、今回はｸﾘｽﾏｽ前の香港と言うことで、行きの機内でも映画をｸﾘｽﾏｽのものをﾁｮｲｽしてみました☆それは、何年か前に上映された「ﾎﾟｰﾗｰ･ｴｸｽﾌﾟﾚｽ」♪　ﾄﾑ･ﾊﾝｸｽが声をしているということで、日本では宣伝されてましたね。これも、ｻﾝﾀは実在するんだよ！っていうのを信じてたちっちゃい頃を思い出させるﾊｰﾄ･ｳｫｰﾐﾝｸﾞな映画ですね♪ではでは、今日はｸﾘｽﾏｽ･ｲｳﾞ。みなさん、素敵なイヴをお過ごしでしょうか??

December 24, 2005

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ちょこっと「Food in Hong Kong」♪

さてさて、今回の香港旅行は、ｶﾃｺﾞﾘｰに分けてお伝えします♪昨日がｸﾘｽﾏｽ･ﾃﾞｺﾚｰｼｮﾝで、今日は「FOOD」です♪香港の空港到着後、ﾌﾞﾛｸﾞの書き込みをしたのが、この「MIX」♪ここには、色んなﾌﾚｯｼｭｼﾞｭｰｽが用意されています☆ﾌﾗｲﾄで疲れた体に心地よく吸収されていきます♪体にとても良さそうなお店ですよ♪どうやら空港以外にもｼｮｯﾌﾟがあるようなので、ｵｽｽﾒです。やっぱり香港では「飲茶」♪でも今回は一人ぼっちだし･･･と思いながら行ってみたのが、2004年7月に旺角(Mong Kok)にｵｰﾌﾟﾝしたばかりの「ﾝｶﾞﾑ･ﾌﾟﾚｲｽ(Langham Place)」内にある「粤江春(Guangzhou Garden)」♪ ここは、店内も写真のようにﾓﾀﾞﾝできれい☆ﾗﾝﾁﾀｲﾑには、広い店内もあっという間に満席になってました♪ 注文したのは、ｴﾋﾞ蒸し餃子・焼豚入り蒸巻き・ﾌｶﾋﾚ入りのｽｰﾌﾟの3品！どれも美味でしたよ。でもやっぱり沢山の人と色んな飲茶を食べるのがいいですね☆ そして、またまた香港では「ﾏﾝｺﾞｰ･ﾌﾟﾘﾝ」♪ということで毎回立ち寄るのが「許留山(ﾎｲﾗｳｻﾝ)」♪一番上の写真にもあるように、果肉入りのﾏﾝｺﾞｰﾌﾟﾘﾝの周りにはﾏﾝｺﾞｰｿｰｽがたっぷり♪そしてﾌﾟﾘﾝの上には、あっさりめのｺｺﾅｯﾂｱｲｽがのっていてこれまた美味です♪HK$20(約300円)っていうのも、お得な感じ☆結構、お店を沢山展開しているようなので、歩いているとよく見かけます。現地の知り合いに連れてってもらったﾗｰﾒﾝ♪お米で作った白い麺に、白身のお魚の団子が入っているﾇｰﾄﾞﾙ。ｽｰﾌﾟもお魚のお出汁がきいていて、なかなかｸﾞｯﾄﾞです。そして、香港の名物は、やっぱりﾎﾃﾙでいただける「High Tea」♪ 今回は、「Mandarin Oriental Hotel」に行ってみました♪ 写真にあるように、ﾎﾞﾘｭｰﾑたっぷり！っていうか甘いものが沢山です♪ 2段のお皿には16品のってます(2種類のｽｺｰﾝ・2種類のｻﾝﾄﾞｳｨｯﾁ・ｼｭﾄｰﾚﾝ、ｽﾄﾛﾍﾞﾘｰﾀﾙﾄ、ﾁｮｺﾚｰﾄｹｰｷ、ｼｭｸﾘｰﾑ、その他6種類のｽｨｰﾂ!!)。最近、健康志向(ほんとかな??) の私には、ﾎﾞﾘｭｰﾑたっぷりで、ｹｰｷは特に砂糖を食べてるように感じてしまったので、結局全部は食べきれず終了。ほんとは、「High Tea」の食べ比べでもしようかな、なんて思ってたんですけどね･･･でも、ﾎﾃﾙでゆったりと食べることの出来る「High Tea」は、ちょこっと優雅な気分を味わせていただけます☆ (勿論、価格もｾﾚﾌﾞ価格ですけど!!) ところで、私は「ｺｰﾋｰ党」！っていうことで、今回は、「illy」のｺｰﾋｰを飲んできました♪ 九龍島ｻｲﾄﾞには、「尖沙咀(Tsim Sha Tsui)」にあるﾍﾞﾈﾄﾝｼｮｯﾌﾟの横に新しく「illy」ができていると言うことで、そこで！そして香港島ｻｲﾄﾞには、「銅鑼灣(Causeway Bay)」にある「利園(Lee Gardens)」というﾌﾞﾗﾝﾄﾞﾋﾞﾙの地下にあるｽｰﾊﾟｰﾏｰｹｯﾄ内にある「illy」でも♪ この「利園( Lee Gardens)」のｽｰﾊﾟｰﾏｰｹｯﾄで購入したのが、ｱﾒﾘｶ産のﾁｮｺﾚｰﾄ「Fifty50」♪この会社名「Fifty50」は、売り上げの半分を糖尿病の研究費に充てているのだそう。ﾛｰｶﾛﾘｰというのではなく、糖分の吸収を控える成分が入っているのだそう。ｱﾒﾘｶらしい商品ですね。味は、なかなかいけます☆あとは、お洒落なﾚｽﾄﾗﾝが立ち並ぶ「SOHO」ｴﾘｱで、ｵｰｶﾞﾆｯｸﾚｽﾄﾗﾝ「LIFE」にも行ってきました☆ここでは、食べ物だけでなく、ﾜｲﾝなんかもｵｰｶﾞﾆｯｸです♪YOGAｽﾀｼﾞｵも多い香港。店内も健康志向の人たちで賑わっていました♪ 1Fには、ﾃｲｸｱｳﾄもできるﾃﾞﾘがあります☆ このほかにも、写真撮っていませんが、知り合いに連れてってもらった本格的中華料理のお店や中国式しゃぶしゃぶﾚｽﾄﾗﾝなど、食べ物のﾊﾞﾘｴｰｼｮﾝも豊富に楽しめた香港でした♪ほんと食べるものには事欠かないところですね☆

December 24, 2005

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ちょこっと出発「New York」♪

ちょこっと初詣「大神神社」♪

ちょこっと観光「沖縄」♪

ちょこっと「Food in Okinawa」♪

ちょこっと年越「沖縄」♪

ちょこっと「Hong Kong Disneyland」♪

ちょこっと「Market in Hong Kong」♪

ちょこっと「Ballet in Hong Kong」♪

ちょこっと「Food in Hong Kong」♪

ちょこっと出張 in Japan♪　－高松編

ちょこっと出張 in Japan♪　－博多編

ちょこっと「MACAU」その３♪

ちょこっと「MACAU」　その２♪

ちょこっと「MACAU」　その１♪