ぐはっ!
朝目覚めたら、ビックリしましたわしは携帯電話の目覚まし機能にお願いして起こしてもらっています。目覚まし時計は優秀です。必ず決まった時間に不愉快な音を奏でて、しかもそれは2分おきに60秒も鳴って日によってはこちらの心臓をばくばく言わせたりもします。今朝は目覚まし時計のヤツが鳴ったのかどうかもわからず、ちゃんと頼んでいたはずなのに、目が覚めたら7時半でした。7時半!息子もぐっすり寝ていました。そこからのわしは、肉眼では追えないほどのハイスピードで猛然と息子を起こし、叱咤激励をし、15分の間にメシを食わせ身支度をさせ、「時間ないから、ウン○はするな!」などと酷いことを言い、無事に息子を7時45分に出発させました。そしてもう一度携帯の目覚し機能を確認すると、ヤツは必死で鳴っていた模様。すまん、携帯。わしが深い深い眠りに落ちていたせいで。しかし何故、この時間まで寝ちまったのか。------夕べ店長から電話が来た。パート仲間のおじいちゃんが、危篤状態にありまして、今週がヤマと言われたそうだ。もしかしてもしかするから、シフトが変わるかも知れん、宜しくというような内容だったのだが、その電話を貰ったのが22時チョイ過ぎ。わしは寝ていた。ああ、そうだ。言いたかったことを言わねば。「店長~、年齢的にもやっぱこの仕事キッツイわ。それに店長も転勤になるんでしょ?転勤になるんだったら、もういいかなって思うんだよね」わしが昔々その昔、フリーターで遅番専門だった頃、店長は「ぴっかぴかの新入社員」だったのだ。んで、店がハネたあと、みんなで遊んだりして元々仲は良かったんだが、その後チェーン店の宿命で転勤でどこかに行ってしまったのだな。そして約1年ほど前に、息子を連れて飯を食べに行って、店長に捕まった。転勤で、また店に戻って来ていたのだ!そしてわしは、10年ぶりでこの仕事に戻ったのだ。店長にお世話になったということもあったし、人手不足で困っていると言っていたから。店長「だめです」わし「疲れるから、辞めたい」店長「困るよー」わし「事務職に就きたいんだよー」のような言い合いをして、寝たのが23時。また夜中に目が覚めて眠れず、そして7時半を迎えたのでございます。------コレ買おうかなぁ。カシオ 電波目覚まし時計 「ウェーブセプター」 980円で安いし。わしはコレで起きれるだろうが、息子はきっと起きれないな。だって起きるっていう気力がないもん。わしの怒鳴り声の方がよっぽど効果あるわ(爆